「ロボット (3DS/Wii U)」の版間の差分
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公式 ロボット3.jpg|横アピール | 公式 ロボット3.jpg|横アピール | ||
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2015年2月12日 (木) 20:51時点における版
ロボット | |
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種類 | 隠しキャラクター |
ロボット(R.O.B)は、スマブラ4で隠しキャラクターとして登場するファイター。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
連射はできないが、弾速が早く、上下に撃ち分けることができるロボビームなど、優秀なけん制技をもつ。
- 復帰力が非常に高い。燃料が切れるまで何度もホバリングできるロボバーナーにより長く滞空できるため復帰阻止されにくい。
- 地上攻撃の隙が全体的に少ない。発生が早くベクトルが低めに吹き飛ぶ下スマッシュワザの存在もあり、切り返しやすい。
- 復帰力が非常に高い。燃料が切れるまで何度もホバリングできるロボバーナーにより長く滞空できるため復帰阻止されにくい。
- 短所
- 重さに対して体が大きく、空中攻撃は出が遅いので、お手玉されやすい。
- ダメージを与える手段には困らないが、ふっとばし力がある技の出が遅いため、決め手に困りやすい。
- 空中での横移動速度が遅く、横へ移動しにくい。
- 重さに対して体が大きく、空中攻撃は出が遅いので、お手玉されやすい。
前作からの主な変更点
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
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カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
ワザ
弱攻撃
アームユニットを捻ってフック→反対の腕でフック。
仕様
ダメージ(フレーム) 1段目: 3% (3F-4F), 2段目: 3% (3F-4F)
- 全2段の弱攻撃。
解説
ダッシュ攻撃
走りながら、両アームを振り下ろして攻撃する。
仕様
ダメージ (フレーム) 7% (7F-8F)
解説
横強攻撃
アームユニットを捻って、大きくフック。
仕様
ダメージ (フレーム) 根元: 8% (7F-9F), 中間: 6% (7F-9F), 先端: 5% (7F-9F)
- シフト対応。シフトによる威力の違いは無い。
解説
上強攻撃
両アームを真上に突き出して攻撃。
仕様
ダメージ (フレーム) 1ヒット目: 3% (4F-5F), 2ヒット目: 先端5% (6F-7F), 先端以外6% (6F-7F)
- 連続ヒットワザ。最大2ヒットする。
解説
下強攻撃
しゃがみ姿勢から、両アームを地面すれすれに突き出して攻撃。
仕様
ダメージ (フレーム) 5% (3F)
解説
横スマッシュ攻撃
両目からビームを発射する。
仕様
ダメージ (フレーム) 根元: 15% (16F-17F), 中間: 11% (16F-17F), 先端: 6% (16F-17F)
- シフト対応。シフトによる威力の違いはないが判定の大きさが少し異なる。
解説
- とてもリーチの長い横スマッシュ攻撃。なお、エフェクトの先端部分までは攻撃判定が無いので見た目よりは短い。
- スマッシュホールド中は頭部がくるくる回る。攻撃時はちゃんと正面を向く。
上スマッシュ攻撃
逆立ちし、真上に向けてホバーユニットからジェットを噴射して攻撃。
仕様
ダメージ (フレーム) 1ヒット目: 3% (10F-11F), 2ヒット目: 先端13% (12F-15F), 先端以外14% (12F-15F)
- 連続ヒットワザ。両アームを地面につけたときと、逆立ちしてから噴射するジェットの2段階攻撃。1ヒット目はヒットした相手を軽く打ち上げるので、2ヒット目に繋がりやすい。
解説
下スマッシュ攻撃
アームユニットをボディの下ぎりぎりまで下げ、両アームを回して左右を同時攻撃する。
仕様
ダメージ (フレーム) 1-4ヒット目: 1.5%・2% (7F-14F), 5ヒット目: 5% (16F)
- 連続ヒットワザ。最大で5ヒットする。
- 全ヒットで最大ダメージ13%(2%+2%+2%+2%+5%)
解説
ニュートラル空中攻撃
縦回転しながら、ホバーユニットからジェットを噴射し攻撃する。
仕様
ダメージ (フレーム) ジェット: 8% (18F-32F), ホバーユニット: 6% (18F-32F)
解説
- とても広い攻撃範囲と長い判定の持続が特徴。相手の動きを制限するつもりで、置きとして使う。空中に打ち上げられたときの暴れとしても。
- 中距離でショートジャンプから置いておくだけで、内側回避を多用するプレイヤーには絶大な効果を発揮する。
- 着地隙が短いので、着地際にヒットすれば追撃がしやすい。攻撃判定の持続が終わった直後から着地しても着地隙が発生しなくなるので、それを利用しても追撃がしやすい。
前空中攻撃
両アームを振り下ろして攻撃する。
仕様
ダメージ (フレーム) 7% (6F-7F)
解説
- リーチ、発生ともに優秀で使いやすい。ふっとばし力が弱めなので、相手を運んで押し出すように使える。もちろん、復帰阻止にも。
- ロボットはつかみのリーチが短いため、それを補うように、これもガードキャンセルからの反撃手段の一つに。
後空中攻撃
後方に、ホバーユニットから噴射したジェットで攻撃。
仕様
ダメージ (フレーム) 先端: 12% (19F-23F) ・6% (24F-29F), 根元: 10% (19F-23F) ・4.5% (24F-29F)
- 攻撃時にロボットが前に少し前進する。
解説
- 少々出が遅いが、かなり長いリーチと、ロボットの空中攻撃では最も強いふっとばし力を持つ。
上空中攻撃
両アームをぐるぐると回して上方向を攻撃。
仕様
ダメージ (フレーム) 1.5%*4+4% (7F-26F)
- ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ。最大5ヒットする。全ヒットでダメージ10%。
解説
- リーチ、発生、持続が揃ったワザ。真上にいる相手に強い。ふっとばし力がそこそこあるため、上空では撃墜ワザとなる。
下空中攻撃
真下に向けて、ホバーユニットから噴射したジェットで攻撃。
仕様
ダメージ (フレーム) 根元: 12% (20F-21F) ・8%(22F-26F), 中間(対地): 11% (20F-21F) ・8%(22F-26F), 中間(対空): 11% (20F-26F), 先端: 6% (20F-26F)
- ダメージは根元>中間>先端。
- 中間(11%部分)は、空中にいる相手にはメテオスマッシュになる。
- ワザ発動時に、横移動速度がゼロになる。
- 攻撃時にロボットが少しホップする。
解説
- リーチが長くふっとばし力も十分あるメテオワザ。発動時に一瞬停止するために、相手の動きに合わせながら繰り出すことは難しいので、復帰ルートを予測してそれを塞ぐ形で使う。当てやすくはないが、ロボットの高い復帰力と一瞬停止する仕様のおかげで、少々無茶な使い方をしても戻ってこれる。
- 一部の相手には、空中にいるところを踏み台ジャンプしてからすぐにこのワザを出すと、必ずメテオ部分がヒットする。メテオ部分がヒットするキャラには落下速度が速くない者が多い。
つかみ
判定発生フレーム 通常: 7F-8F, ダッシュ: 9F-10F, 振り向き: 11F-12F
- アームで挟むように掴みかかる。
- 範囲は短め。しかし、投げワザはあらゆる状況で有効に使える優秀なものが揃っており、狙う価値は高い。
つかみ攻撃
アームで掴んでいる相手を締め付けて攻撃。
仕様
ダメージ 2%
解説
前投げ
つかんでいる相手を、前方にアームで押し出す。
仕様
ダメージ 8%
解説
- とても動作が短い投げ。ロボットは打撃投げを持っていないが、この投げの動作の短さなら、混戦地帯でも投げている最中に第三者による妨害を受けにくい。
後投げ
胸部を回転させつつ、後方に掴んでいる相手を放り投げる。
仕様
ダメージ 10%
解説
- 前投げ同様、とても動作が短い投げ。
上投げ
相手を掴んだままホバーで少し上昇した後、パイルドライバーのように地面に叩きつける。
仕様
ダメージ 12%
解説
- ロボットの投げの中では最もふっとばし力が高い。WiiU版終点なら大体120%くらいから場所を問わず撃墜が狙えるほどのふっとばし力がある、大変優秀な投げ。
- 動作時間が長いが、空中に飛び上がるため、邪魔はそれほどされない。
- 動作中に押し出されたり床が無くなったりすれば、道連れ可能。
下投げ
- 掴んでいる相手を逆さまにして頭を地面に高速で何度もこすりつけた後、上方向にふっとばす。
- 通称「ドリル」
仕様
ダメージ 10%
解説
- 投げた後すぐに動けるようになるので、追撃がしやすい。ここからの上空中攻撃での追撃は、ロボットの代表的コンボ。
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
目から超高速のビームを発射する。
仕様
ダメージ ため無し: 7%, ため1段階目: 4%, ため2段階目: 10%
- 発射前動作中にスティックを上下に倒すと、発射角度をつけることができる。
- 自然にビームのエネルギーが溜まっていき、発射するか落下するとゼロに戻る。3秒ほどでため1段階目になり、15秒ほどで2段階目(最大)になる。頭のランプの点灯具合で、何段階目か判断可能。
- エネルギーが溜まっていない状態でもワザは使えるが、ビームは出ず、短いもやのようなものが出る。これを放った場合でも、チャージ量はゼロに戻る。このもやのようなものにも、7%の攻撃判定がある。これはビームを発射したときにも出るため、対戦相手の至近距離でビームを発射すると、これとビームの2ヒットになる。
- ビームはエネルギー系の飛び道具で、貫通性がある。相殺判定は無い。
- ビームは地形に当たると、反射して方向が変わる。
- ため2段階目は1段階目よりも太さ、射程、威力が優れるが、弾速は劣る。
解説
通常必殺ワザ2
通常必殺ワザ3
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
胸部を高速で回転させてアームで攻撃。
仕様
ダメージ 1~10段目まで: 1%, 11~22段目まで: 1%未満, 最終段: 3% 反射倍率 1.5倍
- 連続ヒットワザ。最大で23ヒットする。全段ヒットで21%
- 必殺ワザボタンを押すほどに攻撃の回数が増える。最小で14段、最大で23段。14段ヒットの場合の合計ダメージは15%。
- 動作中にスティック左右でその方向に移動ができる。地上では大きく動け、空中ではあまり動けない。
- 攻撃中のアーム部分は、飛び道具を反射する。ただし、ボタン連打によって増えた部分(15段目以降)は反射判定が無い。
- スティック左右でアームの角度が変わる。
- 発動時に、わずかにロボットがホップする。
解説
横必殺ワザ2
横必殺ワザ3
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
ホバーユニットからジェットを噴射し続けホバリングする。
仕様
- ワザを入力するとホバーユニットが点火し、以降はスティック上倒しか必殺ワザボタン押下している間、ホバリングする。スティックを左右に倒すと、その方向に移動可能。
- 点火中は左右移動のほかに、空中攻撃の使用が可能。空中攻撃を使用するとこのワザは終わり、通常の状態に戻る。
- ホバリング用のエネルギーがある。ホバリングをしているとこれが消費されていき、尽きるとホバーユニットから黒い煙が出、ホバリングができなくなる。エネルギーはロボットが接地している間に自動で溜まり、大体5秒ほどで最大になる。ガケつかまりでは溜まらないが、エネルギーが尽きていると僅かに回復する。
解説
- 驚異的な移動距離と行動中の自由度がある復帰ワザ。エネルギーが満タンならどんなステージの場外のどんな場所からでも復帰ができる。
- 行動中の自由度の高さから、復帰阻止や高い位置にいる相手への奇襲に使うことも可能。奇襲に使う場合は、振り向き必殺ワザやベクトル反転必殺ワザを利用すると幅が広がる。
- 必殺ワザボタン押しっぱなし・スティック上に倒しっぱなしにするよりも、連打したほうが上昇距離が伸びる。スマちしきにも乗っているテクニック。
上必殺ワザ2
上必殺ワザ3
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
コマを高速回転させて撃ち出す。
仕様
ダメージ 至近距離で発射したとき: ためなし8%, 最大ため10%, 地上で回転してるとき: 5%, 回転の勢いが弱まってるとき: 2%
- ワザを入力すると同時に溜めはじめる、中断と保持が可能なためワザ。
- ためるほどコマの威力と発射時の速度、回転の勢いが上がっていく。
- 発射されたコマのダメージはヒットした時のコマの速度に比例する。
- 発射されたコマは床に落ちるとその場で回転し続ける。徐々に回転の勢いが落ちていき、最後には止まって消える。床の上で回転しているコマには攻撃判定がある。普段は5%の威力で、回転の勢いが落ちてフラフラしてるときは2%になる。
- コマは投擲アイテム。誰でも拾って、自分のものとすることができる。
- コマはシールドに当たると消える。
- 出したコマが消えるまで、新しいコマは出せない。
解説
- ステージに設置することで相手の行動を制限したり、牽制や復帰妨害に使ったりと、使用用途は幅広い。
- ベクトル反転必殺ワザを利用すると、ロボットの低い空中での左右の機動力を補いつつ、トリッキーな動きができる。
下必殺ワザ2
下必殺ワザ3
最後の切りふだ
太く、途中で枝分かれするビームを目から発射する。ロボの胸部が外れ、頭部を横倒しにして前のめりになり、自らが固定砲台となる。
仕様
- スティック上下で発射角度を調節できる。
解説
- 最後の切りふだとしては、控え目な攻撃範囲とふっとばし力。ダメージは当たった場所で差があり、大体40%前後になることが多い。混戦地帯に放射すれば、複数撃墜が見込める。ロボットは通常必殺ワザと上必殺ワザの性能のおかげで、スマッシュボールを破壊しやすく、使用機会は多い。
あおむけおきあがり攻撃
前、後ろの順にアームで殴りながら起き上がる。
仕様
ダメージ (フレーム) 前: 7% (17F-18F), 後: 7% (22F-23F)
うつぶせおきあがり攻撃
後ろ、前の順にアームで殴りながら起き上がる。
仕様
ダメージ (フレーム) 後: 7% (17F-18F), 前: 7% (22F-23F)
転倒おきあがり攻撃
前、後ろの順にアームで殴りながら起き上がる。
仕様
ダメージ (フレーム) 前: 5% (20F-21F), 後: 5% (27F-28F)
ガケのぼり攻撃
ガケを登りつつホバーユニットを突き出して攻撃。
仕様
ダメージ (フレーム) 7% (20F-22F)
解説
- ホバーユニットからジェットを出しているがそれに攻撃判定は無い。
アピール
- 上アピール
- 頭と腕を回転させる。
- 横アピール
- 目部分をフラッシュさせる。
- 下アピール
- 胸部を一番下まで落とし、回転させながら元の位置まで上げる。
登場演出
勝利・敗北演出
- 勝利
- BGM:
- ポーズ1:
- ポーズ2:
- ポーズ3:
- 敗北
カラーバリエーション
■通常カラー | :日本でのファミリーコンピュータロボットの色。 |
■グレー | :北米でのファミリーコンピュータロボットの色。北米版ファミコン(NES)の色に準じている。 |
■黄色 | : |
■紫色 | : |
■青色 | : |
■緑色 | :『スマブラX』の「亜空の使者」に登場する敵、ロボットランチャーの色。 |
■水色 | : |
■赤×黒 | :任天堂が発売したゲームハード「バーチャルボーイ」の配色。 |
公式スクリーンショット
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