マルス (SP)/ワザ
剣先判定画像について
- 赤いラインは剣先、黄色のラインは中間、緑のラインは根本のリーチを表します。それぞれのダメージもラインの色と合わせてあります。
- 青文字はルキナのダメージを表しています。なお、今作のルキナはマルスとリーチの違いがないのでラインの色は気にせずに見てください。
弱攻撃
神剣ファルシオンで内側から外側への斬り上げ → 外側から内側への斬り上げ。
- ダメージ: [剣の先端/腕と剣のつば]
- 5%/3% → 6%/4%
- 発生: [1段目→2段目]
- 5-6F → 4-5F
- 全体: [1段目→2段目]
- 25F → 28F
- 次の段への移行: [2段目]
- 11-30F
- 撃墜%: [2段目]
- ?%
- 全2段の弱攻撃。追加入力で2段目が出せる。
- 1段目の先端は相手を引き寄せ、根本は相手を押し出す特性がある。これにより、どちらか一方が先端Hitになるよう調節されている。
- 切り裂き属性。
- リーチは先端が14-18.7→15-20マス。
- リーチと攻撃範囲はそこそこ優秀で、発動後の隙も少ないため連射が利く。
- 先端判定もかなり広めでかなり使いやすいワザとなっている。
- ただし、エフェクトに対して上下の判定は極端に狭いので注意が必要。
-
先端がかなり広い。
-
2段目も同様。先端が当てやすいワザであることがよくわかる。
-
1段目。
-
2段目。
-
背後(真上以降)に出る剣の軌跡はただの演出。判定はない。
ダッシュ攻撃
走りながら前方に向かって剣を振り上げる。
- ダメージ: [剣先/腕から剣の鍔/腰から肩]
- 13% / 10% / 9%
- 発生: 13-16F
- 全体: 49F
- 撃墜%: [剣先/腕から剣の鍔/腰から肩]
- 138% / 239% / 285%
- 攻撃時の姿勢がやや低い。
- マルスの腰と肩の部分(根本判定)は打撃属性。それ以外は切り裂き属性。
- リーチは先端がおおよそ14-18マス。攻撃が発生した初期位置からさらに-2マス手前で攻撃がヒットすると根本判定になる。
- 発生は少々遅く発動後の隙も大きめだが、マルスの速いダッシュと長いリーチのおかげで、多少離れた位置でも相手が隙を晒した際に差し込みやすい。
- 相手の低いふっとびをダッシュで追いかける際、そのバウンド(受け身失敗)を拾う用途には十分使える。
- 攻撃時の姿勢が低く、打点の高い攻撃、主に低空での空中攻撃をすかせる場合がある。
- しかし状況が限定的なので、すかしを狙うのであれば基本的に読みや決め打ちで出していく場合が多いか。
-
見た目より範囲が狭く、先端判定も殆どない。撃墜狙いは厳しい性能。
-
ルキナと異なり、マルスは胴体部分(根本判定)に当たった場合は打撃属性扱いになる。
-
腕・剣の根本(中間判定)・剣先(先端判定)に当たった場合は切り裂き属性。
横強攻撃
前のめりになりながら腕を大きく伸ばし、下から上へ剣を振り上げる。
- ダメージ: 12% / 9% [剣の先端/腕と剣のつば]
- 発生: 8-11F
- 全体: 33F
- 撃墜%: 126% / 255% [剣の先端/腕と剣のつば]
- 切り裂き属性。
- リーチは先端がおおよそ16-24.5マス。
- 前方へのリーチ・攻撃範囲、そして剣先判定の広さが優秀であり、地上にいる相手だけでなく低空から攻めてくる相手にも当てやすい。
- 剣先は強攻撃としてはかなりのふっとばし力があるため、本作におけるマルスの主力撃墜ワザとなる。
- 滑り横強で大きく滑るため、#ダッシュ攻撃の代替手段としても有用。
- 崖狩りでも使える。その場、攻撃、ジャンプのぼりを同時に狩れる間合いが存在し、リーチを活かせるうえに先端ヒットでの撃墜も見込めるため強力。
-
マルスのワザの中では最も先端判定が広く、ふっとばし力も凄まじい主力ワザ。
-
横のリーチは#横スマッシュ攻撃より少し長い。
-
台上も攻撃可能。判定の持続はこの辺りまで。
-
台上への攻撃はほぼ確実に先端ヒットが狙える。
上強攻撃
上方向に弧を描くように剣を振る。
- ダメージ: [刀身/剣の鍔/両肩]
- 10% / 6% / 5%
- 発生: 6-12F
- 全体: 33F
- 撃墜%: [刀身/剣の鍔/両肩]
- 124% / 194% / 224%
- ワザを出した直後に別のワザを出すとマルスが少し前進する。連発すると確認しやすい。
- なお、硬直が切れてから次の入力までの間隔を空けると、この移動は起こらない。
- 何故か剣を持っていない左肩にも攻撃判定が存在する。
- 切り裂き属性。
- リーチは前方の先端がおおよそ14-17.5マス、後方が4-11マス。
- 中間判定は前方が6-14、後方は-0.5から4までとなっている。
- 斜め前方~頭上~後方までの広範囲をカバーする斬撃。対空ワザとして申し分ない性能。
- 攻撃範囲が広く発生の早さも悪くないため、序盤の追撃にも使える。
- 後方側は先端判定が広く、撃墜が狙える。
-
上方向のリーチに優れ、台上も攻撃可。
-
上方向の先端判定は剣の7割ほどとかなり広め。
-
前方はダウン中の相手にも当たる。出始めは先端判定が広く、撃墜手段にも。
-
後方の打点はここまで。終わり際の剣閃に判定はない。
下強攻撃
しゃがみながら前方地面すれすれに剣を突き出す。
- ダメージ: [剣先/肩から刀身]
- 10% / 7%
- 発生: 7-8F
- 全体: 23F
- 撃墜%: ?%
- 地形対応ワザ。
- 突き刺し属性。
- リーチは先端が20-24.8マス。
- ふっとばし力は心許ないが、リーチが長く連射も利く。
- 地上での牽制や、連係パーツへの利用、無敵の切れたガケつかまりへの攻撃など用途はなかなか広い。
- 打点が低く、相手のシールドの耐久力が減っていれば、その隙間を突くことも。
- 地上での牽制に使うと、相手のステップに刺さりやすい。
- ルキナと比べると根本のふっとばしが心許なく、蓄積ダメージが少ないうちは十分に距離を取れないことも。
- ただしノーダメージの相手に対して連発すると、2度目の下強攻撃がちょうど剣先ヒットになる。シールドで割りこめるので確定ではないが、そこそこダメージを稼げる連係。
- 蓄積ダメージが60%(先端)or130%(根本)ほど溜まった相手であれば低いベクトルで倒れふっとびとなるため、#横スマッシュ攻撃などで撃墜を狙うチャンスとなる。
- とはいえ、追撃の猶予は殆どないため難易度は限りなく高い。
-
攻撃範囲は狭いが、リーチの長さと隙の少なさが特徴。
-
地形対応ワザ。地形に沿って攻撃が出る。角度はマルスの現在位置に依存。
-
傾斜がきつい場合は対応しきれない。攻撃判定が殆ど埋まってしまうことも…。
横スマッシュ攻撃
頭上から地面につくまで剣を振り下ろす。
- ダメージ: [剣先/上半身から刀身]
- 18-25.2% / 13-18.2%
- 発生: 10-13F
- ホールド開始: 3F
- 全体: 51F
- 撃墜%: [剣先/上半身から刀身]
- 63-35% / 144-98%
- 上から前方向にかけて攻撃が発生。正面の相手の場合、11-12F目に攻撃が届く。
- 切り裂き属性。
- リーチは先端がおおよそ21-23.8マス。
- 発生が早く、踏み込むために前方へのリーチ・攻撃範囲も優秀。ただし、通常のふっとばし力が低いため、良くも悪くも「剣の先端が強い」マルスの象徴といえるワザ。
- とはいえ先端判定はかなり変則的な範囲で、普段の立ち状態同士においては見た目上極端に狭くなる。よって普段の立ち回りで当たることはまずなく、実戦で狙う場合はほぼ連係が利用されることになる。
- 上から発生するため対空にも使えるほか、終わり際なら床下まで攻撃が出るためガケつかまりにもヒットする。
- 相手ファイターの体型にもよるが、上側の判定は台上にいる相手に当たる場合がある。
- 台のあるステージ限定とはいえ、覚えておいて損はないだろう。確実に先端が当たるのもありがたい[2]。
-
先端判定は極端に狭く、生当ては現実的ではない。連係から狙う方が無難。
-
スマッシュホールド
-
10F目。ここから攻撃判定が発生する
-
12F目
-
前方へのリーチ。実は#横強攻撃よりも短め。
-
相手を真上に近い位置でとらえた場合、ほぼ確実に先端ヒットとなる。
-
判定可視化。この紫の判定にさえ触れなければ先端扱いとなる。
-
低い位置ほど先端判定が広いため、ダウン追い打ちの際は先端が当たりやすい。
-
斜め上の高い位置も先端が広めなので、相手をバウンドさせた際の追い打ちにも有効。
-
上側の判定。普通に当てようとしても戦場の台上にはまず当たらない。
-
一部当たらないファイターも存在する。
-
これは剣先が手前に逸れているため発生する。根本でもチップが限界。
-
右側でなら問題なく当たる。
-
これは剣と腕の位置が左側のガケよりも近いため。
上スマッシュ攻撃
剣を勢いよく上方向に突き上げる。
- ダメージ: [剣先/肩から刀身/土煙]
- 17-23.8% / 13-18.2% / 3-4.2%
- 発生: [剣/土煙]
- 13-17F / 13-14F
- ホールド開始: 5F
- 撃墜%: 121%[5]
- 剣だけでなく、マルスの左右に広がる土煙にも攻撃判定がある。この判定は地上にいる相手にしかヒットしない。
- 土煙部分を当てると相手を引き寄せるように浮かせるため、続けて剣の根本部分にもヒットする。ダメージや当たり所によっては空振りすることもある。
- 肩部分は腕-刀身と同じく根本判定だが、ふっとばしの角度が異なるため撃墜性能がわずかに高い。
- 土煙は打撃属性、マルスの上半身と剣は突き刺し属性の珍しい攻撃。
- マルスの有用な撃墜手段のひとつ。
- 攻撃判定が広く使いやすい。崖際ではその場上がりと回避上がりを両方とも狩れる位置取りが存在するため、プレッシャーをかけられる。
- 見た目通り上方向へのリーチがかなり広いので、空中の相手を真上にとらえて剣先を当てるといい。台上の相手を狙うのも有効。
-
上方向へのリーチが非常に長い。
-
土煙のリーチ。
-
後方は少しだけ短い。
-
土煙は地上の相手にしか当たらない。また、下半身には攻撃判定がない。
-
上半身にも攻撃判定はあるが、剣部分より判定が狭め。
下スマッシュ攻撃
姿勢を低くし、前→後ろに足元を勢いよく斬り払う。
- ダメージ: [先端/根本]
- 前方: 12-16.8% / 8-11.2%
- 後方: 17-23.8% / 12-16.8%
- 発生: [前方/後方]
- 6-7F / 21-23F
- ホールド開始: 4F
- 全体: 55F
- 撃墜%: [先端/根本]
- 前方: 118-80% / 169-123%
- 後方: 80-48% / 138-95%
- 地形対応ワザ。
- 切り裂き属性。
- 先端のリーチは前方が19-23マス、後方が18.5-23.6マス。
- 前→後ろの順で攻撃する前後攻撃。発生が早くリーチも長いので混戦時に使いやすいワザ。
- 発動後の隙は大きめ。前側をガードされたりかわされたりすると、手痛い反撃を受ける。
- 後方のふっとばしが強く、先端判定も広い。
- ただし発生は少し遅く、横回避による回り込みなどには若干機能しづらい。
- 相手の背後への回り込みを読むなりして当てることさえできれば見返りは大きい。先端ならそのまま撃墜できる事も。
-
前方は剣先判定が狭いが…。
-
後方はかなり広め。
-
前方。
-
後方。
-
前方のリーチ。23マスほど。
-
後方のリーチ。23.6マスと、前方より僅かに長い。
-
ガケつかまりに対し、前方では当たらないファイターも。
-
後方なら確実にヒット。
-
基本的には先端の方が当てやすい。後方でも根本付近では当たらないことも。
通常空中攻撃
空中で横回転し剣を2回振る。
- ダメージ
- 先端: 5.0% + 9.5%
- 根本: 3.5% + 7.0%
- 計10.5-14.5%
- 発生: 6-7F , 15-21F[6]
- 全体: 49F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: [先端/根本]
- 124% / 202%
- 切り裂き属性。
- 一段目のリーチは先端が13-17.5マス。二段目は前方が16.5-19マスで、後方は13-17マス。三段目は13-16マス。
- 2段目以降の回転斬りは、前→後ろ→前の順に素早く攻撃する。
- 断続的に計3回攻撃判定が出現するようになっているが、相手に当たるのはいずれか1回だけ。
- マルスの主力撃墜ワザ。攻撃判定の持続が短いマルスのワザの中では、3段攻撃のおかげで長時間攻撃判定が出る。そのため、置きワザとして使いやすい。
- ただし、攻撃判定の範囲は割とシビアで細く、斜め方向から叩かれると打ち負けやすい。振り方を見極められて差し返されることも十分にあるため、一辺倒な戦法にならないよう注意が必要。
- 着地隙が小さく、リーチが長いため、先端の間合いを維持すれば差し返しやシールドからの反撃を貰いにくい。
- 1段目のみを着地際に当てれば追撃可能。連係やお手玉でのダメージ稼ぎに使いやすいほか、シビアだが、間合いを調節すれば#横スマッシュ攻撃先端に繋いで早期撃墜も出来る。
- 2段目先端のふっとばしは強力で、撃墜が狙えることも多い。
-
初段は先端が若干広め。
-
2段目は最も先端判定が狭い。これ以降ダメージとふっとばしは変わらない。
-
後方はそこそこの先端判定。
-
3段目も後方と同程度の先端判定。
-
1段目。
-
2段目(出始め)。
-
2段目(後方)。
-
3段目(2段目終わり際)。
-
1段目のリーチ。
-
2段目のリーチ[7]。
前空中攻撃
前方180°に剣を振り降ろす。
- ダメージ: [先端/根本]
- 11.5% / 8%
- 発生: 6-8F
- 全体: 37F
- 着地硬直: 10F
- 撃墜%: [先端/根本]
- 161% / 225%
- 切り裂き属性。
- リーチは先端がおおよそ15.2-21.6マス。
- マルスの主力空中攻撃。出が早く、範囲が広い。向かってくる相手を返り討ちにしたり、相手の攻撃を寸でのところで避わしてから反撃するのに便利。
- 先端判定が広いうえ、先端当てならガードされても反撃されにくく、攻め入るときにも使いやすい。復帰阻止にも有効で、立ち回りから撃墜まで積極的に振っていけるワザ。
- 牽制ワザとしても重要。小ジャンプ攻撃に強く、相手の先手を取って潰しやすい。
- 同じワザでも振り方次第で相手のさまざまな行動に対処することができる。
- 具体的には、ジャンプの上りで出したり、引きジャンプで後退しながら出したり、急降下を混ぜて強襲したりなど。
- アイテムを生成し投擲する相手には、攻撃とアイテムキャッチを兼ねるローリスクなワザにもなる。
-
先端判定がかなり広く、ダメージを稼ぎやすい。一方でふっとばし力はかなり控えめとなっている。
-
降下中にタイミング良く出せば、床下に攻撃を出せる。
-
タイミングが早いと剣が逸れて空振りする。
-
前方45°あたりから判定が出る。上方向の判定はない。
-
以降のエフェクトおよびモーションに攻撃判定は存在しない。
後空中攻撃
後方180°に剣を振り上げる。
- ダメージ: [先端/根本]
- 12.5% / 9%
- 発生: 7-11F
- 全体: 39F
- 着地硬直: 10F
- 撃墜%: [先端/根本]
- 122% / 189%
- 使用後はマルスの向きが反転する。
- 切り裂き属性。
- リーチは先端がおおよそ16.2-21マス。
-
先端の威力はスマッシュ攻撃にも見劣りしない。
-
実際の判定は見た目より少し短め。
-
出始めは剣の7割ほどが剣先判定。
-
うまくダウン追い打ちを決めればほぼ確実に先端が狙える。
-
ただし下側への判定は薄く、真下の相手を狙いにくい。
上空中攻撃
1回転しながら上方向に弧を描くように剣を振る。
- ダメージ: [先端/根本]
- 13% / 9.5%
- 発生: 5-9F
- 全体: 45F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: [先端/根本]
- 143% / 209%
- 切り裂き属性。
- リーチは前方の先端がおおよそ9.1-13.2マス、後方の先端が11.2-15マス。
- 攻撃範囲が広く、先端ヒットも狙いやすい空中攻撃。追撃やコンボ始動ワザとして使っていけるうえ、ガーキャンからの撃墜も狙える。
- 空中回避で避けられると、下を取られたり反撃されたりするリスクがある。プレッシャーは与えつつも深追いは禁物。
- 前方に比べると後方の判定はあまり広くない。目測を誤ると、相手の目と鼻の先で隙を晒すことになる。
-
前方へのリーチ。先端判定は狭め。威力は前後共に同じ。
-
後方へのリーチ。こちらも先端は狭い。
-
攻撃判定を可視化。赤い部分が先端判定。見ての通り、出始めの一瞬は地上の相手に対する先端当てが狙いやすい。
-
出始めは前方を攻撃。対地攻撃も可。
-
上方の広範囲を攻撃。
-
後方も攻撃できるが判定は薄め。打点も高い。
-
このモーションの時点で攻撃が出ている。
-
前方で最もリーチの長い部分。
-
後方の攻撃判定はここまでで、以降は空振り。低空には届かない。
下空中攻撃
下方向180°に剣を振る。
- ダメージ: [先端/根本/弧の中心]
- 14% / 12% / 15%
- 発生: [全体/弧の中心]
- 9-13F / 11F
- 全体: 59F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: [先端/根本]
- 剣が真下を向く一瞬のみ、ファルシオンの周辺に巨大なメテオスマッシュの判定が出現する。それ以外だと先端は横、根本は上へふっとばす。
- マリオの蓄積ダメージが33%以上たまるとメテオスマッシュ判定となる。
- モーションの関係上、相手をマルスの下側に捉えていれば殆どの場合メテオになる。巨体な相手だと若干狙いにくい。
- 切り裂き属性。
- 先端のリーチは前方が9-15.2マス、後方が12.5-16.3マス。
- メテオワザの中では発生が早く、ふっとばし力も高め。メテオの範囲も広めでかなり狙いやすい。
- メテオスマッシュから#横スマッシュ攻撃に繋ぐ連係が非常に強力。終点や戦場などのあまり広くないステージでは40%前後から撃墜まで持っていけてしまう。
-
判定は後方から先に出る。先端判定の広さはそこそこ。
-
前方の先端範囲は非常に広いが、発生も相応に遅い。
-
背後から攻撃が出る。
-
ここで当てるとメテオ判定に。
-
真下を過ぎると別の判定に切り換わる。
-
正面にも攻撃が出る。
-
剣の振り始めから攻撃可能。
-
攻撃判定は剣を振り切る直前までしか存在しない。
-
根本に近い部分の方が打点は高め。
-
#上スマッシュ攻撃への連係例。
つかみ
片腕を伸ばして掴みかかる。
- 発生
- 立ちつかみ: 6-7F
- ダッシュつかみ: 9-10F
- 振り向きつかみ: 10-11F
- 全体
- 立ちつかみ: 34F
- ダッシュつかみ: 42F
- 振り向きつかみ: 37F
- 立ちつかみは長めだが、それ以外は短め。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
- 立ちつかみのリーチが長く、ガーキャンなどで使いやすいつかみ。
- 4方向の投げはどれも威力が低い。全体的に撃墜も狙いにくい部類である。
- 他ファイターの投げに比べると追撃も難しいが、距離を取る手段としては一定の役割を果たせる。密着状態が得意ではないマルスにとって、重要な切り返し手段の一つ。
-
(通常)つかみ
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
つかみ攻撃
掴んでいる相手に膝蹴りをくらわせる。
- ダメージ: 1.3%
- 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
- ダメージ、硬直時間共に並程度のつかみ攻撃。マリオとほぼ同じ性能。
- マルスの投げはダメージ量が少ないので、可能な限りダメージは稼いでおきたい。
- あえて投げずに、つかみ抜けからの攻めを展開するのも一つの手。
前投げ
掴んだ相手に肘鉄を浴びせる。
- ダメージ: 4%
- 発生: 15F
- 全体: 31F
- 撃墜%: ?%
- マルスの投げの中では最も動作が短く、投げた後すぐに動けるようになる[8]。
- しかし、ダメージが少ないうちからよくふっとぶので、コンボは狙いにくい。また、ダメージが蓄積してもふっとびの伸び率が悪く、撃墜にも向かない。
- それでも距離を取ったりラインを奪ったりする手段としては十分に機能する。距離の調整が大事なマルスにはあって損はない投げと言える。
-
蓄積ダメージが増えてもあまり距離が伸びない。
後投げ
掴んだ相手に足払いをかけ、そのままの勢いで背後へと投げ飛ばす。
- ダメージ: 4%
- 発生: 16F
- 全体: 44F
- 撃墜%: ?%
- 崖を背負っているときに、掴んだ相手をとりあえず場外に出したいときはこれ。
- #前投げ同様ダメージが少ないうちからよくふっとぶので、コンボは狙いにくい。また、ダメージが蓄積してもふっとびの伸び率が悪く、撃墜にも向かない。
- 投げた後の硬直がやや長め。
-
前投げと似た性質。
上投げ
掴んだ相手を真上に放り投げる。
- ダメージ: 5%
- 発生: 13F
- 全体: 44F
- 撃墜%: 186%
- マルスで最もふっとばしが高い投げ[9]。
- 粘っている相手をサクッと倒したいときに。とはいえ撃墜に向くというほどでもないので、過信は禁物。
- サドンデスで相手をつかんだ際もコレ。
- 0%の相手であれば、小ジャンプ#上空中攻撃の先端で追撃出来るので覚えておきたい。
-
蓄積ダメージが多ければ撃墜できることも。
下投げ
身体を後ろに捻りつつ掴んだ相手を地面に叩きつけ、バウンドさせる。
- ダメージ: 4%
- 発生: 16F
- 全体: 42F
- 撃墜%: 372%
-
ダメージが少なくてもそれなりに高く浮く。
通常必殺ワザ
シールドを削る能力が高い突きを放つ。最大まで溜めると一撃でシールドを破壊する。
- ダメージ: [先端/根本]
- 通常ヒット: 9-24% / 8-22%
- 頭部ヒット: 10.35-27.6% / 9.2-25.3%
- シールド削り値: [溜めなし/最大溜め]
- +25% / +50%
- 発生: [溜めなし/最大溜め]
- 19-20F[10] / 78-79F
- 撃墜%: [先端/根本]
- 130-35% / 212-70%
- ボタン押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできない。溜めるほど威力が増す。
- このワザで相手をシールドブレイクさせると、必殺ズーム演出が発生する。
- シフト攻撃対応ワザ。
- 相手の頭部にヒットさせるとダメージが1.15倍になる。
- 空中で発動すると少し前進する。最大まで溜めると大きく前進する。
- 突き刺し属性。
- 先端のリーチは21.5-28.8マス。マルスのワザの中では最もリーチの長いワザ。
- その名の通りシールド削り値が極めて大きいワザ。#弱攻撃を1回でも防がせた直後は 溜めなしでも一発でシールドを割ってしまう程で、実際はタメ時間半分ほどからいきなり一撃ブレイク可能。[11]
- ちらつかせることによって相手のシールドを牽制するほか、動きのクセを文字通り突いて仕留めるのが主な用途。流石にジャストガードされると完全に効果がなくなるが、相手のガードを抑制できる点は大きい。
- 先端当ては溜め無しでもよくふっとばすので、撃墜手段としても利用できる。また、リーチもマルスのワザの中は最長で、多くの相手に対して射程外から一方的に攻撃できる。
- 引きジャンプから出し、リーチを活かした迎撃手段として用いるのも有効。
- 崖離しから 空中ジャンプと同時に放てば、低リスクで崖上に攻撃ができる。
- また、崖際など相手の背後にスペースが無いような状況や、着地狩りの場面では、直接狙っても当てやすい。
- ただし判定は細いので一部キャラのしゃがみには当たらず、低空に対しても当てるのも難しい。上下シフトはきっちり活用しよう。
- なお、上シフトを利用して相手の頭部に当てた場合はダメージが少し上昇する。ふっとばし力は変化しない。
- 攻撃後の硬直も長いので、空振りや回避、ガードさせたがシールドを割れなかった場合は後隙を狙われやすいので注意されたし。
- 空中版は発動時にわずかに前進するため、復帰に使えばわずかだが復帰距離を稼ぐことができる。最大溜めなら大きく前進する。また、発動時に落下速度が減少するため、復帰のタイミングずらしにも使える。
- ただし最大溜めには長い時間を要し、溜めている間も落下し続けるため、高い位置から溜め始める必要がある。また、それほどの高度があればこのワザを使わずとも復帰しやすく、たとえ使ったところでトータルでの復帰距離はそこまで変わらない。
- 復帰時における活用方法としては、最大溜めではなく溜め無しを1回出す方法が有効。場外にてふっとび硬直が解けた後、少しだけ慣性をつけてからワザを出すようにする[14]と空中ジャンプを温存したまま横の慣性を得ることができ、復帰距離が増す。
-
リーチが長いだけでなく、先端判定も7.3マスと非常に広い。
-
溜め動作。
-
ボタンを離すと突き攻撃を放つ。
-
最大溜めだとエフェクトが派手になる。
-
上シフト。浮いている相手や頭部ヒットを狙う際に使う。
-
下シフト。ダウン追撃や低姿勢の相手に対して用いる。
-
判定は腕部分が太い。またルキナ準拠なのか剣の部分は細く、見た目よりも少し高い。
横必殺ワザ
ボタン入力で最大4回まで連続で斬りつける。上下入力でそれぞれの攻撃が変化する。
1段目 | 2段目 | 3段目 | 4段目 | |
---|---|---|---|---|
上 | - | 3% / 2.5% | 4% / 3% | 7% / 5% |
横 | 3% / 2.5% | 6% / 4% | ||
下 | - | - | 計13-12%[15] |
1段目 | 2段目 | 3段目 | 4段目 | |
---|---|---|---|---|
上 | - | 4-7F | 5-7F | 6-10F |
横 | 9-11F | 5-7F | 4-6F | 7-9F |
下 | - | - | 5-7F | 7-21F[16] |
- 撃墜%: [4段目: 先端/根本][17]
- 上: 413% / 521%
- 横: 105% / 201%
- 下: 223% / 269%
- 剣を振るモーション中に必殺ワザボタンを追加入力することで、最大4回まで連続攻撃可能なコンビネーションワザ。
- 2段目は方向を横[18]か上に、3、4段目は上、横、下に入力しながらボタンを押すことで剣を振る方向が変わり、それぞれ異なる特性の攻撃を繰り出す。
- 剣閃の色でどの方向の攻撃が入力されたかを把握できる。横が赤、上が青、下が緑。
- ボタン入力の待ち受け時間が広く、適当に連打しても最後までつながる。ただし入力判定は都度最初の一度きり。
- 一段目の先端判定は23.3-25.1マス。
- 一段目は先端がヒットした場合のみ真上に浮かせ、根本では斜めに浮かせる。
- 3段目までは派生でダメージが変化しない。
- 発動時に少しだけ上向きの浮力が発生する。
- ジャンプや空中ジャンプと組み合わせれば上方向の復帰力が増加する。
- 全ての段にワンパターン相殺がかかる。
- 1-4段目までをヒットさせた場合、4段目には最低でも3回分のOP相殺がかかる。
- 切り裂き属性。
- 4段目の下派生のみ突き刺し属性。
- 追加入力により、このワザだけで最大18通りもの連続攻撃を繰り出せる。このワザにも先端判定があり、高いふっとばし力をもつ。
- ダメージ優先なら下、ふっとばしたいなら横、着地狩りなら上など、使い分けが重要。
- 4段目横先端のふっとばし力はかなり高いので、うまく当てれば早期撃墜も可能。
- 先端となる判定は、見た目のエフェクトのさらに外側に付いている。エフェクトの先端部分にヒットさせても根本判定となってしまうのでしっかり先端を狙うには相当の慣れが必要。
- 4段目横先端のふっとばし力はかなり高いので、うまく当てれば早期撃墜も可能。
- 全段ヒットすれば発生の割には大き目なダメージを与えられる。
- しかし、どの段もふっとばし力が相手の蓄積ダメージの影響を受け、ヒット位置によってふっとび方が変わることもある。繋げるには的確な判断が必要。コンビネーションの例は下記を参照。
- 4段目下は発生の早いワザを持っている相手には割り込まれる。
- ヒットしたのが上の範囲ギリギリだと途中で脱出されやすい。落下速度の遅い相手の場合は特に顕著。また、0%付近のクッパはヒットさせても怯まない。
- 3段目・下で止めるとマルスが後ろに下がるモーションを取る。ガードされてしまった場合はこの段に派生させるのもあり。
- ガードさせて不利な点は変わらないが、距離が離れるぶん反撃は受けにくくなる。
- 発生が早いため、攻めの手段や反撃手段として役立つ。マルスはダッシュ攻撃の性能があまり良くないため、ダッシュ攻撃の代用として使っていくのも悪くない。
- 退きステップや歩行から振り返ってのすかし反撃も、攻防一体の返し技として有効。シールド解除やジャストシールドから反撃する際の選択肢にもなる。
- シールド解除横スマッシュが狙えるほどの隙ではないが、シールド解除弱やガードキャンセル投げによる反撃では不満がある場合に。ガード後、つかみが届かないケースにおいても有力な選択肢となる。
- 退きステップや歩行から振り返ってのすかし反撃も、攻防一体の返し技として有効。シールド解除やジャストシールドから反撃する際の選択肢にもなる。
- 攻撃判定が出続けているわけではないものの、比較的攻撃間隔が短く任意で4回まで攻撃を出せるため、相手のその場回避を狩りやすい。持続に優れたワザに乏しいマルスにとっては貴重なワザ。
- 発動時に少しだけ上向きの浮力が発生する。
- 降下中に発動しても降下時の勢いに負けて浮き上がらないが、上昇中やジャンプの頂点で出せば少し浮き上がる。これにより、上方向の復帰距離を伸ばすことができる。
- 滞空時間を稼ぐことができるので、復帰のタイミングをずらして対復帰阻止としたり、こちらから復帰阻止に出向く際にも便利。
- 推奨コンビネーション
- 低%
- 横→横→横→上
- フォックスのような落下速度がかなり速い相手には割り込まれることがある。
- 横→横→下→横
- 落下速度がかなり速い相手にも繋がる。
- 横→横→下→下
- 4段目下を割り込めない相手に。ダメージはこれが最も大きい。
- 横→横→横→上
- 中%
- 横→横→横→上
- 落下速度が遅い相手に1段目が先端ヒットした場合、2段目横を早く出し過ぎると空振ることがある。
- 横→横→下→横 or 上
- 4段目を横にするか上にするかは3段目での相手の飛び具合。
- 横→横→下→下
- 落下速度が速い相手に。
- 横→横→横→上
- 高%
- 横根本→横→横→横
- 落下速度が速い相手なら1段目が先端ヒットでも繋がる。↓のものも同様。
- 横根本→横→下→横
- 繋がる蓄積ダメージ帯は狭いが、横根本→横→横→横のルートよりも早い蓄積ダメージで最終段を先端ヒットできる。
- 横根本以外→上→上→上
- 各段僅かに間をおいてから出すようにする。早く出し過ぎると空振りし、遅いと避けられる。
- 横根本以外→横(空振り)→横→上
- 横根本→横→横→横
1段目 | 2段目 | 3段目 | 4段目 | |
---|---|---|---|---|
上 | ||||
横 | ||||
下 |
-
上下の判定は見た目ほど広くない。ダウンは拾えるが、床下には届かない。
-
先端判定は非常に狭いが、「マーベラスコンビネーション」の使い手の中では最も優れた撃墜力をもつ。
上必殺ワザ
剣で斬り上げながら上昇する。攻撃力はワザの出だしが強い。
- ダメージ: [始->持続]
- 11% -> 7%
- 発生: [始->持続]
- 5-6F -> 7-11F
- 無敵
- 地上: 4-5F (全身)
- 空中: 1-5F (全身)
- 撃墜%: [始->持続]
- 140% -> 255%
- 剣先判定のないワザ。出始めが最も高威力。
- そのため、ルキナのものとまったく同じ性能になっている。
- レバー入力で軌道が変化する。
- 前入力をすると、少しだけ前進距離が伸び上昇量が低くなる。
- 後ろ入力をすると、わずかに前進距離が短くなり上昇量が高くなる[19]。
- 出始めに無敵がある。空中では無敵の持続時間が伸びる。
- 使用後はしりもち落下になる。
- 切り裂き属性。
- 上昇量は平凡だが、横にはわずかにしか動けない。復帰技としては少々物足りない復帰距離だが、速い上昇速度と無敵のおかげで復帰阻止はされにくい。
- 出始めは撃墜にも使える。撃墜が難しいマルスにとって、重要な撃墜手段のひとつ。
- 発生が早く無敵もあるため、ガードキャンセルからこの攻撃を出せば、ほとんどの攻撃に対して反撃できる。
- 多段攻撃をガードしている最中に割り込むことすら可能。上必殺ワザは反転して出せるため、背後への反撃としても使いやすい。
- 反撃手段として使いやすい反面、失敗すれば大きな隙を晒す。成功する確信があるとき以外の使用は避けた方が良い。攻撃後にしりもち落下になるため、反撃からの展開も望めない。
- 攻撃範囲は見た目よりも狭い。地上の相手に対して狙う場合、前入力をしておくと少しだけリーチを伸ばせる。
- 前入力は上昇距離が下がるため、攻撃後のしりもち落下の時間も短くなる。
- 崖際では高い崖メテオ性能があり、追撃にきた相手を復帰しつつ返り討ちにすることも。
-
前後入力で軌道が変化する。こちらは通常入力。
-
前入力。
-
出始めは見た目より攻撃判定が小さい。
下必殺ワザ
その場で剣を構えるカウンターワザ。攻撃を受けると斬り払いで反撃する。
- カウンター倍率: 1.2倍
- ダメージ下限-上限: 8-50%
- 発生
- カウンター受付: 6-27F / 無敵: 5-6F (全身)
- 反撃: 5-7F / 無敵: 1-8F (全身)
- 全体: 64F
- 撃墜%: 66%[20]
- カウンターワザ。発動すると体が一瞬光り無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると、触れた攻撃の1.2倍の威力で反撃する。
- カウンター攻撃のダメージ量・ふっとばし能力は、受け止めた攻撃のダメージ量にのみ依存し、ふっとばし力は影響しない。
- この攻撃には「ドルフィンスラッシュ」と同様に先端と根本の区別がない。
- 受け止めた攻撃のダメージが一定以上の場合、防御時に強く光るエフェクトと、反撃時にクリティカルヒット音が追加される。
- 相手の攻撃を受けると20Fのヒットストップが入る。この瞬間は無敵。
- このワザに相殺判定はない。
- 切り裂き属性。
- 反撃のリーチは23マス。
- 入力直後からカウンターを受け付けるので、上必殺ワザ同様割り込みに重宝する。
- 後隙がやや大きいので失敗すると危険だが、うまく返せれば見返りも大きい。連発するよりもここぞというときに。
- 反撃のリーチは非常に長いため、たいていの打撃ワザなら返すことができる。ただし空中ワイヤーや飛び道具など、非常にリーチの長い攻撃に関してはその限りではない。
- 上や後ろに逃げていくような、移動を伴った空中攻撃にも注意が必要。
- 動きが読みやすく、攻撃力・攻撃範囲ともに大きいボス敵相手には大活躍する。
-
カウンターの構え。
-
構え中に攻撃を受けると攻撃を無効化して受け流し、即座に反撃。
-
カウンターの受け付け範囲を可視化。
-
リーチはやや短めで、平均よりやや劣るといったところ。
-
台上にも届く。攻撃判定が持続するのはこのフレームまで。
-
返すワザのダメージが高いほど反撃の威力が増す。
-
攻撃判定のある復帰ワザを返せば復帰阻止ができる。
-
あまりにもリーチの長い攻撃は返せないことも。
最後の切りふだ
超高速で突進し渾身の一撃を食らわせる。目の前に相手がいれば一撃必殺の威力となる。
- ダメージ: 60%
- 発生: [突撃/斬撃]
- 17-47F[21] / 1-4F
- 撃墜%: 0%
- 前進中に攻撃ボタンか必殺ワザボタンを入力すると、前進をその場で止めて剣を振るう。
- 地上で発動した場合、前進中に台端に達するとそこで止まる。
- 空中での発動時、剣を振るった場合はその後マルスがホップする。最後まで前進しきった場合はホップしない。
- 名前の通り「必殺」のふっとばし力。スマッシュボール版を食らった相手は地形に当たりでもしなければ、最重量のクッパすらも0%からの撃墜は必至。
- そのかわり斬りつけの範囲は小さいため、複数人を同時に攻撃することは難しい。
- 移動距離は極めて長く、空中や地続きのステージで使って外すと、位置によってはそのまま画面外まで突っ込んでしまう。誰にも当たらないと判断したらブレーキを。
- チャージ切りふだで出した場合は流石に0%からの撃墜は難しくなるが、それでも20~30%あれば撃墜可能なので依然として強力。
- 相手を真横に飛ばす#下強攻撃[22]から繋げるコンボが簡単。ガードされても隙が小さくそのまま繋げられるので、ローリスクでヒットしやすい。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら剣を後ろに突き、前に振り払う。
【うつぶせおきあがり攻撃】剣を前→後ろに斬り払いながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら剣を後ろに突き、前に振り払う。
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 7% / 7% / 5%
-
あおむけおきあがり攻撃
-
うつぶせおきあがり攻撃
-
転倒おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
ガケを登り、剣で斬りつける。
- ダメージ: 9%
アピール
- 上アピール
- 「行くぞ!」と言いながら剣を掲げ、軽く回して元に戻す。
- 横アピール
- 「僕は負けない!」と言いながら剣を1回振って納める。
- 下アピール
- 剣を振りながら、「みんな、見ていてくれ!」
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
- ↑ ゲッコウガあたりが当たるか当たらないかのボーダー。
- ↑ ただし、今作のマルスは判定のサイズがルキナに合わせられたためやや打点が低く、当てにくくなっている。
- ↑ リンク、ゼルダ、シュルク、勇者など、稀にどうやっても当たらないものも存在するが。
- ↑ 鼻が最も高くなったところを狙わないと当たらない。
- ↑ 地上かつフルヒット時。
- ↑ 前方→後方→前方と計3回の攻撃判定が発生する
- ↑ 実はロイ(クロム)よりも若干短い。
- ↑ 前作から投げのモーションが変更され、ヒジ打ちに変わった。性能は従来のものに近い。
なお、ヒジ打ち部分は打撃投げではない。 - ↑ 参考として、トレーニングモードの「終点」で致命エフェクトが出る%は、デデデが225%、マリオが192%、プリンが161%、ピチューが153%。(1on1補正なし)
- ↑ 突き攻撃の発生は8F
- ↑ 溜めなしの段階でシールドへのダメージは 約33%、シールドの最大耐久値は 約42% である。
- ↑ 崖際であれば、シールドブレイク直後の跳ねている間に押し出すことで、そのまま撃墜してしまえる。機会は少ないが覚えておいて損はない。
- ↑ ふっとばしは同程度だが、崖端なら最大溜め#横スマッシュ攻撃によって13%での撃墜も可能。「シールドブレイカー」の場合は17%を要するほか、今作はシールドに当ててもワンパターン相殺が付与される。
- ↑ ふっとび硬直が解けてからすぐにワザを出すと、その場でワザを繰り出す形になるため慣性を得られない。
- ↑ 2%*4 + 5%/4%
- ↑ 詳細: 7F , 10F , 13F , 16F , 19-21F
- ↑ 1-3段目は999%でも撃墜不可。
- ↑ ニュートラルも横扱い。
- ↑ 軌道の変化は前入力時以上に小さい。
- ↑ マリオの横スマッシュ攻撃の炎部分(17.7%)で計測。
- ↑ スロー時間を考慮したときの発生は50-80F
- ↑ 先端ヒットで50%台、根元ヒットで110%台から確定コンボになる。
外部リンク
- 21_マルス - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
ファイターのワザ (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
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