大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

利用者:キノックル/sandbox

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

現在

BIT.TRIPシリーズ

BIT.TRIPシリーズ
ジャンルリズムアクション
主な開発元Gaijin Games
発売元Aksys Games
アークシステムワークス
公式サイトBIT.TRIP SAGA
Wikipedia
の記事
Bit.Trip(英語版)
スマブラ
への出典
スマブラWii U

BIT.TRIPシリーズは、Aksys Gamesより2009年4月28日に発売されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。日本における発売元はアークシステムワークス。続編として『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(Wii)、『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(Wii)、『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(Wii)などが発売されている。2013年7月10日には前述の4作品と日本未発売の『BIT.TRIP FATE』(Wii)、『BIT.TRIP FLUX』(Wii)の計6作品を収録した『BIT.TRIP SAGA』が3DSで配信開始された。

シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。

  • WiiU 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"がフィギュアとして登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。


BIT.TRIPシリーズ

BIT.TRIPシリーズ
ジャンルリズムアクション
主な開発元Gaijin Games
発売元Aksys Games
アークシステムワークス
公式サイトBIT.TRIP SAGA
Wikipedia
の記事
Bit.Trip(英語版)
スマブラ
への出典
スマブラWii U

BIT.TRIPシリーズは、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。

シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。

  • WiiU 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"がフィギュアとして登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
作品一覧
  • 『BIT.TRIP BEAT』(2009年4月28日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(2009年8月4日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(2009年10月27日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(2010年9月14日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP SAGA』(2013年7月10日/3DS): 上記4作品と日本未発売の『BIT.TRIP FATE』『BIT.TRIP FLUX』の計6作品を収録。
  • 『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015年9月30日/Wii U)
  • 『Runner3』(2018年5月22日/Switch)※日本未発売


bit Generationsシリーズ

bit Generationsシリーズ
ジャンルリズムアクション
主な開発元スキップ
発売元任天堂
公式サイトbit Generations
Wikipedia
の記事
bit Generations
スマブラ
への出典
スマブラX

bit Generationsシリーズは、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。続編シリーズにあたる『Art Style』シリーズがニンテンドーDSiやWiiで展開されており、海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開された。

簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。

  • X 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠がシールとして収録されている。
作品一覧
  • シリーズ1 (2006年7月13日/GBA)
    • 『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』
  • シリーズ2 (2006年7月27日/GBA)
    • 『COLORIS』『DIGIDRIVE』『ORBITAL』『Soundvoyager』

以下は『Art Style』シリーズ

  • 『AQUARIO』『DECODE』(2008年12月24日/DSiウェア)
  • 『PiCOPiCT』『SOMNIUM』(2009年1月28日/DSiウェア)
  • 『nalaku』『HACOLIFE』(2009年2月25日/DSiウェア)
  • 『DIGIDRIVE』(2009年11月4日/DSiウェア): リメイク版。
  • 『CUBELEO』『ORBITAL』『DIALHEX』(2009年5月12日/Wiiウェア):『ORBITAL』『DIALHEX』はリメイク版。
  • 『Lightstream』(2011年9月6日/Wiiウェア):『dotstream』のアレンジ版。
  • 『PENTA TENTACLES』(2011年10月18日/Wiiウェア): 日本で最後に配信されたWiiウェア。


GIRLS MODEシリーズ

GIRLS MODEシリーズ
ジャンルファッションコーディネート
主な開発元シンソフィア
発売元任天堂
公式サイトわがままファッション ガールズモード
Wikipedia
の記事
ガールズモード
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

GIRLS MODEシリーズは、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。

  • 3DS 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、フィギュアとして登場している。
  • WiiUSP 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
  • SP プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義でスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
  • 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
    • 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS): 海外版の追加要素を収録。
  • 『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
  • 『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)


Nintendo Labo

Nintendo Labo
主な開発元任天堂
SRD(プログラミング)
発売元任天堂
公式サイトNintendo Labo
Wikipedia
の記事
Nintendo Labo
スマブラ
への出典
スマブラSP

Nintendo Laboは、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。

組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』ではVer.3.1.0から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「VRモード」が体験できる。

作品一覧
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)


The Towerシリーズ

The Towerシリーズ
ジャンル経営シミュレーション
主な開発元オープンブック
ビバリウム
オープンブック9003
発売元オープンブック
オープンブック9003
任天堂(『The Tower SP』のみ)
公式サイトTHE TOWER SP
Wikipedia
の記事
ザ・タワー(ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラSP

The Towerシリーズは、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ(タイトルが『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から)。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。

プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。

  • SP 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、スピリットとして登場している。
主要作品一覧

ここでは一部のシリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『Tower』(1994年4月/Macintosh)
    • 『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
    • 『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)
  • 『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA): シリーズで唯一、任天堂が販売を担当。
  • 『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
    • 『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
    • 『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
    • 『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)


UNDERTALE

UNDERTALE
ジャンルRPG
主な開発元Toby Fox
発売元Toby Fox
ハチノヨン(日本ローカライズ版)
公式サイトUndertale
Wikipedia
の記事
Undertale
スマブラ
への出典
スマブラSP

UNDERTALEは、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。

地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。『MOTHER』シリーズの影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。

作品一覧
  • 『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X)
    • 日本語版 (2017年8月16日/PS4・Vita、2017年8月22日/PC、2018年9月15日/Switch)
  • 『DELTARUNE』(2018年10月31日/Windows・OS、2019年2月28日/Switch・PS4): スピンオフ作品。『UNDERTALE』クリア者向け。


X(エックス)シリーズ

X(エックス)シリーズ
ジャンル3Dシューティング
戦略シミュレーション
主な開発元任天堂情報開発本部
アルゴノートソフトウェア
発売元任天堂
公式サイトX(エックス)
Wikipedia
の記事
X(ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

X(エックス)シリーズは、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『スターフォックス』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。

  • XWiiUSP 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
  • XSP 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名でシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『X』(1992年5月29日/GB)
  • 『X-RETURNS』(2010年6月30日/DSiウェア)


アイスホッケー

アイスホッケー
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
アイスホッケー (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラSP

アイスホッケーは、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。

  • SP パッケージに描かれているホッケー選手がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『アイスホッケー』(1988年1月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


アサシン クリードシリーズ

アサシンクリードシリーズ
ジャンルステルスゲーム
主な開発元ユービーアイソフト モントリオールスタジオ
発売元ユービーアイソフト
公式サイトアサシン クリードシリーズ公式サイト
Wikipedia
の記事
アサシン クリードシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

アサシン クリードシリーズは、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。

主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。なお、日付は日本における発売日(一部の作品は海外先行で発売された)。

  • 『アサシン クリード』(2007年11月29日/Xbox360): 後にPS3版、PC版も発売。
  • 『アサシン クリードII』(2009年12月3日/Xbox360・PS3・PC)
  • 『アサシン クリード ブラザーフッド』(2010年12月9日/PS3・Xbox360・PC)
  • 『アサシン クリード リベレーション』(2011年12月1日/PS3・Xbox360・PC)
  • 『アサシン クリードIII』(2012年11月15日/PS3・Xbox360): 後にWii U版、PC版も発売。
    • 『アサシン クリードIII リマスター』(2019年3月29日/XboxOne): 後にSwitch版、PS4版も発売。
  • 『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』(2013年11月28日/PS3・Xbox360・Wii U・PC)
  • 『アサシン クリード ユニティ』(2014年11月20日/PS4・XboxOne・PC)
  • 『アサシン クリード ローグ』(2014年12月11日/PS3): 後にPC版も発売。また、海外のみXbox360版も発売。
  • 『アサシン クリード シンジケート』(2015年11月12日/PS4・XboxOne・PC)
  • 『アサシン クリード オリジンズ』(2017年10月27日/PS4・XboxOne・PC)
  • 『アサシン クリード オデッセイ』(2018年10月5日/PS4・XboxOne・Switch・PC)
  • 『アサシン クリード リベルコレクション』(2019年12月6日/Switch):『IV』と『ローグ』を収録。

他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。

備考
  • CEROで「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。


アナザーコードシリーズ

アナザーコードシリーズ
ジャンルアドベンチャー
主な開発元シング
発売元任天堂
公式サイトアナザーコード 2つの記憶
アナザーコード:R 記憶の扉
Wikipedia
の記事
アナザーコード 2つの記憶
アナザーコード: R 記憶の扉
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

アナザーコードシリーズは、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。

  • XSP 主人公のアシュレイがフィギュア及びスピリットとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
作品一覧
  • 『アナザーコード 2つの記憶』(2005年2月24日/DS)
  • 『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009年2月5日/Wii)


アフターバーナーシリーズ

アフターバーナーシリーズ
ジャンル3Dシューティング
主な開発元セガ
発売元セガ
Wikipedia
の記事
アフターバーナー (ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

アフターバーナーシリーズは、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。

  • WiiU以降ベヨネッタ』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
主要作品一覧

移植版が多いため、ここでは一部のみを記載する(その他の移植版についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『アフターバーナー』(1987年7月18日/AC): 全18ステージ。
    • セガ・マークIII/マスターシステム版 (1987年12月12日): SEGA-AM2が開発、セガが販売を担当。
    • NES版 (1989年): テンゲンが開発・販売を担当。※日本未発売
  • 『アフターバーナーII』(1987年10月/AC): 全23ステージに増加。
    • ファミコン版 (1989年3月30日): サンソフトが開発・販売を担当。
    • メガドライブ版 (1990年3月23日): 電波新聞社が開発、マイコンソフトが販売を担当。
    • セガサターン版 (1996年9月27日): ゲームのるつぼが開発、セガが販売を担当。
    • 『3D アフターバーナーII』(2013年12月18日/3DS): 立体視に対応。『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(3DS)にも収録。
  • 『アフターバーナー クライマックス』(2006年/AC): 後に家庭用版としてPS3版、Xbox360版が発売。
  • 『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007年3月20日/PSP)※日本未発売


アーバンチャンピオン

アーバンチャンピオン
ジャンル2D対戦型格闘ゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
アーバンチャンピオン
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

アーバンチャンピオンは、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。

  • X 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
  • SP アーバンチャンピオンの主人公がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『アーバンチャンピオン』(1984年11月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『VS.アーバンチャンピオン』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
    • 3Dクラシックス (2011年7月13日/3DS): ファミコン版の移植。立体視対応。
備考
  • 『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた[1]


いきものづくり クリエイトーイ

いきものづくり クリエイトーイ
ジャンルみんなと組み立てピクチャー
発売元任天堂
公式サイト大盛り! いきものづくり クリエイトーイ
Wikipedia
の記事
いきものづくり クリエイトーイ
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

いきものづくり クリエイトーイは、任天堂より2011年9月7日から配信開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。

様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。

  • 3DS おーさまがフィギュアとして収録されている。
  • WiiUSP 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
作品一覧
  • 『いきものづくり クリエイトーイ』(2011年9月7日/3DS): 2013年4月9日配信終了。
    • 『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』(2013年4月10日/3DS): 追加要素を収録。2016年6月6日配信終了。


いっしょにチョキッと スニッパーズ

いっしょにチョキッと スニッパーズ
ジャンルアクションパズル
主な開発元SFB Games
発売元任天堂
公式サイトいっしょにチョキッと スニッパーズ
Wikipedia
の記事
いっしょにチョキッと スニッパーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

いっしょにチョキッと スニッパーズは、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。

クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。

  • SP 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
  • SP 主人公のクリップ & スニップがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(2017年3月3日/Switch): Nintendo Switchのローンチタイトル。
    • 『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』(2017年11月10日/Switch): 追加要素を収録。


ウィッシュルーム 天使の記憶

ウィッシュルーム 天使の記憶
ジャンルアドベンチャー
主な開発元CING
発売元任天堂
公式サイトウィッシュルーム 天使の記憶
Wikipedia
の記事
ウィッシュルーム 天使の記憶
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

ウィッシュルーム 天使の記憶は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。

「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。

  • XSP 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
作品一覧
  • 『ウィッシュルーム 天使の記憶』(2007年1月25日/DS)
  • 『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(2010年1月14日/DS)


ウェーブレースシリーズ

ウェーブレースシリーズ
ジャンルレースゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ウェーブレース
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

ウェーブレースシリーズは、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』から始まったゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。

海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じであるテン・エイティシリーズのキャラクターも登場している。

  • DXXSP プレイヤーキャラクターの速水涼太が、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • X #テン・エイティシリーズで初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターがシールとして登場している。
    アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
  • X 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠がシールになっている。
作品一覧
  • 『Wave Race』(1992年7月1日(北米)/GB)※日本未発売
  • 『ウエーブレース64』(1996年9月27日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: 日本におけるシリーズ1作目。同作のみ『ウーブ』表記。Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『ウエーブレース64 振動パック対応バージョン』(1997年7月18日/N64): バーチャルコンソールはこのバージョンの移植。
  • 『ウェーブレース ブルーストーム』(2001年9月14日/GC)


英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ
ジャンルトレーニング
主な開発元プラト
発売元任天堂
公式サイトえいご漬け
もっとえいご漬け
Wikipedia
の記事
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け
スマブラ
への出典
スマブラX

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズは、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。

  • X パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんがシールとして登場している。
作品一覧
  • 『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(2006年1月26日/DS)
  • 『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(2007年3月29日/DS)


エキサイトバイクシリーズ

エキサイトバイクシリーズ
ジャンルレース
主な開発元任天堂
SRD
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
エキサイトバイク
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

エキサイトバイクシリーズは、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。

作品一覧
  • 『エキサイトバイク』(1984年11月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『VS.エキサイトバイク』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
    • ディスクシステム版 (1988年12月9日)【バーチャルコンソール Wii U】: アーケード版の移植。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日): ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • 3Dクラシックス (2011年6月17日/3DS): ファミコン版の移植。立体視対応。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): ファミコン版をサービス開始時から、ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997年5月11日/SFCサテラビュー)
  • 『エキサイトバイク64』(2000年6月23日/N64)
  • 『エキサイトバイク ワールドレース』(2010年2月2日/Wiiウェア)
備考
  • 『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた[1]


絵心教室シリーズ

絵心教室シリーズ
ジャンル絵画レッスン
主な開発元Headstrong Games
(Kuju Entertainment)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
わりと本格的 絵心教室
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

絵心教室シリーズは、任天堂より2009年11月18日に配信されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。

作品一覧
  • 『わりと本格的 絵心教室』(2009年11月18日/DSiウェア)
  • 『絵心教室DS』(2010年6月19日/DS)
  • 『新 絵心教室』(2012年9月13日/3DS)
  • 『じっくり絵心教室』(2015年11月12日/Wii U)
    • 『絵心教室 スケッチ』(2013年8月8日/Wii U): 開発中の『じっくり』からスケッチ機能を抜き出して先行配信されたお試し版。


黄金の太陽シリーズ

黄金の太陽シリーズ
主な開発元キャメロット
発売元任天堂
公式サイト黄金の太陽 開かれし封印
黄金の太陽 失われし時代
黄金の太陽 漆黒なる夜明け
Wikipedia
の記事
黄金の太陽
黄金の太陽 漆黒なる夜明け
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

黄金の太陽シリーズは、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』から始まったゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。

「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は『ドラゴンクエスト』シリーズ]や『ファイナルファンタジー』シリーズなどの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと桜庭統による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。

  • XSP 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公ロビンが、アシストフィギュアとして登場している。『スマブラSP』ではMiiファイターコスチュームにもなっている。
  • XWiiUSP 『黄金の太陽 失われし時代』の戦闘シーン/最終ボス戦BGMのアレンジが収録されている。
  • WiiUSP 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
作品一覧
  • 『黄金の太陽 開かれし封印』(2001年8月1日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『黄金の太陽 失われし時代』(2002年6月28日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010年10月28日/DS)


押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents

押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents
ジャンル応援リズムアクション
主な開発元イニス
発売元任天堂
公式サイト押忍!闘え!応援団
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
Wikipedia
の記事
押忍!闘え!応援団
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
エリート・ビート・エージェント
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agentsは、任天堂より発売されたゲームソフト。『押忍!闘え!応援団』は日本で2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。『Elite Beat Agents』は海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。続編については下記を参照。

世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。

  • X 応援団とElite Beat Agentsがフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
  • SP 次の団体がスピリットとして登場している。
    夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
作品一覧
  • 『押忍!闘え!応援団』(2005年7月28日/DS)
    • 『Elite Beat Agents』(2006年11月6日(北米)/DS): 海外版。
  • 『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(2007年5月17日/DS)


カエルの為に鐘は鳴る

カエルの為に鐘は鳴る
ジャンルアクションRPG
主な開発元任天堂
インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
公式サイトカエルの為に鐘は鳴る
Wikipedia
の記事
カエルの為に鐘は鳴る
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

カエルの為に鐘は鳴るは、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂とファイアーエムブレムシリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。移植版については下記を参照。

プレイヤーは主人公のサブレ王国の王子を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。

作品一覧
  • 『カエルの為に鐘は鳴る』(1992年9月14日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
    • ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)


カスタムロボシリーズ

カスタムロボシリーズ
ジャンルロボットアクションRPG
主な開発元ノイズ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
カスタムロボ
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

カスタムロボシリーズは、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。

作品一覧
  • 『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
  • 『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
  • 『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
  • 『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)


カセキホリダーシリーズ

カセキホリダーシリーズ
ジャンルRPG
主な開発元任天堂(1作目・スーパーカセキホリダー)
レッド・エンタテインメント
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ぼくらはカセキホリダー
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

カセキホリダーシリーズは、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。

  • 3DS 『カセキホリダー ムゲンギア』の男の子主人公(ジュラ)と女の子主人公(ハクア)とパートナーのガジローが、フィギュア"主人公(カセキホリダー)"として登場している。
  • SP 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
  • SP ティラノとガジローがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
  • 『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
  • 『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)


カルチョビットシリーズ

カルチョビットシリーズ
ジャンルサッカーチーム育成シミュレーション
主な開発元パリティビット
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
カルチョビット
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

カルチョビットシリーズは、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。

プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。

  • 3DS 選手たちと審判がフィギュア"選手"として登場している。
  • SP 選手がスピリット"カルチョビットの選手"として登場している。
作品一覧
  • 『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
  • 『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)


カルドセプトシリーズ

カルドセプトシリーズ
ジャンルカードゲーム+ボードゲーム
主な開発元大宮ソフト
発売元大宮ソフト
任天堂(3DS版)
公式サイトカルドセプト オフィシャルサイト
Wikipedia
の記事
カルドセプト
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

カルドセプトシリーズは、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。

  • 3DS ゴリガンが、フィギュアとして登場している。
  • WiiUSP 3DS版『カルドセプト』のタイトルBGMのアレンジが収録されている。
  • SP 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    カルドラ、ゴリガン、アレン
作品一覧
  • 『カルドセプト』(1997年10月30日/SS)
    • 『カルドセプト エキスパンション』(1999年5月1日/PS): バージョンアップ版。
    • 『カルドセプト エキスパンション・プラス』(2000年11月30日/PS): 大会でしか入手できなかった要素を収録。
    • 『カルドセプトDS』(2008年10月16日/DS): 『カルドセプト エキスパンション』の移植。
  • 『カルドセプト セカンド』(2001年7月12日/DC)
    • 『カルドセプト セカンド エキスパンション』(2002年9月26日/PS2): バージョンアップ版。
  • 『カルドセプト サーガ』(2006年11月22日/Xbox 360)
  • 『カルドセプト』(2012年6月28日/3DS): 任天堂との共同開発。販売も任天堂が担当している。
  • 『カルドセプト リボルト』(2016年7月7日/3DS): 引き続き任天堂が販売を担当。


カードヒーローシリーズ

カードヒーローシリーズ
ジャンルトレーディングカードゲーム
主な開発元インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
公式サイトHERO'S NEWS
高速カードバトル カードヒーロー
Wikipedia
の記事
トレード&バトル カードヒーロー
高速カードバトル カードヒーロー
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

カードヒーローシリーズは、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。続編については下記を参照。

トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。

  • DX マルヒゲ屋店長がフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。
    ためお、マスター、ひろし
  • SP 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
    • 『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア): DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。


がんばれゴエモンシリーズ

カードヒーローシリーズ
ジャンル横スクロールアクション
ロールプレイングゲーム
主な開発元コナミ
発売元コナミ
Wikipedia
の記事
がんばれゴエモン
スマブラ
への出典
スマブラSP

がんばれゴエモンシリーズは、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。

主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここではジャンルがアクションゲームであるメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『Mr.五右衛門』(1986年5月/AC)【アーケードアーカイブス PS4 / Switch】
  • 『がんばれゴエモン!からくり道中』(1986年7月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • MSX2版 (1987年2月25日)【バーチャルコンソール Wii U】
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日): ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
  • 『がんばれゴエモン2』(1989年1月4日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~』(1991年7月19日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
  • 『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991年12月25日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年12月22日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994年12月16日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995年12月22日/SFC)
  • 『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996年3月22日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP】
  • 『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997年8月7日/N64)
  • 『がんばれゴエモン 黒船党の謎』(1997年12月4日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998年12月23日/N64)
  • 『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998年12月23日/PS)
  • 『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000年12月21日/GBC)
  • 『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001年3月29日/PS)
  • 『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005年6月23日/DS)


巨人のドシン

巨人のドシン
ジャンル南国アクション
主な開発元パーラム
発売元任天堂
公式サイト巨人のドシン
Wikipedia
の記事
巨人のドシン
スマブラ
への出典
スマブラDX

巨人のドシンは、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。

ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。

  • DX 巨人のドシンがフィギュアとして登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
作品一覧
  • 『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64): 64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
    • 『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000年5月17日/N64): ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
    • ゲームキューブ版 (2002年3月14日)


くにおくんシリーズ

くにおくんシリーズ
ジャンルアクションなど
主な開発元テクノスジャパン
発売元タイトー
テクノスジャパン
アークシステムワークス
公式サイト熱血硬派くにおくん
Wikipedia
の記事
くにおくんシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

くにおくんシリーズは、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まったゲームシリーズ。

  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここでは3シリーズの1作目と「熱血硬派シリーズ」に分類されるシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『熱血硬派くにおくん』(1986年5月/AC)【アーケードアーカイブス PS4 / Switch】:「熱血硬派シリーズ」1作目。
    • ファミコン版 (1987年4月17日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』 (2011年12月15日/3DS): リメイク版。
  • 『熱血高校ドッジボール部』(1987年11月/AC)【アーケードアーカイブス PS4】:「スポーツシリーズ」1作目。
    • ファミコン版 (1988年7月26日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): 2018年10月10日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『ダウンタウン熱血物語』(1989年4月25日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:「ダウンタウンシリーズ」1作目。Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『ダウンタウン熱血物語ex』(2004年3月5日/GBA): リメイク版。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』(1990年12月7日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『初代熱血硬派くにおくん』(1992年8月7日/SFC)
  • 『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(1994年4月29日/SFC)
  • 『りき伝説』(2012年12月12日/3DS)
  • 『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』2013年8月8日/3DS)
  • 『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』(2019年9月5日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
  • 『熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん』(2019年11月7日/Switch・PS4・XboxOne・PC)


くるくるくるりんシリーズ

くるくるくるりんシリーズ
ジャンルアクション
主な開発元エイティング
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
くるくるくるりんシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

くるくるくるりんシリーズは、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。

作品一覧
  • 『くるくるくるりん』(2001年3月21日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『くるりんパラダイス』(2002年12月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『くるりんスカッシュ!』(2004年10月14日/GC)


クルクルランド

クルクルランド
ジャンル固定画面アクション
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
クルクルランド
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

クルクルランドは、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。

作品一覧
  • 『クルクルランド』(1984年11月22日/FC)
    • 『VS.クルクルランド』(1984年12月/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
    • ディスクシステム版 (1992年4月28日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日/GBA): ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
備考
  • 『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた[1]


ゴールデンアイ 007

ゴールデンアイ 007
ジャンルFPS
主な開発元レア
Eurocom(リメイク版)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ゴールデンアイ 007
スマブラ
への出典
スマブラ64

ゴールデンアイ 007は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は『ドンキーコング』シリーズ(一部)や『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。

1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。

作品一覧
  • 『ゴールデンアイ 007』(1997年8月23日/N64)
    • Wii版 (2011年6月30日/Wii):『007 ナイトファイア』を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。また、海外では後にDS版、PS3版、Xbox 360版も発売された。
備考
  • スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一の版権タイトル。


サッカー

サッカー
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
サッカー (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラX

サッカーは、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。

  • X3USP アイテムのサッカーボールは、本作を出典作品の一つとしている。
  • X 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
作品一覧
  • 『サッカー』(1985年4月9日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『VS.サッカー』(1985年/AC)
    • ディスクシステム版 (1986年2月21日)
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ

ザ・ローリングウエスタンシリーズ
ジャンルアクションタワーディフェンス
主な開発元バンプール
発売元任天堂
公式サイトザ・ローリング・ウエスタン
ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒
ザ・デッドヒートブレイカーズ
Wikipedia
の記事
ザ・ローリング・ウエスタン
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

ザ・ローリング・ウエスタンシリーズは、任天堂より2012年2月22日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。

  • 3USP 主人公のジローアシストフィギュア、及びフィギュアスピリットとして登場している。
  • WiiUSP 音楽「ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒」が収録されている。
  • SP 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
  • SP リッスがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ザ・ローリング・ウエスタン』(2012年2月22日/3DS)
  • 『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(2013年4月10日/3DS)
  • 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(2018年4月26日/3DS)


シェリフ

シェリフ
ジャンル固定画面シューティング
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
シェリフ (ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラforスマブラSP

シェリフは、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。続編については下記を参照。

街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。

作品一覧
  • 『シェリフ』(1979年/AC)
    • 『シェリフ2』(1979年/AC): 操作形態やキャラクターのグラフィックなどが変更されたバージョン。


シムシティー

シムシティー
ジャンル都市経営シミュレーションゲーム
主な開発元マクシス
任天堂(SFC版)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
シムシティシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

シムシティーは、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ。

プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣がクッパに変更されている。

主要作品一覧

ここでは一部のシリーズ作品と移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『シムシティ』(1989年/Macintosh)
    • 『シムシティー』(1991年4月26日/SFC)【バーチャルコンソール Wii】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『シムシティ2000』(1994年/Macintosh)
    • スーパーファミコン版 (1995年5月26日): HAL研究所が開発を担当。変更点が他機種版より多い。
    • セガサターン版 (1995年9月29日): セガが販売を担当。ソニックの銅像などセガサターン版限定の要素あり。
    • プレイステーション版 (1996年12月20日): アートディンクが販売を担当。作った街を車で走り回るドライビングモードが追加。
    • NINTENDO64版 (1998年1月30日)
  • 『シムシティ3000』(1999年3月5日/PC)
    • 『シムシティDS』(2007年2月22日/DS): 『3000』をベースとした作品。
    • 『シムシティDS2』(2008年3月19日/DS)
    • 『シムシティ クリエイター』(2008年9月25日/Wii)
  • 『シムシティ4』(2003年1月16日/PC)
  • 『シムシティ』(2013年3月7日/PC)


しゃべる!DSお料理ナビシリーズ

しゃべる!DSお料理ナビシリーズ
ジャンル実践クッキングナビゲーション
主な開発元インディーズゼロ
発売元任天堂
コーエー(しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル)
Wikipedia
の記事
しゃべる!DSお料理ナビ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

しゃべる!DSお料理ナビシリーズは、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。

  • XSP 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
  • XSP ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『しゃべる!DSお料理ナビ』(2006年7月20日/DS)
  • 『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(2007年6月21日/DS): コーエーが販売を担当。
  • 『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』(2008年12月4日/DS)


シャンティシリーズ

シャンティシリーズ
ジャンルプラットフォーム・ゲーム
主な開発元ウェイフォーワード・テクノロジーズ
発売元ウェイフォルワード・テクノロジズ
カプコン(海外GBC版)
オーイズミ・アミュージオ(シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-以降)
公式サイトシャンティシリーズ日本公式サイト
Wikipedia
の記事
シャンティ (ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラSP

シャンティシリーズは、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。

ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、『ゼルダの伝説』シリーズ『メトロイド』シリーズに近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。

  • SP 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『Shantae』(2002年6月2日/GBC)※日本未発売
  • 『Shantae: Risky's Revenge』(2010年10月14日/DSiウェア)※日本未発売
    • 『シャンティ リスキーの復讐』(2011年10月27日/iOS): 全世界で配信。日本で初めて登場したシリーズ作品。
    • 『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』(2016年8月31日/Wii U・PS4): 日本版。
  • 『Shantae and the Pirate's Curse』(2014年10月23日/3DS)
    • 『シャンティ -海賊の呪い-』(2015年11月19日/3DS): 日本版。日本で初めて任天堂ハードで発売されたシリーズ作品。後にPS4版、Wii U版、Switch版も発売。
  • 『Shantae: 1/2 Genie Hero』(2016年12月20日/PS4・PSVita・Wii U)
    • 『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4): 日本版。DLCも全て収録。
  • 『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・XboxOne・PC等)


ショベルナイト

ショベルナイト
ジャンルアクションゲーム
主な開発元ヨットクラブゲームズ
発売元ヨットクラブゲームズ
任天堂(Wii U・3DS版)
公式サイトショベルナイト - Yacht Club Games
Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト
Wikipedia
の記事
ショベルナイト
スマブラ
への出典
スマブラSP

ショベルナイトは、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。

ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。

作品一覧
  • 『ショベルナイト』(2014年6月26日(北米)/PC・Wii U・3DS)
    • 日本版 (2016年6月30日/Wii U・3DS): 任天堂が販売を担当。後にSwitch版、PS4版、PSVita版も発売。
  • 『Shovel Knight Dig』(発売日未定/プラットフォーム未定): 新作スピンオフ。


ジョイメカファイト

ジョイメカファイト
ジャンル対戦型格闘ゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ジョイメカファイト
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

ジョイメカファイトは、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。

作品一覧
  • 『ジョイメカファイト』(1993年5月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): 2019年1月16日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


すってはっくん

すってはっくん
ジャンルアクションパズル
主な開発元インディーズゼロ
任天堂
発売元任天堂
公式サイトすってはっくん
Wikipedia
の記事
すってはっくん
スマブラ
への出典
スマブラSP

すってはっくんは、任天堂より1997年11月2日にイベントで配信されたアクションパズルゲーム。詳細及び移植版については下記を参照。

主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。

  • SP 主人公のはっくんがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『すってはっくん』(1997年11月2日/SFCサテラビュー): サテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして配信された。
    • ニンテンドウパワー書き換え版 (1998年8月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: 問題数の増加やグラフィックの追加などボリュームが増加している。Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • ロムカセット版 (1999年6月25日/SFC)


スティールダイバーシリーズ

スティールダイバーシリーズ
ジャンルアクション
主な開発元VITEI
任天堂
発売元任天堂
公式サイトスティールダイバー
STEELDIVER SUBWARS
Wikipedia
の記事
スティールダイバー
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

スティールダイバーシリーズは、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。

  • 3USP 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃アイテム"スティールダイバー"として登場している。『スマブラfor』ではフィギュア"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名でスピリットにもなっている。
  • 3DS ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになったフィギュア"スティールダイバー"が収録されている。
作品一覧
  • 『スティールダイバー』(2011年5月12日/3DS)
  • 『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(2014年2月14日/3DS)


すりぬけアナトウスシリーズ

すりぬけアナトウスシリーズ
ジャンル疾走すりぬけパズル
主な開発元キーズファクトリー
発売元任天堂
公式サイトすりぬけアナトウス
疾走すりぬけ アナトウス
Wikipedia
の記事
すりぬけアナトウス
スマブラ
への出典
スマブラ3DS

すりぬけアナトウスシリーズは、任天堂より2010年9月7日に配信開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。

  • 3DS オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになってフィギュア"マモリガミ"として登場している。
作品一覧
  • 『すりぬけアナトウス』(2010年9月7日/Wiiウェア)
  • 『疾走すりぬけ アナトウス』(2011年10月21日/3DS)


零シリーズ

零シリーズ
ジャンルホラーゲーム
主な開発元テクモ
コーエーテクモゲームス
発売元テクモ
コーエーテクモゲームス
任天堂(月蝕の仮面以降)
Wikipedia
の記事
零 (ゲーム) - Wikipedia
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

零シリーズは、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。

実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。

  • 3DS 『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』に収録されている「ARストーリー 零~紫の日記~」に登場する眞夜がフィギュアとして登場している。
  • WiiUSP 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • SP 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の不来方夕莉アシストフィギュア及びスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『零 zero』(2001年12月13日/PS2)
    • 『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』(2003年2月6日/Xbox): リメイク版。
  • 『零 紅い蝶』(2003年11月27日/PS2)
    • 『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004年11月11日/Xbox): リメイク版。
    • 『零 眞紅の蝶』(2012年6月28日/Wii): 2回目のリメイク版。
  • 『零 -刺青ノ聲-』(2005年7月28日/PS2)
  • 『零 月蝕の仮面』(2008年7月31日/Wii)
  • 『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012年1月12日/3DS): ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
  • 『零 濡鴉ノ巫女』(2014年9月27日/Wii U)


大合奏!バンドブラザーズシリーズ

大合奏!バンドブラザーズシリーズ
ジャンル音楽ゲーム
主な開発元任天堂
インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
大合奏!バンドブラザーズ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

大合奏!バンドブラザーズシリーズは、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。

作品一覧
  • 『大合奏!バンドブラザーズ』(2004年12月2日/DS): ニンテンドーDSのローンチタイトル。
    • 『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ~リクエストセレクション~』(2005年9月26日/GBAカートリッジ): 新規楽曲を追加できるカートリッジ。
  • 『大合奏!バンドブラザーズDX』(2008年6月26日/DS)
  • 『大合奏!バンドブラザーズP』(2013年11月14日/3DS)
    • 『大合奏!バンドブラザーズP しもべツール』(2013年10月3日/3DS): 一部の作曲機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
    • 『大合奏!バンドブラザーズP デビュー』(2015年7月22日/3DS): 作曲機能を除いた廉価版。


ちっちゃいエイリアン

ちっちゃいエイリアン
ジャンル宇宙救済ゲーム
アクションパズル(『のののパズル』『くるくるアクション』)
主な開発元クリーチャーズ
発売元クリーチャーズ
任天堂(『のののパズル』以降)
公式サイトちゃいリアン.com
Wikipedia
の記事
ちっちゃいエイリアン
スマブラ
への出典
スマブラSP

ちっちゃいエイリアンは、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。詳細は下記を参照。

『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り「のの字」(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの「ウォーカ」が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。

  • SP 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、スピリットとして登場する。
作品一覧
  • 『ちっちゃいエイリアン』(2001年2月27日/GBC)
  • 『のののパズル チャイリアン』(2005年6月16日/GBA)
    • 『くるくるアクション くるパチ6』(2009年4月1日/DSiウェア): 「くるパチ6」モードをアレンジ移植。


ちびロボ!シリーズ

ちびロボ!シリーズ
ジャンルちびアクションアドベンチャー
主な開発元スキップ
バンプール(なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ちびロボ!
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラ3DSスマブラSP

ちびロボ!シリーズは、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。

作品一覧
  • 『ちびロボ!』(2005年6月23日/GC)
    • 『Wiiであそぶ ちびロボ!』(2009年6月11日/Wii):「Wiiであそぶセレクション」として発売。
  • 『咲かせて!ちびロボ!』(2007年6月2日/DS)
  • 『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』(2009年7月23日/DS)
  • 『実写でちびロボ!』(2013年7月3日/3DS)
  • 『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』(2015年10月8日/3DS)


罪と罰シリーズ

罪と罰シリーズ
ジャンルアクションシューティング
主な開発元トレジャー
発売元任天堂
公式サイト罪と罰~地球(ほし)の継承者~
罪と罰 宇宙の後継者
Wikipedia
の記事
罪と罰 〜地球の継承者〜
罪と罰 〜宇宙の後継者〜
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

罪と罰シリーズは、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

作品一覧 
  • 『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000年11月21日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009年10月29日/Wii)


テトリス

テトリス
ジャンル落ち物パズルゲーム
主な開発元ソビエト連邦
セガ
任天堂 他
発売元BPS
セガ
任天堂 他
Wikipedia
の記事
テトリス
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

テトリスは、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。詳細は下記を参照。

  • XWiiUSP ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
  • SP次のテトリミノがスピリットとして登場している。
    Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
主要作品一覧

ここでは任天堂が開発や販売を担当したシリーズ作品と一部のシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『テトリス』(1984年6月6日)
  • 『テトリス』(1988年12月22日/FC): BPSが開発・販売を担当。任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
  • 『テトリス』(1988年12月/AC): セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった。通称「セガテトリス」と呼ばれる。
  • 『テトリス』(1989年6月14日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】: 任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。売上は424万本でゲームボーイ用ゲームソフトの売上本数第1位。3DS版バーチャルコンソールは2014年12月31日配信終了。
  • 『テトリスフラッシュ』(1993年9月21日/FC、1994年6月14日/GB、1994年7月8日/SFC): SFC版はBPSが開発・販売を担当。そのためグラフィックとBGMが一新されている。
  • 『テトリスDX』(1998年10月21日/GB・GBC)
  • 『テトリスワールド』(2002年4月26日/GBA): 3d6 Gamesが開発を、サクセスが販売を担当。世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。
  • 『テトリスDS』(2006年4月27日/DS): マリオリンクなどの任天堂のキャラクターが多数登場。
  • 『テトリス』(2011年10月20日/3DS): ハドソンが開発を、バンダイナムコゲームスが販売を担当。海外では任天堂が販売を担当している。
  • 『TETRIS 99』(2019年2月14日/Switch): Nintendo Switch Online加入者向けソフト。加入者であれば無料で遊べる。


テニス

テニス
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
テニス (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラSP

テニスは、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

  • SP パッケージに描かれているテニスプレイヤーがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『テニス』(1984年1月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『VS.テニス』(1984年2月/AC)
    • 『任天堂のテニス』(1985年6月/PC): ハドソンが開発・販売を担当。
    • ディスクシステム版 (1986年2月21日)
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


テン・エイティシリーズ

テン・エイティシリーズ
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトテン・エイティ スノーボーディング
1080°シルバーストーム
Wikipedia
の記事
テン・エイティ スノーボーディング
テン・エイティ シルバーストーム
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラWii UスマブラSP

テン・エイティシリーズは、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • DX 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介がフィギュアとして登場している。
  • XWiiUSP 『テン・エイティ スノーボーディング』の音楽「Golden Forest」が収録されている。
  • X 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターがシールとして登場している。
    雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
  • SP 速水あかりがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『テン・エイティ スノーボーディング』(1998年2月28日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『テン・エイティ シルバーストーム』(2004年1月22日/GC)


伝説のスタフィーシリーズ

伝説のスタフィーシリーズ
ジャンルアクションゲーム
主な開発元トーセ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
伝説のスタフィーシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

伝説のスタフィーシリーズは、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • X3USP 主人公のスタフィーアシストフィギュア、及び鑑賞用フィギュアスピリットとして登場している。
  • X スタピーがフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
作品一覧
  • 『伝説のスタフィー』(2002年9月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『伝説のスタフィー2』(2003年9月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『伝説のスタフィー3』(2004年8月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『伝説のスタフィー4』(2006年4月13日/DS)
  • 『伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団』(2008年7月10日/DS)


謎の村雨城

謎の村雨城
ジャンルアクションゲーム
主な開発元任天堂
ヒューマン
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
謎の村雨城
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

謎の村雨城は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"鷹丸"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。

作品一覧
  • 『謎の村雨城』(1986年4月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日): ファミコンミニシリーズとして発売。


脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ

脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ
ジャンル脳活性化ソフト
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
脳を鍛える大人のDSトレーニング
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズは、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • X3USP 川島教授が、アシストフィギュア及び観賞用フィギュアスピリットとして登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
  • XWiiUSP 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメドレーBGMが収録されている。
  • WiiUSP 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
  • SP 川島教授と川島教授(鬼トレ)がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年5月19日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年12月29日/DS)
  • 『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』
    • 文系編・理系編 (2008年12月24日/DSiウェア)
    • 数独編 (2009年4月22日/DSiウェア)
  • 『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(2012年7月28日/3DS)
  • 『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』(2019年12月27日/Switch)


ハコボーイ!シリーズ

ハコボーイ!シリーズ
ジャンルアクションパズル
主な開発元HAL研究所
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ハコボーイ!
スマブラ
への出典
スマブラSP

ハコボーイ!シリーズは、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • SP 主人公のキュービィがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ハコボーイ!』(2015年1月15日/3DS)
  • 『ハコボーイ! もうひとハコ』(2016年1月6日/3DS)
  • 『さよなら! ハコボーイ!』(2017年2月2日/3DS)
  • 『ハコボーイ!&ハコガール!』(2019年4月26日/Switch)

他にも、ユニクロがiOS・Android向けに配信している『ユニクロアプリ』内で、コレボレーション作品『ユニクロ×ハコボーイ!』が提供されている。


バイオハザードシリーズ

バイオハザードシリーズ
ジャンルサバイバルホラー
主な開発元カプコン
発売元カプコン
公式サイトバイオハザードシリーズ
Wikipedia
の記事
バイオハザードシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

バイオハザードは、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『バイオハザード』(1996年3月22日/PS): 後にセガサターン版、PC版も発売。
    • 『biohazard』(2002年3月22日/GC): リメイク版。後にWii版も発売。
    • 『バイオハザード Deadly Silence』(2006年1月19日/DS): 移植版。
    • 『バイオハザード HDリマスター』(2014年11月27日/PS3・Xbox360): 後にPS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  • 『バイオハザード2』(1998年1月29日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】: 後にPC版、ドリームキャスト版、64版、GC版も発売。
    • 『バイオハザード RE:2』(2019年1月25日/PS4・XboxOne・PC): リメイク版。
  • 『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999年9月22日/PS)【ゲームアーカイブスゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】: 後にPC版、ドリームキャスト版、GC版も発売。
    • 『バイオハザード RE:3』(2020年4月3日/PS4・Xbox・PC): リメイク版。
  • 『バイオハザード CODE:Veronica』(2000年2月3日/DC)
    • 完全版 (2001年3月22日/DC): 後にPS2版、GC版、PS3版、Xbox360版も発売。
  • 『バイオハザード0』(2002年11月21日/GC): 後にWii版も発売。
    • 『バイオハザード0 HDリマスター』(2016年1月21日/PS3・PS4・Xbox360・XboxOne・PC): 後にSwitch版も発売。
  • 『バイオハザード4』(2005年1月27日/GC): 後にPS2版、Wii版、PC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  • 『バイオハザード5』(2009年3月5日/PS3・Xbox360): 後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  • 『バイオハザード6』(2012年10月4日/PS3・Xbox360): 後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  • 『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017年1月26日/PS4・XboxOne・PC): 後にSwitch版も発売。
  • 『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016年1月21日/PS4・XboxOne):『1 HDリマスター』と『0 HDリマスター』を収録。後にSwitch版も発売。
  • 『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch):『4』『5』『6』をまとめて収録。
備考
  • 『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品にCEROで「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品が含まれているゲームシリーズ。他には#アサシン クリードシリーズがある。


バテン・カイトスシリーズ

バテン・カイトスシリーズ
ジャンルロールプレイングゲーム
主な開発元モノリスソフト
トライクレッシェンド
発売元ナムコ(終わらない翼と失われた海)
任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
公式サイトGAMECUBE/バテン・カイトス
バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子
Wikipedia
の記事
バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海
バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

バテン・カイトスシリーズは、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • WiiU 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
  • SP 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003年12月5日/GC)
  • 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006年2月23日/GC)


バレーボール

バレーボール
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
パックスソフトニカ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
バレーボール (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラSP

バレーボールは、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

  • SP パッケージに描かれているバレーボール選手がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『バレーボール』(1986年7月21日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): 2019年6月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


バーチャファイターシリーズ

バーチャファイターシリーズ
ジャンル対戦型格闘ゲーム
主な開発元セガ
発売元セガ
Wikipedia
の記事
バーチャファイターシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

バーチャファイターシリーズは、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

他、ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。

作品一覧
  • 『バーチャファイター』(1993年12月/AC): 後に家庭用版としてセガサターン版が発売。
    • 『バーチャファイターリミックス』(1995年6月/AC): リメイク版。後に家庭用版としてセガサターン版が発売。
  • 『バーチャファイター2』(1994年11月/AC): 後に家庭用版としてセガサターン版、PS2版、PS3版、Xbox360版が発売。
    • ジェネシス(メガドライブ)版 (1997年3月4日(北米)/MD)【バーチャルコンソール Wii】: 日本未発売だったが、後にWii版バーチャルコンソールが配信された(2019年1月31日配信終了)。
    • 『バーチャファイターキッズ』(1996年4月/AC): 『2』を子供向けにデフォルメしたバージョン。後に家庭用版としてセガサターン版が発売。
  • 『バーチャファイター3』(1996年9月/AC): 後に家庭用版としてドリームキャスト版が発売。
    • 『バーチャファイター3tb』(1997年9月/AC): シリーズの中では珍しい団体戦を行うシステムが特徴。後に家庭用版としてドリームキャスト版が発売。
  • 『バーチャファイター4』(2001年8月/AC): 後に家庭用版としてPS2版が発売。
    • 『バーチャファイター4 エボリューション』(2002年8月/AC): キャラや新技が追加されたバージョン。後に家庭用版としてPS2版が発売。
    • 『バーチャファイター4 ファイナルチューンド』(2004年7月/AC): 最終バージョン。
  • 『バーチャファイター5』(2006年7月/AC): 後に家庭用版としてPS3版、Xbox360版が発売。
    • 『バーチャファイター5R』(2008年7月24日/AC): キャラが追加されたバージョン。
    • 『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』(2010年7月29日/AC): 最新バージョン。後に家庭用版としてPS3版、Xbox360版が発売。


パネルでポンシリーズ

パネルでポンシリーズ
ジャンルアクションパズルゲーム
主な開発元インテリジェントシステムズ
任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
パネルでポン
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

パネルでポンシリーズは、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • DXX3USP リップステッキアイテムとして登場している。
  • DXX3USP リップのおじゃまパネルが、カービィの下必殺ワザ「ストーン」で変身するモノの一つとして登場している。
  • XWiiUSP 音楽「リップのテーマ」のアレンジが収録されている。
  • X 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターがシールとして登場している。
    パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
  • SP SFC版『パネルでポン』の主人公のリップスピリットとして登場している。また、Miiファイターコスチュームになっている。
作品一覧
  • 『パネルでポン』(1995年10月27日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『NINTENDOパズルコレクション』(2003年2月7日/GC): リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
  • 『ヨッシーのパネポン』(1996年10月26日/GB、1996年11月3日/SFCサテラビュー)【バーチャルコンソール(GB版) 3DS】
  • 『ポケモンでパネポン』(2000年9月21日/GBC)
  • 『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005年9月13日/GBA)
  • 『パネルでポンDS』(2007年4月26日/DS)
  • 『ちょっとパネルでポン』(2009年1月28日/DSiウェア)


パーフェクトダークシリーズ

パーフェクトダークシリーズ
ジャンルFPS
主な開発元レア
発売元任天堂(N64版)
マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
公式サイトパーフェクトダーク/メインメニュー
Wikipedia
の記事
パーフェクトダーク
スマブラ
への出典
スマブラDX

パーフェクトダークシリーズは、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

作品一覧
  • 『パーフェクトダーク』(2000年10月21日/N64、2013年10月11日/Xbox360)
  • 『パーフェクトダーク ゼロ』(2005年12月10日/Xbox360)


引ク押スシリーズ

引ク押スシリーズ
ジャンルパズルアクション
主な開発元インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
引ク押ス
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

引ク押スシリーズは、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • 3DSSP マロが、『スマブラ3DS』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • SP 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
作品一覧
  • 『引ク押ス』(2011年10月5日/3DS)
  • 『引ク落ツ』(2012年10月31日/3DS)
  • 『引ク押ス ワールド』(2014年6月19日/Wii U)
  • 『引ク出ス ヒッパランド』(2015年5月13日/3DS)


ファミコンウォーズシリーズ

ファミコンウォーズシリーズ
ジャンルウォー・シミュレーションゲーム
リアルタイムストラテジー
主な開発元インテリジェントシステムズ
任天堂
ハドソン
発売元任天堂
ハドソン(ゲームボーイウォーズTURBO・2・3)
Wikipedia
の記事
ファミコンウォーズ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

ファミコンウォーズシリーズは、任天堂より1988年8月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ファミコンウォーズ』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • X3U 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍のセンシャ&ホヘイアシストフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    センシャ & ホヘイ(スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
作品一覧
  • 『ファミコンウォーズ』(1988年8月12日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): 2019年12月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『ゲームボーイウォーズ』(1991年5月21日/GB)
    • ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)
  • 『ゲームボーイTURBO』(1997年6月27日/GB): ハドソンが開発・販売を担当。また、ファミ通とのタイアップ企画として『ゲームボーイウォーズTURBO ファミ通version』が数量限定で製作されている。
    • ニンテンドウパワー書き換え版 (2000年3月1日/GB)
  • 『スーパーファミコンウォーズ』(1998年5月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】: ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『ゲームボーイウォーズ2』(1998年11月20日/GB)
  • 『ゲームボーイウォーズ3』(2001年8月30日/GB)
  • 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』(2004年11月25日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】: 日本では延期になっていた『ゲームボーイウォーズアドバンス』と『ゲームボーイウォーズアドバンス2』を収録。なお、北米では2作とも単品で発売された。
  • 『ファミコンウォーズDS』(2005年6月23日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『突撃!!ファミコンウォーズ』(2005年10月27日/GC)
  • 『ファミコンウォーズDS 失われた光』(2008年1月21日(北米)/DS): 日本では2013年10月30日にクラブニンテンドーの2013年度プラチナ会員特典として、ニンテンドー3DS専用DSiウェアとして配信された。
  • 『突撃!!ファミコンウォーズVS』(2008年5月15日/Wii)


ファミコングランプリシリーズ

ファミコングランプリシリーズ
ジャンルレースゲーム
主な開発元任天堂
HAL研究所(3Dホットラリー)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ファミコングランプリ F1レース
ファミコングランプリII 3Dホットラリー
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラWii UスマブラSP

ファミコングランプリシリーズは、任天堂より1987年10月30日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコングランプリ F1レース』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • XWiiUSP 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
  • DXXSP 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ファミコングランプリ F1レース』(1987年10月30日/FCD)
  • 『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』(1988年4月14日/FCD)


ファミコン探偵倶楽部シリーズ

ファミコン探偵倶楽部シリーズ
ジャンルアドベンチャーゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ファミコン探偵倶楽部
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

ファミコン探偵倶楽部シリーズは、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。

  • DXSP 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • X 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
作品一覧
  • 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(前編:1988年4月27日/FCD、後編:1988年6月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: バーチャルコンソールは前後編セット。Wii版は2019年1月31日配信終了。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日): 前後編セットの移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • Switch版 (2020年): リメイク版。会話がフルボイスになる予定。
  • 『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(前編:1989年5月23日/FCD、後編:1989年6月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: バーチャルコンソールは前後編セット。Wii版は2019年1月31日配信終了。
    • スーパーファミコン版 (1998年4月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】: ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売されたリメイク版。Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日): ファミコン版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • Switch版 (2020年): 2回目のリメイク版。会話がフルボイスになる予定。
  • 『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(前編:1997年2月9日/SFCサテラビュー、中編:1997年2月16日/SFCサテラビュー、後編:1997年2月23日/SFCサテラビュー)


ふぁみこんむかし話シリーズ

ふぁみこんむかし話シリーズ
ジャンルアドベンチャー
主な開発元パックスソフトニカ
任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島
ふぁみこんむかし話 遊遊記
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラWii UスマブラSP

ふぁみこんむかし話シリーズは、任天堂より1987年9月4日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • DXXSP 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになったフィギュア、『スマブラX』ではどんべがシールで登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれスピリットになっている。
  • XWiiUSP 『新・鬼ヶ島』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
  • SP 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおがスピリットとして登場している。
  • SP 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
作品一覧
  • 『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(前編:1987年9月4日/FCD、後編:1987年9月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: バーチャルコンソールは前後編セット。Wii版は2019年1月31日配信終了。
    • 『BS新・鬼ヶ島』(1996年9月29日~10月20日/SFCサテラビュー): サテラビュー用衛星データ放送番組として4週連続で4話配信。お供の動物3匹が主人公たちに出会うまでの物語や主人公たちの前世を明らかにした外伝作品。
    • 『平成 新・鬼ヶ島 前編』『平成 新・鬼ヶ島 後編』(1997年12月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:『BS新・鬼ヶ島』をニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。後にロムカセット版も発売された。Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日): ディスクシステム版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
  • 『ふぁみこんむかし話 遊遊記』(前編:1989年10月14日/FCD、後編:1989年11月14日/FCD)


ファミコンリミックスシリーズ

ファミコンリミックスシリーズ
ジャンルリミックス
主な開発元インディーズゼロ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ファミコンリミックス
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

ファミコンリミックスシリーズは、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • WiiUSP 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
作品一覧
  • 『ファミコンリミックス』(2013年12月19日/Wii U)
  • 『ファミコンリミックス2』(2014年4月24日/Wii U)
    • 『ファミコンリミックス1+2』(2014年4月24日/Wii U): 『1』『2』をセットにしたパッケージ版。
  • 『ファミコンリミックス ベストチョイス』(2015年8月27日/3DS): 『1』『2』から厳選した16作品をベースにしている。


ヘラクレスの栄光シリーズ

ヘラクレスの栄光シリーズ
主な開発元データイースト
パオン
発売元データイースト
任天堂(魂の証明)
Wikipedia
の記事
ヘラクレスの栄光
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

ヘラクレスの栄光シリーズは、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。

  • WiiUSP 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
  • SP 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987年6月12日/FC)
  • 『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989年12月23日/FC)
  • 『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992年4月24日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992年12月27日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994年10月21日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
  • 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008年5月22日/DS): 任天堂が販売を担当。


ベースボール

ベースボール
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ベースボール (ファミコン)
スマブラ
への出典
スマブラSP

ベースボールは、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

  • SP パッケージに描かれているピッチャー & バッターがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ベースボール』(1983年12月7日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
    • 『VS.ベースボール』(1984年/AC)
    • ディスクシステム版 (1986年2月21日)
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


ボンバーマンシリーズ

ボンバーマンシリーズ
ジャンルアクションなど
主な開発元ハドソン
コナミ
発売元ハドソン
コナミ
Wikipedia
の記事
ボンバーマンシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

ボンバーマンシリーズは、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。

主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここでは一部のシリーズ作品と後にシリーズ化した作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『ボンバーマン』(1985年12月20日/FC)
    • ディスクシステム版 (1990年4月24日)
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日): ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
  • 『ボンバーキング』(1987年8月7日/FC): 続編にあたる作品だが、多数の独特のシステムが特徴的。
  • 『ボンバーマンII』(1991年6月28日/FC)
  • 『スーパーボンバーマン』(1993年4月28日/SFC):『5』までのナンバリングタイトルが1997年まで毎年スーパーファミコンで発売。『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
    • 『スーパーボンバーマンR』(2017年3月3日/Switch): Nintendo Switchのローンチタイトル。
  • 『ボンバーマンGB』(1994年8月10日/GB):『3』までのナンバリングタイトルが1996年まで毎年ゲームボーイで発売。『1』と『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
  • 『爆ボンバーマン』(1997年9月26日/N64): 1999年に『2』がNINTENDO64で発売。
  • 『ボンバーマンMAX 光の勇者』『ボンバーマンMAX 闇の戦士』(1999年12月17日/GBC): 2002年に『2』がゲームボーイアドバンスで発売。『2』も2バージョン発売された。
  • 『ボンバーマンランド』(2000年12月21日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】: 2003年に『2』がゲームキューブとPS2で、2005年に『3』がPS2で発売。その後、DS、Wii、PSPにも『ボンバーマンランド』シリーズが発売されている。
  • 『ボンバーマンストーリー』(2001年4月27日/GBA): 2007年に続編『ボンバーマンストーリーDS』がDSで発売。
  • 『ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~』(2002年10月24日/GBA): 後にゲームキューブ、PS2などにも『ボンバーマンジェッターズ』シリーズが発売。また、2002年~2003年には同シリーズを題材にしたアニメも放送された。


  1. 1.0 1.1 1.2 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません