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*ファイター:長い尻尾を持つキャラクター繋がりでリドリーが選出されている。カラーはアーボックの体色に近い6Pカラー。
 
*ファイター:長い尻尾を持つキャラクター繋がりでリドリーが選出されている。カラーはアーボックの体色に近い6Pカラー。
 
*攻撃力ダウン:開始から1秒で発生する攻撃力ダウンは前述の特性「いかく」の効果を再現している。
 
*攻撃力ダウン:開始から1秒で発生する攻撃力ダウンは前述の特性「いかく」の効果を再現している。
*毒の床:どくタイプのポケモンだから。アーボックは相手をどく状態にすることがある技「どくばり」「ダストシュート」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*毒の床:どくタイプのポケモンだから。アーボックは相手をどく状態にすることがある技「どくばり」「ダストシュート」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:"ヨースター島"は舌を出すキャラクター繋がりのヨッシーが生息しているため選出されたのかもしれない。
 
*ステージ:"ヨースター島"は舌を出すキャラクター繋がりのヨッシーが生息しているため選出されたのかもしれない。
 
*音楽:初登場した『赤・緑』のメインテーマ。
 
*音楽:初登場した『赤・緑』のメインテーマ。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。がんせきポケモン。全国図鑑No.074。いわ・じめんタイプ。岩に手と顔がついたような姿をしているポケモンで、山岳地帯や洞窟によく出現する。頑丈な体が自慢で、イシツブテ同士でぶつかり合い頑丈さを競い合っている。石ころにそっくりな体のため登山家が気付かず踏んでしまうこともあるようで、踏まれると怒りながら襲ってくる。進化するとゴローン、さらに進化するとゴローニャになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのイシツブテが登場。磁力を帯びており、タイプもいわ・でんきタイプになっている。こちらも進化するとゴローン(アローラのすがた)に、さらに進化するとゴローニャ(アローラのすがた)になる。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。がんせきポケモン。全国図鑑No.074。いわ・じめんタイプ。岩に手と顔がついたような姿をしているポケモンで、山岳地帯や洞窟によく出現する。頑丈な体が自慢で、イシツブテ同士でぶつかり合い頑丈さを競い合っている。石ころにそっくりな体のため登山家が気付かず踏んでしまうこともあるようで、踏まれると怒りながら襲ってくる。進化するとゴローン、さらに進化するとゴローニャになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのイシツブテが登場。磁力を帯びており、タイプもいわ・でんきタイプになっている。こちらも進化するとゴローン(アローラのすがた)に、さらに進化するとゴローニャ(アローラのすがた)になる。
 
*ファイター:石ころにそっくりなイシツブテの体を再現するため6Pカラーのカービィが選出されている。
 
*ファイター:石ころにそっくりなイシツブテの体を再現するため6Pカラーのカービィが選出されている。
*下必殺ワザ多用:下必殺ワザ(ストーン)は石繋がり。また、イシツブテが覚える技「いわおとし」の再現も兼ねていると思われる。ちなみに『赤・緑』ではいわタイプの技が「いわおとし」と「いわなだれ」しかなかった。
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*下必殺ワザ多用:下必殺ワザ(ストーン)は石繋がり。また、イシツブテがレベルアップで覚える技「いわおとし」の再現も兼ねていると思われる。ちなみに『赤・緑』ではいわタイプの技が「いわおとし」と「いわなだれ」しかなかった。
 
*ステージ:じめんタイプを持つポケモンなので、「じめん」の地形で固定された"ポケモンスタジアム2"。
 
*ステージ:じめんタイプを持つポケモンなので、「じめん」の地形で固定された"ポケモンスタジアム2"。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のポケモンジムのBGM。同作ではニビシティのジムリーダーのタケシがイシツブテを使用している。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のポケモンジムのBGM。同作ではニビシティのジムリーダーのタケシがイシツブテを使用している。
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*ファイター:犬のような姿をしているウインディを6Pカラーのダックハントで再現している。
 
*ファイター:犬のような姿をしているウインディを6Pカラーのダックハントで再現している。
 
*巨大化:高さ1.9mの巨大な体を表現するため。
 
*巨大化:高さ1.9mの巨大な体を表現するため。
*炎の床:ほのおタイプのポケモンだから。ウインディは相手をやけど状態にすることがある技「ほのおのキバ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*炎の床:ほのおタイプのポケモンだから。ウインディは相手をやけど状態にすることがある技「ほのおのキバ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:"ガウル平原"はウインディが平原を駆け抜けていそうなポケモンだからだろうか。実際『ポケモンカード』におけるウインディのイラストは平原にいる姿が描かれていることが多い。
 
*ステージ:"ガウル平原"はウインディが平原を駆け抜けていそうなポケモンだからだろうか。実際『ポケモンカード』におけるウインディのイラストは平原にいる姿が描かれていることが多い。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメドレー。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメドレー。
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*'''音楽:''' 頂上決戦!
 
*'''音楽:''' 頂上決戦!
 
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『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。きせいポケモン。全国図鑑No.793。いわ・どくタイプ。異次元空間の「ウルトラスペース」からやってきた「ウルトラビースト」と呼ばれるポケモンの1種。国際警察からはコードネーム「UB01 PARASITE」と呼ばれている(ちなみにウルトラビーストたちは発売前情報ではコードネームで紹介されていた)。体はガラスのような物質でできており、人間の少女を思わせる姿をしている。そのためなのか時折少女のようなしぐさを見せる時もある。体内には強力な神経毒を有しており、他の生き物に寄生する時に使われる。寄生対象に神経毒を注入することで対象の心を最大限に解放し、自制心を麻痺させ暴れさせる。
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『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。きせいポケモン。全国図鑑No.793。いわ・どくタイプ。異次元空間の「ウルトラスペース」からやってきた「ウルトラビースト」と呼ばれるポケモンの1種。国際警察からはコードネーム「UB01 PARASITE」と呼ばれている(ちなみにウルトラビーストたちは発売前情報ではコードネームで紹介されていた)。体はガラスのような物質でできており、人間の少女を思わせる姿をしている。そのためなのか時折少女のようなしぐさを見せる時もある。体内には強力な神経毒を有している。寄生対象に神経毒を注入することで対象の心を最大限に解放し、自制心を麻痺させ暴れさせる。
 
*ファイター:頭が丸っこいウツロイドを3Pカラーのカービィで再現している。
 
*ファイター:頭が丸っこいウツロイドを3Pカラーのカービィで再現している。
 
*ジャンプ多用:クラゲのようにふわふわ浮く姿を表現している。
 
*ジャンプ多用:クラゲのようにふわふわ浮く姿を表現している。
*毒の床:どくタイプのポケモンだから。ウツロイドは相手をどく状態にすることがある技「ヘドロウェーブ」「ヘドロばくだん」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。体内に有する神経毒の再現も兼ねているのかもしれない。
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*毒の床:どくタイプのポケモンだから。ウツロイドは相手をどく状態にすることがある技「ヘドロウェーブ」「ヘドロばくだん」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。体内に有する神経毒の再現も兼ねているのかもしれない。
 
*ステージ:"洞窟大作戦"はウツロイドの故郷であるウルトラスペース「ウルトラディープシー」を意識したものだと思われる。結晶がある右側の青いエリア(水しょうの畑)がウルトラディープシーのイメージに近い。
 
*ステージ:"洞窟大作戦"はウツロイドの故郷であるウルトラスペース「ウルトラディープシー」を意識したものだと思われる。結晶がある右側の青いエリア(水しょうの畑)がウルトラディープシーのイメージに近い。
 
*音楽:初登場作品の『サン・ムーン』のBGM。
 
*音楽:初登場作品の『サン・ムーン』のBGM。
282行目: 282行目:  
*ファイター:みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。
 
*ファイター:みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。
 
*ミニ化:高さ0.4mの小さな体を再現している。ただし、ゼニガメとウパーは高さにあまり差がない(ゼニガメは高さ0.5m)。
 
*ミニ化:高さ0.4mの小さな体を再現している。ただし、ゼニガメとウパーは高さにあまり差がない(ゼニガメは高さ0.5m)。
*地震:ウパーおよびヌオーが覚えるじめんタイプの技「じしん」の再現。
+
*地震:ウパー(ヌオー)がレベルアップで覚えるじめんタイプの技「じしん」の再現。
 
*ステージ:原作『ピクミン3』だと水中と地上がある"再会の花園"。水中と地上の両方で行動するウパーに合ったステージなので選出されたと思われる。
 
*ステージ:原作『ピクミン3』だと水中と地上がある"再会の花園"。水中と地上の両方で行動するウパーに合ったステージなので選出されたと思われる。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
*スキル:スキルは「水 & 氷結攻撃強化」。みずタイプのポケモンだから。また、ウパーは「あられ」「れいとうビーム」といったこおりタイプの技も覚える。
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*スキル:スキルは「水 & 氷結攻撃強化」。みずタイプのポケモンだから。また、ウパーは「あられ」「れいとうビーム」といったこおりタイプの技も覚えられる。
    
=== エアームド ===
 
=== エアームド ===
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。こどくポケモン。全国図鑑No.105。じめんタイプ。進化するとガラガラになる。頭に骨を被ったポケモンで、素顔を見た者はいない。この骨は死に別れた母親(ガラガラ)の骨で、母親のことを思い出すと泣き出してしまう。そして、死の悲しみを乗り越えた時に進化するという。『赤・緑』には[[ロケット団]]に母親のガラガラを殺され、シオンタウンで保護されているカラカラが登場する。そして、その母親のガラガラはシオンタウンのポケモンタワーに「ゆうれい」として出現する(「タチサレ…」という台詞が有名)。『金・銀』からは専用アイテム「ふといホネ」が登場。持たせると攻撃力が大幅に上昇する。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。こどくポケモン。全国図鑑No.105。じめんタイプ。進化するとガラガラになる。頭に骨を被ったポケモンで、素顔を見た者はいない。この骨は死に別れた母親(ガラガラ)の骨で、母親のことを思い出すと泣き出してしまう。そして、死の悲しみを乗り越えた時に進化するという。『赤・緑』には[[ロケット団]]に母親のガラガラを殺され、シオンタウンで保護されているカラカラが登場する。そして、その母親のガラガラはシオンタウンのポケモンタワーに「ゆうれい」として出現する(「タチサレ…」という台詞が有名)。『金・銀』からは専用アイテム「ふといホネ」が登場。持たせると攻撃力が大幅に上昇する。
 
*ファイター:6Pカラーのウルフで再現している。
 
*ファイター:6Pカラーのウルフで再現している。
*ブーメラン持ち込み:カラカラが覚える技「ホネブーメラン」が由来。この技は骨を投げて行きと帰りで2回攻撃ができる、『スマブラSP』発売時点ではカラカラおよびガラガラしか覚えない専用技。
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*ブーメラン持ち込み:カラカラがレベルアップで覚える技「ホネブーメラン」が由来。この技は骨を投げて行きと帰りで2回攻撃ができる、『スマブラSP』発売時点ではカラカラおよびガラガラしか覚えない専用技。
 
*ステージ:"ルイージマンション"は『赤・緑』において野生のカラカラと前述のゆうれいが出現する「ポケモンタワー」を意識していると思われる。ちなみにカラカラは"[[ポケモンスタジアム2]]"の「じめん」の地形の背景に登場している。
 
*ステージ:"ルイージマンション"は『赤・緑』において野生のカラカラと前述のゆうれいが出現する「ポケモンタワー」を意識していると思われる。ちなみにカラカラは"[[ポケモンスタジアム2]]"の「じめん」の地形の背景に登場している。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。きょうかいポケモン。全国図鑑No.646。ドラゴン・こおりタイプ。強力な極低温の冷凍エネルギーを体内で作り出している。
 
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。きょうかいポケモン。全国図鑑No.646。ドラゴン・こおりタイプ。強力な極低温の冷凍エネルギーを体内で作り出している。
 
*ファイター:氷繋がりでアイスクライマーが選出されている。カラーもキュレムの氷の色に近い7Pカラー。
 
*ファイター:氷繋がりでアイスクライマーが選出されている。カラーもキュレムの氷の色に近い7Pカラー。
*必殺ワザ多用:キュレムが覚えるこおりタイプの技を表現するため。
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*必殺ワザ多用:キュレムが使うこおりタイプの技を表現するため。
*氷結床:こおりタイプのポケモンだから。また、キュレムが前述の冷凍エネルギーで周囲を凍らせる力を持っているのも関係しているだろう。キュレムは相手をこおり状態にすることがある技「ふぶき」「れいとうビーム」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*氷結床:こおりタイプのポケモンだから。また、キュレムが前述の冷凍エネルギーで周囲を凍らせる力を持っているのも関係しているだろう。キュレムは相手をこおり状態にすることがある技「ふぶき」「れいとうビーム」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のキュレムもモンスターボールから登場する。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のキュレムもモンスターボールから登場する。
 
*ステージ:"頂上"も氷繋がり。
 
*ステージ:"頂上"も氷繋がり。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あばれうしポケモン。全国図鑑No.128。ノーマルタイプ。荒っぽい性格の牛型のポケモンで、獲物を見つけると3本の尻尾で体を叩きながら真っすぐ突っ込んでくる。オスしかいない。『赤・緑』では当時は反動が無かった「はかいこうせん」を含む様々なタイプの技を覚えたため、同作の大会などで猛威を振るったポケモンだった。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではライドポケモンとして登場。主人公を乗せて猛スピードでダッシュしながら岩を破壊してくれる。アニメでは『ポケットモンスター』第35話においてサトシがサファリゾーンでゲットするのだが、一気に30匹も捕まえている。ちなみに原作『赤・緑』でもサファリゾーンに出現するが、出現確率は低い。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あばれうしポケモン。全国図鑑No.128。ノーマルタイプ。荒っぽい性格の牛型のポケモンで、獲物を見つけると3本の尻尾で体を叩きながら真っすぐ突っ込んでくる。オスしかいない。『赤・緑』では当時は反動が無かった「はかいこうせん」を含む様々なタイプの技を覚えたため、同作の大会などで猛威を振るったポケモンだった。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではライドポケモンとして登場。主人公を乗せて猛スピードでダッシュしながら岩を破壊してくれる。アニメでは『ポケットモンスター』第35話においてサトシがサファリゾーンでゲットするのだが、一気に30匹も捕まえている。ちなみに原作『赤・緑』でもサファリゾーンに出現するが、出現確率は低い。
 
*ファイター:3Pカラーのクッパで再現している。クッパの角はケンタロスの角と形が似ている。
 
*ファイター:3Pカラーのクッパで再現している。クッパの角はケンタロスの角と形が似ている。
*ダッシュ多用と超速タックルとスピード暴走:獲物を見つけて真っすぐ突っ込んでくる姿を再現するため。また、ケンタロスが覚える「とっしん」や「すてみタックル」といった突進系の技の再現にもなっている。
+
*ダッシュ多用と超速タックルとスピード暴走:獲物を見つけて真っすぐ突っ込んでくる姿を再現するため。また、ケンタロスがレベルアップで覚える「とっしん」「すてみタックル」などの突進系の技の再現にもなっている。
 
*ステージ:"ゲルドの谷"はライドポケモンのケンタロスも活躍する『サン・ムーン』の「ポニの大峡谷」を意識したものだろうか。ちなみに『サン・ムーン』では近くの「ポニの広野」に野生のケンタロスが出現する。
 
*ステージ:"ゲルドの谷"はライドポケモンのケンタロスも活躍する『サン・ムーン』の「ポニの大峡谷」を意識したものだろうか。ちなみに『サン・ムーン』では近くの「ポニの広野」に野生のケンタロスが出現する。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
860行目: 860行目:  
*ファイター:紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。
 
*ファイター:紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。
 
*巨大化:巨大化されているが、ゲンガーは高さ1.5mとそこまで大きくはない。
 
*巨大化:巨大化されているが、ゲンガーは高さ1.5mとそこまで大きくはない。
*ねむり床:相手をねむり状態にする技「さいみんじゅつ」を覚えるから。
+
*ねむり床:相手をねむり状態にする技「さいみんじゅつ」を覚えられるから。
 
*ステージ:"ルイージマンション"は『ダイヤモンド・パール』の「もりのようかん」を意識したものだろうか。ダブルスロット(ニンテンドーDSなどのGBA用スロットに『ルビー・サファイア』などのGBAのポケモン作品を差し込んだ状態)で、もりのようかんのとある一室に行くと野生のゲンガーが出現する。
 
*ステージ:"ルイージマンション"は『ダイヤモンド・パール』の「もりのようかん」を意識したものだろうか。ダブルスロット(ニンテンドーDSなどのGBA用スロットに『ルビー・サファイア』などのGBAのポケモン作品を差し込んだ状態)で、もりのようかんのとある一室に行くと野生のゲンガーが出現する。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメドレー。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメドレー。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [64]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [64]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あひるポケモン。全国図鑑No.054。みずタイプ。いつも頭痛に悩まされているポケモン。頭痛が激しくなると普段眠っている脳細胞が刺激され、「ねんりき」や「かなしばり」といった不思議な力を使うことができるようになる。ただ、この時の記憶は残らないらしい。このような生態のため、エスパータイプではないがエスパータイプの技を多く覚える。アニメ『ポケットモンスター』ではカスミの手持ちとして登場している。進化するとゴルダックになる。ちなみに分類はあひるポケモンだが、見た目はカモノハシに近い。ゴルダックに進化してもあひるポケモンのままだが、ゴルダックは河童に近い見た目をしている。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あひるポケモン。全国図鑑No.054。みずタイプ。いつも頭痛に悩まされているポケモン。頭痛が激しくなると普段眠っている脳細胞が刺激され、「ねんりき」や「かなしばり」といった不思議な力を使うことができるようになる。ただ、この時の記憶は残らないらしい。このような生態のため、エスパータイプではないがエスパータイプの技を多く覚えられる。アニメ『ポケットモンスター』ではカスミの手持ちとして登場している。進化するとゴルダックになる。ちなみに分類はあひるポケモンだが、見た目はカモノハシに近い。ゴルダックに進化してもあひるポケモンのままだが、ゴルダックは河童に近い見た目をしている。
 
*ファイター:みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅が黄色の5Pカラー。
 
*ファイター:みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅が黄色の5Pカラー。
*画面逆転:コダックが使う不思議な力を表現したものだろうか。コダックは相手をこんらん状態にすることがある技「ねんりき」「サイケこうせん」などを覚えるので、これらの技の効果を再現しているのかもしれない。
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*画面逆転:コダックが使う不思議な力を表現したものだろうか。コダックは相手をこんらん状態にすることがある技「ねんりき」「サイケこうせん」などを覚えられるので、これらの技の効果を再現しているのかもしれない。
 
*ステージ:『赤・緑』より"ヤマブキシティ"。ちなみに『ポケットモンスター ピカチュウ』や『ポケットモンスター 金・銀』などでは、ヤマブキシティの西にある「6ばんどうろ」の水上にコダックが出現する。
 
*ステージ:『赤・緑』より"ヤマブキシティ"。ちなみに『ポケットモンスター ピカチュウ』や『ポケットモンスター 金・銀』などでは、ヤマブキシティの西にある「6ばんどうろ」の水上にコダックが出現する。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
975行目: 975行目:  
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。
 
*ファイター:キャプテン・ファルコンが選出されている。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。
 
*ファイター:キャプテン・ファルコンが選出されている。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。
*足攻撃強化:サワムラーがキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」などのキック系の技を多く覚えるので、これらの技の再現にもなっている。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。
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*足攻撃強化:サワムラーがキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」などのキック系の技を多く覚えられるので、これらの技の再現にもなっている。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。
 
*ステージ:格闘繋がりで[[ストリートファイターシリーズ]]の"朱雀城"。
 
*ステージ:格闘繋がりで[[ストリートファイターシリーズ]]の"朱雀城"。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のポケモンジムのBGM。『赤・緑』ではヤマブキシティにある「かくとうどうじょう」のカラテだいおうに勝利するとサワムラー(もしくはエビワラー)を貰えるのだが、この「かくとうどうじょう」は元々ヤマブキシティのジムで、現ヤマブキシティジムリーダーのナツメに敗北したためジムの地位を失ったという過去がある。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のポケモンジムのBGM。『赤・緑』ではヤマブキシティにある「かくとうどうじょう」のカラテだいおうに勝利するとサワムラー(もしくはエビワラー)を貰えるのだが、この「かくとうどうじょう」は元々ヤマブキシティのジムで、現ヤマブキシティジムリーダーのナツメに敗北したためジムの地位を失ったという過去がある。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。魂を吸い取って炎を燃やしている。
 
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。魂を吸い取って炎を燃やしている。
 
*ファイター:Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。
 
*ファイター:Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。
*炎の床:直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがある特性「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*炎の床:直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがある特性「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:ゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。
 
*ステージ:ゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。
 
*音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
 
*音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
1,129行目: 1,129行目:  
*ファイター:エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。
 
*ファイター:エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。
 
*ミニ化:高さ0.6mの小さな体を再現している。
 
*ミニ化:高さ0.6mの小さな体を再現している。
*オート回復とお花化:セレビィが覚える「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィの特性「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない。ただし、この特性の効果はHPの回復ではなく「バトルから引っ込めると"状態異常"が回復する」というもの。
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*オート回復とお花化:セレビィが覚えられる「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィの特性「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない。ただし、この特性の効果はHPの回復ではなく「バトルから引っ込めると"状態異常"が回復する」というもの。
 
*ステージと霧:"再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」、もしくは映画『セレビィ 時を超えた遭遇』の舞台「ハテノの森」を意識したものだと思われる。ちなみにアドベンチャーでセレビィがいる場所も[[聖地#迷いの森|聖地の迷いの森エリア]]である(追加ギミックの霧はこのエリアが霧に包まれているからだろうか)。
 
*ステージと霧:"再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」、もしくは映画『セレビィ 時を超えた遭遇』の舞台「ハテノの森」を意識したものだと思われる。ちなみにアドベンチャーでセレビィがいる場所も[[聖地#迷いの森|聖地の迷いの森エリア]]である(追加ギミックの霧はこのエリアが霧に包まれているからだろうか)。
 
*音楽は初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 
*音楽は初登場作品の『金・銀』のメドレー。
1,266行目: 1,266行目:  
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。
 
*ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
 
*ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
*地震:ダグトリオが覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
+
*地震:ダグトリオがレベルアップで覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
 
*ステージ:ダグトリオが背景に登場する「じめん」の地形に固定された"ポケモンスタジアム2"。
 
*ステージ:ダグトリオが背景に登場する「じめん」の地形に固定された"ポケモンスタジアム2"。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
1,310行目: 1,310行目:  
『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。はっぱポケモン。全国図鑑No.152。くさタイプ。『金・銀』で最初に選べる3匹のうちの1匹。
 
『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。はっぱポケモン。全国図鑑No.152。くさタイプ。『金・銀』で最初に選べる3匹のうちの1匹。
 
*ファイター:くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーはチコリータの体色に近い6Pカラー。
 
*ファイター:くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーはチコリータの体色に近い6Pカラー。
*クリティカルヒット:チコリータが覚える急所に当たりやすい技「はっぱカッター」の表現。『スマブラDX』『スマブラX』でモンスターボールから登場していたチコリータもこの技を繰り出している。ちなみにフシギソウの横必殺ワザも「はっぱカッター」だが、多用はしてこない。
+
*クリティカルヒット:チコリータがレベルアップで覚える急所に当たりやすい技「はっぱカッター」の表現。『スマブラDX』『スマブラX』でモンスターボールから登場していたチコリータもこの技を繰り出している。ちなみにフシギソウの横必殺ワザも「はっぱカッター」だが、多用はしてこない。
*ねむり床:ねむり床がギミックとしてあるが、チコリータが覚える相手を「ねむり」状態にさせる技は「くさぶえ」のみ。しかも、親のポケモンから遺伝で覚える「タマゴわざ」なので自力では覚えない。
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*ねむり床:ねむり床がギミックとしてあるが、チコリータが覚えられる相手を「ねむり」状態にさせる技は「くさぶえ」のみ。しかも、親のポケモンから遺伝で覚える「タマゴわざ」なので自力では覚えない。
 
*ステージ:くさタイプのチコリータのイメージに合った"とある星"。
 
*ステージ:くさタイプのチコリータのイメージに合った"とある星"。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
1,334行目: 1,334行目:  
*ファイター:同じく『ダイヤモンド・パール』から登場したルカリオが選出されている。
 
*ファイター:同じく『ダイヤモンド・パール』から登場したルカリオが選出されている。
 
*巨大化:高さ5.4m、重さ683.0kgの巨体を再現している。
 
*巨大化:高さ5.4m、重さ683.0kgの巨体を再現している。
*地震:恐らく技「じしん」の再現。ディアルガはわざマシンで「じしん」を覚える。
+
*地震:恐らく技「じしん」の再現。ディアルガはわざマシンで「じしん」を覚えられる。
 
*いきなり切りふだスタンバイ:ルカリオの最後の切りふだ「はどうのあらし」がディアルガの専用技「ときのほうこう」に似ているため。
 
*いきなり切りふだスタンバイ:ルカリオの最後の切りふだ「はどうのあらし」がディアルガの専用技「ときのほうこう」に似ているため。
 
*ステージ:『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド』ではやりのはしらでディアルガを捕まえることができる。背景にディアルガが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがディアルガで固定されている。
 
*ステージ:『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド』ではやりのはしらでディアルガを捕まえることができる。背景にディアルガが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがディアルガで固定されている。
1,403行目: 1,403行目:  
『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。アンテナポケモン。全国図鑑No.702。でんき・フェアリータイプ。髭が電波を送受信するアンテナの役割を持っている。
 
『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。アンテナポケモン。全国図鑑No.702。でんき・フェアリータイプ。髭が電波を送受信するアンテナの役割を持っている。
 
*ファイター:でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。ちなみにアニメではデデンネとピチューが関わるエピソードがあった(『ポケットモンスター XY』第16話「デデンネがピチューでピチューがデデンネで…!?」)。
 
*ファイター:でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。ちなみにアニメではデデンネとピチューが関わるエピソードがあった(『ポケットモンスター XY』第16話「デデンネがピチューでピチューがデデンネで…!?」)。
*通常必殺ワザ多用と電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デデンネは相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「かみなり」や、相手を必ずまひ状態にする技「ほっぺすりすり」などを覚えるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
+
*通常必殺ワザ多用と電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デデンネは相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「かみなり」や、相手を必ずまひ状態にする技「ほっぺすりすり」などを覚えられるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のデデンネもモンスターボールから登場する。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のデデンネもモンスターボールから登場する。
 
*ステージ:"ポケモンスタジアム2"だが、「でんき」地形固定ではなく戦場化されている。
 
*ステージ:"ポケモンスタジアム2"だが、「でんき」地形固定ではなく戦場化されている。
1,426行目: 1,426行目:  
*ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
 
*ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
 
*巨大化:巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。
 
*巨大化:巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。
*電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
+
*電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えられるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
 
*ステージ:『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
1,475行目: 1,475行目:  
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。まるまりポケモン。全国図鑑No.777。でんき・はがねタイプ。体の表面にある三角模様はハリの毛で、攻撃時などに逆立つ。
 
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。まるまりポケモン。全国図鑑No.777。でんき・はがねタイプ。体の表面にある三角模様はハリの毛で、攻撃時などに逆立つ。
 
*ファイター:でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。カラーは7Pカラーの「ギザみみピチュー」。ハリの毛(トゲ)があるポケモンだからだろうか。
 
*ファイター:でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。カラーは7Pカラーの「ギザみみピチュー」。ハリの毛(トゲ)があるポケモンだからだろうか。
*下必殺ワザ多用:下必殺ワザ(かみなり)多用はでんきタイプのポケモンだから。トゲデマルはわざマシンで「かみなり」を覚える。また、落雷を引き寄せて雷を浴びて充電するトゲデマルの生態も由来の1つ。
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*下必殺ワザ多用:下必殺ワザ(かみなり)多用はでんきタイプのポケモンだから。トゲデマルはわざマシンで「かみなり」を覚えられる。また、落雷を引き寄せて雷を浴びて充電するトゲデマルの生態も由来の1つ。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のトゲデマルもモンスターボールから登場する。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のトゲデマルもモンスターボールから登場する。
 
*アイテム:トゲ繋がりでウニラのみ。トゲデマルの特性の1つ「てつのトゲ」も関係しているだろう。
 
*アイテム:トゲ繋がりでウニラのみ。トゲデマルの特性の1つ「てつのトゲ」も関係しているだろう。
1,795行目: 1,795行目:  
*ファイター:ヒトカゲの最終進化形であるリザードンが選出されている。ただし、カラーはヒトカゲに近い通常カラーではなくリザードに近い赤の2Pカラー。
 
*ファイター:ヒトカゲの最終進化形であるリザードンが選出されている。ただし、カラーはヒトカゲに近い通常カラーではなくリザードに近い赤の2Pカラー。
 
*ミニ化:高さ0.6mの小さな体を再現している。
 
*ミニ化:高さ0.6mの小さな体を再現している。
*炎の床:ほのおタイプのポケモンだから。ヒトカゲは相手をやけど状態にすることがある技「ひのこ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*炎の床:ほのおタイプのポケモンだから。ヒトカゲは相手をやけど状態にすることがある技「ひのこ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:"洞窟大作戦"はヒトカゲが生息していそうな洞窟を意識したものだろうか。実際に『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』ではイワヤマトンネルに野生のヒトカゲが稀に出現する。ちなみにヒトカゲは"[[ヤマブキシティ]]"にステージギミックとして登場している。
 
*ステージ:"洞窟大作戦"はヒトカゲが生息していそうな洞窟を意識したものだろうか。実際に『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』ではイワヤマトンネルに野生のヒトカゲが稀に出現する。ちなみにヒトカゲは"[[ヤマブキシティ]]"にステージギミックとして登場している。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
1,816行目: 1,816行目:  
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ほしがたポケモン。全国図鑑No.120。みずタイプ。中心にある赤い球体はコアで、夜中に光る。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ほしがたポケモン。全国図鑑No.120。みずタイプ。中心にある赤い球体はコアで、夜中に光る。
 
*ファイター:星繋がりでロゼッタ&チコが選出されている。カラーはヒトデマンに近い3Pカラー。
 
*ファイター:星繋がりでロゼッタ&チコが選出されている。カラーはヒトデマンに近い3Pカラー。
*オート回復:ヒトデマンが覚える回復技「じこさいせい」が由来。また、コアさえ残っていればどんなに体が千切れても自己再生して元に戻るヒトデマンの謎の生態も由来の1つ。
+
*オート回復:ヒトデマンがレベルアップで覚える回復技「じこさいせい」が由来。また、コアさえ残っていればどんなに体が千切れても自己再生して元に戻るヒトデマンの謎の生態も由来の1つ。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のヒトデマンもモンスターボールから登場。「スピードスター」で星形の弾を連射する。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のヒトデマンもモンスターボールから登場。「スピードスター」で星形の弾を連射する。
 
*アイテム:星繋がりでスターロッドのみ。スターロッドは星形の弾を放つので、「スピードスター」の表現にもなる。
 
*アイテム:星繋がりでスターロッドのみ。スターロッドは星形の弾を放つので、「スピードスター」の表現にもなる。
1,910行目: 1,910行目:  
*ファイター:フシギバナの進化前であるフシギソウが選出されている。
 
*ファイター:フシギバナの進化前であるフシギソウが選出されている。
 
*巨大化:高さ2.0m、重さ100.0kgの巨体を再現している。
 
*巨大化:高さ2.0m、重さ100.0kgの巨体を再現している。
*毒の床:どくタイプを持つポケモンだから。フシギバナは相手をどく状態にすることがある技「ヘドロばくだん」や、当たれば相手を必ずどく状態にする技「どくのこな」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
+
*毒の床:どくタイプを持つポケモンだから。フシギバナは相手をどく状態にすることがある技「ヘドロばくだん」や、当たれば相手を必ずどく状態にする技「どくのこな」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:"再会の花園"はフシギバナのイメージに合わせた選出だろう。ちなみにフシギバナは"[[ヤマブキシティ]]"にステージギミックとして登場している。
 
*ステージ:"再会の花園"はフシギバナのイメージに合わせた選出だろう。ちなみにフシギバナは"[[ヤマブキシティ]]"にステージギミックとして登場している。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
1,931行目: 1,931行目:  
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。ビブラーバが進化した姿で、ナックラーの最終進化形。せいれいポケモン。じめん・ドラゴンタイプ。羽ばたきで砂嵐を起こして敵から身を隠している。砂嵐の中から歌声に似た羽音だけが聞こえるため「砂漠の精霊」と呼ばれている。この羽音に魅せられた者は砂嵐の餌食となってしまう。『ルビー・サファイア』では四天王のゲンジが使用している。他にも『ブラック2・ホワイト2』に登場するジムリーダーのジャガや『オメガルビー・アルファサファイア』に登場するひみつきちマスターのギリー、『サン・ムーン』に登場するしまクイーンのハプウなどがフライゴンを使用している。映画『七夜の願い星 ジラーチ』ではサトシたちを乗せながら戦うフライゴンが登場した。
 
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。ビブラーバが進化した姿で、ナックラーの最終進化形。せいれいポケモン。じめん・ドラゴンタイプ。羽ばたきで砂嵐を起こして敵から身を隠している。砂嵐の中から歌声に似た羽音だけが聞こえるため「砂漠の精霊」と呼ばれている。この羽音に魅せられた者は砂嵐の餌食となってしまう。『ルビー・サファイア』では四天王のゲンジが使用している。他にも『ブラック2・ホワイト2』に登場するジムリーダーのジャガや『オメガルビー・アルファサファイア』に登場するひみつきちマスターのギリー、『サン・ムーン』に登場するしまクイーンのハプウなどがフライゴンを使用している。映画『七夜の願い星 ジラーチ』ではサトシたちを乗せながら戦うフライゴンが登場した。
 
*ファイター:フライゴンの体色に近い緑の5Pカラーのリドリーで再現している。
 
*ファイター:フライゴンの体色に近い緑の5Pカラーのリドリーで再現している。
*地震:じめんタイプの技「じしん」の再現。フライゴンもレベルアップで覚える。ちなみにフライゴンはじしんの攻撃を受けない特性「ふゆう」を持っており、相手のリドリーも地震ギミックの影響を受けていない。
+
*地震:フライゴンがレベルアップで覚えるじめんタイプの技「じしん」の再現。ちなみにフライゴンはじしんの攻撃を受けない特性「ふゆう」を持っており、相手のリドリーも地震ギミックの影響を受けていない。
 
*ステージ:"ゲルドの谷"はフライゴンの生息地である砂漠を意識したものだろうか。
 
*ステージ:"ゲルドの谷"はフライゴンの生息地である砂漠を意識したものだろうか。
 
*音楽:初登場作品の『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。
 
*音楽:初登場作品の『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。
2,091行目: 2,091行目:  
*ファイター:ロックマンが選出されている。カラーはボルトロスの体色に近い水色の5Pカラー。
 
*ファイター:ロックマンが選出されている。カラーはボルトロスの体色に近い水色の5Pカラー。
 
*上スマッシュ攻撃多用と電撃攻撃強化:上スマッシュ攻撃(スパークショック)多用はでんきタイプの伝説のポケモンだから。電撃属性を持つ技のため、電撃攻撃強化によって強化されている。
 
*上スマッシュ攻撃多用と電撃攻撃強化:上スマッシュ攻撃(スパークショック)多用はでんきタイプの伝説のポケモンだから。電撃属性を持つ技のため、電撃攻撃強化によって強化されている。
*電撃床:こちらもでんきタイプのポケモンだから。ボルトロスは相手をまひ状態にすることがある技「10まんボルト」「かみなり」や、当たれば相手を必ずまひ状態にする技「でんじは」などを覚えるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
+
*電撃床:こちらもでんきタイプのポケモンだから。ボルトロスは相手をまひ状態にすることがある技「10まんボルト」「かみなり」や、当たれば相手を必ずまひ状態にする技「でんじは」などを覚えられるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:戦場化された"海賊船"。ボルトロスが飛び回る大空を意識したものだろうか。
 
*ステージ:戦場化された"海賊船"。ボルトロスが飛び回る大空を意識したものだろうか。
 
*音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
 
*音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
2,245行目: 2,245行目:  
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン。かいゆうポケモン。全国図鑑No.490。みずタイプ。どんなポケモンとでも心を通い合わせることができる不思議な力を持っている。
 
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン。かいゆうポケモン。全国図鑑No.490。みずタイプ。どんなポケモンとでも心を通い合わせることができる不思議な力を持っている。
 
*ファイター:みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。
 
*ファイター:みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。
*移動速度ダウンとジャンプ力ダウン:マナフィも覚える技「うずしお」が由来だと思われる。この技は相手を渦の中に閉じ込める技で、ポケモンの交代などができなくなってしまう。
+
*移動速度ダウンとジャンプ力ダウン:マナフィがレベルアップで覚える技「うずしお」が由来だと思われる。この技は相手を渦の中に閉じ込める技で、ポケモンの交代などができなくなってしまう。
 
*ステージ:『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。マナフィがステージギミックとして登場する「水門の間」にしか変化しない。マナフィが出現すると「うずしお」が発生する。
 
*ステージ:『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。マナフィがステージギミックとして登場する「水門の間」にしか変化しない。マナフィが出現すると「うずしお」が発生する。
 
*音楽:初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
 
*音楽:初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
2,269行目: 2,269行目:  
*ステージ:ステージは"ポケモンスタジアム2"。「みず」の地形がある"[[ポケモンスタジアム]]"ではない。
 
*ステージ:ステージは"ポケモンスタジアム2"。「みず」の地形がある"[[ポケモンスタジアム]]"ではない。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
*スキル:スキルはオーラを纏い、体当たり攻撃ができるようになる「超速タックル」。マリルが覚える「たいあたり」「ころがる」などの技の表現だろうか。
+
*スキル:スキルはオーラを纏い、体当たり攻撃ができるようになる「超速タックル」。マリルが覚えられる「たいあたり」「ころがる」などの技の表現だろうか。
    
=== マルマイン ===
 
=== マルマイン ===
2,525行目: 2,525行目:  
*ファイター:ロボットが選出されている。カラーはメタグロスに近い青の5Pカラー。
 
*ファイター:ロボットが選出されている。カラーはメタグロスに近い青の5Pカラー。
 
*メタル化:はがねタイプのポケモンだから。また、メタグロスの高い「ぼうぎょ」の能力値も再現している。
 
*メタル化:はがねタイプのポケモンだから。また、メタグロスの高い「ぼうぎょ」の能力値も再現している。
*地震:メタグロスも覚える技「じしん」の再現。スマブラシリーズのモンスターボールから登場するメタグロスも「じしん」を使用している。
+
*地震:メタグロスも覚えられる技「じしん」の再現。スマブラシリーズのモンスターボールから登場するメタグロスも「じしん」を使用している。
 
*ステージ:『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ちなみに同作のクリア後に再びポケモンリーグに挑むと、四天王の一人でエスパータイプの使い手であるカトレアがメタグロスをエースポケモンとして使用してくる。
 
*ステージ:『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ちなみに同作のクリア後に再びポケモンリーグに挑むと、四天王の一人でエスパータイプの使い手であるカトレアがメタグロスをエースポケモンとして使用してくる。
 
*音楽:メタグロスをエースポケモンとして使用しているホウエンポケモンリーグチャンピオンのダイゴの戦闘曲。
 
*音楽:メタグロスをエースポケモンとして使用しているホウエンポケモンリーグチャンピオンのダイゴの戦闘曲。
2,618行目: 2,618行目:  
*ファイター:ほお袋を持ったでんきタイプのポケモン繋がりでピカチュウが選出されている。
 
*ファイター:ほお袋を持ったでんきタイプのポケモン繋がりでピカチュウが選出されている。
 
*メタル化:前述のフォルム「はらぺこもよう」の再現。
 
*メタル化:前述のフォルム「はらぺこもよう」の再現。
*必殺ワザ多用:モルペコはレベルアップで「でんこうせっか」(ピカチュウの上必殺ワザ)を、わざレコードで「かみなり」(ピカチュウの下必殺ワザ)を覚える。
+
*必殺ワザ多用:モルペコは「でんこうせっか」(ピカチュウの上必殺ワザ)と「かみなり」(ピカチュウの下必殺ワザ)を覚えられる。
 
*電撃攻撃強化:でんきタイプのポケモンだから。
 
*電撃攻撃強化:でんきタイプのポケモンだから。
 
*アイテム:アイテムはたべもののみ。常に空腹で、きのみのタネを大切に持ち歩く習性が由来。
 
*アイテム:アイテムはたべもののみ。常に空腹で、きのみのタネを大切に持ち歩く習性が由来。
2,641行目: 2,641行目:  
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。まぬけポケモン。全国図鑑No.079。みず・エスパータイプ。非常に呑気でマイペースなポケモン。痛覚も鈍く、叩かれても5秒経ってから痛さを感じるほど。うま味が染み出る尻尾で釣りをする習性があるが、獲物がかかっても気づかないまま釣りをしていることを忘れるケースもあるという。ジョウト地方のヒワダタウンには「ヤドンの井戸」という名所があり、『金・銀』では井戸の中でロケット団がヤドンの尻尾を切って売りさばいていた。そのまま育てるとヤドランに進化する。また、「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換するとヤドキングに進化する。ちなみに設定上ではシェルダーがヤドンの尻尾に噛みつくとヤドランに、ヤドンの頭に噛みつくとヤドキングになるらしい。
 
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。まぬけポケモン。全国図鑑No.079。みず・エスパータイプ。非常に呑気でマイペースなポケモン。痛覚も鈍く、叩かれても5秒経ってから痛さを感じるほど。うま味が染み出る尻尾で釣りをする習性があるが、獲物がかかっても気づかないまま釣りをしていることを忘れるケースもあるという。ジョウト地方のヒワダタウンには「ヤドンの井戸」という名所があり、『金・銀』では井戸の中でロケット団がヤドンの尻尾を切って売りさばいていた。そのまま育てるとヤドランに進化する。また、「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換するとヤドキングに進化する。ちなみに設定上ではシェルダーがヤドンの尻尾に噛みつくとヤドランに、ヤドンの頭に噛みつくとヤドキングになるらしい。
 
*ファイター:ピンク色の3Pカラーのルイージで再現している。
 
*ファイター:ピンク色の3Pカラーのルイージで再現している。
*左右操作反転:ヤドンが覚える技「ねんりき」が由来。この技は相手をこんらん状態にすることがある。
+
*左右操作反転:ヤドンがレベルアップで覚える技「ねんりき」が由来。この技は相手をこんらん状態にすることがある。
 
*移動速度ダウン:ヤドンのマイペースな性格とかなり低い「すばやさ」の再現。
 
*移動速度ダウン:ヤドンのマイペースな性格とかなり低い「すばやさ」の再現。
 
*ステージ:川(滝)が流れる"いにしえの王国 USA"。
 
*ステージ:川(滝)が流れる"いにしえの王国 USA"。
2,666行目: 2,666行目:  
*炎が苦手:くさ・こおりタイプのユキノオーにほのおタイプの技はこうかばつぐん。くさタイプとこおりタイプはどちらもほのおタイプが弱点なので、ダメージは4倍になる。
 
*炎が苦手:くさ・こおりタイプのユキノオーにほのおタイプの技はこうかばつぐん。くさタイプとこおりタイプはどちらもほのおタイプが弱点なので、ダメージは4倍になる。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のユキノオーもモンスターボールから登場。「ふぶき」「れいとうパンチ」を繰り出す。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のユキノオーもモンスターボールから登場。「ふぶき」「れいとうパンチ」を繰り出す。
*氷結床:こおりタイプのポケモンだから。ユキノオーは相手をこおり状態にすることがある技「ふぶき」「れいとうパンチ」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
+
*氷結床:こおりタイプのポケモンだから。ユキノオーは相手をこおり状態にすることがある技「ふぶき」「れいとうパンチ」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*アイテム:氷繋がりでフリーザーのみ。
 
*アイテム:氷繋がりでフリーザーのみ。
 
*ステージ:"頂上"はユキノオーが暮らす雪山を意識したもの。
 
*ステージ:"頂上"はユキノオーが暮らす雪山を意識したもの。
2,693行目: 2,693行目:  
*ファイター:エスパータイプの伝説のポケモン繋がりでミュウツーが登場。6Pカラーはユクシー、5Pカラーはエムリット、3Pカラーはアグノムを再現している。
 
*ファイター:エスパータイプの伝説のポケモン繋がりでミュウツーが登場。6Pカラーはユクシー、5Pカラーはエムリット、3Pカラーはアグノムを再現している。
 
*ミニ化:3匹の小さな体を表現している(3匹とも高さ0.3m、重さ0.3kg)。
 
*ミニ化:3匹の小さな体を表現している(3匹とも高さ0.3m、重さ0.3kg)。
*必殺ワザ強化:伝説のポケモンたちだからだろうか。ちなみに3匹とも「ねんりき」(ミュウツーの横必殺ワザ)を覚える。
+
*必殺ワザ強化:伝説のポケモンたちだからだろうか。ちなみに3匹とも「ねんりき」(ミュウツーの横必殺ワザ)を覚えられる。
 
*ステージ:3匹が背景に登場する"テンガンざん やりのはしら"。このバトルは戦場化しているため登場しない。
 
*ステージ:3匹が背景に登場する"テンガンざん やりのはしら"。このバトルは戦場化しているため登場しない。
 
*音楽:3匹と関係が深いディアルガ・パルキアの戦闘曲。
 
*音楽:3匹と関係が深いディアルガ・パルキアの戦闘曲。
2,741行目: 2,741行目:  
*ファイター:ライチュウの進化前であるピカチュウが選出されている。カラーは『サン・ムーン』の女主人公の帽子を被った7Pカラー。
 
*ファイター:ライチュウの進化前であるピカチュウが選出されている。カラーは『サン・ムーン』の女主人公の帽子を被った7Pカラー。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のライチュウ(アローラのすがた)もモンスターボールから登場する。
 
*モンスターボール持ち込み:本物のライチュウ(アローラのすがた)もモンスターボールから登場する。
*電撃床:でんきタイプのポケモンだから。ライチュウ(アローラのすがた)は相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「10まんボルト」や、当たれば相手を必ずまひ状態にする技「でんじは」を覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*電撃床:でんきタイプのポケモンだから。ライチュウ(アローラのすがた)は相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「10まんボルト」や、当たれば相手を必ずまひ状態にする技「でんじは」を覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
 
*ステージ:"コトブキランド"はアローラ地方を意識したもの。
 
*ステージ:"コトブキランド"はアローラ地方を意識したもの。
 
*音楽:初登場作品の『サン・ムーン』のトレーナー戦闘曲。
 
*音楽:初登場作品の『サン・ムーン』のトレーナー戦闘曲。
2,764行目: 2,764行目:  
*ファイター:ピンク色のノーマルタイプのポケモン繋がりでプリンが選出されている。カラーはポケモンセンターの看護師のナースキャップを被った7Pカラー。アニメ『ポケットモンスター』ではポケモンセンターで働くラッキーが登場していた。
 
*ファイター:ピンク色のノーマルタイプのポケモン繋がりでプリンが選出されている。カラーはポケモンセンターの看護師のナースキャップを被った7Pカラー。アニメ『ポケットモンスター』ではポケモンセンターで働くラッキーが登場していた。
 
*体力制:このバトルは体力制で、相手のHPは300。ラッキーが「HP」の能力値が高いポケモンであるのが由来。ちなみに進化形のハピナスは『スマブラSP』発売までに登場した全ポケモンの中で「HP」の能力値が一番高い。
 
*体力制:このバトルは体力制で、相手のHPは300。ラッキーが「HP」の能力値が高いポケモンであるのが由来。ちなみに進化形のハピナスは『スマブラSP』発売までに登場した全ポケモンの中で「HP」の能力値が一番高い。
*回復:ラッキーが覚える回復技「タマゴうみ」の再現。最大HPの半分を回復する技で、「HP」の高いラッキーに相性が良い技。
+
*回復:ラッキーがレベルアップで覚える回復技「タマゴうみ」の再現。最大HPの半分を回復する技で、「HP」の高いラッキーに相性が良い技。
 
*ステージ:ステージは"ポケモンスタジアム"。ちなみにラッキーは"ヤマブキシティ"にステージギミックとして登場している。
 
*ステージ:ステージは"ポケモンスタジアム"。ちなみにラッキーは"ヤマブキシティ"にステージギミックとして登場している。
 
*音楽:ポケモンセンターのBGM。アニメ『ポケットモンスター』に登場するポケモンセンターのラッキーが由来。
 
*音楽:ポケモンセンターのBGM。アニメ『ポケットモンスター』に登場するポケモンセンターのラッキーが由来。
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*ファイター:ドンキーコングで再現している。カラーはランドロスの体色に近い3Pカラー。
 
*ファイター:ドンキーコングで再現している。カラーはランドロスの体色に近い3Pカラー。
 
*巨大化:巨大化されているが、れいじゅうフォルムのランドロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにけしんフォルムは高さ1.5m)。
 
*巨大化:巨大化されているが、れいじゅうフォルムのランドロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにけしんフォルムは高さ1.5m)。
*地震:じめんタイプのポケモンだから。ランドロスはレベルアップで技「じしん」を覚える。
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*地震:ランドロスがレベルアップで覚える技「じしん」の再現。じめんタイプのポケモンであるのも由来の1つだろう。
 
*音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
 
*音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
 
*スキル:ついていない。
 
*スキル:ついていない。