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「組み手」の版間の差分

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(過去作の攻略を分ける必要性がわからないので、ここにまとめました。組み手/攻略 (過去作関連)は削除します。)
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『[[スマブラX]]』以降は協力プレイに対応している。協力プレイ時では、誰かがミスになった時点で終了となる。
 
『[[スマブラX]]』以降は協力プレイに対応している。協力プレイ時では、誰かがミスになった時点で終了となる。
 
{{TOC limit|2}}
 
{{TOC limit|2}}
 
 
== 登場する敵キャラ ==
 
== 登場する敵キャラ ==
 
{{main|謎のザコ敵軍団}}
 
{{main|謎のザコ敵軍団}}
このモード専用で登場する敵ファイター"謎のザコ敵軍団"(『[[スマブラfor]]』からは謎のMii軍団)は、基本的には攻撃頻度が低いうえに攻撃はどれも弱く、簡単に撃墜できる。ただし、ゲームが進むほど、敵AIのレベルが上がっていく。
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このモード専用で登場する敵ファイター"謎のザコ敵軍団"(『[[スマブラ3DS/Wii U]]』からは謎のMii軍団)は、基本的には攻撃頻度が低いうえに攻撃はどれも弱く、簡単に撃墜できる。ただし、ゲームが進むほど、敵AIのレベルが上がっていく。
  
 
彼らは通常のファイターとは違い、できるアクションに限りがあり、[[つかみ]](『スマブラX』まで)、[[必殺ワザ]]、[[シールド]]、[[緊急回避]]、[[ガケつかまり]]、[[アイテム]]を使うことができない。
 
彼らは通常のファイターとは違い、できるアクションに限りがあり、[[つかみ]](『スマブラX』まで)、[[必殺ワザ]]、[[シールド]]、[[緊急回避]]、[[ガケつかまり]]、[[アイテム]]を使うことができない。
{{-}}
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『X』からは[[ファイター]]も登場することがある。ふっとびやすさは謎のザコ敵軍団とほぼ同じかやや重い程度だが、アクションに制限は無いので、やや手強いものとなっている。
  
 
== 種目 ==
 
== 種目 ==
 
『スマブラDX』では出現する敵は全員同じだが、『スマブラX』以降は一定人数ごとに通常のファイターが現れる。ファイターはザコ敵軍団とは違い、普段通りにアイテムが利用できるので注意。
 
『スマブラDX』では出現する敵は全員同じだが、『スマブラX』以降は一定人数ごとに通常のファイターが現れる。ファイターはザコ敵軍団とは違い、普段通りにアイテムが利用できるので注意。
  
{| class="wikitable sortable"
+
;十人組み手
|-
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:{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}}
! 種目 !! 説明 !! DX !! X !! for !! SP
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:10人倒すまでのタイムを競う。『スマブラX』以降は、最後の一体が自分と同じファイターの[[巨大化]]になる。
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;百人組み手
| 十人組み手 || 10人倒すまでのタイムを競う。『スマブラX』以降は、最後の一体が自分と同じファイターの[[巨大化]]になる。 || || ○ || ○ || ×
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:{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}}
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:100人倒すまでのタイムを競う。『スマブラX』以降は、25,50,75人目で通常ファイター、最後の100人目はプレイヤーと同じファイターが登場する。
| 百人組み手 || 100人倒すまでのタイムを競う。『スマブラX』以降は、25,50,75人目で通常ファイター、最後の100人目はプレイヤーと同じファイターが登場する。 || ○ || ○ || ○ || ○
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;三分組み手
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:{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}
| 三分組み手 || 3分の制限時間でどれだけ倒せるかを競う。『スマブラX』以降は、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場。 || ○ || ○ || ○ || ×
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:3分の制限時間でどれだけ倒せるかを競う。『スマブラX』以降は、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場。
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;十五分組み手
| 十五分組み手 || 15分の制限時間でどれだけ倒せるかを競う。『スマブラX』では、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場する。 || ○ || ○ || × || ×
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:{{有無|DX}}{{有無|X}}
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:15分の制限時間でどれだけ倒せるかを競う。『スマブラX』では、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場する。
| ライバル組み手 || プレイヤーと同じファイターのCPとスコアを競い、プレイヤーとCPのスコアの差分が最終的なスコアになる。CPのレベルは高めで、お互いに攻撃を当てることができる。相手を撃墜させるとスコアが3ポイント加算されるが、相手は何度でも復活する。 || × || × || ○ || ×
+
;ライバル組み手
|-
+
:{{有無|for}}
| エンドレス組み手 || 時間無制限で倒した数のスコアを競う。時間制限がないため、ただ純粋に限界まで戦うことになる。『スマブラX』以降は、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場する。 || ○ || ○ || ○ || ×
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:プレイヤーと同じファイターのCPとスコアを競い、プレイヤーとCPのスコアの差分が最終的なスコアになる。CPのレベルは高めで、お互いに攻撃を当てることができる。相手を撃墜させるとスコアが3ポイント加算されるが、相手は何度でも復活する。
|-
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;エンドレス組み手
| オールスター組み手 || 時間無制限で倒した数のスコアを競う。[[オールスター]]モードに代わって登場した。使えるようになっているファイターが、デビューした年代の古い順に登場する。Miiは登場せず、アイテムも出現しない。情け無用組み手ほどではないが、敵は手強く、Mii軍団よりも吹っ飛びにくい。 ||× || × || × || ○
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:{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}
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:時間無制限で倒した数のスコアを競う。時間制限がないため、ただ純粋に限界まで戦うことになる。『スマブラX』以降は、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場する。
| 情け無用組み手 || 時間無制限で倒した数のスコアを競う。ルールこそエンドレス組み手と同様だが、CPレベルや攻撃力が桁違いに強くなり、防御力も通常ファイターと同等になっており、正攻法では撃墜点を1点取ることすら極めて難しい。アイテムも出現しない。このルールでの攻略法については下記の[[#攻略]]にて。 || ○ || ○ || ○ || ○
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;オールスター組み手
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:{{有無|SP}}
|}
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:時間無制限で倒した数のスコアを競う。[[オールスター]]モードに代わって登場した。使えるようになっているファイターが、デビューした年代の古い順に登場する。Miiは登場せず、アイテムも出現しない。情け無用組み手ほどではないが、敵は手強く、Mii軍団よりも吹っ飛びにくい。
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;情け無用組み手
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:{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}}
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:時間無制限で倒した数のスコアを競う。ルールこそエンドレス組み手と同様だが、CPレベルや攻撃力が桁違いに強い。『スマブラDX』『スマブラX』ではふっとばし力が極めて高くなっており、重量級ですら投げを一つもらうだけで瞬殺されてしまう。『スマブラ3DS/Wii U』『スマブラSP』では敵の攻撃力が2倍ほどになっている。防御力も他のモードのものより高く(『スマブラX』以降に至っては通常ファイターと同等)、正攻法では撃墜点を1点取ることすら極めて難しい。アイテムも出現しない。
  
== 参加人数と画面内に出現する敵の最大数 ==
+
== 最大参加人数と画面内に出現する敵の最大数 ==
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
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! シリーズ !! 参加人数 !! 画面内に出現する敵の最大数
 
! シリーズ !! 参加人数 !! 画面内に出現する敵の最大数
 
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| '''スマブラDX''' || 1人 || 5体
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| '''DX''' || 1人 || 5体
 
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| '''スマブラX''' || 2人([[インターネット|オンライン]]のフレンドにも対応) || 5体
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| '''X''' || 2人([[インターネット|オンライン]]のフレンドにも対応) || 5体
 
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| '''スマブラfor''' || WiiU・4人(ライバル組み手を除く) || {{有無|3DS}}1人プレイ時:4人 マルチプレイ時/ライバル組み手:3人<br />{{有無|WiiU}}1人プレイ時:5人 マルチプレイ時/ライバル組み手:4人
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| '''3DS/Wii U''' || WiiU・4人(ライバル組み手を除く) || {{有無|3DS}}1人プレイ時:4人 マルチプレイ時/ライバル組み手:3人<br />{{有無|WiiU}}1人プレイ時:5人 マルチプレイ時/ライバル組み手:4人
 
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| '''スマブラSP''' || 4人 || ?体
+
| '''SP''' || 4人 || ?体
 
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|}
 
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== 出現するアイテム ==
 
== 出現するアイテム ==
 
回復アイテムやキャリアアイテムなど、一部の[[アイテム]]が出ないようになっている。オールスター組み手と情け無用組み手では一切アイテムが出現しない。
 
回復アイテムやキャリアアイテムなど、一部の[[アイテム]]が出ないようになっている。オールスター組み手と情け無用組み手では一切アイテムが出現しない。
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=== DX ===
 
=== DX ===
 
[[たべもの]]、[[マキシムトマト]]、[[ハートのうつわ]]、[[ハンマー]]、[[タル]]、[[箱]]、[[くす玉]]が出現しない。また、''[[カプセル]]は必ず爆発''し、[[モンスターボール]]から伝説のポケモンが登場することはない。
 
[[たべもの]]、[[マキシムトマト]]、[[ハートのうつわ]]、[[ハンマー]]、[[タル]]、[[箱]]、[[くす玉]]が出現しない。また、''[[カプセル]]は必ず爆発''し、[[モンスターボール]]から伝説のポケモンが登場することはない。
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| '''180秒後''' || [[キラーアイ]] || - || [[スマートボム]]
 
| '''180秒後''' || [[キラーアイ]] || - || [[スマートボム]]
 
|}
 
|}
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どこからでも一網打尽ができる[[POWブロック]]が安心して使いやすい。次いで広範囲で巻き込める[[スマートボム]]も有効。[[レイガン]]は敵に囲まれる状況があることも考えるとやや使いにくい。[[キラーアイ]]は他とは違い足止めとしての役目を持ったアイテムなので、生き残ることが重視されるライバル/エンドレス組み手以外では無視するように。
  
 
=== SP ===
 
=== SP ===
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== 攻略 ==
 
== 攻略 ==
{{main2|過去作の攻略については「[[組み手/攻略 (過去作関連)]]」を}}
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=== 全般 ===
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=== ○人組み手、○分組み手 ===
まずはどのワザが敵を一撃で撃墜できるかを見ることがハイスコアへの第一歩。相手は軍団なので囲まれて袋叩きにされないよう、回避で敵を正面に集めるか下スマッシュ攻撃などの範囲攻撃で対抗するようにしよう。
+
敵を一撃で倒せるワザを積極的に使うことが基本となる。使用するファイターのどのワザが一撃で倒せるか調べておくと良い。通常の対戦において0%からでも大きくふっとばせるワザは、組み手においては敵を一撃で倒しやすい(情け無用組み手は除く)。具体的には[[リアクション付加値]]が高いワザがそうであり、[[ダッシュ攻撃]]、[[多段攻撃]]、[[投げ]]にはそういったものが多い。
 +
 
 +
組み手で最も危険なのは爆発アイテムに巻き込まれることだが、これは運要素が大きく防ぎにくい。次いで大勢の敵に囲まれて袋叩きにあうことで、囲まれたら広範囲を一度に攻撃できるワザを使ったり、回避で逃げたり、すぐさまジャンプして脱出したりするといい。
 +
 
 +
囲まれないための最も良い方法は出現した敵を速やかに倒すことである。そうすれば同時に出現している敵の数を抑えられるし、敵が一箇所に固まりにくくもある。空中攻撃で一撃で倒せるファイターならば、新しい敵が出現したら着地させる間も無く攻撃をしに行くくらい積極的に動き回るのが良い。そのため、空中攻撃で敵を一撃で倒せるファイターは組み手を楽にクリアしやすい。
 +
 
 +
『スマブラX』からは通常ファイターが出現することがある。アイテムを利用される恐れがあるので、優先的に撃墜した方が良い。巨大化したファイターはザコ敵軍団を一撃で倒せたワザが有効ではない可能性がある。
 +
 
 +
クリアするまでずっと左右の浮遊台の下で[[ドンキーコング]]の下必殺ワザを連発する戦法が初心者でも楽にクリアできるということで有名だが、時折爆発アイテムが落下してきて巻き込まれたり(『スマブラX』以前)、敵AIが気紛れで空中攻撃で攻めてくることもあるので、クリアできるかどうかはかなり運が絡む戦法である。
 +
 
 
<gallery>
 
<gallery>
 
File:組み手 攻略 (2).JPG|攻撃範囲の広い攻撃を持つファイターは楽に数を稼ぎやすい。
 
File:組み手 攻略 (2).JPG|攻撃範囲の広い攻撃を持つファイターは楽に数を稼ぎやすい。
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</gallery>
 
</gallery>
  
===== アイテム =====
+
=== ライバル組み手 ===
{{節スタブ|出現アイテムの詳細}}
+
ライバルが敵を撃墜する=自分のスコアが減るということになるが、ライバルのAIは強めなので無理に相手をする必要はない。ライバルは撃墜するよりもステージから離す程度に吹っ飛ばしたほうが敵に集中しやすい。
通常のファイターが出ている時はアイテムを拾われないように注意。
+
 
 +
=== 情け無用組み手 ===
 +
敵があまりにも強く、真っ向から挑むのはかなり厳しいので、AIの穴を突くような戦術を使う。その戦術は他の組み手とも通常の対戦とも違う物であるため、根気がいる挑戦的なモードとなっている。
 +
 
 +
シリーズによって有効な攻略法は異なるが、共通して「敵に囲まれない」ことと「シールドは極力使わず、逃げながら敵の立ち位置を見極めて撃墜する」ことが大事。復帰阻止への抵抗が弱いので、場外に出してからの復帰阻止も重要である。
 +
 
 +
=== DX ===
 +
他のモードほどではないが敵が通常のファイターよりもややふっとびやすくなっているので、敵を一撃で復帰できない位置までふっとばせるワザを持っているファイターであれば頼もしい。また、敵のAIが単純なので幾つかの攻略パターンが発見されており、YouTubeで「melee cruel」で検索すればそれを遂行している動画を探すことができる。
 +
 
 +
=== X ===
 +
敵が通常ファイターと同程度までふっとびにくく、更にAIがあまり単純ではなく、場外追撃してくることまであったりと、かなり手強いものとなっている。なぜか敵が[[弾丸化]]した敵に当たった場合はかなりふっとぶので、それと復帰阻止が撃墜手段になりやすい。
 +
 
 +
人間に対してまでも強力な戦術である[[崖待ち]]は、ここにおいても安定して活躍しやすい。崖待ちとは、[[崖つかまり]]をして待ち、敵が近づいてきたら崖を離して空中攻撃をして敵を追い払い、再び崖を掴んで待つ、ということを繰り返す戦法である。敵が崖近くに固まりやすいので弾丸化で巻き込みやすく、積極的に場外に出てくるAIのおかげで返り討ちも狙いやすい。
 +
 
 +
=== 3DS/Wii U ===
 +
敵が復帰阻止のために自ら場外へ出ていくことは無い。また、敵は場外にいるときは一切攻撃してこない。ただし、[[踏み台ジャンプ]]ができるときは欠かさず行ってくる。前作よりも場外戦がしやすくなったが、自滅を誘ったり復帰阻止にきたところを返り討ちにすることは難しくなった。
 +
 
 +
敵のふっとばし力は前作よりも抑えられており、また、掴みをしてこなくなったので、個々の強さは前作より弱まっている。ただし、{{for|Mii 射撃タイプ}}のザコ敵が遠距離から射程の長い横スマッシュ攻撃や上空中攻撃を連発してくるので、群れているときの制圧力は高まっており厄介である。
  
===== 通常のファイター =====
+
本作では2度目の[[崖つかまり]]には無敵がつかなくなったため、前作で強力だった[[崖待ち]]は大きく弱体化した。しかし場外追撃をしに行かないAIのおかげで、{{for|ルキナ}}の上必殺ワザのような、崖上まで大きく攻撃判定を出しながら崖つかまりをできる上必殺ワザを使った崖待ちならば、依然として安全に続けられる。ただし撃墜のペースは遅くなりがちなので、ハイスコアを狙うには根気を要する。安定はしないが高確率ですぐに5撃墜程度できる方法に、{{for|ネス}}で敵が横一列に並ぶようにして横必殺ワザを連発してダメージを蓄積し、撃墜には上必殺ワザのPKサンダー体当たり、というものがある。
注意したいのは、撃墜数の節目ごとに現れる通常ファイター。アイテムを利用される恐れがあるので早めに撃墜するように。巨大化したファイターは敵軍団を一撃で倒せたワザが有効ではない可能性があるので、スマッシュ攻撃や投げを使うように。
 
  
=== 種目別 ===
+
<gallery caption="サムスを使った攻略の流れ">
{{節スタブ}}
+
File:情け無用組み手 (for) 攻略 (1).JPG|最初は崖に掴まって攻撃の機会を伺う。ただ、崖掴まりで待つだけでは敵の攻撃を喰らってしまうので、崖を離して下へ降りる→空中ジャンプ+上必殺ワザですぐ復帰の繰り返しや一度崖から上がって空中で待つといったことも必要。
===== オールスター組み手 =====
+
File:情け無用組み手 (for) 攻略 (2).JPG|敵が崖に近づいてきたらガケのぼり攻撃や崖降りからすぐにジャンプ+空中ワザで迎撃。必ず敵を一か所に固めてからまとめて攻撃するように。サムスの場合は遠距離攻撃でダメージを蓄積させるのも有効。迎撃の段階で撃墜できる可能性が高まる。
 +
File:情け無用組み手 (for) 攻略 (3).JPG|敵が一体だけで他の敵が来ない盤面になったら、投げでステージの外へ。
 +
File:情け無用組み手 (for) 攻略 (4).JPG|戻ってくる相手に空中ワザで復帰阻止。各個撃墜を繰り返す。戻ってくる時の敵は反撃してこないので、復帰阻止はしやすい。
 +
File:情け無用組み手 (for) 攻略 (5).JPG|[[Mii 射撃タイプ]]はロングレンジの横スマッシュ攻撃を多用するので要警戒。
 +
</gallery>
  
===== 情け無用組み手 =====
+
=== SP ===
正攻法で行くのは鬼門なので、AIの穴を突くような戦術を使う。その戦術は他の組み手とも通常の対戦とも違う物であるため、根気がいる挑戦的なモードとなっている。このモードに限りMii軍団がガケつかまりを使用できる。積極的にガケを奪いに来るので、安全策を取りにくく、それまでのシリーズよりもさらに難易度が跳ね上がっている。
+
敵のAIが過去作よりも大幅に高度になっており、更に[[崖つかまり]]をするようになり復帰力が増しているため、シリーズでも群を抜いて正攻法では太刀打ちしにくいものとなっている。場外への追撃も果敢に行ってくる。しかし果敢なあまり復帰できない位置まで場外追撃をして自滅することが多いため、[[崖待ち]]や場外で滞空する戦術は依然として安定して撃墜数を稼ぎやすい。安定はしないが高確率ですぐに5撃墜程度できる方法に、{{SP|クロム}}または{{SP|アイク}}で崖離しからの上必殺ワザを崖近くの敵に当てて、相手をメテオで場外へ落としつつ自分は崖つかまり、というものがある。
  
 
== 備考 ==
 
== 備考 ==
*『スマブラX』の「情け無用組み手」の音楽を[[サウンドテスト]]で聴くことはできない。次作の『スマブラfor』ではサウンドテストでも聴ける。
+
*『[[スマブラ64]]』には組手モードは無いが、「[[1人用ゲーム]]」のステージ10の内容が大勢の[[謎のザコ敵軍団]]を相手にするという、それに近いものになっている。
 +
*『スマブラX』の「情け無用組み手」の音楽を[[サウンドテスト]]で聴くことはできない。次作の『スマブラ3DS/Wii U』ではサウンドテストでも聴ける。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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{{テンプレート:ゲームモード 3DS}}
 
{{テンプレート:ゲームモード 3DS}}
 
{{テンプレート:ゲームモード Wii U}}
 
{{テンプレート:ゲームモード Wii U}}
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{{テンプレート:ゲームモード SP}}
 
{{デフォルトソート:くみて}}
 
{{デフォルトソート:くみて}}
[[カテゴリ:ゲームモード]]
+
[[カテゴリ:ゲームモード (DX)]][[カテゴリ:ゲームモード (X)]][[カテゴリ:ゲームモード (3DS/Wii U)]][[カテゴリ:ゲームモード (SP)]]

2019年3月13日 (水) 20:00時点における版

執筆の途中です この項目「組み手」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
『スマブラSP』の組み手。

組み手[1](『スマブラDX』では「百人組み手」表記)とは、大量に現れるザコ敵軍団を指定された条件を満たすまで倒し続ける、『スマブラDX』からある競技場のゲームモード。ルールを問わずステージ戦場で、ミスになった時点で終了となる。

スマブラX』以降は協力プレイに対応している。協力プレイ時では、誰かがミスになった時点で終了となる。

登場する敵キャラ

このモード専用で登場する敵ファイター"謎のザコ敵軍団"(『スマブラ3DS/Wii U』からは謎のMii軍団)は、基本的には攻撃頻度が低いうえに攻撃はどれも弱く、簡単に撃墜できる。ただし、ゲームが進むほど、敵AIのレベルが上がっていく。

彼らは通常のファイターとは違い、できるアクションに限りがあり、つかみ(『スマブラX』まで)、必殺ワザシールド緊急回避ガケつかまりアイテムを使うことができない。

『X』からはファイターも登場することがある。ふっとびやすさは謎のザコ敵軍団とほぼ同じかやや重い程度だが、アクションに制限は無いので、やや手強いものとなっている。

種目

『スマブラDX』では出現する敵は全員同じだが、『スマブラX』以降は一定人数ごとに通常のファイターが現れる。ファイターはザコ敵軍団とは違い、普段通りにアイテムが利用できるので注意。

十人組み手
DXX3USP
10人倒すまでのタイムを競う。『スマブラX』以降は、最後の一体が自分と同じファイターの巨大化になる。
百人組み手
DXX3USP
100人倒すまでのタイムを競う。『スマブラX』以降は、25,50,75人目で通常ファイター、最後の100人目はプレイヤーと同じファイターが登場する。
三分組み手
DXX3U
3分の制限時間でどれだけ倒せるかを競う。『スマブラX』以降は、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場。
十五分組み手
DXX
15分の制限時間でどれだけ倒せるかを競う。『スマブラX』では、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場する。
ライバル組み手
3U
プレイヤーと同じファイターのCPとスコアを競い、プレイヤーとCPのスコアの差分が最終的なスコアになる。CPのレベルは高めで、お互いに攻撃を当てることができる。相手を撃墜させるとスコアが3ポイント加算されるが、相手は何度でも復活する。
エンドレス組み手
DXX3U
時間無制限で倒した数のスコアを競う。時間制限がないため、ただ純粋に限界まで戦うことになる。『スマブラX』以降は、25の倍数人目で通常ファイター、50の倍数人目は巨大化した通常ファイターが登場する。
オールスター組み手
SP
時間無制限で倒した数のスコアを競う。オールスターモードに代わって登場した。使えるようになっているファイターが、デビューした年代の古い順に登場する。Miiは登場せず、アイテムも出現しない。情け無用組み手ほどではないが、敵は手強く、Mii軍団よりも吹っ飛びにくい。
情け無用組み手
DXX3USP
時間無制限で倒した数のスコアを競う。ルールこそエンドレス組み手と同様だが、CPレベルや攻撃力が桁違いに強い。『スマブラDX』『スマブラX』ではふっとばし力が極めて高くなっており、重量級ですら投げを一つもらうだけで瞬殺されてしまう。『スマブラ3DS/Wii U』『スマブラSP』では敵の攻撃力が2倍ほどになっている。防御力も他のモードのものより高く(『スマブラX』以降に至っては通常ファイターと同等)、正攻法では撃墜点を1点取ることすら極めて難しい。アイテムも出現しない。

最大参加人数と画面内に出現する敵の最大数

シリーズ 参加人数 画面内に出現する敵の最大数
DX 1人 5体
X 2人(オンラインのフレンドにも対応) 5体
3DS/Wii U WiiU・4人(ライバル組み手を除く) 3DS1人プレイ時:4人 マルチプレイ時/ライバル組み手:3人
WiiU1人プレイ時:5人 マルチプレイ時/ライバル組み手:4人
SP 4人 ?体

出現するアイテム

回復アイテムやキャリアアイテムなど、一部のアイテムが出ないようになっている。オールスター組み手と情け無用組み手では一切アイテムが出現しない。

DX

たべものマキシムトマトハートのうつわハンマータルくす玉が出現しない。また、カプセルは必ず爆発し、モンスターボールから伝説のポケモンが登場することはない。

X

たべものマキシムトマトハートのうつわハンマーゴールデンハンマータルキャリアーつき箱くす玉サンドバッグくんドラグーンパーツチーム回復だまスマッシュボールが出現しない。また、カプセルは必ず爆発し、モンスターボールから伝説のポケモンが登場することはない。

3DS / Wii U

『スマブラ3DS』の、移動リフトで運ばれるアイテム。

以下の決められたアイテムが、30秒ごとに上空の左右からリフトで順番に運ばれてくる。

10人組み手 3分組み手 100人/ライバル/エンドレス組み手
30秒後 スマートボム レイガン POWブロック
60秒後 POWブロック POWブロック レイガン
90秒後 レイガン キラーアイ スマートボム
120秒後 スマートボム POWブロック POWブロック
150秒後 POWブロック スマートボム キラーアイ
180秒後 キラーアイ - スマートボム

どこからでも一網打尽ができるPOWブロックが安心して使いやすい。次いで広範囲で巻き込めるスマートボムも有効。レイガンは敵に囲まれる状況があることも考えるとやや使いにくい。キラーアイは他とは違い足止めとしての役目を持ったアイテムなので、生き残ることが重視されるライバル/エンドレス組み手以外では無視するように。

SP

[icon] この節の加筆が望まれています。

攻略

○人組み手、○分組み手

敵を一撃で倒せるワザを積極的に使うことが基本となる。使用するファイターのどのワザが一撃で倒せるか調べておくと良い。通常の対戦において0%からでも大きくふっとばせるワザは、組み手においては敵を一撃で倒しやすい(情け無用組み手は除く)。具体的にはリアクション付加値が高いワザがそうであり、ダッシュ攻撃多段攻撃投げにはそういったものが多い。

組み手で最も危険なのは爆発アイテムに巻き込まれることだが、これは運要素が大きく防ぎにくい。次いで大勢の敵に囲まれて袋叩きにあうことで、囲まれたら広範囲を一度に攻撃できるワザを使ったり、回避で逃げたり、すぐさまジャンプして脱出したりするといい。

囲まれないための最も良い方法は出現した敵を速やかに倒すことである。そうすれば同時に出現している敵の数を抑えられるし、敵が一箇所に固まりにくくもある。空中攻撃で一撃で倒せるファイターならば、新しい敵が出現したら着地させる間も無く攻撃をしに行くくらい積極的に動き回るのが良い。そのため、空中攻撃で敵を一撃で倒せるファイターは組み手を楽にクリアしやすい。

『スマブラX』からは通常ファイターが出現することがある。アイテムを利用される恐れがあるので、優先的に撃墜した方が良い。巨大化したファイターはザコ敵軍団を一撃で倒せたワザが有効ではない可能性がある。

クリアするまでずっと左右の浮遊台の下でドンキーコングの下必殺ワザを連発する戦法が初心者でも楽にクリアできるということで有名だが、時折爆発アイテムが落下してきて巻き込まれたり(『スマブラX』以前)、敵AIが気紛れで空中攻撃で攻めてくることもあるので、クリアできるかどうかはかなり運が絡む戦法である。

ライバル組み手

ライバルが敵を撃墜する=自分のスコアが減るということになるが、ライバルのAIは強めなので無理に相手をする必要はない。ライバルは撃墜するよりもステージから離す程度に吹っ飛ばしたほうが敵に集中しやすい。

情け無用組み手

敵があまりにも強く、真っ向から挑むのはかなり厳しいので、AIの穴を突くような戦術を使う。その戦術は他の組み手とも通常の対戦とも違う物であるため、根気がいる挑戦的なモードとなっている。

シリーズによって有効な攻略法は異なるが、共通して「敵に囲まれない」ことと「シールドは極力使わず、逃げながら敵の立ち位置を見極めて撃墜する」ことが大事。復帰阻止への抵抗が弱いので、場外に出してからの復帰阻止も重要である。

DX

他のモードほどではないが敵が通常のファイターよりもややふっとびやすくなっているので、敵を一撃で復帰できない位置までふっとばせるワザを持っているファイターであれば頼もしい。また、敵のAIが単純なので幾つかの攻略パターンが発見されており、YouTubeで「melee cruel」で検索すればそれを遂行している動画を探すことができる。

X

敵が通常ファイターと同程度までふっとびにくく、更にAIがあまり単純ではなく、場外追撃してくることまであったりと、かなり手強いものとなっている。なぜか敵が弾丸化した敵に当たった場合はかなりふっとぶので、それと復帰阻止が撃墜手段になりやすい。

人間に対してまでも強力な戦術である崖待ちは、ここにおいても安定して活躍しやすい。崖待ちとは、崖つかまりをして待ち、敵が近づいてきたら崖を離して空中攻撃をして敵を追い払い、再び崖を掴んで待つ、ということを繰り返す戦法である。敵が崖近くに固まりやすいので弾丸化で巻き込みやすく、積極的に場外に出てくるAIのおかげで返り討ちも狙いやすい。

3DS/Wii U

敵が復帰阻止のために自ら場外へ出ていくことは無い。また、敵は場外にいるときは一切攻撃してこない。ただし、踏み台ジャンプができるときは欠かさず行ってくる。前作よりも場外戦がしやすくなったが、自滅を誘ったり復帰阻止にきたところを返り討ちにすることは難しくなった。

敵のふっとばし力は前作よりも抑えられており、また、掴みをしてこなくなったので、個々の強さは前作より弱まっている。ただし、Mii 射撃タイプのザコ敵が遠距離から射程の長い横スマッシュ攻撃や上空中攻撃を連発してくるので、群れているときの制圧力は高まっており厄介である。

本作では2度目の崖つかまりには無敵がつかなくなったため、前作で強力だった崖待ちは大きく弱体化した。しかし場外追撃をしに行かないAIのおかげで、ルキナの上必殺ワザのような、崖上まで大きく攻撃判定を出しながら崖つかまりをできる上必殺ワザを使った崖待ちならば、依然として安全に続けられる。ただし撃墜のペースは遅くなりがちなので、ハイスコアを狙うには根気を要する。安定はしないが高確率ですぐに5撃墜程度できる方法に、ネスで敵が横一列に並ぶようにして横必殺ワザを連発してダメージを蓄積し、撃墜には上必殺ワザのPKサンダー体当たり、というものがある。

SP

敵のAIが過去作よりも大幅に高度になっており、更に崖つかまりをするようになり復帰力が増しているため、シリーズでも群を抜いて正攻法では太刀打ちしにくいものとなっている。場外への追撃も果敢に行ってくる。しかし果敢なあまり復帰できない位置まで場外追撃をして自滅することが多いため、崖待ちや場外で滞空する戦術は依然として安定して撃墜数を稼ぎやすい。安定はしないが高確率ですぐに5撃墜程度できる方法に、クロムまたはアイクで崖離しからの上必殺ワザを崖近くの敵に当てて、相手をメテオで場外へ落としつつ自分は崖つかまり、というものがある。

備考

  • スマブラ64』には組手モードは無いが、「1人用ゲーム」のステージ10の内容が大勢の謎のザコ敵軍団を相手にするという、それに近いものになっている。
  • 『スマブラX』の「情け無用組み手」の音楽をサウンドテストで聴くことはできない。次作の『スマブラ3DS/Wii U』ではサウンドテストでも聴ける。

脚注

  1. 海外版(英語)での表記は、『スマブラDX』では「Multi-Man Melee」、『スマブラX』では「Multi-Man Brawl」、『スマブラfor』では「Multi-Man Smash」。

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