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|デビュー=ポケットモンスター | |デビュー=ポケットモンスター ダイヤモンド・パール<br>(2006年9月28日/DS)<br>劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ<ref>初登場作品。</ref><br>(2005年7月16日公開/映画) | ||
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'''ルカリオ'''(Lucario)は、『ポケットモンスター』シリーズに登場する[[ポケモン]]の一種。 | '''ルカリオ'''(Lucario)は、『ポケットモンスター』シリーズに登場する[[ポケモン]]の一種。 | ||
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{{-}} | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
かくとう/はがねタイプの“はどうポケモン”。全長1.2m、重量54.0kg、全国図鑑No. | かくとう/はがねタイプの“はどうポケモン”。全長1.2m、重量54.0kg、全国図鑑No.448。生き物の発する「波導」をキャッチする能力を持ち、人の言葉も理解できる。鍛えられたルカリオは波導を使い、1キロ先に誰がいるのか、どんな気持ちかさえも分かる。映画や『スマブラ』では喋っているが、これはテレパシーのようなものであるという<ref name="sumaburaken" />。アニメや『スマブラ』では♂が登場するが、♀も存在する。 | ||
2005年に公開された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で、ゲームより先行して登場。ゲーム本編では『ダイヤモンド・パール』で初登場した。また、その前の『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊』にも石像として先行登場している。 | 2005年に公開された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で、ゲームより先行して登場。ゲーム本編では『ダイヤモンド・パール』で初登場した。また、その前の『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊』にも石像として先行登場している。 | ||
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かくとうタイプには珍しく特殊攻撃技も豊富に持ち、はがねタイプのおかげで耐性も多い。素の防御力は弱く、弱点を突かれてしまうと簡単に落ちてしまうのが欠点。ちなみに、能力的には物理攻撃力よりも特殊攻撃力の方が高い。 | かくとうタイプには珍しく特殊攻撃技も豊富に持ち、はがねタイプのおかげで耐性も多い。素の防御力は弱く、弱点を突かれてしまうと簡単に落ちてしまうのが欠点。ちなみに、能力的には物理攻撃力よりも特殊攻撃力の方が高い。 | ||
進化前は“リオル”というポケモン。リオルが十分に懐いた上で朝・昼間・夕方にレベルアップするとルカリオに進化する。 | |||
『ポケットモンスター | 『ポケットモンスター X・Y』においては、イベントによってプレイヤーが初めて「メガシンカ」をさせることになるポケモン。それも、メガルカリオVSメガルカリオというとても印象深いイベントである。 | ||
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == | == 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ == | ||
シリーズ3作目の『[[スマブラX]]』から登場。『スマブラX』には発売後の2008年2月28日に公式サイトで紹介された。なお、参戦は発売前に判明している([[#備考]])。『[[スマブラfor]]』には2014年1月31日に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www. | シリーズ3作目の『[[スマブラX]]』から登場。『スマブラX』には発売後の2008年2月28日に公式サイトで紹介された。なお、参戦は発売前に判明している([[#備考]])。『[[スマブラfor]]』には2014年1月31日に公式サイトで参戦が発表された。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラX』、『スマブラSP』では[[隠しキャラクター]]、『スマブラfor』では最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。 | ||
日本版での声は、映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で担当した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AA%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E8%BC%94 浪川大輔] | 日本版での声は、映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で担当した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AA%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E8%BC%94 浪川大輔]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が流用されている。<br /> | ||
他のポケモンとは違い、対戦開始時の[[登場演出]]で[[モンスターボール]] | 他のポケモンとは違い、対戦開始時の[[登場演出]]で[[モンスターボール]]から登場しない特有の演出や勝利演出などで台詞を喋ることから、『スマブラ』のルカリオは“波導の勇者”のルカリオを思い起こさせるキャラクターとして描かれている。 | ||
原作でルカリオが持っていることがある特性「ふくつのこころ」の疑似再現か、ダメージを受けるほど波導を使ったワザの性能が向上するという独自の特性を持つ。なお、『スマブラX』の後に発売された『ポケットモンスター | 原作でルカリオが持っていることがある特性「ふくつのこころ」の疑似再現か、ダメージを受けるほど波導を使ったワザの性能が向上するという独自の特性を持つ。なお、『スマブラX』の後に発売された『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』では、あくタイプの攻撃を受けると攻撃力が増す「せいぎのこころ」という、『スマブラ』のルカリオのものにより似た特性を持った個体が現れるようになった。 | ||
体術ではゆるやかな動きの我流拳法を使う<ref | 体術ではゆるやかな動きの我流拳法を使う<ref name="sumaburaken" />。『スマブラfor』では緩やかというよりもキビキビと、そしてダイナミックに動くようになった。 | ||
性能面では、優れた運動性能に加え、波導を纏った体術の優れたリーチや判定が特徴。そして何よりも、最大時には[[ほかほか状態]]の[[クッパ]]や[[ガノンドロフ]]さえ寄せ付けないほどの凄まじいパワーになる波導の仕様が強力。しかし殆どの撃墜向けのワザの出が遅いため、原作でのルカリオのように、相手の考えを読み取って繰り出していくことが重要になっている。 | 性能面では、優れた運動性能に加え、波導を纏った体術の優れたリーチや判定が特徴。そして何よりも、最大時には[[ほかほか状態]]の[[クッパ]]や[[ガノンドロフ]]さえ寄せ付けないほどの凄まじいパワーになる波導の仕様が強力。しかし殆どの撃墜向けのワザの出が遅いため、原作でのルカリオのように、相手の考えを読み取って繰り出していくことが重要になっている。 | ||
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:波導で相手の動きや考えを読み取る、かくとう・はがねタイプのはどうポケモン。姿が見えない相手でも、ルカリオには見えるといわれている。波導のパワーによって蓄積ダメージが増えれば増えるほど攻撃力が上昇。最大で約3倍まで上がる。ためて放つ「はどうだん」は、攻撃力が上昇した状態だと、とてつもない破壊力になる。 | :波導で相手の動きや考えを読み取る、かくとう・はがねタイプのはどうポケモン。姿が見えない相手でも、ルカリオには見えるといわれている。波導のパワーによって蓄積ダメージが増えれば増えるほど攻撃力が上昇。最大で約3倍まで上がる。ためて放つ「はどうだん」は、攻撃力が上昇した状態だと、とてつもない破壊力になる。 | ||
:*(NDS) ポケットモンスター ダイヤモンド・パール (2006/09) | :*(NDS) ポケットモンスター ダイヤモンド・パール (2006/09) | ||
:*(3DS) ポケットモンスター | :*(3DS) ポケットモンスター X・Y (2013/10) | ||
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:「しんそく」は、入力方向に勢いよく飛び出す上必殺ワザ。移動中に操作して少しだけ軌道を変えることができる。蓄積したダメージの量が多ければ多いほど飛行できる距離が延びる。「はっけい」は波導の力で攻撃する横必殺ワザ。相手の近くでワザを出すと、つかんで攻撃し、離れた場所から出した時より攻撃力が上がる。 | :「しんそく」は、入力方向に勢いよく飛び出す上必殺ワザ。移動中に操作して少しだけ軌道を変えることができる。蓄積したダメージの量が多ければ多いほど飛行できる距離が延びる。「はっけい」は波導の力で攻撃する横必殺ワザ。相手の近くでワザを出すと、つかんで攻撃し、離れた場所から出した時より攻撃力が上がる。 | ||
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;[{{有無|WiiU}}フィギュア名鑑] メガシンカ(ルカリオ) | ;[{{有無|WiiU}}フィギュア名鑑] メガシンカ(ルカリオ) | ||
:メガルカリオへとメガシンカする、ルカリオの最後の切りふだ。進化する前と使えるワザは変わらないけれど、波導が最大まで高まって攻撃力やふっとばし力が大幅にアップ。また、相手からのダメージを抑え、ふっとばなくなる。圧倒的な強さを誇るが、攻撃されると進化していられる時間が短くなることを覚えておこう。 | :メガルカリオへとメガシンカする、ルカリオの最後の切りふだ。進化する前と使えるワザは変わらないけれど、波導が最大まで高まって攻撃力やふっとばし力が大幅にアップ。また、相手からのダメージを抑え、ふっとばなくなる。圧倒的な強さを誇るが、攻撃されると進化していられる時間が短くなることを覚えておこう。 | ||
== 使用ワザの名称一覧 == | |||
*通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。 | *通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。 | ||
{| class="wikitable" | {| class="wikitable" | ||
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|colspan="3"| はどうさい | |colspan="3"| はどうさい | ||
|- | |- | ||
| | | 通常空中攻撃 | ||
|colspan="3"| せんくうけん | |colspan="3"| せんくうけん | ||
|- | |- | ||
190行目: | 191行目: | ||
|} | |} | ||
== 動作などの元ネタ == | |||
=== ワザ === | |||
*ダッシュ攻撃:とびげり{{有無|for}}以降 | |||
**かくとうタイプの物理技で、攻撃が外れると自分がダメージを受ける。ルカリオは覚えないが、同じデメリットを持ち、より威力の高い「とびひざげり」を進化前のリオルが「タマゴわざ」として覚える。 | |||
*通常必殺ワザ:はどうだん | *通常必殺ワザ:はどうだん | ||
** | **ルカリオがレベルアップで覚える技。かくとうタイプの特殊技で、原作では威力90/PP20/必中(『X・Y』以降では威力80/PP20/必中)という強力な技である。他にもトゲキッス、[[ミュウツー]]、[[パルキア]]、ブロスターなど一部のポケモンが覚えるが、「はどうだん」はルカリオの代名詞になっていると言えよう。 | ||
**「きあいだま」という、似たような見た目で同じ格闘タイプの特殊わざが存在する。青い弾を発射するのが「はどうだん」で、黄色い弾を発射するのが「きあいだま」(なお、アニメだとどちらも青い)。原作の「きあいだま」は威力が「はどうだん」より高い分、命中精度はかなり不安定。 | **「きあいだま」という、似たような見た目で同じ格闘タイプの特殊わざが存在する。青い弾を発射するのが「はどうだん」で、黄色い弾を発射するのが「きあいだま」(なお、アニメだとどちらも青い)。原作の「きあいだま」は威力が「はどうだん」より高い分、命中精度はかなり不安定。 | ||
**溜め、発射ともにアニメで「はどうだん」を使う時の動作に近い。 | **溜め、発射ともにアニメで「はどうだん」を使う時の動作に近い。 | ||
*横必殺ワザ:はっけい | *横必殺ワザ:はっけい | ||
** | **ルカリオがレベルアップで覚える技。かくとうタイプの物理技で、追加効果でたまに相手をまひ状態にする。 | ||
**「はっけい」は中国武術における力の発し方の技術のことで、漢字では「発勁」と書く。 | **「はっけい」は中国武術における力の発し方の技術のことで、漢字では「発勁」と書く。 | ||
*上必殺ワザ:しんそく | *上必殺ワザ:しんそく | ||
** | **ルカリオがレベルアップで覚える技。ノーマルタイプの物理技で、相手が同効果の技を使用しない限り必ず先制できる。 | ||
*下必殺ワザ:かげぶんしん | *下必殺ワザ:かげぶんしん | ||
** | **ルカリオがわざマシンで覚える技。自分の回避率を上昇させ、相手の攻撃を当たりにくくする。 | ||
*最後の切りふだ:はどうのあらし {{有無|X|}}{{有無|SP|}} | *最後の切りふだ:はどうのあらし {{有無|X|}}{{有無|SP|}} | ||
** | **ワザ自体は『スマブラ』オリジナル。 | ||
**2014年6月12日に放送されたアニメ『ポケットモンスター | **2014年6月12日に放送されたアニメ『ポケットモンスター XY』第31話のサブタイトルが、「メガルカリオ対メガルカリオ! '''波導の嵐'''!!」だった。また、この話に登場するシャラシティのジムリーダーのコルニの祖父で、メガシンカおやじことコンコンブルが繰り出したルカリオの担当声優は、『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』と同じく浪川大輔だった。 | ||
*最後の切りふだ:メガシンカ {{有無|for}} | |||
*最後の切りふだ:メガシンカ {{有無|for | |||
**メガルカリオは、ルカリオナイトを持ったルカリオがメガシンカした姿。 | **メガルカリオは、ルカリオナイトを持ったルカリオがメガシンカした姿。 | ||
**メガシンカとは、トレーナーが身につけている「キーストーン」とポケモンに持たせた「メガストーン」がポケモンとトレーナーとの強い絆によって共鳴することで発動する、「進化を超えた進化」。戦闘中のみのパワーアップで、バトルが終わると元に戻るのが通常の進化と特に異なる点。 | **メガシンカとは、トレーナーが身につけている「キーストーン」とポケモンに持たせた「メガストーン」がポケモンとトレーナーとの強い絆によって共鳴することで発動する、「進化を超えた進化」。戦闘中のみのパワーアップで、バトルが終わると元に戻るのが通常の進化と特に異なる点。 | ||
*** | ***『スマブラ』ではルカリオのトレーナーの姿は見当たらなく、誰がメガシンカさせているのか不明。 | ||
**ゲームにおけるメガルカリオは特性「てきおうりょく」により、元々高い攻撃力がより強烈になる。素早さも底上げされており、上級者の間でも愛用される。 | **ゲームにおけるメガルカリオは特性「てきおうりょく」により、元々高い攻撃力がより強烈になる。素早さも底上げされており、上級者の間でも愛用される。 | ||
=== その他 === | |||
*[[勝利演出]]の台詞:「波導は我にあり!」 | *[[勝利演出]]の台詞:「波導は我にあり!」 | ||
**『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』劇中で言う台詞。 | **『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』劇中で言う台詞。 | ||
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== 主な登場作品 == | == 主な登場作品 == | ||
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/aphjb24j/ ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊] (2005/ | *[http://www.nintendo.co.jp/ds/aphjb24j/ ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊]<ref>直接的な登場ではなく、会話でその名前が挙げられたり、救助基地(拠点)に設置できる銅像として姿が見られる。</ref> (2005/DS・GBA) | ||
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/adpj/ ポケットモンスター ダイヤモンド・パール] (2006/DS) | *[http://www.nintendo.co.jp/ds/adpj/ ポケットモンスター ダイヤモンド・パール] (2006/DS) | ||
**[http://www.nintendo.co.jp/ds/cpuj/index.html ポケットモンスター プラチナ] (2008/DS) | **[http://www.nintendo.co.jp/ds/cpuj/index.html ポケットモンスター プラチナ] (2008/DS) | ||
*[http://www.nintendo.co.jp/wii/rpbj/ ポケモンバトルレボリューション] (2006/Wii) | *[http://www.nintendo.co.jp/wii/rpbj/ ポケモンバトルレボリューション] (2006/Wii) | ||
*[ | *[https://www.pokemon.co.jp/game/ds/dungeon2007/ ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊/闇の探検隊] (2007/DS) | ||
**[http://www.pokemon.co.jp/special/dungeon_sora/ ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊] (2009/DS | **[http://www.pokemon.co.jp/special/dungeon_sora/ ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊] (2009/DS<ref name="VC4" />) | ||
*[http://www.nintendo.co.jp/ds/yp2j/ ポケモンレンジャー バトナージ] (2008/DS) | *[http://www.nintendo.co.jp/ds/yp2j/ ポケモンレンジャー バトナージ] (2008/DS) | ||
*[http://www.pokemon.co.jp/ex/scramble/ スーパーポケモンスクランブル] (2011/3DS) | *[http://www.pokemon.co.jp/ex/scramble/ スーパーポケモンスクランブル] (2011/3DS) | ||
*[http://www.pokemon.co.jp/ex/ranse/ ポケモン+ノブナガの野望] (2012/DS) | *[http://www.pokemon.co.jp/ex/ranse/ ポケモン+ノブナガの野望] (2012/DS) | ||
*[http://www.nintendo.co.jp/3ds/ekjj/ ポケットモンスター | *[http://www.nintendo.co.jp/3ds/ekjj/ ポケットモンスター X・Y] (2013/3DS) | ||
*ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT (2015/AC) (2016/Wii U) 【公式サイト [http://www.pokkentournament.jp/ AC版] / [http://www.pokemon.co.jp/ex/pokken_wiiU/ Wii U版]】 | *ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT (2015/AC) (2016/Wii U) 【公式サイト [http://www.pokkentournament.jp/ AC版] / [http://www.pokemon.co.jp/ex/pokken_wiiU/ Wii U版]】 | ||
**[http://www.pokemon.co.jp/ex/pokkenDX/ ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX] (2017/Switch) | **[http://www.pokemon.co.jp/ex/pokkenDX/ ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX] (2017/Switch) | ||
*[https://www.pokemon.co.jp/ex/bdsp/ja/ ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール] (2021/Switch) | |||
*[https://www.pokemon.co.jp/ex/legends_arceus/ Pokémon LEGENDS アルセウス] (2022/Switch) | |||
他多数 | 他多数 | ||
===映画=== | === 映画 === | ||
*[ | *[https://www.pokemon.co.jp/tv_movie/movie/2005/ 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ] (2005/映画) | ||
*[https://www.pokemon.co.jp/tv_movie/movie/2017/ 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!] (2017/映画) | |||
== 備考 == | == 備考 == | ||
[[ファイル:Wiicomのネタバレ1.jpg|サムネイル]] | [[ファイル:Wiicomのネタバレ1.jpg|サムネイル]] | ||
* | *『スマブラX』では[[隠しキャラクター]]としての参戦で公式サイトでの紹介は発売まで伏せられていたが、発売前の2008年1月21日に『Wii.com JP』に掲載された"『大乱闘スマッシュブラザーズX』紹介ムービー"映像中のゲームモード"シール名鑑"の紹介場面で、[[グラードン]]のシールにカーソルが合ったときに画面にルカリオのアイコンが表示され、参戦が知られることとなった。この場面では同じ経緯で[[プリン]]と[[ネス]]の参戦も判明している。後に動画のその場面は他のものに差し替えられた。 | ||
**ちなみに、『スマブラfor』では[[ガノンドロフ]]の参戦が似たような形で判明している。 | |||
*「はどう」は『ポケモン』本編では「波動」という表記になっているが、『スマブラ』では『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に準じて「波導」という表記にすることで合意が取られている<ref>[[ディレクターズルームの投稿の一覧|ディレクターズルームの投稿]] 2014/2/3</ref>。 | *「はどう」は『ポケモン』本編では「波動」という表記になっているが、『スマブラ』では『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に準じて「波導」という表記にすることで合意が取られている<ref>[[ディレクターズルームの投稿の一覧|ディレクターズルームの投稿]] 2014/2/3</ref>。 | ||
*『スマブラX』に参戦するファイターの中では最もデビューが新しい。 | |||
*ルカリオは、ニンテンドーDSで発売された作品からデビューした唯一のファイターである。 | |||
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<references> | <references> | ||
<ref name="namechangeonly">ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。</ref> | <ref name="namechangeonly">ワザ名のみの変更で、モーションに大きな違いはない。</ref> | ||
<ref name="VC4">Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。</ref> | |||
<ref name="sumaburaken">[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/hidden06.html スマブラ拳!!(X):ルカリオ]</ref> | |||
</references> | </references> | ||
2023年8月24日 (木) 19:42時点における最新版
ファイターとしてのルカリオについては、それぞれ、「ルカリオ (X)」、「ルカリオ (3DS/Wii U)」、「ルカリオ (SP)」を参照
ルカリオ | |
---|---|
原作の公式イラスト |
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デビュー | ポケットモンスター ダイヤモンド・パール (2006年9月28日/DS) 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ[1] (2005年7月16日公開/映画) |
スマブラ への出演 | スマブラXスマブラforスマブラSP |
外部サイト の紹介記事 | ルカリオ - ポケモンWiki Lucario (Pokémon) - Bulbapedia, the community-driven Pokémon encyclopedia |
ルカリオ(Lucario)は、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。
概要
かくとう/はがねタイプの“はどうポケモン”。全長1.2m、重量54.0kg、全国図鑑No.448。生き物の発する「波導」をキャッチする能力を持ち、人の言葉も理解できる。鍛えられたルカリオは波導を使い、1キロ先に誰がいるのか、どんな気持ちかさえも分かる。映画や『スマブラ』では喋っているが、これはテレパシーのようなものであるという[2]。アニメや『スマブラ』では♂が登場するが、♀も存在する。
2005年に公開された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で、ゲームより先行して登場。ゲーム本編では『ダイヤモンド・パール』で初登場した。また、その前の『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊』にも石像として先行登場している。
他の映画の主役ポケモンがそうであったように、ルカリオもゲームでは伝説のポケモンとして登場すると予想し、いざゲームをプレイしてみると、トバリシティのジムリーダー・スモモが普通に繰り出してきたのに驚いたプレイヤーは多いとか。
かくとうタイプには珍しく特殊攻撃技も豊富に持ち、はがねタイプのおかげで耐性も多い。素の防御力は弱く、弱点を突かれてしまうと簡単に落ちてしまうのが欠点。ちなみに、能力的には物理攻撃力よりも特殊攻撃力の方が高い。
進化前は“リオル”というポケモン。リオルが十分に懐いた上で朝・昼間・夕方にレベルアップするとルカリオに進化する。
『ポケットモンスター X・Y』においては、イベントによってプレイヤーが初めて「メガシンカ」をさせることになるポケモン。それも、メガルカリオVSメガルカリオというとても印象深いイベントである。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
シリーズ3作目の『スマブラX』から登場。『スマブラX』には発売後の2008年2月28日に公式サイトで紹介された。なお、参戦は発売前に判明している(#備考)。『スマブラfor』には2014年1月31日に公式サイトで参戦が発表された。『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラX』、『スマブラSP』では隠しキャラクター、『スマブラfor』では最初から選択可能なファイターとして登場している。
日本版での声は、映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で担当した浪川大輔が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が流用されている。
他のポケモンとは違い、対戦開始時の登場演出でモンスターボールから登場しない特有の演出や勝利演出などで台詞を喋ることから、『スマブラ』のルカリオは“波導の勇者”のルカリオを思い起こさせるキャラクターとして描かれている。
原作でルカリオが持っていることがある特性「ふくつのこころ」の疑似再現か、ダメージを受けるほど波導を使ったワザの性能が向上するという独自の特性を持つ。なお、『スマブラX』の後に発売された『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』では、あくタイプの攻撃を受けると攻撃力が増す「せいぎのこころ」という、『スマブラ』のルカリオのものにより似た特性を持った個体が現れるようになった。
体術ではゆるやかな動きの我流拳法を使う[2]。『スマブラfor』では緩やかというよりもキビキビと、そしてダイナミックに動くようになった。
性能面では、優れた運動性能に加え、波導を纏った体術の優れたリーチや判定が特徴。そして何よりも、最大時にはほかほか状態のクッパやガノンドロフさえ寄せ付けないほどの凄まじいパワーになる波導の仕様が強力。しかし殆どの撃墜向けのワザの出が遅いため、原作でのルカリオのように、相手の考えを読み取って繰り出していくことが重要になっている。
アートワーク
-
『スマブラX』
-
『スマブラfor』
-
『スマブラSP』
亜空の使者における役割
この節の加筆が望まれています。 |
氷山の頂上に佇んでいたところにアイスクライマーとメタナイトが現れ、メタナイトと一騎打ちを行う。戦いを通して互いに実力を認め合い握手をした直後、頭上の空にハルバードが飛来。2人で乗り込むことになる。
ハルバード内部でダンボールに隠れているスネークを、波導を読み取る力で発見。その波導から敵でないと判断し、襲いかかってくる亜空軍相手に、メタナイトと3人で共闘した。ハルバード奪還後は他のファイター達とも合流し、共に亜空間に乗り込む。
ゲーム中の解説
- [Xフィギュア名鑑] ルカリオ
- はどうポケモン。波導と呼ばれる、生物が持つ力のようなものを捕らえられる。かくとうタイプとはがねタイプを併せ持っている唯一のポケモン。とてもなついているリオルが朝か昼にレベルアップするとルカリオへと進化を遂げる。”あくのはどう”や必ず命中する強力な”はどうだん”など波導を使ったわざが得意。
- (NDS) ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
- [Xフィギュア名鑑] はどうのあらし
- 画面の外へフワッと飛んだあと、画面中央上部に再び現れる。その位置からフィールドにいるキャラクターに向かって強力かつ激しい波導を発射する。肝になるのは、発射中に発射角度を変えられること。左右方向にゆっくり操作して、狙いたい相手をターゲットし連続ヒットさせるべし。最後に大きく吹き飛ばす。
- (Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
- [3Uフィギュア名鑑] ルカリオ
- 波導で相手の動きや考えを読み取る、かくとう・はがねタイプのはどうポケモン。姿が見えない相手でも、ルカリオには見えるといわれている。波導のパワーによって蓄積ダメージが増えれば増えるほど攻撃力が上昇。最大で約3倍まで上がる。ためて放つ「はどうだん」は、攻撃力が上昇した状態だと、とてつもない破壊力になる。
- (NDS) ポケットモンスター ダイヤモンド・パール (2006/09)
- (3DS) ポケットモンスター X・Y (2013/10)
- [3Uフィギュア名鑑] ルカリオ(EX)
- 「しんそく」は、入力方向に勢いよく飛び出す上必殺ワザ。移動中に操作して少しだけ軌道を変えることができる。蓄積したダメージの量が多ければ多いほど飛行できる距離が延びる。「はっけい」は波導の力で攻撃する横必殺ワザ。相手の近くでワザを出すと、つかんで攻撃し、離れた場所から出した時より攻撃力が上がる。
- (NDS) ポケットモンスター ダイヤモンド・パール (2006/09)
- (3DS) ポケットモンスター X・Y (2013/10)
- [WiiUフィギュア名鑑] メガシンカ(ルカリオ)
- メガルカリオへとメガシンカする、ルカリオの最後の切りふだ。進化する前と使えるワザは変わらないけれど、波導が最大まで高まって攻撃力やふっとばし力が大幅にアップ。また、相手からのダメージを抑え、ふっとばなくなる。圧倒的な強さを誇るが、攻撃されると進化していられる時間が短くなることを覚えておこう。
使用ワザの名称一覧
- 通常攻撃のワザ名は公式攻略本より引用。
スマブラX | スマブラfor | スマブラSP | |
---|---|---|---|
弱攻撃 | かえし → つき → けりあげ | はらい[3] → つき → けりあげ | |
ダッシュ攻撃 | ふみだし | とびげり | |
横強攻撃 | しょうは | しょうだ[3] | |
上強攻撃 | せんかいしゅう | ||
下強攻撃 | あしばらい | ||
横スマッシュ攻撃 | はどうげき | ||
上スマッシュ攻撃 | はどうしょう | ||
下スマッシュ攻撃 | はどうさい | ||
通常空中攻撃 | せんくうけん | ||
前空中攻撃 | くうしゅうきゃく | ||
後空中攻撃 | ひねりつき | ||
上空中攻撃 | ちょくじょうしゅう | ||
下空中攻撃 | れんとうきゃく | ||
つかみ攻撃 | つかみはどう | ||
前投げ | おしだし | たんだ[3] | |
後投げ | たいおとし | ||
上投げ | おしあげ | ||
下投げ | たたきつけ | ||
通常必殺ワザ (1) | はどうだん | ||
通常必殺ワザ2 | ひきよせはどうだん | ||
通常必殺ワザ3 | かんつうはどうだん | ||
横必殺ワザ (1) | はっけい[4] | ||
横必殺ワザ2 | ぜんしんはっけい | ||
横必殺ワザ3 | えんきょりはっけい | ||
上必殺ワザ (1) | しんそく | ||
上必殺ワザ2 | かぜにのる | ||
上必殺ワザ3 | しんそくアタック | ||
下必殺ワザ (1) | かげぶんしん | ||
下必殺ワザ2 | みかわしカウンター | ||
下必殺ワザ3 | しびれぶんしん | ||
最後の切りふだ | はどうのあらし | メガシンカ | はどうのあらし |
動作などの元ネタ
ワザ
- ダッシュ攻撃:とびげり3U以降
- かくとうタイプの物理技で、攻撃が外れると自分がダメージを受ける。ルカリオは覚えないが、同じデメリットを持ち、より威力の高い「とびひざげり」を進化前のリオルが「タマゴわざ」として覚える。
- 通常必殺ワザ:はどうだん
- ルカリオがレベルアップで覚える技。かくとうタイプの特殊技で、原作では威力90/PP20/必中(『X・Y』以降では威力80/PP20/必中)という強力な技である。他にもトゲキッス、ミュウツー、パルキア、ブロスターなど一部のポケモンが覚えるが、「はどうだん」はルカリオの代名詞になっていると言えよう。
- 「きあいだま」という、似たような見た目で同じ格闘タイプの特殊わざが存在する。青い弾を発射するのが「はどうだん」で、黄色い弾を発射するのが「きあいだま」(なお、アニメだとどちらも青い)。原作の「きあいだま」は威力が「はどうだん」より高い分、命中精度はかなり不安定。
- 溜め、発射ともにアニメで「はどうだん」を使う時の動作に近い。
- 横必殺ワザ:はっけい
- ルカリオがレベルアップで覚える技。かくとうタイプの物理技で、追加効果でたまに相手をまひ状態にする。
- 「はっけい」は中国武術における力の発し方の技術のことで、漢字では「発勁」と書く。
- 上必殺ワザ:しんそく
- ルカリオがレベルアップで覚える技。ノーマルタイプの物理技で、相手が同効果の技を使用しない限り必ず先制できる。
- 下必殺ワザ:かげぶんしん
- ルカリオがわざマシンで覚える技。自分の回避率を上昇させ、相手の攻撃を当たりにくくする。
- 最後の切りふだ:はどうのあらし XSP
- ワザ自体は『スマブラ』オリジナル。
- 2014年6月12日に放送されたアニメ『ポケットモンスター XY』第31話のサブタイトルが、「メガルカリオ対メガルカリオ! 波導の嵐!!」だった。また、この話に登場するシャラシティのジムリーダーのコルニの祖父で、メガシンカおやじことコンコンブルが繰り出したルカリオの担当声優は、『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』と同じく浪川大輔だった。
- 最後の切りふだ:メガシンカ 3U
- メガルカリオは、ルカリオナイトを持ったルカリオがメガシンカした姿。
- メガシンカとは、トレーナーが身につけている「キーストーン」とポケモンに持たせた「メガストーン」がポケモンとトレーナーとの強い絆によって共鳴することで発動する、「進化を超えた進化」。戦闘中のみのパワーアップで、バトルが終わると元に戻るのが通常の進化と特に異なる点。
- 『スマブラ』ではルカリオのトレーナーの姿は見当たらなく、誰がメガシンカさせているのか不明。
- ゲームにおけるメガルカリオは特性「てきおうりょく」により、元々高い攻撃力がより強烈になる。素早さも底上げされており、上級者の間でも愛用される。
その他
- 勝利演出の台詞:「波導は我にあり!」
- 『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』劇中で言う台詞。
- 予告映像でもこの台詞を言い、それを含めるとルカリオが最初に発した台詞である。
主な登場作品
- ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊[5] (2005/DS・GBA)
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール (2006/DS)
- ポケットモンスター プラチナ (2008/DS)
- ポケモンバトルレボリューション (2006/Wii)
- ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊/闇の探検隊 (2007/DS)
- ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 (2009/DS[6])
- ポケモンレンジャー バトナージ (2008/DS)
- スーパーポケモンスクランブル (2011/3DS)
- ポケモン+ノブナガの野望 (2012/DS)
- ポケットモンスター X・Y (2013/3DS)
- ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT (2015/AC) (2016/Wii U) 【公式サイト AC版 / Wii U版】
- ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX (2017/Switch)
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール (2021/Switch)
- Pokémon LEGENDS アルセウス (2022/Switch)
他多数
映画
- 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ (2005/映画)
- 劇場版ポケットモンスター キミにきめた! (2017/映画)
備考
- 『スマブラX』では隠しキャラクターとしての参戦で公式サイトでの紹介は発売まで伏せられていたが、発売前の2008年1月21日に『Wii.com JP』に掲載された"『大乱闘スマッシュブラザーズX』紹介ムービー"映像中のゲームモード"シール名鑑"の紹介場面で、グラードンのシールにカーソルが合ったときに画面にルカリオのアイコンが表示され、参戦が知られることとなった。この場面では同じ経緯でプリンとネスの参戦も判明している。後に動画のその場面は他のものに差し替えられた。
- ちなみに、『スマブラfor』ではガノンドロフの参戦が似たような形で判明している。
- 「はどう」は『ポケモン』本編では「波動」という表記になっているが、『スマブラ』では『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に準じて「波導」という表記にすることで合意が取られている[7]。
- 『スマブラX』に参戦するファイターの中では最もデビューが新しい。
- ルカリオは、ニンテンドーDSで発売された作品からデビューした唯一のファイターである。
脚注
外部リンク
ファイター | |
64 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
DX | クッパ - ピーチ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - マルス - ピチュー - ガノンドロフ - ドクターマリオ - ファルコ - ミュウツー - ロイ - こどもリンク - Mr.ゲーム&ウォッチ |
X | ピット - ワリオ - ゼロスーツサムス - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ - フシギソウ - リザードン) - ディディーコング - メタナイト - スネーク - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー/アルフ - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
3U | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター - パルテナ - パックマン - ルキナ - ルフレ - シュルク - ブラックピット - クッパJr./クッパ7人衆 - ダックハント - リュウ - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
SP | インクリング - デイジー - リドリー - シモン - リヒター - クロム - ダークサムス - キングクルール - しずえ - ケン - ガオガエン - パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |
ポケットモンスターシリーズ | |
ファイター | ピカチュウ:64/DX/X/for/SP - プリン:64/DX/X/for/SP - ミュウツー:DX/for/SP - ピチュー:DX/SP - ポケモントレーナー:X/SP (ゼニガメ:X/SP - フシギソウ:X/SP - リザードン:X/for/SP) - ルカリオ:X/for/SP - ゲッコウガ:for/SP - ガオガエン:SP |
ステージ | ヤマブキシティ - ポケモンスタジアム - ポケモン亜空間 - ポケモンスタジアム2 - テンガンざん やりのはしら - イッシュポケモンリーグ - プリズムタワー - カロスポケモンリーグ |
ステージギミック | フシギバナ - ヒトカゲ - マルマイン - ラッキー - ポリゴン - ディアルガ - パルキア - クレセリア - レシラム - ゼクロム - ホウオウ - レジスチル - レックウザ - マナフィ |
アイテム | モンスターボール - マスターボール |
ボスキャラ | レックウザ:X |
敵キャラ | ゴース - ドガース - チュリネ - シャンデラ - フリージオ |
その他の出演 | ロケット団 |
音楽 | ポケットモンスターシリーズの音楽の一覧 |
スピリット | ポケットモンスターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ |