「ポーズ画面」の版間の差分
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== カメラ操作 == | == カメラ操作 == | ||
− | + | ポーズ画面ではファイターにカメラが注目した状態になる。『[[DX]]』以降はカメラを操作して[[写真]]を撮影できる機能を兼ねており、シリーズを追うごとに機能が増えている。 | |
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注目(ズーム)された自分のファイターのカメラアングルを回すことができる。 | 注目(ズーム)された自分のファイターのカメラアングルを回すことができる。 | ||
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「[[スペシャル乱闘]]」の「[[カメラモード]]」では、4Pのコントローラーを操作して自由に写真撮影することができる。 | 「[[スペシャル乱闘]]」の「[[カメラモード]]」では、4Pのコントローラーを操作して自由に写真撮影することができる。 | ||
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[[ファイル:スマブラ拳 (X) 写真を撮る.jpg|250px|サムネイル]] | [[ファイル:スマブラ拳 (X) 写真を撮る.jpg|250px|サムネイル]] | ||
本作から通常の対戦でも[[写真]]を保存することができるようになった。カメラのずらしや、ステージ全景を写せるようにもなり、機能が強化された。 | 本作から通常の対戦でも[[写真]]を保存することができるようになった。カメラのずらしや、ステージ全景を写せるようにもなり、機能が強化された。 | ||
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対戦モード以外では、「[[ジオラマモード]]」と「[[シールディスプレイ]]」でも撮影できる。 | 対戦モード以外では、「[[ジオラマモード]]」と「[[シールディスプレイ]]」でも撮影できる。 | ||
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− | + | 操作・仕様は前作と同じ。3DS版では下画面にカメラの操作説明や対戦終了ボタンが表示され、タッチでファイターに注目できる機能がある。『[[Wii U]]』では撮影した写真をWii U GamePadでペイントする機能がある。 | |
− | + | 対戦モード以外では、『Wii U』の「[[撮影スタジオ]]」でも撮影できる。 | |
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大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uがスゴい50の理由 28分28秒.png|Wii U版のペイント機能で描いた写真。 | 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uがスゴい50の理由 28分28秒.png|Wii U版のペイント機能で描いた写真。 | ||
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− | === | + | === SP === |
[[ファイル:ポーズ画面 (SP) (1).jpg|250px|サムネイル|ポーズメニュー。]] | [[ファイル:ポーズ画面 (SP) (1).jpg|250px|サムネイル|ポーズメニュー。]] | ||
カメラ操作に加え、ワザ表の確認やコントローラーの接続し直しができるポーズメニューになった。 | カメラ操作に加え、ワザ表の確認やコントローラーの接続し直しができるポーズメニューになった。 | ||
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== カメラ操作の仕様 == | == カメラ操作の仕様 == | ||
− | + | 一部のモードやステージでは、カメラの移動や撮影に以下の制限がある。なお、ここで言う撮影とはポーズ画面の機能のことであり、『[[SP]]』ではSwitchのキャプチャーボタンによる撮影には影響しない。 | |
;共通 | ;共通 | ||
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*以下のステージでは、キャラクターや[[アイテム]]が平面で表示される。 | *以下のステージでは、キャラクターや[[アイテム]]が平面で表示される。 | ||
**[[フラットゾーン]]系統、[[エレクトロプランクトン]]、[[プププランド GB]]、[[ミュートシティ SFC]]、[[パックランド]]、[[スーパーマリオメーカー]] | **[[フラットゾーン]]系統、[[エレクトロプランクトン]]、[[プププランド GB]]、[[ミュートシティ SFC]]、[[パックランド]]、[[スーパーマリオメーカー]] | ||
− | * | + | *『[[DX]]』の「[[ターゲットをこわせ!]]」と『[[SP]]』の「[[組み手]]」では、タイマーが停止しないようになっている。 |
{{デフォルトソート:ほおすかめん}} | {{デフォルトソート:ほおすかめん}} | ||
[[Category:操作]] | [[Category:操作]] |
2019年2月28日 (木) 03:52時点における版
ここでは、対戦モード中のポーズ画面の操作・機能について解説する。
対戦中断
ポーズ中に表示されているコマンドを同時押しすることで対戦を中断することができる。『3DS』ではコマンドはなく、下画面に表示されるボタンから選ぶ。『SP』ではコマンド選択とポーズメニュー選択の両方がある。
カメラ操作
ポーズ画面ではファイターにカメラが注目した状態になる。『DX』以降はカメラを操作して写真を撮影できる機能を兼ねており、シリーズを追うごとに機能が増えている。
64
注目(ズーム)された自分のファイターのカメラアングルを回すことができる。
DX
「カメラモード」も参照
前作と同じ機能に加えて、他のファイターに注目できるようになった。
「スペシャル乱闘」の「カメラモード」では、4Pのコントローラーを操作して自由に写真撮影することができる。
X
本作から通常の対戦でも写真を保存することができるようになった。カメラのずらしや、ステージ全景を写せるようにもなり、機能が強化された。
対戦モード以外では、「ジオラマモード」と「シールディスプレイ」でも撮影できる。
3DS/Wii U
操作・仕様は前作と同じ。3DS版では下画面にカメラの操作説明や対戦終了ボタンが表示され、タッチでファイターに注目できる機能がある。『Wii U』では撮影した写真をWii U GamePadでペイントする機能がある。
対戦モード以外では、『Wii U』の「撮影スタジオ」でも撮影できる。
SP
カメラ操作に加え、ワザ表の確認やコントローラーの接続し直しができるポーズメニューになった。
カメラ操作は、傾けや画角調整、コマ送り、ジャイロ機能付きのコントローラーはジャイロ操作ができるようになった。また、エフェクトの有無やフレーム・フィルターをつかった加工もできるようになり、多くの機能が搭載された。
カメラ操作の仕様
一部のモードやステージでは、カメラの移動や撮影に以下の制限がある。なお、ここで言う撮影とはポーズ画面の機能のことであり、『SP』ではSwitchのキャプチャーボタンによる撮影には影響しない。
- 共通
- オンライン対戦中はポーズ不可のため写真を撮ることができない。保存したリプレイから写真撮影は可能。
- ポーズできるのは試合開始からのため、ファイターやボスの登場演出を撮影することはできない。
- 画面外にいるファイターは注目することができない。
- カメラアングルの回しやすさは、ステージによって異なる。詳しくは、以下のシリーズごとの仕様にて。
- 手前やられになっているファイターはポーズ中は表示されない。
- ボスを撃破した瞬間は、ポーズ不可のため撮影できない。
- DX
- "フラットゾーン"では、カメラが引いた状態になり、殆どズームできない。
- X
- 「亜空の使者」の横スクロールステージでは、カメラアングルを回すことはできない。
- 「ボスバトル」を除く競技場のゲームモードでは撮影できない(「組み手」のみ、リプレイで保存した物を再生した時に撮影可能)。
- 3U
- 3DS"フラットゾーン2"では、カメラアングルを回すことはできない。
- WiiU"Miiverse"ステージでは撮影はできるが、インターネットの「共有」に送ることはできない。また、MiiVerseやSNS投稿ツールを使った画像投稿・保存もできないようになっている(パソコンなどへのファイル転送は可能)。
- "スーパーマリオメーカー"ではカメラアングルを回せない。
- 3DS「フィールドスマッシュ」では、ズームイン・アウトしかできない。
- マスターハンドがマスターコアに変化する時、及びマスターコアが各形態に変化する時は、ポーズ不可のため撮影できない。
- WiiUマスターフォートレス出現中はズームイン・アウトとLRボタンでの注目しかできない。ちなみに、注目はハートのうつわが置かれた終点に移すことができる。
- 競技場のゲームモードでは撮影できない(「組み手」のみ、リプレイで保存した物を再生した時に撮影可能)。
- SP
- Joy-con 横持ちでは、カメラ撮影ができない。
- 最後の切りふだの発動中は、カメラ撮影ができない。
- "スーパーマリオメーカー"ではカメラアングルを回せない。
- 「組み手」では、カメラ撮影ができない。
備考
- 以下のステージでは、キャラクターやアイテムが平面で表示される。
- 『DX』の「ターゲットをこわせ!」と『SP』の「組み手」では、タイマーが停止しないようになっている。