むらびと (SP)/ワザ
弱攻撃
ボクシンググローブでフック。連打し続けることができ、フィニッシュでストレートを決める。
- ダメージ: [1・2段目 / 百裂フィニッシュ]
- 1% / 2%
- 発生: [1段目→2段目→百裂フィニッシュ]
- 3-4F → 3-4F → 4-5F
- 全体: [1段目→2段目→百裂フィニッシュ]
- 21F → 23F → 35F
- 次の段への移行: [2段目→1段目]
- 撃墜%: [百裂フィニッシュ]
- 264%
- ボタン押しっぱなしで連発することができる。3回目のパンチから百裂攻撃となり、1段目と2段目をループする。この弱攻撃には百裂攻撃専用のワザ(段)は存在しない。
- ボタンを離すとフィニッシュへ移行する。
- このフィニッシュパンチは左パンチから移行した場合は右ストレート、右パンチから移行した場合は左ストレートになる。リーチや性能は同じだがれっきとした別のワザで、左ストレートのほうが若干喰らい判定が広め。
- ボタンを離すとフィニッシュへ移行する。
- 反転処理の影響で、向きによって繰り出す腕が異なるが、性能は変わらない。
-
1段目
-
2段目
-
百裂フィニッシュ(左ストレート)
-
百裂フィニッシュ(右ストレート)
-
フィニッシュは繰り出す腕により姿勢が変わるものの、攻撃判定は全く同じ。
-
ただし、喰らい判定に差がある。
-
胴体が画面を向いている時のほうが喰らい判定が大きい[2]。
ダッシュ攻撃
躓いて転び、持っていた植木鉢を落とす。
- ダメージ: [始->持続]
- 10% -> 6%
- 発生: [始->持続]
- 全体: 44F
- 吸収: ×
- 撃墜%: [始->持続]
- 239% -> 367%
- 攻撃判定は落下中の植木鉢のみ。むらびとや割れた植木鉢の破片には攻撃判定はない。
- 植木鉢は物理系の飛び道具。
- ステージ上には同時に2つまで出すことができる。
- 植木鉢は何かに当たるまで長距離を落下する。
- 地面に落ちた植木鉢はたまにすぐには割れずバウンドすることがあるが、攻撃判定は消える。2回バウンドすることはない。
- 植木鉢の飛距離はかなり長い。むらびとの地上通常攻撃の中では最長リーチ。
-
植木鉢から生える木には判定がなく、見た目よりも攻撃判定は狭い。
横強攻撃
傘を横に振る。
- ダメージ: 9%
- 発生: 8-11F
- 全体: 33F
- 撃墜%: [中央/崖端]
- 267% / 174%
- むらびとのワザの中でも特にシンプルで扱いやすいワザ。
- 持続の長さを活かして迎撃に使うのが吉。
上強攻撃
木の枝を頭上で振り回す。
- ダメージ: 計11% (5%+6%)
- 発生: 7-18F , 22-25F
- 全体: 47F
- 無敵: 7-25F (頭・左腕)
- 撃墜%: [2段目]
- 147%
- 意外とふっとばし力がある、撃墜を兼ねた対空ワザ。
- パチンコやハニワをジャンプで掻い潜って上から攻めてきた相手や、回避で回りこんできた相手に有効。
下強攻撃
雑草を引っこ抜く。
- ダメージ: [雑草/土煙]
- 12% / 10%
- 発生: 9-11F
- 全体: 37F
- 撃墜%: [雑草/土煙]
- 128% / 158%
- 空中にいる相手には土煙は当たらない。
- 上強攻撃と同じく、ふっとばし力の強い撃墜向けのワザ。
- 縦のリーチはほとんどないが、地上横方向には見た目以上に長い。
-
リーチはトレーニングのマス21.8マスと、見た目以上に長い。ガードキャンセルからの反撃が成功しやすい。
横スマッシュ攻撃
ボウリングの球を手前に落とす。
- ダメージ: [始->持続]
- 15-18% -> 17-20.4%
- 発生: [始->持続]
- 通常: 25-30F -> 31-144F
- 平地: 25-29F -> 判定消失
- 生成: 20F
- ホールド開始: 17F
- 全体: 49F
- 吸収: ×
- 撃墜%: [始->持続]
- 81-64% -> 計測不能
- 球は地面に当たるまで長い距離を落下する。地面に当たるとすぐに消滅する。
- このワザのスマッシュホールド最大ダメージ倍率は、1.2倍に設定されている(通常は1.4倍)。
- 横のリーチが短い代わりに崖や浮遊台の縁から下のフロアの相手に攻撃することが可能。他ファイターの横スマッシュ攻撃とは使いどころが大きく異なる。
- そのため崖の真下から復帰してくる相手を容易に迎撃できる。だがそこそこ強めの単発攻撃で相殺されるうえ、その威力からリフレクターなどの反射ワザに取られるとこちらが撃墜される危険も。
- 素のふっとばし力は重量級にも匹敵する反面、ホールドによるふっとばしの伸びはイマイチ。
- 発生が犠牲になっているぶん後隙はかなり短め。ガード硬直[5]もなかなかの長さなので、置いておくように使えば後隙を狩られず一方的にリスクを与えていくことができる。まれにこのワザに対するカウンター反撃にガードが間に合うことも。
- ほぼ、地面に着くまで落下し続ける。横方向への範囲はかなり狭いため、当てるには工夫が必要。
- ダメージは同高度にいる相手なら15%、最大でも17%とスマッシュ攻撃としては平凡だが、ふっとばし力はかなりのものがある。
- 球は31F目でダメージが15%から17%に増加するが、これはちょうど球がむらびとの立っている高度よりも下回った瞬間である。
-
台から真下への奇襲や崖つかまり狙いへの復帰阻止に有効。
上スマッシュ攻撃
設置した筒から花火を打ち上げる。
- ダメージ
- 計13.6-19.04% (3-4.2% + 1.5-2.1% * 4 + 4.6-6.44%)
- 発生: [花火の筒/花火/黄色の花火]
- 12-13F / 17-30F[6] / 33-34F
- ホールド開始: 8F
- 全体: 53F
- 撃墜%: ?%
- 花火を打ち出す直前の筒には3-4.2%の攻撃判定が発生するが、これは地上の相手にのみヒットする。
- この部分のみ物理判定で、花火の炎は飛び道具判定である。
- 他のスマッシュ攻撃が使いどころが限られている、または用途そのものが違うため、上下強攻撃とともに実質的に地上相手での撃墜手段として使うことになるスマッシュ攻撃。
- 上方向に広い範囲と長い判定の持続があるため対空としてはもちろんだが、筒にも攻撃判定があるおかげで、地上前方の相手も当たる。
- 反面、背後への判定があまりないため、切り返しには不安が残る。
下スマッシュ攻撃
スコップで前、後ろと地面を掘る。
- ダメージ: [始->持続]
- 前: 6-8.4% -> 3-4.2%
- 後: 6-8.4% -> 3-4.2%
- 発生: [始->持続]
- 前: 9F -> 10-11F
- 後: 29F -> 30-31F
- ホールド開始: 4F
- 全体: 49F
- 撃墜%: ?%
- 持続部分がヒットするのは地上の相手限定
- 地上にいる相手に当てると埋まり状態にする。空中にいる相手は軽くふっとばす。
- むらびとがスコップを掘り出す瞬間は、持続の判定に切り替わり、わずかに攻撃判定が大きくなる。また、持続部分は相手が埋まる時間がやや短い。
- 相手をふっとばさずに地面に埋める異質なスマッシュワザ。主に相手の足止め、掴み以外の拘束手段として使う。
- 高%の相手を埋めて撃墜に繋ぐ場合、ステージ端に近ければ横スマッシュ攻撃、端から遠ければ上スマッシュ攻撃が安定する。
-
前
-
後
通常空中攻撃
両手両足を広げたまま回転して攻撃。
- ダメージ: [始->持続]
- 9% -> 5%
- 発生: [始->持続]
- 3-10F -> 11-23F
- 全体: 35F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: [始->持続]
- 180% -> 294%
- むらびとでは珍しい道具を使わない攻撃。リーチは短いものの、発生が非常に早い上に持続が長く、全方向を同時にカバーするので密着時に頼りになる。
- ワザの終わり際や、着地寸前で当てると追撃しやすい。
前空中攻撃
パチンコで青い玉を横に発射する。
- ダメージ: [始->持続1->持続2]
- 7% -> 4% -> 2.5%
- シールド削り値: [始->持続1]
- -3.5% -> -2%
- 発生: [始->持続1->持続2]
- 10-12F -> 13-18F -> 19-23F
- 全体: 39F
- 着地硬直: 14F
- 吸収: ×
- 撃墜%: [始->持続->持続2]
- 171% -> 369% -> 494%
- ふっとばしは出始めが最も強く、徐々に弱くなっていく。
- あらゆる空中攻撃の中で最大の横へのリーチを持つ、むらびとの立ち回りで重要なワザの一つ。
- 範囲は縦に狭いものの、ジャンプボタン+攻撃ボタン(いつでも小ジャンプ攻撃)と急降下を合わせれば、弾幕を張って接近を妨害できるので覚えておいて損はない。
- パチンコ玉はおよそ戦場の足場半分まで飛ぶ。
-
射程距離は70マス。
後空中攻撃
後ろに向けてパチンコで青い玉を発射する。
- ダメージ: [始->持続->持続2]
- 9% -> 5% -> 3%
- シールド削り値: [始->持続->持続2]
- -4.5% -> -2.5% -> -1.5%
- 発生: [始->持続->持続2]
- 13-15F -> 16-21F -> 22-26F
- 全体: 35F
- 着地硬直: 14F
- 吸収: ×
- 撃墜%: [始->持続->持続2]
- 137% -> 314% -> 444%
- ふっとばしは出始めが最も強く、徐々に弱くなっていく。
- 前空中攻撃に似たワザだが、発生が遅いぶん威力は高めとなっている。
- 出始めなら撃墜も狙える。ベクトルも低めで非常に強力。
-
射程は70.7マス。
上空中攻撃
上方向に1~3個のカブを出す。
- ダメージ: [始->持続]
- カブ1個: 8% -> 4%
- カブ2個: 10% -> 5%
- カブ3個: 13% -> 6%
- 発生: [始->持続]
- 6-7F -> 8-21F
- 全体: 42F
- 着地硬直: 12F
- 撃墜%: [始->持続]
- カブ1個: ?% -> ?%
- カブ2個: 163% -> ?%
- カブ3個: ?% -> ?%
- カブの数はランダムで決まる。カブの数が多いほど威力と攻撃範囲に優れる。
- 発生、範囲、判定、持続、隙の小ささ、どれも優秀。懸念点は威力が運次第というところだが、カブが1個でも十分強い。3個の出始め部分はパワータイプの空中攻撃にも迫る程の火力となる。
- 優秀な判定と持続のおかげで、対空手段として安定する。
- 低%の相手なら、ヒットさせてから再度これで追撃が狙える。高%でもカス当たりなら追撃しやすい。
-
1個
-
2個
-
3個
下空中攻撃
下方向に1~3個のカブを出す。
- ダメージ: [始->持続]
- カブ1個: 8% -> 4%
- カブ2個: 10% -> 5%
- カブ3個: 13% -> 6%
- 発生: [始->持続]
- 11-12F -> 13-26F
- 全体: 42F
- 着地硬直: 12F
- 撃墜%: [非メテオ/メテオ] [始->持続]
- カブ1個: ?% -> ?% / ?% -> ?%
- カブ2個: 163% -> ?% / ?% -> ?%
- カブ3個: ?% -> ?% / ?% -> ?%
- 出だしの判定中心はメテオスマッシュ。
- 持続部分は長めで、直後に#前空中攻撃が確定することがある。
-
1個
-
2個
-
3個
つかみ
虫取りあみで覆いかぶせて相手をつかまえる。アイテムや飛び道具をしまうこともできる。
- 発生
- 立ちつかみ: 14-16F
- ダッシュつかみ: 16-18F
- 振り向きつかみ: 17-19F
- 全体
- 立ちつかみ: 43F
- ダッシュつかみ: 47F
- 振り向きつかみ: 44F
- あみに入ったアイテムや飛び道具を#しまうことができる。
- リーチは18.9マス。
- リーチの長さの比較に関しては、通常つかみのリーチを参照。
- リーチは結構長いが、発生はつかみの中でもかなり遅い部類。ワイヤーつかみと比べても早いとは言えないほど。
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
-
つかみ成功時のポーズ
-
実用的ではないが、通常必殺ワザと同じようにアイテムを#しまうことができる。
-
飛び道具をしまえるのも同じ。
つかみ攻撃
被せたあみを手前に引っ張って攻撃。
- ダメージ: 1.3%
- 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
- 発生: 3F
- 全体: 6F
前投げ
あみを振り下ろして相手を投げ飛ばす。
- ダメージ: 9%
- 発生: 15F
- 全体: 45F
- 撃墜%: [中央/崖端]
- 撃墜不可 / 567%
- ダメージによるふっとばし力の影響が小さい。
- ガケ際で投げないと相手が999%でも撃墜不可の投げ。
後投げ
あみを後ろへ振って相手を投げ飛ばす。
- ダメージ: 11%
- 発生: 11F
- 全体: 45F
- 撃墜%: 150%
- かなりのふっとばし力があり、撃墜も十分狙える。安定した決め手の一つ。
上投げ
あみを上向きにひねって相手を投げ飛ばす。
- ダメージ: 10%
- 発生: 13F
- 全体: 45F
- 撃墜%: 246%
下投げ
あみを相手もろとも地面に叩きつける。
- ダメージ: 6%
- 発生: 18F
- 全体: 35F
- 撃墜%: 328%
通常必殺ワザ
アイテムや飛び道具を1つだけしまう。もう一度ボタンを押せばとり出して使える。
- なにもしまっていないときに通常必殺ワザを入力すると「しまう」が、何かをしまっているときに通常必殺ワザを入力すると「とり出す」が発動する。
しまう
- フレーム:
- 受付: 8-23F / 無敵: 5-23F (全身)
- 全体: 50F
- 近くにアイテム、または自分の物ではない飛び道具がある時、あるいは自身がアイテムを持っているとき、それを保持することができる。むらびとはアイテムを持っていない状態になり、行動の制限もない。
- しまっている物は蓄積ダメージ部分に表示される。
- 何かをしまっていて、かつアイテムを手に持っているとき、「しまう」を使うと、持っているものを入れ替える。
- しまう判定が発生している間は全身が無敵になる。
- ミスになると、しまっていたものは消える。
- しまっているモーション中に攻撃を受けるとしまい損ね、アイテムはその場に落とし、飛び道具は消滅する。
- しまっている間はアイテムの時間は止まり、取り出した際にはリセットされる。よって、しまっている爆弾が爆発したり、妖精のビンややすらぎのたまの効果を発揮することはない。
- ドラグーンパーツ及びジェネシスパーツはしまった瞬間に効果が発動し、取得したことになる。
- ロックマンの「ラッシュコイル」は飛び道具でもアイテムでも無いがしまうことができる。
- リンクの下必殺ワザとキングクルールの横必殺ワザはしまっているものが画面内に存在する扱いのため、相手はそのワザが使えなくなる。ホムラの横必殺ワザはしまうと剣が復活するため、影響がない。
- 一部のアイテム・飛び道具はしまうことができない。
- しまえない物
-
- アイテム
- 誰かが使用中(手に持ったり装備された状態)のアイテム、及び使用されて効果発動中のアイテム[7]
-
魔球を「しまう」。
-
失敗すると「ヤレヤレ」のリアクションが入る。また、一部のアイテムはしまえない。
-
しまったアイテムは蓄積ダメージ部分に表示される。なお、キャリアー系は共通のアイコンで表示される[8]。
-
飛び道具などの場合は種類ごとに違うアイコンで表示される(アイコンの見方は脚注[9]にて)。
とり出す
- 取り出した相手の飛び道具の倍率: 1.9倍
- 取り出した味方の飛び道具の倍率: 0.5倍
- アイテムを取り出した場合、それが取得した瞬間に効果が発動するアイテムならその効果が発動し、大型アイテムなら投げ、それ以外なら手に持つ。
- 飛び道具を取り出した場合、それを自分のものとして発射する。威力は1.9倍になり、反射によって性質が変化するものはそれが起こる(飛び道具の項目を参照)。
- ただし、チーム戦で味方の飛び道具をしまった場合は威力が0.5倍に下がる。
- 飛び道具をとり出したときの弾道と弾速は、大半はその飛び道具を元の使用者が使った時と同様のものになる。
- 反射によって性質の変化がおこるものは、「とり出す」でも同様の変化が起こる。なお、次のものは「とり出す」特有の変化が起こる。
- ネス・リュカの上必殺ワザ「PKサンダー」の操作弾や、セフィロスの横必殺ワザ「シャドウフレア」で収束した瞬間の弾・第三者に付着した弾は、前方真横にまっすぐ投げ飛ばす。
- シークの横必殺ワザ「炸裂丸」は、投擲アイテム扱いになり、取り出したときは手持ち状態になる。爆発はしない。これは、「炸裂丸」が糸から離れる前にシークが攻撃を受けたときと同様である。
- ピクミン&オリマーの横必殺ワザ「ピクミン投げ」は、取り出すと即座にピクミンを投げ、どの色でも引っ付かずに体当たり攻撃になり、投げられた後のピクミンは即座に消滅する。
- セフィロスの横必殺ワザ「シャドウフレア」の光線の場合、ヒット後に出現する弾の数も威力と同様に倍増する(最大5個)。
- ホムラの横必殺ワザ「ブレイズエンド」は剣が僅かに小さくなる。
- ヒカリの上必殺ワザ「パニッシュメントレイ / レインボーダスト」はヒカリが放った時と同じように斜め下に放つ。
解説
- 強力なアイテム・飛び道具を吸い込み、好きなタイミングで出せるという、使い所さえ見つければ非常に便利なワザ。
- 吸い込む範囲はかなり広く、前方・上下いずれかで横回避1回分離れた物をカバーする範囲。後方にも僅かだが判定が及ぶ。アイテム争奪戦ではこのワザを上手く活用するとむらびとの低い機動力をカバーできる。
-
「しまう」は吸い寄せのエフェクトが消えるまで完全無敵。
-
相手の飛び道具もしまえる。
-
しまえば1度だけ、いつでも倍返しが狙える!
-
ただし反射ワザには要注意。威力がさらに跳ね上がって一撃必殺になりやすい。
横必殺ワザ
ハニワくんを呼び出して一直進に発射。長押しで乗っかると威力が大きくアップ。
- ダメージ
- ハニワくん: 7%->5% / 15.4%->11% [発射/乗っかり中] [始->持続]
- 爆発: 12% / 18% [発射/乗っかり中]
- シールド削り値
- ハニワくん: -3.5% -> -2.5% [始->持続]
- 爆発: -5%
- 発生
- 生成: 1F
- ハニワくん(発射): 52-116F -> 117-176F [始->持続]
- ハニワくん(乗っかり): 46-124F -> 125-197F [始->持続]
- 爆発: 1-2F
- 壁接触による爆発は、通常時は46目、乗っかり時は16Fから発生。
- 吸収: ○ (爆発)
- 撃墜%: ?%
- ワザを入力するとむらびとの目の前にハニワくんが出現する。この時は攻撃判定がない。約1秒の間をおいてから攻撃判定が発生してまっすぐ飛んでいく。
- ワザが発動した瞬間に、むらびとにかかっている慣性が消える。
- 入力後に必殺ワザボタンを押し続けていると(正確には、むらびとが両手をはにわに添えたときに必殺ワザボタンが押されていると)、ハニワくんに乗っかって飛んでいく。乗っかっている間は相手にぶつかった時のダメージが増加する。
ハニワくん
- 物理系の飛び道具。爆発はエネルギー系になる。
- 自分のハニワが既に存在している場合、新しくハニワを出すことはできない。
- ハニワは何かに当たると爆発する。ただし、緩い角度の斜面に触れた場合は、それに沿って移動していく。
また、ある程度飛ぶと勢いが無くなり最後には爆発する。 - 12%の耐久力があり、これが尽きても爆発する。なお、点火前に耐久力が尽きた場合の爆発には相殺判定は無い。
- 点火後のハニワには相殺判定がある。むらびとが乗っていないハニワは何かと相殺すると爆発する。
解説
- 相手に向けて突撃させるだけでなく、木を植えるための時間稼ぎ、他の飛び道具と併せての壁張り、横方向への復帰手段など、色々な使い方の出来るワザ。
- 適度に弾速が遅いため、単に相手に飛ばすだけでもガードを狙ったダッシュつかみ、ジャンプを読んで小ジャンプ前空中攻撃…という二択を仕掛けられる。
- 発生は遅めなので、相手にダッシュで密接されると危険。ある程度のラインを確保しておきたいところ。
- むらびとが乗っているときの威力は強力で、120%付近から十分撃墜が狙える。低%のときに当てれば空中攻撃で容易に追撃可能。
-
ハニワくん発射。
-
ボタン長押しで乗ることができる。
上必殺ワザ
風船をつけて飛びボタンを押すと上昇する。相手に攻撃されると風船はわれてしまう。
- ダメージ: -
- 必殺ワザボタンで上昇、スティックで左右に移動。上昇しなければ徐々に降下していく。攻撃ボタンで風船が外れてしりもち落下。一定時間経過でも風船は外れる。
- 風船には喰らい判定と4%の耐久力がある。攻撃を受けて耐久力が尽きると割れる。2つとも割れると飛び上がった後しりもち落下。
- 風船は2つで別々の喰らい判定を持っているが、耐久力は共有している。2つの風船が受けたダメージが4%を越えると1つ割れる。残ったほうの風船の耐久力は4%に戻る。
- なお、むらびとから外れた風船はどんな攻撃でも受けると直ちに割れる。
- 飛行中のむらびとが攻撃を受けると風船が全て割れる。
- 飛行した時間に比例して、次に飛行できる時間が減る。攻撃ボタンで風船を離したら最大まで減る。なお、飛行時間はこのワザを使用していなければすぐに最大まで戻る。
- 風船の色はシールドの色と同じく、プレイヤー番号で決まる。
- 全ての上必殺ワザで最も上昇距離が大きい。これを超える上昇量はモナドアーツ「翔」状態カービィのジャンプのみ。
- 完全な復帰専用ワザで、移動面では文句なし。上からの攻撃も1度は防げるが、移動はゆっくりで横からの復帰妨害には弱い。しかし、ダメージが少ない内からメテオワザを受けても復帰しやすいメリットもある。
-
すぐに再使用しようとすると風船が1個しか出ず短時間しか飛べない。
-
あまり見られないが、2回以上、上方から食らうと中断される。
下必殺ワザ
タネをまき水をあげて木を成長させる。木が育つとオノで攻撃や木の伐採ができる。
- 「タネ植え」で植えた自分の芽があるとワザが「水やり」に変化し、水やりで育った木があると「伐採」に変化する。芽や木が消滅するとタネ植えに戻る。
- 他のむらびとが植えた芽や木も「水やり」で育てたり「伐採」できる。その場合は自分の攻撃扱いになる。ただし、他のむらびとの芽を成長させても「伐採」に移行することはできない。
タネ植え
足元に地面があるときかつ、「水やり」、「伐採」の段階でないとき、下必殺ワザを入力するとむらびとが地面にタネを植え、その場にすぐ芽が出る。
- ダメージ: -
- 生成: 14F
- 空中ではリアクションを取るだけで失敗となる。また、地上でも足元に地面がない時は失敗する。
- 芽は一定時間が経つと消滅する。
-
空中・ガケ際で使おうとするとタネを植えられずヤレヤレのリアクション。
水やり
「タネ植え」の芽が存在している状況で下必殺ワザを入力すると、ジョウロから水を注ぐ。
- ダメージ
- 水: なし
- 木: 18% -> 13% [始->持続]
- 発生
- 水: 5-20F
- 木: 13-18F -> 19-39F [始->持続]
- シールド削り値: 木: +6%
- 撃墜%: 87%
- 水やりをしながら歩いたりジャンプすることができる。
- ジョウロから注がれる水は押し出し効果がある飛び道具として扱われる。
- ジョウロから注がれる水が「タネ植え」の芽に一定量当たると、芽が高速で成長して木になる。
- 木は出現から10秒経過すると、枯れて消滅する。
- 木にはむらびと自身の攻撃も受ける喰らい判定と30%の耐久力があり、攻撃により耐久力が尽きるとすぐに消滅する。
伐採
「水やり」で成長させた木が存在している状況で下必殺ワザを入力すると、オノを振って木を切る。
- ダメージ
- オノ振り: 14%
- 倒木: 25% / 15% [直撃/バウンド]
- 木片: 8% / 3% [出現/アイテム投げ]
- シールド削り値
- オノ振り: +9%
- 倒木: +6%
- 発生
- オノ振り: 6-8F
- 倒木: 14F-
- 撃墜%
- オノ振り: 108%
- 倒木: 58% / 117% [直撃/バウンド]
- 地上空中どちらでも使用可能。また、オノで直接攻撃もできる。
- オノが木の左右どちらかに2回当たると、当てた側と反対側に木が倒れる。倒れる木は相殺されやすい飛び道具扱いで、地面に当たるまで落下していく。
- 木が倒れるとき、低確率で投擲アイテムとなる木片、更に低確率で回復アイテムのさくらんぼ(1%回復)・みかん(2%回復)・なし(3%回復)・りんご(4%回復)・もも(5%回復)のどれか1つ出現する。これらは出現時に少し転がっていく。
- 木片は、投げて地面に着くと必ず消滅する。
-
オノで直接攻撃することもできる。
-
同じ方向に2回切ると木は倒れる。
-
左右それぞれオノが1回当たると切れ込みが入る。
-
伐採して出てきた木片は相手に投げられる。
解説
- 準備に時間がかかる分、威力は絶大でクッパの上・横スマッシュ攻撃にすら匹敵するふっとばし力を誇る。先に切れ込みを入れてなるべく早く倒木できるようにしておくと良。
- 倒木前提で使うにはさすがに予備動作が長すぎるが、とりあえずタネ植えして芽や木があるだけでも、知っている相手には相当に心理的プレッシャーをかけられるだろう。
なにせ倒木だけでなく成長する木自体にも最重量級の大技並の破壊力があるため、芽の時点でさえ決して無視できない存在だからである。 - オノも出が早いわりにかなりの勢いで真横にふっとばす。90%前後あれば撃墜も狙えるほどの威力だが、リーチが短く、後隙も大きいため、大抵は連係・コンボの〆に使うことになる。
-
台上からの攻撃・復帰阻止にも使える。ちょうど下斜め方向に届く。
-
茂みに当たり判定はない。
最後の切りふだ
たぬきち達が駆けつけ近くにいる相手を閉じ込めながらわが家を建ててくれる。完成すると派手な音とともに爆発して巻き込む。
- ダメージ
- 計45.5% (25.5%+20%)
- 建築中の家: 10%
- 撃墜%: ?%
- 最初にたぬきちが出現する時の煙に触れると、相手を拘束して発動する初撃型の切りふだ。
- 家の建設中、たぬきちが『どうぶつの森』に出てきた家具アイテムを複数家の中に放り込んでいく。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】木の棒を後ろ→前と振り回しながら起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】木の棒を前→後の順で振り回しながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】両足を揃えて後ろ→前の順で蹴りながら起き上がる。
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 7% / 7% / 5%
-
あおむけおきあがり攻撃
-
うつぶせおきあがり攻撃
-
転倒おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
ガケを登り、片足で蹴る。
- ダメージ: 9%
アピール
- 上アピール
- 2回バンザイ。
- 横アピール
- ししょーのダンスを踊る。この時、珍しく目が笑う。
- 下アピール
- かがんで地面を木の棒でいじくる。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
- ↑ 1.0 1.1 ボタン押しっぱなしでの移行F、及び百裂フィニッシュへの移行F。
- ↑ 腕と足が後ろ側に寄っているため。
- ↑ 落下時点で判定消失。
- ↑ 平地で出した場合の判定持続時間。
- ↑ 10->11F
- ↑ 詳細: 17-8F , 21-22F , 25-26F , 29-30F
- ↑ ボス・ギャラガは「トラクタービーム」を発射する前ならしまえる。
- ↑ 「ワリオバイク」は打撃属性のアイコンで表示される。
- ↑ 主に飛び道具が持つ属性に対応している。左上から順に、打撃、切り裂き、電撃、火炎、爆弾系、氷結、押し出し攻撃、「ラッシュコイル」、「ポイズンブレス」、「エイハ / エイガオン」。リンゴは食べ物系回復アイテムを示している。
外部リンク
- 45_むらびと - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
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