キャプテン・ファルコン (SP)

2019年3月9日 (土) 21:10時点におけるルフレ (トーク | 投稿記録)による版 (→‎オススメスキル: 内容追加)
加筆訂正願います この項目「キャプテン・ファルコン (SP)」は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのキャプテン・ファルコンについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「キャプテン・ファルコン」をご覧ください。
キャプテン・ファルコン
公式絵 SP キャプテン・ファルコン.png
シンボル F-ZERO.png
出典F-ZEROシリーズ
他のスマブラ
への参戦
スマブラ64スマブラDXスマブラXスマブラfor
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー11

キャプテン・ファルコン(Captain Falcon)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは11。


解放条件

ファイター性能

スピードを大胆に備えたファイター。全ファイターの中でソニックに次ぐ2番目の走行スピードを誇る。
空中でも速いほうであり、加えて高速で大きく移動する必殺ワザも持つため、ステージを縦横無尽に大暴れできる。
移動速度が速いため、接近は朝飯前、相手の隙を突くことや着地狩り・回避狩りもお手の物。
さらに、ジャンプ力が高く、各種空中攻撃にもキレがある。投げや#横必殺ワザ「ファルコンナックル」などで相手を浮かせてからの追撃能力の高さも持ち味。
他の多くの機動力が自慢なファイターとキャプテン・ファルコンが大きく異なる点は、そこそこの重量を持っていること。
強力無比な“膝”(#前空中攻撃)や#通常必殺ワザ「ファルコンパンチ」、メテオスマッシュによる早期撃墜を狙える。

攻める能力に関しては光るものがあるが、守りの面では弱い部分が目立つ。
落下速度が速くやや身体が大きいためにコンボ耐性が低く、さらに空中攻撃に切り返しに向いたものが無い。
場外においては復帰ワザが妨害されやすく、復帰阻止に対する対抗手段が少ない。
また、弱攻撃以外の地上ワザの発生が遅めで見切られやすく、至近距離では後手に回りやすい。

走りの速いキャプテン・ファルコンだが歩きは遅く、空中での横の加速が悪いため、地上・空中ともに小回りがあまり利かない。
また、ステップの距離がかなり長いために、ステップを始めてからガードができるようになる(走行へ移行する)までにかなりの距離を進んでしまう。
遠距離からの接近においてはさほど影響はないが、中間距離では相手の飛び道具や置きワザに対してダッシュガードで防ぎつつ距離を詰めることが難しい。
相手によっては持ち前の高い機動力を活かせず、思うように攻め込めないことがある。

攻めている間はとても強いが、受けに回ると崩れやすい、差し込みと追撃に心血を注ぐ追撃特化型のインファイター。

  • 長所
    • ダッシュスピードが非常に速く、相手との間合いを瞬時に詰めることができる。
    • ジャンプが高く速いうえに、落下速度も速い。ショートジャンプから鋭い差し込みが可能であると同時に、高い位置への追撃も迅速に行うことが可能。
    • 上空中攻撃やニュートラル空中攻撃の追撃性能が高い。キャプテン・ファルコンの高い運動性能との相性が抜群。
    • スマッシュ攻撃や空中攻撃のふっとばし能力が高め。撃墜手段が豊富。
    • 回避狩りや着地狩りに長けた突進ワザを複数(#横必殺ワザ#下必殺ワザ)持つ。
    • 標準よりもやや重くふっとびにくい。落下速度が速いこともあり、上方向への打たれ強さはガノンドロフに匹敵するほど。
    • メテオワザを複数(#上強攻撃空中ヒット、#下空中攻撃、空中#横必殺ワザ)持っている。
    • #前空中攻撃で早期バーストが狙える。ベクトルが低く威力も強烈。
  • 短所
    • 飛び道具がないため、半ば必然的に接近戦を強いられる。
    • 走行速度は速いものの、歩行速度は遅く近距離での小回りが利かない。ステップ距離の長さも小回りの利かなさに拍車をかけている。
      やや直線的で大雑把な動きになりやすいきらいがある。
    • 全体的な傾向として、ワザの発生がやや遅いうえに隙が大きいものが多い。攻撃をガードされたり回避されたりした場合のリスクが比較的大きい。
    • 空中攻撃への依存度が比較的高く、地上ワザも打点が高いものが多いため、小型のキャラや低姿勢のキャラに対して攻撃が当たりにくい。
    • 頭身が高く当たり判定が大きい。
    • 当たり判定が大きいことに加え、落下速度が速く体重も標準より重めなため、コンボや運びに弱い。
    • 復帰阻止耐性が低く、復帰距離そのものも短め。
    • コンボ耐性が低く復帰阻止に弱いため、相手に一気に畳み掛けられてしまうと、劣勢を挽回できずにそのまま落とされてしまうことがある。

運動技能

ジャンプ回数 2
カベジャンプ
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点

詳細
  • 弱攻撃
    • 強化百裂フィニッシュのダメージ増加: 2% ⇒ 3%
    • 弱体化1段目、2段目のダメージ減少: 2% ⇒ 1.5%
    • 弱体化百裂攻撃のダメージ減少: 1% ⇒ 0.6%
  • 横強攻撃
    • 強化発生高速化: 9F-11F ⇒ 7F-10F
  • 上強攻撃
    • 弱体化踵を途中で止めるモーションに変更。打点が高くなり床や崖まで攻撃が届かなくなった。
  • 横スマッシュ攻撃
    • ワザ変更肘打ちで攻撃する「オーバーヒートエルボー」から裏拳で攻撃する「オーバーヒートナックル」に変更された。モーションは前作と大きな差はない。
  • ニュートラル空中攻撃
    • 強化2段目の発生高速化: 20F-21F ⇒ 13F-15F
    • 強化着地硬直減少: 12F ⇒ 7F
  • 前空中攻撃
    • 強化出始めの膝のダメージ増加: 19% ⇒ 22%
    • 強化着地硬直減少: 30F ⇒ 18F
  • 後空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: 12F ⇒ 10F
  • 上空中攻撃
    • 弱体化ダメージが1%減少。
    • 弱体化着地硬直増加: 9F ⇒ 10F
  • 下空中攻撃
    • 強化着地硬直減少: 21F ⇒ 12F
  • つかみ
    • 強化発生高速化: 7F-8F ⇒ 6F-7F
  • つかみ攻撃
    • 弱体化ダメージ減少: 2% ⇒ 1.3%
  • 前投げ
    • 弱体化ダメージ減少: 計9% ⇒ 計7.5%
  • 後投げ
    • 弱体化ダメージ減少: 計9% ⇒ 計7.5%
  • 上投げ
    • 強化ダメージ増加: 計7% ⇒ 計9%
  • 横必殺ワザ
    • 強化ダメージ増加: 9%/8% ⇒ 10%
    • 強化アッパー中にスーパーアーマーがついた。
    • 強化スウェーバックのモーションが削除。突進動作および攻撃の発生が早くなった。
    • 弱体化ふっとばし能力が大幅に減少。撃墜は狙えなくなった。
    • 弱体化スウェーバックのモーションがなくなったため、タイミングを合わせて相手のワザをスカすことができなくなった。
  • 上必殺ワザ
    • 強化反転して出しても移動性能が落ちなくなった。投げ以外の攻撃を受けた際にキャラの向きが変わらなくなった仕様変更に伴っての変更と思われる。
  • 下必殺ワザ
    • 強化地上版の発生高速化。また、地上、空中共に持続も変化。
    • 強化地上版出始めのふっとばし能力が上昇。前作以上に決め手になりやすくなった。
  • 最後の切りふだ
    • その他ブルーファルコンを呼び出すモーション、F-ZEROコースの外見が変更された。迫るブルーファルコンの両脇に炎が巻き上がる演出が付けられた。

更新履歴

Ver.1.1.0

変更点確認されず。

Ver.1.2.0

変更点確認されず。

Ver.2.0.0

変更点確認されず。

Ver.3.0.0

変更点確認されず。

Ver.3.1.0
  • 強化横強攻撃
    • BKBが 50 から 60 に増加した。
  • 強化上強攻撃
    • 発生フレームが 17F から 14F に減少した。
      • これに伴い、全体フレームが 39F から 36F に減少した。
      • これに伴い、右足無敵が 17-20F から 14-17F に変更された。
  • 強化前空中攻撃
    • 【本当て】判定サイズが 3.0 から 3.75 に増加した。
  • 強化後空中攻撃
    • KBGが 94 から 97 に増加し、BKBが 25 から 27 に増加した。
  • 強化横必殺ワザ
    • 【地上, 攻撃】
      • 発生フレームが 6F から 5F に減少した。
        • これに伴い、全体フレームが 28F から 27F に減少した。
        • これに伴い、ヘビーアーマーの持続フレームが 6F から 5F に減少した。
      • ヘビーアーマーの耐久力が 8.0% (9.6%) から 10.0% (12.0%) に増加した。
      • 追加やられ硬直フレームが +0F から +3F に増加した。
  • 強化下必殺ワザ
    • 【地上】本当ての持続フレームが 3F から 4F に増加し、持続当ての持続フレームが 8F から 7F に減少した。
    • 【空中】本当ての持続フレームが 3F から 5F に増加し、持続当ての持続フレームが 8F から 6F に減少した。
Ver.4.0.0

変更点確認されず。

Ver.5.0.0

変更点確認されず。

Ver.6.0.0

変更点確認されず。

Ver.7.0.0
  • 強化基本挙動
    • シールドサイズが従来の 約1.047倍 に拡大した。
  • 強化弱攻撃1
    • 先端の引き寄せ判定の優先度が高くなり、弱攻撃2につないだときに連続ヒットしやすくなった。
Ver.8.0.0
  • 強化ダッシュ攻撃
    • 全体フレームが 37F から 34F に減少した。
    • 非公開弱体化ガード硬直補正倍率が 1.875倍 から 1.5倍 に減少した。
      • 全体フレームの減少に伴い、ガード時の硬直差がほぼ変化しないように調整された。
  • 強化下強攻撃
    • KBGが 80 から 86 に増加した。
  • 強化上スマッシュ攻撃
    • 【Hit 2】KBGが 72/74/80 から 80/82/88 に増加した。 [本当て1/本当て2/カス当て]
  • 強化横必殺ワザ
    • 【地上, 攻撃】
      • ベクトルが 76度 から 85度 に変更された。
      • KBGが 55 から 30 に減少した。
      • 先端の攻撃判定のX判定位置が 5.5 から 5.5 ~ 12.5 に変更され、攻撃範囲が前方に拡大した。
    • 【空中, 攻撃】
      • メテオ判定の攻撃判定の優先度が最も高くなるように変更され、メテオ判定がヒットしやすくなった。
  • 強化下必殺ワザ
    • 【地上】
      • 発生フレームが 15F から 13F に高速化した。
        • これに伴い、全体フレームが 70F から 68F に減少した。
      • 【始】KBGが 84 から 88 に増加した。
    • 【空中】
      • 発生フレームが 16F から 14F に高速化した。
        • これに伴い、全体フレームが 58F から 56F に減少した。
      • 【始】KBGが 52 から 57 に増加した。
Ver.9.0.0
  • 強化上スマッシュ攻撃
    • 【Hit 1, 12%部分】リアクション値が調整され、連続ヒットしやすくなった。
Ver.10.1.0

変更点確認されず。

Ver.11.0.0
  • 強化上必殺ワザ
    • 【抱きつき後】全体フレームが 72F から 40F に減少した。
Ver.12.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.1

変更点確認されず。

ワザ

  • 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
  • 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。

弱攻撃

"ジャブ" → "ストレート" → "ニーバット" or "マッハパンチ" → "ボディブロー"

左のパンチ → 右のパンチ → 膝蹴り または 高速で無数のパンチをし、アッパーでフィニッシュ。

  • ダメージ: 1.5% → 1.5% → 5% or 0.6%*n+3% [1段目→2段目→3段目 or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 発生: 3F → 5F → 6F-7F or 5F , 7F , 9F , 11F , 13F , 15F , 17F , 19F... → 6F-7F [1段目→2段目→3段目 or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 17F → 18F → 32F or ?F → 49F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • ボタンの入力方法で3段目以降のワザが変化するタイプの弱攻撃。
    • ボタンを長い間隔で目押しするか、ヒット時に押しっぱなしにすると単発攻撃(ニーバット)に派生。
    • ボタンを連打すると百裂攻撃(マッハパンチ)からの百裂フィニッシュ(ボディブロー)に派生。
    • 百裂攻撃はボタンを離すまで継続し、ボタンを離すとフィニッシュへ移行。
    • 百裂攻撃は最低8発繰り出し、ダメージは全11段ヒットで合計10.8%。
  • 相手にヒットしていない状態でボタンを押し続けると、高速で1段目(ジャブ)を連発する。

  • 単発攻撃と百裂攻撃は、どちらを使っても最終段でふっとばすため、間合いを適度に離すことができる。近距離戦の要。
    • 単発攻撃は動作が短く、百裂攻撃よりは隙が少ないのが利点だが、シールドで防がれるとガーキャンつかみで返されやすい。
    • 百裂攻撃は直接ガーキャンでつかまれることはないが、空振り時orずらしで脱出された際の隙が大きい。
    • 弱い攻撃ではふっとばない特性を持つクッパは、百裂攻撃では怯まず反撃されてしまうため、必ず単発攻撃に派生させること。
  • 1段目の連発は、その場回避や横回避などに対する低リスクな置きとして機能する。しかし前作よりも判定が弱くなっているので注意。
  • 1,2段目と膝蹴りを全て当てる場合、終点右端のマリオを140%から撃墜出来る。


ダッシュ攻撃

"ターボショルダー"

肩で体当たり。

  • ダメージ: 10%->6% [始->持続]
  • 発生: 7F-9F -> 10F-16F [始->持続]
  • 全体: 37F
  • ワザ特性: ?

  • ワザとしては平凡だが、ファルコンは移動スピードが速いため、相手のちょっとした隙に差し込めるので使いやすい。
  • このワザとダッシュつかみの二択は単純ながら有力な攻め。
  • ヒット後はそこそこ強くふっとばす。コンボは狙えないが、追撃or着地狩りの展開には持ち込める。高%帯では直接の撃墜も可能。


横強攻撃

"ラウンドキック"

回し蹴り。

  • ダメージ [先端/先端以外]
    • シフトなし: 9%/8%
    • シフトあり: 10%/9%
  • 発生: 7F-10F
  • 全体: 29F
  • ワザ特性: ?
  • シフト対応。シフトするとダメージが1%増える。

  • それなりのリーチと発生のバランスに優れたワザ。弱攻撃が届かない間合いではお世話になる。
  • 今作ではヒット後の状況が過去作と比べて良いので、発生と打点に難のある下強よりも汎用性があることから使い勝手がよくなっている。


上強攻撃

"ホイールキック"

踵落とし。

  • ダメージ: 11%
  • 発生: 17F-20F
  • 無敵: 17F-20F (足)
  • 全体: 39F
  • ワザ特性: ?
  • メテオ効果つき。

  • 発生は遅いが、真上から前方にかけて広めの範囲を攻撃できる。
  • 空中の相手にヒットさせると下方向にふっとばす。崖際で使えばメテオスマッシュが狙える。
  • 前作からモーションが変わっており、ガケつかまり中の相手には当たらなくなっている。


下強攻撃

"スプロールキック"

足払い。

  • ダメージ: 10%
  • 発生: 11F-12F
  • 全体: 34F
  • ワザ特性: ?

  • ファルコンの強攻撃の中では横方向のリーチが最も長い。
  • 打点が低く、ファルコンが苦手とする低姿勢の相手との対戦で役立つ。
  • ヒットさせると低いベクトルでふっとばす。復帰力の低い相手にはこれが決め手になることも。
  • 無敵の切れたガケつかまりに対しても概ね信頼できるワザ。一部例外はあるが大半のファイターに当たる。
    • 左足よりも右足の打点のほうが低いため、特定のファイター[1]に対しては間合いを詰める必要がある。
    • 主にガケつかまり姿勢の低さがクラウド以下のファイター[2]には通用しない。
    • キングクルールガオガエンには左側のガケでのみ例外的にヒットする。右側ではどの間合いでも空振り。


横スマッシュ攻撃

"オーバーヒートバックナックル"

ヒットした相手を燃やす裏拳。

  • ダメージ [シフトなし/シフトあり]
    • 【ホールドなし】 19%/20%
    • 【ホールド最大】 26.6%/28%
  • 発生: 19F-22F / ホールド開始: 11F
  • 全体: 59F
  • ワザ特性: 火炎
  • シフト対応。シフトするとダメージが1%増える。

  • 発生が遅く隙が大きいため扱いづらいワザだが、当てたときの見返りは大きい。
  • 大きく踏み込むため、自身の当たり判定がそのぶん前に出てしまう。判定はあまり強くない。
  • 上下にシフトするとダメージが増える。ふっとばし能力については、上シフト>無シフト>下シフト……の順。
    • 上シフトは威力が高いため、当たる相手・距離なら選択肢になる。
      • 低空にいる相手に対して使える場合があるが、発生と判定に難があるため、相打ちになったり発生or判定負けしてしまうことも多い。
    • 下シフトはリーチを長くすることができる。
      • ふっとばし能力が少し落ちるかわりに、当てたときのベクトルは最も低い。
      • ガケつかまりにはヒットしない。低姿勢の相手やダウン中の相手に当てるための仕様。
  • 今作ではガノンドロフの「魔人拳」を逆輸入したような裏拳のモーションになった。
    • 前作と比べるとリーチが短くなっているので当てづらい。
    • 前作のワザ「オーバーヒートエルボー」同様に攻撃前に身を引くが、当たり判定は見た目ほど引っ込んではおらず、右肘あたりの判定が大きくなっている。


上スマッシュ攻撃

"デュアルエッジ"
 
1段目。
 
2段目。

二連続の上段蹴り。

  • ダメージ (全2段)
    • 【ホールドなし】 7%+14% 、計21%
    • 【ホールド最大】 9.8%+19.6% 、計29.4%
  • 発生: 22F-23F , 28F-29F / ホールド開始: 8F
  • 無敵: 22F-23F , 28F-29F (足)
  • 全体: 45F
  • ワザ特性: ?

  • 両足で交互に蹴り上げる2段攻撃。威力も十分。
  • 発生が遅いうえに横へのリーチも短いため使える場面はそう多くはないが、相手の大きめの隙や着地狩りの際にこのワザを当てることができればリターンが大きい。相手の%次第では撃墜も可能。
  • 発生が遅いためとっさの対空迎撃には向かない。どうしても対空に使いたければ一点読みで早出しするくらいしかやりようがない。
  • 今作ではダッシュ中に出してもほとんど滑らなくなった。


下スマッシュ攻撃

"フロント&バックキック"
 
1段目。過去作よりも打点が下がっている。
 
2段目。

左足を軸として前→後ろを蹴る。

  • ダメージ [前,後]
    • 【ホールドなし】 14% , 18%
    • 【ホールド最大】 19.6% , 25.2%
  • 発生: 19F-20F , 29F-30F [前,後] / ホールド開始: 11F
  • 全体: 48F
  • ワザ特性: ?

  • 右足で前後を蹴る足技。相手の前転や裏回りに対して有効。
  • 前後同時ではないものの、地上の広範囲をカバーできるワザなので着地狩りにも有用。
  • 後方は後隙が少なめで、ガードされても反撃されづらい。
  • 前作に比べて打点の高さが改善され、低姿勢の相手にも問題なくヒットするようになった。
    • しかしながら床までは届かず、相手のダウン姿勢およびしゃがみ姿勢の特に低い部分にはヒットしない。


ニュートラル空中攻撃

"ロータリーキック"
 
1段目。
 
2段目。

2連続の回し蹴り。

  • ダメージ: 4%+6% 、計10%
  • 発生: 7F-8F , 13F-15F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 7F
  • ワザ特性: ?

  • 1段目と2段目の間隔が短くなったせいか、これまでよりも低い高度で出しても2ヒットしやすくなった。一方、1段止めの難易度は上がった。
  • 2段目が出る前に着地することで1段目のみでワザを終えることが可能。1段目だけを相手に当てると軽く浮くので追撃が可能。
    • 50%未満の序盤では上シフト横強攻撃や再度ニュートラル空中攻撃に繋げられる。
    • 上シフト横強は1段目を根元付近で当てないと確定帯が狭くなる。他のワザの場合でも根元の近くで当てたほうがやりやすい。
    • 中盤以降はニュートラル空中攻撃または上空中攻撃が当てやすい。膝(#前空中攻撃)が入る%帯もある。
    • 前作で定番だった弱攻撃や下強攻撃での追撃は、1段目の浮きが高くなったため狙えない。
  • ファルコンの空中攻撃では横に長く発生も早いほうなので差し込みにも使えるが、判定はかなり弱い。


前空中攻撃

"ストライキングニー"
 
通称"膝"。

膝を突きだす。

  • ダメージ: 22%/6% -> 3% [始:膝/膝以外 -> 持続]
  • 発生: 14F -> 15F-30F [始->持続]
  • 全体: 45F
  • 着地硬直: 18F
  • ワザ特性:
  • 出始めの膝先端のみ電撃属性つきのクリティカル。それ以外は低威力のカス当たり。

  • 『DX』以降のファルコンを象徴する空中ワザ。その膝には漢のロマンが凝縮されている。
  • 出始めをきれいに当てると稲妻のエフェクトとともに強烈なふっとばしが発生する。威力の高さに加えてベクトルも低めで早期撃墜が狙える。
  • 発生が遅い、範囲が狭い、カス当たりの威力が低い……と、クリーンヒット部分以外の性能は悪い。
  • 地味にカス当たり部分の持続が長いので、復帰中の相手の足止めに用いることもできる。
  • カス当てからダウンにつながることがある。


後空中攻撃

"バックナックル"

背後への裏拳。

  • ダメージ: 13%->8% [始->持続]
  • 発生: 10F-11F -> 12F-15F [始->持続]
  • 全体: 35F
  • 着地硬直: 10F
  • ワザ特性: ?

  • 発生は並だが、威力の高さと後隙の少なさが魅力。立ち回りから撃墜までこなせる主力技。
  • 攻撃範囲は少々狭いが、腕を斜め下方向に突き出しているので対地攻撃としても使える。背が低い相手にも当てやすい。
  • 汎用性のあるワザゆえにワンパターン相殺の影響を受けやすい。試合後半では決め技として温存しておくのも手。
  • ガケ奪いからこのワザを狙っていくのも有力。
  • 前作と比べるとバーストしづらくはなっている。


上空中攻撃

"オーバーヘッドキック"

宙返りしながらの蹴り。

  • ダメージ: 10%/9% -> 9%/8% [始->持続][先端以外/先端]
  • 発生: 7F-10F -> 11F-12F [始->持続]
  • 全体: 31F
  • 着地硬直: 10F
  • ワザ特性: ?

  • 発生が早めかつ攻撃範囲が広いため追撃の際に便利なワザ。このワザの存在によって浮かせた相手にプレッシャーをかけることができる。
  • 下投げや横必殺技から積極的に狙っていきたい。
  • 追撃時に警戒されるワザの筆頭なので、回避されたり暴れやカウンターワザで返されたりする可能性を考慮して、緩急をつけたりフェイントを交えたりしつつ行動するとよい。


下空中攻撃

"スタンピードボム"
 
攻撃前は足を引っ込める。

両足を揃えて踏みつけるように真下を蹴る。

  • ダメージ: 14%
  • 発生: 16F-18F
  • 全体: 44F
  • 着地硬直: 12F
  • ワザ特性: ?
  • 足部分を当てるとメテオスマッシュ、胴体部分を当てると斜め方向にふっとばす。

  • オーソドックスなメテオワザ。発生が他のワザよりもワンテンポ遅いので扱いには多少慣れが必要。
  • 思いのほか攻撃判定が下まで伸びており、出し方によっては着地前に床下に判定を出せる。
    • 喰らい判定が一時的に大きくなる復帰ワザ[3]に対しては、台上から床を貫通して当てられることも。
  • メテオワザの中でも単発火力に優れたワザで、ダメージソースとしても強力。もちろん相手を浮かせたらすかさず追撃を。
  • 胴体部分を当てると横ふっとびになるが、威力が高いため、相手が外方向にふっとべばそのまま撃墜できる場合が多い。


つかみ

"つかみ"
  • 発生: つかみ: 6F-7F / ダッシュつかみ: 9F-10F
  • 全体: つかみ: 35F / ダッシュつかみ: 43F

  • 投げからの火力はコンボのしづらさから多少落ちたものの、序盤のダメージソースとして依然重要な位置を占める。
  • 空中攻撃への依存度が高いぶん、相手はシールドを張っていることが多くなりがち。それを崩すうえで欠かせない行動。ダッシュからの択につかみが入ることで相手を揺さぶれる。
  • 切り返しに向いたワザが少ないファルコンにとっては反撃手段としても重宝する。
  • 相手のダッシュ攻撃や空中攻撃に対する反撃にガードキャンセルで出したいが、めくられている場合には注意が必要。
  • 今作は「つかみからのコンボ」の火力が低いので、つかみの後のターン継続のための行動も考えていかないといけない(つかみを通した後も読み合いを続けなくてはならない)。


つかみ攻撃

"つかみニーバット"

掴んでいる相手に膝蹴りをする。


  • つかみはずしされない程度に、相手の%を見ながら適当な回数蹴っておくとよい。


前投げ

"ショートボディーブロー"

掴んでいる相手にアッパーをして殴り飛ばす。

  • ダメージ: 計7.5% (3.5%+4.0%)
  • 無敵: 1F-13F
  • ワザ特性: ?
  • 3.5%部分は周囲にもヒットする打撃投げ

  • 相手を正面方向にふっとばす。
  • ほかほか補正込みで、なおかつ相手が高%なら直接撃墜に使える。


後投げ

"ストライキングスルー"

掴んでいる相手を後ろに回して後ろ蹴りをする。

  • ダメージ: 計7.5% (3.5%+4.0%)
  • 無敵: 1F-13F
  • ワザ特性: ?
  • 3.5%部分は周囲にもヒットする打撃投げ

  • 崖を背負った状態でダメージが十分に蓄積した相手をつかんだ場合はこの投げで撃墜可能。


上投げ

"ライジングフラット"

掴んでいる相手に掌底をして打ち上げる。


  • 相手を真上に打ち上げる。
  • 0%の相手を投げても確定する追撃はない。下投げからの追撃が狙いにくくなってきたら、こちらに切り替えてもよい。


下投げ

"ヘッドクラッシュ"

掴んだ相手を地面に叩きつけてバウンドさせる。


  • 追撃の起点となる投げ。相手の浮きやベクトル変更次第で#ニュートラル空中攻撃#ダッシュ攻撃で追撃できるが、前作よりもシビアになった。
  • 投げ単独でのダメージ量は少ないため、追撃が狙えない%帯では他の投げを選択したほうがよい。


通常必殺ワザ

"ファルコンパンチ"

大きく力をためて放つ豪快なパンチ。振り返ってくり出せばより強力な一撃になる。

仕様
  • ダメージ [通常/振り向き]
    • 地上: 25%/28%
    • 空中: 22%/25%
  • フレーム [通常/振り向き]
    • 発生: 53F-57F / 61F-65F
    • 全体: 103F / 116F
  • ワザ特性: ?
  • 入力すると一定時間力を溜めてパンチを放つ。
    • 溜め時間は常に一定で、溜めの中断や溜め途中での発動はできず、純粋にボタンを押したタイミングだけでいつパンチを放つかが決まる。
  • 入力直後に向きと反対方向へレバー入力をすると振り向き版へ移行する。発生が若干遅くなるかわりに威力が上昇。空中でも可。
  • 空中でワザを入力すると、以降の横方向への慣性の入力を受け付けなくなる。言い換えれば、入力時点での慣性を維持したままパンチを放つ。
    • つまるところ、ボタンを押した時点でパンチを放つ位置(≒着地点)が決まるということ。
    • 振り向き入力をした場合は、それ以降の慣性入力が復活する。すなわちボタンを押した後でも着地点の制御が可能になる。
    • 空中版はダメージ量とふっとばし能力が若干落ちる。
  • 相手ファイターにヒットすると、暗転スローモーションの演出が入る。
解説
  • 『スマブラ』におけるキャプテン・ファルコンの代名詞とも言うべき、破壊力も隙も大きいロマンワザ。
    • 1on1で当てるのは至難の業だが、乱闘だと意外と当たる。特に混戦地帯にジャンプで飛び込みながら繰り出すと当たりやすい。
    • 乱闘でも1on1でも、先の展開を予測して出すのが大前提。結果的に予測が外れたとしても、最低限のプレッシャーは与えられるようなかたちで出していきたい。脅しにもならないパンチは控えたいところ。
  • 甘い復帰は絶好のチャンス。復帰阻止を決めて、相手を台上へ誘導することもパンチへの伏線となる。
  • ほとんどの場合はスマッシュホールドで代用可能だが、空中で出せる点、つまり移動(落下)しながら出せる点はホールドにはない利点である。
    • 例えば、ホールドでは妨害されてしまうような状況ではこのワザしかない。具体的には、デデデ上必殺ワザの着地時における攻撃判定を避けつつ決める、といった芸当が可能。


横必殺ワザ

"ファルコンナックル"

相手のふところへもぐりこみアッパーを放つ。地上では打ち上げ、空中ではメテオ効果が発生。

仕様
  • ダメージ: 10%
  • 発生 [地上/空中]
    • 突進(攻撃可能タイミング): 10F-25F / 20F-35F
    • アッパー: 6F-7F / 5F-6F
  • 全体
    • 突進: 71F
    • アッパー: 27F / 44F [地上/空中]
  • 着地硬直: 24F
  • ワザ特性: ?
  • 入力後突進を開始し、何らかの当たり判定(ファイター、アイテムキャリア、カプセル等)が範囲内に入ると攻撃が発動する。
    • 地上版ではアッパー攻撃、空中版では拳を振り下ろす攻撃を放つ。
    • アッパー攻撃中はスーパーアーマー状態。
    • 地上版(アッパー攻撃)がヒットすると相手を上に打ち上げる。追撃のチャンス。
    • 空中版がヒットすると、自分よりも低い位置にいる相手にはメテオ、それ以外は斜め前にふっとばす。
    • 空中版で攻撃モーションが出るとファルコンが少しホップする。このときレバー操作である程度左右に動かすことが可能。
  • 地上版、空中版通常ヒット、空中版メテオ判定、いずれもダメージは10%で共通。
  • 地上版で誰にも攻撃が当たらなかった場合は専用のコケるモーションが入る。
  • 空中版を空振るとしりもち落下になる。ヒットした場合は自由に動ける。
  • 地上版を台端に向けて使用してもそれ以上進まず、台から落ちることはない。
解説
  • 突進技の一種。ワザの性質上、相手の横回避に強く、回避に合わせればほぼ確実に当てることができる。
  • 攻撃を当てられなかったときの隙は大きい。
    • ガードされた場合はともかく、相手の目の前で空振りorコケた場合はスマッシュ級の反撃は免れない。
    • 射程ギリギリの間合いでは退きステップにも弱い。反転横スマやステステからの上スマなどを貰うハメに。
  • 空中版はメテオスマッシュ。場外で相手を叩き落としながら自分は復帰するというスマートな復帰ができる。
  • 前作からの仕様変更が多いワザ。使い勝手はだいぶ変わった。
    • ふっとばし能力が低下し撃墜ワザではなくなった一方、追撃の起点となるワザに変化した。
    • 地上版にはアーマーがつき、着地狩りの用途においては強化されている。多少強引な使い方もできる。
    • 回避狩りについてはこれまでとさほど違和感なく使っていける。


上必殺ワザ

"ファルコンダイブ"

ジャンプして相手をガッチリとキャッチ。つかんだ相手を爆発でふっとばす。

仕様
  • ダメージ: 5%+13% 、計18%
  • 発生: つかみ: 14F-30F / 5%部分: 3F-12F / 爆発: 25F
  • 全体: 80F (相手を掴んでから)
  • 着地硬直: 24F
  • ワザ特性: ?
  • シールド中の相手にもヒットするつかみワザ。
  • 5%部分は相手をつかんだ瞬間に発生。周囲の相手にもヒットする。
  • 誰にも抱き着かなかった場合はしりもち落下になる。抱き着いた場合は通常落下になり、このワザを再度使用することもできる。
解説
  • 単体で出してもなかなか当たらないが、空中技で押し出して最後の追撃に使うと当てやすい。復帰阻止としても使えるが、外すと危険なので程々に。
  • ダイブを出しても崖に届かないという状況でも、一緒に吹っ飛ばされた相手や、追撃に来た相手を掴んで復帰できることもある。
    • 「使用後でもヒットさえすれば、再度使用できる」という特有の利点を生かさない手はないので、特に乱闘では最後まで諦めずにダイブしてみよう。
  • このワザだけで戻れるときは、なるべく空中ジャンプを使用せずに温存しておくようにすると、場外追撃を受けてしまった際の生存率が増す。


下必殺ワザ

"ファルコンキック"
 
地上版。
 
空中版。
 
空中版は着地攻撃が出る。範囲は狭い。

足先に炎を宿して大きく蹴り進む。空中では急降下しながらキックを放つ。

仕様
  • ダメージ [始->持続1->持続2]
    • 地上: 15%->11%->7%
    • 空中: 15%->12%->9% / 着地攻撃: 9%
  • 発生 [始->持続1->持続2]
    • 地上: 15F-17F -> 18F-25F -> 26F-35F
    • 空中: 16F-18F -> 19F-26F -> 27F-29F / 着地攻撃: 1F-2F
  • 全体: 70F / 58F [地上/空中]
  • 着地硬直: 35F
  • 壁衝突時の硬直: 53F
  • ワザ特性: ?
  • 地上版と空中版で、突進する方向が違う。地上版はまっすぐ前進し、空中版は斜め下に急降下する。
    • 地上版の攻撃判定は、台端から出した場合、終点中央あたりまで持続する。前進距離は終点の半分をオーバーする。
    • 空中版は着地時に攻撃判定が発生する(着地攻撃)。
  • 地上版には以下のような仕様がある。
    • 誰かにヒットすると突進の勢いが大幅に落ち、以降の移動速度と移動距離が短くなる。
      • 突進の勢いが落ちても威力には影響しないが、速度が低下するため、威力を保ったまま移動できる距離が短くなる。
    • 突進中に台端に達すると、勢いが強ければそのままの軌道で飛び出す。弱い時は端で停止する。
    • 突進中に壁に衝突するとアクロバティックに跳ね返る。跳ね返っている間は操作できない。
解説
  • 速い移動を兼ねた攻撃ワザ。混戦への切り込みや、遠くで隙を見せた相手への差し込みなどに。
  • 着地狩りや(後方)回避狩りの手段としても威力を発揮する。
  • 今作はバースト手段が少ないので出始めを当ててバーストを狙うこともある。
  • 高速で突進するうえに長い距離を移動するため、近距離で出した場合は隙を誤魔化せることもあるが、遠くから出すほど反撃されるリスクが増す。
  • 地上版を台端に向けて出すと、攻撃しながら空中へ飛び出すことができる。当てた状況によってはヒット後の追撃も狙えなくはない。
  • 空中版は着地のタイミングをずらすのに使える。相手の出方を見てから刺すか、やられる前にやるかは読み合い。
    • リスクの割にはリターンが少ないので、完全に読み切った場合以外はおすすめしない。


最後の切りふだ

"ブルーファルコン"

ブルーファルコンを呼び出して、猛烈なスピードで突進する切りふだ。接触するとF-ZEROコースに移動してひるんだ相手をふっとばす。

仕様
  • ダメージ: 10%+20%+10% 計40%
    • ダメージ(チャージ): ?%
  • 発生: ?F
  • ワザ特性: ?
解説
  • 使用時にズームし、ズームが解けた瞬間には既にブルーファルコンが通り過ぎているので範囲内であれば避けられにくい。
  • ふっとばし力が高い上に複数人を巻き込めるので大量撃墜を狙える。
    • 当てると画面が切り替わるタイプの切りふだは、巻き込める人数が限られているものが多いが、このワザは巻き込める人数に制限がない。


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】逆立ち回転蹴りを出しながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】後ろを蹴り、起き上がりながら前に足を振り下ろす。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら前→後にパンチ。

  • ダメージ: 6%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ガケを登り、キックで攻撃。

  • ダメージ: 10%


アピール

  • 上アピール
    その場で身体から炎が湧きだすほどの気合いをためる。
  • 横アピール
    腕を前に突き出し手を動かして「Come on!(来い!)」と挑発。
  • 下アピール
    「Show me your moves!(お前の動きを見せてみろ!)」。
    「醤油はムース」に聞こえる空耳は『スマブラ64』からの伝統であまりにも有名。
    右向きは頭に向いて曲げた腕を払う、左向きは背後に向けて指を向けるポーズを行う。左の方が動作が短い。
上アピール 横アピール 下アピール
     


待機モーション

  • 一瞬身を引いた後、肘を左右に突き出してポーズを決める。
  • 一瞬身を引いた後、通常の立ち姿勢を少し広げたようなポーズを決める。
   


登場演出


勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:(作品名と曲名)
    • ポーズ:十字ボタン←
    • ポーズ:十字ボタン↑
    • ポーズ:十字ボタン→
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
     

リザルト画面の拍手


カラーバリエーション

ブラッド・ファルコンカラーはジャケットのエンブレムが変わる。

  藍色
  『F-ZERO X』のCMで見られる実写ファルコンを意識した配色[4]
  赤+紫 『F-ZERO X』から登場するファルコンの遺伝子から生まれたクローン、ブラッド・ファルコンを意識した配色[4]このカラーのみ、背中のエンブレムも変化する。なお、背中には彼の愛機の名前「HELL HAWK(ヘルホーク)」も書かれているが、これは日本版『F-ZERO X』のみの設定で、『F-ZERO GX/AX』以降は海外版と同じブラッドホークに変更されている。
  緑+黄色の配色は、ピコや彼の愛機ワイルドグースに通じるものがある。
  濃水 初代『F-ZERO』アニメ『F-ZERO ファルコン伝説』を意識した配色。服装は1Pカラーと差別化を図るため彩度が変わっているが、金色の肩当てや赤みがかった袖が特有の配色となっている。
  白+ピンク ジョディ・サマーを意識した配色。あまりにもミスマッチな配色から、プレイヤーからは「愛の戦士」と呼ばれることも。
  金色 金色のスーツで、他のカラーよりも輝きが強い。黄色系統の配色は、ドクター・スチュワートや彼の愛機ゴールデンフォックスに通じるものがある。
  水色 スーツやスカーフの色合いは、『F-ZERO ファルコン伝説』の主人公リュウ・スザクに通じるものがある。


立ち回りの指南

  この節の加筆が望まれています。

テクニック

  この節の加筆が望まれています。

コンボ

  この節の加筆が望まれています。

キャプテン・ファルコン対策

  この節の加筆が望まれています。

1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

組み手

  この節の加筆が望まれています。

オススメスキル

  この節の加筆が望まれています。

「炎攻撃強化」で全必殺ワザ+横スマッシュ攻撃が強化される。また、そのスピードを活かし「超速タックル」でいつでも攻撃ができる。

公式スクリーンショット

脚注

外部リンク


ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
F-ZEROシリーズ
ファイター キャプテン・ファルコン:64/DX/X/for/SP
ステージ ミュートシティ (DX) - ビッグブルー - ポートタウン エアロダイブ - ミュートシティ SFC
アシストフィギュア サムライ・ゴロー
乗り物 ファルコン・フライヤー
音楽 F-ZEROシリーズの音楽の一覧
スピリット F-ZEROシリーズのスピリットの一覧/対戦データ