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2018年4月16日 (月) 02:00時点における版
この項目「用語集」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
この項目ではスマブラシリーズ全般の用語を扱う。
この項目に載っていない用語は他の項目で解説されているかもしれない。→WIKI内検索
項目を持っている用語はなるべく記述しないように。ただし、ここでも記述したほうが都合がいいものなら可。
操作にまつわる略称
操作用語を組み合わせて使う場合、先ず状態の用語、次に方向の用語、最後に攻撃の用語を書くのが一般的。(入力の順番と同じ)
(例:「JNB(空中通常必殺技)」、「D上S(ダッシュ上スマッシュ)」)
略称 | 意味 | 備考 |
---|---|---|
上、↑、U | スティック上倒し | |
下、↓ | スティック下倒し | |
前、→ | スティック前倒し | キャラクターの向いている方を前とする。「→」は行動の繋ぎを表すのにも使われるので、混同注意。(「弱攻撃のあとに上必殺技」は「弱→上B」) |
後、← | スティック後ろ倒し | キャラクターの向いている方を前とする。 |
横 | スティック前 または 後ろ倒し | |
ニュートラル、N | スティックをどこにも倒していない状態。 | |
D | ダッシュ | |
J、大J | 通常ジャンプ | 攻撃関係の用語と組み合わせると、空中攻撃の意味になる。(「J上B」は「空中上必殺技」) |
SJ | ショートジャンプ | |
A | スマッシュ攻撃以外の通常攻撃 | スマッシュ攻撃は含まないので、「上A」なら「上強攻撃」となる。 |
弱 | 弱攻撃 | |
強 | 強攻撃 | |
スマ、S | スマッシュ攻撃 | |
空 | 空中攻撃 | |
必、B | 必殺ワザ | |
C | Cスティック、右スティック | ゲームキューブコントローラーの右側のスティックの名称が「Cスティック」であることから。「キャンセル」の略称のCとの混同に注意。 |
ファイターにまつわる略称・俗称
Wii Fit トレーナー | トレ子 - フィットレ |
---|---|
アイク | #ゴリラ - ゴリラグズ |
カービィ | #ピンクの悪魔 |
下アピール(X) | #アアアアア! |
ガノンドロフ | 魔王 - おじさん |
その他 | #ジョギング - #ア゙ッ |
キャプテン・ファルコン | CF - C・ファルコン - ファルコン - #漢 - #愛の戦士 |
下アピール | #醤油はムース |
クッパ | 大魔王 - 亀 |
その他 | #クッパのきもち |
ゼロスーツサムス | ゼロサム - ZSS - 中身 - エロサム |
ダックハント | 犬 |
ディディーコング | DD - 猿 |
デデデ | DDD - 大王 - 陛下 |
トゥーンリンク | トゥーン - Tリンク - トリン - 猫目リンク - #こけし |
ドクターマリオ | ドクマリ - 医者 |
前空中攻撃 | 高学歴パンチ - 高学歴グーパン |
ドンキーコング | DK - #ゴリラ - ゴリ |
通常必殺ワザ | #ゴリパン |
上必殺ワザ | #ゴリコプター |
下アピール | ゴリアピ |
ピット | 天使 - #バーロー - #整形 |
通常必殺ワザ | 弓 - #バアロー |
横必殺ワザ(X) | #ウリャリャリャリャ |
横必殺ワザ(4) | ダッパー |
ファルコ | 鳥 - #そうめん |
通常必殺ワザ | そうめんビーム |
フォックス | 狐 |
上必殺ワザ | 火狐 - アイヤーフォックス |
ブラックピット | ブラピ |
その他 | ンゴォ |
ベヨネッタ | ベヨ |
マリオ | #スター - 兄 |
通常必殺ワザ | FB |
マルス | 王子 |
横スマッシュ攻撃 | #横スマルス |
Mr.ゲーム&ウォッチ | G&W - ゲムヲ - ゲッチ |
メタナイト | メタ - 仮面 |
弱攻撃 | #ウリャリャリャリャ |
下スマッシュ攻撃 | #草刈り - ピピン |
下空中攻撃 | #散髪 |
ヨッシー | #でっていう |
リンク | 勇者 - #エアー |
上必殺ワザ | #まわリンク - #エアー |
ルイージ | L - #永遠の二番手 - 緑の人気者 - 弟 - 類似 |
通常必殺ワザ | FB |
ルカリオ | 犬 |
ロックマン | 岩男 |
弱攻撃 | 豆鉄砲 |
バースト | #ティウンティウン |
用語の一覧
%
- 蓄積ダメージなどの単位。また蓄積ダメージのこと。これが高い時に攻撃を受けると強くふっとんでしまう。
- 別名:
- 関連:
4
3U
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の両方を合わせての略称の一つ。「○○の」を意味する前置詩「for」と数字の4である「four」は発音が同じなので、それを掛けて『スマブラ4』。海外では『SSB4』や『Smash4』と略称されることが多い。
- #桜井政博氏は題名に機種名を入れたことにより、結果的に4作目の意味合いを含んだものになったとしている[1]。
- 別名: #SSB4 / Smash4
- 関連:
64
64
- スマブラ界では、主に『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』のことを指す。NINTENDO64のソフトなので『64』。
Bat Dropping
DXX3U
- バット落とし(下方向にアイテム投げ)のことを指す。略してBD。「DBD(Double Bat Drop)」「TBD(Triple Bat Drop)」といった応用テクニックもある。
- 「ホームランコンテスト」でサンドバッグくんに蓄積ダメージを溜めるのには、一部の例外を除き通常の攻撃よりもバットを投げた方が早いので、記録を出すには必須のテクニック。
- 特に『スマブラDX』ではサンドバッグくんが時間切れまでに場外に出てしまうのを防ぐバリアがなかったため、これがないとまともに記録を出すことができなかった。
詳細はBat dropping - SmashWiki, the Super Smash Bros. wikiを参照
- 別名: BD
- 関連:
CP
- 「Computer Player」の略で、人の代わりにキャラクターを操作するコンピューターを、プレイヤーとして扱うときの言葉。対戦モードでは、CPが操作するキャラクターの上には時折「▼CP」と表示される。プレイヤーカラーは灰色。下記の用語も、それぞれ細かくは違うが、似たような意味でよく使われる。ちなみに海外版では「CPU」表記。
- コンピュータ (computer)の略。
- 中央演算処理装置(Central Processing Unit)の略。
- ノンプレイヤーキャラクター(Non Player Character)の略。
- 別名: Computer Player / COM / NPC
- 関連:
HAL研究所
- 『星のカービィ』シリーズなどを開発している会社。そのほかの代表作は『MOTHER』シリーズや『ハコボーイ!』シリーズ。
- #桜井政博氏や#岩田聡氏はHAL研究所出身で、『スマブラDX』までのシリーズ2作を開発した。
詳細はHAL研究所 - Wikipediaを参照
SAKURAI
X
- 『スマブラX』での、走り始めたときなどにランダムでファイターが転倒する仕様の英語圏での俗称。日本ではこれをカタカナで「サクラーイ」とすることがある。
- 発祥は不明だが、日本ではあるアメリカの大会でファルコが対戦相手を#投げ連しているときに転倒して投げ連が中断されたときに、対戦の実況(解説)者が「FUCK SAKURAI」と発言したことで広まった。
- なお他に「SAKURAI」の名が付く英語圏の用語に「SAKURAI ANGLE」があり、これはふっとばしベクトルが361度のものを指す。これはヒットしたキャラを転倒させる可能性があるため。
- 別名: サクラーイ
- 関連: #桜井政博
SSB
64
- 『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の英名『Super Smash Bros.』の略称。『スマブラ』シリーズ全般を指すこともあり、区別するために『SSB64』と呼ばれることも多い。
SSB4
3U
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の英名『Super Smash Bros. for Nintend 3DS / Wii U』の略称。
- シリーズの4作目なので『SSB4』。
- 別名: #4
- 関連:
SSBB
X
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』の英名『Super Smash Bros. Brawl』の略称。
- 「Brawl」は殴り合い、喧嘩騒ぎという意味がある。
- 別名:
- 関連:
SSBM
DX
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の英名『Super Smash Bros. Melee』の略称。
- 「Melee」は乱戦、混戦という意味がある。
- 別名:
- 関連:
Wi-Fi
X3U
- 無線通信の規格の事。
- 任天堂ではその無線通信を使ったネット通信サービス「ニンテンドーWi-Fiコネクション」をDS、Wii向けに展開していた。2014年5月20日にサービス終了。DS、Wiiゲームを語るコミュニティではこのサービスのことを指すことが多い。
- サーバーでマッチングを行い、後はP2P方式で個人間で通信をする事が多い。毎週火曜日午後4時~8時はメンテナンスが行われ、その間はWi-Fiが不安定もしくはできない。
- なお、サービス名は「Wi-Fi」を含み、ゲーム機にLANケーブル接続端子はないが、家庭用ゲーム機ならUSB接続のLANアダプタを使って有線接続もできる。
- 現在は3DSとWii U向けに後継サービスの「ニンテンドーネットワーク」が提供されている。
- 別名: 無線通信
- 関連:
アアアアア!
- 正面を向いて両手を振りながら「はぁぁい」というカービィのアピールのこと。過去に『スマブラX』のスレである人がこう表現したもの。どう聞いてもこのようには聞こえがたく、ネタとして使われている。
- 別名:
- 関連:
アーマー
- 攻撃を受けても吹っ飛ばない状態のこと。無視できるのはふっとびのみで、無敵状態とは違いダメージは蓄積される。
- スマブラでは主に重量級のファイターの必殺ワザに設定されていることが多い。また、リトル・マックの各種スマッシュ攻撃にはすべてアーマーがついている。
- ちなみに、格闘ゲーム界では、攻撃を1回だけ耐えられるのを「アーマー」、複数回耐えられるのを「スーパーアーマー」、何度でも耐えられるのを「ハイパーアーマー」と区別をするようだが、スマブラ界では「アーマー」といえばこれら全てを指す。
詳細は「スーパーアーマー」を参照
- 別名:
- 関連:
アーリババー
X
- 『スマブラX』メインテーマの歌詞の一部に付けられた空耳。正しくは「Audi famam」。このメインテーマのことや、それをアレンジした終点のBGMのこととしても使われることがある。
- 別名:
- 関連:
愛の戦士
- キャプテン・ファルコンの色変えの中にある、ピンク色のヘルメットに白い服のファルコンのことを指す。
- 恐らくジョディ サマーを意識したカラーなのだろうが、筋肉質かつ硬派なファルコンには明らかさまにミスマッチなカラーなため、かなり見た目のインパクトがある。また、「ヘルメットの隼のマークが何となくハートマークに見える」という声もあり、そこからも来ているものだろう。この配色が、ファルコンをネタキャラと見なすプレイヤーを増やした最たる要因といっても過言ではないほど有名なものであり、ネタ乱闘やおバカプレイだけでなくガチ部屋やタイマンでも敢えてこの配色を好んで使うファルコン使いの姿がよく見られる。
- 別名:
- 関連: キャプテン・ファルコン関連
ア゙ッ
X3U
- 『スマブラX』以降のガノンドロフが横強攻撃や地上大ジャンプをする際に発する声。ガノンドロフのことを表す言葉として使用されることもある。
- 別名:
- 関連: ガノンドロフ関連
暴れ
- 元は格闘ゲームの用語。本来ならガードや回避をするべきである不利な状況で、お構いなしに攻撃技を出すこと。主に発生の早い技、判定の強い技が使われる。これによって相手の甘い連係に割り込んだりして攻守を逆転させるのが狙い。
生贄
- 気に入らないプレイヤーを勝たせないために、仲間に攻撃を当てて自滅させ点数調整すること。チーム戦では、相手チームと協力し、気に入らないプレイヤーと同じチームになった時だけ何度も自滅して、相手チームを勝たせようとする悪質なプレイヤーが存在する。
- 別名:
- 関連:
岩田聡
64DXX3U
- 2002年から2015年に亡くなるまで任天堂の代表取締役社長を務めたゲームプログラマー。それ以前では#HAL研究所に所属し、社長も務めていた。
- 「プログラマはノーと言っちゃいけない」という考えをもつ。
- 代表作は『バルーンファイト』、『星のカービィ』シリーズ、『MOTHER2 ギーグの逆襲』ほか。
- 『スマブラ』に関しては、『スマブラDX』までの2作で開発に携わったほか、#桜井政博氏に『スマブラX』と『スマブラfor』の制作を依頼した、シリーズ制作への立役者であった。
- 2015年7月11日に以前より患っていた胆管腫瘍により逝去した。
詳細は岩田聡 - Wikipediaを参照
裏当て
- 攻撃を相手にめり込みつつ当てることによって、自キャラの向きおよび攻撃方向とは逆方向(後空中攻撃は正面)にふっとばすテクニック。
- 攻撃判定の位置ではなく、攻撃ヒット時の相手キャラと自キャラとの位置関係によって起こる現象で、自キャラの身体の中心線が相手のそれを越えているかどうかが目安になる。
- これを利用することによって、よりバーストラインが近い方向にふっとばしてより低い蓄積ダメージでの撃墜を狙ったり、崖外への押し出しを狙ったりすることができる。
- 空中攻撃で比較的よく見られる現象だが、地上ワザでも同様の原理で発生する。一部には裏当てを組み込んだ#コンボ・#連係も存在する。実戦では意図しない形で偶然裏当てになってしまうことも。
- ちなみに、ワザによってはどのような当て方をしても裏当てにはならず、必ず同じ方向にふっとばすもの([[シーク}]]の後空中攻撃など)もある。
- 別名:
- 関連:
ウリャリャリャリャ
X3U
- メタナイトの弱攻撃、及び『スマブラX』のピットの横必殺ワザの掛け声。なお、ゲーム雑誌「ニンテンドードリーム」のインタビューによる桜井氏の発言によると、ピットの掛け声は「ヤヤヤヤ」らしい。
エアー
X3U
- 『スマブラX』からのリンクが主に「回転斬り」の時に発する掛け声の空耳。転じて、「回転切り」のことを指す場合や、デザイン元『トワイライトプリンセス』のリンクそのものを指す時にも使う。
- 『スマブラX』の#Wi-Fi対戦において、一時期リンクを使うプレイヤーがかなり少なく空気キャラと呼ばれていたことがあり、その時期に空気(Air)と声をかけてこのあだ名が誕生した。横Bや最後の切りふだ等がエアーメラン、エアースラッシュ等と呼ばれたりする事もたまにある。ちなみに、原作の『トワイライトプリンセス』のリンクがこの声を発するのは、回転斬りではなくジャンプ斬りの時。
- 『スマブラDX』までに登場した『時のオカリナ』のリンクのものはこちらとは違い、「シェアー」と呼ばれる。
- 別名:
- 関連: リンク関連
永遠の二番手
- 別名:
- 関連: ルイージ関連
エリートスマブラー
- エリートな#スマブラーのこと。エリートというと対戦が上手いスマブラーのことを指すと思われがちだが、実際には対戦の上手いスマブラーをエリートスマブラーと呼ぶことは殆ど無く、『スマブラ』をやりすぎて奇妙な言動を発するようになったり、奇行が目立つようになったり、『スマブラ』のために仕事や学校をサボるようになったり等、『スマブラ』を愛するあまり頭がおかしくなって高度な思考を得たスマブラーのことを、皮肉を込めてエリートスマブラーと呼ぶ場合が多い。
- 別名:
- 関連: #スマブラー
遠距離
- 遠距離は、その名の通り飛び道具以外の一切攻撃が当たらないほど離れているような状況。飛び道具を持つキャラに利のある状況であるので、待ち勝てない場合は飛び道具をさばきつつ自分の間合いにもっていく行動が重要視される。
おーとしょうじゅん
3U
- パルテナをコピーしたカービィの発する彼女の通常必殺ワザ「オート照準」の事。
- カービィの舌足らず加減を表現するためにこうして平仮名で表記されており、故にコピー能力の中でもトップクラスの人気と可愛さを持つ。また効果音によりその発音の一部がかき消され、「オート醤油!」「オートしょうにゅん!」などと聞こえることもある。転じて他のコピー能力が平仮名で呼ばれるということも多い。
- ちなみに、『スマブラDX』の観賞用フィギュア「カービィコピーセット2」には、「ピカチュウとファルコンのコピー攻撃のかけ声はなかなか愛らしさがあり、前作においても人気が高い」との解説が添えられている。
- 別名:
- 関連: カービィ関連
置き
- 元は格闘ゲーム用語。相手のダッシュや緊急回避、突進技などを読んで、相手が来る可能性のある場所に、あらかじめ技を出しておくこと。特に、以下のような場合を指すことが多い。
- 攻撃を出すタイミングがシビアでない技を使う場合(判定の持続が長い技、リーチや範囲の広い技)
- 反撃・相打ちのリスクが少ない技を使う場合(長リーチや強判定の技、後隙の少ない技)
- また、置きに適した技を「置き技」と呼ぶ。「牽制」と似ているが、相手に攻撃を当てることに焦点が置かれているのが牽制との違い。
おきチー
X
- 『スマブラX』のWi-Fi「だれかと」におけるゲームモード「おきらく乱闘」と「チームバトル」を合わせた略称。
- 別名:
- 関連:
お手玉
- 一部の上強攻撃など、ふっ飛ばし力が少なくて上ベクトルふっ飛ばしの技を当てて打ち上げ、落ちてきたところに再び当てることを繰り返すコンボのこと。『スマブラfor』のマリオが代表的。
- 相手が落ちてきたところを何度も打ち上げる様がお手玉をしているかのようなので、こう呼ばれる。コンボの内容が投げ中心の場合は「#投げ連」と言う。基本的に、確定で繋がるコンボをお手玉といい、ふっ飛び硬直が解けている状態で浮いている相手に読み合いに勝って攻撃を当てて再度浮かす行為はお手玉とは言わず、着地狩りと言う。
- お手軽に大きなダメージを与えられるので、初心者の間でもよく使われる。
- 別名:
- 関連: #コンボ
漢
- キャプテン・ファルコンのこと。一番漢らしいキャラだから、と一部では言われている。
- 別名:
- 関連: キャプテン・ファルコン関連
オフライン現象
X
- #Wi-Fiで、フレンド登録している人がオンラインでも全員オフラインと表示されてしまう現象。つまりエラー。火曜日にこの現象が起きた場合、おそらく原因は毎週火曜日に行われる定期メンテナンス。メンテナンスが終わる時間まで待つしかない。
- 別名:
- 関連:
俺の空
X
- 『スマブラX』で、ショートジャンプ中に空中回避しつつ対戦相手に接近すること。その痛いネーミングと動作の平凡さから強烈なインパクトを与えた。
- 「瞬空」という呼び名もある。同時期に「俺の空」とは違う人がこのテクニック(?)を独自に編み出し名付けたものだが、どういうわけかそれも同じネーミングのベクトルである。
- 別名: 瞬空
- 関連:
ガン攻め
- 立ち回りにおいて攻め続けるプレイスタイルのこと。至近距離で攻め続ける事で、相手に何度も択を迫りプレッシャーを与える事が出来る。ガン攻めでは必然的に相手との読み合いが重要となる。
ガン逃げ
- 立ち回りにおいて相手から逃げ続けるプレイスタイルのこと。タイム制であればポイントリードした時点でガン逃げを選択するのも有効。
ガン待ち
- 立ち回りにおいて待ち続けるプレイスタイルのこと。自ら攻めて行かずに遠距離から飛び道具を撃ち続けたり、相手の攻撃を防いでから#確定反撃するのが定石。
京都旅行
X
- 任天堂の製品を修理のために京都の任天堂テクニカルサポートセンターに送ること。 諸事情により、多くの熱心な『スマブラX』のプレイヤーはWiiを京都旅行させることになった。
- 別名:
- 関連:
近距離
- 対戦者同士の攻撃が十分に当たる、近接した距離。発生の早い技、割り込み技などが機能しやすい。逆に、リーチが長くても発生が遅い技などは使いにくい状況となる。
クッパのきもち
- クッパが混戦に放り込まれ、身動きが取れず、ただ殴られるばかりになっている状態。#サンドバッグ状態とも呼ばれる。
- 元ネタは『マリオパーティ』に収録されているミニゲームで、クッパマスを踏んだ人がクッパになり、他の三人からハンマーで叩かれコインを奪われるというもの。クッパになった人は何も得することが無い、悲惨なミニゲームである。
- 別名:
- 関連: #サンドバッグ
草刈り
- メタナイトの下スマッシュ及びそれを連発する戦法。草を刈ってるように見えるため。
- 別名: ピピン
- 関連: メタナイト関連
クラウン
- ふっ飛び中、またはダメージ落下中のキャラが受け身を取らずに地形に衝突した瞬間にその地点に表示されるしぶきのようなエフェクト。公式用語。王冠のように見えるため、クラウン。
- 別名:
- 関連:
黒い
- #桜井政博氏がよく使うワードで、卑怯な戦法のこと。桜井氏は、黒い戦法を取るのも、それに対して周りのプレイヤーがどう対応するのかも、自由だと述べている。
- 別名:
- 関連:
来るぞ・・・ 来るか!!??
- #スマブラ族の生みの親が残した名言の一つ。イベントや対戦などで、近い後に大きな展開が来ることを期待して使われたりする。
軽量級
- ファイターの体重の区分。
- どのキャラからどのキャラまでが軽量級で~という明確な定義がないため、人によって分け方は様々。感覚で決める人が大半だが、下位1/3が軽量級~と等しく区分したり、ある固定ふっ飛ばし力の技のふっ飛び方で分けたりする人も。準軽量級、準中量級、などで更に細かく分ける人もいれば、体重上位10キャラ程度を重量級とし、それ以外は軽量級、とする人もいる。
ゲストキャラ
X3U
- 『スマブラ』の#ファイターの内、任天堂以外から発売されているソフトから参戦したキャラクターのこと。シリーズ全体ではスネーク、ソニック、ロックマン、パックマン、リュウ、クラウドがいる。
- ベヨネッタは任天堂側のキャラクターと捉えることのできる経緯があるため、ゲストキャラとするかは曖昧になっている。詳細はベヨネッタ#備考にて。
- 別名: 他社キャラ
- 関連:
幻影翼
X
- 『スマブラX』の公式サイト「スマブラ拳!!」における、ユーザーからの投稿を紹介するコンテンツ「投稿拳!!」に掲載された、とあるおもしろ投稿の投稿者名。内容はホンキなのか高度なネタなのか不明。
- 『スマブラfor』でMiiファイターが参戦したことによって、彼の願いは叶ったかもしれない。
牽制
- 格闘ゲームにおいては、相手から離れた位置で隙の少ない技を出すこと。#置きと似ているが、置きは相手に当てることが目的なのに対し、こちらは相手に当てることよりも、相手の行動を制限することが主な目的。
こけし
- トゥーンリンクの事。見た目がこけしに似ている事から。
- 別名: トゥーンリンク関連
- 関連:
ゴリコプター
- ドンキーコングの上必殺ワザ「スピニングコング」のこと。ゴリラのドンキーコングが、ヘリコプターのプロペラのように高速で回転して飛ぶことから。
- 別名:
- 関連: ドンキーコング関連
ゴリパン
- ドンキーコングの通常必殺ワザ「ジャイアントパンチ」のこと。ゴリラパンチ→ゴリパンと遷移していったと思われる。
- 別名:
- 関連: ドンキーコング関連
ゴリラ
- 1.ドンキーコングのこと。
- 2.『暁の女神』のアイクのこと。筋骨隆々だからゴリラ、ということらしい。作中に出てくる獣に変身できる能力を持つ種族の"ラグズ"と掛け合わせて"ゴリラグズ"と呼ばれることもある(余談だが、アイクは暁の女神の作中でも、敵将にラグズと間違えられるシーンがある)
- 3.彼らの愛称……でもあるが、人によっては蔑称のように感じることもあるので、使い方には気を付けよう。
コンボ
- 相手のふっ飛び硬直中に攻撃を当てること。
トレーニングモードでコンボを成立させるとコンボカウンターが加算される。 - なお、『スマブラX』のふっ飛び硬直は、まず全く操作ができないふっ飛び硬直があり、次に一部の行動のみ行えるふっ飛び硬直に切りかわる。どちらの硬直中に攻撃を当ててもコンボカウンターは加算されるが、人によっては最初の完全な硬直中に攻撃を当てた場合のみコンボと見なす。
今回もファミコン探偵倶楽部のキャラは不参加ですか。いい加減にして下さい。
DX
- 『スマブラDX』の公式サイト「速報スマブラ拳!!」における、ユーザーからの投稿を紹介するコンテンツ「アンケート集計拳!!」に掲載された、とあるおもしろ投稿の出だし。『スマブラDX』に『ファミコン探偵倶楽部』のキャラが参戦しなかったことへのとめどない怒りがまざまざと伝わってくる文章として名高い。
- ネット上では、「ファミコン探偵倶楽部のキャラ」の部分を変更して使用することが多い。(例:今回も#幻影翼は不参加ですか。いい加減にして下さい。)
- 別名:
- 関連: #幻影翼
サークライ
- 別名:
- 関連:
再構築
- キャラクターの#リストラの別の言い方。
- #桜井政博氏がファミ通で連載しているコラムによると、開発の捉え方としては、前作にいたキャラクターが登場しなくなることは、"リストラ"よりも"再構築"の方が近いらしい。桜井氏はリストラという言葉が好きではないとのことなので、彼のファンは、例えば、「ロイはXで再構築された」などと、リストラを再構築に置き換えて使用することがある。
- 別名: #リストラ
- 関連:
桜井政博
- 『星のカービィ』と『スマブラ』の生みの親。『スマブラ』では全作ディレクターを担当。
- 現在は有限会社#ソラの代表取締役。以前は#HAL研究所に所属し、フリーを経て、有限会社ソラを立ち上げ、その代表取締役に就任した。
- 『スマブラ』以外の代表作は、『星のカービィ』の『初代』や『スーパーデラックス』などや、『新・光神話 パルテナの鏡』など。
- 「開発前に頭の中ですでにゲームが完成している」天才と言われている。ゲームの制作には、ゲームに不慣れな人に共感していなけらばならないことをモットーにしている[2]。
詳細は桜井政博 - Wikipediaを参照
差し込み
- 元は格闘ゲーム用語。相手に対し、もしくは相手の攻撃と攻撃の合間に、こちらの攻撃を入れること。すなわち、ぐさりと「差し込む」こと。両者がこれを行おうとしているところを、差し合いという。リーチが長い、判定が強い、持続が長いという技が差し込みに強い。また、空中やダッシュなどの移動速度にも左右される。 一般に前隙や後隙の長い技は差し込まれやすい。
サンドバッグ
- 乱闘で複数人の攻撃を絶え間なく喰らい、手も足も出ない状態になっている人のこと。袋叩きともいう。複数人が故意に1人を集中狙いしている場合は、#リンチという。図体の大きいキャラは四方からの攻撃に当たりやすいためにサンドバッグ状態になりやすい。特にクッパは全キャラ中最も図体がでかく、更に暴れに向いている空中攻撃が少ないため、一度混戦の中に放り込まれるとなかなか抜け出せず、大型キャラの中でも特にサンドバッグ状態になりやすいのが恒例である。
- ちなみに、サンドバッグ型のアイテムの名前は「サンドバッグくん」。『スマブラDX』では「ふくろだたきにあう」というスペシャルボーナスがある。
散髪
- メタナイトが下空中攻撃で対戦相手の頭上をかすめるように攻撃する戦法のこと。髪の毛を切っているように見えるため。
- 別名:
- 関連: メタナイト関連
持続
- 攻撃判定が長く出ていること。持続の継続時間を持続時間、持続フレームという。
- 別名:
- 関連:
ジャストガード
- ジャストシールドのこと。略してジャスガ。ジャストシールドは略すと「ジャスシ」になって言いにくいためか、こちらの方がよく使われる。
- 別名: ジャストシールド
- 関連:
ジョギング
X3U
- 『スマブラX』以降のガノンドロフの走行モーションのこと。『スマブラX』の公式サイト「スマブラ拳!!」では「ほっ、ほっ、ほっ、と走る。」と解説されている。
- 別名:
- 関連: ガノンドロフ関連
初代
64
- 『スマブラ』シリーズの1作目『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』のこと。
- 別名:
- 関連:
真のスマブラ(ゲーム)
- 『スマブラ』にそっくりなゲーム『PlayStation All-Stars Battle Royale』の某所での呼び名の一つ。某所では、新しく発表されたゲームの内容が過去に出たゲームと被っていると、それを皮肉で「真の〇〇(過去に出たゲーム名)」と呼ぶ文化がある。
- スマブラ界隈でもたまに話題に上るゲーム。
- 別名:
- 関連:
真のスマブラ(ルール)
- 「制限時間2分」「ステージは自由」「アイテム全解禁」のルール設定での対戦のこと。(「制限時間2分」「ステージはランダム」「アイテム全解禁」「参加人数4人」とする人もいる)
- デフォルトのルール設定が上記のものであることや、公式関連でこのルールで対戦しているものがよく見られることなどから、制作者はスマブラはこのルールで対戦するものと想定して設計しており、このルールでの対戦こそが真のスマブラで、それ以外でのルールでの対戦、例えはアイテムなしタイマンなどはスマブラに非ず・・・という拡大解釈により生まれた用語。実際は、何か特定のルールがスマブラのメインのルールであるということはない。#桜井政博氏もユーザーには一つのルールにこだわらずにあらゆるルールで対戦して欲しいとの考えを述べている。
- 別名: #タイマン
- 関連:
隙
- キャラクターが自ら起こしたアクションによって無防備になっている時間のこと。
詳細は「スキ」を参照
- 別名:
- 関連:
スター
- アイテムのスーパースターのこと指す・・・のが一般的だが、任天堂のスーパースターであるマリオのことを指すこともある。『いただきストリートDS』では「ボクはスターなのにお金を払わなければいけないのかい?」「ハッハッー♪ボクがスーパースターのマリオさ!」などのセリフがあった。
- 別名:
- 関連: マリオ関連
スマブラ
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ』の略。
スマブラー
- 『スマブラ』をよくプレイする人の事。英語圏では「Smasher」。
スマブラ界
- スマブラ界隈のこと。
- 別名:
- 関連:
スマブラ族
- 『スマブラ』をよくプレイする人の事。主にスマブラプレイヤーを馬鹿にするために使われる。語源は「スマブラ族」で、ググると大変よくわかる。
- 別名:
- 関連: #来るぞ・・・ 来るか!!?? / #※鳥肌注意※ / #スマブラー
整形
- キャラクターデザインが急激に美形になること。主に、『スマブラX』以降のピットのことを指す。ピットの新しいデザインが『光神話 パルテナの鏡』から数えて約20年ぶりに披露された際、顔が当時からあまりにも変化していたため、一部の人はピットに整形手術の疑惑を持った。「整形天使」「整形の奇跡」とも。
- 別名:
- 関連: ピット関連
絶
DX
- 絶低空空中緊急回避の略称。「絶空」と略すことも。正式名が長すぎるため、ほぼこの略称のみが使われている。
- ユーザーが開発したテクニックで、キャラクターに地面を滑らせるテクニック。恐らく、ユーザー開発テクニックの中ではスマブラ史上最も有名で、あまり『スマブラDX』をやりこんでいない人の間にまで広く認知された。
- 以降の作品では空中回避の仕様が変更されたためにできなくなったが、『スマブラDX』以外のスマブラコミュニティでもこれの名前が出ることは多い。このスマブラ一有名なユーザー開発テクニックがあまりにも気取った名前なせいで、その影響により、『スマブラ』のユーザー開発テクニックは気取った名前をつけるのが文化となってしまっている。(ヨッシーの「ドラゴニック〇〇」シリーズなど)
- なお、空中ジャンプの上昇をなんらかの行動でキャンセルしてすぐに着地するテクニックの「ぺち」は、この絶が発見される以前から「絶」と呼ばれていた。恐らく、絶低空空中攻撃の略称なのだろう。上記の『スマブラDX』のテクニックの「絶」が広まりすぎたため、ぺちのことを「絶」と言う人は今では殆どいない。
- 別名:
- 関連:
そうめん
- ファルコのこと。きっかけはライラットクルーズでの通信会話で「こんな攻撃そうめんみたいなもんだぜ」と言ったことから。以後、2ちゃんねるやニコニコ動画を中心にネタにされた。ファルコの通常必殺ワザ「ブラスター」の色が青く、そうめんのようにみえることからこのワザを指す場合もある。
- 別名:
- 関連: ファルコ関連
そうだね
3U
- #Miiverseには「そうだねボタン」と呼ばれるものがあり、それを押すことによって、他人の投稿に共感の気持ちを伝えることができる。
- ネット上では、熱い主張を繰り広げてきた人を軽く受け流すための言葉として用いられている。
- 別名:
- 関連:
ソラ
- #桜井政博氏が『スマブラX』のオファーを受諾した際、様々な事情から任天堂社内での開発よりも新しいオフィスを立ち上げたほうが良いと判断され、開発当時、名前は出せないある会社(ゲームアーツ)からの人材協力のもと、この作品を制作するための会社として立ち上げられた有限会社。
- 『スマブラX』開発後は株式会社プロジェクトソラを立ち上げ、『新・光神話 パルテナの鏡』を開発した。
詳細はソラ (ゲーム会社) - Wikipediaを参照
- 別名:
- 関連:
タイマン
- 1対1でスマブラの対戦を行うこと。少し格闘ゲームみたいになる。アイテムを全て切った状態で、ステージはギミックの少ないステージが行われることが多い。『スマブラfor』のネット対戦でそれを行うモードが「1on1」という名称で実装されたため、最近では「タイマン」ではなく「1on1」と呼称する人も増えている。
- 別名: #1on1
- 関連: #真のスマブラ(ルール)
だいらん
- 別名:
- 関連: #スマブラ
立ち回り
- キャラの動かし方、試合の進め方のこと。人によって解釈が違うことの多い言葉である。
- 「良い(悪い)立ち回り」「立ち回りの強い(弱い)キャラ」などと使う。
- 別名:
- 関連:
チェリ井
- #桜井政博氏のこと。桜井の桜を英語にして、チェリー井、チェリ井。
- 別名:
- 関連:
中距離
- いわゆる「リーチが長い」と言われるファイターの攻撃がギリギリ届くような距離。
- 中距離攻撃を持っているファイターは持っていない相手に一方的に攻撃を繰り出せるし、持っていないファイターはどうやって間合いを詰めていくか悩む距離。
- 人によっては、足を止めた打撃技が届く距離は近距離に含め、ダッシュ攻撃やダッシュつかみ、SJ攻撃、突進技など移動を伴う攻撃が届くくらいの距離を中距離(中間距離)と呼ぶ場合もある。空振りを咎められやすく隙を見せると差し込まれる距離といえる。スピードタイプのファイターのダッシュ攻撃とダッシュつかみの二択が成立する(見てからの対応が間に合わない)間合いも中距離と呼ぶ場合が多い。
ティウンティウン
- ロックマンがミスした時のSEを文字に起こしたもの。ロックマンがミスになることを表すこともある。原作でロックマンがやられたことを表すものとしてファンの間でよく使われている。
- 『スマブラ』でもロックマンがミスした時の演出は原作を忠実に再現している。
- 別名: ティウンティウン
- 関連: ロックマン関連
でっていう
- 『スーパーマリオワールド』が初出とする、『ヨッシーストーリー』以前のヨッシーの鳴き声SEの空耳。
- 主にヨッシーの別称の一つとして使われるが、「それで、だから何?」という意味で、人を馬鹿にする時、相手の言葉を受け流す時などに使う事もある。
- 別名:
- 関連: ヨッシー関連
伝言ゲーム
- スマブラ界では、ユーザーの間で情報が伝聞されていくうちに元とは全く異なるものに変化してしまう現象のこと。特に#桜井政博氏の発言が伝言ゲームの被害に遭うことが多い。
- 事実が徐々に歪められていくパターンだけでなく、誰かが憶測で語ったことがいつの間にか事実であるかのように広められるパターンも多い。(例:Aさん「桜井氏はこういう考えで参戦キャラを決めたのかもしれない」→(数日後)→Bさん「桜井氏はこういう考えで参戦キャラを決めたらしい」)
- 別名:
- 関連:
電子レンジ
- 電子レンジから発せられる電波は、無線LANの電波に干渉すると言われており、通信対戦中に、対戦開始時はスムーズに対戦が出来ていたのにも拘らず、突如として強いラグが発生するようになったとき、「隣の部屋の人が電子レンジを使った」「母ちゃんが(電子レンジで)夕飯を作り始めた」などと(冗談で)言われることがある。
- ラグの強さによって、「500W」「600W」「700W」などと形容されることも(いずれも電子レンジの出力の大きさのこと)。
- 別名:
- 関連: #ラグ
※鳥肌注意※
- #スマブラ族の生みの親が残した名言の一つ。これから起こる鳥肌の立つような出来事に注意を促すときに使用される。
- 別名:
- 関連: #スマブラ族 / #来るぞ・・・ 来るか!!??
投げ連
64DXX
- ふっ飛ばし力の弱い投げ技で相手を立ち吹っ飛びさせ、その硬直中に再度掴んで投げる、ということを繰り返すコンボ。
- 投げ技はヒットストップずらしができず、また、立ち吹っ飛びはふっ飛びベクトル変更もできないため、受ける側は抵抗する術がなく、コンボが終わるか、コンボの失敗や、#やくものや第三者などの邪魔が入ってコンボが途切れるのを待つしかない。
- デデデとファルコの下投げや、アイスクライマーの相方を利用したものが代表される。フォックスのような落下加速度が高く浮きにくいキャラが投げ連をされやすい傾向にある。
- 投げ連によっては、掴み打撃でのワンパターン相殺の調整や、掴んでから投げるまでのタイミングを計ったりする必要があり、掴まれた側はその間にレバガチャを頑張れば掴み抜けで脱出できる望みがある。
- ゲーム雑誌「ニンテンドードリーム」のインタビューによる#桜井政博氏の発言によると、 連続つかみを防止するシステムを実現できなかった結果、このような形になってしまったとのこと。
- 『スマブラ64』から長くあったテクニックだったが、『スマブラfor』ではつかまれた後の相手は約1秒間つかまれない仕様が追加されたため、できなくなった。
- 別名:
- 関連:
なのでした
- #桜井政博氏の口癖らしきもの。普通は「なのです」等を使うような所でも「なのでした」を使うのが特徴。文脈によって「なるのでした」、「するのでした」のように変化する。
- ユーザーが桜井氏の口真似をするときによく使われる。
- 別名:
- 関連:
馴れ合い
- 主にインターネットの「エンジョイ大乱闘」で、プレイヤー全員または一部のプレイヤーがしゃがみを繰り返したり、アピールなどをして仲間づくりをし、互いに攻撃をしなくなっていること。
- 攻撃をしている一人を他のプレイヤーが団結して集中狙いする行為は、馴れ合いリンチと言う。
- 別名:
- 関連:
ニュートラル
- スティックがどの方向にも倒されていない状態のことを指す。Nと略して使われることが多い。
- 別名:
- 関連: #操作にまつわる略称
バースト
- ふっ飛ばされ、#バーストラインを出て倒されること。横にふっ飛んだ場合は「横バースト」、上にふっ飛んだ場合は「上バースト」、メテオなどで下にふっ飛んだ場合は「下バースト」、場外に出た後、復帰できず下に落ちた場合は「落下バースト」、と区別することがある。
- 公式で使われていそうで使われていない非公式の用語。 公式では主に「撃墜」、「落下」、「KO」が使われる。
詳細は「撃墜」を参照
- 別名: 撃墜
- 関連:
バーストライン
- 越えると#バーストする範囲の内枠のこと。横・下のバーストラインは越えるだけでバーストするが、『スマブラDX』以降は、上バーストラインは一定以上のふっ飛び速度で越えるか、接地していないとバーストしない。
- 別名:
- 関連: #バースト
バーロー
- 別名:
- 関連: #バアロー
バアロー
- ピットの通常必殺ワザのこと。#バーローとアロー(弓)を掛け合わせてバアロー。
- 別名:
- 関連: #バーロー
ハイエナ
- 1.高%のプレイヤーを、そのプレイヤーのダメージ蓄積に殆ど関わっていないプレイヤーが撃墜すること。
- 2.極力逃げ回りつつ、高%のプレイヤーだけを狙う行為。1.の意味と区別するために、こちらを「#ガン逃げハイエナ」と言うこともある。
- 別名:
- 関連:
パワーファイター
- 力強いファイターのこと。パワータイプ、パワーキャラとも。
- 何をもって力強いとするのかは人によって異なり、ダメージに重きを置く人、ふっ飛ばし力に重きを置く人、それら2つを総合的に見て判断する人など様々。ダメージに重きを置く人でも、技の平均ダメージの大きさで考える人、当てやすい技のダメージで考える人、技の当てやすさや連携などでのダメージ蓄積力で考える人などがおり、ふっ飛ばし力に重きを置く人でも、技の平均ふっ飛ばし力の大きさで考える人、撃墜技の当てやすさで考える人などがいる。中には、見た目が力強そう(巨体)でなければパワーファイターとしては認めない、という人も。
- 別名:
- 関連: #重量級
確定反撃
- 略して「確反」。相手の攻撃をガードや回避した後の隙に確実に攻撃が入ること。スマッシュ攻撃のような大技は隙が大きく反確をとられやすい。
- これとは別に「反撃確定」という言葉が使われることがあるが、これは「確定反撃が成立しうる状況」そのものを指すため、若干意味が違う。
- 別名: 確反
- 関連:
判定
- 自キャラクターや敵キャラクターにおいて攻撃を受け付ける範囲。スマブラ界では主に「攻撃判定」「喰らい判定」の総称として使われる。判定には他にも「ぬるり判定」等があるが、それらは含まないことが多い。「判定が強い」というと、一般的には、武器を使った攻撃など、攻撃判定の先端と、喰らい判定の先端に距離があるものほど、そう呼ばれる。
詳細は「判定」を参照
- 別名:
- 関連: #武器判定
バンダイナムコ
3U
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(『スマブラfor』発売当時の社名はバンダイナムコゲームス)、またはバンダイナムコのグループ企業の略称。「バンナム」とも。
- 『スマブラfor』はバンダイナムコゲームスとバンダイナムコスタジオを中心とした体制で開発された(詳細は大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U#開発、発売までの経緯にて)。
- ゲーム開発の代表作は『アイドルマスター』シリーズ、『機動戦士ガンダム vs.』シリーズ、『テイルズ オブ』シリーズなど。
詳細はバンダイナムコエンターテインメント - Wikipedia、バンダイナムコスタジオ - Wikipediaを参照
- 別名: バンナム
- 関連:
ピンクの悪魔
- カービィのこと。元ネタは『星のカービィ スーパーデラックス』のゲームモード「格闘王への道」の説明文。
- ちなみにカービィのコピーに「デビル」はないが、「エンジェル」ならある。アニメ版にはデビルフロッグに取りつかれた「デビルカービィ」が登場した。
- 別名:
- 関連:
ファイター
- 『スマブラ』に登場するキャラクターの内、対戦モードでプレイヤーが使用できるもののこと。公式名称。
- 別名: キャラクター / プレイアブルキャラクター
- 関連:
武器判定
- 攻撃判定の内、喰らい判定の無い部分のこと。
- 武器を使った攻撃なら、武器の部分には喰らい判定がないため、武器の部分は武器判定といえる。肉体を使った攻撃でも、攻撃の際に一瞬だけ身体の一部から喰らい判定が無くなるものが多く、その部分も武器判定といえる。この用語は公式名称ではなく、あまり広まっている用語でもない。
- また、『スマブラ』の判定システムを間違って解釈している人が多いために、使用の際にはそれなりに配慮すると良い。詳しくは判定#スマブラとは関係の無い武器判定にて。
- 別名: 無敵部分
- 関連: #判定
ふくら
- #桜井政博氏の飼い猫。愛称は「ふくらし」。桜井氏のツイッターから得られる情報は、『スマブラ』シリーズよりもこの猫の話の方が多いため、熱心なスマブラファンは、自然とふくらについても詳しくなってしまったとか。尚、桜井氏が「ふくらし」と呼ぶのは、単に語感が良いからであるとのこと。
- 別名:
- 関連: #桜井政博
不幸自慢
- 特定のファイターが弱いと(しつこく)嘆くこと。発祥はしたらばのスマブラスレで、E3 2014後、『スマブラfor』の試遊台でリンクが使われている映像を見ただけでリンクの性能が低いと判断しそれを嘆く人が多く現れ、それを不快に思った人が「リンクの不幸自慢いい加減うぜえわ」とレスしたことに発する。
- 別名:
- 関連:
復帰
- ふっ飛ばされてステージ外に出たキャラクターが、空中ジャンプなどを使うなりしてステージに戻ること。
- 別名:
- 関連: #復帰力
復帰力
- ファイターの、#復帰のしやすさ。「復帰力が高い」といわれるキャラは、ステージに戻ってきやすいということ。広義の「復帰力」は、復帰距離、つまりキャラが空中で移動できる縦と横の距離の長さ。狭義の「復帰力」は、復帰距離の長さに加え、復帰阻止のされにくさも含める。この場合、「復帰距離は長いが、復帰阻止をされやすいキャラ」は、「復帰力が高いキャラ」ではなく、「復帰距離が長いキャラ」として扱われる。
- 別名:
- 関連: #復帰
復活足場
- キャラがミスした後、復活する時に乗っているアレ。『スマブラDX』では「復活土台」という名称だった。「復活台」や、復活と復帰が混同されて「復帰台」と誤った呼ばれ方がされることも。ちなみに『スマブラDX』では「復活土台で終了」という表かボーナスが存在した。
- 別名:
- 関連:
ぶっぱ
- 相手の隙を見たり動きを読まず、運任せ気味に判定の強い技やリターンの大きい技などをぶっ放すこと。隙が小さかったり、持続や攻撃範囲の関係で反撃を貰いにくい技をとりあえず振るのは#置きや#牽制という。なお、読んでいるつもりでも下手な読みだと、ぶっぱと変わらないともいわれる(逆にぶっぱで繰り出した技でも、当たってしまえば読みといわれることが稀にある)。
- 少々定義が曖昧で、確定する攻撃以外はすべてぶっぱと見なすことすらできてしまうが、実戦では不確定な状況のほうがはるかに多いため、どこまでをぶっぱと見なすかの線引きは難しい。個人の意図や感覚に委ねられる部分も多い。例えば、自分が置きや牽制のつもりで出した技でも相手側にはぶっぱと認識される……ということもあり得る。また、腕前の差やプレイスタイルの差によっても、ぶっぱかどうかの解釈にズレが生じやすい。こだわり過ぎると不毛な議論になりやすいためほどほどに。
- 初心者に目立ちがちな行動で嫌われやすいが、相手の様子を見てぶっぱに当たるようならぶっぱを敢えてしてくる上級者も居る。通信対戦ではラグが原因で意外と手が出しにくいことがある。
- ぶっぱばかりするプレイヤーのことを指す場合もある。
- 別名:
- 関連:
ベクトル
- ワザごとに決められているふっとばしの方向のこと。
詳細は「ベクトル」を参照
- 別名:
- 関連:
フレームレート
- フレームレートとは、1秒間に何回画面を書き換えることができるかを表す指標。Fと略される。単位はfps(Frames Per Second)。例えば60fpsのゲームなら、1秒間に60回画面を描き変えている。
- ゲームプレイヤーの間では時間の単位としてよく使われる。『スマブラ』はシリーズを通して60fpsなので、そこにおける1Fは1/60秒。「30Fで攻撃判定が発生する技」というと、30/60秒、つまり0.5秒で攻撃判定が発生する技、ということである。
詳細は「フレーム」を参照
- 別名: F / フレーム
- 関連:
間合い
- 自分と相手との距離。その距離を、近距離・中距離・遠距離の3段階で区別するのが一般的。それぞれ有効な戦法や立ち回りが違う。
まーくん
- 下の名前が「まさ」から始まる人によくつけられる愛称。#桜井政博氏の下の名前が「まさ」から始まるため、一部の人が親しみを込めて、彼の事を「まーくん」と呼ぶことがある。
- この呼び方をする人は「馴れ馴れしすぎ」「気持ち悪い」と批判されることが多いが、発祥の地であるしたらばのスマブラスレと、そこと住民層が被る2chのスマブラ4スレでは完全に定着してしまっている。
- 別名:
- 関連:
マイフレンド
3U
- 2014年7月11日、公式サイトは「新ファイター参戦映像」を3日後に放送し、そこで新たなる挑戦者を発表するとした。これを『ゼノブレイド』の関係者がツイッターで取り上げたため、多くの人はこの放送で『ゼノブレイド』の主人公シュルクが発表されると考えていた。放送の前日、『スマブラfor』の制作事情を知っていると自称する、通称"Gematsuリーカー"は、一通のメールをゲーム雑誌編集者に差し出した。彼はかつてWii Fit トレーナーやMiiファイターなどの意外性のあるファイターの参戦を事前に言い当てた結果により、当時世界で最も有名で信じられていたリーカーであった。メールにはにはこう書かれていた。
enjoy my good friend shulk! :)
- しかし2014年7月14日、実際に発表されたのはルキナ、ルフレ、キャプテン・ファルコンであり、Gematsuリーカーの神話はゼノブレイド関係者の何気ないツイート等のせいで崩れ去る結果となった。そして、彼の「enjoy my good friend shulk! :)」という勝ちを確信したメッセージと、勝手にシュルクを「my good friend」としていることが、リークを外したあとではただ滑稽なだけであり、一部にはGematsuリーカーのことを「マイフレンド氏」と呼んだり、更にはシュルクまでもを「マイフレンド」と呼びネタにする人がいる。
- その後、別の人物によるリークで、シュルクが参戦することが判明する。
- 別名:
- 関連:
まさひろ
- #桜井政博氏の下の名前。一部の人が親しみを込めてこちらの方で呼ぶことがある。2chのスマブラXスレに貼られた、「政博さんへ たんじょうびおめでとう これからもがんばってね 2chスマブラスレ一同」という手書きの怪文書を発端とする。
- 後にこの呼び方が馴れ馴れしいと批判された際に新たに考案された呼び方が「#まーくん」であったが、明らかに悪化している。
- 別名:
- 関連:
まわリンク
- 別名:
- 関連: リンク関連
みごとに復帰!
DX
- ふっ飛ばされたファイターが、ステージ外から空中ジャンプなどを使用して復帰するのではなく、#バーストして#復活足場に乗ってステージに復帰すること。%がリセットされるというお得なボーナスもある。
- ・・・要はミス後の復活である。デスルーラとも。
- 元ネタはファミ通についてきた『スマブラDX』の攻略冊子に掲載されていた復帰の解説ページ。そこでは復帰の手順の解説として「→空中ジャンプと必殺ワザなどを組み合わせて復帰だ。」と書かれてあったのだが、その矢印の先の画像は、ヨッシーが復活足場に乗っている場面という、編集ミスと思われるものであった。そしてその写真の隣に大きく書かれた「みごとに復帰!」があまりにも意味深であったために、スマブラを知るユーザーの間でちょっとした騒ぎになった。
- 主な使い時は、復帰中に復帰に活用できない技を間違えて使って復帰ミスをしたり、単純に復帰距離が足らずに復帰できなくてバーストしてしまい、復活足場に乗ってステージに戻ってきたときなど。
- 別名:
- 関連: #バースト
メテオ
- メテオスマッシュ、またはメテオワザの略。「メテオスマッシュ」とは、相手を真下にふっ飛ばすこと。「メテオワザ」は、メテオスマッシュができるワザのこと。
詳細は「メテオスマッシュ」を参照
- 別名: メテオスマッシュ / メテオワザ
- 関連:
メテオがえし
DXX
- メテオでふっ飛んでから一定時間経つと残っているふっ飛びの勢いに拘らず空中ジャンプまたは上必殺ワザをすることができるテクニック。『スマブラDX』にはメテオ返しができない下ベクトルふっ飛ばし技の「偽メテオ」があり、それらはふっ飛ばし角度が真下(270度)から少しズレていてメテオとは異なる。
- 別名:
- 関連: #メテオ
もぐら戦法
- すり抜け床のような、薄い床の上にいる相手を、すり抜け床の下から上空中攻撃などで攻撃する戦法。床上にいる相手を攻撃することは容易くても、床下にいる相手を攻撃することは難しいために、この戦法を使用する側はほぼ一方的に攻撃できる。しかし、下に足場が無い場合は、自滅をしたり、メテオをされる危険も伴う。『スマブラ64』のスマブラ拳で紹介された戦法である[3]。
- 別名:
- 関連:
やくもの
- 各ステージに存在する仕掛けの類のこと。『スマブラ』の大きな特徴のうちの一つである。
- 別名: 仕掛け / ギミック
- 関連:
ユーザーの要望は底無し
- #桜井政博氏の発言[4]。
- ユーザーの間では、主にスマブラ関連スレなどで、『スマブラ』への数多くの種類の要望や、実現が難しい無茶な要望が噴出したときに、ヒートアップした人達に冷静さ取り戻させるためや、桜井政博氏の気持ちを代弁するつもりで、この発言が持ち出されることがある。
- 「ユ要底無」と略したり、要望ばかり述べる人を「底無し民」と呼ぶことも。
- 別名:
- 関連:
遊撃
有利F
- 有利フレームの略。攻撃を当てたりガードした場合の、相手との硬直Fの差。この数値が大きいほど、相手より早く動ける。
- 別名:
- 関連: #フレームレート
横スマルス
- 横スマッシュ攻撃を多用する戦法のマルスのこと。横スマ+マルスで横スマルス。
- 別名:
- 関連: マルス関連
読み
- 相手の行動を予測してそれに対して有効な動きをすること。混戦ではそれほど意識しなくても良いが1対1の状況では重要となる。
- 別名:
- 関連:
ラグ
- インターネット対戦において、入力が反映されるまでに時間がかかること。入力遅延。「ラグが大きい」というと、入力が反映されるまでの時間が長いということ。
- 別名: 遅延
- 関連:
ライン
- 1対1の対戦における、対戦者間の中心のX座標。視覚化すると縦に線が伸びてるので、ライン。この縦線から自分のいる側の崖までのスペースが自由に動ける距離と言ってよく、そのスペースが大きいほどもちろん有利である。逆に、狭いと、行動の幅が狭まったり、バーストラインまで近くなったりと、あらゆる面で不利である。
- #牽制技などによって相手をジリジリと後退させ、このスペースを広げていくことを「ライン攻め」と言う。
- 別名:
- 関連:
リスクとリターン
- 行動が失敗したときの危険度(リスク)と、行動が成功したときの見返り(リターン)。対戦ゲームにおいては、自分のしようとする行動のリスクとリターンを考えておくことが重要である。
- #桜井政博氏は、度々エッセイやカンファレンス等で、「ゲームの面白さの根幹はリスクとリターンである」という説明をしている。『スマブラ』にもそれが反映されており、例えば#メテオを決める場合には、場外に出て自身も落下するリスクを負わねばならない。
- 別名:
- 関連:
リストラ
- 一度は参戦したキャラクターが、後の作品で参戦キャラでなくなること。
- 別名: #再構築
- 関連:
連携
- #コンボのこと。ただ、こちらはコンボとは違い、攻撃対象が完全に硬直していなくても、絶え間なく攻撃を当て続けることが出来れば、それと見なすことがある。
- なお、日本語の単語としての"連携"は他者との協力が含意されるため、正確にはこの用法は誤りであるが、ネット上ではある程度の市民権を得て定着してしまっている。
- 別名:
- 関連: #コンボ
連係
- 非確定だが有力な繋ぎのことを指す。『スマブラ』ではコンボが成立する状況は低%帯以外では少なく、厳密には連係であることがほとんど。
- 同音の用語である#連携と混同されやすい概念。
分からん殺し
- 相手が対策を知らない戦法や、使い手以外にはあまり知られていないテクニックによって倒すこと。もとは格闘ゲームやカードゲームで使われる用語。
- 別名: 初見殺し / ネタ殺し
- 関連:
割り込み
- 弱攻撃のコンビネーションや百裂攻撃、連係等、相手の連続攻撃に対して自分の行動を入れて割り込むこと。シールドで途中からガードをしたり、発生に無敵フレームがついているワザで強引に反撃をしたりなど割り込み方はさまざま。 原則、割り込みが成立する(余地のある)連続攻撃は#コンボとは呼ばず#連係と呼び区別する。
- 別名:
- 関連: #暴れ
ワンチャン
- 「ワンチャンス」のこと。滅多に訪れないが、掴めば勝てるチャンスの意味。ちなみに元々は麻雀用語である。
- 別名:
- 関連:
ワンパ
- 同じ技や行動ばかりしてる人。ワンパターン戦法の略。
- このような戦い方をしていると、同じワザの連続ヒットに応じてダメージとふっ飛ばし力が減るワンパターン相殺が発生するので、対戦で不利になる。
- 『スマブラ64』と『スマブラDX』では、ワンパターン戦法をしていると減点されてしまう評価ボーナスがあった。
- 別名:
- 関連: ワンパターン相殺
脚注
- ↑ 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.461-464
“■タイトルにある“for”には『スマブラ』4作目(four)の意味が含まれていますか?
結果的に含んでいます! 今回、市場の混乱を避けるために機種の名前が副題になりましたが、両機種を含んで表すには“スマブラふぉー(『スマブラ for』)”でいいのではないでしょうか。” - ↑ 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.458
(イベントで『スマブラDX』が広く採用されていることについて)“大会が熱く盛り上がる一方、複雑さやスピードについていけず、見限っていくユーザーもいます。ほかの格闘ゲームが尖っていく中、わたしはつねに、よりゲームに不慣れな人に共感していなければならないという考えを持っています。(中略)これは初代『星のカービィ』の制作時から続いているコンセプトです。” - ↑ スマブラ拳 (64) - スマブラ拳41-15
- ↑ アンケート集計拳!!