ドクターマリオ (SP)

提供:大乱闘スマッシュブラザーズWiki
執筆の途中です この項目「ドクターマリオ (SP)」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのドクターマリオについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ドクターマリオ」をご覧ください。
ドクターマリオ

出典マリオシリーズ
他のスマブラ
への参戦
スマブラDXスマブラfor
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー18

ドクターマリオ(Dr. Mario)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは18。

解放条件

  • アドベンチャー: 光の世界の毛糸山エリアで解放できる。
  • 勝ちあがり乱闘: ロイルートクリア後に挑戦者として登場する。
  • プレイ時間の経過で挑戦者として登場する。この方法でのみファイターを解放する場合は、62番目の挑戦者として現れる。

ファイター性能

マリオに一部ルイージのエッセンスを加えたアクションと、やや重量級に寄った性能をもつ。
マリオとは3つのワザ[1]が異なるが、それ以外の同じ動きのワザも、吹っ飛ぶベクトルやワザの持続などに大きな違いがあり、立ち回りやコンボに劇的な変化をもたらしている。

マリオとの主な違いは全体的な火力が向上により、撃墜手段が豊富になっていること。特に分かりやすいのは下必殺ワザの「ドクタートルネード」の存在で、高いふっとばしに加えて出始めのアーマーにより、重量級ファイターのような強引な切り込みが可能になっている。
また、ボタン連打で横に動けるため、マリオにはない横復帰の手段にも使える。

その反面、運動性能が低いという弱点も抱えている。これは単に復帰力が弱まるだけでなく、相手に接近しづらいせいでマリオそのものの弱点であるリーチの短さに拍車をかけている。とはいえ、それを補うためのテクニックやワザもちゃんと併せ持っているので、医者らしく落ち着きをもって丁寧に対応していきたい。

マリオと似通っているようで、実際には全くの別物と言っていいほどの性能。機動力の低さを火力やテクニックでカバーしていくいぶし銀な仕上がりのファイターなので、同じ感覚で扱おうとすると苦労することになるだろう。

長所と短所

  • 長所
    • ワザの威力が全体的に高く、重量級のように相手をガンガンふっとばしていける。
    • マリオがベースとなっているため、全体的にワザの発生も早め。接近戦は得意な部類。
      • 重量級並みのパワーと近距離の小回りの良さを併せ持つため、撃墜手段が非常に豊富。
    • ワザの持続に関する性能で優れる。
    • 空中攻撃着地隙が少なく連係が豊富。
    • 投げワザの性能が非常に高い。特に後投げネスのものに勝るとも劣らないほどのふっとばし力をもつ。
    • 優秀な飛び道具通常必殺ワザ「カプセル」)をもつ。軌道が読みにくく、ドクターの苦手な距離をカバーしてくれる使い勝手の良いワザ。
      • 更に撃墜に直接繋がる#コンボがあり、運動性能の低さによる差し込み性能の低さを補える。
    • 範囲の広い反射ワザである横必殺ワザ「スーパーシーツ」をもつ。マリオの「スーパーマント」と比べると反射判定が上方向に広く、空中発動時の慣性も殺さないため使い勝手が良い。
    • 最強クラスの暴れワザ(上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」)を持ち、驚異の割り込み性能を発揮する。また下記の長所も含め、暴れる手段が豊富。
    • 下必殺ワザ「ドクタートルネード」にはスーパーアーマーが付与されているため、軽い攻撃ではひるまない。ボタン連打で横への復帰や滞空も可能。強引な切り込み、切り返し、暴れ、復帰復帰阻止など、非常に多くの用途に使える。
    • 上昇しつつ巻き込める下必殺ワザ、斜め下からの復帰を崖上からローリスクに妨害できる通常必殺ワザ、高性能なメテオワザの下空中攻撃により、運動性能の低さに反して復帰阻止性能が高い。


  • 短所
    • 運動不足という設定のため運動性能が低く、空中攻撃の着地隙もマリオより伸びている。そのため追撃や着地狩りが難しい。
    • 復帰力が非常に低い。上への復帰距離はリトル・マックに次ぐワースト2位。復帰ルートの自由度も高い方ではなく、復帰阻止に弱い。
      • 下必殺ワザのおかげでマリオより横軸の復帰距離、自由度はあるが、相応に隙も大きいので阻止されやすい。
      • 上必殺ワザはマリオと比べ、上昇力がマリオより低いうえに無敵もない。判定こそ強いものの、相打ち以上に持っていかれると非常に厳しい展開に陥る。
    • ワザやつかみのリーチが短い。決め手はマリオより強化されているが、接近自体は苦手になっているため、よりシビアな立ち回りを要求される。
      • 立ち回りでやれることはマリオほど多くない。オールラウンダーに近い性能ではあるものの、動きがやや単調になりがち。

運動技能

マリオと比べて、歩行・走行速度が0.7942倍、空中横移動速度・加速度が0.7648倍に低下。ジャンプ力も下がった。このことは、前途の通り復帰だけでなく立ち回りにも大きな影響を及ぼしている。 カベジャンプも上昇距離が短くなっているが、復帰力が低いドクターにとって、その重要性は増している。

ジャンプ回数 2
カベジャンプ
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

マリオとの違い一覧

  • 体格・基礎モーション
    • 立ちモーションが手を大きく振らず、ゆっくりと小さく動くモーションに変更。このため、喰らい判定が小さくなっている。
    • その他 待機モーションが変更。
  • 歩行・走行速度
    • 一律で低下[2]
    • これに伴い、ステップの速度[3]や移動距離[4]が激減。
    • その他 動きに合わせてモーションがゆっくりになっている。
    • など、重いアイテムを持った時の加速がマリオよりも早い[5]
    • 射撃アイテムを撃ちながら移動した際、移動速度の低下がマリオよりも激しい。
  • ジャンプ高度
    • 各種ジャンプ高度が低下[6]
    • これに伴い、マリオより素早く着地できる[7]
    • 壁ジャンプの高度が大きく低下している。
  • 地上・空中ジャンプ速度
    • 一律で低下[8]
  • シールド・緊急回避
    • シールドで相手の攻撃を受けた際、わずかに滑りにくくなっているためガーキャンからの反撃が成立しやすい。
    • 空中上斜め緊急回避の硬直時間が短縮[9]
    • 空中下斜め緊急回避の硬直時間が増加[10]

  • ワザの性質
    • 殆どのワザの威力が一律で上昇[11]
    • これに伴い、ワザのふっとばしが全体的に向上。
    • これに伴い、ガード硬直が全体的に増加。ワザを防がれた際の隙が減っている。
  • ワザの変更
    • その他 下空中攻撃・後投げ・下必殺ワザが全く別のものに変更。
  • 弱攻撃
    • 1段目のワザの威力が大きめに上昇[12]
    • 1段目の攻撃判定の位置が若干変更されており、より当てやすくなっている。
    • その他 2段目のワザの威力の伸びが少し控えめ[13]
    • 2段目の胴体付近の攻撃判定が拡大しており、背中側からめり込んだ相手にもヒットしやすくなっている。
    • 2段目の攻撃判定が腕の動きに付随しておらず、位置もやや手前に寄っているため、マリオと比べて相手をこぼしやすくなっている。
  • ダッシュ攻撃
    • ワザの威力が大きめに上昇[14]
    • ヒットストップが短縮され、ベクトル変更されにくい。
    • ふっとばしベクトルが変更され、追撃しやすくなっている。
    • ベクトルの変更にともない、崖攻めに使いづらくなっている。
  • 横強攻撃
    • ワザの威力が大きめに上昇。崖ぎわでの撃墜が狙いやすい[15]
  • 上強攻撃
    • ワザの威力が劇的に向上し、撃墜が狙えるようになっている[16]
    • ふっとばしの向上により、連続でつながりにくくなっている。
  • 下強攻撃
    • ごくわずかだが、マリオとはモーションが異なる。上半身の位置が少しだけ低く、足先もややまっすぐ伸ばしており姿勢が良いため、喰らい判定がわずかに小さい。
    • マリオのものよりふっとばしが弱く、ヒット時の硬直時間も増加している[17]ため、#コンボに使いやすい。
    • マリオのものより根本判定が広く、高威力の部分がより当てやすい。
    • その他 エフェクトが若干変更されている。
  • 横スマッシュ攻撃
    • その他 根本が強く、先端が弱い性質に変化した。また、2つの判定が重なった時は先端の判定が優先されるようになった。どちらもマリオとは真逆の性質となる。
    • その他 根本の判定が太く、大きくなった。
    • その他 火炎属性部分が電撃属性に変更された。
    • 一律強化の影響で、カス当たりでもマリオの先端と同じくらいふっとばせるようになった。
    • 先端の判定が小さくなり、リーチが短くなった。そのため、ガケつかまり中の相手に攻撃を当てられなくなっている。
  • 上スマッシュ攻撃
    • ふっとばしベクトルが変更され、ベクトル変更の影響を受けやすくなっている[18]
    • 蓄積ダメージがわずかな相手を殆どふっとばせなくなった。
    • 攻撃判定の持続が増加。
    • 攻撃判定の持続増加に伴い、前方へのリーチの短さと打点の高さが改善された。
    • 攻撃判定の持続増加に伴い、無敵時間が延長された。
    • その他 持続の長さに合わせてエフェクトが少し変更された。
  • 下スマッシュ攻撃
    • 後方根元の攻撃判定が拡大している。

  • 通常空中攻撃
    • クリーンヒット時のダメージとふっとばし力が大きめに上昇[19]
    • 持続部分の威力が増加。ただし持続扱いとなる判定はマリオより短く、若干持続当ては狙いにくい。
    • 持続部分の判定が強化。首から下を殆ど覆えるほど広くなっている。
    • 出始めの威力が低下。ただしマリオの持続部分と比べると、ふっとばしは劇的に向上している。
    • 着地硬直が増加[20]
    • 強化 着地隙が発生するタイミングが短くなっており、マリオより早めに着地しても隙を作りにくい。
  • 前空中攻撃
    • その他 ふっとばしの角度が常に斜め50度固定になった[21]
    • これにともないメテオスマッシュの判定が廃止された。
    • カス当たり時のワザの威力の伸びが少し控えめ[22]
    • クリーンヒット時のワザの威力が大きめに上昇[23]
    • ふっとばし力が桁違いと言えるほどに増加。
  • 後空中攻撃
    • ワザの威力が大きめに上昇[24]
    • 持続が激増し、当てやすくなっている。
    • 出始めの攻撃判定が小さくなった。
    • 着地隙が激増[25]しており、マリオほど気軽に振れなくなっている。
  • 上空中攻撃
    • ワザの威力が大きめに上昇[26]
    • ふっとばしベクトルが異なり、追撃しにくくなっている。
    • 着地隙が激増[27]し、連係に使いづらくなっている。
  • 前投げ/上投げ
    • その他 一律強化の影響で強くなりすぎないよう、ふっとばし力が大幅に低下。
  • 後投げ
    • その他 モーションが異なる。
    • ふっとばし力が少し増加しており、一律強化の影響もあって全ファイター中でもトップクラスの撃墜性能を得た。
    • 投げるまでの時間が短く、ベクトル変更の影響や周囲の妨害を受けにくい。
    • 打撃投げでなくなったため、周囲の相手を巻き込めなくなっている。
  • 下投げ
    • ふっとばしベクトルが変更されたため、得意とするコンボがマリオとは大きく異なる。

  • 通常必殺ワザ
    • 跳ね方が大きく[28]、くぐられやすいが飛び越えにくい。
    • エネルギー系でなくなったため、一部の相手に吸収されない。
    • 相手を浮かせやすく、ヒットストップも激増している。よって別のワザに連係しやすい。
    • その他 属性が火炎から打撃に変更された。
    • その他 マリオと異なり、時間経過で判定が縮小しなくなった。
    • マリオの最小サイズとなったファイアボールよりもさらに攻撃判定が小さい。
  • 横必殺ワザ
    • モーションが異なる。出始めの姿勢がかなり低いため、妨害されにくい。
    • 判定が横に狭く、縦に長い。
    • 空中使用時のブレーキがなく、着地をずらせない代わりに、飛び込むように使用することで相手の飛び道具を強引に跳ね返す事ができる。
    • 反射判定がマリオよりも大きい。
    • 反射倍率が増加[29]
    • ワザの持続が増加。
  • 上必殺ワザ
    • 単発ヒット。出始めの威力が高く、持続部分は威力が低い。
    • 出始めの判定が大きい。
    • 両腕や頭にも攻撃判定があるマリオに対し、ドクターマリオは出始めは振り上げる拳、上昇中は頭にしか攻撃判定がない。持続部分も判定が小さい。
    • 上昇量が低く、復帰ワザとしては頼りない。
    • 無敵が無い。
    • その他 ワザの持続が増加。
  • 最後の切りふだ
    • その他 属性が火炎から打撃に変更。
    • ダメージが増加。
    • 判定が大きく、巻き込みやすい。
    • 1つの判定が徐々に拡大していくマリオと異なり、こちらは固定の大きさのカプセルそれぞれに攻撃判定が付随しており、徐々に拡散していく。そのためか、ヒット数が安定しない。
    • カプセルの拡散が少し遅く、至近距離で当てると抜けられやすい。
    • 大きいカプセルに相手が当たると少し打ち上げてしまい、抜けられやすくなる。
    • クリーンヒット時のダメージが低くなりやすい。

  • ガケのぼり攻撃
    • 判定の持続が短い。
  • その他
    • その他 多くのワザがマリオとモーションを共有しているため、所々コートが顔に干渉してしまっている。

スマブラforからの変更点

「マリオよりパワーがあるが、動きが遅く復帰も苦手」という個性付けと差別化がより強調され、ダメージ倍率はわずかながらも増加し、ダメージ蓄積力は上がっている。また、通常ワザの全体硬直増加がなくなったにも関わらず、一部ワザの持続が長いという特徴は据え置きなのも嬉しい点。下必殺ワザの「ドクタートルネード」は攻撃と復帰両方の面で強化を獲得、移動空中回避の追加もあり欠点の復帰力は多少なりとも改善された。

しかしながら、本作が移動速度の増加を主としてゲームスピードが上がった中、ドクターマリオの運動性能は前作からほぼ据え置きであり、相対的には悪化している。ふっとばし力の増加のみならず、マリオと同様に上強攻撃の対地判定縮小や掴みの隙が増加したのも、コンボ性能の足を引っ張る要因になっている。

  • その他立ちモーションが若干変わり、両方の拳を上下に振らなくなった。また、片手で持てるアイテムを持っている時、前作ではマリオと同じモーションだったのが立ち姿勢と同様のモーションになり、マリオとはより差別化された。
  • マリオとの歩行・走行速度の倍率変更: 0.832倍 ⇒ 0.7942倍
  • マリオとの空中横移動速度・加速度・小ジャンプ高度・空中ジャンプ高度の倍率変更: 0.808倍 ⇒ 0.7648倍
    • ただし、大ジャンプ高度は独自の値が使われるようになった。
  • 歩行最高速度増加: 0.9152 ⇒ 0.917301
  • 強化走行最高速度増加: 1.3312 ⇒ 1.397792
  • 強化ステップ速度増加: 1.3312 ⇒ 1.5375712
    • ただし、全ファイター中最遅のステップになった。
  • 強化ブレーキ力増加: 0.045 ⇒ 0.106
    • マリオよりもわずかに強くなった。
  • 空中横移動最高速度減少: 0.9292 ⇒ 0.9238784
  • 落下加速度減少: 0.08715 ⇒ 0.087
  • 弱体化小ジャンプ高度減少: 14.171786 ⇒ 13.414592
  • 強化大ジャンプ高度増加: 29.356106 ⇒ 30.8805
  • 弱体化空中ジャンプ高度減少: 29.356106 ⇒ 27.785184
  • 強化ジャンプ踏切高速化: 5F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
  • 前方回避
    • 弱体化無敵F減少: 4F-16F ⇒ 4F-15F
  • 後方回避
    • 弱体化無敵F発生鈍化・減少: 4F-16F ⇒ 5F-16F
    • 弱体化後隙増加: FAF: 30F ⇒ 35F
  • その場回避
    • 強化後隙減少: FAF: 27F ⇒ 26F
  • 空中回避
    • 強化無敵F増加: 3F-27F ⇒ 3F-29F
    • 弱体化後隙増加: FAF: 33F ⇒ 53F
  • 強化ジャンプ踏切高速化: 5F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
  • 強化マリオと共通の全てのワザのダメージ倍率増加: 1.12倍 ⇒ 1.176倍
    • なお、おきあがり攻撃とガケのぼり攻撃は本作における基準値を減少させた[30]うえで倍率補正を適応させており、結果としてマリオや他ファイターより微増している。
    • 弱体化コンボできる%帯が若干狭まった。
  • 以下のワザは、本作でマリオのモーションに若干の変更があった物で、ドクターマリオにも適用された共通の変更である。それらのワザの変更の詳細については、マリオ (SP)#スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点を参照。
    • その他次のワザのモーションが少し変化した: 上・下強攻撃、上・下スマッシュ攻撃、前空中攻撃、つかみ攻撃、投げ各種
      • ワザ変更この内、弱攻撃・1段目、下スマッシュ攻撃、前投げはワザの名称も変更された。
  • 弱攻撃
    • フレーム、リアクション値、ベクトルがマリオの弱攻撃と一致するようになった。
      • 強化これにより、ドクターマリオも1・2段目でダウン連が可能になった。
    • 強化1段目のBKB増加: 45 ⇒ 60
    • 強化1段目のキャンセル可能F高速化: ?F ⇒ 6F
    • 強化3段目の発生高速化: 7F ⇒ 3F
      • 上記の変更により、次の段に繋ぎやすくなった。
  • ダッシュ攻撃
  • 横強攻撃
    • リアクション値変更: 8/100 ⇒ 55/70 [BKB/KBG]
      • 強化低%の相手にヒットした時に牽制として機能しやすくなった。
      • 弱体化高%の相手に対する吹っ飛びが弱くなり、撃墜%が上がった。
  • 上強攻撃
    • 弱体化攻撃判定の横幅が小さくなり、高い位置から発生するようになったため、体格の大きいファイター以外の一部に対しては地上で当てることができなくなった。
  • 下強攻撃
  • 横スマッシュ攻撃
  • 上スマッシュ攻撃
    • ベクトル変更: 130 ⇒ 120
  • 下スマッシュ攻撃
    • 上記のモーション変更以外の変更点確認されず。
  • 通常空中攻撃
  • 前空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: 28F ⇒ 17F
  • 後空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: 16F ⇒ 10F
  • 上空中攻撃
    • KBG増加: 100 ⇒ 114
      • 撃墜しやすくなったが、コンボしにくくもなった。
    • 強化後隙減少: FAF: 32F ⇒ 31F
    • 強化着地硬直減少: 14F ⇒ 8F
    • 強化オート着地キャンセル可能F高速化: 18F ⇒ 17F
  • 下空中攻撃
    • ワザ変更きりもみ回転をして攻撃する「ドリルキック」から「全力メテオキック」に変更された。
    • 弱体化発生鈍化: 11F ⇒ 16F
    • 強化着地硬直減少: 21F ⇒ 13F
    • 強化オート着地キャンセル可能F高速化: 45F ⇒ 35F
  • つかみ
    • 弱体化ダッシュつかみと振り向きつかみの発生鈍化: 8F/9F ⇒ 9F/10F [ダッシュ/振り向き]
    • 弱体化全てのつかみの後隙増加: FAF: 29F/36F/34F ⇒ 35F/43F/37F [立ち/ダッシュ/振り向き]
  • つかみ攻撃
    • 強化動作Fが大幅に減少し、連射しやすくなった。
      • 発生: 16F ⇒ 1F / 後隙: FAF: 24F ⇒ 7F
    • ヒットストップ増加: 5F ⇒ 14F
  • 投げ各種
    • 相手ファイターの体重によって、モーション速度が変化しなくなった(投げ後の追撃のしやすさが一定になった)。
  • 前投げ
  • 後投げ
    • ワザ変更マリオと同じ「ジャイアントスイング」から「ヒコーキ投げ」に変更された。「ヒコーキ投げ」は前作の前投げと同じ名称だが、モーションは大きく異なる。
    • 強化相手をリリースするまでの時間が早くなった。
    • 強化KBG増加: 60 ⇒ 68
      • ダメージの増加と合わせて、最高クラスのふっとばし力を持つ後投げになった。
    • 弱体化打撃投げでなくなり、他の相手を巻き込まなくなった。
  • 上投げ
    • 上記のモーション変更以外の変更点確認されず。しかし、ジャンプ踏切が早くなったことで追撃しやすくなった。
  • 下投げ
  • 通常必殺ワザ「カプセル」
    • 強化後隙減少: FAF: 53F ⇒ 50F
    • ベクトルが高くなった。
      • 強化追撃しやすくなった。
      • 弱体化ダウン連できなくなった。
    • 強化攻撃判定のサイズ拡大。
    • その他地上で使用した時、口を閉じたままワザを出すようになった。マリオの「ファイアボール」と同じ変更。
  • 横必殺ワザ「スーパーシーツ」
    • その他モーションが一新され、足元のシーツを下から上に翻す専用の物になった。これにより、これまでモーションが同じながらも判定は縦に広く横は狭いことが視覚的に表現されるようになった。
  • 上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」
    • 攻撃判定を出した直後に振り向けなくなった。場外で迎撃しながら復帰することは難しくなったが、上昇距離を上げる入力がしやすくなった。
  • 下必殺ワザ「ドクタートルネード」
    • 強化ダメージ増加: 計8.736% (1.344%*4+3.36%) ⇒ 計14.8176% (1.8816%*7+3.528%)
      • ヒット数は5から8になった。
    • 強化KBG増加: 130 ⇒ 154
    • 強化後隙減少。
    • 強化10%以下の攻撃に耐えられるスーパーアーマーが付与された。
    • 強化攻撃判定のサイズ拡大: 3.5/4.2 / 6 ⇒ 4.0/4.5 / 6.5 [連続ヒット:体/腕 / 最終段]
    • 強化ボタン連打による上昇量が増加した。
  • 最後の切りふだ「ドクターファイナル」
  • ガケのぼり攻撃
    • 強化ダメージ増加: 7.84% ⇒ 10.0%

更新履歴

Ver.1.1.0
  • 横必殺ワザ
    • 反射判定サイズが 9.0 から 7.7 に減少した。
    • 反射判定位置が (0.0, 6.0, 2.0) から (0.0, 8.0, 6.5) に変更された。
      • 判定位置が前方に移動した。
    • 反射ダメージ倍率が 1.5倍 から 1.6倍 に増加した。
Ver.1.2.0

変更点確認されず。

Ver.2.0.0

変更点確認されず。

Ver.3.0.0
  • 弱体化通常必殺ワザ
    • シールド削り値が 0.0 から -2.5 > -2.0 に減少した。 [始 > 持続]
  • 強化最後の切りふだ&チャージ切りふだ
    • 開始時に周囲の相手をスローにする時間が 80F から 85F に変更された。
    • 開始時のスロー中のスロー倍率が 1/10倍 から 1/20倍 に変更された。
Ver.3.1.0

変更点確認されず。

Ver.4.0.0

変更点確認されず。

Ver.5.0.0

変更点確認されず。

Ver.6.0.0

変更点確認されず。

Ver.7.0.0
  • 強化横強攻撃
    • ダメージが 8.232% (9.8784%) から 10.584% (12.7008%) に増加した。
    • KBGが 70 から 65 に減少した。
      • ダメージの増加に伴い、ふっとばし力が大きく変化しないように調整された。
  • 強化下強攻撃
    • 追加やられ硬直フレームが +0F から +3F に変更された。
    • KBGが 80 から 55 に減少した。
  • 強化通常空中攻撃
    • 【持続当て(本当て)】
      • ダメージが 9.408% (11.2896%) から 11.76% (11.9952%) に増加した。
      • KBGが 102 から 94 に減少した。
      • ダメージの増加に伴い、ふっとばし力が大きく変化しないように調整された。
  • 強化下空中攻撃
    • 持続フレームが 2F から 4F に増加した。
  • 強化上必殺ワザ
    • 【出始め】KBGが 100 から 105 に増加した。
Ver.8.0.0
  • 非公開その他下投げ
    • ガケ際で投げを行った場合に、投げ側のファイターがステージ内側に移動するように変更され、投げ後に敵ファイターがカベに衝突する現象が発生しにくくなった。
  • 強化最後の切りふだ
    • 各段のダメージが 0.3% (0.36%) ずつ増加した。
Ver.9.0.0

変更点確認されず。

Ver.10.1.0

変更点確認されず。

Ver.11.0.0

変更点確認されず。

Ver.12.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.0
  • 強化通常空中攻撃
    • 【持続(本当て)】KBGが 94 から 100 に増加した。
  • 強化上空中攻撃
    • ダメージが 10.2312% (12.27744%) から 11.9952% (14.39424%) に増加した。
    • KBGが 114 から 100 に減少した。
      • ダメージの変更に伴い、撃墜力が大幅に上昇しないようにリアクション値が調整された。
  • 強化下空中攻撃
    • 判定が出現しているフレームが 16-19F から 14-17F に変更された。
      • これに伴い、全体フレームが 44F から 42F に減少した。
      • これに伴い、着地隙発生フレームが 6-34F から 6-32F に変更された。
  • 強化横必殺ワザ
    • 攻撃判定が出現しているフレームが 12-14F から 12-16F に変更された。
  • 強化下必殺ワザ
    • 【地上】ヘビーアーマーの受付フレームが 5-9F から 2-9F に変更された。
Ver.13.0.1

変更点確認されず。

ワザ

  • 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
  • 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ(無操作状態)を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
  • 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。

簡易ワザ表

ワザ ダメージ 発生 撃墜%
弱攻撃 計9.4%
(全3段)
2F -
ダッシュ攻撃 7-11.5% 6F -
横強攻撃 8.2% 5F 196%
上強攻撃 7.4% 5F 159%
下強攻撃 5.8-8.2% 5F -
横スマッシュ攻撃 17.2-29.3% 15F 88-40%
上スマッシュ攻撃 16.4-23% 9F 105-67%
下スマッシュ攻撃 11.7-14.1% 5F 125-65%
通常空中攻撃 5.8-9.4% 3F 260-159%
前空中攻撃 10.5-17.6% 16F ?-94%
後空中攻撃 8.2-14.1% 6F 133-242%
上空中攻撃 10.2% 4F 158%
下空中攻撃 14.1% 16F 184%
つかみ - 6F -
つかみ攻撃 1.5% - -
前投げ 9.4% - -
後投げ 12.9% - 138%
上投げ 8.2% - -
下投げ 5.8% - -
通常必殺ワザ 5.8-4.7% 17F -
横必殺ワザ 反射
(1.6倍)
12F -
上必殺ワザ 7-14.1% 3F 117-279%
下必殺ワザ 計14.8%
(全7段)
10F 144%
最後の切りふだ 計50.3% 4F -


アピール

  • 上アピール
    地面を踏みしめる。
  • 横アピール
    カプセルをぽいっと投げてキャッチ。カプセルの色はどれもランダム。
    『スマブラDX』にもあったアピール。
  • 下アピール
    肩を叩く。
上アピール 横アピール 下アピール


待機モーション

  • 拳を打ち鳴らす。
  • 首をぐるりと回す。


登場演出

並べられた大量のカプセルに一つのカプセルが落ちると連鎖を起こして消えていき、その先のドクターマリオが目を見開く。 ちなみに連鎖パターンは以下のように決まっている。

  • 青赤黄青
  • 赤黄黄青
  • ↓赤赤赤黄
  • 青黄黄青青
  • 青黄黄青青
  • 赤黄赤赤赤
  • 青赤赤赤青
  • 赤黄黄黄青


勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:『スーパーマリオブラザーズ』ステージクリアBGM(オーケストラアレンジ)
    • ポーズ:十字ボタン←
      カプセルを2個飛ばして手を払った後、両手からカプセルを取り出す。カプセルの色はどれもランダム。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      聴診器を目の前に3回かざす。
    • ポーズ:十字ボタン→
      手を顎に添えてこちらを見つめる。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右

リザルト画面の拍手

マリオとは違い、手の動きは逆で右手を下にして拍手する。また、若干マリオより動きが小さい。[31]

カラーバリエーション

主に医療用に用いられる白衣を意識した色彩となっている。ちなみに、白衣は必ずしも白とは限らず、白以外の色が付いていても白衣と呼ぶ。

原作『ドクターマリオ』では、敵キャラの赤いウイルスが登場する。
原作『ドクターマリオ』では、敵キャラの青いウイルスが登場する。
手術服に似ている。
無免許医とのウワサありなカラー[32]恐らく漫画『ブラック・ジャック』の主人公ブラック・ジャックを意識したものと思われる。
黄色 原作『ドクターマリオ』では、敵キャラの黄色のウイルスが登場する。
ピンク 『ドクターマリオ』の説明書に描かれているナース服ピーチに似た配色。

戦術指南

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テクニック

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コンボ

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  • 始動ワザ:下投げ
    • 【~150%[33]】下投げ → 空上
    • 【~90%】下投げ → 空N
    • 【~80%】下投げ → (反転)空後
    • 【~110%】下投げ → 上B
    • 【20~110%】下投げ → 空中下B
    • 【~5%】下投げ → 上強
  • 【~60%】上投げ → 空上
    • 低%帯ではここから空N(着地) → 掴みの連係から再度このコンボに繋げて火力を上げられる。
  • 始動ワザ:下強
    • 【~70%】下強 → 横強(高%時は要上シフト)
    • 【中~高%】下強 → 空N or 空後 or 空上
    • 【~110%】下強 → 上B
  • 始動ワザ:空N
    • 【~30%/~20%】空N(出始め/持続) → 横スマ以外の各種地上攻撃 or 空N or 上B or 下B
      • 上強は密着していないとコンボになりづらい。
    • 【~40%】空N(出始め) → 横強 or 下強 or 下スマ or 掴み or 空N or 上B or 下B
  • 始動ワザ:空下
    • 【~30%】空下 → 横スマ以外の各種地上攻撃 or 空N or 上B or 下B
    • 【中~高%】空下 → 各種空中攻撃 or 上B or 下B
  • 始動ワザ:空中NB
    • 【~中%】空中NB → 横スマ
    • 【~高%】空中NB → 各種攻撃

対策

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オススメスキル

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ほとんどマリオと同じで「身体攻撃強化」や「ハイパースマッシュ」が有力候補。

装備スロットが3個あるアタッカーなら「腕攻撃強化」「足攻撃強化」「電撃攻撃強化」などのスキルを持つものを選んでもよい。

機動力の改善には「移動速度強化」「ジャンプ強化」「軽量化」「空中ジャンプ追加」「ウサギずきん装備」「スーパーこのは装備」「ロケットベルト装備」など。

1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

いろいろ三色大作戦
ROUND 1
通常戦 フラットゾーンX Chill [for]
ROUND 2
通常戦 グリーングリーンズ Fever
ROUND 3
通常戦 ヨッシーアイランド Chill [X]
ROUND 4
通常戦 Wii Fit スタジオ Fever
ROUND 5
通常戦 戦場 Chill[for]
ROUND 6
通常戦 ルイージマンション テトリス TypeA
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 『ドクターマリオ』に登場する3色のウイルスをモチーフにした赤、青、黄の同一ファイターと戦っていく。

組み手

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スピリッツバトル出現データ一覧

メインファイターとして
No. 名前 ランク
0,592 ドクタースチュワート -
0,736 Dr.クライゴア HOPE
0,752 ハル・エメリッヒ HOPE
0,867 Dr.ライト(ロックマン) ACE
0,873 Dr.ワイリー LEGEND
1,132 ホッケー選手 NOVICE
1,135 リョウ HOPE
1,195 バイキンはかせ NOVICE
1,214 川島教授 HOPE
1,216 ハカリ先生 HOPE
1,266 プレイグナイト NOVICE
1,319 ツクルト室長 & アソン & マナンジャ NOVICE
1,390 セテス HOPE
お供として
No. 名前 ランク
1,344 グランチルダ LEGEND
1,421 アーフェン & テリオン ACE

公式スクリーンショット

備考

脚注

  1. 下空中攻撃後投げ下必殺ワザの3つ。
  2. 0.7942倍。
  3. 全ファイター中最も遅い。
  4. 移動距離はおおよそマリオ一人分ほど短い。
  5. 最高速度は同じ。
  6. 大ジャンプ高度が0.85倍、小ジャンプ高度と空中ジャンプ高度が0.7648倍。
  7. 落下速度はマリオと変わらないうえ、高度の差に加えて通常ジャンプからの急降下入力受付がマリオは23F目なのに対し、ドクターマリオは22F目となっており、わずかに早い。
  8. 0.7648倍。
  9. マリオが102Fなのに対し、ドクターマリオは100F。
  10. マリオが77Fなのに対し、ドクターマリオは81F。
  11. 1.176倍。
  12. 内部値的には2.2→2.5に強化。
  13. 内部値的には1.7→1.5に弱化。
  14. 内部値的には出始めの威力が8→9.8に強化。
  15. 内部値的には7→9に強化。
  16. 内部値的には5.5→6.3に強化。
  17. マリオより3f長い。
  18. ただしワザの性質上、正しいベクトル変更を行うのは非常に困難。
  19. 内部値的には8→10強化。KBGも90→100に増加している。
  20. マリオは6F、ドクターマリオは7F。
  21. マリオはカス当たりだと汎用ベクトル、クリーンヒットだとメテオになる。
  22. 内部値的には出始めが12→10、終わり際が10→9に弱化。
  23. 内部値的には14→15に強化。
  24. 内部値的には10.5→12に強化。
  25. マリオは6F、ドクターマリオは10F。
  26. 内部値的には7→10.2に強化。
  27. マリオは6F、ドクターマリオは9F。
  28. ファイアボールよりバウンド回数が1回分少ないが、飛距離に差はない。
  29. マリオは1.5倍、ドクターマリオは1.6倍。
  30. おきあがり攻撃: 7% ⇒ 6% / 7% ⇒ 6% / 5% ⇒ 4.3% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    ガケのぼり攻撃: 10% ⇒ 8.51%
  31. 『for』における拍手のモーションがそのまま流用されている。
  32. 速報スマブラ拳!! :ドクターマリオ
  33. 始動時の相手の蓄積%。特記なき限り、マリオを前提とする。

外部リンク


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01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
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ステージ ピーチ城 上空 - いにしえの王国 (64) - ピーチ城 - レインボークルーズ - いにしえの王国 (DX) - いにしえの王国 USA - ドルピックタウン - いにしえっぽい王国 - エイトクロスサーキット - ルイージマンション - マリオブラザーズ - 3Dランド - 野原 - レインボーロード - ペーパーマリオ - マリオUワールド - マリオギャラクシー - マリオサーキット (Wii U) - スーパーマリオメーカー - ニュードンク市庁舎
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アシストフィギュア ジュゲム&トゲゾー - ドッスン - ハエと手 - ハンマーブロス - ワルイージ - ワンワン
ボスキャラ メタルマリオ(&メタルルイージ) - ボスパックン:X
敵キャラ カメック - キラー - キラー砲台 - クリボー - ケロンパ - ジュゲム&トゲゾー - でかクリボー - トゲメット - ノコノコ - ハンマーブロス - パタパタ - ヘイホー - マグナムキラー - ワンワン
その他の出演 キノピオ - キャッピー - ジーノ - トッテン - ポリーン - ポンプ
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