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スタッフロール/エンディング元ネタ集

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
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ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ

海外版の追加要素として実装されており、それぞれ開発スタッフなどが描いた一枚絵となっている。各画像については外部リンクの「スマブラ拳!!」を参照。

ファイター 元ネタ
ドンキーコング ドンキーの立ち絵は、『スーパードンキーコング』と同じもの[1]が使用されている。
サムス ヘルメットのバイザーには素顔のサムスが映っており、原作では短時間クリアでエンディング時に素顔を見せることを意識している。
フォックス 初代『スターフォックス』の海外版パッケージアートを意識している。
ルイージ 「SMAAAASH」は、『MOTHER』シリーズで攻撃がクリティカルヒットしたときに表示されるテキスト演出より。
キャプテン・ファルコン 背景のコミックは、『F-ZERO X』の隠しタイトル画面(パッケージ裏側にも掲載)と同じものが使用されている。
ネス イラストとクレイモデルを使用したものとなっており、ネスの仲間のポーラジェフプーや、どせいさん、トンズラブラザーズのラッキーとナイス、フランキースタイン2とタコ・ソ・ノモノ、オープニングデモで登場したUFOが描かれている。この内、ネスの仲間3人はプロモーション用に制作されたクレイモデルが使用されている。

大乱闘スマッシュブラザーズDX

アドベンチャー

ファイター 画像 元ネタ
マリオ [1] ピーチの隣でふらふらしているのは、『スーパーマリオワールド』や『スーパーマリオコレクション』収録の『スーパーマリオブラザーズ1・2』で救出した時にキスされて赤面するシーンを意識している。
ドンキーコング [2] 人類の進化の図のパロディ。小さな猿人(ドンキー)が進化(巨大化)し、新人類(サムス)になる過程が描かれている。
リンク [3] カービィの上のりんごを弓で狙う構図は、14世紀初頭にスイスに住んだとされる伝説の英雄「ウィリアム・テル」が、自身の息子の頭の上にあるりんごを射抜く出来事を描いた風刺画を意識している。
ミュウツー [4] 周りにほのおタイプポケモンのリザードンファイヤーがいるのは、『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』冒頭で研究所を破壊し、辺り一帯が火の海と化したシーンを意識したものかもしれない。

オールスター

ファイター 画像 元ネタ
ドンキーコング [5] 1999年公開の映画『マトリックス』のオマージュ。主人公のネオが体を大きく反らせて銃弾を回避するシーンが話題となり、多くの創作でネタになった。
リンク [6] クレイドと対峙するカットは、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のボス敵、キングドドンゴを意識している。

大乱闘スマッシュブラザーズX

シンプル

ファイター 画像 元ネタ
ゼルダ/シーク [7] 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』終盤のイベントより。リンクにシークの正体が自身であることを明かしたゼルダが、ガノンドロフに魔法で捕らえられるシーンを意識している。

オールスター

ファイター 画像 元ネタ
ディディーコング [8] ドンキーコングとのツーショットは、『スーパードンキーコング』の2人協力プレイ用のアイコンとして使用されたアートワークを意識している。
トゥーンリンク [9] 4人になっているのは『ゼルダの伝説 4つの剣』に由来。同作ではフォーソードの力で4人に分身して、それぞれのリンクを操作するシリーズ初のマルチプレイヤーゲームだった。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS

シンプル

ファイター 画像 元ネタ
ドンキーコング [10] 『ドンキーコング リターンズ』のクライマックスシーンを意識している。ティキトングの爆発で宇宙にふっとんだドンキーとディディーはパンチで月を落とし、ティキ族の拠点を潰した。
パルテナ [11] 『新・光神話 パルテナの鏡』の短編アニメーション『おいかけて』より、パルテナが温泉でリラックスするシーンを意識している。
リュウ [12] 『ストリートファイターII』の勝利デモ画面の再現。負けたキャラが傷だらけになるのもリトル・マックで再現している。ただし、ゲーム中でマックのダメージ表現があるのはWii U版のみで、3DS版では省略されている。
クラウド [13] クラウドから逃げるビジネススーツのMiiファイター3人は、ルーファウス神羅と、タークスのルードとイリーナを意識している。

オールスター

ファイター 画像 元ネタ
マリオ [14] 2002年公開の映画『スパイダーマン』より、ヒロインのメリー・ジェーン・ワトソンが、主人公でスパイダーマンであるピーター・パーカーにキスするシーンのオマージュ。
トゥーンリンク [15] 『ゼルダの伝説 風のタクト』より、テトラの海賊船に乗ってブロロ島から旅立つリンクを村人が見送るシーンの再現。
ロイ [16] 自身の参戦ムービーでもネタになった、同名繋がりでクッパ7人衆のロイとのツーショットになっている。
クラウド [17] 『ファイナルファンタジーVII』より、クラウドがバイクに乗って神羅ビルから脱出するシーンを意識している。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U

シンプル

ファイター 画像 元ネタ
クッパ [18] 『スーパーマリオブラザーズ』などでピーチの前に立ちはだかる場面を意識している。
ロゼッタ&チコ [19] 『マリオパーティ7』のピーチとデイジーのアートワークを意識した構図となっている。
クッパJr. [20] 『マリオカート』シリーズ由来のネタで構成されており、必殺ワザ「カートダッシュ」とマリオサーキットが用いられている。ちなみにステージの原作『マリオカート8』ではクッパJr.はドライバーとして登場しなかったが、後にSwitch移植版の『8 デラックス』にて出場し、クッパクラウンも車体フレームとして登場したため、『スマブラ』と同じ組み合わせができるようになった。
デデデ [21] 通常カラーのデデデとカービィ、セピア調のデデデとモノクロのカービィが登場しており、ゲームボーイ時代との配色の対比になっている。
プリン [22] 木の枝に座っている構図は、1997年発売の『ポケットモンスターカードゲーム 第2弾拡張パック ポケモンジャングル』にてプリンが初収録されたカードのイラストを意識している。
リュカ [23] 『MOTHER3』のエンディングで呪縛から解放されたクラウスをイメージした構図となっている。
クラウド [24] 『ファイナルファンタジーVII』のキービジュアルの一つを再現している。
カムイ [25] 『ファイアーエムブレムif』のメインビジュアルを再現している。それぞれ、パルテナがアクア役、ルフレがレオン役、ガノンドロフがマークス役、ピットがタクミ役、クッパがリョウマ役。

オールスター

ファイター 画像 元ネタ
マリオ [26] 青カラーのクッパは、トゲゾーこうらを意識している。
クッパJr. [27] 『New スーパーマリオブラザーズ』より。同作のクッパは序盤で溶岩に落とされ骨になってしまうが、後にほねクッパとして襲い掛かり、最後はクッパJr.によってツボに入れられて巨大化して復活を遂げ、三度マリオに挑んだ。
ディディーコング [28] ドンキーコング』シリーズ恒例のトロッコのステージを意識している。
リンク [29] 妖精の羽根が付いた小さなトゥーンリンクは、『リンクの冒険』で妖精に変身できることを意識している。
ピット [30] 『新・光神話 パルテナの鏡』2章で初登場したマグナとの共闘を意識している。
アイク [31] ローストチキンで、アイクの好物が肉料理であることを表現したものとなっている。
メタナイト [32] 『星のカービィ 鏡の大迷宮』のパッケージイラストを再現している。
リトル・マック [33] ボクシングの試合の様子を表現しており、ピーチがラウンドガールを担当している。
ルカリオ [34] 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』より、サトシと喧嘩した後、マサトから貰ったチョコを初めて食べるシーンの再現。チョコをあげるむらびとがマサト役。
ソニック [35] 満月を背にしたカットは、『ソニックアドベンチャー2バトル』のオープニングムービーでも見られる。
リュウ [36] ヨッシーがリュウを倒す構図は、豪鬼が使う超必殺技「瞬獄殺」のパロディ。ヨッシーは勝利演出用のポーズが使用されており、それが豪鬼が技を使った後のポーズによく似ている。次作の『スマブラSP』ではほぼ同じ構図のものが「クリアゲッター」の課題達成時に見られる画像となっている。
クラウド [37] 炎の中後ろ姿で佇むパルテナは、ニブルヘイム事件時のセフィロスをイメージしたアートワークを意識している。
カムイ [38] グリム童話『白雪姫』の再現。ゼルダが魔女の毒りんごで殺された白雪姫役で、カムイは王子役。トゥーンリンク達は小人役となっている。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

ファイター 画像 元ネタ
ドンキーコング [39] 『ドンキーコング リターンズ』のエンディングより。ティキトングの爆発により、バナナが島中に降り注ぎ、盗まれたバナナを取り戻したシーンを再現している。
クッパ [40] 飛行船でクッパが人さらいするのは『スーパーマリオオデッセイ』冒頭の展開と同じ。ただし、ここではピーチではなくタキシード姿のマリオをさらっている。
ミュウツー [41] 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の続編エピソード『ミュウツー! 我ハココニ在リ』より、秘境でコピーポケモン達と共に暮らしていたことを意識している。
ロイ [42] 『スマブラ3DS』の「オールスター」に続き、同名ネタでクッパ7人衆のロイとのツーショットになっている。
クロム [43] クロムを祝福する『ファイアーエムブレム』歴代主人公とルキナ、マリオの構図は、前作で叶わなかった参戦を果たしたことに因んだものとなっている。
スネーク [44] メタルギア』シリーズと同じコナミ発売の『魂斗羅』シリーズの主人公、ビル・ライザーとランス・ビーンを意識したものとなっている。
ソニック [45] ソニックの後ろにいるファイター達が動物系なのは、原作の各ステージの最後で動物達を救出することに因んだもの。ちなみに、赤くまるまっているのはナックルズ
ロボット [46] ピクミン達に運ばれているのは、『ピクミン2』でファミコンロボの頭部が「オヤジのおもいで」という名のお宝としてゲスト出演したことに因んでいる。
トゥーンリンク [47] 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』での最終決戦より。戦闘開始前のイベントでガノンに弾き飛ばされたマスターソードを回収する場面を意識している。
ウルフ [48] フォックスとのツーショットは、『スターフォックス アサルト』で共同戦線を張ったことに因んでいる。
リトル・マック [49] 1976年公開の映画『ロッキー』より、主人公のボクサーであるロッキー・バルボアの特訓シーンのオマージュ。画面端に置かれたりんごは、ニュードンク・シティのモデルであるニューヨークが「ビッグ・アップル」の愛称で呼ばれていることに因んでいる。
ケン [50] 『ストリートファイターII』などにあるボーナスステージの車壊しを再現している。
クラウド [51] バハムートと対峙する構図は、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』でカダージュが召喚したバハムート震と戦ったことを意識している。
カムイ [52] 赤焼けの空は、『ファイアーエムブレムif』でどちらの勢力に与するかを選択するイベントを意識している。
インクリング [53] スプラトゥーン』シリーズで開催される期間限定イベント「フェス」を意識している。
パックンフラワー [54] 『スーパーマリオRPG』のCMにて、パックンフラワーが歌で宣伝したことを意識している。
バンジョー&カズーイ [55] 魚眼レンズを用いた撮影手法は、『バンジョーとカズーイの大冒険1』のアートワークの一つでも見られる。ふたりと共に登場するファイターは全員、NINTENDO64のゲームに登場していたという繋がりがある。
ベレト/ベレス [56] 『ファイアーエムブレム 風花雪月』にて、キャラクターと交流できるイベントの一つ「お茶会」を意識している。
セフィロス [57] 『ファイナルファンタジーVII』より、竜巻の迷宮にてクラウドを操り、「メテオ」発動と自身が復活するための鍵である黒マテリアを貰い受けるシーンを再現している。
ホムラ/ヒカリ [58] 『ゼノブレイド2』本編クリア後のタイトル画面を再現している。
ソラ [59] 『キングダム ハーツIII』のタイトル画面で表示されるイラスト「約束」を再現している。

備考

  • 『スマブラWii U』のリュカのエンディングムービーの最後のカットに登場するファイター達は、リュカの家族を意識したものとなっている。それぞれ、クラウス(リュカの色変え)、フリント(ワイルドガンマン)、ヒナワ(ピーチ)、ボニー(ダックハント)が配役されている。

脚注