「ガオガエン (SP)/ワザ」の版間の差分
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2021年6月19日 (土) 18:03時点における版
ガオガエン (SP) > ガオガエン (SP)/ワザ
弱攻撃
"すいへいチョップ" → "ニーバット" → "エルボースマッシュ"
チョップ → 膝蹴り → 肘突き。
- ダメージ: [1段目→2段目→3段目]
- 2.5% → 2.8% → 6.7%
- 発生: [1段目→2段目→3段目]
- 5-6F → 4-5F → 4-5F
- 全体: 23F → 31F → 37F
- 次の段への移行: 8-24F → 13-32F [2段目→3段目]
- 撃墜%: [最終段]
- 251% / 160% [中央/崖端]
- 3段目が決まるとアピールをする。
- ガオガエンのワザの中では出の早い攻撃。
- 崖端の相手に1・2段目をヒットさせると、相手を崖外に落としてしまうので3段目まで当たらないことある。
- 発生は#通常必殺ワザと同じなので、状況に合わせて使い分けると良い。通常必殺ワザと比較し、全体動作が短めなのがこのワザの強み。
ダッシュ攻撃
"ジャンピングニーバット"
前進しながら飛び膝蹴り。
- ダメージ: 13% -> 9% [始->持続]
- 発生: 8-11F -> 12-15F
- 全体: 41F
- 撃墜%: 138% -> 197% [始->持続]
- ワザが決まるとアピールをする。
- 出始めに強いふっとばし力を持つダッシュ攻撃。
- 重量級ながらになかなかの発生と隙の少なさを誇り、飛び込む距離もスピードも良好。かなり破格の性能と言える。
- 深めに繰り出せばガードされても相手をすり抜け背後に回るため、反撃のリスクが若干減る。
横強攻撃
"じごくづき"
踏み込みつつ伸ばした手で突き刺す。
- ダメージ: 13%
- 発生: 12-14F
- 全体: 36F
- 撃墜%: 108% / 73% [中央/崖端]
- シフト攻撃対応ワザ。
崖つかまり中の相手にも当てることができ、非常に強力!
上強攻撃
"ジャンピングヘッドバット"
後から前と頭を振る頭突き。
- ダメージ: 9%
- 発生: 6-11F
- 全体: 34F
- 無敵: 頭: 6-11F (当たり無し無敵)
- 撃墜%: 174%
下強攻撃
"すいめんげり"
回転足払い。
- ダメージ: 9%
- 発生: 9-11F
- 全体: 29F
- 無敵: 足: 8-11F (当たり無し無敵)
- 撃墜%: 460%
- 足に無敵がつく武器判定の攻撃。リーチ、隙ともに良好で、コンボの始動も兼ねるため、差し込みに使いやすい。
- ヒットすると相手を小さく浮かせる。#上スマッシュ攻撃や通常・前空中攻撃、#通常必殺ワザなどに繋げられる。
- 崖つかまり中の相手にも問題なく当たる。蓄積ダメージの多い相手は空中攻撃への連係で撃墜が狙えるほか、#横スマッシュ攻撃へ繋げられる事も。
横スマッシュ攻撃
"えんずいぎり"
跳び上がって空中回し蹴り。プロレス技の延髄斬り。
- ダメージ: 20-28% / 16-22.3% [先端/根本]
- 発生: 16-18F
- ホールド開始: 2F
- 全体: 53F
- 撃墜%: 61-32% / 118-77%[1] [先端/根本]
- ワザが決まるとアピールをする。
- 先端は強烈なふっとばし力を誇る。一方で根本は軽量級レベルのふっとばし力しかない、マルス並みに極端なワザ。
- ホールド解除後に大きく踏み込むため、ガオガエンのワザの中では特にリーチが長い攻撃。
- 踏み込みすぎて至近距離では根本に当たりがちなため、先端ヒットを狙うなら引きながら振るなどの工夫が必要。
上スマッシュ攻撃
"ハンマーナックル"
両手を上に振り上げる。
- ダメージ: 17-23.7%
- 発生: 13-18F
- ホールド開始: 6F
- 全体: 47F
- 無敵: 腕: 13-18F (当たり無し無敵)
- 撃墜%: 98-61%
- ワザが決まるとアピールをする。
- 全体的に素直な性能で、使いやすいスマッシュ攻撃。ふっとばし力もなかなかのものだが、重量級としては控えめな部類。
- 上スマッシュ攻撃ながら打点が低く、崖つかまり中の相手にも当てる事ができる。
- 腕を頭の後ろまで振るため、密着していれば背後の相手にも当たる。
下スマッシュ攻撃
"ボディプレス"
その場で跳び上がって体で押し潰す。
- ダメージ: 16-22.3%
- シールド削り値: +6%
- 発生: 18-19F
- ホールド開始: 2F
- 全体: 57F
- 撃墜%: 93-58% / 56-31% [中央/崖際]
- ワザが決まるとアピールをする。
- 攻撃前に結構な高さまで跳び上がるため、意外といろいろな攻撃を躱せる。高さは大体ガオガエンの身長ぐらい。
- 派手な見た目に対し持続は短く、衝撃波には攻撃判定が存在しない。特に後方への範囲はかなり狭く、密着していなければほぼヒットしない。
通常空中攻撃
"フライングボディアタック"
体を大の字に広げて胸から体当たり。
- ダメージ: 13% -> 7% [始->持続]
- 発生: 5-7F -> 8-25F [始->持続]
- 全体: 41F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: 153% -> 349% [始->持続]
- 出始めは威力が高く、そこそこふっとばす。発生が早く、判定にも優れるので、暴れやガードキャンセルからの切り返しで特に有用。
- 持続部分は横方向に弱くふっとばす。実際のボディプレスさながらに急降下しつつ使用し、復帰阻止を行ったり#ダッシュ攻撃にコンボするなどの芸当も可能。
- 着地隙は通常空中攻撃としてはやや長め。蓄積ダメージが殆どない相手の場合、持続当てでは反撃を受ける危険があるので、しっかり出始めを当てるようにしたい。
前空中攻撃
"ドロップキック"
前方に両足揃えで蹴り出す。
- ダメージ: [始->持続][先端/先端以外]
- 13% / 12% -> 9.6% / 9%
- 発生: 8-10F -> 11-14F [始->持続]
- 全体: 44F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: [先端/先端以外]
- 140% / 150% -> 188% / 199%
後空中攻撃
"ソバット"
後方に回し蹴り。
- ダメージ: 13% / 11% [先端/先端以外]
- 発生: 7-10F
- 全体: 41F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: 125% / 147% [先端/先端以外]
上空中攻撃
"あびせげり"
体を画面奥の方へ倒して片脚を半月状に振る、胴回し回転蹴り。
- ダメージ: 8%
- 発生: 7-11F
- 全体: 31F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: 177%
- 発生が早めで全体的にコンパクト。ガオガエンの空中攻撃では唯一小ジャンプから繰り出しても着地隙が発生しないため、かなり使い勝手が良い。
- 蓄積ダメージが少なければお手玉が狙え、多ければ撃墜もできる。
- ただし、ふっとばし力は中量級レベルであまり高い方ではない。
下空中攻撃
"メテオストンピング"
両足を伸ばして踏みつける。
- ダメージ:[始->持続]
- 下半身: 15% -> 9%
- その他: 14% -> 8%
- 発生: 16-19F -> 20-21F [始->持続]
- 全体: 44F
- 着地硬直: 17F
- 撃墜%: [始->持続]
- 139% -> ?% [下半身]
- 150% -> ?% [その他]
- メテオスマッシュ: 21%
- 出始めの下半身部分をヒットさせるとメテオスマッシュになる。それ以外は斜め上にふっとばす。
つかみ
"つかみ"
両手を伸ばして掴みかかる。
- 発生
- 立ちつかみ: 7-9F
- ダッシュつかみ: 11-13F
- 振り向きつかみ: 12-14F
- 全体
- 立ちつかみ: 37F
- ダッシュつかみ: 45F
- 振り向きつかみ: 43F
- ダッシュつかみのリーチがかなり長め。
- リーチの長さの比較に関しては、つかみワザのリーチを参照のこと。
- ダッシュつかみのリーチはかなり優秀。全体硬直もふりむきつかみ以外、重量級では特に短い部類となかなかの性能。発生も一般的な重量級より早めでかなり優遇されている。
- ただし、立ちつかみやふりむきつかみのリーチは平均より若干マシといった程度であり、重量級としては非常に短い。
つかみ攻撃
"つかみヘッドバット"
つかんだ相手に頭突き。
- ダメージ: 1.6%
- 1秒毎のダメージ効率: 4.571%
- 発生: 1F
- 全体: 6F
- ヒットストップ: 16F
- ドンキーコングなどと同じ重量級タイプに分類されるダメージの高いつかみ攻撃。
- ただし彼の攻撃は少しだけトクベツで、マリオなどの中量級と同じ発生と硬直を持っている。そのため、ダメージ効率が非常に優秀。
前投げ
"タイガースイング"
掴んだまま何度も回転して勢いでぶん投げる。
- ダメージ
- 投げ: 12%
- 巻き込み: 6% / 4% [前/後]
- 撃墜%
- 投げ: 157% / 92% [中央/崖際]
- 巻き込み: 183% / 244% [前方/後方]
- 振り回している相手に攻撃判定があり、周囲の相手にヒットしダメージを与える打撃投げ。
- かなり派手な投げ方をするが、ふっとばし力はそれほど大きくない。それでも崖際ではクッパすら130%程から撃墜できる。
- 他の相手を巻き込むことができ、投げ飛ばすまでの無敵時間も長いので、混戦を抜け出すために使うことができる。
後投げ
"ジャーマンスープレックス"
掴んだまま体を後ろに反らせて地面に叩きつける。
- ダメージ
- 投げ: 14%
- 巻き込み: 14%
- 撃墜%
- 投げ: 147% / 89% [中央/崖際]
- 巻き込み: 102%
- 相手を叩き付ける時に他の相手にもヒットしてダメージを与える打撃投げ。
- 攻撃後は向きが反転する。
- 横方向への投げによる撃墜はこれがメインとなる。また、ガオガエンの投げでは最もダメージが高い。
- 崖際での威力はすさまじい。リベンジ効果やほかほか補正が加わるとより強力になる。リベンジとほかほか補正の倍率が最大の場合、0%からでも撃墜が狙えてしまうほど。
- 叩き付け時の他の相手への巻き込みは、投げる相手以上にふっとばし力が強い。乱戦では非常に強力。
上投げ
"タイガーブリッジ"
その場で小さくジャンプしてバックブリーカーを決める。
- ダメージ: 12%
- 撃墜%: 139%
- ワザが決まるとアピールをする。
- ガオガエンの投げの中で最大のふっとばし力を誇り、どの位置からでも安定して撃墜できる。ステージ中央付近で掴んだら上投げで撃墜を狙うとよい。
- ただし後隙は大きく、蓄積ダメージが少ない場合でもこのワザから他のワザへ繋げることはできない。着地狩りを狙っていこう。
下投げ
"のどわおとし"
相手を片手で地面に叩きつける。
- ダメージ: 9%
- 撃墜%: 316%
- ワザが決まるとアピールをする。
通常必殺ワザ
"DDラリアット"
腕を突き出し竜巻のように回転して攻撃。攻撃中も左右入力で移動できる。
- ダメージ: [始->持続] [3]
- 右腕: 17% -> 12% -> 11% -> 10% -> 8%
- 左腕: 13% -> 10% -> 9% -> 8% -> 6%
- 発生: 5-57F[4]
- 全体: 84F
- 無敵:
- 地上: 全身: 5-6F
- 腕: 7-57F (当たり有り無敵)
- 撃墜%[3]
- 右腕: 146% -> 195% -> 212% -> 231% -> 281%
- 左腕: 189% -> 311% -> 341% -> 377% -> 476%
- 動作中は左右に方向入力で移動できる。
- 空中で使うと一度だけ、落下速度が減速する。着地すると再度この効果が発揮されるようになる。
- 基本的には単発ヒットにしかならないが、攻撃判定は複数回発生している。各段にはヒット間隔が設定されており、地上では16F、空中では31F毎に1度しかヒットしない。
- 地上版は無敵が付いており暴れに有用。腕無敵のおかげで判定が強く打ち合いにも強い。崖下での復帰阻止にも有効。
- シールドに対しては連続ヒットさせることができ、最大で4回ヒットする。初見殺しではあるものの、最後までガードさせた場合は長時間のシールド展開となるので、シールドブレイクが狙える。
- しかし隙は大きく、ヒット間隔も長いので途中で反撃されやすい。最終段がジャストガードされるとスマッシュ級の反撃が確定するため、考え無しに振ってはいけない。
横必殺ワザ
"ロープスイング"
相手をロープに投げ、はね返ってくるときにボタンを押すタイミングで追撃ワザが変化。
- ダメージ: [ラリアット/ショルダースルー/失敗]
- 20% / 12% / 4%
- シールド削り値: [ラリアット/ショルダースルー/失敗]
- +2% / +1% / +1%
- 発生: 16-32F (つかみ部分)
- ヘビーアーマー: 投げ動作中: 1F- (12%未満)
- 撃墜%: [ラリアット/ショルダースルー/失敗]
- 103% / 156% / 撃墜不可
- 使用するとその場から真横に突進して掴みかかる。相手をつかむと後方にロープが出現。相手をロープに投げ、跳ね返ってきたところに必殺ワザボタン入力で攻撃。ボタンを押すタイミングで3種類の動きに分かれる。
- 以下のような場面ではつかみが成功してもその後の行動は不発となる。不発になった場合、投げられた相手は黄色く明滅している間は操作できない。
- ガオガエンが壁を背にしている場合、壁との距離が短いとロープが出現しない。
- ガオガエンが坂の上に立っている場合、位置が高いと真横にふっとび、横軸が合わなくなり追撃できない[5]。ただし、追加入力は可能。ラリアットなら当たる可能性がある。
- 投げ動作中は、12%未満の攻撃を受けても怯まないヘビーアーマー状態となる。
- ラリアット、ショルダー、失敗の全体Fは、慣性の乗り方や相手ファイターの大きさによって変動する。派生可能のタイミングも同様。
- 相手ファイターの体の大きさによって追加入力のタイミングが変わる。大きいファイターほど早めにボタンを押す必要がある。
- 追加入力のタイミングとしては、相手がロープとガオガエンの真ん中あたりに来たぐらいからボタンを押すとラリアットになりやすい。不安なら押しっぱなしか連打で確実にショルダースルーになる。
- ラリアットは入力時の横方向へ強くふっとばす。崖際に追い詰めたときに使えば第二の横スマッシュ攻撃として決定打になり得るので、確実に狙っていきたい。
- ショルダースルーは%が低くてもそれなりの高さまで飛ばす。高空の相手を2段ジャンプから投げ上げられれば、100%に満たない段階でも撃墜を見込める。
- 追加攻撃の失敗時はふっとばすことができないが、相手と自分の位置を入れ替えることはできる。一瞬だけ早く行動できるため、復帰阻止を狙う相手を掴んでから追加攻撃をわざと失敗することで、より復帰阻止しやすい体制に持ち込めることがある。
- 空中で使ってもしりもち落下にならず行動を続けられるため、復帰の距離を稼ぐことができる。
上必殺ワザ
"クロスチョップ"
上昇したあと斜めに落下しながら体当たり。着地すると周囲を爆発に巻き込む。
- ダメージ
- 上昇: [始->持続1->持続2]
- 3% -> 4% -> 2.5%
- 突撃: [始->持続1->持続2->持続3]
- 7% -> 11% -> 3.5% -> 11%
- 爆発: 9% / 5.5% [中心/外側]
- 上昇: [始->持続1->持続2]
- 発生
- 上昇: [始->持続1->持続2]
- 11F -> 12-15F -> 16-24F
- 突撃: [始->持続1->持続2->持続3]
- 38F -> 39F -> 40-42F -> 43-58F
- 爆発: 1-4F
- 上昇: [始->持続1->持続2]
- 無敵: 腕: 13-26F (当たり無し無敵)
- スーパーアーマー: 4-15F (11.99%以下)
- 撃墜%: [突撃/爆発中心/爆発外側]
- 129% / 120% / 199%
- 上昇と突撃の持続2部分はリアクション固定値が設定されており、相手が999%でも確実に連続ヒットする(計15.5%)。
- 突撃は初撃をヒットさせていると持続2部分が丁度ヒットする。持続2部分はガオガエン進行方向(斜め下)にふっとばし、それ以外の部分は斜め上にふっとばす。
- 3.5%部分は硬直時間が非常に長い。かなりの距離を落下するまで相手は動くことができない。
- 突撃が地面に激突すると爆発とともにわずかにホップし、しりもち落下に移行する。激突しなかった場合は一定距離まで落下すると動けるようになる。
- 突撃の際、スティックを左右に倒しておくと突撃の角度を少しだけ変えられる。また、スティックを下に倒しておくとすり抜け床を通過できる。
- 急降下中の突撃は斜めにふっとばすが、着地時の爆発部分は浅いベクトルでふっとばす。
- 真上に上昇して斜め下に急降下するという軌道を描くので、ほぼ崖の真下から使わないと自滅する可能性が高い。使用後も行動は可能なので、#横必殺ワザや移動空中回避を使って、このワザを使う前にできるだけ崖に近づきたい。
- 斜め上への復帰はほとんど期待できないが、横方向、上方向への復帰距離はそれなりにあり、急降下角度もある程度融通が利くため、復帰ルート自体は意外と多い。
- ある程度高度があるなら先に使ってしまって崖外追撃を牽制しつつ横の距離を稼ぐという手もある。崖と近いなら、相手の待ち伏せを上昇で回避してそのまま反撃ということもできるが、外した時のリスクが高い。
- 崖際で初撃から当てれば、突撃で崖下に叩き込んでそのまま道連れを狙う事もできる。ただし崖外に出た場合ほぼ確実に助からない。一応、地上ジャンプの頂点で出せば、空中ジャンプ→移動空中回避でギリギリ戻ってくることはできる。
- 復帰ワザとしては単調な動きなので簡単に潰されやすいが、攻撃性能はかなり高く、動作も素早い。
下必殺ワザ
"リベンジ"
相手の攻撃を受け止め次の攻撃力を高める。受けたダメージに比例して威力アップ。
- ダメージ: 反撃: 2.4%
- ダメージ軽減率: 0.4倍
- 次にヒットしたワザのダメージ倍率: 1+( 0.5 + 0.075×受けたダメージ量) * (1-0.25*(成功前のダメージ倍率-1))、最大+2.0倍
- 発生
- カウンター受付: 3-27F
- 反撃: 7-8F / 無敵: 1-20F
- 全体: 49F / 25F [カウンター: 無/有]
- 撃墜%: 反撃: 撃墜不可
詳細なデータ・仕様については、「ガオガエン - スマブラSPECIAL 検証wiki」を参照
- カウンターワザ。構え中に攻撃を受けると体が赤く燃え、次にヒットさせるワザの与ダメージなどが倍増する。この効果が付与されている間は、ガオガエンの体が火を帯びた状態になる。
- リベンジ成功時は、受けるダメージが0.4倍になり、ガオガエンがポーズを取ると共に湧き上がる炎で周囲の相手を軽くふっとばす。
- シールド不能攻撃に対しては攻撃力アップが発生せずにふっとばされるが、受けるダメージを減少させることはできる。
- リベンジによる攻撃力アップ(以下「リベンジ効果」)は、受けた攻撃のダメージに比例して倍率が増加する。
- 重ねがけも可能で、効果中に連続でカウンター成功するとするとさらに倍率が上昇。元のダメージが5%以下の弱い攻撃でも3~5回重ねがけをすれば上限の3倍に到達する。ただし、連続で成功した時の倍率上昇は初回成功時に比べて最小3/4倍以上程度に抑えられる。
- 初回成功時の攻撃力は最低でも1.5倍、10%ダメージのワザを取ると2.25倍になる。上限は与ダメージ3倍で、単発で20%以上の大ワザを取れば即上限に達する。
- ダメージの増加率は、リベンジ倍率がそのまま適用される。
- ふっとばし力とシールド削り値はリベンジ倍率に応じて最大1.2倍の補正がかかる。
- 次のワザにはリベンジ効果は適用されない。また、ワザを空振りした時の効果時間減少ペナルティ(後述)も発生しない。
- リベンジ効果中に各種スマッシュ攻撃・#横必殺ワザのラリアット・#上必殺ワザの爆発部分を相手にヒットさせると、必殺ズーム演出が入る。
- 以下の条件を満たすとリベンジの効果は消滅する。
- リベンジ効果が適用される攻撃がファイターにヒットする
- 相手から投げられる
- 累計36%以上のダメージを受ける
- 60秒の制限時間が経過する
- 受けたダメージに比例して次の攻撃の威力が大幅に上がるカウンターワザ。最大まで強化すると一発で40~80%以上[7]もの驚異的な単発ダメージを叩きだすことが容易になる。
- ふっとびの強化も魅力的で、恩恵を受けられるワザは撃墜に必要な%が大幅に下がる。ほかほか補正と同様に、低%から強くふっとばす#後投げや#横必殺ワザは特に恩恵を受けやすい。
- どうしても強力なワザを当てたくなるが、動きが単調にならないよう注意したい所。
- 連続で成功させるとリベンジ倍率は累積されていく。また、成功させる度に効果時間がリセットされるのでプレッシャーをかけ続けられる。
- 高倍率のリベンジ状態ではガードされた時の反撃のリスクが非常に少なくなる。倍率・ワザによってはガオガエンの方が早く動けることも。
- リベンジ成功時には湧き上がる炎で相手を追い払う。初見殺しではあるが、#ダッシュ攻撃で連係してダメージを稼ぐのもアリ。なお、炎は固定ふっとばしの攻撃なので相手の蓄積ダメージに関係なくこの連係ができる。
最後の切りふだ
"ハイパーダーククラッシャー改"
炎をまとった突進で相手をキャッチ。空中で連続攻撃を加えリングに叩きつける。
- ダメージ: 計58% (3%+2%+7%*4+14%+11%)
- 撃墜%: 60% / 95% [全段/巻き込みのみ]
- 最初の突進が当たると相手を掴んで発動する初撃型の切りふだ。
- 掴み判定付きの突進距離は長く、おおよそ"終点"の3/4ほど。
- 密着して発動すると3%のダメージを与え、相手をひるませて確実にヒットする。
- 攻撃するのは主に最初に掴んだ1体。ワザ終了時に近くにいる他の相手も巻き込むことができる。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順で殴る。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら前に拳を叩きつけ、後ろへなぎ払う。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順に殴る。
- ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
- 7% / 7% / 5%
ガケのぼり攻撃
ガケを登って殴る。
- ダメージ: 10%
アピール
- 上アピール
- 炎のベルトが発光し、腕を振り上げ人差し指を立てる。
- 横アピール
- 拳で胸を叩き、凄む。
- 下アピール
- 立ち膝になり、両腕を広げて天を仰ぐ。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
脚注
- ↑ 根本に近い部分ではぬるりが発生してしまい、正しい結果を得られないため地上スレスレに浮かせたマリオを利用して検証。
- ↑ 大ジャンプから最速で使用しても着地隙が発生する。
- ↑ 3.0 3.1 出始めから1回転するまでの間は前方が右腕のダメージ、後方が左腕のダメージになる。
- ↑ 詳細: 5-7F/5-6F -> 9-10F , 15-16F -> 23-24F , 29-30F -> 37-38F , 42-44F -> 50-51F , 56-57F [1段目: 地上/空中]
※「->」は、厳密には持続判定ではなく威力が減衰するタイミングの区切り。 - ↑ 空中で投げられた時の投げられモーションが出る。通常(地上で投げられた時)は強制歩きのモーション。
- ↑ 1段目で止めても3段目まで出し切っても一律で2秒減少。
- ↑ クリアゲッターには「ガオガエンを使い1ヒットで40%以上のダメージを与える」という実績が存在する。
外部リンク
- ガオガエン - スマブラSPECIAL 検証wiki - 必殺ワザなどの詳細解説有り。
- 69_ガオガエン - Google スプレッドシート - フレームなどの詳細データ有り。
ファイターのワザ (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー(ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |