ピーチ (SP)/ワザ
弱攻撃
片手で平手打ち → 返しの手で平手打ち。
- ダメージ: [1段目→2段目]
- 2% → 3%
- 発生: [1段目→2段目]
- 2F → 2-3F
- 全体: [1段目→2段目]
- 27F → 29F
- 次の段への移行: [2段目]
- 7-30F (14F[1])
- 撃墜%: [2段目]
- 441%
- 初段は先端にあたると相手を引き寄せ、根本にあたると相手を押し出す。
- 根本判定は肩の辺りから。
- 全体モーション
デイジー
片手で平手打ち → 返しの手で平手打ち。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとは演出が異なる。
- 表情のパターンが固定のピーチに対し、デイジーは初段と2段目で異なる表情パターンが用意されている[2]。
- 全体モーション
ダッシュ攻撃
ピーチ
両手を前に突き出し、振り払って追撃。
- ダメージ: 計10% (4% + 6%)
- 発生: 6-9F , 17-19F
- 全体: 37F
- 撃墜%: 167% [2段目]
- 魔法属性。
- 全体モーション
デイジー
両手を前に突き出し、振り払って追撃。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとは演出・エフェクトが異なる。
- 中心部の閃光エフェクトの発生が1F早い。
- 1段目の青い光の発生が1F早く、2段目の青い光の発生が2F早い。
- 虹エフェクトや青い光のエフェクトの消失が早い。
- この二つのエフェクトが同時に消失するのもピーチとは異なる点[4]。
- ピーチとの違い詳細
閃光・虹・青い光のエフェクトの消失がピーチより早い[5]。
横強攻撃
優雅かつ大胆な蹴り上げ。
- ダメージ: [始 -> 持続1:かかと/脚 -> 持続2]
- 7% -> 8%/7% / 6%
- 発生: [始->持続1->持続2]
- 7F -> 8-9F -> 10-15F
- 全体: 36F
- 撃墜%: [始 -> 持続1:かかと/脚 -> 持続2]
- 187% -> 189%/187% / 166%
- 8-9F目のかかと部分を当てるとクリティカルヒットになる。
- 通常ヒット時は真上に浮かせるが、クリティカルヒット時は若干浅めの角度でふっとばす。
- 攻撃範囲がとても広い。また、つま先やエフェクトの部分は武器判定のため、相手の攻撃に打ち勝ちやすい。
- 上方向にも広い範囲を持つので、斜めから飛び込んでくる相手の迎撃にも使える。
- ヒットすると相手を浮かせるので、#上強攻撃や各種空中攻撃に繋げられる。
- 全体モーション
上強攻撃
ピーチ
真上に手を掲げてハート型の魔法を発生させる。
- ダメージ: [エフェクト/上半身]
- 10% / 8%
- 発生: 9-13F
- 全体: 37F
- 撃墜%: [エフェクト/上半身]
- 終点:計測不能 / 184%
- 戦場の台上:178% / 175%
- エフェクトの部分には相殺判定がない。
- ふっとばす方向はほぼ真上。
- ただし前方で当てると相手をやや後ろ方向へ、後方で当てると相手をやや前方向にふっとばす。
- エフェクトの部分には相殺判定がなく、真上からくる攻撃には殆どの場合一方的に勝てる判定の強いワザ。
- エフェクト部分は判定が横に広いため、より顕著である。
- エフェクトだけでなく、上半身にも攻撃判定がある。
- ダメージが高いのはエフェクトの部分だが、ふっとばしは上半身の判定の方が強かったりする。ただし当てる高度の関係上、大抵の場合はエフェクトに当てた方が早期撃墜できる。
- 攻撃範囲にかなりクセのあるワザなので、対空として使う際には、きちんと相手の真下を取ったほうが無難。
- 判定詳細
上半身に攻撃判定がある。下半身にはなく、低姿勢の相手には当たらない。
デイジー
真上に手を掲げてヒナギク型の魔法を発生させる。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとは演出・エフェクトが異なる。
- ピーチと比べ、エフェクトの輝きが大きく増している。また、ワザの終わり際に輝きが弱っていくピーチのエフェクトに対し、デイジーのエフェクトは一瞬にして輝きを失う。
- 一度だけ縮小してさらに大きくなるピーチのエフェクトに対し、デイジーのエフェクトは脈打つように拡大と縮小を繰り返したのち、一気に巨大化するという変移を見せる。
- 周囲を舞う花びらエフェクトがより広範囲に及び、長めに持続する。
- ピーチとの性能差はないが、あちらよりもより大きく見えるため威圧感は多少増すかもしれない。
- ピーチとの違い詳細
下強攻撃
しゃがんで足払いを繰り出す。
- ダメージ: 7%
- 発生: 8-9F
- 全体: 23F
- 撃墜%: [対地/滞空]
- 224% / 235%
- わずかに前寄りの上方向へふっとばす。
- 地上の相手に当てると地上メテオ扱いになる。
- 空中の相手に当てた場合、同じベクトルの通常ふっとばしになる。その場合、ふっとばし力は落ちる。
- 全体モーション
横スマッシュ攻撃
ピーチ
3種類の道具のうちいずれかを選んで大きくスイング。
- ダメージ
- フライパン: 18-25.2%
- ゴルフクラブ: 15-21%
- テニスラケット: 13.5-18.9%
- 発生: 15-17F
- ホールド開始: 6F
- 全体: 45F
- 撃墜%
- フライパン: 109-68%
- ゴルフクラブ: 131-87% / 97-144% [先端/根本]
- テニスラケット: 137-93%
- シフト攻撃対応ワザ。シフトすると使う道具と吹っ飛ばすベクトルが変化する。
- シフト入力で攻撃のリーチとベクトルが変化する特殊なスマッシュ攻撃。
- テニスラケットはふっとばすベクトルが最も低いため、復帰力の低い相手に対して強力。
- ゴルフクラブはリーチに優れるほか、先端にあたればかなり強めにふっとばせる無難な攻撃。
- フライパンはほぼ真上にふっとばせる。リーチは短いが威力に優れ、どこでも安定して撃墜が狙える。
- 各種モーション
- 各シフトのふっとばし予測線
デイジー
3種類の道具のうちいずれかを選んで大きくスイング。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとは演出・エフェクトが異なる。
- テニスラケットのデザインがデイジー準拠のものに変更されている。
- テニスラケット使用時のエフェクトがテニスラケットと同じ黄色に変更されている。
- 各種モーション
- ピーチとの違い詳細
上スマッシュ攻撃
ピーチ
腕を真上に突き上げる。自身の周りをリボンが回り、指先からハート型の魔法が発生する。
- ダメージ
- ハート: 17-23.8% -> 12-16.8%
- 上半身: 15-21% -> 10-14%
- リボン: 12-16.8%
- シールド削り値: +4%
- 発生: [始->持続]
- 14-16F -> 17-20F[7]
- ホールド開始: 10F
- 無敵: 14-20F (頭・腕)
- 全体: 44F
- 撃墜%
- 真上のハートが最もふっとばし力が高く持続も長いため、ジャンプを多用する相手への撃墜手段として活用できる。
- 左右に出るリボンにも攻撃判定があるので、ガードキャンセルから反撃としても使いやすい。ハートほどふっとばしが強くないが、蓄積%が大きい相手なら決め手としても上々。
デイジー
腕を真上に突き上げる。自身の周りをリボンが回り、指先からヒナギク型の魔法が発生する。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとは演出・エフェクトが異なる。
- ピーチのハートはだんだんと大きくなるのに対し、デイジーのヒナギクは最初に大きくなって徐々に縮小していく。
- まとうリボンの色が黄色に変更。
- 周囲に出現する輝きエフェクトの色が変更されているほか、上部のヒナギクエフェクトの周囲には輝きエフェクトが発生しない。
- ピーチは黄、緑、水色、青であるのに対し、デイジーは紫、青、青緑、黄緑。
- 手の先に発生する閃光エフェクトの消失が1F早い。また、ピーチの手の周囲に出現する虹エフェクトがデイジーには存在しない。
- ピーチと比べ、エフェクトの明かりが長く持続する。
- 周囲を舞う花びらエフェクトがより広範囲に及び、長く持続する。
- ピーチとの違い詳細
下スマッシュ攻撃
その場でグルグル回転してドレスで攻撃。
- ダメージ: 計15-21% (2-2.8% * 6 + 3-4.2%)
- 発生: 6-31F[8]
- ホールド開始: 3F
- 全体: 57F
- 撃墜%: 176-140% [最終段]
- ふっとばし力は強くないが、低いベクトルでふっ飛ばす。得意な復帰阻止に持ち込みやすい。
- 前後を攻撃する性質上、背後にいる相手への攻撃や、囲まれた状況で威力を発揮する。持続がそこそこあるため、その場回避に対してもそれなりに有効。
- 発生が早いので、ガード解除からの反撃としても使える。
- 全体モーション
通常空中攻撃
両腕を伸ばして横回転。
- ダメージ: [始 -> 持続:腕/腰]
- 13% -> 6% / 5%
- 発生: [始->持続]
- 5-8F -> 9-19F
- 全体: 48F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: [始 -> 持続:腕/腰]
- 144% -> 291% / 335%
- 発生が早く威力も高め。割り込みや追撃に重宝する。クセがなく扱いやすい攻撃で、用途を選ばずに使える主力技。
- ガードキャンセルジャンプとほぼ同時に出すことで反撃手段としても有用。特に、相手の空中攻撃に対して反撃する際に使いやすい。
- このワザに限った話ではないが、下入力中にジャンプ入力をすると即、超低空浮遊へ移行できることを利用し、地上攻撃の代用としても使っていける。
- 弱攻撃や強攻撃よりもダメージ量が多く、後硬直も短い。浮遊によりヒット(orシールド)後の前進・後退も自由自在など、メリットが多い。ある程度安定した操作精度が求められるが、使いこなせると便利。
- 全体モーション
前空中攻撃
ピーチ
頭の王冠を手に持って、大きく振り下ろす。
- ダメージ: [王冠/腕]
- 15% / 14%
- 発生: 16-20F
- 全体: 57F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜%: [王冠/腕]
- 129% / 147%
- 使用時に僅かに前進する。
- 主力撃墜ワザ。横方向へ飛ばすならこれ。腕を使った攻撃ではあるが、先端が王冠であるためか判定の強さはなかなかのもの。
- 彼女の空中攻撃の中では最も着地硬直が長い。なるべく浮遊と組み合わせて出すか、相手の隙を突いて確実にヒットさせたいところ。
- 強力なワザだが、使いすぎるとワンパターン相殺が掛かり、肝心な時に撃墜できない事も。
デイジー
頭の王冠を手に持って、大きく振り下ろす。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとはエフェクトが異なる。
- 周囲を舞う輝きの色が異なる。
- ピーチとの違い詳細
後空中攻撃
ピーチ
お尻を突き出して攻撃。ハート型の魔法が発生する。
- ダメージ: [始->持続]
- 12% -> 7%
- 発生: [始->持続]
- 6-7F -> 8-13F
- 全体: 53F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: [始->持続]
- 141% -> 360%
- 使用時に僅かに後退する。
- ハート自体に攻撃判定は無いが消滅する時に弱い風が発生する。
- 発生が早くダメージ面でも優秀。とっさの攻撃に使いやすい。
- ガードキャンセルからの反撃や下投げからの追撃としても便利。
デイジー
お尻を突き出して攻撃。ヒナギク型の魔法が発生する。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとは演出・エフェクトが異なる。
- モーションは同じだが、攻撃の流れが若干異なる。
- ピーチはハートの魔法をお尻に当て、お尻を突き出すことによってハートを押しつぶし、衝撃でハートが膨張するといった流れの攻撃を行う。
- デイジーは少し離れた位置に色のないヒナギクの魔法を出現させ、お尻をぶつけて色を取り戻したヒナギクで攻撃するといった流れになっている。
- なお、ピーチよりデイジーのエフェクトのほうが攻撃判定に忠実。
- ピーチはハートの出現とともに衝撃波エフェクトが発生するが、デイジーはお尻をぶつけた際に衝撃波が発生する。
- デイジーのヒナギクはピーチのハートよりやや小さく、消失も早い。
- モーションは同じだが、攻撃の流れが若干異なる。
- ピーチとの違い詳細
上空中攻撃
腕を大きく上に振って虹を2回描く。
- ダメージ: 計10% (4% + 6%)
- 発生: 10-13F , 15-19F
- 全体: 45F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: 199% [2段目]
- 浮かせた際の追撃や迎撃に使える。持続が長く、判定の強さも悪くない。吹っ飛びもそれなりに強く、高度の高い位置で当てれば撃墜が狙える。
- 上強攻撃や上スマッシュ攻撃よりも横方向の攻撃範囲が広いので、斜め上にいる相手にも効果がある。相手の位置に合わせて使い分けていきたい。
- 全体モーション(ピーチ)
- 全体モーション(デイジー)
下空中攻撃
下に向けて高速4連踏みつけ。
- ダメージ: 計8-11% (2%/1%*3 + 5% [ヒット1-3: 足/腰])
- 発生: 12-31F[9]
- 全体: 38F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: ?%
- 連続ヒットワザではあるが、相手を引っ張る効果を持たないため、空中制御しないと連続ヒットにはなりにくい。
- 動きながらヒットさせていると途中で漏らしてしまいやすい。上手く空中制御しながら当てよう。空中浮遊との相性も抜群。
- 4段出し終えた後の硬直がほとんど無く、相手の蓄積ダメージが低いうちなら容易に追撃ができる。
- 全体モーション(ピーチ)
- 全体モーション(デイジー)
つかみ
ピーチ
片手を伸ばして掴みかかる。成功するとお供のキノピオが登場して一緒に攻撃してくれる。
- 発生
- 立ちつかみ: 6-7F
- ダッシュつかみ: 9-10F
- 振り向きつかみ: 10-11F
- 全体
- 立ちつかみ: 36F
- ダッシュつかみ: 44F
- 振り向きつかみ: 39F
- リーチはかなり短め。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
- 発生などは平均的だが、全体硬直は少し長め。また、通常つかみのリーチはマリオと同程度でかなり短く、ダッシュつかみに至ってはワーストクラスの短さとなっている。
- 打点もやや高めで、低姿勢の相手は掴めないこともある。総合的にはあまり性能が良いとは言えないつかみである。
- 各種モーション(ピーチ)
デイジー
片手を伸ばして掴みかかる。成功するとお供のキノピオが登場して一緒に攻撃してくれる。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとは相手をつかんだ際の効果音が異なる。
- ピーチとはキノピオの色が異なる。
- 各種モーション(デイジー)
つかみ攻撃
ピーチ
キノピオが掴んだ相手にパンチする。
- ダメージ: 1.3%
- 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
デイジー
キノピオが掴んだ相手にパンチする。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとはキノピオの色が異なる。
前投げ
ピーチ
キノピオが掴んだ相手に頭から突進する。
- ダメージ: 計10% (2% + 8%)
- 撃墜%: 212%
- 2%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- ピーチの投げの中では全体動作が短い。崖近くで掴んだ相手を崖外に放り出したい時などに。
- 後投げよりも吹っ飛ばし力はやや低いが、相手側とピーチ側の両方が高%かつ崖付近なら、撃墜に使えなくもない。
- 全体モーション
デイジー
キノピオが掴んだ相手に頭から突進する。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとはキノピオの色が異なる。
- 全体モーション
後投げ
ピーチ
掴んだ相手をお尻で突き飛ばす。キノピオはピーチの真似をする。
- ダメージ: 計11% (2% + 9%)
- 撃墜%: 186%
- 2%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- 投げの中では最も吹っ飛ばし力が高い。崖を背負った際のフィニッシュに。
デイジー
掴んだ相手をお尻で突き飛ばす。キノピオはデイジーの真似をする。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとはキノピオの色が異なる。
- 相手をお尻で吹っ飛ばした直後の表情パターン[2]が異なる。
- ピーチとデイジーが同時に乱闘へ参加している場合、デイジーの後投げを行った直後にハートが飛び散る演出が追加される。
- ピーチとの違い詳細
上投げ
ピーチ
掴んだ相手を持ち上げてトスして打ち上げる。キノピオはピーチの真似をしている。
- ダメージ: 計8% (2% + 6%)
- 撃墜%: 204%
- 2%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- 低~中%の相手には上必殺ワザでコンボが繋がる。
- 全体モーション
デイジー
掴んだ相手を持ち上げてトスして打ち上げる。キノピオはデイジーの真似をしている。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとはキノピオの色が異なる。
- 相手を上に浮かせた際の表情パターン[2]が異なる。
- 全体モーション
下投げ
ピーチ
掴んだ相手を寝かせ、キノピオが頭突きする。
- ダメージ: 計7% (1% + 6%)
- 撃墜%: 323%
- 1%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- 比較的追撃が狙いやすい投げ。 ピーチの斜め後ろに軽く浮かせる。低%時は横強などの地上攻撃、少し浮きが高くなってきたら後空中攻撃や上空中攻撃などが当てやすい。
- 相手のベクトル変更によっては追撃しにくい。空中回避後に攻撃を合わせたり着地を狙ったりするのも重要。
- 全体モーション
デイジー
掴んだ相手を寝かせ、キノピオが頭突きする。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとはキノピオの色が異なる。
- 全体モーション
通常必殺ワザ
ピーチ
キノピオが目の前で手を広げて盾になり、攻撃を受けると胞子で反撃する。
- ダメージ: 計21% (3.5% * 6)
- シールド削り値: 各段+2%
- フレーム
- カウンター受付: 8-34F
- 無敵: 8-10F (全身)
- 反撃: 3-31F[10]
- 無敵: 1-3F (全身)
- 全体: 62F
- カウンター受付: 8-34F
- 吸収: ○
- 撃墜%: 126% (全段ヒット)
- キノピオを身を挺している間に相手の攻撃を受けると、胞子を飛ばして反撃するカウンターワザ。
- カウンター受け付け中に背後から攻撃を受けると、振り向いてカウンターを発動する。
- カウンター時に放つ胞子は相手を貫通する飛び道具。
- 空中で使用すると落下速度が一瞬低減する。
- 反撃のリーチは35-40.9ほど。ランダム性があり、かなりブレる。
- カウンターワザは相手の攻撃の威力を一定倍数に上げるものが大半だが、それとは異なり威力は一定。そしてカウンターワザでは唯一飛び道具を使った攻撃。
- 大技を受け止めても相手の攻撃力依存型と比べてうまみが少ない一方で、弱い攻撃を受け止めても全段ヒットで18%は美味しく、弱い攻撃をカウンターしても撃墜になり得る。
- カウンター判定は彼女らの本体にもあるため、後ろから攻撃されても胞子攻撃が発動する。その際は迅速に振り向いてからキノピオに胞子を飛ばさせる。
- 攻撃に当たっているように見えるが、ダメージを受けていない以上、キノピオがしっかり守っているということなのだろう。
- 攻撃を受け止めてから胞子攻撃が発生するまでに、少々タイムラグがある。リーチが長く持続の長い多段攻撃などに対して使うと、攻撃が届く前に無敵が切れたところを2段目以降の攻撃に潰されることがある。
- めくり(裏回り)が狙える空中攻撃や移動距離の長い突進ワザ、飛び道具やアイテム投げとの相性も悪い。
- 胞子の攻撃判定は自身の正面にしか出ない。空中で使う場合や、相手の空中攻撃に対して使う場合は、相手と自分の位置関係に注意。硬直が長いため、外すとほぼ間違いなく反撃される。
- 胞子は飛び道具判定であるため、直接攻撃に使える反射ワザを受け止めた場合、胞子を跳ね返されてうまく反撃できないことがある。
- 判定詳細
画像は各ファイターの反撃時におけるリーチを視覚化したもの。キノピオの胞子は黄色い部分が最低ラインの長さで、オレンジの部分でランダムに変化する。
- 全体モーション
デイジー
キノピオが目の前で手を広げて盾になり、攻撃を受けると胞子で反撃する。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- ピーチとはキノピオの色が異なる。
- 全体モーション
横必殺ワザ
ピーチ
ハートあふれるヒップアタックで突っ込む。はずすと着地時に大きな隙ができる。
- ダメージ: 12%
- シールド削り値: +6%
- フレーム
- 突進: [地上/空中]
- 地上: 13-27F
- 空中: 13-36F
- 爆発: 1-2F
- 突進: [地上/空中]
- 全体: [地上/空中]
- 地上: 62F
- 空中: 87F
- 爆発時の硬直: 19F
- 撃墜%: 144%
- 突進自体に攻撃判定は無く、突進中に相手に触れた1F後に爆発の攻撃判定が発生する。
- 意外と突進の持続が長く、回避しにくく、油断してシールドを解除したり突っ込んできた相手に刺さりやすい。
- 爆発後の後隙はかなり短いので、ふっとばした後に前空中攻撃や下必殺ワザのカブ投げで追撃しやすく、ガードされても反撃を受けにくい。
- しかし外すと隙だらけに。空中で使った場合は硬直が長めで復帰に関わることも。
- 動作中は浮いているため、打点の低い攻撃をかわしつつ決められることも。身長が高い相手には狙いやすい。
- 全体モーション
デイジー
ヒナギクをまとってヒップアタックで突っ込む。はずすと着地時に大きな隙ができる。
- 基本的な性能はピーチと同じ。
- 出始めの声量がピーチより小さく、反応しづらい。
- はっきりと聞こえるのは15F目から。
- ピーチとはエフェクトが異なる。
- ピーチは黄色い光を纏い、ピンクの軌跡を描いて進むが、デイジーは黄色の単色。また、デイジーの纏う光はピーチより大きい。
- ピーチは黄色と緑の輝きエフェクトを発生させるが、デイジーはすべて黄色。
- ハートがヒナギクに変更されているほか、デイジーのみ突進中も花びらが舞い散る演出が追加されている。
- 声がはっきりと聞こえるのは突撃を開始して2Fも後なので、ピーチと比べてかなり当てやすく感じるかもしれない。
- ピーチの場合は突撃を開始する11F前にははっきりと声が聞こえてしまう。そのため、デイジーとは13Fも差があることになる。
- 全体モーション
- ピーチとの違い詳細
上必殺ワザ
ジャンプ後にパラソルを開いてゆっくり落下。パラソルは上下方向の入力で開閉する。
- ダメージ
- 上昇: 計10% (3% + 1% * 4 + 4%)
- 上昇後のパラソル: 2%
- 発生
- 上昇: 7-9F , 11-27F (ヒット間隔:5F) , 31-32F
- 上昇後のパラソル: 47F-
- 撃墜%: ?%
- 上昇してパラソルを開き、落下。落下中は降下速度が低下し、左右に大きく移動できる。
- この状態でスティックを下に倒すとパラソルを閉じてしりもち落下になり、落下速度が上昇する。しりもち落下状態で上に倒すと再びパラソルを開いた状態に戻る。パラソルの開閉は何度でもできる。
- パラソルを開いている間は背中にガケつかまり判定がないため、背中側でガケに触れてもガケつかまりができない。
パラソルを閉じてしりもち落下状態になれば、背中側にもガケつかまり判定が現れる。 - 発動時の上昇中と、パラソルを開いて落下しているときはパラソルは攻撃判定を持つ。
- 復帰ワザとしては屈指の復帰距離を誇る。空中ジャンプや浮遊だけでも十分に復帰距離を稼ぐことができるが、上方向へ復帰する際にはこのワザの出番。
- 上昇中の攻撃判定は強く、復帰の助けになる。ただし、下方向を攻撃できる飛び道具には弱いので過信は禁物。
- 判定が強いため、少々リスクは高いものの、対空ワザ・迎撃ワザとしても活用できなくはない。ダメージが溜まった相手なら撃墜できることも。
- パラソルの開閉は、着地タイミングをずらしたり、追撃を避けたりする手段として用いる。一度ワザを出すと、移動、急降下、パラソルの開閉以外の操作が一切できなくなるため重要。パラソルの先端には攻撃判定がある点もうまく利用したいところ。
- 全体モーション(ピーチ)
- 全体モーション(デイジー)
下必殺ワザ
地面から野菜やアイテムを引っこ抜く。野菜は表情によって威力が変わる。
引っこ抜くモノ | 基礎ダメージ | 生成確率 | 撃墜% |
---|---|---|---|
カブ(通常) | 5% | 約59.7% | ?% |
カブ(糸目) | 5% | 約8.53% | ?% |
カブ(ジト目) | 5% | 約10.2% | ?% |
カブ(白目) | 5% | 約5.12% | ?% |
カブ(笑顔) | 5% | 約5.12% | ?% |
カブ(ウインク) | 10% | 約6.83% | ?% |
カブ(目が点) | 16% | 約1.71% | ?% |
カブ(しわくちゃ) | 24% | 約1.71% | ?% |
ボムへい | 25% | 0.4% | ?% |
どせいさん | 5% | 0.6% | ?% |
- フレーム
- 生成: 1F
- 全体: 39F
- 吸収: ×
- 地上で立っていて、かつこのワザで生成した野菜以外のアイテムを所持していない時のみ使用可能。
- 入力すると、投擲アイテムの野菜(カブ)を引っこ抜く。カブはランダムで8種類の表情があり、それぞれダメージが異なる。ダメージが大きいものほど出現率が低い。
- 引っこ抜いたカブを持っている時にこのワザを入力すると、カブを前に投げつける。
- カブは何かに当たってもすぐに消滅しないため、地面に落ちるまでにアイテムキャッチすることで5回[11]まで使いまわすことができる。
- カブを手に持っているときに攻撃を受けて落とした際、それが地面に落ちると地中に埋まる。近くで攻撃ボタンを押すと拾って再利用できる。
- 基本的に持っていれば得なので、相手が近くに居ない場合などには常に引っこ抜くようにしよう。用途は他の投擲アイテム同様、牽制、ダメージソース、復帰してくる相手に投げる、など。 こちらは空中移動能力が高いため、カブを避けた相手に前空中攻撃を当てにいくといった連係も容易。
- 復帰の妨害に使う際は、相手の復帰コースを読んでその軌道上に投げておくと良い。相手の復帰力が低ければ早期撃墜も狙える。
- カブを持っている間は各種通常攻撃が出せないが、空中浮遊中なら空中攻撃が出せる。空中攻撃を当ててからカブを投げて追撃といった動きも可能。
- 全体モーション(ピーチ)
- 全体モーション(デイジー)
- カブの表情
最後の切りふだ
ピーチ
拾うと回復する大きなモモが降り注ぎ、まわりの相手にダメージを与えて眠らせる。
- ダメージ: ピーチとの距離が近い順に、30% / 20% / 10%
- 撃墜%: -
- ピーチの周囲にいる相手を、地上・空中問わず眠らせる。
- ピーチに近いほどダメージと眠り効果が大きくなる。離れるにしたがって3段階で効果が低下していく。
- 同時に、拾うと蓄積ダメージが20%回復するアイテムのモモが3個降り注ぐ。
- ワザを出すと映されるピーチが描かれたフレームは左右にランダムで配置される。全6種。
- 相手を直接吹っ飛ばさなかったり、ワザの後は回復もできるなど、最後の切りふだの中では一際個性的な効果を持つ。
- 眠らせた後は、回復を先にするか動けない相手を攻撃するかなど、状況に応じた適切な行動を選択する判断が必要となる。
- 蓄積ダメージが撃墜%のボーダーと近しい場合は、先に回復するとほかほか補正が低下して撃墜できなくなる可能性もある。
- 崖の外にいる相手や崖つかまり中の相手などを眠らせると、そのまま墜落するため、変則的な即死ワザとしても活用できる。
- 空中で眠った場合は地面に落ちるまでは左右に操作が効くため、高い位置で眠らせると墜落させられない場合もある。
- 発動中はカメラがピーチにズームされ、かつ画面周囲がフレームで覆われる影響で、効果範囲外の他のプレイヤーは自キャラが見えない状態での操作を強いられるため、特に復帰中などは自滅を誘いやすい。
- ただし、チーム乱闘では味方を自滅させることもあり得るのでタイミングには注意。
- 内部的には、最初に全くふっ飛ばさずにダメージを与える攻撃を1回、次にダメージ0%の眠り攻撃を2回、それぞれ少し間を空けて行う3段攻撃となっている。3回の攻撃のそれぞれの効果範囲は全く同じだが、ピーチ自身のダンスのモーションで左右にわずかにズレが生じるほか、2回目の攻撃までに他プレイヤーが動くことなどで、効果の弱まる境目ではダメージや眠る長さにブレが生じる可能性もある。
- 一番遠い場所では、ダメージだけ喰らって眠らなかったり、ダメージを受けずに眠る、などと言ったことも起こりうる。
- 表示されるフレーム一覧
デイジー
拾うと回復する大きなヒナギクが降り注ぎ、まわりの相手にダメージを与えて眠らせる。
- ダメージ: デイジーとの距離が近い順に、30% / 20% / 10%
- 撃墜%: -
- デイジーの周囲にいる相手を眠らせる。
- 同時に、拾うと蓄積ダメージが20%回復するアイテムのヒナギクが3個降り注ぐ。
- ワザを出すと映されるデイジーが描かれたフレームは左右にランダムで配置される。全5種。
- 表示されるフレーム一覧
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】後→前に回し蹴りしながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】前→後に回し蹴りしながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】後→前に回し蹴りしながら起き上がる。
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 7% / 7% / 5%
- 各種モーション(ピーチ)
- 各種モーション(デイジー)
ガケのぼり攻撃
ガケを登りビンタで攻撃。
- ダメージ: 9%
- 各種モーション
アピール
ピーチ
- 上アピール
- パラソルを掲げ、広げ回しながら「Sweets?」
- 横アピール
- ドレスの裾を上げ、華麗なステップを刻みながら「Lan la lan la lan lan」とハミング。
- アイテムを所持したまま行えるアピール。
- 下アピール
- 「Uh-han」と、人差し指を立てるウインクをするポーズ。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
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デイジー
- 上アピール
- 片手を上げる。公式アートワークに似たポーズ。
- 横アピール
- くるんと一回転してピース。
- 下アピール
- 両手を腰に当てる。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
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脚注
- ↑ ボタン押しっぱなしでの移行F。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 表情パターンの変更は基本的にモーフィングの差し替えによるものだが、デイジーの弱攻撃・後投げ・上投げは根本的に異なるモーフィングが指定されている。
わかりやすく言い換えると、性能的にはピーチと同じワザだが、内部的にはピーチと異なるワザとして設定されているという事である。 - ↑ 全キャラDAの吹っ飛ばしの強さ表
- ↑ ピーチは虹→青い光の順に消失する。
- ↑ 閃光エフェクトは発生が早いため消失も早いが、他のエフェクトはピーチと同じタイミングで発生するため単純に消失が早い。
- ↑ 他のワザとは異なり、公式攻略本にはデイジー固有のワザ名が記載されていないため、便宜上独自の名称を記載。
- ↑ リボンは14-16Fのみ。
- ↑ 詳細: 6-7F , 10-11F , 14-15F , 18-19F , 22-23F , 26-27F , 30-31F
- ↑ 詳細: 12-13F , 18-19F , 24-25F , 30-31F
- ↑ 詳細: 3-16F , 6-19F , 9-22F , 12-25F , 15-28F , 18-31F
- ↑ 5回ヒットするとすぐに消滅する。
外部リンク
- 13_ピーチ - Google スプレッドシート , 13'_デイジー - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
ファイターのワザ (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
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45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
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