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ミュウツー (SP)/ワザ

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2019年6月14日 (金) 00:55時点における (トーク | 投稿記録)による版 (→‎前投げ)
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ミュウツー (SP) > ミュウツー (SP)/ワザ

弱攻撃

"ダークフラッシュ" → "ダークフレイム" → "ダークフィニッシュ"

掌を突き出し暗黒の光を放つ → 暗黒を纏った手を上下に振り続け、振り上げてフィニッシュ。

  • ダメージ: 3.0% → 0.8%*n+2.5% [1段目→百裂攻撃]
  • 発生: 5F-6F → 3F-21F[1] → 6F-7F [1段目→百裂攻撃→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 21F → 2F , 22F → 40F [1段目→百裂攻撃→百裂フィニッシュ]
    • 次の段への移行: 7F- [百裂攻撃]
  • 撃墜%: ?% → ?/? [1段目→2段目]
  • 2段目が百裂攻撃
  • 百裂攻撃は最低7発行う。

  • 1段目の先端当ては浮きが弱い為、百裂攻撃までに相手のふっとび硬直が終わりシールドが間に合ってしまう場合がある。
  • 百裂攻撃の攻撃範囲は広いが、外した際の隙が大きい点には注意。
  • 百裂攻撃は連打し易くダメージを稼ぎ易い。
    • 喰らい判定の大きい重量級ファイター等にめり込みながらヒットさせると、思わぬ大ダメージを与えられる事も。


ダッシュ攻撃

"ダークトーチ"

滑り込みつつ掌から暗黒を発し攻撃。

  • ダメージ: 12.0%->6.0% [始->持続]
  • 発生: 10F-11F -> 12F-20F [始->持続]
  • 全体: 38F
  • 撃墜%: ?%

  • ダッシュ攻撃の中では出が早い方ではないが、判定が大きいので当て易く、また相手の空中攻撃などを潰し易い。
  • 持続が長い。終わり際を当てると、#前空中攻撃で追撃がし易い。
  • 尻尾を伸ばす為、ジャンプ等で回避されると相手の反撃を受け易い。
  • 威力が高い分隙は大きめ。密着ガードされると反確を受け易い。
    • めり込むように当てると裏側に回る事もあるが、前作よりも裏回りし難くなった印象。
    • 尻尾の関係で、めくっても相手のシールドキャンセル攻撃に当たる事も多い為、過信は禁物。


横強攻撃

"テイルウィップ"

尻尾を前に振って攻撃。

  • ダメージ: 11.0%/10.0%/9.0% [根元/中間/先端]
  • 発生: 10F-11F
  • 全体: 35F
  • 撃墜%: 左端: 114%/125%/138% [根本/中間/先端]
  • シフト攻撃対応ワザ。
  • 先端部分に喰らい判定はない。

  • 横へのリーチが長い攻撃。同程度のリーチがある#下強攻撃と比べるとやや隙が大きいが、ダメージはこちらの方が高い。
    • 横強攻撃故に走行反転から繰り出し易い為、こちらは動いて間合いを調整しながら使うのに特に向いている。
  • 根元に近い程威力が高い。ガケが近い状況なら撃墜も狙える。


上強攻撃

"クイックワイパー"

宙返りしながら尻尾を振って攻撃。

  • ダメージ: 7.0%/6.0%/5.5% / 5.5% -> 6.0%/5.0%/4.0% [始->持続][根元/中間/先端 / 下部(出始めのみ)]
  • 発生: 8F -> 9F-13F [始->持続]
  • 全体: 29F
  • 撃墜%: ?%

  • ミュウツーの前から上、後ろへと広くカバーする攻撃範囲。ダメージは小さ目。
  • 前に比べると後ろは当たり判定が小さく、当て難い。
  • ミュウツー側へ引き寄せるベクトルになっており、相手が低%なら上強・空N空上#上スマッシュ攻撃などに繋げる事が出来る。
  • 相手が高%帯でも、先端部分のヒットの仕方次第では#上スマッシュ攻撃に繋がる場合もある。


下強攻撃

"アンダースラップ"

尻尾を地面スレスレに回転させて攻撃する。

  • ダメージ: 5.0%/4.5%/4.0% [根元/中間/先端]
  • 発生: 6F-7F
  • 全体: 23F
  • 撃墜%: ?%

  • それなりのリーチと発生、後隙の少なさに優れた中近距離における牽制の要。
  • 根本~中間で当たれば#前空中攻撃を始めとした様々なワザに繋げられる。コンボ全般の起点となる為、実質の火力的に高リターン。
    • 牽制としては先端の方が低リスクな代わりに、ふっとばしが弱く基本的に何も繋がらない為、リターンも減る。
  • しゃがみながら出せるお蔭で喰らい判定も少し小さくなる点も嬉しい。


横スマッシュ攻撃

"シャドーブラスト"

両手を突き出して暗黒を撃ち出す掌底。

  • ダメージ [先端/根元]
    • 【ホールドなし】 20.0%/16.0%
    • 【ホールド最大】 28.0%/22.3%
  • 発生: 19F-22F
  • 全体: 52F
  • 撃墜%
    • 【ホールドなし】 ?%
    • 【ホールド最大】 56%(ベクトル変更・移動回避緩和込み)
  • シフト攻撃対応ワザ。

  • 判定は根本と先端で分かれており、先端の威力はミュウツーのワザの中でも高いふっとばし力を持つ、フィニッシュワザ。
  • その分、前後隙はやや大きい。
  • リーチは#横強攻撃よりもほんの僅かに短い。先端部分の威力が高いので狙って当てたいが立ち回りで当てるのは結構シビア。
  • #下スマッシュ攻撃とはリーチが殆ど同じである点が共通し、ダメージに優れ、ベクトルが横方向である点が異なる。


上スマッシュ攻撃

"ギャラクシーフォース"

掲げた手のひらの先から銀河のような見た目をした暗黒を作り出して攻撃する。

  • ダメージ (全4段)
    • 【ホールドなし】 2.0%*3+10.0%、計16.0%
    • 【ホールド最大】 2.7%*3+14.0%、計22.4%
  • 発生: 9F-11F , 14F-15F , 18F-19F , 22F-23F
  • 全体: 68F
  • 撃墜%
    • 【ホールドなし】 110%(ベクトル変更・移動回避緩和込み)
    • 【ホールド最大】 72%(ベクトル変更・移動回避緩和込み)

  • 発生の早さの割に強いふっとばし力がある、頼れる撃墜ワザ。
  • 上寄りの広い攻撃範囲と長い持続が有り、対空技として高い安定性がある。
    • 頭上から降ってくる相手の攻撃の多くに打ち勝つ事が出来、空中回避で避けられても着地した所に持続部分がヒットし易い。
  • ミュウツーはブレーキ力が低いので、ダッシュから滑りながら繰り出せる。
  • 攻撃判定の位置が高いため、地上にいる背の低い相手には当たり難い。出始めの判定はサイズが大きく低い位置にまで及んでいるので、地上の相手にはなるべく密着してからワザを放つようにすると当たり易い。
  • 全体動作が長く、当たらなかった場合は反撃を受け易いので注意。


下スマッシュ攻撃

"シャドーボム"

地面を指さして、暗黒を炸裂させる。

  • ダメージ:
    • 【ホールドなし】 16.0%
    • 【ホールド最大】 22.3%
  • 発生: 21F-23F
  • 全体: 43F
  • 撃墜%
    • 【ホールドなし】 ?%
    • 【ホールド最大】 75.0%(ベクトル変更・移動回避緩和込み)

  • 下スマッシュ攻撃にしては珍しく、前方にしか攻撃判定がない。
  • 出は遅いが後隙が短く、出し切ってしまえば反撃を受け難い。
  • リーチは#横スマッシュ攻撃とほぼ同じ。どこを当ててもダメージ・ふっとばしが同じ点、ベクトルが斜め上である点が異なる。
    • 位置にもよるが、「かなしばり」を当てた際はこのワザが安定する。
  • ガケつかまりに対しては、姿勢が極端に低いファイターを除けば概ねヒットする。
    • 但し、当たるファイターであっても難易度に差はある。


ニュートラル空中攻撃

"ボディスパーク"

全身を電撃で纏って攻撃する。

  • ダメージ: 1.6%*5+4.0%、全6段ヒットで計12.0%
  • 発生: 7F-8F , 11F-12F , 15F-16F , 19F-20F , 23F-24F , 27F-28F
  • 全体: 49F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: ?%

  • 最終段以外は、ヒットした相手をミュウツーの方へ引き込むようにふっとばす為、大きく動きながらでも最後までヒットさせ易い。
  • 最終段を出した後、すぐに着地する事で後隙を減らす事ができ、追いかけての連携がし易い。
    • しかし、相手が前後どちらに飛ぶのかの事前の見極めが難しく、ふっとんだのを確認してからでは間に合い難い。
      • ミュウツーの前方でヒットすれば前、後方でヒットすれば後ろへふっとぶのだが、連続ヒット中は相手が激しく動く上、ヒットストップずらしもあるので、最終的にどの位置でヒットするのかが判り難い。
  • 途中で着地した場合は相手との距離が殆ど離れず、なおかつ数Fの有利がつくので、そこからつかみor強攻撃等の択攻めができる。
  • 攻撃判定は見た目より小さく、密着時でないと空振りし易い。
  • 判定もあまり強くなく、相手の攻撃と接触すると一方的に負ける事も。飛び道具相殺すらし損ねることが多い。
    • 一方で、判定の弱さを生かし敢えて相手の復帰に対して最終段以外で相打ちさせ、疑似メテオを狙うテクニックが存在する。



前空中攻撃

"シャドースクラッチ"

暗黒の炎を纏った手で目の前をひっかく。

  • ダメージ: 13.0%
  • 発生: 7F-9F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 8F
  • 撃墜%: ?%

  • 発生・ふっとばしが非常に優秀。#下投げ#下強攻撃等で浮かせた相手に繋げ易い。着地隙も短い方で、リスクがあまり無い。
  • 非常に威力が高く、数ある空中攻撃の中でも撃墜力はトップクラス。
  • 横のリーチはまずまずだが縦に狭い。小柄なファイターには小ジャンプの上りで出しても当たらない。
  • 大ジャンプから2回出すためには、ジャンプの頂点に着く前に1回目を入力する必要がある。
  • 持続も短い為、喰らい判定の大きい相手には強力な牽制になるが、小柄なファイターが相手だと途端に機能し辛くなる。


後空中攻撃

"エアテイル"

尻尾を勢いよく振り上げて背後を攻撃する。

  • ダメージ: 13.0%/11.0%/9.0% [根元/中間/先端]
  • 発生: 13F-18F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: ?%

  • 浮いた相手へのお手玉などに。
  • 出がやや遅く、地上にいる相手には当て難い。
  • 武器判定による攻撃には一方的にダメージを食らうことになりがちで、注意が必要。


上空中攻撃

"サマーソルトアタック"

宙返りしながら尻尾を振って攻撃する。

  • ダメージ: 12.0%/11.0%/10.0% [根元/中間/先端]
  • 発生: 10F-14F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 8F
  • 撃墜%: ?%

  • 浮いた相手へのお手玉等に。
  • ダメージが十分に溜まった相手に対しては撃墜手段としても有効。


下空中攻撃

"メテオキック"

真下に暗黒をまとった強烈なキックを放つ。

  • ダメージ: 14.0% / 15.0%/14.0% [対地 / 対空:中心/周囲]
  • 発生: 15F-18F
  • 全体: 47F
  • 着地硬直: 11F
  • 撃墜%: ?%
  • 足の中心は空中の相手にはメテオスマッシュ

  • 威力の高いメテオワザ。
  • メテオ部分以外も横に強くふっとばす為、復帰阻止で当てればかなりのプレッシャーに。対地技として使うのも時には有り。
  • 持続が4Fとそこそこ長いため、ステージ上からガケつかまりに合わせ易い。特に真下からの復帰は狙い目。


つかみ

"サイコキネシス"

腕を伸ばして超能力で相手を拘束する。

  • 発生: 立ちつかみ: 7F-8F / ダッシュつかみ: 10F-11F / 振り向きつかみ: 11F-12F
  • 全体: 立ちつかみ: 39F / ダッシュつかみ: 47F / 振り向きつかみ: 42F

  • 発生・後隙は並。範囲は特別広くもない。
  • つかめる打点は高め。ダッシュ攻撃中のマリオや着地時に潰れたカービィ等はつかみ損ねてしまう。


つかみ攻撃

"ダークショック"

つかんでいる相手に暗黒を送り込んで攻撃する。

  • ダメージ: 1.3%


前投げ

"シャドーマシンガン"

超能力で相手を前に投げ、すかさず小さい「シャドーボール」を5発連射して追い打ちする。

  • ダメージ: 投げ:3.0% / シャドーボール:2.0%*5
    • 計13.0%
  • 吸収:
  • 無敵: 1F-19F
  • 撃墜%: ?%
  • シャドーボール部分は飛び道具で周囲の相手にもヒットする。

  • フォックスの投げのように、投げた相手を飛び道具で追撃する。弾数が多く、かつ貫通性があるので混戦時では多数を巻き込みやすい。
  • ベクトル変更をされると弾が何発か当たらなくなるので、ダメージは安定しない。
  • 相手がフランクリンバッヂを装備していると反射で跳ね返されてしまう。フォックス、ファルコにも言えることだが、反射持ちの相手がいる場合は使わないのが無難。ミュウツーの場合は、第三者にも反射される可能性がある。
  • ヨッシー相手には封印推奨。投げてから追撃するまでに相手の空中ジャンプが間に合い、空中ジャンプ時のスーパーアーマーにより簡単に抜け出せてしまう。
  • 投げ無敵はシャドーボールを発射する直前に切れる為、乱戦では妨害される可能性がある。


後投げ

"サイコスロー"

超能力で相手を後ろに投げ飛ばす。

  • ダメージ: 10.0%
  • 無敵: 1F-30F
  • 撃墜%: ?%

  • 投げの中ではそこそこ強いふっとばし力を持つ。
  • 撃墜手段としては優秀な#上投げの影に隠れがちだが、崖を背にした状態なら十分に撃墜が狙える。


上投げ

"ワールスロー"

超能力で相手を上に投げ飛ばす。

  • ダメージ: 12.0%
  • 無敵: 1F-43F
  • 撃墜%: 144% (1on1補正込み、ベクトル変更込み)

  • 全キャラ中トップクラスのふっとばし力を持ち、相手の使用ファイターやほかほか補正の度合いにもよるが、およそ120%前後から撃墜可能。#後ろ投げと違ってどこからでも撃墜できるのが強み。
  • 投げるまでの時間や全体動作が長く、打撃判定も無い。混戦時は狙わないほうが無難。


下投げ

"テイルビート"

相手を地面に押し付け、そこへ勢いよく尻尾を振り下ろす。

  • ダメージ: 計9.0% (4.0%+5.0%)
  • 無敵: 1F-18F
  • 撃墜%: ?%
  • 4%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • 相手を軽く斜め上に浮かせるため連携に……と言いたいが、残念ながら硬直が長いのでコンボは出来ない。とは言え、相手の動き次第では攻勢に持ち込め得る。
  • 戦場等の台下で使い、台上でのダウンを狙う使い方もある。
    • 起き上がるタイミングを読んでかなしばりをヒットさせれば大きなリターンが得られる。


通常必殺ワザ

"シャドーボール"

闇の力を手元にためこみ、弾にして撃ち出す。ためるほど強くなるが反動も強くなっていく。

  • ダメージ: 2.5%~25.0%
  • 吸収:
  • 最大溜めに要する時間: 121F
  • 発生: 溜め開始: 13F- / 弾: 10F-
  • 全体: 31F
  • キャンセル硬直: 4F
  • 撃墜%: 100% [最大溜め]
  • ワザの入力と同時に溜め始めるためワザ。中断と保持が可能。最大になっても中断するか撃ち出すまで溜め動作を続ける事が出来る。
  • 溜め動作はシールド緊急回避ジャンプでキャンセル可能。
    • 3F以内にシールドボタンを離せばシールドの展開は行われない
    • シールド入力後にシールド展開より早く攻撃入力を行うと、シールドをキャンセルしてつかみを行う
  • 最大溜めになるとSEが鳴り、ダメージの所のミュウツーのアイコンが一瞬光る。
  • エネルギー系飛び道具の弾は、溜める程サイズが大きくなり威力と弾速が増加する。

  • 牽制から撃墜まで幅広く使えるミュウツーの生命線となるワザ。弾速は遅いが、小刻みに波打つような軌道で飛んでいくため、ジャストガードしにくい。
  • 似た性質と見た目のルカリオの「はどうだん」に比べ、溜め時間が長く溜め中に攻撃判定が出ない分、ダメージ・ふっとばし力に優れる。
  • 溜める程、空中で発射した時の反動による後退の勢いが増す。最大溜めの反動は強く、復帰中にステージ側へ向けて放つと復帰が難しくなってしまう。逆にステージと反対側へ放てば復帰の助けにすることが可能。ステージ上ではその移動速度を活かして奇襲に利用する手もある。
  • そのふっとばし力の強さとミュウツーの体重の軽さが相まって、反射されると場所によっては自身が無傷であっても撃墜されてしまう危険がある。マリオ等の反射持ちの相手には使用に注意が必要。
    • 相手の反射ワザによる弾速補正にもよるが、大きく距離をとっていれば、反射された所を#横必殺ワザ「ねんりき」で反射し返すことができる。
      • 但し、それを更に反射し返されると「シャドーボール」のダメージが高まりすぎて「ねんりき」の反射可能限度を超えてしまう為、「ねんりき」で反射し返した後は、更に反射し返されるのを警戒して緊急回避をしておくと無難。
  • 空中ジャンプの頂点付近(ミュウツ―が1回転し終わったくらい)で使用すると、ミュウツーが不自然にフワッと上昇する。
  • 空中ジャンプの出始めで使用すると、上昇をキャンセルできる。


横必殺ワザ

"ねんりき"

前方の相手を超能力でひっくりかえす。相手の飛び道具を反射することもできる。

  • ダメージ: 計9.05% (1.15%*7+1.0%)
  • 反射倍率: 1.4倍/1.2倍/1.25倍 [ダメージ/速度/存在時間]
  • 発生: 拘束: 12F-15F / 反射: 12F-35F
  • 全体: 空振り時: 44F / ヒット時: 40F
  • 撃墜%: -
  • 前方に発生した超能力に相手が触れると小さく真上に浮かせ倒れさせる、シールド無効のつかみワザ。
  • 飛び道具を反射出来る。つかみと反射の判定は同時に発生する為、両方共瞬時に対応できる。
  • 空中で使用すると1度だけミュウツーがホップする。
    • 空中でヒットした場合、動作が終わるまでミュウツーの位置は固定される。

  • ヒットした相手は、蓄積ダメージによって硬直時間が増える。
    • 0〜14%では1Fの不利。15%から1Fの有利がつき、これ以降蓄積ダメージが25%増える毎に有利フレームが1Fずつ増えていく。
    • 殆どの場合相手側の回避が間に合うが、確定反撃の心配は無い。
  • すり抜け床の下でヒットさせると、相手が台上に着地する。この時相手が受け身を取れなければ、ダウンした隙に#上スマッシュ攻撃で確実に追撃できる。台に着地するタイミングが判り難く、受け身を取るのは難しい。
  • 反射可能なダメージの限度が低く、出も遅い為反射合戦は苦手。反射された「シャドーボール」を反射し返す、というのは厳しい場面もある。


上必殺ワザ

"テレポート"

一瞬でワープする移動ワザ。方向入力により出現位置を調節できる。

  • ダメージ: なし
  • 全体: 44F
  • 無敵: 9F-19F
  • 着地硬直: 30F
  • 撃墜%: -

  • 使用後の隙は少なくないので相手の着地狩りを避ける際は、相手の進行方向に対し逆方向にワープしたい。
  • 地上に出現するとピタッと止まるが、空中だと少し慣性を引き継ぐ。


下必殺ワザ

"かなしばり"

強烈な眼力で向きあった相手を気絶させる。後ろを向いている相手には効果がない。

  • ダメージ: 1.0%
  • 吸収: ×
  • 発生: 16F-23F
  • 無敵: 10F-16F
  • 全体: 52F
  • 撃墜%: -/370% [地上/空中]
  • 光線を受けた地上の相手は、少しの間ふらふらになる。シールドブレイクと異なり、相手の蓄積ダメージに比例してふらふらの時間が長くなる。
    • 空中にいる相手に当たると軽くふっとばす。
  • 光線は相手が背を向けていると当たらない。

  • 高%の相手に上手く当てれば、ほぼ確実に各スマッシュ攻撃等で撃墜が狙える。
  • ミュウツーの地上で出せるワザの中では最も横方向へのリーチが長い。
  • 飛び道具なので、反射されると自分がふらふらになり隙を晒してしまう。相手ファイターによっては注意。
  • 空中ジャンプの出始めで使用すると、上昇をキャンセルできる
    • シールド解除から出すより、シールドをジャンプキャンセルして出す方が最大で7F早く出せる。ただし入力難易度は高い。


最後の切りふだ

"サイコブレイク"

メガミュウツーYにメガシンカして強力な精神攻撃を仕掛ける。放つ弾は相手を封じ地形を無視して飛んでいく。


  • ダメージ: 40.0%
    • ダメージ(チャージ): ?%
  • 撃墜%: ?%


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】尻尾を回転しながら前→後ろに振り、起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】尻尾を回転しながら前→後ろに振り、起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】暗黒をまとった手で後ろ→前に振りながら起き上がる。

  • ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ガケから登り、尻尾で振り払う。

  • ダメージ: 9.0%


アピール

  • 上アピール
    体を回転させながら静かに笑う。
  • 横アピール
    体の周囲に暗黒のオーラを放つ。
  • 下アピール
    目を一瞬光らせ手を突き出し、そこから暗黒の光を出す。
上アピール 横アピール 下アピール
ミュウツー (SP) 上アピール.gif ミュウツー (SP) 横アピール.gif ミュウツー (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 3F毎に発生。