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ゲッコウガ (SP)/ワザ

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2019年11月1日 (金) 03:54時点におけるG (トーク | 投稿記録)による版 (→‎つかみ攻撃)
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ゲッコウガ (SP) > ゲッコウガ (SP)/ワザ

弱攻撃

"たんだ" → "しょうだ" → "みずしょうてい" or "みずカッター" → "カッターフィニッシュ"
ゲッコウガ (SP) 弱攻撃 (1).jpg

突き → 反対の手で突き → 両腕を突き出し水しぶきを放つ掌底 or 水のカッターを連続で放ち、最後に腕を払い水しぶきでフィニッシュ。

  • ダメージ: 2.0% → 2.0% → 3.0% or 0.5%*n → 2.0% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
  • 発生: 3F-4F → 3F-4F → 5F-6F or 5F-20F[1] → 4F-5F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 21F → 21F → 35F or 21F[2] → 47F
    • 次の段への移行: 6F-30F → 10F-30F or 5F-9F [2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)]
  • 撃墜%: ?%
  • 3段目で単発攻撃か百裂攻撃に派生できる。2段目の後にボタンを連打していた場合は百裂攻撃を繰り出す。攻撃が相手にヒットした場合は、攻撃ボタンを押しっぱなしでも次の段が出る。この場合、3段目は単発攻撃になる。
  • 百裂攻撃は最低でも6発繰り出す。

  • 発生が早めで、密着の状況や地上での暴れに役立つ。
  • 3段目は全体動作の短さに優れ、追撃などを狙いやすい。
  • 百裂攻撃はダメージが高め。連打するほど追加ダメージも伸びるが、やりすぎるとすっぽ抜けるので注意。


ダッシュ攻撃

"すいめんげり"
ゲッコウガ (SP) ダッシュ攻撃.jpg

前に滑り込みつつ足払い。

  • ダメージ: 8.0%
  • 発生: 7F-11F
  • 全体: 28F
  • 撃墜%: ?%

  • ダッシュ攻撃の中ではかなり全体の硬直が短いワザ。ゲッコウガの優秀な差し込みワザのひとつである。
  • シールドを展開している相手に密着しながら放つと、裏側へめくることが可能。
  • ヒットした相手を軽く浮かせ、様々な連係の起点になる。


横強攻撃

"まわしげり"
ゲッコウガ (SP) 横強 (1).jpg

前方に回し蹴り。

  • ダメージ
    • 上シフト: 8.3%
    • シフトなし: 7.3%
    • 下シフト: 8.3%
  • 発生: 10F-12F
  • 全体: 32F
  • 撃墜%: ?%
  • シフト攻撃対応ワザ。

  • リーチが長めで地上の牽制技として有効。
  • 序盤からでも軽くふっとばせるため、間合いを取りたい時に
  • 発生は強攻撃にしては遅めで、接近戦では発生負けする可能性がある。中距離での置きを意識すると良いだろう。


上強攻撃

"ぜつたいくう"
ゲッコウガ (SP) 上強.jpg

姿勢を低くし、舌で上方向を薙ぎ払う対空攻撃。

  • ダメージ: 4.5%
  • 発生: 9F-12F
  • 全体: 32F
  • 撃墜%: ?%

  • 上方向へのリーチが長く、振っている舌は無敵の強力な対空ワザ。
  • コンボのパーツとして優秀で、ヒット後の追撃は#上空中攻撃に繋ぐのが安定。場外へ相手を追い出したい時は#後空中攻撃も。
  • 左右にも判定はあるが、密着する必要がある。


下強攻撃

"すねぎり"
ゲッコウガ (SP) 下強.jpg

姿勢を低くし腕で足元を払う。

  • ダメージ: 4.0%
  • 発生: 5F-6F
  • 全体: 22F
  • 撃墜%: ?%


横スマッシュ攻撃

"みずくない"
ゲッコウガ (SP) 横スマ.jpg

水のクナイで前方を薙ぎ払う。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 14.0%
    • 【ホールド最大】 19.6%
  • 発生: 13F-15F / ホールド開始: 7F
  • 全体: 49F
  • 撃墜%: 102%

  • リーチ・発生共に優秀で、使い勝手の良いスマッシュ攻撃。
  • 低く浮かすワザが豊富なゲッコウガの主要撃墜手段は追撃・対空の#上スマッシュ攻撃、または回避・暴れ着地読みの横スマッシュ攻撃で分けられる。


上スマッシュ攻撃

"ダブルみずくない"
ゲッコウガ (SP) 上スマ (2).jpg

両手それぞれに水のクナイを持ち、背伸びして頭上でクナイを交差させ左右に振り下ろす。

  • ダメージ [2段目:始:中心/外側 ->持続1->持続2]
    • 【ホールドなし】 5.0% + 14.0%/11.0% -> 11.0% -> 10.0%
    • 【ホールド最大】 7.0% + 19.6%/15.3% -> 15.3% -> 14.0%
  • 発生: 12F-17F , 18F -> 19F-20F -> 21F [始->持続1->持続2] / ホールド開始: 8F
  • 全体: 51F
  • 撃墜%: ?%

  • 出始めは上方向にリーチが長く、対空攻撃として機能しやすい。ふっとばし力もかなり高いゲッコウガの主要撃墜ワザ。
    • ゲッコウガは相手を浮かせるワザが多く、連係や着地狩りでヒットさせる機会もその分多い。#下強攻撃からの確定コンボが特に強力。
  • 前後にもそれなりのリーチがあるが、振り下ろし部分の威力は低めなので無理をして狙う必要はあまりない。


下スマッシュ攻撃

"ふりはらいみずくない"
ゲッコウガ (SP) 下スマ.jpg

両手に水のクナイを持ち、地面すれすれを左右同時に切り払う。

  • ダメージ [先端以外/先端]
    • 【ホールドなし】 13.0%/11.0%
    • 【ホールド最大】 18.1%/15.3%
  • 発生: 11F-13F
  • 全体: 49F
  • 撃墜%: ?%

  • 威力は並程度だが、発生が比較的早くリーチも長め。左右同時に攻撃するため相手の細かな癖を読んでヒットさせやすい。
  • ふっとばすベクトルが低く、崖際でヒットすると復帰阻止の展開に持ち込みやすい。復帰力が低めのファイターには特に効果的。



ニュートラル空中攻撃

"みずはれつ"
ゲッコウガ (SP) N空中.jpg

左右の手を目の前で組み、水しぶきを出す。

  • ダメージ: 11.0% -> 6.0% [始->持続]
  • 発生: 12F-13F -> 14F-19F [始->持続]
  • 全体: 52F
  • 着地硬直: 7F
  • 撃墜%: ?%

  • 少々出が遅いが、着地隙が短めでガードされたり回避で避けられたりしても反撃されにくい、優秀な差し込みワザ。
  • ヒット後は相手を斜めに浮かせ、追撃が狙いやすい。
  • 全体動作自体はかなり長いので、場外で急降下しながら繰り出すと自滅の危険すらある。暴発に注意。


前空中攻撃

"くうちゅうみずくない"
ゲッコウガ (SP) 前空中.jpg

水のクナイで前方を切り払う。

  • ダメージ: 14.0%
  • 発生: 16F-17F
  • 全体: 54F
  • 着地硬直: 11F
  • 撃墜%: ?%

  • 前方にリーチの長い攻撃だが、縦の範囲は狭めで発生も遅い。ゲッコウガの縦移動速度の速さもあり、安定してヒットさせるには慣れが必要。
    • 各種ジャンプと同時に振ることで、ジャンプの頂点付近に攻撃判定が出るようになっている。ジャンプの頂点を理解できれば当てることは難しくないはず。
  • 着地隙が短めで、先端を意識すれば反撃を貰いにくい。対地で振れるようになると優秀な牽制手段となる。
    • 小ジャンプの頂点付近で振ると対地を狙って攻撃判定を出しやすい。
  • ダメージが高く連係の〆としても使っていける。#ダッシュ攻撃#下強攻撃、着地際の#ニュートラル空中攻撃から繋ぐことが可能。


後空中攻撃

"さんてんげり"
ゲッコウガ (SP) 後空中 (1).jpg

後方に向かって上、下、中央の順に素早く蹴りを繰り出す。

  • ダメージ: 3.0%+2.5%+6.0% 、全3段ヒットで計11.5%
  • 発生: 5F , 7F , 11F-14F
  • 全体: 40F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: ?%
  • 最終段以外はオートリンクベクトル

  • 打点が高めで対地には少し当てにくい。空中の相手に振っていくのが基本となる。
  • 横へのリーチ・発生の早さや持続の長さから、空中戦の主軸として使える。反転の操作と合わせると尚良い。
    • 発生の割にふっとばし力も並程度に強く、撃墜ラインへ押し込むような復帰阻止にも有用。


上空中攻撃

"らせんげり"
ゲッコウガ (SP) 上空中.jpg

空中で逆さまになり、きりもみ回転で真上に蹴りを放つ。

  • ダメージ: 1.2%*5+3.0% 、全6段ヒットで計9.0%
  • 発生: 7F-8F , 10F-11F , 13F-14F , 16F-17F , 19F-20F , 22F
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: ?%
  • 1段目と最終段以外はオートリンクベクトル

  • ゲッコウガの高いジャンプ力と合わせて上空追撃にガンガン振っていける。


下空中攻撃

"きゅうしゅうげり"
ゲッコウガ (SP) 下空中.jpg

両足を揃えて垂直に急降下。相手を踏みつけると高くジャンプする。

  • ダメージ: 8.0%
  • 発生: 17F-19F -> 20F-45F [始(メテオ)->持続]
  • 全体: 51F
  • 着地硬直: 30F
  • 撃墜%: ?%
  • 使用すると急降下しながら攻撃を繰り出す急降下ワザ。急降下中は一切横に動けない。
  • 喰らい判定を持ったものにヒットするか、何かと相殺すると飛び跳ねる。
    • 掠めるように当てた場合、バウンドしないことがある。
  • 出始めはメテオスマッシュ

  • ヒットするとジャンプするため、シールドを貼っている相手には反撃を受けにくい。
    • 着地硬直はかなり長めで、回避などで避けられたり相手の目の前に着地してしまうと反撃を貰いやすいことには注意。


つかみ

"つかみ"
ゲッコウガ (SP) つかみ (1).jpg

水の縄で相手を拘束する。

  • 発生: 立ちつかみ: 10F-11F / ダッシュつかみ: 13F-14F / 振り向きつかみ: 14F-15F
  • 全体: 立ちつかみ: 38F / ダッシュつかみ: 46F / 振り向きつかみ: 41F

発生は遅めでリーチは長めのつかみ。投げの威力は全体的に低いので相手の守りを崩す時に。



つかみ攻撃

"つかみみずしばり"
ゲッコウガ (SP) つかみ攻撃.jpg

相手を拘束している水の縄を締め付けてダメージを与える。

  • ダメージ: 1.0%

  • ゲッコウガは投げのダメージが低いので投げる前に数発入れておくと良い。


前投げ

"おしのけ"

拘束している相手を前方に押し飛ばす。

  • ダメージ: 計8.0% (3.5%+4.5%)
  • 撃墜%: 140%[崖際]
  • 3.5%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ

  • ふっとばし力が高めで、崖端で蓄積ダメージが高い相手を投げれば撃墜を狙えることも。


後投げ

"さかおくり"
ゲッコウガ (SP) 後投げ.jpg

拘束している相手を両手で掴んで後ろに放り投げる。

  • ダメージ: 9.0%
  • 撃墜%: ?%


上投げ

"なげあげ"
ゲッコウガ (SP) 上投げ.jpg

拘束している相手を掴んで上に放り投げる。

  • ダメージ: 5.0%
  • 撃墜%: 173%

  • 難易度は高いが、#上空中攻撃を繋ぐ事が出来る場合がある。



下投げ

"たたきつけ"

拘束している相手を掴んで地面に叩きつける。

  • ダメージ: 5.0%
  • 撃墜%: ?%



通常必殺ワザ

"みずしゅりけん"
ゲッコウガ (SP) NB (3).jpg

水で作った手裏剣を高速で投げる。ためると大きくなり最大ためで連続ヒット。

  • ダメージ: 最大溜め以外: 3.0%~11.0% / 最大溜め: 1.0%*5+9.0% 、全5段ヒットで計14.0%
  • 吸収: ×
  • フレーム
    • 最大溜め以外: 20F-54Fの間で発射可能
    • 最大溜め: 60F-100F (ヒット間隔: 6F) , 106F
  • 撃墜%: ?%
  • ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできない。
    溜めるほど手裏剣の威力とサイズが増す。
    • 最大溜め以外は単発ヒット。何かに当たると消滅する。
    • 最大溜めは貫通性があり、連続ヒットし、相殺しても消えない。
  • 物理系の飛び道具
  • 空中で発射するとゲッコウガが少し上にホップする。

  • 溜めで強化できる飛び道具であるものの、中断・保持はできないので、基本的に牽制で使うことになる。
  • 最大溜めは複数の相手を巻き込むのに向いている。吹っ飛びもなかなかのもので、終点崖際のマリオを110%ほどから撃墜可能。
  • 50%~60%あたりまでは、最大溜めからの連係が可能。前空中攻撃やニュートラル空中攻撃でダメージを稼げる。これらよりもリーチ・発生が安定している後空中攻撃を走行反転キャンセルジャンプから出すのも良い。


横必殺ワザ

"かげうち"
ゲッコウガ (SP) 横B (2).jpg

足元から出した影の場所に瞬間移動して攻撃。影はボタン長押しで向いている方へ進む。

  • ダメージ: 前蹴り: 10.0% / 後蹴り: 12.0%
  • 発生: 蹴り: 24F-26F
  • 全体: 蹴り: 63F
  • 撃墜%: ?%
  • 使用すると影がゲッコウガの足元に現れ、必殺ワザボタンを押し続けている間その影がゲッコウガから一定速度で離れていく。必殺ワザボタンを離すか、一定時間経過すると、その時点での影の位置にゲッコウガが瞬間移動し、すぐさま相手に向けて蹴りを繰り出す。
  • 影の移動開始位置はゲッコウガの真下で、最大で"戦場"半分程度の距離までゲッコウガから離れる。
  • 必殺ワザボタンを押し続けている間でも移動はできるが、アピール以外のワザ・走行はすることができない。
  • 影から現れたゲッコウガは、近くにいる相手に向けて蹴りを放つ。影から現れたときにゲッコウガが相手に対して前を向いてるか後ろを向いてるかで、蹴りの種類が変わる。威力は後ろを向いているときの蹴りの方が高い。近くにだれも居ないときは、スティックを倒している方向に蹴りを行う。
  • 影を出している間は地上・空中ともに横移動速度が低下する。ただし、歩行中にこのワザを入力した場合に限り、歩行を中断するまでは通常通りの速度で歩行できる。
  • 影が移動している間に攻撃を受けるかガケつかまりをするとワザは解除される。
  • 影が出ている移動している間に空中でスティックを下に弾くと、影が移動している間はゲッコウガの落下速度が通常よりも低下する。なお、影を出してから一度も接地していない場合は急降下はできない。
  • このワザの空中版は、他のファイターの空中横必殺ワザよりもスティックの入力角度の受付範囲が広い。他のファイターの場合、横強攻撃の上シフトに必要な程度の角度でスティックを倒して必殺ワザボタンを押すと、地上では横必殺ワザ、空中では上必殺ワザが出るが、ゲッコウガの場合は空中でも横必殺ワザが出る。
  • 攻撃は、たおれ状態の相手にはヒットしない。
影の位置に関するルール
  • ゲッコウガから影までの位置は経過時間で決まる。時間が経過するほど影の位置はゲッコウガから離れていく。
  • 影はゲッコウガのいる高さに最も近く、かつゲッコウガより低い位置の台上に現れる。ゲッコウガより低い位置に台が無い状況では影はどこにも表示されないが、影は存在している。
  • ゲッコウガと同高度に壁があった場合は影はその壁より先に進まない。
  • ゲッコウガが台の上に立っている場合、影はその台の上にのみ現れる。影が台の端に達するとそれより先に進まなくなる。ただし台端が下り坂になっている場合は影は止まらず進む。ゲッコウガが空中にいる場合はいかなる台端でも影は止まらない。
  • 前述のように影は壁や台端などの障害物で止まるが、障害物をクリアすれば経過時間に応じた位置に出現する。逆に、影とゲッコウガの間に障害物が現れれば、影は障害物の前まで戻る。

  • 影から現れて攻撃するユニークなワザ。蹴りのダメージはそれほどでもないが、ふっとばし力は高めで、撃墜用のワザとすることができる。注意力が散漫になる多人数戦では特に使いやすい。蹴った後の隙はかなり大きく、避けられたりシールドで防がれたりすると痛い反撃をもらう。
  • 相手の注意力が全てこちらに向けられている1on1では見破られやすく、通常の使用方法では蹴りを当てるのは難しいが、それゆえに当てることができたときは「してやった」感が強いというもの。障害物で一時的に影の動きが止まる性質を利用したり、カメラは影を追わないことを利用して上空戦をしているときにこっそり出したり、影が映る場所がないステージ外で使用するなどの工夫をすると見破られにくくなる。
  • 復帰に利用可能。復帰するついでに復帰阻止を狙っている相手を返り討ちするために使う。ステージ外ならば影が写る場所が無いので、ワザを使っていることを見破られにくい。


上必殺ワザ

"ハイドロポンプ"
ゲッコウガ (SP) 上B (1).jpg

水の勢いを利用して好きな方向へ飛ぶ。一度だけ移動する向きを変えられる。

  • ダメージ: 2.0%*4
  • 吸収: ×
  • 発生: 19F-31F , 24F-36F , 30F-42F , 35F-47F
  • 撃墜%: ?%
  • 水を噴射する寸前にスティックを倒していた方向に向けてまっすぐ移動する。タイミングは2回あり、それぞれ好きな方向に移動できる。
    移動中はゲッコウガの周囲に移動方向を示すマーカーが表示される。
    • 1回目の終わり際で床に触れていると、2回目は出さずに終わる。
    • 水を噴射しているときに床に衝突すると、ワザが中断される。
    • 水を噴射しているときに壁に衝突すると、ワザが中断されダメージ落下状態になる。着地するか攻撃を受けてふっとぶまでこのワザは使えなくなる。
  • 使用後はしりもち落下になる。
  • 噴射する水は物理系の飛び道具で、ノーリアクション攻撃。また、当たった相手を押し出す効果がある。横方向には水流と同じ向きに、縦には必ず上方向に押し出す。

  • 長距離移動ワザ。復帰に活躍するが、#横必殺ワザの入力受け付け範囲が広いため、このワザで復帰しようとしたところ横必殺ワザが出てしまい復帰ミス……というのはよくある現象。スティックを完全に真上に倒してから必殺ワザボタンを押してこのワザを発動し、それからスティックを好きな角度に傾ければ、横必殺ワザの暴発を抑えつつ、自由な角度で飛びやすい。
  • 同じように方向転換可能で直線的に飛ぶ上必殺ワザにピカチュウの「でんこうせっか」がある。2回目で1回目と同方向にも飛ぶことができるのがあちらとの大きな違い。
  • 水流の押し出す力は強く、復帰阻止に活躍する。


下必殺ワザ

"みがわり"
ゲッコウガ (SP) 下B (3).jpg

身がまえて攻撃を受けみがわりを残して、消えたあとに好きな方向から出現して反撃。

  • ダメージ: 横: 11.0% / 斜め: 12.0% / 上: 13.0% / 下: 13.0%
  • フレーム
    • カウンター受付: 8F-34F (無敵: 7F-17F [全身] -> 18F-34F [頭・足])
    • 反撃: 41F-54F (無敵: 1F-56F)
  • 撃墜%: ?%
  • カウンターワザ。発動すると体が一瞬光って無敵状態になり、その状態で攻撃を受けると消え、離れた位置から現れて飛び蹴りで反撃する。
    • カウンターが成功しても近くに誰もいない場合は不発となり、大体消える前にいた場所に現れる。
  • カウンター発動前にスティックを倒していた方向で飛び蹴りの方向や出現位置が変わる。
    • 攻撃はどれもゲッコウガのポーズは同じだが、威力などの違いで横・斜め・上・下の4つに分けることができる。スティックの角度でどのパターンになるか決まる。
    • ふっしばしベクトルは、「斜め」と「横」は斜め上、「上」は真上、「下」は地上の相手には斜め上で、空中の相手にはメテオスマッシュになる。
  • なお、カウンター発動時にゲッコウガのいた場所に"みがわりぬいぐるみ"か丸太が出る。自分・相手問わず攻撃して吹っ飛ばすことはできるが、攻撃判定は発生せず何かに触れても与えるダメージは一切ない。

  • カウンターワザの中では数少ないダメージ固定の攻撃。出現位置を変えることで複数の敵を巻き込んだり、「上」「下」の飛び蹴りで真上に吹っ飛ばしたり、メテオができる。
  • ルカリオの下必殺ワザに似ているが、こちらは前後以外の方向からの攻撃に対応。特に空中・崖外で決めたときのリターンに期待できる。


最後の切りふだ

"しのびのひおうぎ"

サトシゲッコウガにきずなへんげし「たたみがえし」で目の前の相手を上空に打ち上げ、満月を背に分身しながら連続攻撃し、たたき落とす。

  • ダメージ: ?%
  • 撃墜%: ?%
  • 最初の「たたみがえし」がヒットすると連続攻撃が発動する初撃型の切りふだ。
  • どこで使っても打ち上げるのはステージ中央上空。

  • 連続攻撃中はカメラがズームするため、画面外の相手の自滅などを誘発することもある。




おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】後→前に回転蹴りしながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】前→後に回転蹴りしながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】後→前に回転蹴りしながら起き上がる。

  • ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ゲッコウガ (SP) ガケのぼり攻撃.jpg

ガケを登って蹴りを出す。

  • ダメージ: 9.0%


アピール

  • 上アピール
    直立して腕を上にあげるポーズ。
  • 横アピール
    頭を振って首に巻きついてる舌を振り回す。
  • 下アピール
    両手のひらから小さく水を噴出。 (ダメージ: 0.5%*n / 発生: 30F-73F (ヒット間隔: 3F))
    • この水は1%未満の攻撃力が連続で発生する。地上にいる相手は小さく上にふっとばし、空中にいる相手はノーリアクションで上に押し出す。大体1%~2%ほどのダメージを与える。
    • サドンデスで当てても倒すことができないほど弱いふっとばしで、当ててもアピール動作が終わる前に相手の反撃が間に合ってしまうことも。あらかじめ「かげうち」の影を出しておくと、アピール動作をキャンセルしてかげうちの瞬間移動をすることができるので、これを利用すれば一応アピール中の反撃はされずに済んだりはする。
    • ベヨネッタガオガエンの下必殺ワザ以外にはカウンターされることがない。
上アピール 横アピール 下アピール
ゲッコウガ (SP) 上アピール.gif ゲッコウガ (SP) 横アピール.gif ゲッコウガ (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 3F毎に発生。持続は最短時。
  2. 持続最短時。