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セフィロス (SP)/ワザ

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セフィロス (SP) > セフィロス (SP)/ワザ

弱攻撃

セフィロス (SP) 弱攻撃 (1).jpg

足払い → 蹴り → 長刀・正宗で柄打ち。

  • ダメージ: [1段目→2段目→3段目]
    • 2.5% → 2% → 4%
  • 発生: [1段目→2段目→3段目]
    • 5-7F → 5-7F → 7-9F
  • 全体: [1段目→2段目→3段目]
    • 28F→ 33F → 35F
  • 次の段への移行: 10-28F (19F[1]) → 10-30F (19F[1]) [2段目→3段目]
  • 撃墜%: [3段目]
    • 295%
  • ボタン押しっぱなしでも次の段を出せる。

  • 近距離での切り返しに使いやすいが、弱攻撃にしては発生が少し遅い。極力懐に潜り込まれないよう立ち回っていきたい。



ダッシュ攻撃

セフィロス (SP) ダッシュ攻撃.jpg

踏み込みながら暗黒を纏った掌を突き出す。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 13% -> 7%
  • 発生: [始->持続]
    • 14-15F -> 16-19F
  • 全体: 46F
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 138% -> 195%

  • 数少ない刀を使わない通常ワザの一つ。モーションはミュウツーダッシュ攻撃に類似している。
  • 発生は遅いものの威力と前進距離の長さが優秀。間合いを気にせずにふっとばせる点では重宝する。


横強攻撃

セフィロス (SP) 横強 (1).jpg

刀で薙ぎ払う。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 9% / 12% / 7.5%
  • 発生: 14-16F
  • 全体: 37F
  • 撃墜%: [先端/中間/根本]
    • 151% / 120% / 178%
  • シフト攻撃対応ワザ。
  • 最大リーチ(無シフト時)は36マス。

  • 非常に長いリーチを誇るワザ。発生は早くはないので、相手の接近に対して置きとして使用するのが基本。
    • 刀身は細いが、シフトすることが可能。低姿勢の相手には下シフト、低空への迎撃では上シフトで対応できる。
  • リーチの長さは崖狩りでも強力。その場上がりと回避上がりの両狩りも可能。


上強攻撃

セフィロス (SP) 上強.jpg

真上に刀を振り上げて突き刺す。

  • ダメージ
    • 振り上げ: 1%
    • 突き: [先端/中間/根本]
      • 始: 14% / 12.5% / 11%
      • 持続: 10% / 8.5% / 7%
  • 発生
    • 振り上げ: 10F
    • 突き: 13-15F -> 16-25F [始->持続]
  • 無敵
    • 13-15F (上半身)
  • 全体: 44F
  • 撃墜%
    • 対地: 114% / 131%(密着)
    • 他、戦場すり抜け床に立たせたマリオの場合、上段(先端判定)では85%、下段(中間判定)では143%で撃墜。
  • ヒット1の振り上げは、当たった相手を内側に誘導して刀に連続ヒットさせるようになっている。

  • 戦場すり抜け床上段にまで届く長リーチの対空攻撃。
  • 横方向のリーチはほとんどないものの、地上でも密着していれば突きを当てられる。また。少し間隔が空いていると、突き刺しがクリーンヒットしやすい。


下強攻撃

"スライディング"
セフィロス (SP) 下強.jpg

低い姿勢で足から滑り込んで攻撃。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 8% -> 6%
  • 発生: [始->持続]
    • 9-15F -> 16-22F
  • 全体: 42F
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 227% -> 315%

  • 他のファイターのスライディングと同じく、打点や攻撃時の姿勢が低い。
    • 着地狩りや、空中からの攻めに対しての差し返し、崖の2Fや無敵の切れた崖掴まりへの攻撃として使える。
    • シールドに当てるとめくりも可能。横必殺ワザの後隙の誤魔化し、ラインの入れ替えなどで効果大。
  • ヒット後は上に軽くふっとばすので、セフィロスの得意な着地狩りの展開を作れる。


横スマッシュ攻撃

セフィロス (SP) 横スマ (1).jpg

刀で前方を大きく斬り払う。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 【ホールドなし】15% / 20% / 13.5%
    • 【ホールド最大】21% / 28% / 18.9%
  • 発生: 24-25F
  • ホールド開始: 9F
  • ヘビーアーマー
    • 10-23F (片翼時,20%未満)
  • 全体: 67F
  • 撃墜%: [先端/中間/根本]
    • 【ホールドなし】97% / 75% / 119%
    • 【ホールド最大】62% / 42% / 80%

  • とてつもないリーチの長さを誇るスマッシュ攻撃。全ファイターの横スマッシュ攻撃の中では、堂々の1位のリーチである。
  • 非常に長いリーチから相手の間合いの外から一方的に攻撃できるものの、スイートスポットは先端よりやや手前の中間部分。高い威力で吹っ飛ばすには間合い管理が非常に重要。
  • リーチが長い分、発生前後の隙も莫大であり、迂闊に繰り出して回避されたりガードされると手痛い一撃をもらってしまう。特に近距離では振ってはいけない。


上スマッシュ攻撃

セフィロス (SP) 上スマ (1).jpg

刀を前方から後方へ振り上げる。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 【ホールドなし】13% / 17% / 12%[2]
    • 【ホールド最大】18.2% / 23.8% / 16.8%[3]
  • 発生: 23F -> 24-28F [始->持続]
  • ホールド開始: 13F
  • ヘビーアーマー
    • 14-22F (片翼時,20%未満)
  • 全体: 63F
  • 撃墜%: [23F目: 先端/中間/根本]
    • 138-96% / 100-64% / 159-112%

  • ガノンドロフアイクの上スマッシュ攻撃をも超える広範囲を斬る対空攻撃。リーチの面では戦場すり抜け床までには及ばす#上強攻撃に譲るが、複数人を巻き込めるのは強力。
  • 地上の相手にも長い範囲で当てられる。ただし、出始めの23F目のみダメージが少しだけ抑えられている。
    • これはこのワザが主に対空迎撃用として設計されているためで、地上かつ前方の相手に対して有効に使えないようにするためと思われる。


下スマッシュ攻撃

セフィロス (SP) 下スマ (1).jpg

斜め下に向けて刀で突く。地面に突き刺すと土煙を飛ばす。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】
      • 土煙: 16.5% / 13.5% [近/遠]
      • 刀: 13% / 11.5% / 10.5% [先端/中間/根本]
    • 【ホールド最大】
      • 土煙: 23.1% / 18.9%
      • 刀: 18.2% / 16.1% / 14.7%
  • シールド削り値
    • 土煙: +15% / +10% [近/遠]
  • 発生
    • 土煙: 21-23F
    • 刀: 21-22F
  • ホールド開始: 9F
  • ヘビーアーマー:10-20F (片翼時,20%未満)
  • 全体: 53F
  • 撃墜% [土煙(接地時)]
    • 102% / 128% [近/遠]

  • 前方にしか攻撃できない代わりに、先端近くのシールド削りがかなり強力。#つかみリーチが見た目以上に狭いセフィロスにとってもう一つのガード崩し手段となる。
  • 後スキも他のスマッシュ攻撃より少しだけ控えめ。


通常空中攻撃

セフィロス (SP) N空中.jpg

指を弾くと共に、自身の周囲に衝撃波を発生させる。

  • ダメージ: 8.5%
  • 発生: 9-10F
  • 全体: 33F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%: 234%

  • 攻撃範囲が狭く2Fしか持続しない[4]が、前後隙が少なめで判定が強く、空対空で使いやすい。
    • 大ジャンプや空中ジャンプと同時に振れば、前空中攻撃や#横強攻撃では対処しづらい斜め上からの飛び込みを咎めやすい。
  • シールドキャンセルからの反撃にも使える。
  • ベクトルは斜め上なので、コンボパーツとして優秀。#前空中攻撃#後空中攻撃の他、蓄積%が低いうちはこのワザを複数回繋ぐこともできる。


前空中攻撃

セフィロス (SP) 前空中.jpg

刀で前方を突く。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 始: 11% / 10% / 8.5%
    • 持続: 8% / 7% / 5.5%
  • 発生
    • 13-14F -> 15-18F [始->持続]
    • 壁刺し: 12F
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: [始: 先端/中間/根本]
    • 171% / 156% / 198%
  • に向かって出すと、壁に突き刺してしばらくその場に留まることができる。壁に近すぎると刺さらない。
    • 壁突き中は、ジャンプ[5]、または突き刺している方向の逆や下にスティック入力で壁から手離すことができる。
    • 壁突きは、着地するまで3回までしか行えない。また、連続崖つかまり回数にカウントされる[6]

  • 刀を使用するためリーチが非常に長く、多くのファイターの間合いの外から攻撃できる。攻撃判定の持続も長く、置きとして使いやすい。
    • 攻撃判定は非常に細い。姿勢の低い相手に対しては機能しづらいので、#横強攻撃等を中心に立ち回ると良い。
    • ダメージこそ先端が少々上回るが、吹っ飛びは中間当てのほうが上回る。
  • 着地隙は大きめで、根本をシールドに当てると掴み等で反撃されてしまう。根本部分は他の部分よりもダメージも吹っ飛びも落ち込むので、先端気味に置いておくことを意識するのが賢明。


後空中攻撃

セフィロス (SP) 後空中.jpg

振り向きながら刀で薙ぎ払う。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 11.5% / 14.5% / 9.5%
  • 発生: 15-16F
  • 全体: 46F
  • 着地硬直: 16F
  • 撃墜%: [先端/中間/根本]
    • 124% / 107% / 150%

  • 長いリーチを持ち、相手のワザの範囲外から攻撃しやすい。
    • 根本をシールドに当てると反撃を受けやすい。威力の面でも、中間判定を先端気味に当てる意識が重要。
  • #前空中攻撃と比較すると、威力が高いので、撃墜力、シールドへの圧力で勝る。持続は短いので、差し合いでの当てやすさでは劣る。


上空中攻撃

セフィロス (SP) 上空中.jpg

刀を前方から後方へ振り上げる。

  • ダメージ: [先端/中間/根本]
    • 8.5% / 11% / 7%
  • 発生: 16-21F
  • 全体: 53F
  • 着地硬直: 21F
  • 撃墜%: [先端/中間/根本]
    • 170% / 133% / 201%

  • 空中版#上スマッシュ攻撃といった感じのワザで、こちらも攻撃範囲が非常に広い。発生の遅さがネックであるが、空中攻撃なので臨機応変な使い方ができる。
  • 小ジャンプから出して咄嗟の範囲攻撃として使うのも有効。
  • その分、後隙・着地隙がかなり大きく、大ジャンプから出しても着地隙が生じる[7]。このワザを使用する場合は対空の相手を狙う、2段ジャンプして使用するなど、極力リスクを減らせている状況で振る必要がある。


下空中攻撃

"獄門"
セフィロス (SP) 下空中 (1).jpg

真下に刀を向けて急降下する。

  • ダメージ
    • 空中攻撃: 15%/10% -> 10% [始(メテオ)->持続][先端/先端以外]
    • 着地攻撃: 5%
  • 発生
    • 空中攻撃: 19-23F -> 24-39F [始(メテオ)->持続]
    • 着地攻撃: 1-2F
  • 全体: 60F
  • 着地硬直: 26F
  • 撃墜%
  • 急降下ワザ。使用時に一瞬空中で止まり、その後真下に急降下していく。動作が終わるまで一切操作できない。
  • 出始めの先端はメテオ判定
  • 動作中は崖つかまりができない。

  • その長いリーチから、唯一地形を貫通できる急降下ワザ。着地狩りを狙う相手への迎撃や、崖の2Fにメテオを当てるのにも便利。
    • 攻撃判定は細いので、相手と縦軸をしっかり合わせて出す必要がある。



つかみ

セフィロス (SP) つかみ (1).jpg

片腕を伸ばして掴みかかり、魔法の力で相手を拘束する。

  • 発生
    • 立ちつかみ: 7-8F
    • ダッシュつかみ: 10-11F
    • 振り向きつかみ: 11-12F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 36F
    • ダッシュつかみ: 44F
    • 振り向きつかみ: 39F

  • リーチは全体的に短い。立ち回り上、相手のシールド端でスカってしまうことも少なくない。


つかみ攻撃

セフィロス (SP) つかみ攻撃.jpg

相手を拘束したまま魔力を炸裂させて攻撃する。

  • ダメージ: 1.3%
    • 1秒毎のダメージ効率: 3.9%
  • 発生: 1F
  • 全体: 6F


前投げ

セフィロス (SP) 前投げ.gif

魔力を炸裂させて拘束している相手を突き飛ばす。

  • ダメージ: 計6% (3%*2)
  • 撃墜%: 355%
  • ヒット1は周囲の相手にもヒットする打撃投げ


後投げ

セフィロス (SP) 後投げ.gif

拘束している相手を後方にテレポートさせ、魔力を爆発させる。

  • ダメージ: 計6.5% (3%+3.5%)
  • 撃墜%: 303%
  • 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • 相手の蓄積%が低ければ、投げた後に#後空中攻撃が繋がる。
    • 相手がセフィロスの向いている方向にベクトル変更した場合、70%ほどでの始動でも繋がり、崖端なら撃墜も狙える。


上投げ

セフィロス (SP) 上投げ.gif

拘束している相手を放り投げ、刀を振り上げて追撃する。

  • ダメージ: 計7% (4%+3%)
  • 撃墜%: 245%
  • 4%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • セフィロスの優秀な火力源。蓄積%が低い相手を投げると#通常空中攻撃が繋がり、更に通常空中攻撃や#上空中攻撃で追撃を狙える。
    • コンボ耐性の低い重量級などに対しては、2回目の通常空中攻撃がコンボとして繋がりやすい。


下投げ

セフィロス (SP) 下投げ.gif

拘束している相手を魔法の力で地面に叩きつけてバウンドさせる。

  • ダメージ: 4%
  • 撃墜%: 286%


通常必殺ワザ

"フレア / メガフレア / ギガフレア"

ボタン長押しで力を溜め、離すと火球を放つ。溜めるほどより短射程でより大きく爆発する。

  • ボタン押しっぱなしで溜められる溜めワザ。溜めていると一定間隔でこのワザが「フレア」→「メガフレア」→「ギガフレア」の順に変化していく。
    「フレア」から「メガフレア」に変化する時は、溜めのエフェクトが青く強調されるのでそれでタイミングを判別できる。
    • 溜めは中断可能だが、保持することはできない。
  • 反射はどの段階でも弾判定の時のみ可能。爆発判定は反射できない[8]

フレア

セフィロス (SP) NB A (1).gif

  • 弾速が遅いが、セフィロスの中では射程が最も長いワザ。
  • 最速での溜め中断は必殺ワザボタンとシールドボタン長押しで可能。フェイントとして運用できる。


メガフレア

セフィロス (SP) NB B (1).gif
  • ダメージ
    • 弾: 3.5%
    • 爆発: 計20.1% (3.7%*3+9%)
  • シールド削り値
    • 弾: -2%
    • 爆発: -1% / -5% [連続ヒット/フィニッシュ]
  • 発生
  • 吸収:
  • 撃墜%: 117%

  • そこそこの弾速があり、ギガフレアほどではないにしても威力や爆破範囲はかなりのもの。崖際では最も使いやすいフレアである。
  • シールド削り値もなかなか。メガフレアガード後もシールドを継続する相手にスマッシュ攻撃で追撃すればシールドブレイクしやすい。
  • しかしこのあたりから反射されると危険になってくる。反射ワザを持つ相手にはくれぐれも注意。


ギガフレア

セフィロス (SP) NB C (1).gif
  • ダメージ
    • 弾: 6%
    • 爆発: [近/中/遠]
      • 連続ヒット(6回): 3.7% / 2.7% / 2%
      • フィニッシュ: 11% / 8% / 4%
    • 全段クリーンヒットで計39.2%
  • シールド削り値
    • 弾: -3%
  • 発生
    • 弾: 130-176F
    • 爆発: 7-26F[12]
  • 吸収:[13]
  • 撃墜%: 45%[14]
  • 発射時は、背景が暗転する演出が入る。

  • 他ファイターの最後の切りふだに匹敵する超強力なワザだが、あまりに前スキが大きすぎる上に射程も短くなるため、大幅に用途が変わる。相手をシールドブレイクさせたときにはこれ。
    • 連続ヒットワザ、かつヒットストップが長め。射程ギリギリでの接触~時間経過での爆発が当たっている間に#横スマッシュ攻撃やダッシュ#つかみが間に合う。
    • 片翼が生えていて尚且つ各種スマッシュ攻撃などその他のワザで撃墜を狙える場合は、少しでも与ダメージを抑えて片翼を長持ちさせるためにギガフレアを使わないという選択肢もある。
  • なお、ギガフレアをダメージ倍率1.4倍以上の反射ワザで返された場合、0%からでも即撃墜させられてしまう。


横必殺ワザ

"シャドウフレア"
収束するタイミングを知らない相手にはかなりの脅威となる。

小さな弾を放つ。当たると相手を周回する球は、一定時間で相手に向かって収束後、爆発する。

  • ダメージ
    • 付着: 1.611111111% - 4.5%
    • 球爆発: 6.5%
    • 球接触: 7%
  • シールド削り値: -3%
  • 発生
    • 付着
      • 溜めなし: 16-22F
      • 最大溜め: 42-48F
  • 吸収:
  • 撃墜%
    • 弾: 撃墜不可[15]
    • 球: 計測不能[16]
  • 使用すると前方に細い弾を放ち、ヒットすると相手の回りを周回する「球」を付着させる。
    • ボタン押しっぱなしで溜めるほど、ヒット時に周回する球の数が最大3個まで増加する(最大5個まで付与可能)。また、射程距離が若干長くなる。
    • 反射された場合、溜め時間に応じて球の数が最大5個まで増加する。
  • 周回する球は、4秒(240F)経過すると相手に向かって収束・爆発する。
    • 収束開始までの時間は、このワザを再度ヒットさせると溜め時間に応じて35F~180F(0.59~3秒)だけ追加される。
  • 3人以上の対戦時では、相手は付与された球を他の相手に接触させてダメージを与えつつ、球を減らすことができる。
    • ただし、球を付着させたセフィロスと同じチームのファイターにはヒットしない。
    • むらびとしずえは、収束している瞬間の球、もしくは自身に付与されていない球のみしまうことができる。
  • ファイター以外のキャラクターやオブジェクト、またアイスクライマーのパートナーには球を付着させることができない。

  • 判定が細く少し当てづらいが、時間差で発生する追加攻撃の特性上、相手は特定のタイミングでシールド/緊急回避を強制させられるなど、立ち回りにとても大きなプレッシャーをかけることが出来る。
    • ただし、長押し可能な反射吸収ワザを持つファイター相手の場合、当てた後にセフィロスが攻め続けられないと逆に不利に陥りかねない。
      特にオイルパニックのバケツを一瞬でためられてしまうMr.ゲーム&ウォッチ、3発分の反逆ガードで即アルセーヌ召喚に持ち込むジョーカー相手には、後の展開に響くため要注意。
    • ガオガエンに関しても、リベンジを決められると5個まで溜まっていない限り無敵モーションで後続の球が当たらない。


上必殺ワザ

"一閃 / 八刀一閃"

スティックで方向を決め、その方向へ斬り抜ける。ボタン長押しで連続8回斬りつける。

  • 突進するまでにスティックを倒すことで、入力した方向へ突進する。
    • スティックをニュートラルにしている時は、真上に突進する。
    • 地上で出した場合、下方向への入力は無視される。真下に倒した場合は正面方向へ飛ぶ。
    • 移動開始までの間は、入力方向を示す矢印が表示される。
  • 18F目までボタンを押し続けると、このワザが「八刀一閃」に変化する。
  • いずれのワザも、使用後はしりもち落下になる。

一閃

セフィロス (SP) 上B A (1).jpg
  • ダメージ: 7%
  • 発生: 25-28F
  • 全体: 56F
  • 着地硬直: 27F
  • 撃墜%: 305%
  • 横の移動量は51.79マス。

  • 動作の早さと隙の少なさから使いやすい。崖にすぐに捕まりたいならこちら。
  • ダメージやふっとばしには期待できないので、素早く復帰するためのワザと割り切ろう。
  • 八刀一閃を繰り出す、と見せかけてこのワザを選択することで相手を撹乱できる。


八刀一閃

セフィロス (SP) 上B B (1).gif
  • ダメージ
    • 計23.1% (2.3%*7+7%)
    • 着地: 2.3%
  • シールド削り値: [連続ヒット/フィニッシュ]
    • -1% / -3%
  • 発生
    • 36-50F[17]
    • 着地: 1F
  • 全体: 104F
  • 着地硬直: 56F
  • 撃墜% : 上移動: 131% / 横移動: 85%
  • 横の移動量は56.2マス。

  • 長押し時の攻撃は他キャラのスマッシュ攻撃に相当する威力を誇るものの後隙が1秒弱とかなり長い崖つかまり判定の発生にも多少の間があるが、なるべく着地隙をキャンセルできるに越したことはない。
    • 真上移動時には自身の向いている方向へ吹っ飛ばす。崖に沿って復帰したり、崖下に潜り込んで復帰阻止したりする際には、振り向き必殺ワザで出せると心強い。
  • 先述の通り、崖つかまりがやや遅いせいで崖から頭がはみ出てしまうものの、攻撃判定が崖上を貫通するため意外にも崖待ちには強い。
    • ただしサイズの大きい高威力の飛び道具には無力。そのような必殺ワザを持つ相手には注意。


下必殺ワザ

"閃光"
セフィロス (SP) 下B (1).jpg

前方に光の障壁を張る。一定時間が経つか攻撃を受けると、障壁を閃光と化して攻撃できる。

  • ダメージ
    • 防御なし: 計8% (1%*3+5%)
    • 防御成功(18%~25.0%のワザに対して): 計30% (4%*3+18%)
  • シールド削り値
    • 防御なし: -2% [フィニッシュ]
    • 防御成功(18%~25.0%のワザに対して): -1~2% / -3~9% [連続ヒット/フィニッシュ]
  • 発生
    • カウンター受付: 7-27F
    • 自動反撃: 35-53F[18]
    • カウンター反撃: 攻撃を受けてから6-21F[19] / 無敵: 1-10F (全身)
  • 吸収:
  • 撃墜%: 280-46%
  • 発動すると障壁を展開し、その状態で正面からの攻撃に触れるか暫く経つと、閃光で反撃するカウンターワザ
    • 反撃の威力は、受け止めた攻撃のダメージ量に比例して増加する(上限は18%まで)。
      • 受け止めた攻撃のダメージ量が大きいほど、攻撃判定も大きくなる。
    • このワザは、相手の攻撃を受けなくても反撃動作を取る。
    • カウンターは、背後からの攻撃には反応しない。
    • 25.0%よりもダメージが大きい攻撃にはカウンターすることができず、障壁が破壊されてしまう。ダメージは全く受けずに済む。
  • 閃光は吸収可能な飛び道具判定で、多段ヒットするが、範囲外からの(ノーリアクションでない)攻撃やつかみを受けると消滅する。
  • 空中で使用すると、落下速度が一瞬低減する。

  • 仕様が特殊なため分かりづらいが、カウンターの威力倍率は思いの外高い部類。さらに潰されない限り反撃はほぼ必ず出るため、懐に潜り込んで遅い発生を積極的に潰そうとしてくる相手を咎めやすい。
    • ただし、これ自体のスキも大きい方ではある。近寄られたり、回り込まれる前に他のワザで追い払えるに越したことはない。
  • 前方の攻撃にしか対応できないため方向には注意。うっかり相手に背を向けて発動すると隙の大きさを確実に突かれる。重量級スマッシュが確定するほどなので無闇に振り回さないようにしたい。
  • あまりにも威力が高すぎるワザにはカウンターできないため、ファイターによってはカウンターしにくい。
    • 単発威力が高いスマッシュ攻撃や必殺ワザにほかほか補正でさらに高威力になると、それらを閃光でカウンターすることはほぼ不可能になる。早期決着を心掛けよう。
  • 空中ダッシュに対応している。


最後の切りふだ

"スーパーノヴァ"
相手をふっとばさずに行動不能にさせる場合がある。

前方を広く斬り払う。相手に当たると、セーファ・セフィロスが降臨し超新星爆発で相手に大ダメージを与え、時に状態異常にする。

  • ダメージ: 計32% (7%+10%+15%)
  • 撃墜%
    • 状態異常付与時: 70%
    • ふっとび増加時: 49%
  • 最初の斬撃が当たると発動する初撃型の切りふだ。
    • ヒット後の超新星爆発に巻き込める相手は最大3人まで。
  • ヒットした相手はそれぞれ、ランダムで状態異常を付与されるか、代わりに強めに吹っ飛ばされる[20]
  • ヒット時に発生する超新星爆発は、プリレンダリングムービーによる演出となっている。

  • ランダムで状態異常を与える特殊な攻撃を行う最後の切りふだ[22]。基本的に攻撃自体のふっとばし力は初撃型切りふだの中ではかなり弱めで、状態異常で無防備になった相手に追撃を入れるケースになる場合があるので、時間切れ間際での逆転狙いには使いにくい。
  • ふらふら眠りは長時間行動不可になるため、「ギガフレア」で撃墜するチャンス。追撃前に相手を崖際に押すだけの猶予もあるので、0%からでも撃墜圏内に十分入る。1発攻撃を当てると解除されてしまうことと、他の相手に邪魔され得ることには注意。
    • このワザで付与されるふらふらは厳密にはシールドブレイクと同じリアクションとなるため、プリンに付与された場合シールドブレイクの吹っ飛びにより即撃墜となる。
  • 左右操作反転は相手の操作ミスによる自滅が起こせる可能性がある。復帰阻止の成功率も多少は上がるため、前者2つに次いで当たりと言える。
  • スローが発生した場合は、復帰阻止を考える必要があるためもうひと手間がかかる。早期撃墜が狙いなら、自滅覚悟で「八刀一閃」などで画面外に押し込んでしまうのも一つの手段。
  • 継続ダメージを与えるお花状態は、切りふだが撃墜目当てで使われる以上この中ではややハズレに近い。切りふだを温存しながら相手を撃墜した後、チャージゲージが切れそうなときにはこの効果でも損にならない。


おきあがり攻撃

【あおむけ/うつぶせ/転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順で足払い。


  • 剣士系のファイターでは唯一の武器を使わない起き上がり攻撃。普段の攻撃になれていると攻撃を外してしまうことがあるかもしれない。


ガケのぼり攻撃

セフィロス (SP) ガケのぼり攻撃.jpg

ガケを登り、足払いで攻撃。



アピール

  • 上アピール
    「来るがいい」と手招きして挑発。
  • 横アピール
    逆手持ちで刀を高く構える。剣道で用いられる構えの一つ「霞の構え」が基になっている。
  • 下アピール
    体を前に傾かせ、笑い声と黒いオーラを発する。
上アピール 横アピール 下アピール
セフィロス (SP) 上アピール.gif セフィロス (SP) 横アピール.gif セフィロス (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 1.0 1.1 ボタン押しっぱなしでの移行F。
  2. 23F目のみ、11.5% / 15.5% / 10.5%
  3. 23F目のみ、16.1% / 21.7% / 14.7%
  4. 全ファイターの通常空中攻撃の中で、リトル・マック(1F)に次いで2番目に持続が短い。
  5. 通常攻撃ボタンでもジャンプ可能。
  6. 連続崖つかまりのペナルティ対象になる。ただしもともと無敵がないため、崖つかまり2回目以降の無敵フレーム消失のペナルティは受けない。
  7. 戦場すり抜け床上段程度の位置でなければ着地隙が消えない。
  8. 爆発判定を吸収することは可能。ただし、「ギガフレア」のみ吸収不可。
  9. 溜め解除からの最速発生は22F。
  10. 溜め解除からの最速発生は21F。
  11. 詳細: 10-18F(ヒット間隔:3F) , 19-20F
  12. 詳細: 7-24F(ヒット間隔:3F) , 25-26F
  13. 爆発判定は吸収不可。
  14. 全段クリーンヒット時。
  15. 溜めた時に限り、崖際に立たせたマリオを985%で撃墜可能。
  16. 無操作状態のマリオの場合、球を3つ付着させた時およそ220%で撃墜可能。
  17. 詳細: 36F , 38F , 40F , 42F , 44F , 46F , 48F , 50F
  18. 詳細: 38-52F(ヒット間隔:5F) , 53F
  19. 詳細: 6-20F(ヒット間隔:5F) , 21F
  20. ふっとび増加が発生した場合、重い打撃音が鳴る。
  21. 無操作で最大30%の継続ダメージを与えるまで持続する。
  22. 状態異常を付与させる最後の切りふだは、過去にも『スマブラX』でのルイージの「ネガティブゾーン」があった。

外部リンク


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