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2019年11月4日 (月) 09:06時点における版
弱攻撃
マスターソードで、袈裟斬り → 返し斬り → 斬り上げ。
- ダメージ: 3.0% → 3.0% → 4.0% [1段目→2段目→3段目]
- 発生: 8F-9F → 5F-6F → 6F-7F [1段目→2段目→3段目]
- 全体: 24F → 24F → 34F
- 撃墜%: ?%
- ボタン押しっぱなしでも次の段を出せる。
- リーチの長い弱攻撃だが、発生はかなり遅い。リーチの長さは3段目>2段目>1段目。そのため1・2段目があたらなくても3段目だけあたることがある。
- 3段目は下から上に斬り上げるモーションで縦の範囲も広い。ヒット時は低めのベクトルで横に飛ばすがふっとばし力は弱め。
- リンク3人の中では最も発生が遅い。最も早いのはトゥーンリンクで、次にこどもリンクが続く。
- 後硬直に関しても同様だが、2段目まで出した場合はこどもリンクが最も短い。また、弱攻撃を出し切った場合、最も硬直が短いのはなんとリンクである。次にこどもリンク、トゥーンリンクと続く。
- 最低限相手を追い払う手段にはなるが、出が遅いので至近距離での性能は過信できない。暴れが間に合わないと思ったら一旦距離を離すことが重要。
ダッシュ攻撃
3D『ゼルダ』シリーズでお馴染み、ジャンプしながらの斬りつけ。
- ダメージ: 14.0%/13.0% [先端/先端以外]
- 発生: 20F-23F
- 全体: 56F
- 撃墜%: 中央: ?%/?% / 崖際: 71%/?% [先端/先端以外]
- 原作通りの挙動のジャンプ斬り。ダッシュ攻撃としての威力は破格だが、前後隙の大きさも甚大。
- 出が遅いため咄嗟の差し込みには使えない。後隙も長いので確実に当てないと反撃は必至。
- ジャンプで大きく踏み込んで攻撃するのでリーチが長い。また、ジャンプ中は一部の打点の低い攻撃を避わしつつ攻撃できる。
- 上下の範囲も広いのでショートジャンプ中のファイターや、がけつかみ中のファイターにも攻撃が当たる。
- 判定は先端とそれ以外で別れている。先端以外だとやや上斜めに飛ばすが、先端はほぼ真横のベクトルで吹っ飛ばすので凶悪な撃墜性能を持つ。
横強攻撃
剣を大きく振り下ろす。
- ダメージ: 13.0%
- 発生: 15F-19F
- 全体: 39F
- 撃墜%: ?%
- 発生は他のファイターや、リンク自身の他の強攻撃と比べても遅い。上/下スマッシュ攻撃にも劣る。
その分、攻撃力、ふっとばし力、リーチ、攻撃範囲、後隙のどれをとっても優秀な部類。 - 引き行動との相性がよく、相手の攻めや回避を誘って、一旦後ろに引いてから反転して出すと強力。リスクの少ない強力な撃墜ワザとして重宝する。
- 崖つかまりにも当たるが、前作より下の判定がやや薄くなったことで全ファイター相手には当たらなくなっているので注意。
上強攻撃
後方から前方にかけて、上方を大きく薙ぐ。
- ダメージ: 11.0%
- 発生: 8F-12F
- 全体: 35F
- 撃墜%: ?%
- リンクのワザの中では発生が早いうえ前方~後方まで180度近い広い判定を持ち、めくり対策、お手玉、フィニッシュと使い道は幅広い。
- ほどよく飛ばせるので、連続で当てやすい。%によっては上強が連続で、または上スマッシュが入る。
- 後隙がやや大きく、その後の行動には注意。地上0%の相手には当てても反確なので使いどころもしっかりと。
- 後から前に斬り払うモーションの関係で後方のほうが攻撃判定の発生が早い。
下強攻撃
足元を剣で払う。
- ダメージ: 9.0%
- 発生: 10F-11F
- 全体: 30F
- 撃墜%: ?%
- 発生はそこまで早くないが全体動作は短め。しゃがみから出すことができるので盾を有効活用しながら出せる。
- 程よく打ち上げるのでコンボ始動ワザになる。後空中攻撃やニュートラル空中攻撃、空中上必殺ワザを繋ぐ事が可能。
- 前作と違いメテオ判定はなくなったが、下方向への判定は若干広くなっている。崖つかみの瞬間や無敵切れに当てれば、追撃込みで早期撃墜が狙える場面があり優秀。
- ただし、全ファイターの崖つかみには当たらない。確実に当てたい場合は下スマッシュ攻撃を狙いたい。
横スマッシュ攻撃
剣を両手で構え、大きく踏み込んで袈裟斬り → 片手で斬り上げの2段斬り。蓄積ダメージが0%の時のみ1段目でソードビームを放つ。
- ダメージ [1段目:先端/先端以外→2段目 / ソードビーム]
- 【ホールドなし】 14.0%/7.0% → 13.0% 、計25.0% / 5.0%
- 【ホールド最大】 19.6%/9.8% → 18.1% 、計40.8% / 13.0%
- 吸収: ○ (ソードビーム)
- 発生: 17F-18F → 10F-11F / 19F-48F [剣:1段目→2段目/ソードビーム(1段目)] / ホールド開始: 9F
- 全体: 50F → 60F
- 撃墜%: ?%
- 1段目の後に攻撃ボタンを押すと2段目に移行できるコンビネーションワザ。
- 1段目は蓄積ダメージが0%の時のみ、同時に「ソードビーム」を放つ。ソードビームはエネルギー系の飛び道具で反射・吸収が可能。スマッシュホールドすると飛距離も伸びる。
- 前方に大きく踏み込むため前方へのリーチは長いが、上方向への範囲は横強攻撃に劣る。
- 1段目は先端とそれ以外の性能が極端。先端以外は上方向に軽く浮かせ、浮きが低くタイミングを合わせれば2段目が入る。
先端は単発では最大のダメージ。早期に撃墜するなら2段目の方を当てたい。 - 1段目の先端判定は刀身の先半分にあり、それより手前の相手には根本の判定となる。また、先端は崖を掴んでいる相手に当たる。
- 2段構えなのを活かしてその場回避や後方回避を潰しやすい。
また、1段目がガードされても、2段目を出す・出さないの駆け引きが可能。
しかし2段目の隙はかなり大きく、これが防がれてしまうと痛い反撃を受けることは必至。 - 2段目は判定の位置が高いので低姿勢の相手には当たらない。着地隙を狙う場合は注意が必要。また、1段目を空中で当ててしまうと外す可能性が出てくる。相手のダメージがかなり高くなると、地上の相手に当てても浮き過ぎて繋がらなくなる。
- 蓄積ダメージが0%だと1段目でソードビームを発射する。斬撃をヒットさせるとビームも同時にヒットしてダメージが増加する。
- ソードビームの飛距離と弾速は牽制にはそこそこ使えるレベル。最大ホールドなら威力も高め。
だが元々リンクには豊富な飛び道具があり、何よりダメージ0%を維持するのが困難であり、あくまでオマケ効果。試合が始まった時や復活した時の不意打ちでなら使う機会があるかもしれない。
- ソードビームの飛距離と弾速は牽制にはそこそこ使えるレベル。最大ホールドなら威力も高め。
上スマッシュ攻撃
上方向に3段斬り。
- ダメージ [3段目:剣/腕/体] (全3段)
- 【ホールドなし】 4.0% + 3.0% + 11.0%/10.0%/9.0% 、計17.0%~18.0%
- 【ホールド最大】 5.5% + 4.1% + 15.3%/14.0%/12.5% 、計22.1%~24.9%
- 発生: 10F-15F , 25F-30F , 41F-45F / ホールド開始: 5F
- 全体: 77F
- 撃墜%: ?%
- 発生がそこそこ早く、上方向に非常にリーチが長い。全段ヒットで18%と強力なダメージ源。
- ふっとばし力もリンクのワザの中でトップクラスにあり、フィニッシュとしても活躍する、攻撃面は非常に優秀なワザ。
- 一度入力すれば終わるまで3段振るため、外したりガードされたりでもすれば反撃を受けるため注意。
下スマッシュ攻撃
地面スレスレに、前方→後方と斬り払う。
- ダメージ [前:剣の先端/先端以外/体 , 後:剣/拳/体]
- 【ホールドなし】 17.0%/16.0%/14.0% , 12.0%/11.0%/10.0%
- 【ホールド最大】 23.7%/22.3%/19.6% , 16.7%/15.3%/14.0%
- 発生: 12F-13F , 24F-25F [前,後] / ホールド開始: 4F
- 全体: 54F
- 撃墜%: ?%
- 前はほぼ真上方向に、後はほぼ真横にふっとばす、発生が早めのスマッシュ攻撃。めくり対策、フィニッシュにも。
- 前作では根本が一番威力が高かったが、今回は先端部分が最も高威力。
- また、下方向への範囲が大きく広がり全ファイターの崖つかみに当たるようになった。咄嗟の状況でも狙いやすいので、無敵切れは確実に仕留めたい。
ニュートラル空中攻撃
前方に足を突き出し攻撃する。
- ダメージ: 11.0%/9.0% -> 6.0% [始:前側/後側 -> 持続]
- 発生: 7F-8F -> 9F-31F [始->持続]
- 全体: 38F
- 着地硬直: 6F
- 撃墜%: ?%
- 癖があるリンクの空中攻撃の中でも素直なワザで、汎用性が高い。持続の長さから、急降下とも相性がいい。
- 攻撃判定は下半身全体にあり、判定が強い。咄嗟の暴れや復帰阻止にも使える。
- 見た目通り、足先に行くにつれて下の攻撃判定が薄くなる。先端だと超低姿勢状態のファイターに空振るので注意。
- 相手の蓄積ダメージ次第では、対地ヒットから弱攻撃や下強攻撃につなぐ事もできる。
- 持続部分はダウン連に使える。
- お互いにダメージがかなり溜まっていれば復帰阻止にも使え、出始め直撃で撃墜できる。
前空中攻撃
回転しながら横に二回斬りつける。
- ダメージ: 8.0%+10.0% 、計18.0%
- 発生: 16F-17F , 24F-25F
- 全体: 51F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: ?%
- ダメージ、ふっとばし力が高く、序盤のダメージ稼ぎから終盤のバーストまでこなせる。
低~中%時は1段目だけヒットさせて着地すると追撃が間に合わない可能性が高いので注意。 - リーチが長いので、先端当てを意識すれば反撃は受けにくいほか、空対空でも早出しならまず負けない。置きワザとしてもそれなりに使える。
後空中攻撃
背後に向けて2回蹴りを繰り出す。
- ダメージ: 5.0%+7.0% 、計12.0%
- 発生: 6F-8F , 15F-17F
- 全体: 30F
- 着地硬直: 6F
- 撃墜%: ?%
- 発生が早く、全体動作が短い。リンクのワザの中では珍しく扱いやすく、不意の迎撃や咄嗟の追撃、コンボ始動、コンボパーツ、崖際での攻防と用途が幅広い。
- ニュートラル空中攻撃同様に着地隙が短いので、1段目だけ当てて着地→上強攻撃といったコンボも可能。
- 全体動作が非常に短いので、小ジャンプから最速で出せば着地前に空中ジャンプが出来る。
- 復帰力の弱い相手には、復帰阻止にこれの2段目を用いて最後の一押しを。
上空中攻撃
剣を真上に突き出す。
- ダメージ: 15.0% -> 13.0% [始->持続]
- 発生: 11F-13F -> 14F-40F
- 全体: 59F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: ?%
- リーチ、持続が長く相手の空中回避を潰せることも。まずまずのふっとばし力があり、撃墜ワザにもなる。
- 相手を浮かせた際の追撃に用いるが、着地隙が大きく低空で出すには注意が必要。
地上ジャンプ→空中ジャンプの頂点で出せばワザ自体の着地隙は無くなるが、その場合は通常の着地隙(大)が発生するためどちらにせよ不利。 - 攻撃判定の範囲は意外と広い。横方向は立ち状態の幅並みにあり、下方向はリンクの肘まである。
- 持続が長いので、浮かせてからの空中回避狩りに便利。
下空中攻撃
剣を真下に突き出す。
- ダメージ: 18.0% -> 15.0% [始(メテオ)->持続] / バウンド時: 11.0%
- 発生: 15F-19F -> 20F-64F [始(メテオ)->持続]
- 全体: 79F
- 着地硬直: 19F
- 撃墜%: ?%
- 出始めを空中の相手にヒットさせるとメテオスマッシュになる。
- 相手や相殺できる攻撃、シールドに当たるとリンクはバウンドする。
バウンドすると攻撃判定が消え、少しすると11%ダメージの別の攻撃判定が切り替わる。
なお、急降下中にヒットした場合はバウンドせず貫通する。
- 大変長い判定の持続と、高い威力が持ち味。下にいる相手への迎撃に使えば撃墜も狙える。
- 着地隙がとても大きいので、避わされると危険。
また、全体の動作がかなり長いために、ステージ外で使い方を誤ると動作中に落下しすぎて帰ってこれなくなることも。 - 低%の相手なら、一度当ててバウンドしたところにこのワザが再ヒットすることも。さらに再ヒットから空中攻撃に繋げることも可能。
- 15%部分はマリオの撃墜に155%程必要だが、18%部分なら必要な蓄積が125%程まで下がる。
- メテオ部分も極めて強力。出始めならどこで当ててもメテオスマッシュになるので、タイミングさえ合えば非常に狙いやすい。
- 威力も凄まじく、場合によっては0~10%前後からでもステージ下の撃墜ラインまで一気に押し込める。
- ただし、動作が長いため外すと自身が復帰できなくなることもあるので諸刃の剣。一撃必中を心がけたい。
つかみ
片手を伸ばして掴みかかる。
- 発生: 立ちつかみ: 6F-8F / ダッシュつかみ: 9F-10F / 振り向きつかみ: 10F-11F
- 全体: 立ちつかみ: 34F / ダッシュつかみ: 42F / 振り向きつかみ: 37F
- 発生の早いつかみ。各種投げの威力は控えめだが状況が良いので、攻めの起点にもしやすい。
- つかみ間合いは短め。特にダッシュつかみはすぐに停止して殆ど滑らないので思ったよりつかみづらい。
つかみ攻撃
掴んでいる相手を剣の柄で殴る。
- ダメージ: 1.2%
前投げ
掴んでいる相手を前方に蹴り飛ばす。
- ダメージ: 計5.5% (3.0%+2.5%)
- 撃墜%: 357%/233% [中央/崖際]
- 3.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- 追撃は狙えないが、低いベクトルで横に飛ばすうえ、硬直が非常に少ない。
- 投げた後は各種飛び道具を出すことで有利状況を作れる。崖外に出した場合は絶好の復帰阻止タイミング。
- 威力が低く撃墜向きではないものの、ターン継続がしやすく使いやすい投げ。
- 下投げからの追撃が難しい%、ファイター相手にはこれと後投げで有利状況を作っていきたい。
後投げ
掴んでいる相手を後方に蹴り飛ばす。
- ダメージ: 計5.5% (3.0%+2.5%)
- 撃墜%: 332%/229% [中央/崖際]
- 3.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- 崖を背負っている場合などはこちらで。
- 基本的な性能は前投げとほぼ同じ。相手とのラインに合わせて使い分けると良い。
上投げ
掴んでいる相手を上に放り投げ、すかさず剣で斬り飛ばす。
- ダメージ: 計7.0% (5.0%+2.0%)
- 撃墜%: 177%
- 5.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- リンクの投げワザの中で一番ふっとばしが高く、170%位から上方撃墜が狙える。
- リンク (SP) 上投げ (1).jpg
- リンク (SP) 上投げ (2).jpg
- リンク (SP) 上投げ (3).jpg
下投げ
掴んでいる相手を寝かせ肘打ち。
- ダメージ: 計6.0% (3.0%*2)
- 撃墜%: 255%
- 前寄り上方向に低く飛ばす。後方に叩き付けてから肘打ちで前に浮かせるので低%ではほぼ真上にくる。
- 特定%帯域では、反転#上強攻撃や空中回転斬りに繋げられる。
- コンボにならない帯域でも空中ジャンプの使用を半ば強制できる。
- リンク (SP) 下投げ (1).jpg
- リンク (SP) 下投げ (2).jpg
通常必殺ワザ
弓矢で相手を射抜く。長押しで威力アップ。地面に刺さった矢を拾うと一度に2本撃てる。
- ダメージ: [溜めなし~中間/最大溜め]
- 単発: 4.0%~8.0%/12.0%
- 2連: 3.0%~6.0%/9.0% *2
- 吸収: ×
- フレーム
- 発生: 16F-61F / 19F-64F [溜めなし:単発/2連]
- 全体: 34F
- 溜め開始: 16F- / 最大溜め: 36F
- 撃墜%: ?%
- ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできないが、矢を引き絞る姿勢は保持することができる。最大溜めから3秒経過すると自動で溜めが解除され矢を射る。
溜めるほど飛距離が伸び、速度・威力が上がる。入力から最大まで溜まるのに0.8秒かかる。 - 矢は物理系の飛び道具。地形に当たると、刺さってしばらくその場に残る。判定は無くなるが、投擲アイテムとして拾えるようになる。
- アイテムとして矢を所持している状態で使用すると、矢を2連射する。
この場合、矢1本当たりのダメージが通常の3/4(小数切り捨て)となる。また、2本目の矢は通常よりも射程が短い代わりにふっとばし力が高い。
- 飛び道具を出す他の必殺ワザ2つと比べて発生は早いが、後隙が大きめ。
リンクの必殺ワザの中では最も連射が利く。 - 空中から繰り出せばより遠くまで届く。特にリスクを抑えるため後ろにジャンプして引きながら出すのが重要。
スティックを倒して行う空中での反対方向への射出(反転必殺ワザ)も練習しておきたい。 - 4%~6%ダメージくらいの溜めであれば、ダウン連に使える。
横必殺ワザ
ナナメ方向に投げ分けられるブーメラン。はじき入力で飛距離や攻撃力が変わる。
- ダメージ: [始->持続1->持続2(戻り)]
- 通常投げ: 8.0% -> 6.0% -> 3.0%
- スマッシュ投げ: 9.6% -> 7.2% -> 3.0%
- 吸収: ×
- 発生 [始->持続1->持続2(戻り)]
- 通常投げ: 27F-36F -> 37F-71F -> 72F-151F
- スマッシュ投げ: 27F-36F -> 37F-91F -> 92F-202F
- ブーメランを投げるとき、スティックを上下に入力することで上下に投げ分けできる。斜め入力でも出る。
一部の横攻撃のシフトと同じ操作で、発生が遅いぶんシフト入力は簡単。 - スマッシュ入力で飛距離と威力が増加する。
飛距離を伸ばすと、手元に戻ってくるまでにかかる時間が伸びることも頭の隅に入れておきたい。 - ブーメランは物理系の飛び道具。行きが相手か壁にヒットすると戻りの攻撃判定になって帰ってくる。
- 画面上に出せるブーメランは1個のみ。1個がある状態で出そうとすると空振りしてしまう。
- 空中攻撃の着地隙は、ブーメランをキャッチするモーションで上書きできる。
- 発生は遅いものの、後隙が少ないうえにシフト入力でジャンプ狩りや復帰阻止に利用できる優秀な飛び道具。同じ飛び道具の弓矢(#通常必殺ワザ)よりも使い所が多い。
- ベクトルが上寄りなため、近距離では行き、戻り問わず様々なワザを繋ぐ事が出来る。
- 垂直な壁のステージなら跳ね返りを利用した復帰妨害がしやすい。
垂直でない場合も、ショートジャンプから崖の上端に当てれば真横に跳ね返る。 - 高めに大きく吹っ飛ばされた際、復帰阻止を妨害するために投げておくことを推奨する。
上必殺ワザ
回転の勢いを剣にのせ叩き斬る。地上ではためられる。空中では飛び上がる。
- ダメージ
- 地上 [始->持続1->持続2->持続3][先端以外/先端]
- 溜めなし: 14.0%/11.1% -> 12.0%/9.6% -> 9.0%/7.1% -> 7.0%/5.5%
- 最大溜め: 22.3%/17.9% -> 19.2%/15.3% -> 14.4%/11.5% -> 11.1%/8.9%
- 空中: 4.0% + 2.0%*3 + 4.0% 、全5段ヒットで計14.0% (前方でヒットした場合)
- 地上 [始->持続1->持続2->持続3][先端以外/先端]
- 発生
- 地上(溜めなし): 7F-8F -> 10F-12F -> 14F-23F -> 25F-39F [始->持続1->持続2->持続3]
- 空中: 8F-9F , 12F-13F , 16F-17F , 19F-20F , 22F-23F , 26F-27F , 31F-32F , 38F-39F , 47F-49F
- 撃墜%: ?%
- 地上版はボタン押しっぱなしで溜まるためワザで、溜めるほど威力が増す。中断はできない。
- 連続ヒットするように見えるが、実は持続の長い単発技であり、一度攻撃が当たると、その相手にはそれ以降の回転が当たらなくなる。ガードされた場合も同様で、反撃を受けやすくなる。
- 空中版は上昇する連続ヒットワザで、通常は5ヒットする。
前方と後方で攻撃判定が異なるため、場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。
前後全てが当たった場合は最大9ヒットの22.0%ダメージとなる。
巨大化した相手には全段ヒットしやすい。- 上昇中は左右に移動できる。速度は遅め。
- 使用後はしりもち落下になる。
- リンクのワザの中ではかなり発生が早く、威力&ふっとばし力ともに優秀。咄嗟の暴れやガードキャンセルからの反撃に使える。
- 弱攻撃よりも発生が早く、ガーキャンから出せる撃墜ワザである。リンクの近距離の切り返しの要と言っていい重要なワザ。
- 攻撃面は優秀だが後隙の大きさも甚大。出始めを普通にガードされただけでも殆どの横スマッシュ攻撃が確定するほどなので、使い所には注意が必要。
- 見た目のエフェクトの派手さに騙されやすいが、上下の判定はかなり薄い。そのため、着地後低姿勢になる空中ワザなどにガーキャンを狙うと空振りすることがある。
- 判定も多段ヒットワザではなく断続的。其の点もあって喰らい判定が小さいファイターに当てようとするとカスあたりが発生しやすい。
- 空中版は多段ワザ。長い持続と範囲で巻き込みながら最終段で真横にふっとばすため、復帰阻止において非常に強力な撃墜手段になる。
- 反面、上の判定は薄く上昇距離も短い。復帰ワザとしてはかなり心もとないので注意が必要。
下必殺ワザ
シーカーストーンにより生み出す爆弾。下必殺ワザを再び入力すると爆発。
- ダメージ 爆弾の投擲: 0.8%~1.0% / 爆発: 7.0%
- 吸収: ○ (爆発)
- フレーム
- バクダン生成: 17F
- 取り出し・取り出し失敗・起爆: 36F
- 起爆: 12F-13F
- バクダン生成から1800F経過で爆発。
- バクダンの耐久値: 50%
- 撃墜%: 182% (起爆)
- 入力すると、投擲アイテムのリモコンバクダンを取り出す。
再度このワザを入力すると、爆弾所持時は前方スマッシュ投げ、爆弾を誰も持っていない時はリモコンで起爆させる。- 怯んだりふっとんだりしている間は起爆できない。
- 起爆には発生保障があり、相手の攻撃の連続ヒット技の最中でもリモコンを取り出すモーションを挟み込めれば起爆できる。
- 誰かが爆弾を持っていると起爆することができない。
- 自分の爆弾は画面内に一つしか存在できない。使えない状況で入力した場合は、どちらも取り出しのモーションだけを行い不発となる。
- 怯んだりふっとんだりしている間は起爆できない。
- 所持した爆弾は、一般的な投擲アイテムと同じように投げることができる。空中では方向入力せずにつかみ入力すれば爆弾をその場で手放す。
- 攻撃判定は投擲による爆弾本体と、爆風に発生する。どちらもワンパターン相殺の適用外となる。
- 投擲による攻撃判定は、爆弾が移動している間のみ発生する。
- 投擲によるダメージは、バウンドする度に減少していく。最低ダメージは0.8%。
- バウンド回数は投擲された高度によって3回か4回に変化する。
- 地上からの横スマッシュ投げ等で長距離転がると、3回バウンドしながら一定距離を転がった後、何もないところで跳ねて止まる。
- 投擲による攻撃判定は、爆弾が移動している間のみ発生する。
- かなり長距離を転がるため、投擲の射程距離は地上からの通常投げで終点の2/3、スマッシュ投げなら終点の端から端まで僅かに届かない程度となる。
- ほかの爆発系アイテムに漏れず、喰らい判定がある。また、耐久値があり、それが尽きると爆発する。爆弾の持ち主も爆弾に攻撃できる。
- 耐久力はかなり高く、50%分の耐久力を持つ。なお、アイテム無し1on1のルールの場合、爆弾の耐久力も1.2倍になるか、爆弾が攻撃を受ける時のみ攻撃力1.2倍の影響を受けない。(要解析)
- 爆弾は攻撃を受けるとふっとぶ。相手と一緒にふっとばし、その先で起爆して追撃するといった芸当も可能。
- 攻撃判定が無い時に火炎・爆発属性の攻撃を受けると、耐久値に関わらず即爆発する。攻撃判定がある場合、相殺できる威力であればその攻撃と相殺し、それ以上の場合は爆発する。
- 手に持っている状態では喰らい判定が無いが、他のアイテム同様ダメージを受けると確率で落とす。
- 爆風は自分にもヒットする。
- 爆発する寸前、爆弾が微かに点滅する。
- 牽制から連係、復帰手段まで、利用法は多岐に渡り、あらゆる面で戦術に利用できる可能性を持つ。本作のリンクを“英傑”たらしめる高性能爆弾。
- リンクが使う飛び道具の中で最もふっとばし力が高く、崖際でなら130%台の相手を撃墜できる。
- このワザの本領は、爆弾を長時間残せることによる高いステージ制圧力にある。
投げて起爆させる以外にも、ステージ上で、敢えて起爆せずに敵のジャンプ先にワザを置いたり、崖際に投げての復帰阻止や、崖の近くに設置して起き上がり行動を潰したりといったことも可能。アイテム生成系の必殺ワザに共通して言えることだが、特に空中でつかみ入力してノーモーションでアイテムを落とすのが特に有効。 - 爆弾の投擲攻撃は、威力が殆どない反面、隙が小さく、連係に大いに利用できる。
- アイテム投げ以外では、ニュートラル空中攻撃で山なりに、横必殺ワザで小さくホップさせるなど、攻撃による投擲も有効。
- 相手より奥側で爆弾を起爆させると、相手を内側に飛ばして誘導・連係ができる。爆弾落としを利用して、相手の前方に爆弾設置しながら回り込んだりすると誘導できる状況を作りやすい。
最後の切りふだ
前方にまっすぐ飛ぶ古代の矢を放つ。矢は相手や地形に当たると爆発する。
- ダメージ: 35.0%
- 撃墜%: ?%
- リンク (SP) 最後の切りふだ (1).jpg
- リンク (SP) 最後の切りふだ (2).jpg
- リンク (SP) 最後の切りふだ (3).jpg
- リンク (SP) 最後の切りふだ (4).jpg
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】後→前に斬り払って起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】後→前に斬り払って起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】前→後に斬りつけながら起き上がる。
- ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- リンク (SP) あおむけおきあがり攻撃 (1).jpg
あおむけおきあがり攻撃1
- リンク (SP) あおむけおきあがり攻撃 (2).jpg
あおむけおきあがり攻撃2
- リンク (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (1).jpg
うつぶせおきあがり攻撃1
- リンク (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (2).jpg
うつぶせおきあがり攻撃2
- リンク (SP) 転倒おきあがり攻撃 (1).jpg
転倒おきあがり攻撃1
- リンク (SP) 転倒おきあがり攻撃 (2).jpg
転倒おきあがり攻撃2
ガケのぼり攻撃
ガケを登り、剣で突く。
- ダメージ: 9.0%
アピール
- 上アピール
- 剣を右上から左下に、その後左上から右下に向かうように1回ずつ素早く振り、背負った鞘に納める。
『トワイライトプリンセス』で、中ボス以上の敵を倒した後のリンクの仕種に似ている。
- 剣を右上から左下に、その後左上から右下に向かうように1回ずつ素早く振り、背負った鞘に納める。
- 横アピール
- 剣を両手で持ち直し、「中段の構え」のように、剣先を真っ直ぐ前方に向けるように構える。その時、剣の刀身が青白く光る。
- 下アピール
- 片脚を上げ、剣を構える。『スマブラ64』からある謎の構え。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
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脚注
外部リンク
- 03_リンク - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。