ファルコ (SP)/ワザ
弱攻撃
左の翼を振り下ろす → 振り上げる → 高速回転しながら連続チョップを繰り出し、回転を止めて踵落としでフィニッシュ。
- ダメージ: 1.5% → 1.5% → 0.3%*n+3% [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 発生: 2F → 3F-4F → 3F-17F[1] → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 全体: 22F → 25F → 17F[2] → 40F [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 次の段への移行: 5F-30F → 6F- [2段目→3段目(百裂)]
- 撃墜%: ?%
- 3段目が百裂攻撃。
- 百裂攻撃は最低でも8発繰り出す。
- 百裂フィニッシュを出すとファルコが少し後退する。
- 出の早い弱攻撃。リーチもまずまずなので接近戦での暴れワザとして有用。
- 単発攻撃への派生はなく3段目は百裂攻撃のみ。このため出し切ると隙を晒してしまうのが難点。
- ただ、そこまで後隙が多くないことと百裂攻撃のフィニッシュ後に後退する性質があり相手と距離が離れるので、意外と反撃は受けづらい。
ダッシュ攻撃
前進しながら飛び蹴りを繰り出す。
- ダメージ: 9.0%->6.0% [始->持続]
- 発生: 8F-11F -> 12F-18F [始->持続]
- 全体: 39F
- 撃墜%: ?%
- 平均的なダッシュ攻撃。出だしにヒットすると相手を浮かせるので得意な空中での追撃が行いやすい。
- 持続が長いため回避狩りにも使える。
- ファルコはダッシュが遅いので積極的な攻めには使いにくいが、少し離れた位置の相手が見せた隙に差し込むには便利。
横強攻撃
前方へ回し蹴りを繰り出す。
- ダメージ: 6.0%
- 発生: 6F-8F
- 全体: 24F
- 撃墜%: ?%
- シフト攻撃対応ワザ。
- リーチが長く隙が少ないので、牽制にも使いやすい。接近戦の主軸となる。
- 相手が低%時にはあまり吹っ飛ばせず、反撃をもらうことがあるので注意。
上強攻撃
両翼を順に振り上げて切り裂き攻撃。
- ダメージ: 3.5% -> 3.5%/2.7% [始->持続:先端以外/先端] + 4% 、計7.5%~6.7%
- 発生: 5F-6F -> 7F-9F [始->持続] , 12F-16F
- 全体: 29F
- 撃墜%: ?%
- 1段目にはリアクション固定値が設定されている。
- 発生・判定ともに優秀で扱いやすい。攻撃範囲が広く、上だけでなく前後にも判定が出る。
- 後隙が非常に少なく空振りやガード時も受けづらい。ヒット時は程よく相手を打ち上げるので、お手玉や空中コンボに移行できる。
- 対空・暴れ・コンボ始動と何かと役立つ。今作のファルコの肝といっていいほどに強力なワザ。
- うまく撃墜できずに相手の蓄積が170%程度まで溜まってしまった場合、これでフィニッシュという択もある。
下強攻撃
しゃがみながら尾羽を地面すれすれに回転させ、敵を切りつける。
- ダメージ: 13.0%/12.0%/10.5% [根本/中間/先端]
- 発生: 10F-12F
- 全体: 31F
- 撃墜%: ?%
- 低%のときは当ててから追撃がしやすく、高%のときは撃墜ワザとなる、横強と並び地上近距離戦で頼りになるワザの一つ。
- 根本であれば終点のマリオを136%程で撃墜可能。発生が早めで比較的狙いやすい。
- 地面すれすれを攻撃するため、相手がガードしていてもガードの隙間から攻撃が当たることがある。
横スマッシュ攻撃
両翼を耳そぎチョップのように上から振り下ろし攻撃する。
- ダメージ [始->持続]
- 【ホールドなし】 16.0%->12.0%
- 【ホールド最大】 22.3%->16.7%
- 発生: 17F-19F -> 20F [始->持続] / ホールド開始: 10F
- 全体: 48F
- 撃墜%: ?%
- 発生は若干遅いものの、ふっとばし力が優秀で後隙も少なめ。踏み込んで攻撃するためリーチも横強攻撃より少し長い。
- ただし先端は持続判定なのでカスあたりになり、ふっとばしが著しく弱まる。そのため有効射程は実質横強攻撃と大差なく、リーチを活かした運用には不向き。
- 適当に振っては当たりにくいので相手の着地や回避などを読んで「置いておく」使い方がメイン。
低い位置まで攻撃が出るので、ガケつかまりに対して安定して当たる。無敵切れを見たら確実に仕留めたいところ。
上スマッシュ攻撃
真上に向かって右足、左足の順で連続回し蹴りを繰り出す。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 4.0%+13.0% 、計17.0%
- 【ホールド最大】 5.5%+18.1% 、計23.6%
- 発生: 7F-11F , 13F-18F / ホールド開始: 4F
- 無敵: 7F-12F (右足) , 13F-18F (左足)
- 全体: 49F
- 撃墜%: ?%
- 出が早く、2段ヒットでホールドなしでも17%ダメージで良いダメージソースになる。
- 攻撃発生時に足部分に無敵がついているため判定が非常に強く、対空迎撃手段やガーキャンからの反撃手段として有用。
- 一方で前方へのリーチは短く打点が高いため、姿勢の低い相手や攻撃後低姿勢になるワザには空振る。
- また、対地・対空双方で初段が当たっても2段目がすっぽぬけることが多く、当たり方が不安定なのが玉に瑕。
下スマッシュ攻撃
その場で大きく開脚し、前後地面すれすれに足を突き出してキックを繰り出す。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 15.0%
- 【ホールド最大】 21.0%
- 発生: 8F-10F / ホールド開始: 2F
- 無敵: 3F-8F (下半身)
- 全体: 46F
- 撃墜%: ?%
- 相手を低めの軌道で横方向へふっ飛ばすが、根本で当てると相手をやや斜め上にふっ飛ばす。
ふっとばし力は平凡だが、フォックス同様ベクトルが鋭いためフィニッシュワザとしては十分効果を発揮する。威力に関しては、若干ではあるがフォックスの下スマッシュ攻撃よりも高い。 - 前後同時に攻撃判定が出るため、回避狩りや、混戦で相手に囲まれた場合など使用用途はなかなか多い。ただし後隙は大きめなので外さないよう注意したい。
- スマッシュ攻撃としては攻撃発生が早く、反撃手段としても頼りになる。向きを気にせずに出せる点も便利。
- 後方の方が前方よりも横のリーチが長い。
ニュートラル空中攻撃
空中で横回転しながら、両翼で回転チョップ。
- ダメージ: 3.0%+2.0%*2+4.0% 、全4段ヒットで計11.0%
- 発生: 3F-5F , 6F-9F , 10F-13F , 19F-20F
- 全体: 48F
- 着地硬直: 9F
- 撃墜%: ?%
- 最終段以外はオートリンクベクトル。
- 発生が早く使いやすいがリーチは短いので、使用用途は主に置きか空中至近距離で相手を払う場合に。
前空中攻撃
空中できりもみ回転しながら、前方にクチバシを突き出し攻撃する。
- ダメージ: 1.0%*5+4.0% 、全6段ヒットで計9.0% / 着地攻撃: 3.0%
- 発生: 7F-25F (ヒット間隔: 4F) , 26F-27F / 着地攻撃: 1F
- 全体: 49F
- 着地硬直: 15F
- 撃墜%: ?%
- ファルコの強みである復帰阻止の要。技の持続が長いので相手の復帰経路に置くように出すとよく刺さる。
相手の空中ジャンプに被せるように使うと効果的。 - 判定はそれなりに強く、クッパの上必殺ワザ程度であれば打ち勝てる。
- ワザを入力していれば、攻撃判定が発生していなくても着地攻撃が発生するので、暴れにも一応使える。しかし、着地隙が長いので読まれていると危険。
後空中攻撃
空中で振り向きながら後方にキックを繰り出す。
- ダメージ: 13.0%->7.0% [始->持続]
- 発生: 9F-10F -> 11F-16F [始->持続]
- 全体: 37F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜%: ?%
- 高威力な割に出が早めな優秀なワザ。出始めのふっとばし力は相手のダメージが溜まっていればスマッシュ攻撃レベル。
このワザの存在そのものがファルコの長所の一つと言っても差し支えないほど。 - 見た目以上にオート着地隙キャンセルのタイミングが早く、小ジャンプの頂点に達したあたりで出しても着地隙が発生しない。
- 崖奪いからやめくり対策、そのふっとばし力を活かしフィニッシュにも利用できる。
上空中攻撃
空中で前宙返りをしつつ上へ向かって蹴り上げる。
- ダメージ: 9.0%
- 発生: 7F-11F
- 全体: 33F
- 着地硬直: 9F
- 撃墜%: ?%
下空中攻撃
空中できりもみ回転しながら下に向かってキックを繰り出す。
- ダメージ: 13.0%->8.0% [始(メテオ)->持続]
- 発生: 10F-14F -> 15F-24F [始(メテオ)->持続]
- 全体: 51F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: ?%
- 出始めを空中の相手にヒットさせるとメテオスマッシュになる。
- 出はメテオ技の中では早め。小ジャンプから最速で出せば着地隙が発生しない。
- 相手のダメージが溜まっていないとふっとばしは弱いが、カス当たりでも真横に吹っ飛ばすので復帰力が低い相手には効果的。
- メテオは真下ではなく、やや斜め下へと吹っ飛ばすのでジャンプ崖登りをしてくる相手に当てると撃墜が見込める。
- 後隙が長いので連発はできない。ジャンプを消費した状態で崖下で出すと復帰できないことも。
つかみ
腕を伸ばして掴みかかる。
- 発生: 立ちつかみ: 6F-7F / ダッシュつかみ: 9F-10F / 振り向きつかみ: 10F-11F
- 全体: 立ちつかみ: 34F / ダッシュつかみ: 42F / 振り向きつかみ: 37F
- リーチは短いが発生は早め。
- 前投げ以外は、投げた相手に向けてすかさずエネルギー系飛び道具のブラスターを発射して追撃するユニークなもの。
フォックスはブラスターを連射するの対し、ファルコは全て単発の射撃。
つかみ攻撃
掴んでいる相手に膝蹴りを繰り出す。
- ダメージ: 1.3%
前投げ
掴んでいる相手に肘打ちをしてふっとばす。
- ダメージ: 投げ: 4.0% / ブラスター: 3.0%
- 無敵: 1F-12F
- 撃墜%: ?%
- 投げ部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 唯一のブラスターを使わない投げ。
- 打撃部分のふっとばし力は固定だがかなり強め。
- 打撃部分の攻撃範囲はそれなりに広く、前方にいる相手を巻き込みやすい。
後投げ
掴んでいる相手を後ろに投げ飛ばし、ブラスターで追い打ちをかける。
- ダメージ: 投げ: 6.0% / ブラスター: 3.0%
- 吸収: ○
- 無敵: 1F-9F
- 撃墜%: ?%
- ブラスターのふっとばし力はそこそこあり、画面端で当たれば撃墜しやすい。
しかし高%の相手には投げた時にふっとびベクトル変更されるとブラスターが当たらない。
上投げ
掴んでいる相手を真上に放り投げ、ブラスターで追い打ちをかける。
- ダメージ: 投げ: 4.0% / ブラスター: 4.0%
- 吸収: ○
- 無敵: 1F-7F
- 撃墜%: ?%
- 投げた後のブラスターが当たれば、そこから上空中攻撃などで追撃がしやすい。
たとえ当たらなくてもファルコ得意の上空戦を展開できる。下投げと並んで、一対一で使いやすい投げ。
下投げ
掴んでいる相手を地面に軽く叩きつけ、ブラスターで追い討ちをかける。
- ダメージ: 計5.0% (2.0%+3.0%)
- 吸収: ○
- 無敵: 1F-33F
- 撃墜%: ?%
- 2.0%部分がブラスター。
- 後投げ・上投げと異なり、超至近距離でブラスターを撃った後に相手がふっとぶので確実にブラスターが当たる投げ。
- 相手が小さく斜め上にふっとぶため、ダッシュ攻撃、ダッシュ上スマッシュ、ニュートラル空中攻撃、空中前攻撃などで追撃がしやすい。
- 低%時(0%あたりが理想)なら、相手が受け身をミスしたところに空下を叩き込むと相手がダウン状態になる。
ダウンした相手に下シフト横強で追い打ちをするとダウン連が可能。
その後2回ほど当てて、相手がダウンから強制的に立ち上がるところにスマッシュ(ホールド)を入れると合計で50%くらい稼げる。
リターンはとても大きいが、当然相手が受け身をすれば当たらない。
また、落下速度の遅いキャラは低%でも地面に着く前に行動可能になるのでダウン状態にできない。
通常必殺ワザ
すばやく抜いたブラスターで射撃する。あまり連射はきかないが相手をのけぞらせる。
- ダメージ: 3.0%
- 吸収: ○
- 発生: 地上: 8F-34F (連射間隔: 26F) / 空中: 7F-33F (連射間隔: 24F)
- 全体: 地上: 41F / 空中: 38F (1発だけ撃った場合)
- 撃墜%: ?%
- 入力すると弾を1発発射して銃をしまう。連続して入力すると銃をしまう動作をキャンセルして次の弾を発射可能。
- 弾はエネルギー系の飛び道具で、相殺判定が無い。
- ダウン連対応ワザ。
- 空中で撃った場合、動作中に空中回避を入力しても行われない。全体フレームが過ぎた後に入力する必要がある。
- フォックスのものよりも発動が遅く連射間隔が長いが、命中時には相手をひるませるようになっている。
相手の蓄積ダメージを増やしつつ、遠距離から行動を制限できる。
フォックスよりも連射間隔が長いとはいえ、大半の飛び道具よりも短く、下必殺ワザの反射効果も相まって地上での撃ち合いでは優位に立てる。 - 相殺判定がないので、相殺判定の有る攻撃で飛び道具を潰しつつ接近~ということを許さないのもポイント。
- 射程距離はフォックスのものより少し短め。終点だと開始時の位置から少し離れると当たらない。
- 後隙が大きいのでむやみに連射すると回避やジャンプで近づかれ、反撃をもらうことも。相手の行動を見て早めに切り上げることが大事。
横必殺ワザ
真横に高速移動しすれちがいざまに攻撃。空中ではメテオ効果がある。
- ダメージ: 地上: 7.0% / 空中: 7.0%/6.0% [対地/対空]
- 発生: 19F-23F
- 全体: 地上: 55F / 空中: 66F
- 着地硬直: 16F
- 撃墜%: ?%
- 地上版は上ふっとばし。空中版は地上にいる相手には上ふっとばし、空中にいる相手にはメテオスマッシュになる。
- 地上版は動作中に台端に達するとそこより先には進まない。
- 一旦使用すると、着地するかガケつかまりするか攻撃を受けるまで再使用はできない。
- フォックスの「フォックスイリュージョン」よりも移動距離が短いが、発動が早く、隙が小さい。
そのため攻撃ワザとして使いやすくなっている。 - 空中版のファルコの下の辺りの判定を空中にいる相手に当てるとメテオスマッシュになる。
復帰中に復帰阻止にきた相手を返り討ちにしたり、一緒に復帰中の相手を落としつつ自分は復帰したり、復帰中の相手への復帰阻止としてなど。 - 横方向へは、「ファイアバード」よりも長距離を飛べる。
- 攻撃よりこちらの当たり判定が先行する性質上、置きワザに弱い。
上必殺ワザ
炎をまとって連続ヒットする突進。好きな方向に飛んでいくことができる。
- ダメージ: 溜め: 2.0%*7 (計14.0%) / 突進: 3.0%+2.0%*8 (計19.0%)
- 発生: 20F , 22F , 24F , 26F , 28F , 30F , 32F , 43F-46F , 47F , 49F , 51F , 53F , 55F , 57F , 59F , 61F
- 全体: 85F (地上で真横に移動した場合)
- 着地硬直: 18F
- 撃墜%: ?%
- 突進が始まるのは43Fから。
- 突進するまでにスティックを倒すことで、入力した方向(16方向)へ突進する。何も入力していない時は真上に突進する。
- 地上で出した場合、下方向への入力は無視される。
- 攻撃ワザとしては使いにくいが、移動ワザとしてはそれなりに扱いやすい。
- 溜め・突進ともに攻撃発生が遅く、発生前に潰されやすいのが欠点。
また、攻撃発生後も、判定が弱いため相手の置きワザに対して打ち負けやすい。復帰ワザとしては少々頼りない。 - フォックスの「ファイアフォックス」よりも移動距離は約 3/4 程度と短いが、あちらより慣性の影響を受けやすいため、勢いをつけてから使うようにすると良い。
下必殺ワザ
飛び道具を反射するリフレクターを蹴り出す。リフレクターを当てて攻撃することもできる。
- ダメージ: 5.0%
- 反射倍率: 1.2倍
- 発生: 攻撃: 5F-14F / 反射: 1F-33F
- 全体: 44F
- 撃墜%: ?%
- 蹴り出したリフレクターはリンクらのブーメランのように戻ってくるが、必ず手元に戻る。
- 蹴飛ばされたリフレクターは、前に進んでいるときだけ攻撃判定を持つ。
- 反射判定は戻ってくるときにもある。
- 相殺判定が無いワザ。
- リフレクターは物理系の飛び道具。
- リフレクターを蹴飛ばす、反射と牽制攻撃を両立するワザ。
- 蹴飛ばすという特性上、フォックスのリフレクターのように出し続けることは不可能。
- 発生が早く、リーチが長い。飛び道具の反射はもちろん、蓄積の低い相手を高確率で転倒させる効果もある。
遠距離で牽制ワザを連発している相手を抑え込むことなどにも便利。
ただし、蹴ったリフレクターが戻ってくるまでに少々大きめのスキが生じるので、至近距離でガードか回避をされるとほぼ反撃確定となる。
打撃ワザとして使う場合は、発生とリーチを活かし、後出し気味に相手のワザの動作中を狙うようにすると無難。 - 反射倍率はあまり高くないが、リフレクターを蹴っ飛ばすので、上手くいけば相手の近くで飛び道具を反射させることができる。
そうなれば、相手のガードが間に合いにくい。 - リフレクターは物理系の飛び道具扱い。なので反射可能。
ただし反射されても軌道は反転せずそのままで、戻ってくるときには通常通り攻撃判定は無くなっている。
よほど近距離で反射されない限り、反射されたリフレクターを喰らうことはない。
最後の切りふだ
目の前に照準が出現し、当てた相手にアーウィン4機での総攻撃を仕掛ける。
- ダメージ: 3%+30%+10% 計43%
- 撃墜%: ?%
- 最初の照準が当たらないと不発に終わる。3人まで同時に巻き込める。
- 照準の中心に近い位置で当てるほど強力になる。
- フォックスとは演出の他、ふっ飛ばし方向が異なり、上にふっ飛ばす。高い位置で当てられれば早期撃墜も狙える。
- 2体以上の相手を同時に巻き込むと、演出中の台詞が専用のものになる。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】前→後にキックしながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】後→前にキックしながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】前→後に回転蹴りしながら起き上がる。
- ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
ガケのぼり攻撃
ガケを登って蹴りを出す。
- ダメージ: 9.0%
アピール
- 上アピール
- 「楽勝だぜ」と余裕を見せながら、リフレクターを使ってリフティングする。
- 横アピール
- 左手を前に出し、「かかってきな」。
- 下アピール
- 「俺の獲物に手を出すな」と、1ターンしてポーズ。
- スマッシュアピール
上アピール | 横アピール | 下アピール | スマッシュアピール |
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