「モデル替えキャラ」の版間の差分
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『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|SP]]』では公式により、'''ダッシュファイター'''(英名: Echo Fighter<ref>「Echo」とは反響や模倣という意味の英単語。</ref>)というモデル替えキャラに相当する概念が登場した。ダッシュファイターの定義はモデル替えキャラとは少し異なる(詳しくは[[#SP]]にて)。参戦ナンバーは、基になったファイターの番号の後ろに「′」記号<ref>「′」記号は、一般的にはプライム記号と呼ばれており、数学的には例としてとある要素"A"に類似するものをA′のように表記して表現する。</ref><ref>海外では「Echo」の頭文字を取った「ε」(イプシロン)が用いられている。</ref>が付けられ、通常ナンバーとは扱いが異なることを表している。 | 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|SP]]』では公式により、'''ダッシュファイター'''(英名: Echo Fighter<ref>「Echo」とは反響や模倣という意味の英単語。</ref>)というモデル替えキャラに相当する概念が登場した。ダッシュファイターの定義はモデル替えキャラとは少し異なる(詳しくは[[#SP]]にて)。参戦ナンバーは、基になったファイターの番号の後ろに「′」記号<ref>「′」記号は、一般的にはプライム記号と呼ばれており、数学的には例としてとある要素"A"に類似するものをA′のように表記して表現する。</ref><ref>海外では「Echo」の頭文字を取った「ε」(イプシロン)が用いられている。</ref>が付けられ、通常ナンバーとは扱いが異なることを表している。 | ||
制作側にとってモデル替えキャラは、基本的には既存のファイターの骨格や動きを流用し、ワザのダメージ量や[[ふっとばし力]]などのデータや、体格を調整することによって、低労力で制作できてかつ、基になったキャラとは違う特徴を作り出せるといった利点がある。キャラクターの個性が強く出る[[アピール]]や[[待機モーション]]、[[勝利演出]]については、ほぼ全てが固有の物として用意されている。 | |||
なお、これらのファイターは一体でも多くのファイターを出すことを目的として制作された、サービスとしての意味合いで実現できるものであり、全てカットしたとしても新規のファイターは1体も増やせないとされている。詳細は[[ファイター#キャラクターの選定]]にて。 | なお、これらのファイターは一体でも多くのファイターを出すことを目的として制作された、サービスとしての意味合いで実現できるものであり、全てカットしたとしても新規のファイターは1体も増やせないとされている。詳細は[[ファイター#キャラクターの選定]]にて。 | ||
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== モデル替えキャラの一覧 == | == モデル替えキャラの一覧 == | ||
*基になったファイターは、モデル替えキャラの隣に括弧で併記。 | |||
*『[[ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ|64]]』のネスとキャプテン・ファルコンとプリン、『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX|DX]]』のガノンドロフ以外は、いずれも同じシリーズのキャラ、または原作における関連性が深いキャラという繋がりがある。 | *『[[ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ|64]]』のネスとキャプテン・ファルコンとプリン、『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX|DX]]』のガノンドロフ以外は、いずれも同じシリーズのキャラ、または原作における関連性が深いキャラという繋がりがある。 | ||
=== 64 === | === 64 === | ||
4体の[[隠しキャラクター]]はいずれも基本キャラクターの骨格が流用されており、[[ルイージ (64)|ルイージ]]<ref>運動性能や各種演出に加え、[[立ち状態]]、[[ダッシュ攻撃]]、[[下強攻撃]]、各種[[必殺ワザ]]が異なる。</ref>と[[ネス (64)|ネス]]<ref>骨格のほか、[[弱攻撃]] | 4体の[[隠しキャラクター]]はいずれも基本キャラクターの骨格が流用されており、[[ルイージ (64)|ルイージ]]<ref>運動性能や各種演出に加え、[[立ち状態]]、[[ダッシュ攻撃]]、[[下強攻撃]]、各種[[必殺ワザ]]が異なる。</ref>と[[ネス (64)|ネス]]<ref>骨格のほか、[[弱攻撃]]、[[横強攻撃]]、[[下強攻撃]]はマリオ及びルイージをベースとしている。</ref>は[[マリオ (64)|マリオ]]、[[キャプテン・ファルコン (64)|キャプテン・ファルコン]]<ref>骨格のほか、[[ダッシュ攻撃]]、[[上強攻撃]]、[[下スマッシュ攻撃]]を流用している。</ref>は[[サムス (64)|サムス]]、[[プリン (64)|プリン]]<ref>[[通常ワザ]]の多くが流用されている。</ref>は[[カービィ (64)|カービィ]]を基にしている<ref>[https://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.sourcegaming.info%2F2015%2F12%2F13%2Fsakurai-fe25%2F ファイアーエムブレム25周年記念インタビュー]</ref>。しかし、ルイージ以外の3体は骨格こそ共有しているものの、流用されたワザは少なく、必殺ワザに至っては全くの別物になっている。そのためコンパチと明確に呼べる仕様のファイターはルイージのみである。 | ||
;[[ルイージ (64)|ルイージ]]([[マリオ (64)|マリオ]]) | |||
:ダッシュ攻撃と下強攻撃以外のワザはすべて同じモーション。必殺ワザに違った特性を持つ。 | |||
=== DX === | === DX === | ||
;[[ドクターマリオ (DX)|ドクターマリオ]]([[マリオ (DX)|マリオ]]) | |||
:一部のワザの性質が異なり、火力はあるが追撃しにくい。復帰力もやや心許ない。 | |||
;[[こどもリンク (DX)|こどもリンク]]([[リンク (DX)|リンク]]) | |||
:体が小さいため軽くて吹っ飛びやすく、火力もない。また剣先が非常に弱く、体の小ささも相まって接近戦は不得手。そのぶん運動能力が高く、蹴りワザや飛び道具に優れている。 | |||
;[[ファルコ (DX)|ファルコ]]([[フォックス (DX)|フォックス]]) | |||
:ジャンプの高さに優れ、落下速度が早い。そのため横の動きに優れるフォックスに対し、縦の動きに優れる性能。また体格がやや大きめで、リーチにも優れる。 | |||
;[[ピチュー (DX)|ピチュー]]([[ピカチュウ (DX)|ピカチュウ]]) | |||
:電気系の攻撃で自傷ダメージを負ううえ、決定力もなく体重も最も軽いと公式で最弱とされるファイター。ただし体躯の小ささや機動力の高さに加え、着地隙が飛び抜けて小さいという強みがある。 | |||
;[[ガノンドロフ (DX)|ガノンドロフ]]([[キャプテン・ファルコン (DX)|キャプテン・ファルコン]]) | |||
:非常に重く、殆ど全てのワザが決定打になるパワーファイターと化している。そのぶん運動性能は全キャラ中最低クラスで、シビアな立ち回りを要求される繊細かつ豪快なモデル替えキャラ。 | |||
;[[ロイ (DX)|ロイ]]([[マルス (DX)|マルス]]) | |||
:マルスと真逆の性質で、剣先より根本が強い。また空中ワザが弱い・体が軽いなど、基本性能が元ファイターよりかなり控えめになっているが、横スマッシュ攻撃や必殺ワザなどの攻撃力は高め。 | |||
=== X === | === X === | ||
本作から[[ガノンドロフ (X)|ガノンドロフ]]と[[ファルコ (X)|ファルコ]] | 本作から[[ガノンドロフ (X)|ガノンドロフ]]と[[ファルコ (X)|ファルコ]]は専用のモデルで制作、ドクターマリオ・こどもリンク・ピチュー・ロイは不参戦のため、モデル替えキャラは存在しないが、[[トゥーンリンク (X)|トゥーンリンク]]は[[リンク (X)|リンク]]を基にしたワザを多く保有している。また、[[ウルフ (X)|ウルフ]]と[[リュカ (X)|リュカ]]はそれぞれ[[フォックス (X)|フォックス]]、[[ネス (X)|ネス]]と同じような必殺ワザを使うがモーションは異なっており、通常ワザに至ってはまったく異なるアクションを取る。 | ||
リュカについては、最初はネスのモーションを移殖してからオリジナルのアクションの制作が進められていたことが語られている<ref>週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br | リュカについては、最初はネスのモーションを移殖してからオリジナルのアクションの制作が進められていたことが語られている<ref>週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br>“リュカはネスの強化版というか。まずはネスのモーションをどんどん移植して、時間があったら専用の動きを作る予定でした。ですがモーションデザイナーの努力もあって、いろいろと違うワザを織り込むことができました。”</ref>。 | ||
“リュカはネスの強化版というか。まずはネスのモーションをどんどん移植して、時間があったら専用の動きを作る予定でした。ですがモーションデザイナーの努力もあって、いろいろと違うワザを織り込むことができました。”</ref>。 | |||
=== 3DS/Wii U === | === 3DS/Wii U === | ||
開発者によると、3体とも元々は[[カラーバリエーション]]として制作が進められたもので、途中でバランス的な個性がついたために独自のファイターとして制作されたことが語られている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463</ref>。 | 開発者によると、3体とも元々は[[カラーバリエーション]]として制作が進められたもので、途中でバランス的な個性がついたために独自のファイターとして制作されたことが語られている<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463</ref>。 | ||
ワザ以外の基礎的なモーションは殆ど元ファイターと同じだが、ドクターマリオは待機モーションが差し替えられているほか、[[アピール]]のキャンセルタイミングなども変更されている。<br> | ワザ以外の基礎的なモーションは殆ど元ファイターと同じだが、ドクターマリオは待機モーションが差し替えられているほか、[[アピール]]のキャンセルタイミングなども変更されている。<br> | ||
また、ルキナも体格の変更に伴って歩きや走行モーションの早さに手が加えられている。 | また、ルキナも体格の変更に伴って歩きや走行モーションの早さに手が加えられている。 | ||
;[[ドクターマリオ (3DS/Wii U)|ドクターマリオ]]([[マリオ (3DS/Wii U)|マリオ]]) | |||
:『DX』のコンセプトを突き詰め、ワザの持続に優れる鈍足高火力のファイターになった。マリオの一部のワザは『X』で変更されたが、こちらは当時と同じワザを使う。 | |||
;[[ルキナ (3DS/Wii U)|ルキナ]]([[マルス (3DS/Wii U)|マルス]]) | |||
:剣の判定がマルスと異なり、どこで当てても威力が変わらない。また、マルスより体格がやや小さく、剣も短い。通常・下必殺ワザは独自のモーションが用意されている。 | |||
;[[ブラックピット (3DS/Wii U)|ブラックピット]]([[ピット (3DS/Wii U)|ピット]]) | |||
:攻撃ワザは一部を除きほぼ同性能。全体的に弱体化が目立つが、横必殺ワザだけは大幅に強化されている。また、最後の切りふだが別のワザに差し替えられている。 | |||
=== SP === | === SP === | ||
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旧作でモデル替えキャラだった{{SP|こどもリンク}}と{{SP|ピチュー}}は、本作では新規のモデルで制作されており、体格や運動性能の他、ワザの性能やモーションに至るまで全く異なる。特にピチューは共通モーションが何一つとして存在しないという徹底ぶり。また、基になったファイターの方がシリーズを重ねるごとが変化しているため相対的に差別化点も増えている。 | 旧作でモデル替えキャラだった{{SP|こどもリンク}}と{{SP|ピチュー}}は、本作では新規のモデルで制作されており、体格や運動性能の他、ワザの性能やモーションに至るまで全く異なる。特にピチューは共通モーションが何一つとして存在しないという徹底ぶり。また、基になったファイターの方がシリーズを重ねるごとが変化しているため相対的に差別化点も増えている。 | ||
{{SP|マルス}}、{{SP|ルキナ}}、{{SP|ロイ}}、{{SP|クロム}}は骨格と一部のモーションを共有しているが、マルスとルキナはモデルの大きさに倍率がかけられており、ロイやクロムと比べて若干体格が小さくなっている。前作と比べるとマルスの背が前作のルキナと同程度に縮められ、ロイは前作のマルスと同じ大きさになるよう大きくされている。これはルキナとクロムが親子関係であるため、その身長差に合わせるよう調整されたものと思われる。 | |||
その他にも新規参戦ファイターの一人である{{SP|しずえ}}については、{{SP|むらびと}}とは一見差異点が少ないように見えるが、性能だけでなく細かい体型・動作が大幅に異なる関係で、ダッシュファイター扱いはされておらず、狭義のモデル替えキャラにも該当していない。 | その他にも新規参戦ファイターの一人である{{SP|しずえ}}については、{{SP|むらびと}}とは一見差異点が少ないように見えるが、性能だけでなく細かい体型・動作が大幅に異なる関係で、ダッシュファイター扱いはされておらず、狭義のモデル替えキャラにも該当していない。 | ||
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ダッシュファイターは元のファイターと同じ番号が振られており、[[ファイターセレクト画面]]でも元キャラの右隣にマスが配置されている。また、元のファイターと同じマスにまとめて表示できる[[オプション]]の機能も付いている。 | ダッシュファイターは元のファイターと同じ番号が振られており、[[ファイターセレクト画面]]でも元キャラの右隣にマスが配置されている。また、元のファイターと同じマスにまとめて表示できる[[オプション]]の機能も付いている。 | ||
この中で、待機や走行などの基礎的なモーションが元ファイターと全く同じなのはブラックピットとルキナ<ref>正確にはマルスの身長がルキナと同じまで縮められ、ロイの身長が少し大きくなった形。これはクロムとルキナが親子関係であるため、両者に身長差を付けるための変更と思われる。</ref>のみ。 | |||
;{{SP|ルキナ}}({{SP|マルス}}) | |||
:通常・下必殺ワザが独自モーション。剣の判定がマルスと異なり、どこで当てても威力が変わらない。前作にあった剣の長さに体格差、またはそれに付随する性能差はほぼなくなった。 | |||
;{{SP|ブラックピット}}({{SP|ピット}}) | |||
:通常・横必殺ワザの性能差が前作より大きくなり、攻撃的な性能に。また、最後の切りふだの性能は全く異なる。前作における一部通常ワザの弱体化はなくなった。 | |||
;{{SP|デイジー}}({{SP|ピーチ}}) | |||
:'''ワザの性能に一切違いがない'''唯一のダッシュファイター。一部基礎モーションとエフェクトの多くが変更。低めの身長と基礎モーション変更の影響で、喰らい判定がわずかに横に伸び、縦に縮んでいる。 | |||
;{{SP|リヒター}}({{SP|シモン}}) | |||
:体格が少し小さく、一部基礎モーションも異なる。また、下必殺ワザがダメージ固定の波導属性に変更されている。なお、体格が小さい割に何故か喰らい判定が横方向に伸びている。 | |||
;{{SP|クロム}}({{SP|ロイ}}) | |||
:一部基礎・ワザモーションが変更され、火炎属性も削除。剣の判定がロイと異なり、どこで当てても威力が変わらないほか、一部ワザはリーチも異なる。また、上必殺ワザと最後の切りふだは独自モーション。 | |||
;{{SP|ダークサムス}}({{SP|サムス}}) | |||
:若干体格が大きい他、多くの基礎モーションが一新され、一部ワザも電撃属性になっている。数値上の変更は少ないが、運動性能の差は意外と大きくワザのリーチも一部変更されている。 | |||
;{{SP|ケン}}({{SP|リュウ}}) | |||
:性能差やワザの差異点が多く、本来は「ダッシュファイター」の定義に当てはまらない「サービス多めのダッシュファイター」。<br/>大まかには「リュウよりも打撃戦でのラッシュ性能・対空撃墜力に重きを置いた」性能。 | |||
==== ダッシュファイターではないがモデル替えキャラに相当するファイター ==== | ==== ダッシュファイターではないがモデル替えキャラに相当するファイター ==== | ||
;{{SP|ドクターマリオ}}({{SP|マリオ}}) | |||
:ワザの性質や基礎の運動性能が「ダッシュファイター」の範疇から外れる程に大きく変化。さらに本作では下空中攻撃や横必殺ワザにも新たなモーションが与えられ、よりマリオとの差別化が進んだ。 | |||
;{{SP|ヒカリ}}({{SP|ホムラ}}) | |||
:お互いにチェンジできる変身ファイター。二人で共有しているのは通常ワザや基礎モーションだが、使用感は大きく異なり、パワー型のホムラとは正反対なスピード型の性能となっている。必殺ワザ・最後の切りふだなどは固有のものとなっている。 | |||
== 備考 == | == 備考 == | ||
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*[[謎のザコ敵軍団]]と[[謎のMii軍団]]、『DX』の[[マスターハンド]]と[[クレイジーハンド]]、『DX』と『X』の[[ギガクッパ]]もモデル替えキャラの一種と見なすことができる。 | *[[謎のザコ敵軍団]]と[[謎のMii軍団]]、『DX』の[[マスターハンド]]と[[クレイジーハンド]]、『DX』と『X』の[[ギガクッパ]]もモデル替えキャラの一種と見なすことができる。 | ||
*[[Miiファイター]]が使うワザの多くは、他のファイターに似た攻撃を使う。ただしモーションや性質は異なっている。 | *[[Miiファイター]]が使うワザの多くは、他のファイターに似た攻撃を使う。ただしモーションや性質は異なっている。 | ||
* | *非モデル替えキャラのファイターも制作工程の効率化を図るため、他のファイターをベースに制作されたと思しき痕跡が確認できる。開発者が明言したもの以外では以下のファイターが挙げられる。 | ||
* | **[[ゼルダ]]:『DX』では基礎モーションや幾ばくかの攻撃モーションにおいて、[[ピーチ]]からの流用がみられる。以降のシリーズにおいてもピーチのモーションを基に制作されたと思しきモーションがいくつか存在する。 | ||
**[[Mr.ゲーム&ウォッチ]]:『DX』において[[体重]]と[[空中横移動速度]]を除くほとんどの運動性能パラメータが[[マリオ]]と一致しており、マリオのパラメータを下地に制作・調整が行われたことが推察できる。 | |||
**[[リトル・マック]]:後空中攻撃のモーションが[[キャプテン・ファルコン]]に似ている他、[[ふらふら]]や[[はしご]]移動のモーションが流用されており、キャプテン・ファルコンをベースに制作されたことが推察できる。 | |||
**[[ゲッコウガ]]:基礎モーションの多くが[[シーク]]に似ている他、ふらふらのモーションが流用されており、シークをベースに制作されたことが推察できる。 | |||
**[[クラウド]]、[[ベヨネッタ]]、[[カムイ]]:参戦発表前に配信された[[更新データ]]の解析により、既存ファイターのパラメータを管理する枠をコピーする形で追加ファイターの枠が設けられていたことが判明している<ref>[https://imgur.com/a/LKDPjKR スマブラfor DLC用確保枠更新日 - Imgur]</ref><ref>[https://sourcegaming.info/2018/07/03/bayo106/ Bayonetta Might’ve Been Chosen 2 Weeks into the Ballot – Source Gaming]</ref>。Ver.1.0.6でコピーされたアイクとゼロスーツサムスの枠はクラウドとベヨネッタに、Ver.1.0.8で更にコピーされたアイクの枠はカムイになった形跡が確認されている。 | |||
**[[インクリング]]:運動性能パラメータでマリオと一致しているものが複数<ref>[[ブレーキ力]]、小[[ジャンプ]]高度、空中ジャンプ高度、[[空中横移動速度]]、[[落下加速度]]。</ref>あり、マリオのパラメータを下地に制作・調整が行われたことが推察できる。 | |||
**[[シモン]]:ふらふらのモーションがキャプテン・ファルコンから流用されており、キャプテン・ファルコンをベースに制作されたことが推察できる。 | |||
**[[リドリー]]:解析により、[[リザードン]]の[[滑空]]に関する内部データと同一のものが存在することが判明している<ref>[https://tcrf.net/Super_Smash_Bros._Ultimate#Leftover_Glide_Data Super Smash Bros. Ultimate - The Cutting Room Floor]</ref>。 | |||
**[[パックンフラワー]]:解析により、[[クッパJr.]]のモーションデータが残っていることが判明している<ref>[https://twitter.com/Meshima_/status/1091183862967726080 Meshima Twitter] 2019/2/1<sup>[[https://web.archive.org/web/20211212034850/https://twitter.com/Meshima_/status/1091183862967726080 インターネットアーカイブ]]</sup></ref>。 | |||
**[[勇者]]:基礎モーションや攻撃モーションの多くが[[リンク]]に似ている。また、幾つかのワザのモーションは複数のファイターをベースにしたものも見受けられる。詳しくは[[勇者 (SP)/ワザ]]にて。 | |||
**[[ミェンミェン]]:解析により、キャプテン・ファルコンの下必殺ワザのモーションデータが残っていることが判明している<ref>[https://twitter.com/Meshima_/status/1280091688514383874 Meshima Twitter] 2020/7/6<sup>[[https://web.archive.org/web/20220722133805/https://twitter.com/Meshima_/status/1280091688514383874 インターネットアーカイブ]]</sup></ref>。 | |||
*非モデル替えキャラの間でも、[[待機]]や[[おきあがり攻撃]]などといった基本モーションは、一部が共有化されている場合がある。 | |||
*『DX』の[[ファイターセレクト画面]]では、各ファイターに対応したモデル替えキャラがその隣に配置されている。 | *『DX』の[[ファイターセレクト画面]]では、各ファイターに対応したモデル替えキャラがその隣に配置されている。 | ||
*『3DS/Wii U』のファイターセレクト画面では、モデル替えキャラはゲームシリーズ順ではなく、任天堂のゲームシリーズとサードパーティ制作のゲームシリーズの間に配置されている。 | *『3DS/Wii U』のファイターセレクト画面では、モデル替えキャラはゲームシリーズ順ではなく、任天堂のゲームシリーズとサードパーティ制作のゲームシリーズの間に配置されている。 | ||
*『64』では、[https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョジョの奇妙な冒険_(対戦型格闘ゲーム) とある格闘ゲーム]でコンパチが利用されていたのを開発者が「いい手」と発言したことがある<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn107.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>。 | *『64』では、[https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョジョの奇妙な冒険_(対戦型格闘ゲーム) とある格闘ゲーム]でコンパチが利用されていたのを開発者が「いい手」と発言したことがある<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn107.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>。 | ||
*『DX』では、[[ワリオ]]をマリオのモデル替えキャラとして制作することはできたとの開発者の発言がある<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return549.html 速報スマブラ拳!!:アンケート集計拳!!]</ref>。 | *『DX』では、[[ワリオ]]をマリオのモデル替えキャラとして制作することはできたとの開発者の発言がある<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return549.html 速報スマブラ拳!!:アンケート集計拳!!]</ref>。 | ||
*『3DS/Wii U』から[[ピクミン&オリマー]]の[[カラーバリエーション]]として参戦している[[アルフ]] | *『3DS/Wii U』から[[ピクミン&オリマー]]の[[カラーバリエーション]]として参戦している[[アルフ]]は、開発段階では岩ピクミンの要素を含んだモデル替えキャラとして制作することが検討されていた<ref>桜井政博のゲームを作って思うこと2 8P 従来のファイターの調整点</ref>。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == | ||
2025年8月6日 (水) 20:50時点における最新版

モデル替えキャラ[1]とは、あるファイターのモデルを基に制作されたファイターを指した用語。俗称はコンパチ。海外での通称はClone。
『SP』では公式により、ダッシュファイター(英名: Echo Fighter[2])というモデル替えキャラに相当する概念が登場した。ダッシュファイターの定義はモデル替えキャラとは少し異なる(詳しくは#SPにて)。参戦ナンバーは、基になったファイターの番号の後ろに「′」記号[3][4]が付けられ、通常ナンバーとは扱いが異なることを表している。
制作側にとってモデル替えキャラは、基本的には既存のファイターの骨格や動きを流用し、ワザのダメージ量やふっとばし力などのデータや、体格を調整することによって、低労力で制作できてかつ、基になったキャラとは違う特徴を作り出せるといった利点がある。キャラクターの個性が強く出るアピールや待機モーション、勝利演出については、ほぼ全てが固有の物として用意されている。
なお、これらのファイターは一体でも多くのファイターを出すことを目的として制作された、サービスとしての意味合いで実現できるものであり、全てカットしたとしても新規のファイターは1体も増やせないとされている。詳細はファイター#キャラクターの選定にて。
モデル替えキャラの定義
モデル替えキャラは前途の通り、他のファイターのモデルを共有・流用して制作されたものを指す言葉だが、トゥーンリンクなどのように、モデル替えではないが、元のファイターでのノウハウを再利用して制作された、モデル替えキャラと同じ制作理念で作られたと思われるファイターもいる。以下の#モデル替えキャラの一覧ではそれらのファイターについても触れる。ただし、『3DS/Wii U』以降の色変えによってキャラクター自体が変わるものについては、性能やモーションそのものに殆ど変化はないため、ここでは例外とする。
モデル替えキャラの一覧
- 基になったファイターは、モデル替えキャラの隣に括弧で併記。
- 『64』のネスとキャプテン・ファルコンとプリン、『DX』のガノンドロフ以外は、いずれも同じシリーズのキャラ、または原作における関連性が深いキャラという繋がりがある。
64
4体の隠しキャラクターはいずれも基本キャラクターの骨格が流用されており、ルイージ[5]とネス[6]はマリオ、キャプテン・ファルコン[7]はサムス、プリン[8]はカービィを基にしている[9]。しかし、ルイージ以外の3体は骨格こそ共有しているものの、流用されたワザは少なく、必殺ワザに至っては全くの別物になっている。そのためコンパチと明確に呼べる仕様のファイターはルイージのみである。
DX
- ドクターマリオ(マリオ)
- 一部のワザの性質が異なり、火力はあるが追撃しにくい。復帰力もやや心許ない。
- こどもリンク(リンク)
- 体が小さいため軽くて吹っ飛びやすく、火力もない。また剣先が非常に弱く、体の小ささも相まって接近戦は不得手。そのぶん運動能力が高く、蹴りワザや飛び道具に優れている。
- ファルコ(フォックス)
- ジャンプの高さに優れ、落下速度が早い。そのため横の動きに優れるフォックスに対し、縦の動きに優れる性能。また体格がやや大きめで、リーチにも優れる。
- ピチュー(ピカチュウ)
- 電気系の攻撃で自傷ダメージを負ううえ、決定力もなく体重も最も軽いと公式で最弱とされるファイター。ただし体躯の小ささや機動力の高さに加え、着地隙が飛び抜けて小さいという強みがある。
- ガノンドロフ(キャプテン・ファルコン)
- 非常に重く、殆ど全てのワザが決定打になるパワーファイターと化している。そのぶん運動性能は全キャラ中最低クラスで、シビアな立ち回りを要求される繊細かつ豪快なモデル替えキャラ。
- ロイ(マルス)
- マルスと真逆の性質で、剣先より根本が強い。また空中ワザが弱い・体が軽いなど、基本性能が元ファイターよりかなり控えめになっているが、横スマッシュ攻撃や必殺ワザなどの攻撃力は高め。
X
本作からガノンドロフとファルコは専用のモデルで制作、ドクターマリオ・こどもリンク・ピチュー・ロイは不参戦のため、モデル替えキャラは存在しないが、トゥーンリンクはリンクを基にしたワザを多く保有している。また、ウルフとリュカはそれぞれフォックス、ネスと同じような必殺ワザを使うがモーションは異なっており、通常ワザに至ってはまったく異なるアクションを取る。
リュカについては、最初はネスのモーションを移殖してからオリジナルのアクションの制作が進められていたことが語られている[10]。
3DS/Wii U
開発者によると、3体とも元々はカラーバリエーションとして制作が進められたもので、途中でバランス的な個性がついたために独自のファイターとして制作されたことが語られている[11]。
ワザ以外の基礎的なモーションは殆ど元ファイターと同じだが、ドクターマリオは待機モーションが差し替えられているほか、アピールのキャンセルタイミングなども変更されている。
また、ルキナも体格の変更に伴って歩きや走行モーションの早さに手が加えられている。
- ドクターマリオ(マリオ)
- 『DX』のコンセプトを突き詰め、ワザの持続に優れる鈍足高火力のファイターになった。マリオの一部のワザは『X』で変更されたが、こちらは当時と同じワザを使う。
- ルキナ(マルス)
- 剣の判定がマルスと異なり、どこで当てても威力が変わらない。また、マルスより体格がやや小さく、剣も短い。通常・下必殺ワザは独自のモーションが用意されている。
- ブラックピット(ピット)
- 攻撃ワザは一部を除きほぼ同性能。全体的に弱体化が目立つが、横必殺ワザだけは大幅に強化されている。また、最後の切りふだが別のワザに差し替えられている。
SP

本作では「ダッシュファイター」という概念が登場し、過去作以上に区別されるようになった。今までのモデル替えキャラとは異なり元のファイターと使用感に大きな差が出ないようにすることが念頭に置かれており、前作にあった細かな違いの一部は本作では統一されていたりする。
なお、ダッシュファイターは上記のコンセプトを当てはめた者を指した用語であり、一部動作を共有しながら性能を大きく変化させているモデル替えキャラとしてはドクターマリオとヒカリが該当している。
旧作でモデル替えキャラだったこどもリンクとピチューは、本作では新規のモデルで制作されており、体格や運動性能の他、ワザの性能やモーションに至るまで全く異なる。特にピチューは共通モーションが何一つとして存在しないという徹底ぶり。また、基になったファイターの方がシリーズを重ねるごとが変化しているため相対的に差別化点も増えている。
マルス、ルキナ、ロイ、クロムは骨格と一部のモーションを共有しているが、マルスとルキナはモデルの大きさに倍率がかけられており、ロイやクロムと比べて若干体格が小さくなっている。前作と比べるとマルスの背が前作のルキナと同程度に縮められ、ロイは前作のマルスと同じ大きさになるよう大きくされている。これはルキナとクロムが親子関係であるため、その身長差に合わせるよう調整されたものと思われる。
その他にも新規参戦ファイターの一人であるしずえについては、むらびととは一見差異点が少ないように見えるが、性能だけでなく細かい体型・動作が大幅に異なる関係で、ダッシュファイター扱いはされておらず、狭義のモデル替えキャラにも該当していない。
ダッシュファイター
ダッシュファイターは基本的な体術が他ファイターを基にしており[12]、ワザの威力や運動性能もオリジナルファイターに対してほぼ同等となっている[13]ため、基本的な性能に大きな差異は見られない。とはいえモーションが完全に同じというわけではなく、一部ワザのモーションや性能、基礎モーションが異なる等の違いもある。
ダッシュファイターは元のファイターと同じ番号が振られており、ファイターセレクト画面でも元キャラの右隣にマスが配置されている。また、元のファイターと同じマスにまとめて表示できるオプションの機能も付いている。
この中で、待機や走行などの基礎的なモーションが元ファイターと全く同じなのはブラックピットとルキナ[14]のみ。
- ルキナ(マルス)
- 通常・下必殺ワザが独自モーション。剣の判定がマルスと異なり、どこで当てても威力が変わらない。前作にあった剣の長さに体格差、またはそれに付随する性能差はほぼなくなった。
- ブラックピット(ピット)
- 通常・横必殺ワザの性能差が前作より大きくなり、攻撃的な性能に。また、最後の切りふだの性能は全く異なる。前作における一部通常ワザの弱体化はなくなった。
- デイジー(ピーチ)
- ワザの性能に一切違いがない唯一のダッシュファイター。一部基礎モーションとエフェクトの多くが変更。低めの身長と基礎モーション変更の影響で、喰らい判定がわずかに横に伸び、縦に縮んでいる。
- リヒター(シモン)
- 体格が少し小さく、一部基礎モーションも異なる。また、下必殺ワザがダメージ固定の波導属性に変更されている。なお、体格が小さい割に何故か喰らい判定が横方向に伸びている。
- クロム(ロイ)
- 一部基礎・ワザモーションが変更され、火炎属性も削除。剣の判定がロイと異なり、どこで当てても威力が変わらないほか、一部ワザはリーチも異なる。また、上必殺ワザと最後の切りふだは独自モーション。
- ダークサムス(サムス)
- 若干体格が大きい他、多くの基礎モーションが一新され、一部ワザも電撃属性になっている。数値上の変更は少ないが、運動性能の差は意外と大きくワザのリーチも一部変更されている。
- ケン(リュウ)
- 性能差やワザの差異点が多く、本来は「ダッシュファイター」の定義に当てはまらない「サービス多めのダッシュファイター」。
大まかには「リュウよりも打撃戦でのラッシュ性能・対空撃墜力に重きを置いた」性能。
ダッシュファイターではないがモデル替えキャラに相当するファイター
- ドクターマリオ(マリオ)
- ワザの性質や基礎の運動性能が「ダッシュファイター」の範疇から外れる程に大きく変化。さらに本作では下空中攻撃や横必殺ワザにも新たなモーションが与えられ、よりマリオとの差別化が進んだ。
- ヒカリ(ホムラ)
- お互いにチェンジできる変身ファイター。二人で共有しているのは通常ワザや基礎モーションだが、使用感は大きく異なり、パワー型のホムラとは正反対なスピード型の性能となっている。必殺ワザ・最後の切りふだなどは固有のものとなっている。
備考
- モデル替えキャラはいずれも、隠しキャラクターとしてのみ登場している。
- 謎のザコ敵軍団と謎のMii軍団、『DX』のマスターハンドとクレイジーハンド、『DX』と『X』のギガクッパもモデル替えキャラの一種と見なすことができる。
- Miiファイターが使うワザの多くは、他のファイターに似た攻撃を使う。ただしモーションや性質は異なっている。
- 非モデル替えキャラのファイターも制作工程の効率化を図るため、他のファイターをベースに制作されたと思しき痕跡が確認できる。開発者が明言したもの以外では以下のファイターが挙げられる。
- ゼルダ:『DX』では基礎モーションや幾ばくかの攻撃モーションにおいて、ピーチからの流用がみられる。以降のシリーズにおいてもピーチのモーションを基に制作されたと思しきモーションがいくつか存在する。
- Mr.ゲーム&ウォッチ:『DX』において体重と空中横移動速度を除くほとんどの運動性能パラメータがマリオと一致しており、マリオのパラメータを下地に制作・調整が行われたことが推察できる。
- リトル・マック:後空中攻撃のモーションがキャプテン・ファルコンに似ている他、ふらふらやはしご移動のモーションが流用されており、キャプテン・ファルコンをベースに制作されたことが推察できる。
- ゲッコウガ:基礎モーションの多くがシークに似ている他、ふらふらのモーションが流用されており、シークをベースに制作されたことが推察できる。
- クラウド、ベヨネッタ、カムイ:参戦発表前に配信された更新データの解析により、既存ファイターのパラメータを管理する枠をコピーする形で追加ファイターの枠が設けられていたことが判明している[15][16]。Ver.1.0.6でコピーされたアイクとゼロスーツサムスの枠はクラウドとベヨネッタに、Ver.1.0.8で更にコピーされたアイクの枠はカムイになった形跡が確認されている。
- インクリング:運動性能パラメータでマリオと一致しているものが複数[17]あり、マリオのパラメータを下地に制作・調整が行われたことが推察できる。
- シモン:ふらふらのモーションがキャプテン・ファルコンから流用されており、キャプテン・ファルコンをベースに制作されたことが推察できる。
- リドリー:解析により、リザードンの滑空に関する内部データと同一のものが存在することが判明している[18]。
- パックンフラワー:解析により、クッパJr.のモーションデータが残っていることが判明している[19]。
- 勇者:基礎モーションや攻撃モーションの多くがリンクに似ている。また、幾つかのワザのモーションは複数のファイターをベースにしたものも見受けられる。詳しくは勇者 (SP)/ワザにて。
- ミェンミェン:解析により、キャプテン・ファルコンの下必殺ワザのモーションデータが残っていることが判明している[20]。
- 非モデル替えキャラの間でも、待機やおきあがり攻撃などといった基本モーションは、一部が共有化されている場合がある。
- 『DX』のファイターセレクト画面では、各ファイターに対応したモデル替えキャラがその隣に配置されている。
- 『3DS/Wii U』のファイターセレクト画面では、モデル替えキャラはゲームシリーズ順ではなく、任天堂のゲームシリーズとサードパーティ制作のゲームシリーズの間に配置されている。
- 『64』では、とある格闘ゲームでコンパチが利用されていたのを開発者が「いい手」と発言したことがある[21]。
- 『DX』では、ワリオをマリオのモデル替えキャラとして制作することはできたとの開発者の発言がある[22]。
- 『3DS/Wii U』からピクミン&オリマーのカラーバリエーションとして参戦しているアルフは、開発段階では岩ピクミンの要素を含んだモデル替えキャラとして制作することが検討されていた[23]。
脚注
- ↑ 用語の初出は『DX』の速報スマブラ拳!!:速報スマブラ拳!!:ピチュー
- ↑ 「Echo」とは反響や模倣という意味の英単語。
- ↑ 「′」記号は、一般的にはプライム記号と呼ばれており、数学的には例としてとある要素"A"に類似するものをA′のように表記して表現する。
- ↑ 海外では「Echo」の頭文字を取った「ε」(イプシロン)が用いられている。
- ↑ 運動性能や各種演出に加え、立ち状態、ダッシュ攻撃、下強攻撃、各種必殺ワザが異なる。
- ↑ 骨格のほか、弱攻撃、横強攻撃、下強攻撃はマリオ及びルイージをベースとしている。
- ↑ 骨格のほか、ダッシュ攻撃、上強攻撃、下スマッシュ攻撃を流用している。
- ↑ 通常ワザの多くが流用されている。
- ↑ ファイアーエムブレム25周年記念インタビュー
- ↑ 週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編
“リュカはネスの強化版というか。まずはネスのモーションをどんどん移植して、時間があったら専用の動きを作る予定でした。ですがモーションデザイナーの努力もあって、いろいろと違うワザを織り込むことができました。” - ↑ 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.463
- ↑ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL E3 2018 28分10秒~
- ↑ シリーズ最新作『スマブラSPECIAL』は歴代ファイター全員参戦で12月7日に開幕!気になる新要素をまとめてみました。 | トピックス | Nintendo
- ↑ 正確にはマルスの身長がルキナと同じまで縮められ、ロイの身長が少し大きくなった形。これはクロムとルキナが親子関係であるため、両者に身長差を付けるための変更と思われる。
- ↑ スマブラfor DLC用確保枠更新日 - Imgur
- ↑ Bayonetta Might’ve Been Chosen 2 Weeks into the Ballot – Source Gaming
- ↑ ブレーキ力、小ジャンプ高度、空中ジャンプ高度、空中横移動速度、落下加速度。
- ↑ Super Smash Bros. Ultimate - The Cutting Room Floor
- ↑ Meshima Twitter 2019/2/1[インターネットアーカイブ]
- ↑ Meshima Twitter 2020/7/6[インターネットアーカイブ]
- ↑ スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!
- ↑ 速報スマブラ拳!!:アンケート集計拳!!
- ↑ 桜井政博のゲームを作って思うこと2 8P 従来のファイターの調整点
外部リンク
- Clone - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki
- 裏キャラクター - 格ゲー.com 格ゲー用語事典 , コンパチキャラクター - 格ゲー.com 格ゲー用語事典 - 格闘ゲームにおけるコンパチキャラクターの解説。