「チーム戦」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (→備考) |
細 |
||
8行目: | 8行目: | ||
ストック制乱闘では、ストックが0になって脱落しても、2つ以上ストックのあるプレイヤーからストックをもらって復活できる。操作は『スマブラ64』と『スマブラDX』ではスタートボタン、『スマブラX』からはA+Bボタン同時押し。 | ストック制乱闘では、ストックが0になって脱落しても、2つ以上ストックのあるプレイヤーからストックをもらって復活できる。操作は『スマブラ64』と『スマブラDX』ではスタートボタン、『スマブラX』からはA+Bボタン同時押し。 | ||
− | + | 通常味方同士で攻撃を受けることはないが、ルール設定のチームアタックの有無で味方同士の攻撃を受ける設定にすることができる。普通はデメリットでしかないが、[[カービィ]]の「すいこみ」でチームを組んだファイターのコピー能力を得たり、[[吸収]]ワザを能動的に発動する、[[しりもち落下]]のキャンセル狙いであえて味方に攻撃するといった独特の戦術を取ることが可能になる。 | |
== 備考 == | == 備考 == |
2018年5月23日 (水) 19:52時点における版
すべての『スマブラ』において、大乱闘モードは個人戦とチーム戦に切り替えて遊ぶことができる。キャラクターセレクト画面の左上にある「大乱闘」に向けてカーソルをタッチすることでチーム戦に切り替えることができる(スマブラ64では「Battle Royale Mode」の表記、スマブラ for 3DSは下画面最上段)。
チーム戦は「赤」「青」「緑」の最大3チームに分かれることができる。
『スマブラX』以前はチームごとに合わせたカラーで固定される。同一ファイターを選んだ場合は色の濃さが僅かに変わり、2人目は白く、3人目は黒くなる。
『スマブラfor』からは好きな色で選べるようになり、チームと同じ色の外縁がファイターに付けられる。
『スマブラ for Wii U』の8人乱闘モードでは「黄」チームを加えた4チームに振り分けできる。
ストック制乱闘では、ストックが0になって脱落しても、2つ以上ストックのあるプレイヤーからストックをもらって復活できる。操作は『スマブラ64』と『スマブラDX』ではスタートボタン、『スマブラX』からはA+Bボタン同時押し。
通常味方同士で攻撃を受けることはないが、ルール設定のチームアタックの有無で味方同士の攻撃を受ける設定にすることができる。普通はデメリットでしかないが、カービィの「すいこみ」でチームを組んだファイターのコピー能力を得たり、吸収ワザを能動的に発動する、しりもち落下のキャンセル狙いであえて味方に攻撃するといった独特の戦術を取ることが可能になる。
備考
- シールドなどのプレイヤーカラーに関するエフェクトはチームに応じた色で表示される。ただし、CPプレイヤーのバーストのエフェクトは個人戦と同じく灰色で表示される。
- リザルト画面では、『スマブラX』までは味方全員が勝利ポーズを行う。『スマブラfor』では最も得点の多いファイター1人が勝利ポーズを行う。
- 『スマブラ64』では、チーム戦でしか使用できない色変えがある。
- 『スマブラX』では、緑チームのシールドとバーストのエフェクトは個人戦の3Pと同じ黄色で表示される。
- 『スマブラfor』では、ドラグーンパーツとジェネシスパーツをチームごとで共有し、最後にパーツを揃えたプレイヤーが完成したアイテムを使える。