リュカ (SP)/ワザ
弱攻撃
右足でキック → もう一度右足でキック → 左足でキック。
- ダメージ: [1段目→2段目→3段目]
- 2.5% → 1.5% → 3.5%
- 発生: [1段目→2段目→3段目]
- 2F → 3F → 6-7F
- 全体: [1段目→2段目→3段目]
- 19F (14F[1]) → 19F → 29F
- 次の段への移行: [2段目→3段目]
- 5-30F → 5-30F
- 撃墜%: [3段目]
- 342%
- 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。
-
1段目
-
2段目
-
3段目
ダッシュ攻撃
少し振りかぶり、手のひらからPSIを放出。
- ダメージ: [PSI/腕]
- 13% / 9%
- シールド削り値: +1%
- 発生: 13-17F
- 全体: 37F
- 撃墜%: [PSI/腕]
- 131% / 203%
- ヒット時のふっとばしは斜め方向。根本ヒット時はベクトルがやや鋭くなる。
- 電撃属性。
横強攻撃
横に腕を振ってPSIを放つ。
- ダメージ: [PSI/腕]
- 11% / 7.5%
- 発生: 7-9F
- 全体: 25F
- 撃墜%: [PSI/腕]
- 148% / 378%
- シフト攻撃対応ワザ。
- 腕部分にのみ相殺判定がある。
- 腕は打撃、PSIは電撃属性。
- 攻撃後の隙が小さく、シールドで防がれても反撃を受けにくい。
- その振りやすさに対し、ふっとばし力も非常に高いとても優秀なワザ。
- 先端のPSI部分には相殺判定がなく、かち合いで優位に立ちやすい。
- 下シフトは崖下の相手にも届くため、復帰しようとしている相手に対する牽制としても非常に有効なワザ。
- 隙は甚大なものの攻撃間隔の短さやふっとばし力では#下スマッシュ攻撃に分があるので、どちらを使うかは相手や状況次第。
-
シフトなし
-
上シフト
-
下シフト
上強攻撃
逆さまになって真上にPSIを纏ったキック攻撃を繰り出す。
- ダメージ: [2段目:始->持続]
- 計6.5-9.5%
- 1.5% + 8%->5%
- 計6.5-9.5%
- 発生: [両腕のPSI / 蹴り上げ:始->持続]
- 4F / 7-10F -> 11-14F
- 全体: 33F
- 撃墜%: 167%
- 2段目の持続以外には、相殺判定が無い。
- 電撃属性。
- 相手を蹴り上げる攻撃。蹴り上げる直前、リュカの前後にもPSIによる小さな攻撃判定が出現し、相手を足の位置まで打ち上げてくれる。
- 上方向への判定が強力で、低く浮かせた相手への追撃や対空に向いている。発生も非常に早い。
下強攻撃
しゃがんだまま回転足払い。
- ダメージ: 5%
- 発生: 3-4F
- 全体: 15F
- 撃墜%: [根本/先端]
- 727% / 768%
- 根本で当てると上に、先端を当てると横に軽くふっとばす。
- 隙とふっとばし力が非常に少なく、連発することができる牽制やコンボ向きのワザ。
- #弱攻撃、#横強攻撃、#つかみなどに繋ぎやすく、相手の蓄積ダメージにかかわらず役に立つ。詳細はリュカ_(SP)#コンボを参照。
横スマッシュ攻撃
木の棒で思いっきりスイングする。
- ダメージ: [先端/先端以外]
- 15-21% / 14-19.6%
- 反射倍率
- ダメージ: 1.5倍
- 弾速: 1.5倍
- 判定持続: 0.7倍
- 発生
- 14-15F
- 反射: 11-21F
- ホールド開始: 8F
- 全体: 45F
- 撃墜%: 95-60% / 107-70% [先端/先端以外]
- 飛び道具を反射できる。
- 相殺判定が無いワザ。
- 早めの発生に平均にやや劣る程度のふっとばし力を兼ね備えた横スマッシュ攻撃。
- リュカの撃墜手段の中でも格段に使いやすい。ただし、リュカのスマッシュ攻撃の中では最も控えめなふっとばし力。
- スマッシュ攻撃としては珍しく、相手の飛び道具を反射可能。発生が早いおかげで比較的狙いやすい。
上スマッシュ攻撃
上に向けて強力なPSIを放出する。
- ダメージ: [2段目:始->持続2->持続3->持続4・5]
- 2-2.7% + 21-29.3% -> 20-28% -> 18-25.1% -> 16-22.3% -> 14-19.6%
- 発生: [2段目:始->持続2->持続3->持続4->持続5[2]]
- 28F , 30-32F -> 33-37F -> 38-42F -> 43-47F -> 48-52F -> 53-54F
- 無敵
- ホールド開始: 5F
- 全体: 98F
- 撃墜%: 85-49% [2段目:始]
- 電撃属性。
- 全ファイターの上スマッシュ攻撃中最強クラスの威力・ふっとばし力・判定の強さを持つ。そしてそれ相応に発生と後隙の大きさも甚大。
- 頭上の巨大なPSIの部分よりも、発生直後のリュカの周囲が一番高威力。また、出始めに2%の微弱な威力の攻撃が発生するため、カウンターワザを受けても被害は少ない。
- 1on1では何も考えずに繰り出しても余裕で防がれ反撃を貰ってしまう。復帰や着地隙などを的確に狙わないと当てるのは難しい。
- スマッシュホールドの開始1F目から無敵があり、相手の攻撃にかち合わせることが出来れば一方的に打ち勝つことができる。
下スマッシュ攻撃
斜め下に向けて指を指し、PSIで地表を3回攻撃する。
- ダメージ
- 17-23.7% , 14-19.6% , 11-15.3%
- シールド削り値
- -9% , -8% , -5%
- 発生
- 20-22F , 29-31F , 39-41F
- ホールド開始: 6F
- 全体: 59F
- 撃墜%
- 88-54% , 124-82% , 170-120%
- 3回攻撃するが、ふっとばし力が強いので連続ヒットはしにくい。
- ふっとぶことがないボス敵などには非常に有効な攻撃手段。
- 相殺判定が無いワザ。
- 電撃属性。
- 持続に優れる3段攻撃。下スマッシュ攻撃ながら、ふっとばし力は一般的な横スマッシュ攻撃をも上回る。
- 3回の攻撃で威力がだんだん弱くなるが、攻撃範囲はその逆。3発目の攻撃範囲の打点はリュカの身長よりも高くなる。
- 下方向への攻撃範囲が広いため、ガケつかまりをしようとしている相手や、戦場の台下の相手に有効。ただし、発生は遅いので注意されたし。
-
攻撃判定を可視化したもの。1-3段目にかけて徐々に判定が拡大していく。
通常空中攻撃
PSIをまとって回転体当たり。
- ダメージ: 計10% (2%*3+4%)
- 発生: 7-21F (ヒット間隔: 5F) , 26F
- 全体: 44F
- 着地硬直: 12F
- 撃墜%: 234%
- 最終段以外はオートリンクベクトル。
- 相殺判定が無いワザ。
- PSIを体に纏った全方位攻撃。持続にも優れるため非常に当てやすい反面、攻撃範囲そのものはそれほど広くない。
- 持続を活かした飛び込みに使うのが主な用途。攻撃判定が長く出続けるので、シールドで防がれても相手をめくれば被害は抑えられる。
前空中攻撃
足先にPSIを纏わせた強力な蹴りを放つ。
- ダメージ: [PSI/足]
- 12.5% / 9%
- 発生: [PSI/足]
- 9-12F / 9-10F
- 全体: 41F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: [PSI/足]
- 123% / 194%
- 足部分には相殺判定がある。
- PSIは電撃属性、足は打撃属性。
- 発生の割に破格のふっとばし力を持つ、大半の後空中攻撃に匹敵する使い勝手を誇るワザ。全体硬直や着地隙も少なく、気軽に振れる。
- PSIの判定はリュカ一人分くらい長く、且つ足より長く持続するので当てやすい。
後空中攻撃
回転しながらPSIを纏った蹴りを繰り出す。
- ダメージ: [根本/足/PSI]
- 9% / 12% / 7%
- 発生
- 15-22F
- メテオ: 15-18F
- 全体: 39F
- 着地硬直: 9F
- 撃墜%: [根本 / 足:メテオ/非メテオ / PSI]
- 電撃属性。
- 出始めから半ば辺りまでかつ足部分をヒットさせるとメテオスマッシュ。
- それ以外の部分は汎用ベクトルで、斜めにふっとばす。
上空中攻撃
上に向けて頭突きで攻撃。
- ダメージ: 11%
- 発生: 7-10F
- 全体: 31F
- 着地硬直: 7F
- 撃墜%: 161%
下空中攻撃
PSIを纏った連続踏みつけ攻撃。
- ダメージ: 計15.5% (3.5%*3 + 5%)
- 発生: 10-34F[4]
- 全体: 56F
- 着地硬直: 16F
- 撃墜%
- 1-3段目の根本と4段目の先端はメテオ。
- 1-3段目の先端はオートリンクベクトル。
- 4段目の根本は361°の汎用ベクトル。
- 電撃属性。
- 持続が非常に長いメテオワザ。4段目の根本以外は全て最終段のメテオ部分へ誘導するようなベクトルで、引っ掛ければほぼ確実にメテオスマッシュが狙える。
- 持続のおかげで地上の相手に対する置きワザとしても使えるほか、引っかかった相手を崖下へ連れ去るような運用も可能。
-
メテオワザとしては持続が長く、ステージ上から崖下へ相手を連れ去るような動きが可能。
空中ワイヤー
ヒモヘビを前に伸ばして攻撃。
- ダメージ: [ヒモヘビ:始->持続 / 手]
- 5%->3% / 3%
- 発生: [始->持続]
- 9-12F -> 13-21F
- 全体: 51F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: [ヒモヘビ:始->持続/手]
- 876% -> 撃墜不可 / 撃墜不可
- リーチが長く、牽制に使いやすい。
- 崖に向かって使用するとヒモヘビが大きく伸び、崖につかまるワイヤー復帰が可能。素早く崖に向かえるので、復帰時の隙が大きくなりがちなリュカにとってはメリットが大きい。
- 空中ジャンプと空中ワイヤーを同時に入力することで、空中ジャンプの上昇をキャンセルして降下しつつヒモヘビを伸ばせる、ぺちと呼ばれるテクニックがある。
-
ぺちを利用したコンボ。難易度は高いが、素早く降りながら攻撃できるので抜けられにくい。
つかみ
手に持ったヒモヘビが伸びていき目の前の相手を咥えて引き寄せる。
- 発生
- 立ちつかみ: 12-17F
- ダッシュつかみ: 14-19F
- 振り向きつかみ: 15-20F
- 全体
- 立ちつかみ: 46F
- ダッシュつかみ: 54F
- 振り向きつかみ: 59F
- ワイヤーつかみの中では最もリーチが短い。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
- ワイヤーつかみの中では最もリーチが短く、一部ファイターにおける普通のつかみにすら劣ってしまうほど。ただし、相応に発生は早く、隙も小さい。
- 一般的なワイヤーつかみは本体の部分にしばらくつかみ判定が残るのが普通だが、リュカはすぐに本体付近のつかみ判定が消えてしまうため、潜り込まれやすいのが短所。
- 判定と持続が弱いため、当てるのにはコツが要るものの、投げでの撃墜や#下投げからのコンボが可能で、リターンは高い。
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
-
つかみ成功時のポーズ
つかみ攻撃
つかんでいる相手にPSIを炸裂させて攻撃。
- ダメージ: 1.3%
- 1秒毎のダメージ効率: 4.105%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
- ヒットストップ: 14F
- ダメージ、硬直時間共に並程度のつかみ攻撃。マリオとほぼ同じ中量級タイプの性能。
- このタイプのつかみ攻撃は平均的なDPS(時間毎のダメージ効率)を持ち、ダメージ稼ぎ、ワンパターン相殺の両方をこなせるバランス型の性能をしている。
- マリオより若干リーチが長く、周囲の相手を巻き込みやすい。
前投げ
つかんでいる相手をPSIで後方に振り回した後、前に大きく投げ飛ばす。
- ダメージ: 10%
- 無敵: 1-23F
- 撃墜%: 178%
後投げ
つかんでいる相手をPSIで後ろに投げ飛ばす。
- ダメージ: 10%
- 無敵: 1-20F
- 撃墜%: 153%
- やや強めのふっとばし力をもつ平均的な性能の後投げ。ネスの投げと同名のワザだが、性能は全くの別物。
- 崖付近であれば撃墜も狙っていける。
上投げ
つかんでいる相手をPSIで上に投げ飛ばす。
- ダメージ: 10%
- 無敵: 1-25F
- 撃墜%: 147%
下投げ
つかんでいる相手を頭から地面に思いきりたたきつけて埋める。その後相手は上にふっとぶ。
通常必殺ワザ
相手を氷づけにする弾を撃ち出す。弾をあやつり、遠くに飛ばすことができる。
- ダメージ: 10-23%
- 発生
- 溜めなし: 40-43F
- 最大溜め: 92-95F
- 全体: 66-118F
- 吸収: ○
- 撃墜%
- 無抵抗: 173-65%
- レバガチャ最大: 377-218%
- ボタン押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできない。溜めるほど氷の威力と範囲が増す。
炸裂は氷結属性で、ヒットした相手を氷結させる。 - 入力すると氷の結晶型の弾が出現し、ボタン押しっぱなしで維持することができる。維持し続けると、弾は放物線を描くようにゆっくりと落下していく。維持しない場合、炸裂はリュカの頭上で発生する。
- 溜め中にスティックを左右に倒すと、その方向に大きく弾を動かすことができる。操作をしない状態では弾は前進しているため、前入力することで射程が伸びる。
- 弾は地形の影響を受ける。ただし、すり抜け床は通過可能。
- 溜め中に攻撃を受けると、弾が消滅し不発となる。
- 爆発は飛び道具扱いなので反射可能。また、相殺判定が無い。
- 氷結属性。
- 相手を氷結させたまま横に強くふっとばす非常に強力な必殺ワザ。隙が大きく、対戦相手が近くにいる場面で安易に使うと反撃は必至。乱戦地帯に放り込みたい。
- 1on1の状況では相手をステージ上から弾き出した際の復帰妨害に使える。左右に素早く動かせるうえ、炸裂時の攻撃判定がかなり広いため当てやすい。
- 凍った相手は氷結持続時間に応じてふっとび緩和力が大幅に落ちるため、当ててしまえば早期撃墜も見込める。
- ネスの「PKフラッシュ」とワザの性質は似ているが、以下の点が異なる。
- 弾速が速い。
- 溜めが最大になるまでの時間が短い。
- 「PKフラッシュ」は前方より後方に大きく動かせるが、「PKフリーズ」は前方に大きく動かしやすい。
- 「PKフラッシュ」よりも、ボタンを離したあとの爆発発生までが短い。
- ダメージが小さいが、氷結属性で、ヒットした相手を凍らせる。
- 上方に向いている「PKフラッシュ」に対し「PKフリーズ」のベクトルは横向き。
-
溜めモーション・弾
-
溜め解除・爆発
-
爆発時には、原作と同じように八角形が菱形になって散るエフェクトが表示される。
横必殺ワザ
放った光弾はヒットすると爆炎を巻き上げる。勢いよく立ちのぼる業火で相手をふきとばす。
- ダメージ
- 弾: 3%
- 炎: 7%
- 発生
- 弾: 21-38F
- 炎: 1-19F
- 全体: 52F
- 着地硬直: 19F
- 吸収: ○ (弾)
- 撃墜%: [中央/崖側]
- 171% / 122%
- 弾がヒットした時に変化する爆炎は、シールドに当たった場合は発生しない。
- 動作中に着地するとそこで着地モーションに移行するため、不発になる。
- 発射時に反動で僅かに後退する。
- 弾が飛び道具とぶつかる場合、相手の飛び道具の威力に関わらず相殺が発生する。弾は相殺した場で爆炎を起こす。
- 火柱には、相殺判定が無い。
- 火炎属性。
- 真横に素早く飛んでいく飛び道具。ワザの反動で空中では後退しながら撃てるので、牽制手段として便利。着地隙も短めなので、空中で使うのが吉。
- 空中ダッシュと併用して使う事で、自由自在に移動しつつ相手を攻撃できる。ライン管理が劇的にしやすくなるので、ぜひ習得したいテクニック。
- ネスの「PKファイヤー」とは名前こそ同じであるものの、性能は全くと言っていいほど違う。
- ネスのものは火柱が多段ヒットして相手を拘束するのに対し、こちらは光弾がヒットすると爆炎が発生し、相手をふっとばす。
- ネスは空中で使うと斜め下に飛ばすのに対し、こちらは水平に飛ばす。
- 飛距離が少し長く、後隙が少ない。
- 発射時に後退する。
-
光弾
-
火柱
上必殺ワザ
相手を突き抜ける電撃弾をあやつる。自分に当てて突進攻撃や復帰としても使える。
- ダメージ
- 弾: 2.5%
- 尾: 0.7%
- 発生: 20-139F
- 弾が消えた後の硬直: 44F
- 吸収: ○
- 撃墜%
- 弾: 670%
- 尾: 撃墜不可
- ワザを発動すると、弾がリュカから発射される。その間リュカは行動不能になるが、スティックを倒すと弾を自在に操作できる。
- 弾をリュカに当てると、弾の中心点とリュカの中心点を結んだ方向に「PKサンダー体当たり」を行う。
- 弾がリュカに接近すると、リュカの近くに「PKサンダー体当たり」で進む方向を示す矢印のマーカーが表示される。
- 弾とそこから引く尾には別々の攻撃判定がある。どちらもエネルギー系なので吸収はできるが、反射できるのは弾部分のみ。尾には相殺判定が無い。
- 弾は地形以外のオブジェクトにヒットしたり、相殺したりしても消える事なく貫通する。
- 何らかの原因で弾が消失、または反射などにより操作権を失った場合は、しりもち落下になる。
PKサンダー体当たり
弾をリュカ自身に当てると、きりもみ回転しながら連続ヒットする突進をする。
- ダメージ: 計32.5% (5%+2%*5+1.5*5+10%)
- バウンド時: 10%
- 発生: 1-30F[6]
- 無敵: 1-9F
- 撃墜%: 153%
- 浅い角度で地形に接触すると地形に沿って進む。床に沿って進んでいる際壁に接触すると、進行方向が反転する。直角に近い角度で地形に接触するとバウンドし、体当たりを終える。
- 最終段がヒットすると必殺ズーム演出が入る。
- 地形にぶつかってバウンドすると即座に最終段の攻撃判定が発生し、必殺ズーム演出が入る。
- 体当たり後はしりもち落下になる。
- 自由に操れる貫通系の飛び道具で、地形に触れたり反射されたりしない限り消える事がない。
- 性質上復帰阻止として非常に使いやすくなっている。
- 体当たりは総ダメージ量が多いほか、移動距離が長いため復帰に使える。多段ヒットで1Hitあたりのダメージも少ないので、カウンターを決められた時の被害が小さい。
- 弾が貫通する事を活かし、尾をかすらせてあいてをのけぞらせたまま体当たりに巻き込むといった芸当も可能。
- ネスの「PKサンダー」とは名前やワザの動作は近しいものの、性質は全く異なる。
-
リュカの「PKサンダー体当たり」は多段ヒットし、複数の相手を巻き込みやすい。
下必殺ワザ
エネルギー系の飛び道具を吸収して蓄積ダメージを回復できる磁力のバリアを展開。ネスより前方に展開し、回復量が高い。
- ダメージ: 8%
- 吸収倍率: 2倍
- 回復上限: 30%
- 発生
- 吸収: 7F-
- 攻撃: 1F (解除時)
- 解除時の硬直 9F
- 撃墜%: 160%
- ボタンを押し続けている間、リュカの正面にバリアを展開。接触したエネルギー系の飛び道具を吸収し、そのダメージの2倍の量を回復する。
- 吸収した瞬間はシールドと同じ回避行動が可能。
- バリアを解除する時、バリアの中心に攻撃判定が発生する。ヒットすると真横へ大きく吹っ飛ばす。
- バリアを展開した瞬間に前方に相手をバリア側へ引き寄せる風が発生する。
- バリアは前方に展開されるが、背中側にバリアがはみ出している部分にも吸収判定が存在する。エネルギー系飛び道具がリュカ本体より先にこちらに触れれば、被害を受けずに吸収できる。
- 後ろから来た飛び道具を吸収するとその瞬間に後ろに向き直る。
- バリアの展開中は落下速度が緩やかになる。
- 同時に左右に対する強い慣性も働き、横に大きく移動できる。
- 解除時の攻撃判定は電撃属性。また、相殺判定が無い。
- 解除時に中心に発生する攻撃は当てにくいが、真横に低くふっとばすので意外と強力。
- 空中で使うと落下が緩やかになるほか、左右に大きく動けるため着地狩りに対するフェイントにも使える。
- ネスの「サイマグネット」と同名のワザだが、性質は異なる。
最後の切りふだ
クマトラとボニーの支援を受けて放つPSI。無数の流れ星が落下し相手をふっとばす。
- ダメージ: 一発あたり6.5%
- 撃墜%: 160%
- 降ってくる流星はネスとは軌道が異なり、リュカのいる場所めがけて収束するように降る。時間が経つほど降る間隔が少し長くなり、流星の出現位置が離れていく。
- スティックを上下左右に入力することで、流星が収束する箇所をずらすことができる。
- 流星は計14発降ってくる。
- 火炎属性。
- 主な用途は復帰妨害だが、狭いステージなら撃墜も容易。
- 発動の際は、なるべく相手をステージの左右どちらかに寄らせてから使いたい。分散してる時に発動した場合は、どちらか一方に絞ろう。下手に左右に振っても効果はイマイチ。流星の数は少ないので、欲張らず少数の相手を場外に追い詰めるように使おう。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら後ろ→前と蹴る。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら前→後ろと蹴る。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら後ろ→前と両足で蹴る。
- ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 7% / 7% / 5%
-
あおむけおきあがり攻撃
-
うつぶせおきあがり攻撃
-
転倒おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
ガケを登り、足払いで攻撃。
- ダメージ: 9%
アピール
- 上アピール
- 滑ってしりもちをつく。その後頭を振って起き上がる。
- 横アピール
- ヒモヘビが出てきて肩すくめ。何かを話している様子。
- 下アピール
- 指先を額に当て、PKを出してなぎ払う。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
外部リンク
- 37_リュカ - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
ファイターのワザ (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |