「受け身」の版間の差分
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相手の復帰阻止を避けるのが困難な時、崖に沿って復帰して相手の追撃をわざと受け、岸壁にぶつかるようにベクトルをずらして受け身をとることでふっとびを無効化する崖受け身というテクニックがある。 | 相手の復帰阻止を避けるのが困難な時、崖に沿って復帰して相手の追撃をわざと受け、岸壁にぶつかるようにベクトルをずらして受け身をとることでふっとびを無効化する崖受け身というテクニックがある。 | ||
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同様に水平に近いベクトルで吹っ飛ばされた時、床にぶつかるようにベクトルをずらして受け身をとることでふっとびを抑えることもできる。 | 同様に水平に近いベクトルで吹っ飛ばされた時、床にぶつかるようにベクトルをずらして受け身をとることでふっとびを抑えることもできる。 | ||
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2015年6月21日 (日) 21:21時点における版
受け身とは、壁や天井、床にぶつかる直前にシールドボタンを押すことで、受け身をとってたおれや跳ね返りを抑えるというもの。
ガード入力を連打しても受け身はとれない。タイミングを見極め確実に入力する必要がある。
この項目では、受け身とそこから派生する各アクションを解説する。
受け身の種類
床受け身
- その場受け身
倒れふっとび又はダメージ落下状態で床に接触する直前にガード入力で使用する。
ガノンドロフの必殺技である"炎獄握"などの強制ダウン技からの追撃を躱したり、ダウン連を防ぐには習得が必須。
また、地上でメテオを受けると上に跳ね上げられてしまうが、こちらも床受け身で対応できる。
- ころがり受け身
床で受け身をとる際にスティックの左右を入力していると転がり受け身になる。 その場受け身では無敵が切れると同時に技を差し込まれる危険性がある場合などに使う。
カベ受け身
壁に当たる直前にガード入力で使用する。 通常ふっとびの間は操作不能だが、受け身をとればすぐに操作を受け付けるようになる。 天井や壁で囲まれているステージだと、受け身がとれると生存力が上がるので習得しておきたいテクニックの一つ。
カベ受け身(表記揺れ:壁受け身)と同時にジャンプボタンか、予めスティック上を入力しておくとカベジャンプができないファイターでもカベ受け身ジャンプができる。 カベ受け身ジャンプはジャンプ回数を消費しない。
天井受け身
天井で受け身をとると跳ね返って下に叩きつけられるのを防ぐことができる。 天上界や崖にネズミ返しがある終点化ステージにおいて地形を利用した崖メテオへの対策に有効。
受け身を使ったテクニック
相手の復帰阻止を避けるのが困難な時、崖に沿って復帰して相手の追撃をわざと受け、岸壁にぶつかるようにベクトルをずらして受け身をとることでふっとびを無効化する崖受け身というテクニックがある。
メテオスマッシュであっても垂直な崖にベクトルをずらせればカベ受け身ジャンプから復帰できることもある。
同様に水平に近いベクトルで吹っ飛ばされた時、床にぶつかるようにベクトルをずらして受け身をとることでふっとびを抑えることもできる。
備考
次の条件では受け身がとれない。