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==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
 
*波導の影響を大きく受けるルカリオの主軸ワザ。低%では小さい玉だが、高%では自身の身体以上の大きさとなる。高%のはどうだんはバースト力がそこそこ高く、かつ無敵の切れた崖つかまりしているファイターにも当たるほど判定が広がるので、通常の撃墜用としてだけでなく復帰阻止兼バースト用のワザとして使える。
 
*波導の影響を大きく受けるルカリオの主軸ワザ。低%では小さい玉だが、高%では自身の身体以上の大きさとなる。高%のはどうだんはバースト力がそこそこ高く、かつ無敵の切れた崖つかまりしているファイターにも当たるほど判定が広がるので、通常の撃墜用としてだけでなく復帰阻止兼バースト用のワザとして使える。
*高%の特大波動弾のバースト力と威圧力が素晴らしいが、ほとんど溜めない小さい波動弾も弾速が遅いため置きとして使える・反射、吸収のデメリットが少ない・空ダの邪魔にならないなどの利点がある。
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*高%の特大はどうだんのバースト力と威圧力は素晴らしいが、ほとんど溜めない小さなはどうだんも弾速が遅いため、置きとして使える、反射・吸収のデメリットが少ない、空中ダッシュの邪魔にならないなどの利点がある。
 
*はどうだん溜め状態は、シールド・掴み・回避でキャンセルでき、シールドは各種行動でキャンセルできるため、実質、はどうだん溜め状態からシールド・掴み・回避・上必殺ワザ・上スマッシュ・ジャンプから各種行動を隙なく出せることになる。特に、はどうだん→掴み・はどうだん→上スマッシュは非常に有用。また、溜め状態のはどうだんにも判定があり、一部の突進ワザや復帰を妨害、無効化することもできる。
 
*はどうだん溜め状態は、シールド・掴み・回避でキャンセルでき、シールドは各種行動でキャンセルできるため、実質、はどうだん溜め状態からシールド・掴み・回避・上必殺ワザ・上スマッシュ・ジャンプから各種行動を隙なく出せることになる。特に、はどうだん→掴み・はどうだん→上スマッシュは非常に有用。また、溜め状態のはどうだんにも判定があり、一部の突進ワザや復帰を妨害、無効化することもできる。
 
*チャージ時も発射後も、判定が出たり消えたりしている(5F周期?)ため、崖登り攻撃などに重ねておいても、阻止できたりできなかったりする。崖登りに合わせて発射し完全に重なっていても、ジャストシールドや反射が間に合ってしまうこともある。
 
*チャージ時も発射後も、判定が出たり消えたりしている(5F周期?)ため、崖登り攻撃などに重ねておいても、阻止できたりできなかったりする。崖登りに合わせて発射し完全に重なっていても、ジャストシールドや反射が間に合ってしまうこともある。
 
*このワザの空中ダッシュができると、ルカリオの戦術の幅がぐんと広がる。ルカリオを使うなら空中ダッシュは練習しておこう。
 
*このワザの空中ダッシュができると、ルカリオの戦術の幅がぐんと広がる。ルカリオを使うなら空中ダッシュは練習しておこう。
*反射や吸収持ちへの対処
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*マリオ系統・・・マントの反射判定は発生こそ早いが持続は見た目ほどないので、早打ちせずにマントの後隙に合わせよう。あまり離れすぎてると2回目のマントの反射判定に引っかかるため厳禁。
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*反射や吸収持ちへの対処法
*狐と鳥・・・ブラスターを撃っている間はリフレクターを出すまでにかなり時間がかかるので、ブラスターを連打しているうちに波動弾を撃つのが吉。
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**マリオ系統・・・マントの反射判定は発生こそ早いが持続は見た目ほどないので、早打ちせずにマントの後隙に合わせよう。あまり離れすぎてると2回目のマントの反射判定に引っかかるため厳禁。
ピット系統・・・ダッシュアッパーはこっちに跳ね返ってこないので警戒しなくて良い。ガーディアンは反射判定の発生が悪いので、地上遠距離でなければこれも警戒しなくて良い。
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**フォックス・ファルコ・・・ブラスターを撃っている間はリフレクターを出すまでにかなり時間がかかるので、ブラスターを連打しているうちにはどうだんを撃つのが吉。
*パルテナ・・・反射板の発生と持続は素晴らしいがなにぶんパルテナ自身硬直が長いため、波動弾を撃つと見せかけて反射板を出させてからの後隙をほかの技で狩るほうが良い。
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ピット・ブラックピット・・・ダッシュアッパーはこっちに跳ね返ってこないので警戒しなくて良い。ガーディアンは反射判定の発生が悪いので、地上遠距離でなければこれも警戒しなくて良い。
*ロボット・・・遠距離から考えなしに撃てばトルネードで反射されることは必至なので、撃つとしたら近距離からだが、読まれたらその発生の早さで反射されてしまう。また、コマという便利な相殺技もあるため、地上で撃つよりも追撃などで空中から撃つ方が多い。
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**パルテナ・・・反射板の発生と持続は素晴らしいがなにぶんパルテナ自身硬直が長いため、はどうだんを撃つと見せかけて反射板を出させてからの後隙をほかのワザで狩るほうが良い。
*ネス・・・甘えた波動弾は厳禁。一回でも吸収されたら大量回復される。バットで跳ね返されたら超高速で波動弾が帰ってくる。しかし、ネスの強判定をどうにかするには必須の技なので遠距離からではなく、中~近距離においての飛び込みの潰しに使おう。
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**ロボット・・・遠距離から考えなしに撃てばトルネードで反射されることは必至なので、撃つとしたら近距離からだが、読まれたらその発生の早さで反射されてしまう。また、コマという便利な相殺ワザもあるため、地上で撃つよりも追撃などで空中から撃つほうが多い。
*むらびと・・・高%特大波動弾をしまわれたら最期。ハイライトの消えた目をしたあの笑顔から自分の体の二倍ほどの大きさの圧倒的バースト力の塊をノーモーションで投げてくるという絶望的な状況になる。また、はにわで相殺もされるため基本的には高%になったら小玉を出して牽制兼はにわ消しとして使おう。
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**ネス・・・甘えたはどうだんは厳禁。一回でも吸収されたら大量回復される。バットで跳ね返されたら、超高速ではどうだんが帰ってくる。しかし、ネスの強判定をどうにかするには必須のワザなので遠距離からではなく、中~近距離においての飛び込みの潰しに使おう。
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**むらびと・・・高%特大はどうだんをしまわれたら最期。ハイライトの消えた目をしたあの笑顔から自分の体の二倍ほどの大きさの圧倒的バースト力の塊をノーモーションで投げてくるという絶望的な状況になる。また、はにわで相殺もされるため、基本的には高%になったら小玉を出して牽制兼はにわ消しとして使おう。
    
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*ルカリオの生命線かつ全ファイターの復帰技の中でも最強の復帰ワザ。ルカリオは尻餅移行はこのワザのみであり、尻餅状態になると左右への移動は著しく難しくなる。入力後360゚スティックを倒した方向に進む。円弧のように飛ぶこともできる。%が貯まると移動距離が跳ね上がり、復帰力が足りなくて復帰できないということはなくなる。移動の終わり際に攻撃判定があり、180%くらいからバーストも狙える。<br />地上版は慣性が乗らない分空中版より移動距離が短いが、終始地上に居れば着地隙が少ない。遠くで相手の反射を読んだときに攻撃部分を当てたり、相手の無敵時間からの回避などに使ったりできる。<br />空中版は慣性が保持されるため、純粋なしんそくの移動距離の1.5倍ほど飛ぶことができる。しかし着地隙がかなり大きく(2秒弱)、反撃をもらいやすい。慣性状態や尻餅状態になる前に地上版に移行していれば、1秒ほどの着地隙に抑えることはできる。<br />また、壁や崖に対して垂直に出すと、ごつんとぶつかるモーションとともに尻餅落下となる。張り付ける角度の崖に慣性状態移行前にぶつかると、張り付きへ移行する(地上に戻るか崖に捕まる、攻撃を受けるまで、再度しんそくは使えない)。構えから発進までに約1秒ほどあるうえ、基本的に復帰は崖一直線のため、復帰阻止されやすい。
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*ルカリオの生命線の復帰ワザ。ルカリオは尻餅移行はこのワザのみであり、尻餅状態になると左右への移動は著しく難しくなる。入力後360゚スティックを倒した方向に進む。円弧のように飛ぶこともできる。%が貯まると移動距離が跳ね上がり、復帰力が足りなくて復帰できないということはなくなる。移動の終わり際に攻撃判定があり、180%くらいからバーストも狙える。<br />地上版は慣性が乗らない分空中版より移動距離が短いが、終始地上に居れば着地隙が少ない。遠くで相手の反射を読んだときに攻撃部分を当てたり、相手の無敵時間からの回避などに使ったりできる。<br />空中版は慣性が保持されるため、純粋なしんそくの移動距離の1.5倍ほど飛ぶことができる。しかし着地隙がかなり大きく(2秒弱)、反撃をもらいやすい。慣性状態や尻餅状態になる前に地上版に移行していれば、1秒ほどの着地隙に抑えることはできる。<br />また、壁や崖に対して垂直に出すと、ごつんとぶつかるモーションとともに尻餅落下となる。張り付ける角度の崖に慣性状態移行前にぶつかると、張り付きへ移行する(地上に戻るか崖に捕まる、攻撃を受けるまで、再度しんそくは使えない)。構えから発進までに約1秒ほどあるうえ、基本的に復帰は崖一直線のため、復帰阻止されやすい。
 
*前作では攻撃判定はなかったが、今作で波導込みの攻撃判定がついた。波導が強くなるにつれ移動距離やスピードが増すので、波導が強まった状態ではオーバーランによる自滅に注意したい。
 
*前作では攻撃判定はなかったが、今作で波導込みの攻撃判定がついた。波導が強くなるにつれ移動距離やスピードが増すので、波導が強まった状態ではオーバーランによる自滅に注意したい。
 
*地上しんそく中、下入力を保持しておくと前方向に進む。この際、崖からしんそくの移動が崖からはみ出ると瞬時に崖に捕まることができるが、終点化ステージの一部の左側崖のみしか使えない、詳しい仕様は不明だが捕まり損ねると1ストックなくすことになるので、不安な箇所で使うのはやめよう。
 
*地上しんそく中、下入力を保持しておくと前方向に進む。この際、崖からしんそくの移動が崖からはみ出ると瞬時に崖に捕まることができるが、終点化ステージの一部の左側崖のみしか使えない、詳しい仕様は不明だが捕まり損ねると1ストックなくすことになるので、不安な箇所で使うのはやめよう。
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==== 解説 ====
*いわゆるカウンターワザ。相手にカウンターがヒットすると斜め前方向(上を北、ヒット方向を東とすると北北東)にふっとばす。波導の影響を受けるので、ルカリオが150%ほど溜まった状態でこのワザを当てることができれば、50%のマリオですら上方向の撃墜が可能。投げから空上を繋いでくる相手に仕込んでおくと、上方向のバーストラインが近くにある状態なので、より早期のバーストが狙える。ただし、入力からカウンター判定が発生するまで数Fあるため、差し合いには使えない。基本的には、飛び道具・隙の多いスマッシュや必殺ワザに合わせるのが無難。<br />飛び道具があると消しながら進むが、その際のヒットストップが非常に長いので対応されやすい。飛び道具に合わせて出し、進行方向と逆方向へ入力することで奇襲にもなる。<br />カウンター発動中は投げられないが、投げスカ→再び投げやスマッシュなどは十分に間に合うので恩恵は無い。もちろん、待たれたら大きな反撃確定なのでご利用はほどほどに。ちなみに、リトル・マックの「K.O.アッパーカット」にかげぶんしんを合わせると、どちらもスカって終わる。<br />復帰阻止対策などで空中で出すこともできるが、カウンター発動時も下に落ちながら蹴りを繰り出すため、元いた位置に着くころには1キャラ分ほど下に行ってしまう、特に、終点のような垂直でない崖のステージで復帰ミスしないように注意。
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*いわゆるカウンターワザ。相手にカウンターがヒットすると斜め前方向(上を北、ヒット方向を東とすると北北東)にふっとばす。波導の影響を受けるので、ルカリオが150%ほど溜まった状態でこのワザを当てることができれば、50%のマリオですら上方向の撃墜が可能。投げから空上を繋いでくる相手に仕込んでおくと、上方向のバーストラインが近くにある状態なので、より早期のバーストが狙える。ただし、入力からカウンター判定が発生するまで数Fあるため、差し合いには使えない。基本的には、飛び道具・隙の多いスマッシュや必殺ワザに合わせるのが無難。<br />飛び道具があると消しながら進むが、その際のヒットストップが非常に長いので対応されやすい。飛び道具に合わせて出し、進行方向と逆方向へ入力することで奇襲にもなる。<br />カウンター発動中は投げられないが、投げスカ→再び投げやスマッシュなどは十分に間に合うので恩恵は無い。もちろん、待たれたら大きな反撃確定なのでご利用はほどほどに。ちなみに、リトル・マックの「K.O.アッパーカット」にかげぶんしんを合わせると、どちらも空ぶって終わる。<br />復帰阻止対策などで空中で出すこともできるが、カウンター発動時も下に落ちながら蹴りを繰り出すため、元いた位置に着くころには1キャラ分ほど下に行ってしまう、特に、終点のような垂直でない崖のステージで復帰ミスしないように注意。
 
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