「ウルフ (SP)/ワザ」の版間の差分
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*'''発生:''' 11-14F -> 15-18F [始->持続] | *'''発生:''' 11-14F -> 15-18F [始->持続] | ||
*'''全体:''' 37F | *'''全体:''' 37F | ||
− | *'''撃墜%:''' 160/120% [中央/崖際] | + | *'''撃墜%:''' 160%/120% [中央/崖際] |
*足の根本では上方向、先端部分では前方向にふっとばす。 | *足の根本では上方向、先端部分では前方向にふっとばす。 | ||
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*攻撃時に一瞬加速するためリーチは長いが、前進する影響で反撃の間合いに入りやすく、シールドに弱い。 | *攻撃時に一瞬加速するためリーチは長いが、前進する影響で反撃の間合いに入りやすく、シールドに弱い。 | ||
**密着に近い場合は、シールドされても[[めくり]]になり、めくった後も多少前進するので反撃をもらいにくい。 | **密着に近い場合は、シールドされても[[めくり]]になり、めくった後も多少前進するので反撃をもらいにくい。 | ||
− | *出始め先端のふっとばし力は比較的強く、高% | + | *出始め先端のふっとばし力は比較的強く、高%では撃墜を狙える。撃墜ラインとの距離次第では、[[#上スマッシュ攻撃]]よりも撃墜しやすい。 |
{{-}} | {{-}} | ||
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*リーチの長い強攻撃。先端では2段目のみヒットする。 | *リーチの長い強攻撃。先端では2段目のみヒットする。 | ||
*1段目の[[ヒットストップ]]が非常に長い。複数の相手を強引に引っ掛けることができる。 | *1段目の[[ヒットストップ]]が非常に長い。複数の相手を強引に引っ掛けることができる。 | ||
− | * | + | *[[#ニュートラル空中攻撃]]カス当たりからのコンボの選択肢になる。長いリーチにより、60~70%台まで繋げることができる。 |
− | * | + | *上シフトは長めのリーチを生かして対空としても活用でき、下シフトは無敵の切れたガケつかまりや、[[崖の2F]]を狩る手段として有用。 |
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=> | <gallery heights="72px" mode="packed" caption=> | ||
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[[ファイル:ウルフ (SP) 上強.jpg|300px|サムネイル]] | [[ファイル:ウルフ (SP) 上強.jpg|300px|サムネイル]] | ||
垂直に近いほど高く蹴り上げる。 | 垂直に近いほど高く蹴り上げる。 | ||
− | *'''ダメージ:''' 10%/8%/9 | + | *'''ダメージ:''' 10% / 10%/8%/9% [足元 / 先端/中間/根本] |
− | *'''発生:''' | + | *'''発生:''' 7-8F / 7-11F [足元 / 足] |
*'''全体:''' 35F | *'''全体:''' 35F | ||
− | *'''撃墜%:''' 139%[前方足元] | + | *'''撃墜%:''' 139% [前方足元] |
− | * | + | *出始めの足元は[[相殺判定]]が無い。 |
− | *足には3段階の判定があり、先端ほど強くなる。<br> | + | *足には3段階の判定があり、先端ほど強くなる。<br>中間や根元は対空で相当にめり込んだ相手か、横の[[喰らい判定]]が広い相手が背後で密着している場合などでなければ当たらない。 |
− | * | + | *足元と足先端はダメージこそ同じだが、足先端の方が[[リアクション影響値]]が高い。<br>[[戦場]]の[[すり抜け床]]にいる{{SP|マリオ}}なら、足先端で127%、足元で133%で撃墜可能。 |
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*横への範囲は狭いが、発生が早く、[[判定#判定の強弱|判定も強い]]ので対空に使える。 | *横への範囲は狭いが、発生が早く、[[判定#判定の強弱|判定も強い]]ので対空に使える。 | ||
− | * | + | *背後の相手にはまず当たらないので、[[めくり]]には弱い。 |
*140%程度溜まっていれば撃墜が視野に入る。相手に粘られた時の撃墜手段に。 | *140%程度溜まっていれば撃墜が視野に入る。相手に粘られた時の撃墜手段に。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
88行目: | 88行目: | ||
*'''発生:''' 5-6F | *'''発生:''' 5-6F | ||
*'''全体:''' 27F | *'''全体:''' 27F | ||
+ | *'''[[転倒|転倒率]]:''' 47% | ||
*'''撃墜%:''' ?% | *'''撃墜%:''' ?% | ||
− | |||
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− | * | + | *発生が早めで牽制やワザの打ち合いに良好。 |
− | * | + | *[[転倒]]させた場合は横強攻撃などに繋げられる。 |
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[[ファイル:ウルフ (SP) 横スマ.jpg|300px|サムネイル]] | [[ファイル:ウルフ (SP) 横スマ.jpg|300px|サムネイル]] | ||
少し踏み込んで掌底を放つ。 | 少し踏み込んで掌底を放つ。 | ||
− | *'''ダメージ''' | + | *'''ダメージ:''' 15^21% |
− | **【ホールドなし】 | + | **【ホールドなし】 |
− | **【ホールド最大】 | + | **【ホールド最大】 |
*'''発生:''' 20-23F | *'''発生:''' 20-23F | ||
*'''全体:''' 41F | *'''全体:''' 41F | ||
− | *'''撃墜%:''' 98 | + | *'''撃墜%:''' 98-63% |
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*ダメージの割にふっとばし力が高く、中央付近からホールドなしでも100%以下で撃墜を狙えるほど。 | *ダメージの割にふっとばし力が高く、中央付近からホールドなしでも100%以下で撃墜を狙えるほど。 | ||
**踏み込むモーションにより相手を押し出すため、密着して当てるとより撃墜しやすくなる。 | **踏み込むモーションにより相手を押し出すため、密着して当てるとより撃墜しやすくなる。 | ||
*ウルフのワザの中では発生が遅めだが、後隙が強攻撃並に小さいので、油断して隙を狩りに来た相手を再度放ったこのワザで返り討ちにできてしまうことも。 | *ウルフのワザの中では発生が遅めだが、後隙が強攻撃並に小さいので、油断して隙を狩りに来た相手を再度放ったこのワザで返り討ちにできてしまうことも。 | ||
− | **ちなみに、その後隙は強攻撃どころかウルフのワザで''' | + | **ちなみに、その後隙は強攻撃どころかウルフのワザで'''3~4番目に小さい'''。出の遅さとリーチの短さを考慮に置いても異例のスマッシュ攻撃であると言える。 |
− | * | + | *単発のスマッシュ攻撃としては持続が長めでダメージ低下もないため、[[置き]]ワザとして使いやすい。 |
{{-}} | {{-}} | ||
122行目: | 122行目: | ||
*'''発生:''' 13-15F , 20-23F / ホールド開始: 7F | *'''発生:''' 13-15F , 20-23F / ホールド開始: 7F | ||
*'''全体:''' 47F | *'''全体:''' 47F | ||
− | *'''撃墜%:''' 125 | + | *'''撃墜%:''' 125-81% |
*[[相殺モーション]]が無いワザ。 | *[[相殺モーション]]が無いワザ。 | ||
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139行目: | 139行目: | ||
[[ファイル:ウルフ (SP) 下スマ (1).jpg|300px|サムネイル|]] | [[ファイル:ウルフ (SP) 下スマ (1).jpg|300px|サムネイル|]] | ||
前方→後方と足元を引っ掻く。 | 前方→後方と足元を引っ掻く。 | ||
− | *'''ダメージ''' [前,後][ | + | *'''ダメージ:''' [前,後][根本以外/根本] |
− | ** | + | **【ホールドなし】16%/14% , 14%/12% |
− | ** | + | **【ホールド最大】22.3%/19.6%% , 19.6%/16.7% |
*'''発生:''' 14-15F , 21-22F [前,後] / ホールド開始: 3F | *'''発生:''' 14-15F , 21-22F [前,後] / ホールド開始: 3F | ||
*'''全体:''' 43F | *'''全体:''' 43F | ||
− | *'''撃墜%:''' 95 | + | *'''撃墜%:''' 95-59%/123-83% , 102%-67%/146% [前,後][根本以外/根本] |
− | |||
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− | * | + | *前後を順番に攻撃するタイプの下スマッシュ攻撃の中では、先に出る前側の方が強い珍しい性能を持つ。 |
− | * | + | *先端部分は全ファイターの下スマッシュ攻撃の中でも、前後共に屈指の吹っ飛ばし力を持つ。<br>判定が大きく、根元が当たって弱まりにくいのも長所。 |
*後側は上スマッシュ攻撃の1段目よりはリーチが長いので回り込まれた時に。 | *後側は上スマッシュ攻撃の1段目よりはリーチが長いので回り込まれた時に。 | ||
− | *ふっとばすベクトルは低めの角度で、復帰力が低い相手だと決め手になりやすい。<br> | + | *ふっとばすベクトルは低めの角度で、復帰力が低い相手だと決め手になりやすい。<br>崖つかまり中や[[崖の2F]]にヒットするのも強力。 |
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | <gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | ||
169行目: | 168行目: | ||
---- | ---- | ||
*かなり持続が長く、攻撃判定を出しながら移動ができる。左足だけでなく右足にも判定があるので後方も少しカバーできる。 | *かなり持続が長く、攻撃判定を出しながら移動ができる。左足だけでなく右足にも判定があるので後方も少しカバーできる。 | ||
− | *出始め、持続共にヒット後は追撃を狙える。掴みや横強での追撃が比較的安定。高% | + | *出始め、持続共にヒット後は追撃を狙える。掴みや横強での追撃が比較的安定。高%帯では、持続当てでダウンさせてから[[#下スマッシュ攻撃]]が入り、撃墜を狙える。 |
*ダメージは高いがふっとばし力は低く、よほど相手に粘られない限り撃墜は難しい。<br>それを逆手に取り、ダメージソースとして気兼ねなく使用できる点が強み。 | *ダメージは高いがふっとばし力は低く、よほど相手に粘られない限り撃墜は難しい。<br>それを逆手に取り、ダメージソースとして気兼ねなく使用できる点が強み。 | ||
{{-}} | {{-}} | ||
186行目: | 185行目: | ||
*クセの無い空中攻撃で様々な用途に役立つ。ただしリーチは短め。 | *クセの無い空中攻撃で様々な用途に役立つ。ただしリーチは短め。 | ||
*[[小ジャンプ]]最速で出す場合、姿勢が低い地上の相手にはヒットしにくい。 | *[[小ジャンプ]]最速で出す場合、姿勢が低い地上の相手にはヒットしにくい。 | ||
− | *ふっとばし力の低さと60°程度のベクトルの都合で、撃墜には全く向かない。<br> | + | *ふっとばし力の低さと60°程度のベクトルの都合で、撃墜には全く向かない。<br>[[復帰阻止]]目的で当てても、逆に相手の復帰を助けてしまいがちなので、場外では封印推奨。 |
{{-}} | {{-}} | ||
200行目: | 199行目: | ||
---- | ---- | ||
*先端はふっとばし力が非常に強く、撃墜手段の一つとなる。[[オート着地キャンセル]]が可能になるタイミングは非常に早いが、出がやや遅いので、相手のジャンプ先に先出しで置くような使い方が有用。 | *先端はふっとばし力が非常に強く、撃墜手段の一つとなる。[[オート着地キャンセル]]が可能になるタイミングは非常に早いが、出がやや遅いので、相手のジャンプ先に先出しで置くような使い方が有用。 | ||
− | * | + | *発生が遅いので[[ジャストガード]]による反撃を受けやすい点に注意。 |
*先端の強さに隠れがちだが、中間も他のファイターと比較すれば強めの部類に入り、根本も後空中攻撃としては平均的な強さを持っている。<br>復帰阻止用途なら適当に当てても十分な撃墜力を発揮できる。 | *先端の強さに隠れがちだが、中間も他のファイターと比較すれば強めの部類に入り、根本も後空中攻撃としては平均的な強さを持っている。<br>復帰阻止用途なら適当に当てても十分な撃墜力を発揮できる。 | ||
**中間の判定はややシビア。 | **中間の判定はややシビア。 | ||
217行目: | 216行目: | ||
*低%ではふっとばし力が控えめなので、連係に利用しやすい。 | *低%ではふっとばし力が控えめなので、連係に利用しやすい。 | ||
*ダメージが高めで追撃としては中々強力。また、[[リアクション影響値|蓄積ダメージの影響がそこそこ大きいため]]、150%程度溜まっていれば空中にいる相手を撃墜できる。 | *ダメージが高めで追撃としては中々強力。また、[[リアクション影響値|蓄積ダメージの影響がそこそこ大きいため]]、150%程度溜まっていれば空中にいる相手を撃墜できる。 | ||
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{{-}} | {{-}} | ||
269行目: | 267行目: | ||
*5%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする[[打撃投げ]]。 | *5%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする[[打撃投げ]]。 | ||
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− | *[[リアクション影響値]]が小さく、相手が100%台でもあまりふっとばない。低% | + | *[[リアクション影響値]]が小さく、相手が100%台でもあまりふっとばない。低%だと[[#ダッシュ攻撃]]などで追撃できるが安定はしない。 |
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | <gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | ||
306行目: | 304行目: | ||
*5%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする[[打撃投げ]]。 | *5%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする[[打撃投げ]]。 | ||
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− | * | + | *ふっとばしベクトルは上寄りの斜め前80°程度。[[#前空中攻撃]]や[[#上空中攻撃]]を繋ぐ事が出来る。 |
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | <gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | ||
323行目: | 321行目: | ||
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*投げた後は低く前にふっとばす。序盤は[[#ダッシュ攻撃]]を繋ぐ事が出来る。 | *投げた後は低く前にふっとばす。序盤は[[#ダッシュ攻撃]]を繋ぐ事が出来る。 | ||
− | * | + | *ダメージが55~65%程なら下シフト「[[#横必殺ワザ|ウルフフラッシュ]]」を当てられる。 |
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | <gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション> | ||
349行目: | 347行目: | ||
*弾はそこそこ大きく、小ジャンプでは回避しづらいため相手の行動を制限しやすい。飛び道具としては素直な性能。 | *弾はそこそこ大きく、小ジャンプでは回避しづらいため相手の行動を制限しやすい。飛び道具としては素直な性能。 | ||
**しかし、打点は高い。一部のファイターにはしゃがみで避けられやすい。 | **しかし、打点は高い。一部のファイターにはしゃがみで避けられやすい。 | ||
− | * | + | *光弾と銃身の相殺判定の有無の違いを利用し、銃身で相手の飛び道具を[[相殺]]しつつ、光弾を一方的に当てる、と言ったことも可能。<br>銃身の持続の1F目のみ光弾の判定発生前のため、この時点で相殺が起こると光弾も発射されない。<br>銃身の相殺が起きた瞬間からモーションがわずかに止まり、銃本体が消えたり銃身の一部だけが消えずに残ったりと、妙な挙動を見せる。 |
*{{SP|フォックス}}・{{SP|ファルコ}}の「ブラスター」とは異なり、銃をしまわずに連射することはできない。攻撃能力に比重を置いている分、連射能力には劣る。 | *{{SP|フォックス}}・{{SP|ファルコ}}の「ブラスター」とは異なり、銃をしまわずに連射することはできない。攻撃能力に比重を置いている分、連射能力には劣る。 | ||
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381行目: | 379行目: | ||
**終端の攻撃判定を出し切ってからガケを掴むので、ガケを直接狙おうとすると[[カウンター]]持ちには阻止されやすい。一応、カウンター持ちでないなら待ち構える相手を返り討ちにできるが、読まれる可能性が高い。 | **終端の攻撃判定を出し切ってからガケを掴むので、ガケを直接狙おうとすると[[カウンター]]持ちには阻止されやすい。一応、カウンター持ちでないなら待ち構える相手を返り討ちにできるが、読まれる可能性が高い。 | ||
*終端は非メテオでも相手のダメージが溜まっていれば決め手になる。 | *終端は非メテオでも相手のダメージが溜まっていれば決め手になる。 | ||
− | *メテオのふっとばし力は{{SP|ガノンドロフ}} | + | *メテオのふっとばし力は{{SP|ガノンドロフ}}の{{SPワザ|ガノンドロフ|下空中攻撃}}よりも強い。[[終点]]の場合、相手が100%前後であれば、地面へのバウンドでも上方向へ撃墜できる。 |
*{{SP|フォックス}}・{{SP|ファルコ}}の横必殺ワザと違ってしりもち落下になってしまうため、上必殺ワザに繋げられない点に注意。 | *{{SP|フォックス}}・{{SP|ファルコ}}の横必殺ワザと違ってしりもち落下になってしまうため、上必殺ワザに繋げられない点に注意。 | ||
*下シフトして高度を下げれば、相手のサイズにもよるが地上の相手に当てることができる。下投げから繋がることも。 | *下シフトして高度を下げれば、相手のサイズにもよるが地上の相手に当てることができる。下投げから繋がることも。 | ||
440行目: | 438行目: | ||
*'''無敵:''' 全身: 6-10F | *'''無敵:''' 全身: 6-10F | ||
*'''解除時の硬直:''' 12F | *'''解除時の硬直:''' 12F | ||
− | * | + | *ワザを入力すると、リフレクターを用いて自身の周囲に[[反射]]判定のあるバリアを展開する。 |
**ボタンを押している限り、半永久的に反射判定を出し続けることが可能。飛び道具に対してはほとんど隙がない状態になる。 | **ボタンを押している限り、半永久的に反射判定を出し続けることが可能。飛び道具に対してはほとんど隙がない状態になる。 | ||
**リフレクター展開の瞬間だけ、攻撃判定が発生し、ヒットした相手を小さく浮かせる。 | **リフレクター展開の瞬間だけ、攻撃判定が発生し、ヒットした相手を小さく浮かせる。 | ||
− | * | + | *反射成功時は、地上回避やジャンプで解除時の硬直をキャンセル可能。 |
**また、反射した瞬間にも攻撃判定が発生する。こちらは横に小さく吹っ飛ばす。 | **また、反射した瞬間にも攻撃判定が発生する。こちらは横に小さく吹っ飛ばす。 | ||
*反射限界(50%)を超える威力を持つ攻撃を受けると反射が機能せずに被弾する。 | *反射限界(50%)を超える威力を持つ攻撃を受けると反射が機能せずに被弾する。 | ||
450行目: | 448行目: | ||
*出だしに無敵があるので威力は低いがカウンター気味に使えたりする。上に軽くふっとばすので追撃できそうだが、解除動作が意外と長いので安定はしない。 | *出だしに無敵があるので威力は低いがカウンター気味に使えたりする。上に軽くふっとばすので追撃できそうだが、解除動作が意外と長いので安定はしない。 | ||
*反射判定の発生がリフレクター系統の中では遅い。一応無敵は早めに出るので、相当距離が近くなければ間に合わず被弾という事は起こりにくい。 | *反射判定の発生がリフレクター系統の中では遅い。一応無敵は早めに出るので、相当距離が近くなければ間に合わず被弾という事は起こりにくい。 | ||
− | |||
{{-}} | {{-}} | ||
507行目: | 504行目: | ||
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
− | *[https:// | + | *[https://docs.google.com/spreadsheets/d/16wbNF8iBx-LCWCODN-razNytagKNBv-XOXI7PWzW6WI/edit?usp=sharing 44_ウルフ - Google スプレッドシート] - フレームなどの詳細データ有り。 |
{{デフォルトソート:うるふわさ}} | {{デフォルトソート:うるふわさ}} | ||
[[カテゴリ:ウルフ]] | [[カテゴリ:ウルフ]] | ||
[[カテゴリ:ファイター (SP)]] | [[カテゴリ:ファイター (SP)]] |
2020年1月15日 (水) 05:24時点における版
ウルフ (SP) > ウルフ (SP)/ワザ
弱攻撃
"スナップクロー" → "フォロークロー" → "ワイルドスクラッチ"
右引っ掻き → 左引っ掻き → 前進して右返し引っ掻き。
- ダメージ: 2% → 2% → 4% [1段目→2段目→3段目]
- 発生: 4F → 4F → 4F [1段目→2段目→3段目]
- 全体: 21F (10F[1]) → 21F → 34F [1段目→2段目→3段目]
- 次の段への移行: 7-24F → 7-24F [2段目→3段目]
- 撃墜%: 247%/199% [中央/崖際]
- 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。
- 比較的リーチが短い弱攻撃。2段目>1段目>3段目の順で長い。そのため、高%の相手には当てきれない場合がある。
- ウルフの攻撃の中では最も発生が早い。
ダッシュ攻撃
"シューティングキック"
足を高く上げて跳び蹴り。
- ダメージ: 11%->8% [始->持続]
- 発生: 11-14F -> 15-18F [始->持続]
- 全体: 37F
- 撃墜%: 160%/120% [中央/崖際]
- 足の根本では上方向、先端部分では前方向にふっとばす。
- 攻撃時に一瞬加速するためリーチは長いが、前進する影響で反撃の間合いに入りやすく、シールドに弱い。
- 密着に近い場合は、シールドされてもめくりになり、めくった後も多少前進するので反撃をもらいにくい。
- 出始め先端のふっとばし力は比較的強く、高%では撃墜を狙える。撃墜ラインとの距離次第では、#上スマッシュ攻撃よりも撃墜しやすい。
横強攻撃
"デュアルバースト"
両腕を伸ばして引っ掻く。
- リーチの長い強攻撃。先端では2段目のみヒットする。
- 1段目のヒットストップが非常に長い。複数の相手を強引に引っ掛けることができる。
- #ニュートラル空中攻撃カス当たりからのコンボの選択肢になる。長いリーチにより、60~70%台まで繋げることができる。
- 上シフトは長めのリーチを生かして対空としても活用でき、下シフトは無敵の切れたガケつかまりや、崖の2Fを狩る手段として有用。
上強攻撃
"キックアップ"
垂直に近いほど高く蹴り上げる。
- ダメージ: 10% / 10%/8%/9% [足元 / 先端/中間/根本]
- 発生: 7-8F / 7-11F [足元 / 足]
- 全体: 35F
- 撃墜%: 139% [前方足元]
- 出始めの足元は相殺判定が無い。
- 足には3段階の判定があり、先端ほど強くなる。
中間や根元は対空で相当にめり込んだ相手か、横の喰らい判定が広い相手が背後で密着している場合などでなければ当たらない。 - 足元と足先端はダメージこそ同じだが、足先端の方がリアクション影響値が高い。
戦場のすり抜け床にいるマリオなら、足先端で127%、足元で133%で撃墜可能。
下強攻撃
"ローキック"
下段蹴り。
- ダメージ: 6%
- 発生: 5-6F
- 全体: 27F
- 転倒率: 47%
- 撃墜%: ?%
- 発生が早めで牽制やワザの打ち合いに良好。
- 転倒させた場合は横強攻撃などに繋げられる。
横スマッシュ攻撃
"ウルフクラッシュ"
少し踏み込んで掌底を放つ。
- ダメージ: 15^21%
- 【ホールドなし】
- 【ホールド最大】
- 発生: 20-23F
- 全体: 41F
- 撃墜%: 98-63%
- ダメージの割にふっとばし力が高く、中央付近からホールドなしでも100%以下で撃墜を狙えるほど。
- 踏み込むモーションにより相手を押し出すため、密着して当てるとより撃墜しやすくなる。
- ウルフのワザの中では発生が遅めだが、後隙が強攻撃並に小さいので、油断して隙を狩りに来た相手を再度放ったこのワザで返り討ちにできてしまうことも。
- ちなみに、その後隙は強攻撃どころかウルフのワザで3~4番目に小さい。出の遅さとリーチの短さを考慮に置いても異例のスマッシュ攻撃であると言える。
- 単発のスマッシュ攻撃としては持続が長めでダメージ低下もないため、置きワザとして使いやすい。
上スマッシュ攻撃
"スピニングレッグシザース"
逆立ちし両足を広げ回転、両足で挟むような動きで上方蹴り。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 計18% (6%+12%)
- 【ホールド最大】 計25% (8.3%+16.7%)
- 発生: 13-15F , 20-23F / ホールド開始: 7F
- 全体: 47F
- 撃墜%: 125-81%
- 相殺モーションが無いワザ。
- 早い発生、前後に同時に出る判定、各種キャンセルから発動可能と使いやすい便利な技。
- ふっとばし力はそれほどでもないため、ワンパターン相殺には注意。
- 全体の判定自体は大きいが、横方向のリーチはそれほど広くない。ガードキャンセル行動に使えなくはないが、間合いを見極める必要がある。
下スマッシュ攻撃
"ガストスラッシュ"
前方→後方と足元を引っ掻く。
- ダメージ: [前,後][根本以外/根本]
- 【ホールドなし】16%/14% , 14%/12%
- 【ホールド最大】22.3%/19.6%% , 19.6%/16.7%
- 発生: 14-15F , 21-22F [前,後] / ホールド開始: 3F
- 全体: 43F
- 撃墜%: 95-59%/123-83% , 102%-67%/146% [前,後][根本以外/根本]
- 前後を順番に攻撃するタイプの下スマッシュ攻撃の中では、先に出る前側の方が強い珍しい性能を持つ。
- 先端部分は全ファイターの下スマッシュ攻撃の中でも、前後共に屈指の吹っ飛ばし力を持つ。
判定が大きく、根元が当たって弱まりにくいのも長所。 - 後側は上スマッシュ攻撃の1段目よりはリーチが長いので回り込まれた時に。
- ふっとばすベクトルは低めの角度で、復帰力が低い相手だと決め手になりやすい。
崖つかまり中や崖の2Fにヒットするのも強力。
ニュートラル空中攻撃
"ウルフキック"
飛び蹴りを繰り出し、その姿勢を維持する。
- ダメージ: 12% -> 8% [始->持続]
- 発生: 7-9F -> 10-26F [始->持続]
- 全体: 42F
- 着地硬直: 9F
- 撃墜%: ?%
- かなり持続が長く、攻撃判定を出しながら移動ができる。左足だけでなく右足にも判定があるので後方も少しカバーできる。
- 出始め、持続共にヒット後は追撃を狙える。掴みや横強での追撃が比較的安定。高%帯では、持続当てでダウンさせてから#下スマッシュ攻撃が入り、撃墜を狙える。
- ダメージは高いがふっとばし力は低く、よほど相手に粘られない限り撃墜は難しい。
それを逆手に取り、ダメージソースとして気兼ねなく使用できる点が強み。
前空中攻撃
"クイックスラッシュ"
前方に腕を振り下ろして引っ掻く。
- ダメージ: 9%
- 発生: 7-9F
- 全体: 40F
- 着地硬直: 10F
- 撃墜%: ?%
- 使用するとほんの僅かに前進する。
- クセの無い空中攻撃で様々な用途に役立つ。ただしリーチは短め。
- 小ジャンプ最速で出す場合、姿勢が低い地上の相手にはヒットしにくい。
- ふっとばし力の低さと60°程度のベクトルの都合で、撃墜には全く向かない。
復帰阻止目的で当てても、逆に相手の復帰を助けてしまいがちなので、場外では封印推奨。
後空中攻撃
"ビハインドキック"
後方にキック。
- ダメージ: 15%/13%/11% [先端/中間/根本]
- 発生: 13-15F
- 全体: 44F
- 着地硬直: 15F
- 撃墜%: 105%/123%/145% [先端/中間/根本]
- 先端はふっとばし力が非常に強く、撃墜手段の一つとなる。オート着地キャンセルが可能になるタイミングは非常に早いが、出がやや遅いので、相手のジャンプ先に先出しで置くような使い方が有用。
- 発生が遅いのでジャストガードによる反撃を受けやすい点に注意。
- 先端の強さに隠れがちだが、中間も他のファイターと比較すれば強めの部類に入り、根本も後空中攻撃としては平均的な強さを持っている。
復帰阻止用途なら適当に当てても十分な撃墜力を発揮できる。- 中間の判定はややシビア。
上空中攻撃
"エアスライス"
扇状に腕を動かし、上方を引っ掻く。
- ダメージ: 12%
- 発生: 7-9F
- 全体: 38F
- 着地硬直: 10F
- 撃墜%: ?%
- 低%ではふっとばし力が控えめなので、連係に利用しやすい。
- ダメージが高めで追撃としては中々強力。また、蓄積ダメージの影響がそこそこ大きいため、150%程度溜まっていれば空中にいる相手を撃墜できる。
下空中攻撃
"メテオクラッシュ"
真下に勢いよく両腕を振り下ろす。
- ダメージ: 15%/13% [先端/先端以外]
- 発生: 16-17F
- 全体: 53F
- 着地硬直: 19F
- 撃墜%: ?%
- メテオワザ。
- どこに当ててもメテオになるので成功させやすくはあるのだが、場外では復帰力の低さ故に自滅してしまう可能性が高い。
- 発生が遅く持続が一瞬なので雑に振っても対処されやすい。
- メテオワザなので地上の相手に当てると真上にバウンドさせられる。急降下しながら当てれば追撃できる。
つかみ
"つかみ"
片手を伸ばして掴みかかる。
- 発生: 立ちつかみ: 6-7F / ダッシュつかみ: 8-9F / 振り向きつかみ: 9-10F
- 全体: 立ちつかみ: 36F / ダッシュつかみ: 44F / 振り向きつかみ: 39F
つかみ攻撃
"つかみニーバット"
つかんだ相手に膝蹴り。
- ダメージ: 1.3%
前投げ
"ショートスクラッチ"
腕を振り下ろし引っ掻いて前方に飛ばす。
後投げ
"スクラッチアッパー"
後に放った相手を振り向き引っ掻き飛ばす。
- ウルフの投げの中では最も威力が高い。
- ふっとばし力も強めで、崖際で高%の相手なら撃墜を狙える。
上投げ
"スルースクラッチ"
上に放った相手を引っ掻き飛ばす。
下投げ
"ボトムダウン"
相手を頭から地面に叩きつける。
- ダメージ: 8.5%
- 撃墜%: ?%
通常必殺ワザ
"クローブラスター"
ブラスターをすばやく構えて撃つ。近くの相手にはツメで打撃。
- ダメージ: 7% / 6%->8%->7% [銃身/弾:始->持続1->持続2]
- シールド削り値: -3% / -4% -> -3.5% [銃身/弾:始->持続1->持続2]
- 発生: 15-19F / 16-21F -> 22-25F -> 26-50F [銃身/弾:始->持続1->持続2]
- 全体: 49F
- 吸収: ○
- 入力すると弾を1発発射して銃をしまう。
- 発射前の銃本体にも攻撃判定があり、近距離で当てると光弾と合わせて2ヒットする。
- 光弾は相殺判定が無い。
- ウルフの立ち回りの要。ジャンプと同時に撃ったり、いわゆる「波動昇竜」のように弾を越えてきた相手を返り討ちにしたり等、利便性が非常に高い。
銃身の判定のお陰で急接近されてもある程度対処可能。 - ダメージが高いので、細かく撃っておくといつの間にか大量のダメージを蓄積できていることも。銃身もヒットさせると合計13%という、手軽な飛び道具にはあるまじき高威力。
- 弾はそこそこ大きく、小ジャンプでは回避しづらいため相手の行動を制限しやすい。飛び道具としては素直な性能。
- しかし、打点は高い。一部のファイターにはしゃがみで避けられやすい。
- 光弾と銃身の相殺判定の有無の違いを利用し、銃身で相手の飛び道具を相殺しつつ、光弾を一方的に当てる、と言ったことも可能。
銃身の持続の1F目のみ光弾の判定発生前のため、この時点で相殺が起こると光弾も発射されない。
銃身の相殺が起きた瞬間からモーションがわずかに止まり、銃本体が消えたり銃身の一部だけが消えずに残ったりと、妙な挙動を見せる。 - フォックス・ファルコの「ブラスター」とは異なり、銃をしまわずに連射することはできない。攻撃能力に比重を置いている分、連射能力には劣る。
横必殺ワザ
"ウルフフラッシュ"
斜め上に飛び上がりすれ違いざまに攻撃。空中の相手にはメテオ効果がある。
- ダメージ
- 移動(1段目): 3%
- 終端(2段目): 20%/15% [中心/中心以外]
- 発生: 移動: 19F / 終端: 20-21F
- 着地硬直: 29F
- 移動の攻撃判定は斬撃の軌道の前半部分にのみ発生する。後半部分では当たらない。
- 終端を当てると強烈なヒットストップと共に高いふっとばし力を発揮する。
- 移動前に上下のシフト入力で、移動先の高度を少し調整できる。
- 使用後はしりもち落下になる。
- 横方向へ素早く、そして多少上に動けるので復帰手段の一つになる。うっかりガケの下に潜り込んだり、高度を見誤りガケの上に着地して隙を晒したりなどのミスに注意。
- 上シフトの復帰可能距離は上必殺ワザよりも長い。シフト入力がしっかりできるなら、こちらの方が復帰しやすい。
- 終端の攻撃判定を出し切ってからガケを掴むので、ガケを直接狙おうとするとカウンター持ちには阻止されやすい。一応、カウンター持ちでないなら待ち構える相手を返り討ちにできるが、読まれる可能性が高い。
- 終端は非メテオでも相手のダメージが溜まっていれば決め手になる。
- メテオのふっとばし力はガノンドロフの下空中攻撃よりも強い。終点の場合、相手が100%前後であれば、地面へのバウンドでも上方向へ撃墜できる。
- フォックス・ファルコの横必殺ワザと違ってしりもち落下になってしまうため、上必殺ワザに繋げられない点に注意。
- 下シフトして高度を下げれば、相手のサイズにもよるが地上の相手に当てることができる。下投げから繋がることも。
上必殺ワザ
"ウルフシュート"
連続ヒットする飛び蹴りを放つ。方向入力で飛んでいく角度を決められる。
- ダメージ: 計16.5%/17.5% (4%+2.5%*3+6%/5% [5段目: 先端/先端以外])
- 発生: 18F , 27F , 29F , 31F , 37F
- 全体: 66F (地上で真横に放った場合)
- 着地硬直: 36F
- バウンド時の硬直: 67F
- 撃墜%: ?%
- 突進するまでにスティックを倒すことで、入力した方向(16方向)へ突進する。
- 何も入力していない時は真上に突進する。
- 地上で出した場合、下方向への入力は無視される。真下に倒した場合は正面方向へ飛ぶ。
- フィニッシュの発生までに地面に衝突すると、真上にバウンドして中断される。
- 出始めとフィニッシュに相殺判定は無い。
- 使用後はしりもち落下になる。
- ウルフの上方向への復帰手段となるが、移動距離がかなり短く、「ウルフフラッシュ」よりも少し劣る。斜め下に強くふっとばされたら復帰は絶望的。
- 移動距離としりもち落下の問題でリスクは高いが、撃墜手段の一つになりうる。
- 発生が早くないためガードキャンセルには不向きで、回避狩りを狙うことになる。その際、上方向に突進すると、避けられた場合に着地隙を晒すことになるので、横や斜め下方向で多少リスクを軽減できる。
下必殺ワザ
"リフレクター"
飛び道具を加速させて反射するリフレクターを展開。フォックスのものより発生が遅いが打撃は強い。
- ダメージ: 4%/5% [展開時/反射時]
- 反射倍率: 1.5倍/1.8倍/0.5倍 [ダメージ/速度/時間]
- 発生: リフレクター: 7-9F/2-3F [展開時/反射時] / 反射: 10F- (最短19F)
- 無敵: 全身: 6-10F
- 解除時の硬直: 12F
- ワザを入力すると、リフレクターを用いて自身の周囲に反射判定のあるバリアを展開する。
- ボタンを押している限り、半永久的に反射判定を出し続けることが可能。飛び道具に対してはほとんど隙がない状態になる。
- リフレクター展開の瞬間だけ、攻撃判定が発生し、ヒットした相手を小さく浮かせる。
- 反射成功時は、地上回避やジャンプで解除時の硬直をキャンセル可能。
- また、反射した瞬間にも攻撃判定が発生する。こちらは横に小さく吹っ飛ばす。
- 反射限界(50%)を超える威力を持つ攻撃を受けると反射が機能せずに被弾する。
- 発動中はひそかに向きを変えることができる。特に意味はない。
- 出だしに無敵があるので威力は低いがカウンター気味に使えたりする。上に軽くふっとばすので追撃できそうだが、解除動作が意外と長いので安定はしない。
- 反射判定の発生がリフレクター系統の中では遅い。一応無敵は早めに出るので、相当距離が近くなければ間に合わず被弾という事は起こりにくい。
最後の切りふだ
"チームスターウルフ"
目の前に照準を展開し複数の相手を巻き込み、ウルフェンの編隊を組んでそれぞれの操縦で支援射撃を行う。
- ダメージ: 計48% (3%+35%+10%)
- 撃墜%: 約35%
- 最初のウルフェン編隊の突進(照準)が当たると発動する初撃型の切りふだ。3人まで同時に巻き込める。
- 当てた相手にフォックスかファルコが含まれていると、演出中の台詞が専用の物になる。
- フォックス・ファルコの「チームスターフォックス」とは演出が異なる他、吹っ飛ばす方向も異なり、フォックスより高く、ファルコより低い斜め45度程度の角度で吹っ飛ばす。
- ウルフ (SP) 最後の切りふだ (1).jpg
- ウルフ (SP) 最後の切りふだ (2).jpg
- ウルフ (SP) 最後の切りふだ (3).jpg
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おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら前にパンチし、後ろに蹴りを繰り出す。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順に蹴りを繰り出す。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら前→後の順に蹴りを繰り出す。
- ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- ウルフ (SP) あおむけおきあがり攻撃 (1).jpg
あおむけおきあがり攻撃1
- ウルフ (SP) あおむけおきあがり攻撃 (2).jpg
あおむけおきあがり攻撃2
- ウルフ (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (1).jpg
うつぶせおきあがり攻撃1
- ウルフ (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (2).jpg
うつぶせおきあがり攻撃2
- ウルフ (SP) 転倒おきあがり攻撃 (1).jpg
転倒おきあがり攻撃1
- ウルフ (SP) 転倒おきあがり攻撃 (2).jpg
転倒おきあがり攻撃2
ガケのぼり攻撃
崖を登りながら爪で引っかく。
- ダメージ: 9%
アピール
- 上アピール
- 天を仰いで遠吠え。
- 横アピール
- 人差し指を立て手招きし「どうしたどうした?」と挑発。
- 下アピール
- 片手を地面に着けて吼える。
- スマッシュアピール
上アピール | 横アピール | 下アピール | スマッシュアピール |
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脚注
- ↑ 空振り時に11F目から1段目でキャンセル可能。
外部リンク
- 44_ウルフ - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。