大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
166行目: 166行目:  
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場するピクミンの一種。『ピクミン』シリーズにおいて主役ポジションともいえる代表的なピクミン。紫ピクミンの次に攻撃力が高い。火に耐性があり、火の仕掛けの破壊や火で覆われた原生生物にも平気で攻撃できる。鼻のような突起は攻撃力の高さを示しているらしい。また、ピクミンという名称は赤ピクミンがオリマーの大好物であるピクピクニンジンに似ていたからこと付けられたという設定である。
+
『ピクミン1』から登場。歴代のシリーズ作において主人公が最初に出会うことになるピクミン。火に耐性があり、火の仕掛けの破壊や火で覆われた原生生物にも平気で攻撃できる。鼻のような突起は攻撃力の高さを示しているらしい。
   −
炎つながりで8Pカラーの紅白のガオガエンが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。スマブラでは赤ピクミンは炎攻撃を行うため、敵は炎攻撃が強化されており、炎の床で赤ピクミンの火耐性を表現している。
+
炎つながりで8Pカラーの紅白のガオガエンが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。『スマブラ』では赤ピクミンは炎攻撃を行うため、敵は炎攻撃が強化されており、炎の床で赤ピクミンの火耐性を表現している。
    
== 青ピクミン ==
 
== 青ピクミン ==
189行目: 189行目:  
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場するピクミンの一種。青ピクミンは水に強く、入水しても溺れることなくついてこれるほか、他のピクミンではできない水場での戦闘や運搬ができる。水による攻撃を受けても平気で、身体が水で覆われた原生生物にも攻撃できる。『2』のみフリー状態では溺れそうになっている他のピクミンを助けてくれる。口のように見えるものはエラでここから呼吸しているようである。
+
『ピクミン1』から登場。水に強く、溺れることもないので、他のピクミンではできない水場での戦闘や運搬ができる。水による攻撃を受けても平気で、身体が水で覆われた原生生物にも攻撃できる。『2』のみフリー状態では溺れそうになっている他のピクミンを助けてくれる。口のように見えるものはエラでここから呼吸しているようである。
    
水つながりで7Pカラーの青い甲羅のゼニガメが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。敵は水関連で強化されており、ステージにも常に水が流れるようになっている。
 
水つながりで7Pカラーの青い甲羅のゼニガメが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。敵は水関連で強化されており、ステージにも常に水が流れるようになっている。
213行目: 213行目:  
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場するピクミンの一種。大きな耳が特徴。黄ピクミンは体が軽いため投げると他のピクミンよりも高く飛ぶことができる。電気のダメージを受けないため、電気の仕掛けを解除したり、電気を使う敵にも平気で攻撃ができる。
+
『ピクミン1』から登場。大きな耳が特徴。他のピクミンより体が軽いため投げると高く飛ぶことができる。電気のダメージを受けないため、電気の仕掛けを解除したり、電気を使う敵にも平気で攻撃ができる。
   −
電気、大きな耳つながりで7Pカラーの白い花をつけたピチューが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。スマブラでは黄ピクミンは電気攻撃を行うため、電気を使うN空中攻撃を多用しており、スクリューアタックで高く飛ぶ様子を再現している。電気床で黄ピクミンの電気耐性を表現している。
+
電気、大きな耳つながりで7Pカラーの白い花をつけたピチューが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。『スマブラ』では黄ピクミンは電気攻撃を行うため、電気を使う通常空中攻撃を多用しており、スクリューアタックで高く飛ぶ様子を再現している。電気床で黄ピクミンの電気耐性を表現している。
    
== 白ピクミン ==
 
== 白ピクミン ==
243行目: 243行目:  
*'''音楽:''' 希望の森
 
*'''音楽:''' 希望の森
 
----
 
----
『ピクミン2』から登場するピクミンの一種。白ピクミンは他のピクミンより小さくて軽く、移動するスピードもピクミンの中では最も速い。さらに毒でやられることがなく、自身も毒を持っていて敵に食われるとダメージを与えてる。また、完全に地面に埋まったお宝を見つけて掘り出すことができる。
+
『ピクミン2』から登場。他のピクミンより小さくて軽く、移動するスピードもピクミンの中では最も速い。さらに毒でやられることがなく、自身も毒を持っていて敵に食われるとダメージを与えられる。また、完全に地面に埋まったお宝を見つけて掘り出すことができる。
    
6Pカラーの灰色のカービィが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。移動強化とダッシュ攻撃多様で移動が速い様子を再現、POWブロックの地震で地面のお宝を掘り出すことをイメージしていると思われる。毒の床で白ピクミンの毒耐性を表現している。
 
6Pカラーの灰色のカービィが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。移動強化とダッシュ攻撃多様で移動が速い様子を再現、POWブロックの地震で地面のお宝を掘り出すことをイメージしていると思われる。毒の床で白ピクミンの毒耐性を表現している。
266行目: 266行目:  
*'''音楽:''' 希望の森
 
*'''音楽:''' 希望の森
 
----
 
----
『ピクミン2』から登場するピクミンの一種。紫ピクミンは他の色と比べても体格が大きく、移動速度は遅いが攻撃力が高い。重いものを運ぶのが得意で、他の色のピクミン10匹分のパワーがある。投げてもあまり遠くまで飛ばないが、体重を活かした急降下攻撃で広い範囲の敵を攻撃できる。
+
『ピクミン2』から登場。他のピクミンと比べて体格が大きく、移動速度は遅いが攻撃力が高い。重いものを運ぶのが得意で、ピクミン10匹分のパワーがある。投げてもあまり遠くまで飛ばないが、体重を活かしたのしかかりで敵に大ダメージを与え怯ませることもできる。
    
てっぺんの毛の形が似ているからか4Pカラーの紫色のドンキーコングが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。マッハスタンプは急降下攻撃の垂直落下を再現している。
 
てっぺんの毛の形が似ているからか4Pカラーの紫色のドンキーコングが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。マッハスタンプは急降下攻撃の垂直落下を再現している。
289行目: 289行目:  
*'''音楽:''' 再会の花園 (原曲)
 
*'''音楽:''' 再会の花園 (原曲)
 
----
 
----
『ピクミン3』から登場するピクミンの一種。背中に羽があり空を飛ぶことができる。段差や水などの地形に関係なく物を運べるほか、草を引っこ抜いたり仕掛けを持ち上げたりできる。ただし体力や攻撃力が低く、戦いは苦手。
+
『ピクミン3』から登場。背中に羽があり空を飛ぶことができる。段差や水などの地形に関係なく物を運べるほか、草を引っこ抜いたり仕掛けを持ち上げたりできる。ただし体力や攻撃力が低く、戦いは苦手。
   −
ピンク色の体と飛ぶことつながりで2Pカラーの花をつけたプリンが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。N空中攻撃多様とスクリューアタックで空中でしか攻撃できないことを再現している。
+
ピンク色の体と飛ぶことつながりで2Pカラーの花をつけたプリンが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。通常空中攻撃多様とスクリューアタックで空中でしか攻撃できないことを再現している。
    
== 岩ピクミン ==
 
== 岩ピクミン ==
311行目: 311行目:  
*'''音楽:''' 再会の花園 (原曲)
 
*'''音楽:''' 再会の花園 (原曲)
 
----
 
----
『ピクミン3』から登場するピクミンの一種。岩のようにゴツゴツした硬い体が特徴。敵に投げると張り付かずに体当たりで攻撃する。水晶を壊すほどの威力で、硬い殻などを持つ敵の殻を破壊することができる。また、その硬さから突き刺し攻撃、押しつぶし攻撃が効かない。
+
『ピクミン3』から登場。岩のようにゴツゴツした硬い体が特徴。敵に投げると張り付かずに体当たりで攻撃する。水晶を壊すほどの威力で、硬い殻などを持つ敵の殻を破壊することができる。また、その硬さから突き刺し攻撃、押しつぶし攻撃が効かない。
    
6Pカラーの灰色のカービィが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。下必殺ワザを多用することで岩ピクミンの攻撃の様子を再現している。高重力化は岩ピクミンが張り付かずに落ちることのイメージか。
 
6Pカラーの灰色のカービィが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。下必殺ワザを多用することで岩ピクミンの攻撃の様子を再現している。高重力化は岩ピクミンが張り付かずに落ちることのイメージか。
330行目: 330行目:  
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場する原生生物。和名:ベニデメマダラ、イヌムシ科。『ピクミン』シリーズおなじみの原生生物。大きな口でピクミンたちを捕食してくる。夜行性で普段は眠っており、接触するか攻撃するまで起きない。攻撃できない背中や目玉が弱点である。
+
『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ベニデメマダラ、イヌムシ科。シリーズおなじみの原生生物。大きな口でピクミンたちを捕食してくる。夜行性で普段は眠っており、接触するか攻撃するまで起きない。攻撃できない背中や目玉が弱点である。
    
捕食つながりで赤色のヨッシーが登場。原作のように巨体で捕食してくる。制限時間は夜になってしまうシステムの再現だろうか。
 
捕食つながりで赤色のヨッシーが登場。原作のように巨体で捕食してくる。制限時間は夜になってしまうシステムの再現だろうか。
347行目: 347行目:  
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (アレンジ)
 
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (アレンジ)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場する原生生物。和名:ダイオウデメマダラ、イヌムシ科。宇宙船の最後の一パーツを持っている事実上のラスボス。胴体が硬質化した苔に覆われており顔面以外への攻撃は無効、しかし踏みつけで足元のピクミンを踏み潰し、正面に立てば長い舌でピクミンを一網打尽にしてくる難攻不落の敵。『2』にも登場するもののサイズが小さくなり、さらには紫ピクミンやゲキニガスプレーで一方的に倒せてしまう肩透かしな敵に成り下がってしまっている。
+
『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ダイオウデメマダラ、イヌムシ科。イヌムシ科(チャッピー系統)の中で最大の原生生物。普段は眼以外を地中に埋めて潜んでおり、獲物が近くを通ると起き上がって長い粘着性の舌で絡めとって食べる。胴体は角質化しており、雨季を経て苔が生えるようになるとその外見は本物の岩のようである。
   −
大王つながりで4Pの黄色のキングクルールが登場。原作のように巨体で攻めてくる。スーパーアーマーは攻撃してもひるまないことの再現。
+
『1』ではオリマーの宇宙船ドルフィン号のパーツを29個回収すると行けるようになる最終ステージ「最後の試練」の最奥に潜む事実上のラスボス。長い舌でピクミンを食べたり、圧倒的巨体で飛び上がって踏み潰そうとし、まともに食らうとピクミンが大量死・オリマーが大ダメージを受けてしまう。顔面以外への攻撃が効かないうえに怯むことがなく、体力も極めて高いため1日をかけて長期戦を要する難攻不落の敵である。黄ピクミンだけが持てるバクダン岩を食べさせると気絶するので、バクダン岩を使いこなすことが攻略の鍵となる。<br>
 +
『2』以降にも登場するが、若い個体らしくサイズが小さくなり、紫ピクミンやゲキニガスプレー<ref>敵を石化させて動きを封じるアイテム。</ref>など有効な攻撃手段が増えたため攻略は楽になっている。
 +
 
 +
敵対ボディは王の名を冠した巨大生物繋がりで、巨体・高HP・スーパーアーマーで巨大ボス恒例の三大特徴を表している。
    
== ヘビガラス ==
 
== ヘビガラス ==
366行目: 369行目:  
*'''音楽:''' ワールドマップ(ピクミン2)
 
*'''音楽:''' ワールドマップ(ピクミン2)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場する原生生物。和名:オジロヘビガラス、ヘビガラス科。『ピクミン』シリーズにおいて頻繁にボスとして登場する。突然地面から現れ、くちばしでピクミンたちをついばんで捕食してくる。
+
『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:オジロヘビガラス、ヘビガラス科。『ピクミン』シリーズにおいて頻繁にボスとして登場する。突然地面から現れ、くちばしでピクミンたちをついばんで捕食してくる。
    
7Pカラーの青色のリザードンが登場。おとしあなのタネは埋めるとヘビガラスのように上半身だけを出すことができることの再現。
 
7Pカラーの青色のリザードンが登場。おとしあなのタネは埋めるとヘビガラスのように上半身だけを出すことができることの再現。
383行目: 386行目:  
*'''音楽:''' ミッションモード(ピクミン3)
 
*'''音楽:''' ミッションモード(ピクミン3)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場する原生生物。和名:ヒフキブタドックリ、ブタドックリ科。名前通り徳利をモチーフとした敵。こちらを見つけると長い鼻から火炎放射のように炎を吹き出して攻撃する。前方にしか攻撃できず捕食攻撃も行わないため比較的楽な敵である。
+
『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ヒフキブタドックリ、ブタドックリ科。名前通り徳利をモチーフとした敵。こちらを見つけると長い鼻から火炎放射のように炎を吹き出して攻撃する。前方にしか攻撃できず捕食攻撃も行わないため比較的楽な敵である。
    
炎つながりで6Pカラーの白色のリザードンが登場。通常必殺ワザとファイアフラワーで火吹き攻撃を再現している。ステージはミッションモードなどの洞窟内部を意識したものか。
 
炎つながりで6Pカラーの白色のリザードンが登場。通常必殺ワザとファイアフラワーで火吹き攻撃を再現している。ステージはミッションモードなどの洞窟内部を意識したものか。
401行目: 404行目:  
*'''音楽:''' ステージセレクト(ピクミン2)
 
*'''音楽:''' ステージセレクト(ピクミン2)
 
----
 
----
初代『ピクミン』に登場する原生生物。和名:オオドロアメフラシ、分類不明。下半身の大部分が気化しており、それにより猛毒ガスが漂い触れたピクミンを即死させる。遭難15日目までに大水源にたどり着くとドドロの卵が出現し、卵を攻撃するか眺めていると孵化。オニヨンがある着陸地点へと移動し徘徊し始める。弱点は顔だが非常に体力が高く倒すのは困難。倒すと金色の玉を落とし、オニヨンに運ぶとピクミンが100匹増える。16日目以降は出現せず、ゲームクリアには関わらない隠しボス的存在。
+
『ピクミン1』に登場する原生生物。和名:オオドロアメフラシ、分類不明。下半身の大部分が気化しており、それにより猛毒ガスが漂い触れたピクミンを即死させる。遭難15日目までに大水源にたどり着くとドドロの卵が出現し、卵を攻撃するか眺めていると孵化。オニヨンがある着陸地点へと移動し徘徊し始める。弱点は顔だが非常に体力が高く倒すのは困難。倒すと金色の玉を落とし、オニヨンに運ぶとピクミンが100匹増える。16日目以降は出現せず、ゲームクリアには関わらない隠しボス的存在。
    
{{SP|アドベンチャー}}において一番最初にバトルするスピリットであり、オープニングムービーでは複製されたマリオのボディに憑依するシーンがある。
 
{{SP|アドベンチャー}}において一番最初にバトルするスピリットであり、オープニングムービーでは複製されたマリオのボディに憑依するシーンがある。
   −
バトル内容はチュートリアルの趣が強く、原作再現の要素はメタル化で弱い攻撃では怯まない様子を表しているのみで、ドドロというよりは原生生物全般の特徴(ピクミンが少ないと中々太刀打ちできない)を模していると言える。マリオとは何の関連性もないが、知る人しか知らない、知っていてもおぞましい姿と狂暴性から恐れられるドドロが、誰もが知るスーパースターのマリオの姿を借りて現れるのには想像を掻き立てられる。そのためこのバトルはチュートリアルであると同時に、ドドロが登場することそのものにスポットライトを当てたと思しき特殊なシチュエーションとなっている。原作では1作しか登場してない隠しボス的ポジションの敵が、一番最初の敵として『スマブラ』に登場したことには、ドドロを知るプレイヤーにとって感慨を覚えるものになるかもしれない。
+
バトル内容はチュートリアルの趣が強く、原作再現の要素はメタル化で弱い攻撃では怯まない様子を表しているのみで、ドドロというよりは原生生物全般の特徴(ピクミンが少ないと中々太刀打ちできない)を模していると言える。マリオとは何の関連性もないが、知る人しか知らない、知っていてもおぞましい姿と習性から恐れられるドドロが、誰もが知るスーパースターのマリオの姿を借りて現れるのには想像を掻き立てられる。そのためこのバトルはチュートリアルであると同時に、ドドロが登場することそのものにスポットライトを当てたと思しき特殊なシチュエーションとなっている。原作では1作きりの登場から長い間日の目を見ることがなかった<ref>後に『ピクミン4』で再登場を果たした。</ref>隠しボス的ポジションの敵が、一番最初の敵として『スマブラ』に登場したことには、ドドロを知るプレイヤーにとって感慨を覚えるものになるかもしれない。
    
== サライムシ ==
 
== サライムシ ==
420行目: 423行目:  
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
*'''音楽:''' ピクミン:メインテーマ (原曲)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場する原生生物。和名:テナガドウガネサライムシ、サライムシ科。羽を生やしており、空を飛ぶ虫型の生物。空中から降下してきて、その名の通りピクミンを捕らえてさらってしまう。『3』ではプレイヤーもさらうようになった。しかしそのまま連れ去るわけではなく、地面に落として埋める性質がある。
+
『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:テナガドウガネサライムシ、サライムシ科。羽を生やしており、空を飛ぶ虫型の生物。空中から降下してきて、その名の通りピクミンを捕らえてさらってしまう。『3』ではプレイヤーもさらうようになった。なおそのまま連れ去るわけではなく、地面に落として埋めるという習性である。
    
4Pの緑色のピットが4体登場。ピットは翼を生やしているつながり(羽が退化し一度は地上に降りたが、再び空中に生活圏を移したという設定もあり、飛べない天使のピットはこれも意識しているのかもしれない)、アイテムのボス・ギャラガはファイターを連れ去る性質の再現。
 
4Pの緑色のピットが4体登場。ピットは翼を生やしているつながり(羽が退化し一度は地上に降りたが、再び空中に生活圏を移したという設定もあり、飛べない天使のピットはこれも意識しているのかもしれない)、アイテムのボス・ギャラガはファイターを連れ去る性質の再現。
438行目: 441行目:  
*'''音楽:''' 希望の森
 
*'''音楽:''' 希望の森
 
----
 
----
『ピクミン2』から登場する原生生物。和名:ショウヤコガネ、ショウヤムシ科。プラチナや金を餌とするため、全身が金色の輝きを放っている。普段は地中に潜っており、滅多に地上に出てくることはない。倒すことはできないため直接ピクミンを投げてぶつけてひっくり返すと、エキスやお宝などを貴重なものを落とす。『スマブラ3DS』の[[フィールドスマッシュ]]にも登場した。
+
『ピクミン2』から登場する原生生物。和名:ショウヤコガネ、ショウヤムシ科。プラチナや金を餌とするため、全身が金色の輝きを放っている。普段は地中に潜っており、滅多に地上に出てくることはない。倒すことはできないため直接ピクミンを投げてぶつけてひっくり返すと、エキスやお宝などを貴重なものを落とす。
    
ゴールド状態のゼニガメが登場。原作通り攻撃せずに逃げ回っている。制限時間は一定時間経つと地面に潜っていなくなることの再現。
 
ゴールド状態のゼニガメが登場。原作通り攻撃せずに逃げ回っている。制限時間は一定時間経つと地面に潜っていなくなることの再現。
455行目: 458行目:  
*'''音楽:''' 再会の花園 (アレンジ)
 
*'''音楽:''' 再会の花園 (アレンジ)
 
----
 
----
初代『ピクミン』から登場する原生生物。和名:ダルマイモガエル、イモガエル科。イモのような丸い体に緑黄系の体色をしている。基本的に浅瀬に生息しており、自身より小さな生物を見つけると高く跳び上がり押しつぶしてこようとする習性を持つ。跳ぶことに特化したため、あまり泳ぎは得意でない。
+
『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ダルマイモガエル、イモガエル科。イモのような丸い体に緑黄系の体色をしている。基本的に浅瀬に生息しており、自身より小さな生物を見つけると高く跳び上がり押しつぶしてこようとする習性を持つ。跳ぶことに特化したため、あまり泳ぎは得意でない。
    
3Pカラーの緑色のデデデが3体登場。上必殺ワザを多用することで、イモガエルが跳び上がり押しつぶしてくる習性を再現している。
 
3Pカラーの緑色のデデデが3体登場。上必殺ワザを多用することで、イモガエルが跳び上がり押しつぶしてくる習性を再現している。
491行目: 494行目:  
*'''音楽:''' 雪山を抜けて
 
*'''音楽:''' 雪山を抜けて
 
----
 
----
『Hey! ピクミン』から登場する原生生物。和名:キウイマルキドリ、キウイモドキ科。鳥のような黄色い頭部に二本脚が生えた生物。元は飛行生物で、大きな嘴はその名残。目と羽は退化してしまっている。『Hey!ピクミン』のパッケージに描かれており、前作までのチャッピー的な立ち位置である。
+
『Hey! ピクミン』に登場する原生生物。和名:キウイマルキドリ、キウイモドキ科。鳥のような黄色い頭部に二本脚が生えた生物。元は飛行生物で、大きな嘴はその名残。目と羽は退化してしまっている。同作ではマッキーを始めとするキウイモドキ科の原生生物がメインの敵キャラとして登場している。
 +
 
 +
黄色い体と食べる行動の共通点でパックマンが登場。
   −
黄色い体と食べる行動の共通点でパックマンが選ばれている。『Hey!』の主人公がオリマーであることと、サイズ差を再現している。
+
== 脚注 ==
 +
<references>
 +
</references>
    
{{テンプレート:スピリット一覧/対戦データ}}
 
{{テンプレート:スピリット一覧/対戦データ}}

案内メニュー