「マリオ (3DS/Wii U)」の版間の差分
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*当てることができればなかなかのダメージを与えられ、当てた相手が近くにいるなら追撃もできる。 | *当てることができればなかなかのダメージを与えられ、当てた相手が近くにいるなら追撃もできる。 | ||
*しかし弾の飛距離はマリオ二人分の前進とわずかなほど短い上、技の前後に凄まじい隙があり、ほかのファイアボールと比べると明らかに使いにくい。(他二つが優秀なのもあるが)<br />その隙の大きさはマリオの発射前挙動をみてその場回避した後でも対処可能なほど遅く、二段ジャンプ直後に撃ってジャンプした場所と同じ高さの場所に着地しても硬直が終らないほど。 | *しかし弾の飛距離はマリオ二人分の前進とわずかなほど短い上、技の前後に凄まじい隙があり、ほかのファイアボールと比べると明らかに使いにくい。(他二つが優秀なのもあるが)<br />その隙の大きさはマリオの発射前挙動をみてその場回避した後でも対処可能なほど遅く、二段ジャンプ直後に撃ってジャンプした場所と同じ高さの場所に着地しても硬直が終らないほど。 | ||
− | * | + | *凄まじく大きい隙のせいで普通に撃ってもまず命中せず、撃つ前に攻撃されたり、撃った後の隙を簡単に狙われてしまうため、当てるだけでも苦労する。<br />また、上手く当てても命中難易度とリスクに見合うリターンがあるとは言い難く、どうしても超ハイリスクローリターンになってしまう。<br />巨大ファイアボールの持続時間も硬直が解けて少し経つと消えるので、それも使いづらさが目立つ要因。<br /> |
*お世辞にも弱い部分ばかりが目立つ上、他二つのファイアボールが優秀なのでこの技は選ばない方が賢明。<br />どうしても使うのなら通常のファイアボールでもできる空中から地上の相手を牽制するテクニックは覚えたり、相手の行動を先読みして使う必要がある。<br />幸い、空中ではワザを入力してからでも横に移動でき、間合いを詰めることができる。 | *お世辞にも弱い部分ばかりが目立つ上、他二つのファイアボールが優秀なのでこの技は選ばない方が賢明。<br />どうしても使うのなら通常のファイアボールでもできる空中から地上の相手を牽制するテクニックは覚えたり、相手の行動を先読みして使う必要がある。<br />幸い、空中ではワザを入力してからでも横に移動でき、間合いを詰めることができる。 | ||
*ワザの最中はガケに触れてもガケつかまりできないので、場外で放つことは一切考えないように。<br />復帰妨害の効果は全く期待できず、崖際からジャンプと同時に撃つとかでない限り、大抵のステージでは復帰できずに落ちる事になる。(状況によっては空中ジャンプも許されずにミスになる事も) | *ワザの最中はガケに触れてもガケつかまりできないので、場外で放つことは一切考えないように。<br />復帰妨害の効果は全く期待できず、崖際からジャンプと同時に撃つとかでない限り、大抵のステージでは復帰できずに落ちる事になる。(状況によっては空中ジャンプも許されずにミスになる事も) |
2017年6月18日 (日) 00:19時点における版
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マリオ | |
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種類 | 基本キャラクター |
マリオ(Mario)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』で最初から使えるファイター。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
言わずと知れたゲーム界の歴史を担うキャラクターの一人。『スマブラ』ではオールラウンドなキャラクター性を体現し、クセの少ない攻撃や様々な場面で対応できる必殺ワザを持つ、バランスの良いファイターに仕上がっている。
マリオの強さの要因の一つは攻撃の出(発生)の速さと隙の少なさ。手足がやや短いせいでリーチは他のファイターに劣るが、どれも扱いやすい。特に上・下強攻撃はコンボがしやすく、序盤のダメージ稼ぎに重宝する。スマッシュ攻撃もクセがなく、#下スマッシュ攻撃は横にふっとばし、復帰力の低い相手には決め手になる。空中攻撃についても同様に扱いやすいものが揃っており、#前空中攻撃は発生と隙が遅いかわりに相手を下にたたき落とすメテオスマッシュを実装している。
もうひとつの強さはつかみからの展開。マリオの#つかみは発生が速く、#つかみ攻撃の威力が高い。コンボの起点になる#下投げや崖際で投げればフィニッシュになる#後投げも優秀。
必殺ワザは、飛び道具を放つ「ファイアボール」や『スマブラ』の大原則である復帰ワザの「スーパージャンプパンチ」から、反射と反転を兼ねる「スーパーマント」や押し出し効果のある「ポンプ」のようなトリッキーなワザまで備えている。
横必殺ワザと下必殺ワザはただ出しただけでは役に立たないが、ここぞと言う時に使えば反撃、さらには早期撃墜が見込める。
中間距離での牽制合戦や差し合いから、至近距離での接近戦までこなせる懐の広さが持ち味。
逆に考えれば、相手が苦手とする間合いを中心に戦うようにすることで、こちらから有利な戦いを仕掛けていくこともできる。
各ワザの隙の少なさやコンボ性能の高さなど、相性にさほど左右されない長所を併せ持つ。
これといった弱点があまりなく、相手や戦況に合わせて柔軟に戦い方を変えることができる。
多数のアクションができる三面六臂なバランス型だが、逆に言うとそれは器用貧乏。
例えば、クッパのように特段高い威力やリンクのような攻撃範囲が広いワザを持たず、カービィみたいに長く滞空できない。
マリオを操作する上での課題は、復帰手段がジャンプ→上必殺ワザの基本的なパターンしかなく、挙動も読まれやすいため何かしらの妨害を受けやすい方であること。
決め手が少ないのも弱点の一つで、早い段階で吹っ飛ばして直接撃墜できるワザは崖付近での#横スマッシュ攻撃の炎部分のクリーンヒット位しか無い。
気軽に触れてある程度吹っ飛ばしに優れる技がないので、マリオはダメージを溜めるのが容易でも、その面で苦労しやすい。
3桁ダメージ前半でようやく#上スマッシュ攻撃、崖際での#後投げと#後空中攻撃、#下スマッシュ攻撃が選択肢に入るので、決められる時にきっちり決められる判断力が必要である。
そして、ワザの攻撃範囲が狭い部類に入るのでリーチの長い相手には一方的に攻撃されることがよくある。
適当にワザを振っただけで状況がひっくりかえることはあまりないため、初心者にはオススメできない。
基礎的なアクションを覚え、前途の必殺ワザを使った反撃などそれぞれのワザの性質を理解したうえで駆使することで真価が発揮されるミスターハイスタンダードと言える。
テクニックも修得すればさらに幅が広がる。
マリオを使いこなせたのならば、他のファイターを使う時、ある程度はすぐ対応・応用ができることだろう。
- 長所
- ワザの発生が早め。こちらのワザが届く間合いであれば、相手の先手を取って攻撃しやすい。密着状態には比較的強い部類。
発生が早い#ニュートラル空中攻撃や無敵時間のある#上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」があるため、相手の連係に割り込む能力が高い。相手の攻めの流れを止めやすい。 - 空中攻撃の着地硬直が少ない。空中攻撃からスムーズに次の行動に移れる。出の早い地上攻撃に繋ぐことも比較的容易。
- 投げの性能が高め。#後投げは撃墜が狙え、#下投げはコンボや連係の始動技として強力。
コンボ性能が高く、一瞬で大きなダメージを取ることができる。 - 使い勝手のよい飛び道具と反射ワザを持つ(#通常必殺ワザ「ファイアボール」と#横必殺ワザ「スーパーマント」)。
また、「スーパーマント」には反射効果のほかに、相手の進行方向を反転させる効果もある。 - 押し出し効果のあるワザ(#下必殺ワザ「ポンプ」)を持っている。
向きを反転させるワザと押し出し効果のあるワザを兼ね備えるため、一部のファイターに対しての復帰阻止が強力で、場合によっては早期の撃墜および事故による頓死が狙える。 - 極端な短所を持たないため、どんな相手ともある程度やり合えるだけの対処能力の高さを持つ。
- ワザの発生が早め。こちらのワザが届く間合いであれば、相手の先手を取って攻撃しやすい。密着状態には比較的強い部類。
- 短所
- ワザのリーチが短く、つかみ間合いも平凡。武器持ちや体格で劣るファイターには、こちらのワザが届かないところから一方的に攻撃されやすい。
- 復帰力が高い方ではない。復帰に使う技は潰されにくいものの、復帰手段がだいたい決まってるため、妨害を受けやすい方。
- 決め手が非常に限られている上、気軽に振れる決め手が存在しない。そのため決められる時にきっちり決めないと厳しい。
- ワザはどれも素直で、極端に尖った強みがないため、概ねどのファイター相手でも圧倒的な優位を得ることは難しい。
また、マリオに限った話ではないものの、持ち前の対応力を十分に発揮するには、相応の知識と対戦経験を要する。
運動技能
些細なことだが、しゃがみ続ける時のモーションはわずかだが頭が上がり、フォックスの「ブラスター」などが当たる場合がある。
ジャンプ回数 | 2 |
---|---|
カベジャンプ | ○ |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
前作からの主な変更点
今作ではファイター全体の変更として移動速度の上昇によるゲームスピードの加速、中量級以下のファイターのワザの威力ダウンにより重量級との威力の差が大きくなる調整の傾向があり、シリーズを通して作品のさまざまな要素において基準となるマリオもこの変更を受けている。
前作では得意とする間合いに入れさえすれば強かったものの、短いリーチと平凡な運動性能のために得意とする間合いに入ることが難しく強みを発揮しにくかった。今作では地上面では走行速度の増加にダッシュ掴みの前進量増加、空中面では空中横移動速度が『スマブラDX』のダッシュジャンプ時並みのものになるほどの大幅増加で前作では平均的だったものが上位10位以内まで登りつめる等、運動性能が大幅に強化され、得意とする間合いで戦いやすくなった。多くのワザのダメージが低下したものの、システムの変更で前から高かったコンボの繋がりやすさが更に増し、更に投げから確定でコンボを始動できるようになったため、ダメージ蓄積のしやすさは遥かに増している。 ただし、ファイアボールの使い勝手が悪くなっている事には注意したい。
- 左向きの時、前作までは背を向いていたが、今作では左向きでも前を向くようになった。
- 空中横移動最高速度が大幅に速くなった。
- 走行速度が速くなった。
- ジャンプ力が上がった。
- 落下速度が上がった。これにより、コンボ耐性が若干落ちた。
- ブレーキ力が落ちた。
- 全ての通常ワザと投げワザの威力が落ちた。
- #上強攻撃
- ふっとばし力が下がり、フィニッシュには使えなくなった。
- その代わり、ほとんどのファイターに20%程ダメージを与えられるくらいにお手玉しやすくなった。
- #下強攻撃のモーションの後半の大部分がキャンセルできるようになった。
- #前スマッシュ攻撃の先端の爆発の攻撃範囲が拡大し、ふっとばし力が少し上がった。
- #下スマッシュ攻撃のふっとばし力が低下。反撃や押し出しには相変わらず便利だが、直接バーストさせることは難しくなった。
- #上空中攻撃のふっとばし力が低下。攻撃の繋ぎに使いやすくなった。
- #下投げのふっとばし力が大幅に低下、ベクトルが低くなり(80°→68°)、追撃しやすくなった。
- #通常必殺ワザ「ファイアボール」
- 全体的に動作が遅くなった。そのため、連射が効かなくなったし、前作までできた「小ジャンプFB撃ち軸の戦法」ができなくなってしまった。
- また、終わり際は威力が1%落ちるようになった。
- 弾の落下速度が上がり、崖下の相手に対する妨害がしやすくなった。
- ヒット時の効果音が『スーパーマリオブラザーズ』と同じ音が使われるようになった。
- #横必殺ワザ「スーパーマント」ヒット時の効果音が『スーパーマリオワールド』と同じ音が使われるようになった。
- #上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」
- 上昇量が大きくなった。
- 当てた時にエフェクトとして表示されるコインが『New スーパーマリオブラザーズ』のスターコインに近いデザインになった。また、最終段のヒット音はピッチが高くなった。
- #下必殺ワザ「ポンプ」
- 範囲と水の押し出す力が少し増した。
- 溜めを中断すると、すぐにポンプが非表示になるようになった。
- #最後の切りふだ「マリオファイナル」のヒット数が増え、与えるダメージ量が増加した。
更新履歴
用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを参照
非DLCファイターではプリンに次いで変更点が少なく、使用感が安定しているファイターである。
ワザ
弱攻撃
パンチ→反対の手でパンチ→キック。
- ダメージ: 2.5% → 1.5% → 4.0% [1段目→2段目→3段目]
- 発生: 2F (1段目)
- 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。
- 1、2段目はダウン連対応ワザ。
- かなり出が早いため接近戦で使いやすい。密着に強く、割り込みにも便利。置きワザとしても使える。
ダッシュ攻撃
滑り込みながらキック。
- ダメージ: 8%-6% [始-終]
- 発生: 6F
- 終わり際は当てた後に追撃しやすい。
- 持続が長く当てやすいが、それゆえに外すと隙が大きく、ガードされると相手にめり込むため反撃をもらいやすい。
- 打点が低く持続が長いため、相手のガケつかまりを狙うのも手。
横強攻撃
前方に回し蹴り。
- ダメージ: 7%
- 発生: 5F
- シフト対応。
- 平凡な性能だが、マリオのワザの中ではそこそこのリーチがあり、出の早さも悪くない。
このワザを振るかどうかは、相手の横強や下強の性能にもよる。このワザ以上に牽制や差し合いに強いワザを持つ相手には使いにくい。
上強攻撃
捻りながらのアッパーカット。
- ダメージ: 5.5%
- 発生: 5F
- 動作が短く、弱く上にふっ飛ばすため、お手玉コンボがしやすい。序盤は下投げから狙いやすい。
- このワザから上空中攻撃などの空中攻撃に繋げると、さらにコンボ・連係が可能。
- 対空やガード解除反撃にも使える。単発では安いものの、ヒット後の追撃を考慮すればそれなりにリターンもある。
下強攻撃
しゃがんだ姿勢から回転しながらの蹴り。
- ダメージ: 7%/5% [根元/先端]
- 発生: 5F
- 打点が低く、地形に沿って攻撃が出る。
- モーション後半を何かしらの行動でキャンセル可能。隙消しや追撃の起点にする際に有用。
横スマッシュ攻撃
目の前に手を突きだし、その先に爆発を起こす。
- ダメージ [ホールドなし~ホールド最大] [腕/炎]
- 上シフト: 14.70%~?%/17.85%~?%
- シフトなし: 14%~?%/17%~?%
- 下シフト: 14.42~?%/17.51%~?%
- 発生: 15F / ホールド開始: 6F
- シフト対応。
- 先端の炎の威力が高く、リーチもマリオにしては長い。マリオが吹っ飛ばしにおける早期撃墜手段はこの技を崖際でクリーンヒットさせる事のみ。
- この技をきっちり決められるか否かで大きく変わるので、チャンス時はきっちり決められるようにしておきたい。
- 下シフトは崖につかまっている相手にも当たる。
無敵時間がない二度目の崖つかまりを狙ったり、相手の復帰ワザによっては崖をつかむ直前を狙ったりするのも有効。
上スマッシュ攻撃
後ろから前へ大きく頭を振って攻撃。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 14%
- 【ホールド最大】
- 発生: 9F / ホールド開始: 7F
- 攻撃時に頭部が無敵状態になるので相手の攻撃に打ち勝ちやすい。出が早く当てやすいのも利点。
- 前方よりも後方のほうが範囲が広く、出が早い。そのため、前方に相手がいる場合、後ろに振り向いてから出すと当てやすくなる。
下スマッシュ攻撃
前→後ろと地面すれすれに回転蹴り。
- ダメージ [前→後]
- 【ホールドなし】 10%→12%
- 【ホールド最大】
- 発生: 5F→14F [前→後] / ホールド開始: 3F
- スマッシュとしては威力が少し物足りないが、回避狩りにもなり、出が早いので当てやすい。
- ふっとばしベクトルが低いため、当てた後は復帰阻止がしやすい。クッパのような復帰力の低い相手には決まり手にもなる。
ニュートラル空中攻撃
空中でキックを放ち、姿勢を保持する。姿勢を保った状態でも攻撃を当てることができる。
- ダメージ: 8%-5% [始-終]
- 発生: 3F
- 出がかなり早く、攻撃範囲は小さいが、下方・前方をカバーしており、割り込みに使いやすい。
着地隙が短いため、着地際に当てると追撃がしやすく、持続が長いため、回避されても当たりやすい。
さまざまな使い道がある汎用性の高いワザ。 - 相手の連係に割り込む手段としても強力。ただし暴れを見越してのガードやカウンターワザなどには注意が必要。
前空中攻撃
前方に思いきり拳を振り下ろす。
- ダメージ: 12%-14%-10% [始-中-終]
- 発生: 16F (※ メテオ部分 17-20F)
- 当てたタイミングによって吹っ飛ばす向き(ベクトル)が異なる。出始めと終わり際の一瞬は横にふっ飛ばし、その中間はメテオスマッシュになる。
- 場外ではマリオの豊富で強力な復帰阻止のレパートリーの一つとなる。
出が遅く範囲が小さいため、ただ適当に繰り出しただけではなかなか当たらない。
相手の攻撃を空振らせてその隙に当たるようにするなど工夫しよう。
復帰阻止の際には、こういうワザも見せて意識させておくことで、他のワザが当たりやすくなったりする。
後空中攻撃
後方へ向けてのドロップキック。
- ダメージ: 10.5%-7% [始-終]
- 発生: 6F
- 出が早く、マリオのワザの中ではリーチが長いほうなので、攻めに守りに復帰阻止に、幅広く活用できる。
- 動作が短いので連係に使いやすい。着地隙も短いので、着地際に当てて上強攻撃など他のワザに繋げることも可能。
- 頼れるダメージ蓄積向けのワザだが、ダメージを150%近く蓄積した相手に対してはローリスクな撃墜ワザにもなる。
上空中攻撃
上方へ向けて回転蹴りを放つ。
- ダメージ: 7%
- 発生: 4F
- マリオのコンボ・連係の要の一つ。動作が短く、軽く上にふっ飛ばすので追撃しやすい。
- 戦場の浮遊台など地形を利用すると、追撃の幅が広がる。
下空中攻撃
高速回転して相手を巻き込む。
- 範囲は小さいが、隙も小さい。特に後隙の短さが目立つ。低%の相手ならこれを当ててから連携可能。
- 最終段まで当て切ると相手を上に吹っ飛ばす。前/後空中攻撃に劣らぬふっとばし力を持ち、相手が140%ほどなら高空でヒットして撃墜もできる。
- ガードされた場合は、後ろに回り込んだり、距離を取るようにすると反撃を受けにくい。
つかみ
片手を伸ばして掴みかかる。
- 発生: つかみ: 6F / ダッシュつかみ: 8F / 振り向きつかみ: 9F
- 範囲が短いが、平均的な発生と使いやすい掴み。
つかみ攻撃
掴んだ相手に頭突きで攻撃。
- ダメージ: 3.25%
- ダメージは大きいが、発生が遅く連打間隔はかなり長い。序盤はすぐに投げてしまったほうがいいかも知れない。
前投げ
掴んだまま一回転して振り回し、その勢いで前方へ放り投げる。
- ダメージ: 8%
- 投げた後にすぐ動けるようになるので、ダッシュ攻撃などで追撃がしやすい。
後投げ
掴んだ相手の足を掴んで二回転して振り回し、遠心力の勢いで後方へ放り投げる。
- ダメージ: 投げ: 11% / 巻き込み: 8%
- 振り回している相手に攻撃判定があり、周囲の相手にヒットしダメージを与える打撃投げ。
- マリオの投げの中では唯一周囲の相手に攻撃できる。
それもかなり攻撃範囲が広いため(振り回している相手の大きさにもよるが)、動作が長いわりには混戦地帯でも使いやすい。 - 崖際ではおよそ120%程から撃墜を狙える。
上投げ
掴んだ相手を上へ放り投げる。
- ダメージ: 7%
- 優秀な下投げの影に隠れがちだが、これも連携がしやすい投げワザ。
下投げよりも高く飛ぶので、地形の関係で高い位置から連携を始めたいときなどに。 - 軽量級相手なら、フィニッシュとしても使える。よほど重くて落下速度が速いキャラじゃなければ180%からフィニッシュできる。
下投げ
掴んだ相手を地面に叩きつける。
- ダメージ: 5%
- 相手を少しだけ上に飛ばすので、とても連携がしやすい。ここから上強攻撃や上空中攻撃に繋げるのがマリオの主力コンボ。
- 崖近くに立ち、ステージ側を向いてドンキーコングなどの一部のファイターを下投げすると、
全く浮かなかったり、崖に当たって斜め下に飛んでいったりする。
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
手のひらから火の玉を放つ。火の玉は地面をはずみながら飛ぶ。
仕様
- ダメージ: 5%-4% [始-終]
- 発生: 17F
- 火の玉はエネルギー系の飛び道具で、重力の影響を受けて落下する。床に当たるとバウンドし、一定時間経過するか、3回バウンドして少しすると、自然消滅する。壁に当たるとそこで消滅する。
- 地上で撃つよりも空中で撃つほうが射程が伸びる。
解説
- 空中から地上の相手を牽制できる点が便利。
相手との間合いが離れたら、とりあえずジャンプしながら撃って牽制や攻めの起点として利用する。
ただ撃つだけでは避けられやすいので、高度やタイミングを適度に変えつつ撃っていくとなお良い。
振り向き必殺ワザやベクトル反転必殺ワザとの相性が良く、使いこなせれば撃てる機会がさらに広がる。これらのテクニックは落下点をずらす目的でも有用。 - ジャンプから撃つ際、火球の軌道の下をくぐられてしまうと、下を取られる格好になって危険。直接ダッシュ攻撃などで差し込まれることもある。
常に相手の手前に落とすことを意識したい。
また、前作と比べると全体的に動作が重くなっており、小ジャンプから最速で撃っても硬直が終わらないほど。
そのため、前作までできた「小ジャンプFBからFBを盾にして突撃」などの戦法がとれなくなった事に注意したい。 - 地上で撃つ場合は、相手のショートジャンプ攻撃による差し込みに注意。
相手のキャラ次第で、安全に撃てる距離、すなわち、相手の差し込みにこちらの対処が間に合う距離が変わってくる。
撃っても安全かどうかを判断するには、相手の機動力と空中攻撃の性能を十分に把握しておく必要がある。
ギリギリの間合いで撃てるようになれば、あえて飛び込ませて上強攻撃や上スマッシュ攻撃で迎撃したり、ガードや退き行動などで対処したりでき、リードを奪える。 - 攻めの起点にするときは、炎を追いかけるように動こう。当たった相手に追撃できる。
- ガードを固めてくる相手には、炎を追いかけての掴みが有効。ジャンプでよける、緊急回避するといった回避行動にはクセが出やすいので、意識しておくと狩りやすい。
通常必殺ワザ2
火の玉を高速で一直線に投げる。威力は弱いけれど素早く連射できる。
仕様
- ダメージ: 3%-2.3%-1.5% [始-中-終]
解説
- よりシンプルで扱いやすいのが強み。ワザの隙も小さくなり、連射性と速い弾速で射程範囲の相手を圧倒することができる。また、大抵のキャラのしゃがみでも当たる高さで飛ばす。
- しかし火の玉は真正面にしか飛ばないため、通常のファイアボールのように自分が放った位置より低い場所にいる相手に当てることができない。
- ダウン連に対応している。弱攻撃が届かない位置で相手が受け身を失敗した時の始動として使うことが出来る。
通常必殺ワザ3
大きな火の玉がゆっくり進む。射程は短いが連続ヒットで長く足止めできる。
仕様
- ダメージ: 1.5%*9、計13.5%
- 火の玉は相殺されない。
解説
- 当てることができればなかなかのダメージを与えられ、当てた相手が近くにいるなら追撃もできる。
- しかし弾の飛距離はマリオ二人分の前進とわずかなほど短い上、技の前後に凄まじい隙があり、ほかのファイアボールと比べると明らかに使いにくい。(他二つが優秀なのもあるが)
その隙の大きさはマリオの発射前挙動をみてその場回避した後でも対処可能なほど遅く、二段ジャンプ直後に撃ってジャンプした場所と同じ高さの場所に着地しても硬直が終らないほど。 - 凄まじく大きい隙のせいで普通に撃ってもまず命中せず、撃つ前に攻撃されたり、撃った後の隙を簡単に狙われてしまうため、当てるだけでも苦労する。
また、上手く当てても命中難易度とリスクに見合うリターンがあるとは言い難く、どうしても超ハイリスクローリターンになってしまう。
巨大ファイアボールの持続時間も硬直が解けて少し経つと消えるので、それも使いづらさが目立つ要因。 - お世辞にも弱い部分ばかりが目立つ上、他二つのファイアボールが優秀なのでこの技は選ばない方が賢明。
どうしても使うのなら通常のファイアボールでもできる空中から地上の相手を牽制するテクニックは覚えたり、相手の行動を先読みして使う必要がある。
幸い、空中ではワザを入力してからでも横に移動でき、間合いを詰めることができる。 - ワザの最中はガケに触れてもガケつかまりできないので、場外で放つことは一切考えないように。
復帰妨害の効果は全く期待できず、崖際からジャンプと同時に撃つとかでない限り、大抵のステージでは復帰できずに落ちる事になる。(状況によっては空中ジャンプも許されずにミスになる事も) - 火の玉は相殺されないため消えないが、飛び道具を防ぐ壁として使うことはできない。
横必殺ワザ
共通で、スーパーマントの派生ワザは放った後の硬直がスーパーマントより長くなっている。
そのため、同じ間隔で翻して攻撃すると痛い目にあうので要確認。
横必殺ワザ1
マントをひらりと振って飛び道具を反射。相手に当てるとくるりと向きを変えられる。
仕様
- ダメージ: 7%
- 反射倍率: 1.5倍
- 発生: 12F (打撃)
- マントを当てた対象によって異なる効果を発揮する。
- 空中で初めて出した場合は着地するまで一度だけ、マリオが少し上昇し、横移動速度が減速する。
解説
- 向きを反転させることによって、反対方向にワザを繰り出させたり、誤操作を招いたりしてできた隙を突くことができる。
復帰阻止としても強力で、特にフォックスやアイクなどの直進するタイプの復帰ワザに対して効果的。
うまく当てれば、蓄積ダメージにかかわらない文字通り“必殺”の復帰阻止となる。
無敵時間が無いしりもち落下に接続する復帰ワザに対しては概ね有効。 - 硬直中に上昇分以上に降下するため、復帰距離は伸ばすことはできない。
ただ、滞空時間を稼いで復帰のタイミングをずらせるうえ、向きの反転効果があるので、復帰阻止への対抗手段にはなる。
横必殺ワザ2
電気を帯びたマントではたいてふっとばす。飛び道具の反射はできない攻撃特化のワザ。
仕様
- ダメージ: 11.2%
解説
- マントの特性をすべて潰して攻撃に特化させたマント。飛ばす方向は横。
- 反転と反射が消えたため、完全に別物になったが、その攻撃性能はかなりのもので、スマッシュ攻撃並みのふっとばし力を誇る。
- 相手が受け身を取れなかったときの追撃、蓄積ダメージが高い相手が空中で隙を晒した時など、スーパーマントと違った優秀さを持つ。
- これといった決定打が少ないマリオにとって、いつでも放てるスマッシュ攻撃クラスの技はありがたい存在なので、スーパーマントが肌に合わないならつけてみるといい。
横必殺ワザ3
力強くマントを振って風を巻き起こす。風圧でダメージを与えながら相手を押し出す。
仕様
- ダメージ: 5%
解説
- マントに直接当てなくても風で押し出せるが、当てれば反転効果も重なり、一気に押し出せるため、復帰阻止能力が非常に高い。
- また、空中に留まる時間が少し長く、復帰距離を稼ぐのにも一役買う。
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
勢いよく踏み切って素早くジャンプ。突きだした拳は触れた相手に連続ヒット。
仕様
- ダメージ: 5%+1%*4+3%、全6段ヒットで計12%
- 発生: 3F
- 飛び上がるまでにスティックを前に倒すと前進距離が増すが上昇量は少なくなり、スティックを後ろに倒すとその逆になる。
- 空中版より地上版の方が上昇量が大きい。
- 発動時に少しの間だけ無敵になる。
- 入力直後にスティックを後ろに倒すと行う向きの反転は、1段目のあとに行われる。
- 最初に現れる攻撃判定は、空中攻撃扱い。
- そのため、地上攻撃とは相殺しない。無敵がついてるため、必ず勝てる。
- 使用後はしりもち落下になる。
解説
- 上昇量は大したことはないが、発生がかなり早く、無敵に加えて意外と広い攻撃範囲のおかげで、このワザを潰される心配は少ない。
そのため、復帰の際にこのワザを使ったら崖まで届く、という距離まで来たら、まずは一安心といったところ。
戦場の上の台に乗ることができる。
上必殺ワザ2
ゆっくりと高くジャンプする。攻撃はできないけれど横に大きく動ける。
仕様
- ダメージ: なし
解説
- スーパージャンプパンチよりもゆっくり、そして高く上昇する。攻撃判定はない完全な復帰専用ワザ。
上必殺ワザ3
燃える拳で相手を打ち上げつつジャンプ。高く飛べないが頂点で強力な爆発を起こす。
仕様
- ダメージ: 8%+13%、計21%
解説
- 出だしと頂点だけ攻撃判定がある。最後のふっとばしが強く、フィニッシュ技として重宝するが、逆に復帰力は下がってしまうので注意。
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
ポンプから放水して相手を押し出す。ためるほど勢いよく水を噴射できる。
仕様
- ダメージ: なし
- ワザを入力すると同時に溜めはじめるためワザで、中断と保持が可能。溜めるほど、水量と勢いが増す。
- ワザを入力した直後なら、攻撃を受けても溜めた量はリセットされない。
- 水は物理系の飛び道具で、相手を押し出す効果(風)がある。ダメージや相殺判定はない。
解説
- 復帰の妨害に使ったり、ステージ端に追い詰められたときにライン回復のために使ったり、アイテムを拾った相手を押しやったり、
アイテムなど触れるとデメリットのあるアイテムを押し付けたりと、用途は意外と多い。 - ダメージは無いが、得点権を奪えるので、最後の切りふだなどで吹き飛ぶ相手を横取りしたり、復帰できず落下していく相手を横取りしたりと地味に黒い使い道も。
下必殺ワザ2
水のかわりにアツアツのお湯を噴射。勢いはないけれど相手はダメージを受ける。
仕様
解説
- 下必殺ワザでは唯一ダメージを与えるワザだが、吹っ飛びは弱く、他にダメージ蓄積の手段が多くあるため、大乱闘よりはフィールドスマッシュの探索などで使った方がいいかもしれない。
下必殺ワザ3
強烈な放水で相手を大きく押し出す。満タンまでためるのに時間がかかる。
仕様
- ダメージ: なし
解説
- 強圧の名の通り、ポンプの押し出しを大幅強化。その分溜める時間も長くなった。
- 発射時の反動が目に見えるほど大きくなり、最大で戦場の足場の3分の1ほどまで後退する。
- 空中で使うと反動は大きく減る。そのため反動を利用した復帰はできない。
- 逆に言えばその性質を利用して、小ジャンプしてからポンプを撃つことで反動を減らしながら強圧ポンプの強烈な押し出しを最大限に生かすことができる。
最後の切りふだ
龍のような一対の炎を横方向に放つ。螺旋状に広がる2つの炎は相手を巻き込みながら画面外に押し出す。
仕様
- ダメージ: 大きな火の球: 3% / 小さな火の球: 2% 、連続ヒットでおよそ40%
- 射程は"終点"の端から端までよりも長い。
解説
- 敵をどんどん画面外に押し出して撃墜させる、大乱闘のルールに即したという意味ではオーソドックスと言える切りふだ。撃墜を狙う時は場外に押し出す感覚で撃つべし。一度当たれば敵を中心に巻き込むので脱出もされにくい。
- 横一直線に攻撃を放つので、後ろの敵には無力。ただし炎を出す時、マリオが少し後ずさるため、背中側の敵にも至近距離であれば効果を発揮する。
- 炎の速度はやや遅めで避けられやすいので、崖際での乱戦に撃ち込むか復帰の妨害に使うのがベター。
乱戦の渦中に撃ち込む場合、「これくらいなら頭上を通り過ぎるだろう」と思わせるくらいギリギリの高さに撃つといい。
もしジャンプされたとしても、回避に必要なジャンプ力を少し軽減してくれる。
あおむけおきあがり攻撃
起き上がりながら後ろ→前と両足を揃えて蹴る。
- ダメージ: 7%
うつぶせおきあがり攻撃
起き上がりながら後ろ→前とパンチ。
- ダメージ: 7%
転倒おきあがり攻撃
起き上がりながら後ろ→前と片足で蹴る。
- ダメージ: 5%
ガケのぼり攻撃
ガケからのぼりながら蹴る。
- ダメージ: 7%
アピール
- 上アピール
- 『スーパーマリオブラザーズ』の立ちポーズを取り、巨大化する。
これは演出ではなくスーパーキノコなどによる巨大化と同じく実際に当たり判定が大きくなるので使う時は注意。
- 『スーパーマリオブラザーズ』の立ちポーズを取り、巨大化する。
- 横アピール
- 帽子を脱いで、1ターンする。『Newスーパーマリオブラザーズ』でゴールした時の動きに近い。
- 下アピール
- 宙で回って背中から落ちる『ドンキーコング』でミスした時のアニメーションが元ネタ。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
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待機モーション
- 帽子をいじる。
- 拳を構えてファイティングポーズ。
登場演出
土管から拳を突き上げながら「Let's Go!」と威勢よく登場。
リザルト演出
- 勝利ファンファーレ:『スーパーマリオブラザーズ』ステージクリアBGM
- ポーズ:十字ボタン←
- 後ろで腕をぐるぐる回してパンチ。
- ポーズ:十字ボタン↑
- 右の掌で炎を燃やしたあと、左手を突き出す。
- ポーズ:十字ボタン→
- 唸ったあと回転ジャンプ。『スマブラ64』のキャラクターセレクトで選んだ時と同じモーション。
- ポーズ:十字ボタン←
勝利演出・左 | 勝利演出・上 | 勝利演出・右 |
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拍手 |
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カラーバリエーション
主な撃墜手段
ダメージ蓄積のためのコンボは豊富なマリオだが、撃墜まで繋がることはなかなか無く、最後にはしっかりと一撃を決めることを求められる。ただ、コンボ始動ワザ同様に撃墜向けのワザもローリスクなものが多い。
- 各種スマッシュ攻撃
- #前空中攻撃
- 場外戦で。出がやや遅いのが難点だが場外でメテオ部分を当てれば早期から撃墜を見込める。
- ステージ端で下投げをして相手が思わず空中回避をすると前空中攻撃が刺さる。
- #後空中攻撃、#後投げ
- 150%程度から。マリオのスマッシュ攻撃やメテオは強力だがリーチに難があり警戒して引き気味になった相手にはなかなか当てられずそのままズルズルと150%以上も蓄積させてしまうこともありがち。それくらいの%帯になると当てやすいこれらのワザでもバーストさせられるようになる。
- #横必殺ワザ
- 復帰阻止。上必殺ワザなどで戻ってくる相手をマントで反射。操作反転で相手を操作を狂わせる。
- 下必殺ワザ
- 復帰阻止。戻ってくる相手をポンプで押し出して落とす。一部のキャラには効果大。上下に方向調節が可能。2回連続で放つのも良い。
公式スクリーンショット
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備考
- 発売前の2014年4月9日に公開された「大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9」の30分40秒付近でマリオが使った#上必殺ワザ3の「爆発パンチ」は、製品版の2倍以上跳躍している。
脚注