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「スマブラ投稿拳」の版間の差分

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*『[[スマブラX]]』の公式サイト「[[スマブラ拳!!]]」にも「投稿拳!」というアンケート企画が一時期設けられていた。
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*誤解されがちだが、本企画はアンケート企画であって投票企画ではなく、【注意事項】にも「検討」や「参考にする」とだけ記載されている通り、最も要望の多いキャラクターが選ばれるとしていたものではない。
 
*次作の『[[スマブラSP]]』で参戦した[[リドリー]]と[[シモン]]と[[キングクルール]]<ref>ニンテンドードリーム 2019年3月号 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 大・特・集!! ディレクター 桜井政博さんインタビュー</ref>、[[クロム]]と[[ダークサムス]]<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.561<br>この企画のことは明言されていないが、クロムは日本で、ダークサムスは海外で要望が高いファイターだったことが語られている。</ref>、[[バンジョー&カズーイ]]<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.639</ref>、[[ソラ]]<ref name="sora_presentation" />は、このアンケートで要望が多かったキャラクターだったことが明かされている。
 
*次作の『[[スマブラSP]]』で参戦した[[リドリー]]と[[シモン]]と[[キングクルール]]<ref>ニンテンドードリーム 2019年3月号 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 大・特・集!! ディレクター 桜井政博さんインタビュー</ref>、[[クロム]]と[[ダークサムス]]<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.561<br>この企画のことは明言されていないが、クロムは日本で、ダークサムスは海外で要望が高いファイターだったことが語られている。</ref>、[[バンジョー&カズーイ]]<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.639</ref>、[[ソラ]]<ref name="sora_presentation" />は、このアンケートで要望が多かったキャラクターだったことが明かされている。
 
*『スマブラSP』でソラの参戦が発表された際、[[桜井政博]]は本企画の開催に当たり生前の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%94%B0%E8%81%A1 岩田聡]と協議し、集計結果は伏せることになったと語っている。これは結果を公開することで上位キャラクターの参戦を希望するユーザーが各メーカーに強く要望することによる影響の大きさを危惧したためである<ref name="sora_presentation" />。
 
*『スマブラSP』でソラの参戦が発表された際、[[桜井政博]]は本企画の開催に当たり生前の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%94%B0%E8%81%A1 岩田聡]と協議し、集計結果は伏せることになったと語っている。これは結果を公開することで上位キャラクターの参戦を希望するユーザーが各メーカーに強く要望することによる影響の大きさを危惧したためである<ref name="sora_presentation" />。

2022年2月16日 (水) 16:49時点における版

スマブラ投稿拳のページ。

スマブラ投稿拳とは、『スマブラfor』の公式サイトに設置されていたアンケート企画。2015年4月2日に放送された『Nintendo Direct 2015.4.2』で企画と投稿の受付開始が発表された。投稿の募集は、2015年10月3日に終了した。

アンケートの内容は、『スマブラfor』に参戦して欲しいキャラクターを募り、開発スタッフ・運営チームが意見を参考に選定する物だった[1]

このアンケートにより、実現可能なキャラクターの中でトップだったベヨネッタが制作されることが決定された。総投票数は、純粋な票数のみで、世界全体から180万票の投稿が寄せられた[2]

備考

  • スマブラX』の公式サイト「スマブラ拳!!」にも「投稿拳!」というアンケート企画が一時期設けられていた。
  • 誤解されがちだが、本企画はアンケート企画であって投票企画ではなく、【注意事項】にも「検討」や「参考にする」とだけ記載されている通り、最も要望の多いキャラクターが選ばれるとしていたものではない。
  • 次作の『スマブラSP』で参戦したリドリーシモンキングクルール[3]クロムダークサムス[4]バンジョー&カズーイ[5]ソラ[6]は、このアンケートで要望が多かったキャラクターだったことが明かされている。
  • 『スマブラSP』でソラの参戦が発表された際、桜井政博は本企画の開催に当たり生前の岩田聡と協議し、集計結果は伏せることになったと語っている。これは結果を公開することで上位キャラクターの参戦を希望するユーザーが各メーカーに強く要望することによる影響の大きさを危惧したためである[6]

脚注

  1. Nintendo Direct 2015.4.2
  2. 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.496
  3. ニンテンドードリーム 2019年3月号 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 大・特・集!! ディレクター 桜井政博さんインタビュー
  4. 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.561
    この企画のことは明言されていないが、クロムは日本で、ダークサムスは海外で要望が高いファイターだったことが語られている。
  5. 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.639
  6. 6.0 6.1 【スマブラSP】ソラのつかいかた 7分45秒~

外部リンク