「メテオがえし」の版間の差分
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+ | ベクトルが260°~280°の間にむけてふっとばされた際、[[ヒットストップ]]終了から8F目以降に、空中ジャンプか上必殺ワザを入力すると、メテオ返しが起きる。一度それらの入力を行うと、以降48Fの間はメテオがえしができなくなる(連打防止)。<br/>メテオ返しが成功すると、剣を大きく振るった時などのSEが鳴る。 | ||
− | + | [[疑似メテオ]]と呼ばれる上記範囲を外れた方向に吹っ飛ぶワザや、[[ふっとびずらし]]によってベクトルが上記範囲を超えてしまった場合はメテオ返しはできなくなる。 | |
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− | [[#DX]] | + | [[#DX]]とほぼ同じだが、対象の吹っ飛び方向が230°~310°へと大幅拡大されて疑似メテオはほぼなくなった。ただしメテオ返しができるようになる時間がファイターによって異なる。<br/> |
+ | また、ボタンジャンプには連打防止機能が働くが、弾きジャンプだと働かない。 | ||
− | + | 次のリストはメテオ返しができるようになるまでの時間。ワイヤー復帰しか出来ないファイターは短く、多段ジャンプを持つ場合は長い傾向にある。ウルフはそのどちらも当てはまらないが、なぜかダントツで長い。 | |
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2020年6月14日 (日) 01:13時点における最新版
メテオがえしは、『DX』、『X』に存在するテクニックで、真下から一定範囲内のベクトルでふっとんでから一定時間経つと、ふっとびの勢いが残っていても、空中ジャンプまたは上必殺ワザをすることができるというもの。
DX
ベクトルが260°~280°の間にむけてふっとばされた際、ヒットストップ終了から8F目以降に、空中ジャンプか上必殺ワザを入力すると、メテオ返しが起きる。一度それらの入力を行うと、以降48Fの間はメテオがえしができなくなる(連打防止)。
メテオ返しが成功すると、剣を大きく振るった時などのSEが鳴る。
疑似メテオと呼ばれる上記範囲を外れた方向に吹っ飛ぶワザや、ふっとびずらしによってベクトルが上記範囲を超えてしまった場合はメテオ返しはできなくなる。
X
#DXとほぼ同じだが、対象の吹っ飛び方向が230°~310°へと大幅拡大されて疑似メテオはほぼなくなった。ただしメテオ返しができるようになる時間がファイターによって異なる。
また、ボタンジャンプには連打防止機能が働くが、弾きジャンプだと働かない。
次のリストはメテオ返しができるようになるまでの時間。ワイヤー復帰しか出来ないファイターは短く、多段ジャンプを持つ場合は長い傾向にある。ウルフはそのどちらも当てはまらないが、なぜかダントツで長い。
備考
- 英語では「Meteor cancel」。