大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

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大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』(英題: Super Smash Bros. for Nintendo 3DS and Wii U)は、ニンテンドー3DS専用ゲームソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』およびWii U専用ゲームソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の総称である。略称は『スマブラfor』『スマブラ4』『スマブラ3DS/Wii U』など。発売は任天堂。開発はソラ、バンダイナムコスタジオ。他にも数多くの企業が部分的に開発を担当したり人材を派遣するなどして開発に関与している[注釈 1]

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第4作目と第5作目で、シリーズ初の携帯型ゲーム機用タイトル、HDゲーム機用タイトルである。また、初の3DSとWii Uのマルチプラットフォーム作品、amiibo対応作品でもある。


3DS版、Wii U版ともに使用できるファイターやその性能は同じだが、対戦ステージゲームモードなどはそれぞれ独自のものが含まれる。また、2つのハード間で連動できる要素がある。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS

2014年9月13日発売。シリーズで初の携帯型ゲーム機用タイトル。小さな画面でも各キャラクターが見やすいようにキャラクターの輪郭が濃く描かれる(設定で濃い/薄い/なしに切り替え可)など、携帯機に合わせたゲームデザインが施されている。
対戦時のプレイヤー情報(使用ファイター、蓄積ダメージ、プレイヤーネームなど)は、下画面に表示される。また、それぞれのプレイヤーのパネルをタッチすることで、上画面でそのキャラクターにターゲットが表示され強調される。

ステージBGMは1ステージにつき表・裏の2曲の『スマブラDX』と同じスタイル。

ゲーム中の全てで立体視に対応。フレームレートは一部のアシストフィギュアポケモンなどは秒間30フレームで動くが、ファイターは基本的に秒間60フレームで動く。『スマブラ』ほどの規模のゲームでこれほどの処理を安定させるのは製作者によると「かなり凄いこと」[1]だという。

New3DS/New3DS LLでプレイした場合、Cスティックでスマッシュ攻撃が出せる。 なお、3DS/3DS LLの拡張スライドパッドには対応していないが、これは3DS/3DS LLではその性能を限界まで使用しておりマシンパワーの余力が無いためである[2]。3DS/3DS LLではゲームプレイ中に「インターネットブラウザー」および「Miiverse」を同時に起動することができないが、この理由も同様のものだと思われる。ただし、New3DS/New3DS LLなら同時起動可能である。

代表的な3DS版のみのゲームモードは「フィールドスマッシュ」や「すれちがい大乱闘」など。

2014年9月10日よりニンテンドーeショップにて体験版の配信開始。体験版ではマリオリンクピカチュウむらびとロックマンの5ファイターが使用でき、ステージ戦場1つのみ(終点化は選択できる)。ルール大乱闘(個人戦)、タイム制(2分)の固定。ただし製品版への引継ぎ要素は一切ない。2014年10月31日をもって体験版の配信を終了。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U

2014年12月6日発売。シリーズ初のHD画質に対応。解像度やハード性能の向上により巨大なステージや最大8人での大乱闘や各モードの多人数プレイを実現している。

スマブラX』の「オレ曲セレクト」が引き続き搭載。複数のステージBGMが用意され、それぞれのBGMの流れる確率をプレイヤー側から設定できる。

ほかにも、スペシャル乱闘コイン制乱闘、シンプルオールスタークリア後のムービーなど、3DS版ではカットされていた過去作の要素が搭載されている。

代表的なWii U版のみのゲームモードは「ワールドスマッシュ」や「オーダー」など。

2作の違い

3DS版、Wii U版で使用できるファイターは同じで、その性能もほぼ同じ[注釈 2]だが、収録されているステージやゲームモードなどは異なる。

  • 3DS版の対戦モードでは指定したプレイヤーの使うキャラクターを強調表示して見失いにくくすることができる。
  • どちらかにしか収録されていないステージが多数ある。3DS版には携帯機で出たゲームがテーマのステージが多く、Wii U版には据え置き機で出たゲームがテーマのステージが多い。両方に収録されているステージでも、背景のデザインや画面外の位置など細かな違いがあることがある。
  • Wii U版にしか収録されていないものが音楽が多数ある。3DS版限定の曲も僅かにあるが、ほぼスマブラオリジナルの曲である。
    ステージで流れる音楽は3DS版では表・裏の2曲の『スマブラDX』と同じスタイル。Wii U版では数多くある中から選択される確率を設定できる「オレ曲セレクト」を『スマブラX』から引き続き搭載。
  • 3DS版よりもWii U版の方が「トレーニング」で同時に出せるアイテムの数が多い。
    大乱闘のアイテムの出現率の設定は3DS版では「でない」「でる」の2段階のみで、Wii U版は「でない」「すくない」「ふつう」「おおい」の4段階に設定できる。
    収録されているアイテムは特定のステージ限定で出てくるものを除いては2作とも同じ。
  • フレームレートは、ゲームが正常に動作している間、3DS版はファイターは60fps、一部のアイテムなどは30fpsで動作する。Wii U版は全てが60fpsで動く。
  • どちらかにしか収録されていないフィギュアが幾つかある。
    Wii U版のみ、フィギュアの題材が登場した原作名と発売日の記載がある。
  • Wii U版では撮影した写真の上からペイントできる。
  • Wii U版ではリプレイをYouTubeに投稿できる(現在はサービス終了)。

ファイター

本作に参戦したファイターの総数は58体(Miiファイターを3体とし、7体の追加コンテンツを含む)。その内、34体が『スマブラX』からの続投、ドクターマリオロイミュウツーの3体は『スマブラDX』からの再登場、残る21体が新規参戦のファイターである。また、リザードンはポケモントレーナーから独立した1体のファイターとなったほか、クッパJr.ピクミン&オリマーカラーバリエーションとしてクッパ7人衆ピクミン&アルフが選べるようになった。

サードパーティーからのゲスト出演は、『スマブラX』から続けて参戦したソニックと、新たにロックマンパックマンリュウクラウドの5体となった。

本作に参戦しなかったファイターは、ウルフポケモントレーナーとその手持ちポケモンのゼニガメフシギソウアイスクライマースネークの5体。

  • 以下の表で背景色が黄色のものは、本作が初参戦のファイター。
  • 太字」は隠しキャラクターを示している。「太字の斜体字」は3DS版では隠しキャラクターだが、Wii U版では最初から使用できるキャラクターを示す。
参戦ファイター(51体)
 
 
マリオ
 
 
ルイージ
 
 
ピーチ
 
 
クッパ
 
 
ヨッシー
 
 
ロゼッタ&チコ
 
 
クッパJr.
 
 
ワリオ
 
 
Mr.ゲーム&ウォッチ
 
 
ドンキーコング
 
 
ディディーコング
 
 
リンク
 
 
ゼルダ
 
 
シーク
 
 
ガノンドロフ
 
 
トゥーンリンク
 
 
サムス
 
 
ゼロスーツサムス
 
 
ピット
 
 
パルテナ
 
 
マルス
 
 
アイク
 
 
ルフレ
 
 
カービィ
 
 
デデデ
 
 
メタナイト
 
 
リトル・マック
 
 
フォックス
 
 
ファルコ
 
 
ピカチュウ
 
 
リザードン
 
 
ルカリオ
 
 
プリン
 
 
ゲッコウガ
 
 
ダックハント
 
 
ロボット
 
 
ネス
 
 
キャプテン・ファルコン
 
 
むらびと
 
 
ピクミン&オリマー
 
 
Wii Fit トレーナー
 
 
ドクターマリオ
 
 
ブラックピット
 
 
ルキナ
 
 
シュルク
 
 
パックマン
 
 
ロックマン
 
 
ソニック
 
 
Miiファイター格闘タイプ剣術タイプ射撃タイプ
追加ファイター(7体)
 
 
ミュウツー
 
 
リュカ
 
 
ロイ
 
 
リュウ
 
 
クラウド
 
 
カムイ
 
 
ベヨネッタ

スマブラXからの変更点

開発経緯

前作のWii『スマブラX』が発売された少し後の2008年7月に、桜井政博が岩田聡から任天堂社外の人間としては初めて3DSの試作型を見せられ(当時はハード仕様も決定しておらず、立体映像に対応するかも検討段階だった)、そのハード用ゲームタイトルの開発として『スマブラ』を依頼された。このとき、『スマブラ』の開発を連続で要求するのは良いことなのかという思いが岩田聡の中にあったこともあって、結果的に、2作目に『スマブラ』を作ることを視野に入れつつ、1作目に『新・光神話 パルテナの鏡』を作る企画になった[3][4]

『新・光神話 パルテナの鏡』を制作しながら『スマブラ』新作のあり方を考えていた桜井政博は、携帯型機『スマブラ』の制作は、今までにない、収集や育成など個人で遊ぶことへの追求ができると考えていた一方で、『スマブラ』の本来の楽しさ、場を大勢で共有して楽しむことにはハンデになるとも考えていた。そんな中、岩田聡から任天堂が新しい据置型機(Wii U)を制作していることを知らされたとき、3DS、Wii Uの2つのプラットフォームで並行して作ることを決定した[5]

2011年6月のE3 2011にて、ニンテンドー3DSとWii Uの各ハードにおける続編の開発、および両ハード作品で連動要素を持たせるという構想が発表され[6]、2012年6月22日にバンダイナムコゲームスとバンダイナムコスタジオを中心とした体制で開発が進められていることが公表された[7]
当初、開発スタッフはプロジェクトソラなどでの募集によって集める予定だったが、少しでも早く本作を発売するために、大規模なソフト開発経験が豊富で、さまざまなキャラクターゲームの開発に慣れているバンダイナムコゲームスを開発体制の中心とすることになった。

3DS版とWii U版で発売日に空きがあるが、これは2作を同時に発売する場合にはデバッグも同時にすることになり、一度に確保しなければならないスタッフの数が膨大になるため、それを避けるためである[8]

2作が発売された後に配信された追加コンテンツは、本編の開発終了後に制作[9][10]され、2016年2月までリリースされ続けた。なお、次作の『スマブラSP』はこの追加コンテンツの開発終盤の段階と同時期に企画が立ち上がっている。

公式サイト

年表

2018年末
2017/7/19
2017/4/13
2016/9/15
  • 『日本ゲーム大賞 2015』の「グローバル賞 日本作品部門」を2年連続で受賞する。
2016/9/30
2016/5/20
2016/3/16
2016/2/4
2016/1/31
  • スマブラ公式ツイッターにて、カムイベヨネッタの配信日が2月4日に決定したことが発表される。
2015/12/16
2015/11/13
  • 『Nintendo Direct 2015.11.13』にて、リュカamiiboの発売日、さらなる挑戦者クラウドの参戦が発表される。
2015/10/8
2015/9/30
2015/9/17
  • 『日本ゲーム大賞 2015』の「優秀賞」と「グローバル賞 日本作品部門」に3DS版、Wii U版が共に受賞される。
2015/9/14
2015/8/27
  • 『CEDEC 2015 CEDEC AWARDS』のサウンド部門最優秀賞に『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』が受賞される。
2015/7/31
2015/6/15
2015/6/14
2015/6/5
2015/6/1
2015/5/7
2015/4/28
2015/4/24
2015/4/16
2015/4/15
2015/4/2
2015/2/10
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』がamiiboに対応し、インターネットを使って世界中の人とリプレイなどを共有できるようになる3DS版の更新データ(Ver.1.0.5)がニンテンドーeショップで配布される。
2015/1/29
2015/1/14
  • 『Nintendo Direct 2015.1.14』で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のamiiboに対応する更新データを2月に配信することと、amiibo第三弾の発売日、第四弾の内容が発表される。
2014/12/11
  • 『『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS』2本入りギフトパック』が発売される。
2014/12/6
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』(パッケージ版)の発売日を迎える。
2014/12/5
  • 22時頃、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』がニンテンドーeショップでダウンロード可能になる。
2014/11/29
  • 豪州で『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が発売される。
2014/11/28
  • 欧州で『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が発売される。
2014/11/21
  • 北米で『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が発売される。
2014/11/18
2014/11/13
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』のあらかじめダウンロードが開始される。
2014/11/11
  • amiibo第ニ弾、第三弾の内容が発表される。
2014/11/6
2014/10/31
  • 欧州での『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の発売日を、2014年12月5日から2014年11月28日へと1週間前倒しすることが発表される。
2014/10/27
2014/10/24
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uがスゴい50の理由』が放送。8人乱闘ワールドスマッシュオーダーなど、3DS版にはない新しい要素が発表される。
  • その映像の最後で、追加コンテンツとしてさらなる挑戦者ミュウツーの制作が発表される。
  • 新たなる挑戦者クッパJr.の参戦動画が公開される。
2014/10/7
  • YouTubeの任天堂公式チャンネルの動画で、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』の発売日が発表される。2014年の日本は12月6日、米国は11月21日、欧州は12月5日。
  • 発売日と同日に、amiiboが第一弾として18種類発売されることが発表される。
2014/10/4
  • 豪州で『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』が発売される。
2014/10/3
  • 北米・欧州で『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』が発売される。
2014/9/19
2014/9/15
  • 任天堂公式サイトで、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のインターネット対戦の「だれかと」で、対戦開始直後にピーチが下必殺ワザ「野菜ひっこ抜き」を使ってボムへいを引っこ抜くと不正と判定され、24時間インターネット機能が使えなくなる不具合があることが公表される[12]
2014/9/13
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』(パッケージ版)の発売日を迎える。
2014/9/12
  • 14時頃、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』でインターネットが使えるようになる更新データ(Ver.1.0.1)がニンテンドーeショップで配信される。
  • 22時頃、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』がニンテンドーeショップでダウンロード可能になる。
2014/9/10
2014/9/6
  • 9月6日~7日、9/13日~15日、全国複数のゲーム販売店で『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS店頭体験会』が開催される。
2014/8/31
  • 山手線と中央線の各駅構内に『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の広告が設置される(山手線と中央線の広告)。
2014/8/29
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のTVCM第二弾の放送が開始される。
  • 『Nintendo 3DS Direct 2014.8.29』で新たなる挑戦者シュルクの参戦が発表される。
2014/8/13
2014/8/7
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のTVCM第一弾の放送が開始される。
2014/7/14
2014/6/28-29
  • 千葉で開催された『次世代ワールドホビーフェア'14 SUMMER』にて、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の試遊台が国内で初めて出展される。
2014/6/14
  • 日本で『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の予約が開始。
2014/6/11
  • 任天堂がE3 2014のためにインターネットプレゼンテーションを実施。
  • 新たなる挑戦者Miiファイターパルテナの参戦が発表される。
  • 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』が、「amiibo」に対応する最初のソフトになることを発表。
  • E3 2014にて、スマブラ過去作のプレイヤー16人によるトーナメント『Invitational Tournament』が行われる。
  • E3 2014のスマブラブースにて、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の試遊台が世界で初めて出展される。
  • E3 2014で行われた桜井政博の記者向けラウンドテーブルにて、新たなる挑戦者パックマンの参戦が発表される。
  • 米国の大手家電チェーン『BEST BUY』にて、11日と14日に『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U/3DS』をいち早く体験できる「Super Smash Bros. Smash-Fest @ Best Buy」が開催される。
2014/5/23
  • 歴戦の勇者アイクの参戦が発表される。
2014/4/9
2014/2/21
2014/2/14
  • 『Nintendo Direct 2014.2.14』で、新たなる挑戦者リトル・マックの参戦が発表される。
2014/1/31
2014/1/10
  • 歴戦の勇者デデデの参戦が発表される。
2013/12/26
  • 歴戦の勇者ゼルダの参戦が発表される。
2013/12/18
  • 『Nintendo Direct 2013.12.18』で、新たなる挑戦者ロゼッタ&チコの参戦が発表される。
2013/11/7
  • 歴戦の勇者マルスの参戦が発表される。
2013/10/1
  • 『Nintendo Direct 2013.10.1』で、歴戦の勇者ソニックの参戦が発表される。
2013/9/26
2013/9/12
  • 歴戦の勇者ピーチの参戦が発表される。
2013/8/7
  • 『Nintendo Direct 2013.8.7』で、歴戦の勇者ルイージの参戦が発表される。
2013/7/12
2013/6/21
2013/6/12
2013/6/11
2013/1/23
  • 『Wii U Direct Nintendo Games 2013.1.23』で、E3 2013で『スマブラ』最新作の画面を初公開する予定を発表。
2012/6/22
  • 『Nintendo Direct 2012.6.22』で、バンダイナムコゲームス・バンダイナムコスタジオと共同開発していることを発表。
    ディレクターはこれまで通り桜井政博が、バンダイナムコスタジオの開発チームの運営には、プロデューサーとして小林賢也、ディレクターとして樋口義人が参加していることを発表。
    http://www.nintendo.co.jp/n10/nintendo_direct/120622message.html
2011/6/8
  • E3 2011の任天堂のプレゼンテーションで、『スマブラ』の最新作の開発を発表。
    Wii U・3DSの2つのハードでリリースし、両者は何らかの形で連携するという方針が明かされる。
    なお、この時点で桜井政博は『新・光神話 パルテナの鏡』の開発中であり、『スマブラ』の開発は始まっていない。

ギャラリー

注釈

  1. スタッフロールの"Development Cooperation"が開発に関与した企業。
  2. ピクミン&オリマーのみ、Wii U版限定でピクミンが勝手に落ちているアイテムを拾ってくるという性能の違いがある。また、過去の幾つかのバージョンでは一部のファイターの性能が2作で異なることがあった。

出典


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
64ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ - DX大乱闘スマッシュブラザーズDX - X大乱闘スマッシュブラザーズX - 3U大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U - SP大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL