クッパJr. (SP)/ワザ
弱攻撃
クッパクラウンの両サイドから飛び出したパンチンググローブでパンチ攻撃。
- ダメージ: [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 2% → 2% → 0.5%*n → 3%
- 発生: [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 4-5F → 4-5F → 5-32F[1] → 6-7F
- 全体: [1段目→2段目→3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 次の段への移行: [2段目→3段目(百裂)]
- 7-30F → 6F-
- 撃墜%: [百裂フィニッシュ][中央/崖端]
- 156% / 99%
- 3段目は百裂攻撃。
- 百裂攻撃は最低でも10発繰り出す。
- 誰にも当たっていない場面では、ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。
- 百裂攻撃と百裂フィニッシュには、相殺判定が無い。
- クッパJr.の中で最も発生の早い地上ワザなので密着した時に。
- 弱攻撃にしては非常にふっとばしが強く、崖際では100%程から撃墜が見込める。
-
1段目
-
2段目
-
3段目(単発攻撃)
-
百裂フィニッシュ
ダッシュ攻撃
クッパクラウンの口の中から飛び出した回転ノコギリで切り裂く。
- ダメージ: 計14% (2%*5 + 4%)
- 発生: 8-26F[4]
- 全体: 47F
- 撃墜%: ?%
- 持続が長いので相手の回避などを潰しやすい。
- 持続が長い分、外すと大きな隙を晒すことになりやすい。相手の隙に確実に刺すように使っていくと良い。
横強攻撃
クッパクラウンのサイドから飛び出したフォークで突き刺す。
- ダメージ: [先端/先端以外]
- 8% / 6%
- 発生: 7-9F
- 全体: 31F
- 撃墜%: [先端/先端以外]
- 197% / 250%
- シフト攻撃対応ワザ。
- 全体動作が比較的短く、リーチも長めで優秀な牽制ワザ。
- シフトが可能なのであらゆる状況に対応可能なクッパJr.の近距離戦の要となる。適切な場面で使用すれば相手との間合いを離すことが可能。
-
シフトなし
-
上シフト
-
下シフト
上強攻撃
クッパクラウンのサイドから飛び出したフォークを振り上げる。
- ダメージ: 6%
- 発生: 7-14F
- 全体: 30F
- 撃墜%: ?%
- 前には少し離れていても当たるが、後ろにはまったく攻撃判定がないので注意。
- 相手の蓄積%が低い時は、これを繰り返すとお手玉が出来る。ある程度浮かせるようになったら、#上空中攻撃に繋ぐことで大ダメージを狙える。
下強攻撃
クッパクラウンの長い舌で舐めまわす。
- ダメージ: 計10% (2%*2 + 6%)
- 発生: 4-25F[5]
- 全体: 40F
- 撃墜%: [中央/崖際]
- 161% / 120%
- このワザで食べ物系アイテムや回復アイテムを食べることができる。
- 発生が早くリーチも並程度にはある。
- 持続が断続的だが長めなので相手の差し込みに対しての置きに便利。
横スマッシュ攻撃
クッパクラウンの両サイドから飛び出したドリル付きアームで挟みこむ。
- 範囲が広く持続も長いが、発生は遅いので先出しで繰り出して迎撃するように置いたり、崖際での攻防で置くなど読みが重要。
- 隙は大きいが最終段が出てからの後隙がかなり短めなので、シールドなどで防がれた時は反撃を受けにくい。
-
シフトなし
-
上シフト
-
下シフト
上スマッシュ攻撃
逆立ちし、クッパクラウンのプロペラを勢いよく回転させて切り裂く。
- ダメージ: 計15.2-21.28% (1-1.4% + 1.7-2.38*4 + 1.4-1.96% + 6-8.4%)
- 発生: 7-23F[7]
- ホールド開始: 5F
- 全体: 54F
- 撃墜%
- 全段ヒット: 106-74%
- フィニッシュのみ: 121-89%
- 相手との間隔が少し空いていると、連続ヒット(1.7%)部分のヒット数が1少なくなる。
- 18F目の攻撃判定は1.7%部分と1.4%部分が同時に発生している。基本的には同時ヒットするが、相手ファイターの体格によっては1.7%部分が当たらない場合がある[8]。
- 発生が早く、上スマッシュ攻撃としてはふっとばし力もなかなかの主力撃墜ワザ。
- 1段目の攻撃判定はクラウンよりも広いので、立ち姿勢が低めのファイターにもヒットする。
- 前述の出の早さと合わせてガードキャンセルから繰り出すと強力なカウンターとなる。
- 動作中の長い間逆立ちしているので、上からくる攻撃の迎撃に失敗してもクラウン側に攻撃が当たりやすく、被害が軽減されることが多い。
下スマッシュ攻撃
クッパクラウンの両サイドから飛び出した鉄球付きのアームを勢いよく地面に叩きつける。
- ダメージ: 18-25.2%
- 発生: 12-14F
- ホールド開始: 3F
- 全体: 56F
- 撃墜%: 103-64%
- 相殺モーションが無いワザ。
通常空中攻撃
クッパクラウンの両サイドにパンチンググローブ付アームを出したまま横回転。
- ダメージ: [始->持続1->持続2][グローブ/腕]
- 8%/6.5% -> 7%/5.5% -> 5%/3.5%
- 発生: [始->持続1->持続2]
- 7-8F -> 9-13F -> 14-19F
- 全体: 43F
- 着地硬直: 9F
- 撃墜%: [始->持続1->持続2][グローブ/腕]
- 199%/236% -> ?%/?% -> ?%/445%
- 密着して繰り出すとクッパクラウンの攻撃判定が当たる。
- 発生がやや早いので、空中での暴れやシールドキャンセルからの反撃に使える。
- 着地硬直がかなり短い。
前空中攻撃
クッパクラウンのサイドから飛び出した鉄球を前方に振り回す。
- ダメージ: [始->持続1->持続2][鉄球/アーム]
- 11%/9% -> 9%/7% -> 7%/5%
- 着地攻撃: 2%
- 発生: [始->持続1->持続2]
- 10-13F -> 14-17F -> 18-23F
- 着地攻撃: 2F
- 全体: 43F
- 着地硬直: 16F
- 撃墜%: [始->持続1->持続2][鉄球/アーム]
- 161%/?% -> ?%/?% -> ?%/?%
- アーム部分はカス当たりだが、鉄球の攻撃判定が大きいためクリーンヒットになりやすい。また、密着状態から当ててもカス当たりにならない場合が多い。
- 着地攻撃には、相殺モーションが無い。
- 判定・攻撃範囲・持続が揃った主力の前空中攻撃。小ジャンプから最速で出すと着地隙が出ない。
- 鉄球は斜め上に判定が強い傾向にある。さらに振り上げてすぐに攻撃判定が出るわけではなく、鉄球が水平に達した辺りから攻撃判定が出る。よって、ジャンプから最速で出すと地上にいる相手にヒットしないことも。
- 着地攻撃部分はガードキャンセル潰しなどに有効。持続ヒット直後に着地攻撃がつながることも。
- 固定で弱く仰け反らせるので、着地攻撃からの連係にも発展できる。相手ファイターの体格によっては#上スマッシュ攻撃に繋げるのが強力。
後空中攻撃
クッパクラウンのサイドから飛び出した鉄球を裏拳のごとく後方に突き出す。
- ダメージ: [始->持続][鉄球/アーム]
- 14%/8% -> 10%/8%
- 発生: [始->持続]
- 12-13F -> 14-18F
- 全体: 45F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: [始->持続][鉄球/アーム]
- 120%/?% -> 198%/?%
- 前空中攻撃と同じく、鉄球の攻撃判定が大きいためカス当たりになりにくい。こちらは密着状態から当たるとカス当たりになる。
上空中攻撃
得物[9]を振って頭上を攻撃。
- ダメージ: [始->持続]
- 10% -> 6.5%
- 発生: [始->持続]
- 6-9F -> 10-13F
- 全体: 25F
- 着地硬直: 9F
- 撃墜%: 167% -> 312% [始->持続]
- 全体動作がとても短く、連射が効く。
- 判定が強いので対空で打ち勝ちやすく、回避されたとしてもこちらの方が早く動けるため追撃しやすい。
下空中攻撃
クッパクラウン下部から飛び出したドリルで真下に攻撃。
- ダメージ
- 計14.5% (1.5%*8+2.5%)
- 着地攻撃: 2%
- 発生
- 15-39F[10]
- 着地攻撃: 1-2F
- 全体: 56F
- 着地硬直: 15F
- 撃墜%: ?%
- 着地攻撃には、相殺モーションが無い。
- 持続が長いので置きとして使いやすく、相手の回避を潰しやすい。
- 持続の長さは復帰阻止にも使えるが、ふっとばすベクトルは上に近い斜め方向なので、崖メテオを狙わないと撃墜に繋ぎづらい。
- 崖メテオを狙うと見せかけ、多段ヒット中にすっぽ抜けさせることで空中回避を誘発することが出来る。
- 持続の長さは復帰阻止にも使えるが、ふっとばすベクトルは上に近い斜め方向なので、崖メテオを狙わないと撃墜に繋ぎづらい。
- 着地攻撃は相手を横に軽く飛ばす。ダッシュ攻撃やダッシュ#つかみなどでの追撃が可能。
つかみ
クッパクラウンのサイドから伸ばしたウルトラハンドで掴みかかる。
- 発生
- 立ちつかみ: 11-13F
- ダッシュつかみ: 14-16F
- 振り向きつかみ: 15-17F
- 全体
- 立ちつかみ: 40F
- ダッシュつかみ: 48F
- 振り向きつかみ: 43F
- つかみ判定自体のリーチは重量級のものに近い。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
-
つかみ成功時のポーズ
つかみ攻撃
掴んでいる相手をピコピコハンマーで叩く。
- ダメージ: 1.3%
- 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
- ヒットストップ: 14F
- ダメージ、硬直時間共に並程度のつかみ攻撃。
マリオとほぼ同じ中量級タイプの性能で、ダメージ稼ぎ、ワンパターン相殺のどちらにも使える。
前投げ
掴んでいる相手をクッパクラウンのパンチグローブで殴ってふっとばす。
- ダメージ: 計10% (3% + 7%)
- 無敵: 1-16F
- 撃墜%: 174%
- 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 動作が短く打撃判定をもつため、混戦時に掴んだ場合はこれ。
- 崖端であれば撃墜も狙える威力。
後投げ
相手を掴んだまま1回転半して、後方に投げ飛ばす。
- ダメージ: 11%
- 無敵: 1-24F
- 撃墜%: 184%
- 使用後に自身の向きが反転する。
- 見た目に反して、周囲の相手を巻き込むことは出来ない。
- #前投げほどではないが、崖端であれば撃墜が狙える程度のふっとばし力をもつ。
上投げ
掴んでいる相手を上に放り投げる。
- ダメージ: 7%
- 無敵: 1-18F
- 撃墜%: ?%
- 相手の蓄積%が低い時は、上空中攻撃に繋ぐことが出来る。
下投げ
地面に押し付けた相手にクッパクラウン下部のドリルで突き刺す。
- ダメージ: 計12.4% (1.2%*7 + 4%)
- 無敵: 1-50F
- 撃墜%: ?%
- 1.2%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 打撃判定はあるが全体動作が長く、多人数戦では後隙を狙われやすい。
- しかしその長い拘束時間のおかげで、チーム戦では味方との連係が比較的簡単。
- クッパJr.の投げワザの中ではダメージが最も高い。妨害されない状況ならこれを選択するのが安定。
- ベクトルが真横に近いので復帰阻止などの有利展開に持っていきやすい。
通常必殺ワザ
クッパクラウンの口から鉄球を発射。ためるほど高速で打ち出して威力が上がる。
- ダメージ: [始->持続]
- 溜めなし: 10% -> 7%
- 最大溜め: 20% -> 14%
- 発生: [始->持続]
- 溜めなし: 37-96F -> 97-216F
- 最大溜め: 97-141F -> 142-276F
- 全体
- 溜めなし: 72F
- 最大溜め: 132F
- 吸収: ×
- 撃墜%: [始->持続]
- 溜めなし: 222% -> 302%
- 最大溜め: 107% -> ?%
- ボタン押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできない。溜めるほど鉄球(以降"弾")の威力・勢いが増す。
- 弾は水平に飛び続け、一定時間経つと降下し始める。降下が始まった段階で威力が低下する。
- 弾は地形か対戦相手に当たるとその場でバウンドする。バウンドすると攻撃判定が無くなり、1秒ほどで消滅する。相殺した場合も、バウンドはしないが同様に攻撃判定は無くなる。
- 弾は相手にシールドされるとそのまま貫通し、その相手に対する攻撃判定が一旦無くなる。降下が始まると攻撃判定が復活する。
- 2発までは連続で使用することができる。画面内に自分の弾が2個存在する状況では、使っても空撃ち(不発)になる。
- 発射後の動作はガケつかまりでキャンセルできる。
- タメなしで発射すると、弾のスピードが非常に遅くなる。これを壁にして攻め込むとよい。地上と空中で一発ずつ発射するのも良い。
- 降下を始めた弾にも攻撃判定はあるので、上手く距離を調整すれば崖下への復帰阻止にも使える。
- 弾は相手にシールドされても貫通して飛び続けるため、多人数戦での闇討ちとして有用。
- 一度シールドで防がれた弾は、降下が始まったタイミングで攻撃判定が復活する。タイミング次第では、相手がシールドを解除した直後にヒットすることも。
- ただし溜め系飛び道具の中では、威力の割に発生・後隙共にやたら長い(他ファイターの溜め飛び道具は素早さに優れたものがゴロゴロある)ため、相手に接近されやすい状況ではまず使えない。
-
溜めモーション
-
溜めなしの飛距離(着地までの距離)
-
最大溜めの飛距離(着地までの距離)
横必殺ワザ
クッパクラウンをカートに変形させて爆走。向きを変えると鋭いスピンターンが決まる。
- ダメージ: [速度:最高-最低]
- ダッシュ
- 地上: 8.8-4%
- 空中: 2.9-2%
- スピンターン
- 地上: 16.3-10%
- 空中: 12.2-8%
- ダッシュ
- 発生
- ダッシュ
- 地上: 20F-
- 空中: 17F-
- スピンターン
- 地上: 3-14F
- 空中: 5-14F
- ダッシュ
- ヘビーアーマー
- ダッシュ: 約10.23% (クラウン)
- 全体
- スピンターン: 58F
- 壁衝突時: 48F
- 26F目からジャンプでキャンセル可能
- 撃墜%
- ダッシュ: 156% [地上:最高速]
- スピンターン: 92% [地上:始(最高速)]
- 使用するとクラウンがカートに変形して走り出す。
- ダッシュ中はクラウンに攻撃判定が発生する。ただし、地上では速度が乗っていないと攻撃判定が出なくなる。
- ダッシュ・スピンターンの威力は、速度によって増減する。
- スピンターンは出始めで速度が大きく乗るので、最大値になりやすい。
- 空中では、ダッシュ・スピンターンの威力が低下する。
- なお、ダッシュの地上/空中の判定切り替えにはタイムラグがあり、地上→空中は足場飛び出しから少しするまで、空中→地上では着地時1回目のホップが終わるまで切り替わらない。
- そのため基本的には、地上/空中から出したかで判定が切り替わるものと考えて良い[11]。
- なお、ダッシュの地上/空中の判定切り替えにはタイムラグがあり、地上→空中は足場飛び出しから少しするまで、空中→地上では着地時1回目のホップが終わるまで切り替わらない。
- ダッシュ中は相殺判定、スピンターン中は相殺モーションが無い。
- カートの操作・挙動
- 地上にいる時に、スティックを前に倒すとスピードアップできる。
- ダッシュ中にスティックを後ろに倒すか、攻撃・必殺ワザボタンを押すとスピンターンを決める。
- ダッシュ開始から3秒経過した時でも、自動でスピンターンを行う。
- ダッシュはジャンプでキャンセル可能。
- このジャンプで空中ジャンプは消費されないので、実質2回の空中ジャンプが可能。ただし、1回目のジャンプ中は空中回避が出せない。
- 足場から飛び出すと、軽くホップする。
- ダッシュ中に着地した時にもホップする。
- ダッシュ中にカベに衝突すると中断となり、少し跳ね上がって硬直する。
- ダッシュの威力は最高速でも大したことはないが、当ててからすぐジャンプでキャンセルをすれば連係でダメージを稼ぐことができる。
- 低~中%では各種空中攻撃、高%では上必殺ワザからのハンマーで追撃できる。
- スピンターンは威力が高く、ふっとばし力も高いので撃墜が狙える。
- ジャンプができるおかげで、復帰にも利用可能。
- 空中ジャンプを残していれば、カートジャンプ使用後もジャンプが可能なので様々な復帰ルートを組みやすい。ルートをばらけさせ、相手の復帰阻止を掻い潜ることが重要。
- 判定は弱いため、相手の攻撃に当たるとまず負けてしまう。途中で加速して相手が攻撃を置くタイミングを外したり、突進すると見せかけてジャンプして攻撃を避けてから空中攻撃で差し込んだりしてワンパターンにならないようにしよう。
- ガードされたら、そのまま通り過ぎたりジャンプしたりしてガードからの反撃を回避するか、スピンターンをしてガードキャンセル行動を潰すといい。
上必殺ワザ
クッパクラウンから上空へ緊急脱出。無人のクラウンは爆発でまわりを巻き込む。
- ダメージ
- 乗り捨てられたクラウン: 5%
- クラウンの爆発: 13%
- 得物: 15% / 10% [先端/柄]
- 発生
- 乗り捨てられたクラウン: 17-46F
- クラウンの爆発: 47-48F
- 得物: 8F / 13F [前/後]
- 全体
- 乗り捨て: 25F
- 得物: 39F
- 着地硬直: 26F
- 吸収: × / 反射不可
- 乗り捨てたクッパクラウンに相殺判定はない。
- 撃墜%:
- 乗り捨てられたクラウン: 撃墜不可
- クラウンの爆発: 145%
- 得物: 96% / ?% [先端/柄]
- 使用するとクッパクラウンを乗り捨てて上にジャンプする。クッパクラウンは落下し、約1秒後に爆発する。
- 使用後は着地などでクッパクラウンが復活するまでキャラクター本体だけの状態になり、攻撃ボタンで専用の攻撃が出せる。全ての必殺ワザは使用できなくなる。
また、クッパクラウンがない関係でどこに攻撃がヒットしても通常よりも1.15倍大きなダメージを受ける。- 本体だけの時は移動空中回避ができない。
- クッパクラウンは、着地するか、ガケつかまりするか、強くふっとぶか、長時間経過で復活する(このワザの再使用ができるようになる)。
- 攻撃を受けた場合は、攻撃または緊急回避で、すぐにクラウンが復活する。押さずとも、しばらく時間がたつと自動で復活する。
- 使用後は防御力が下がる。この状態は軽い吹っ飛びでは解除されないので、小ワザを使った復帰阻止には脆い。
- 大ジャンプ後に攻撃ボタンを押すと、武器[9]を振って前後に攻撃。攻撃判定は後ろが先に出るが、ふっとばし力が高い。
- 復帰阻止にきた相手を返り討ちにしたり、上にふっとんだ相手を追撃したりするのに用いる。
- スイング使用中は崖を掴まないため、崖付近でうっかり使用してしまうと崖を掴めずに落ちていくので注意。
- 乗り捨てたクッパクラウンは真下から復帰してくる相手に落とすと当たりやすい。コレ自体も威力が高く、たとえ武器攻撃を狙えずとも撃墜に使える。しかも相殺も反射などもできないほど判定が強力。
- 少々リスクが高いが、着地狩りの拒否にも使える。爆発を喰らった相手にはふっとび方向を予測して武器攻撃で追撃を狙いたい。
- 乗り捨て後は空中回避など一部のモーションが変わる。一見の余地あり。
- 乗り捨て後と乗り捨て前では崖を掴むモーションも微妙に変化がある。
-
落下中に出せる専用の攻撃は、スマッシュ攻撃に匹敵する威力。
-
得物による攻撃は、後方から前に向けて振る。
下必殺ワザ
火薬をこめたメカクッパを発進させる。相手に当たるか時間経過で爆発する。
- ダメージ:
- 発進中に接触: 2%
- 爆発: 7%
- フレーム
- 生成: 13F
- 発進: 48-197F
- 爆発: 接触: 23-24F / 時間経過: 248F
- 全体: 67F
- 吸収: ×
- 撃墜%: ?%
- 使用すると爆弾系の投擲アイテムのメカクッパを射出する。メカクッパは地面に着くと歩き出し、崖や壁まで進むと向きを変える。
- メカクッパは対戦相手に接触するか、一定以上のダメージを受けると跳ね上がった後に爆発する。ただし、アイテムにはヒットしても爆発しない。
- 相手に接触した場合、その相手に噛み付きワンテンポ置いた後に爆発する。ただしダウン中の相手には反応しない。
- 取り出した直後は何かに接触しても反応しない。
- ワザ使用からおよそ3秒半ほど経過すると停止して赤く点滅し、さらに約1秒経過で爆発する。停止中は接触しても爆発しない。
- 歩いている時に相手のシールドに接触すると、爆発せずにひっくり返って倒れた後に消滅する。ひっくり返っている間も拾うことができる。
- 誰でも拾って投げつけることができる。その際も、拾う前に経過した時間分はリセットされ、拾った時点から約3秒経過で爆発する。
- 手に持ってる時は、通常の爆弾系アイテム同様に、それに攻撃がヒットすると爆発する。所持している者が回避中でもメカクッパにはヒットする。
- 時間経過で爆発した場合は、自分にも爆発がヒットする。
- 画面内に自分のメカクッパが存在する状況では、使ってもメカクッパを出すことはできず、不発になる。
- 壁や崖で引き返すため、自分が投げる目的で利用する場合には、崖側を向いて出すとキャッチしやすい。
- 画面外に向かって歩かせると、引き返した際に相手の視覚外から奇襲が狙える。
- 一度相手に触れたメカクッパは爆発するまで離れない。
- その性質を利用してメカクッパが歩いてくるまで相手を#つかみなどで拘束し、メカクッパが相手に触れるタイミングで投げ飛ばすとメカクッパの爆発の分だけダメージ量とふっとばす距離を伸ばすことが出来る。
-
相手にヒットすると食いついてから爆発。
-
-
ガードされるとひっくり返って動きが止まってしまう。相手にとても投げ返されやすい。
最後の切りふだ
ニセマリオに変身し、マジックブラシで画面にバッテンを描きダメージを与える。切りふだの途中から自由に動けるのでさらなる追い撃ちが可能。
- ダメージ
- ラクガキ: 3%
- 爆発: 9%
- 撃墜%: 50% [全Hit時]
- ラクガキは触れた相手を巻き込んでダメージを与え続け、最後に弾けてふっとばす。
- 画面がスクロールしたりカメラのズーム範囲がずれたりしても、ラクガキもそれに合わせて位置や大きさを変え、画面上に表示されるラクガキの位置・大きさは常に一定に保たれる。
- ラクガキは最大8Hitする。
- 落書きを描いた後、ステージ中央上空から落下する時からクッパJr.は行動可能になる。
- 極めて優秀な命中率を持つ切りふだの一つ。ラクガキに触れさえしなければダメージは受けないものの、ひとたびラクガキに触れてしまうと拘束されてしまう。
- さらに発動直後にカメラが大きく引いて相当な範囲がガード不能判定に覆われるうえ、クッパJr.自身が自由に動いてさらにラクガキに引き込むことができるため、完全に逃れるのはかなり困難。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がって、パンチンググローブで前後同時攻撃。
【うつぶせおきあがり攻撃】丸ノコギリを後→前に振り回しながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】前→後にフォークで突きながら起き上がる。
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 6% / 7% / 5%
-
あおむけおきあがり攻撃
-
うつぶせおきあがり攻撃
-
転倒おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
逆さの体勢でガケを登り、2個の鉄球を打ち付ける。
- ダメージ: 10%
アピール
- 上アピール
- クッパクラウンの縁に座り、口から小さな炎を吐きながら笑う。
- 横アピール
- 得物を振り回す。
- 下アピール
- クッパクラウンをカートに変形させ、その場で1回スピンターン。この時、クッパクラウンが怒った顔になる。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
- ↑ 3F毎に発生。持続は最短時。
- ↑ 空振り時に12F目から1段目でキャンセル可能。
- ↑ 持続最短時。
- ↑ 詳細: 8-20F (ヒット間隔: 3F) , 25-26F
- ↑ 詳細: 4-6F , 12-14F , 23-25F
- ↑ 詳細: 18-32F (ヒット間隔: 3F) , 35-37F
- ↑ 詳細: 7-8F , 9-18F (ヒット間隔: 3F) , 18F , 22-23F
- ↑ マリオの場合、地上にいる時にホールドして当てると1.7%部分が当たらなくなる。
- ↑ 9.0 9.1 クッパJr.はハンマーで、色変えでクッパ7人衆を選んでいる時は、魔法の杖で攻撃。
- ↑ 詳細: 15-38F (ヒット間隔: 3F) , 39F
- ↑ 例えば、戦場のすり抜け床を跨いでヒットした場合、地上でワザを出していれば、空中でヒットしても地上判定になる。逆もまた然り。
外部リンク
- 58_クッパJr - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
ファイターのワザ (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |