「ボンバーマン」の版間の差分
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[[アシストフィギュア]]として登場する。原作の中では『スーパーボンバーマン R』のキャラクター「白ボン」の3Dグラフィックを基に調整した、等身が少し高めの姿となっている<ref>『スマブラ』のアシストフィギュアは、あくまで『スーパーボンバーマン R』の白ボンとは別人である。</ref>。なお、原作ではボイス付きでしゃべる作品が多いキャラクターだが、『スマブラ』では声を発しない。 | [[アシストフィギュア]]として登場する。原作の中では『スーパーボンバーマン R』のキャラクター「白ボン」の3Dグラフィックを基に調整した、等身が少し高めの姿となっている<ref>『スマブラ』のアシストフィギュアは、あくまで『スーパーボンバーマン R』の白ボンとは別人である。</ref>。なお、原作ではボイス付きでしゃべる作品が多いキャラクターだが、『スマブラ』では声を発しない。 | ||
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任意のタイミングで爆発させられる「リモコン」や爆弾を数マス先に飛ばす「パンチ」は、アイテムを所持している場合にのみ使用可能。スマブラでのリモコンボムのデザインは『スーパーボンバーマン』シリーズや『ボンバーマンワールド』等で使われた、最も使用頻度の高いものが採用されている<ref>厳密には原作にはない縦線の装飾が入っており、スマブラ独自のデザインである。</ref>。 | 任意のタイミングで爆発させられる「リモコン」や爆弾を数マス先に飛ばす「パンチ」は、アイテムを所持している場合にのみ使用可能。スマブラでのリモコンボムのデザインは『スーパーボンバーマン』シリーズや『ボンバーマンワールド』等で使われた、最も使用頻度の高いものが採用されている<ref>厳密には原作にはない縦線の装飾が入っており、スマブラ独自のデザインである。</ref>。 | ||
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2018年12月31日 (月) 15:07時点における版
ボンバーマン | |
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250x250px 『ボンバーマンビーダマン』の取扱説明書に掲載されたアートワーク |
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出典 | ボンバーマンシリーズ |
デビュー | ボンバーマン[1](1985年12月20日/FC) |
スマブラ への出演 | スマブラSP |
ボンバーマン(Bomberman)は、ハドソン(現在はコナミが著作権を所有)の『ボンバーマン』シリーズに登場するキャラクター。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
アシストフィギュア
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アシストフィギュアとして登場する。原作の中では『スーパーボンバーマン R』のキャラクター「白ボン」の3Dグラフィックを基に調整した、等身が少し高めの姿となっている[2]。なお、原作ではボイス付きでしゃべる作品が多いキャラクターだが、『スマブラ』では声を発しない。
ファイターのようにステージ上を動き回りながら、爆弾をステージ上にばら撒く。爆弾には二種類あり、一定時間で爆発する所謂普通の爆弾の他に、ボンバーマン自ら爆発のタイミングを決めるリモコンボムがある。また、たまにパンチで爆弾を移動させたりする。爆弾は原作同様に十字に爆発し、一列に並んでいた場合誘爆する。
ボンバーマンは多段ジャンプしたり、爆風に巻き込まれないように空中回避することもできる。
- データ
- HP: ?
スピリット
スピリットとしても登場している。アートワークは、『スーパーボンバーマン R』の白ボンの物が使用されている。「灯火の星」では、障害の岩を爆破できるスピリットの1体として協力してくれる。
ギャラリー
原作
『ボンバーマン』シリーズの主人公。悪の天才科学者「プロフェッサー・バグラー」やムジョー率いる「ヒゲヒゲ団」等、多くの敵と戦い宇宙の平和を守ってきたヒーロー。「白ボン」、「白ボンバーマン」等とも呼称される。
「ボンバーマン」という言葉を種族的な意味で捉えた場合、白ボンの他に「黒ボン」(白ボンの相棒)、「赤ボン」、「青ボン」、「緑ボン」などがいる。明るい性格で元気一杯だが、無鉄砲なのが珠に傷。また、ロボットなのか生命体なのかという設定はシリーズを通してハッキリしておらず、作品によって異なったり明かされなかったりする。
ゲーム内容としては、俯瞰視点でステージを移動しながら十字に爆発する爆弾を置き、敵を倒したり、ブロックを壊したりするアクションゲーム[3]。ただし、敵に触れるのはもちろん、自分が仕掛けた爆弾の爆風に巻き込まれるとミスになってしまう。スマブラにおける横スクロールアクションで動く姿は、シリーズの中でも『ポケットボンバーマン』を彷彿とさせる[4]。
任意のタイミングで爆発させられる「リモコン」や爆弾を数マス先に飛ばす「パンチ」は、アイテムを所持している場合にのみ使用可能。スマブラでのリモコンボムのデザインは『スーパーボンバーマン』シリーズや『ボンバーマンワールド』等で使われた、最も使用頻度の高いものが採用されている[5]。
脚注
- ↑ 厳密に言うとFC版は独自の世界観をもった作品であり、FC版ボンバーマンはその後のシリーズで登場するボンバーマンとは別人。これについては、「ボンバーマンシリーズ - Wikipedia」が詳しい。
- ↑ 『スマブラ』のアシストフィギュアは、あくまで『スーパーボンバーマン R』の白ボンとは別人である。
- ↑ 例外も多く、作品によってジャンルやゲーム内容は多岐にわたる。例えば球状の爆風を採用した3Dアクション『爆ボンバーマン』や、シリーズおなじみの乗り物「ルーイ」や「ティラ」でレースを行う『ボンバーマンファンタジーレース』等。
- ↑ スマブラとは異なり、『ポケットボンバーマン』ではパンチは不可。
- ↑ 厳密には原作にはない縦線の装飾が入っており、スマブラ独自のデザインである。
外部リンク