メテオがえし
メテオがえしは、『DX』、『X』に存在するテクニックで、メテオでふっとんでから一定時間経つと、ふっとびの勢いが残っていても、空中ジャンプまたは上必殺ワザをすることができるというもの。
疑似メテオではメテオ返しはできない。
DX
メテオのヒットストップ終了から8F目以降に、空中ジャンプか上必殺ワザを入力すると、メテオ返しが起きる。一度それらの入力を行うと、以降48Fの間はメテオがえしができなくなる（連打防止）。
メテオ返しが成功すると、剣を大きく振るった時などのSEが鳴る。
X
#DXとほぼ同じだが、メテオ返しができるようになる時間がファイターによって異なる。また、ボタンジャンプには連打防止機能が働くが、弾きジャンプだと働かない。
次のリストはメテオ返しができるようになるまでの時間。ワイヤー復帰は短く、多段ジャンプは長い傾向にある。なぜかウルフはダントツで長い。
備考
- 英語では「Meteor cancel」。