シュルク (SP)
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この項目「シュルク (SP)」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
シュルク | |
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出典 | ゼノブレイドシリーズ |
他のスマブラ への参戦 | スマブラfor |
種類 | アンロックキャラクター |
参戦ナンバー | 57 |
シュルク(Shulk)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは57。
解放条件
- アドベンチャー: 光の世界の滝ツボ山で解放できる。
- 勝ちあがり乱闘: むらびとルートクリア後に挑戦者として登場する。
- プレイ時間の経過で挑戦者として登場する。この方法でのみファイターを解放する場合は、22番目の挑戦者として現れる。
ファイター性能
非常に長いリーチと「モナドアーツ」による能力変化が特徴のファイター。
武器持ちファイターの中でも神剣モナドによる攻撃範囲はかなりのもの。 横スマッシュ攻撃をはじめ、上強攻撃など横にも縦にもリーチの長いワザは回避を狩ることも比較的容易である。 空中でも、円を描く範囲の広さや着地隙が少なく使いやすい通常・前空中攻撃、ふっとばし力の強い後・上・下空中攻撃が揃う。
それ以上に戦術の要となるのが、自身のステータスを変化させることができる通常必殺ワザ「モナドアーツ」。 ワザのダメージ量が大きく増え最重量級にも劣らないものになる「斬」、ふっとばし力が上がり撃墜がしやすくなる「撃」、ジャンプ力や空中移動が強化され、復帰能力も大幅に向上する「翔」、横方向への移動が素早くなり、間合い管理がしやすくなる「疾」、受けるダメージが減り、クッパにも勝るふっとびにくさを得られる「盾」があり、これら5種類のアーツをうまく切り替え、状況に応じて使い分けることで、変幻自在に闘うことができる。
また、原作の特徴的なシステムだった「未来視(ビジョン)」は強力なカウンターワザとして下必殺ワザに搭載され、乱用しないかぎりはカウンターワザの中でも受付時間・攻撃範囲・カウンター倍率・ふっとばし力の全てに優れた反撃で一発逆転を狙うこともできる。
反面、「バックスラッシュ」は出始めは崖つかまりができない、「エアスラッシュ」は横への移動が短いという理由で(素のままでは)復帰性能が低い。
また、「モナドアーツ」は強化だけでなく対の能力が弱体化する(「盾」「疾」以外で防御力ダウンなど)というデメリットがあり、立ち回りが噛み合わないと逆に不利に陥る。
そして、フォローしようのない基本性能としてワザの殆どが全体的に発生が遅く硬直の長いものばかりで、リーチの長さとモナドアーツのバフを双方活かした立ち回りができないと、そもそも攻撃が通らず芳しい戦果を得ることはできない。
乱闘ではリーチが長いうえ、乱戦時は「バックスラッシュ」の背後当てを狙いやすいことから、ある程度は「モナドアーツ」を使えないと戦えないというほどでもない。
一方で1on1だとワザ挙動の総合的な重さが祟り、立ち回りでは圧倒的に不利なハンデを背負っている。よって火力でプレッシャーを掛けるだけでなく移動速度アップで立ち回りをカバーするなど、良くも悪くも「モナドアーツ」の臨機応変な活用がガチ対戦では必要不可欠となってくる。
リーチが全体的に長めゆえ初心者同士が多くなりがちな多人数対戦では使いやすいが、腕前が上がるに連れ、底知れぬ奥深さを秘める「モナドアーツ」の重要度が増してくる。
ピーキーではあるものの、幅広い魅力を持ったテクニカルなファイターである。
長所と短所
- 長所
- 通常必殺ワザ「モナドアーツ」による一時的な能力変化により、一定時間特定の能力を強化することが可能。強化された能力は最強クラスになるものが殆ど。
状況に応じて適切なものを選択できれば、立ち回りの幅が広がり、あらゆる面において基本性能以上の実力を発揮することができる。 - 神剣モナドは、接近戦を主体とするファイターの中でもトップクラスの攻撃範囲とリーチを持つ。
相手の間合いの外から、自分のリーチギリギリで攻撃するのがコツ。 - 上必殺ワザ「エアスラッシュ」は発生10F以下のシールドキャンセル対応技の中では最長クラスの横へのリーチを持ち、他のファイターでは取れないような確定反撃でも、シュルクなら取れることがある。
- 主に、前空中攻撃と上必殺ワザの攻撃範囲の広さにより、復帰阻止が決まりやすい。更に「撃」状態だと早期撃墜できるので強力。
- 高性能なカウンターワザ(下必殺ワザ「ビジョン」)を持っている。連続使用により短くなるとはいえ、受付時間が非常に長く、カウンター倍率やカウンター攻撃のふっとばし能力、攻撃範囲も優れる。特に乱戦において強力な武器となる。
- #モナド割り込みで、相手のコンボのプランを狂わせることができる。特に撃墜手段がコンボや連続ヒットワザが主な相手に対して、「盾」での割り込みは大いに活躍する。
- 通常必殺ワザ「モナドアーツ」による一時的な能力変化により、一定時間特定の能力を強化することが可能。強化された能力は最強クラスになるものが殆ど。
- 短所
- 「モナドアーツ」による能力変化は、強化面に対応した別の能力の弱体化も同時に付加される。選択を誤るとかえって不利になりかねない。
- それぞれのアーツ使用時の操作感が大きく変わるので、他のファイターに比べて操作や立ち回りで覚えるべきことが多い。
- ワザの前後隙が総じて大きく、発生勝ちはまず望めない。特にスマッシュ攻撃はそれが顕著で、近距離で空振りしたりガードされると反撃を受けること必至。そのため、#コンボ・連係もあまり得意ではない。
- 多くのワザの攻撃判定が直線状に発生し、それらは攻撃方向へのリーチは長いものの、上下または左右の範囲が狭い。
- 素の運動性能がやや低い。
- 素の状態でのコンボ耐性はかなり低い。
- 素の状態での横方向への復帰距離が短い。また、「エアスラッシュ」は頭上からの攻撃に弱く、下方向への攻撃が優秀な相手には復帰阻止されやすい。
- 素早さに劣るにも関わらず飛び道具を持たない。遠距離で飛び道具を撃ちながらの待ちに徹されると、不利な攻めを半ば強いられる形で、止む無く接近せざるを得なくなる場合が多い。
- 「モナドアーツ」による能力変化は、強化面に対応した別の能力の弱体化も同時に付加される。選択を誤るとかえって不利になりかねない。
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
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カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
スマブラforからの変更点
より詳細な変更内容については「Shulk (SSBU) - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki」を参照
更新履歴
ワザ
「シュルク (SP)/ワザ」を参照
- 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
- アイテム無し1on1: 1.2倍
- 小ジャンプ空中攻撃:0.85倍
- 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ(無操作状態)を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
- 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。
アピール
- 上アピール
- 「穏やかじゃないですね」と、片手を腰に手を当て、もう片方の手で尋ねるジェスチャーをする。
- 横アピール
- モナドを柄を掴み、意気揚々にガッツポーズ。
- 「だんだんノッてきたよ!」
- モナドを柄を掴み、意気揚々にガッツポーズ。
- 下アピール
- モナドを手に取り、機構を展開した状態で構える。
- 「モナドの力よ!」
- モナドを手に取り、機構を展開した状態で構える。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
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待機モーション
- 何かを考えるジェスチャーを取りながら足踏み。原作『ゼノブレイド』と同じ待機モーション。
- 一瞬後ろを振り向く。
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登場演出

モナドを振り下ろしながら落下して登場。背を見せながらモナドをしまうと「斬」の文字が映される。
勝利演出
- 勝利ファンファーレ:『ゼノブレイド』「名を冠する者たち」の1フレーズ
- ポーズ:十字ボタン←
- モナドを上に振り上げながら背に納める。
- 「よかった、これで解決ですね」 or 「結構よい仕上がりだね」
- モナドを上に振り上げながら背に納める。
- ポーズ:十字ボタン↑
- モナドを2回振って肩の上に構える。
- 「ほんと、いい流れがつくれているよ!」 or 「みんなの気持ちが伝わってきたよ!」
- モナドを2回振って肩の上に構える。
- ポーズ:十字ボタン→
- 正面に掲げたモナドを展開させて逆手で構える。
- 「うん、力を感じる!」 or 「未来は………変えられるんだ!」。
- 正面に掲げたモナドを展開させて逆手で構える。
- ポーズ:十字ボタン←
勝利演出・左 | 勝利演出・上 | 勝利演出・右 |
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リザルト画面の拍手

カラーバリエーション
2~7Pカラーは、原作の『ゼノブレイド』に登場する仲間キャラクターを意識している[1]。本作ではそれぞれの髪色も再現されるようになった。
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赤 | |
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灰色 | 機械化フィオルンを意識した配色。 |
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黒 | ダンバンを意識した配色。 |
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オレンジ | ラインを意識した配色。 |
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青 | カルナを意識した配色。 |
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ピンク | メリアを意識した配色。 |
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黄色 | リキを意識した配色。 |
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水着 | 原作で防具を全て外した時の姿。 |
戦術指南
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この節の加筆が望まれています。 |
テクニック
非常な挙動を利用したテクニックなどは、バグ・裏技 (SP)も参照
最後の切りふだのスタンバイ状態中にモナドアーツ切り替え
通常、最後の切りふだのスタンバイ状態中に通常必殺ワザを入力すると最後の切りふだが発動するが、以下の手順で入力した場合は、本来の通常必殺ワザの発動が優先される。
モナド割り込み
通常必殺ワザは、立ちふっとびの硬直中・行動不能な状態異常中でも使用することができる。このときにアーツを決定してもふっとび硬直が解けるわけではないし、アーツ決定時の無敵の付与も特別に無くなっているが、シュルクのふっとびやすさが変わる「盾」か「撃」を選択すれば、それにより相手のコンボのプランを狂わせられる場合がある。特に、撃墜に至るコンボや連続ヒットワザを受けている最中に「盾」を選択をしてふっとびを抑えることは、重要なテクニックである。基本的にこのテクニックでは、素早く目当てのアーツを選択できる「パレット方式」(ボタン長押し+方向入力でのアーツ決定)が使われる。
「このときアーツを決定してもふっとび硬直が解けるわけではないし、アーツ決定時の無敵の付与も無い」と上述したが、ふっとび硬直中に着地した場合は、その着地硬直をアーツ選択モーションでキャンセルでき、更に無敵の付与もされる(普通にアーツ決定をしたときと同様)。主に、立ちふっとびさせるメテオを絡めたコンボを受けているときや、低い高度でふっとばして着地したところを追撃するコンボ等への割り込みとして活用できる。
モナドキャンセル
前作からあるテクニックで、通常必殺ワザの決定モーションは、空中攻撃や空中回避の着地隙を上書きできる。コンボ、アーツ決定時の無敵での着地誤魔化し、「斬」での固め、フェイントなどの使い道がある。ボタン単押しによる「順送り方式」のアーツ決定と、ボタン長押し+方向入力による「パレット方式」でのアーツ決定で、それぞれやり方が異なる。
「順送り方式」の場合、空中攻撃や空中回避をする前から予めアーツ選択を始め、着地したタイミングでアーツ決定がされるようにする。
「パレット方式」の場合、着地隙が始まってからアーツ選択の入力を開始する。実は、着地隙の最中でもアーツ選択を開始できる。しかし、通常は最速でアーツを決定しても無敵が付与されるまで16Fもかかり、行動可能になるまでは更にもう数Fかかるので、「着地隙をカバーする」という目的では使い難い。そのため、下記のアーツ決定までの時間を短縮する#ダイヤルストレージとの併用が基本となる。モナドキャンセルとダイヤルストレージの併用は#ダイヤルフラッシュと呼ばれている。
ダイヤルストレージ
通常必殺ワザの「パレット方式」でのアーツ選択開始までに要する時間(11F)を、通常よりも短縮するテクニック。
必殺ワザボタンを11F以上押し続けると「パレット方式」でのアーツ選択が始まるが、その前に必殺ワザボタンを離したり他のアクションをする等をすると、その必殺ワザボタンを押していた長さ分だけ、次に先行入力で通常必殺ワザを入力したとき、「パレット方式」でのアーツ選択開始までに要する時間が短縮される。地空は問わない。
英語圏では「パレット方式」のことを「ダイヤル」と呼び、ダイヤル展開までの時間の消費分を保持して次回に持ち越すことから「ダイヤルストレージ」と名付けられた。
例えば、10Fの間必殺ワザボタンを押してから離す。次に横強攻撃をし、そのモーション中に必殺ワザボタンを押しっぱなしにする。すると、横強攻撃が終わってから1Fで「パレット方式」でのアーツ選択が始まる。
非アーツ状態でストレージ仕込みの際に他に何もしないでいると、「順送り式」アーツ選択によって「翔」が選ばれるが、「翔」状態になりたくない場合は、攻撃またはジャンプ入力をしてアーツ選択をキャンセルするといい。弱攻撃でのキャンセルは、ボタン設定で「A+B同時押しスマッシュ」をOFFにしておくと、やりやすくなる。
前空中攻撃と通常空中回避は着地隙が10Fなので、この着地隙中にずっと必殺ワザボタンと攻撃ボタン(orジャンプボタン)を押していると、理想の「10F最大ストレージ」を簡単に実現できる。
合計11F以上になるまでならストレージを積み立てることができる。例えば、2Fだけ必殺ワザボタンを押して2F分をストレージして、次に3Fだけ必殺ワザボタンを押したら、5F分ストレージされていることになる。
ダイヤルフラッシュ
#ダイヤルストレージ状態で「パレット方式」の#モナドキャンセルをやること。やり方はそれぞれの節にて。
ダイヤルストレージをしても、パレットを解除できるまでには最低7Fかかるので、着地隙を減らすのが目的の場合、着地隙が6Fの通常空中攻撃だと逆効果になる。
なお、ダイヤルストレージとダイヤルフラッシュを一連の動作で行う方法がある、まず、空中で通常必殺ワザを始める。以降、必殺ワザボタンは押しっぱなし。そして、11F以内に空中攻撃を出す。これでダイヤルストレージが成立する。そして、その空中攻撃中に着地する。するとダイヤルフラッシュが起き、着地隙をキャンセルしてパレット展開がされる。
パレットキャンセル
#ダイヤルフラッシュからアーツ選択をすること。相手のガーキャンでの反撃をパレットキャンセルでのアーツ決定時の無敵で避けて隙を突いたり、コンボ中にアーツを切り替えたり、といった使い道がある。
モナドサイクロン
#ダイヤルストレージを利用したコンボ。上空で「撃」の上空中攻撃をヒットさせるので、早期での撃墜が狙える。
まず、「撃」以外の状態のときに、着地際で上空中攻撃をヒットさせる。それの着地までに、必殺ワザボタンとジャンプボタンを押す。以降しばらく、その2つのボタンは押しっぱなし。着地すると9Fの上空中攻撃の着地隙が始まり、その間にダイヤルストレージが始まる。着地隙が終わるとシュルクはジャンプに移行し、9F分のダイヤルストレージが成立する。ジャンプ踏切を完了すると、2Fでパレットが展開するので、すかさず「撃」に変更する。そして、上にふっとんだ相手を追いかけて、上空中攻撃をヒットさせる。
コンボ
アクションの略称については、用語集 (対戦関連)#操作にまつわる略称を参照
- 【低%[2]】空N → 各種強攻撃
- 【30~50%】空N → 空前
- 【低%】前投げ → (ダウン) → 空N
- 受け身可能。
- 【低%】上投げ → 上強
- 確定はしないが、「斬」状態ならより狙いやすい。回避されるようなら、横強などを狙うと良い。
モナドアーツ利用コンボ
- 「翔」状態で狙えるコンボ
- 【35~45%】空N → 空前 → 上B
- 崖付近で狙える道連れコンボ。
- 【中~準高%】空N → 空後
- 【35~45%】空N → 空前 → 上B
- 「斬」状態で狙えるコンボ
- 【中%】空N → 横スマ
- 【中%】後投げ → (ダウン) → 横B
- 受け身可能。
- 【20~40%】下投げ → 横強
- 【高%】下投げ → (モナド解除) →空上B
対策
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オススメスキル
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身体攻撃である弱攻撃1~2段目と攻撃能力のない通常必殺ワザを除くあらゆる通常ワザ・必殺ワザをまとめて強化できる「武器(or剣)攻撃強化」が非常に効果的。
飛び道具対策には「フランクリンバッヂ装備」がオススメ。
1人用ゲームモード攻略
勝ちあがり乱闘
ROUND 1 | ![]() | ||
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通常戦 | ライラットクルーズ | ♪ スペース・アマダ | |
ROUND 2 | ![]() | ||
通常戦 | ウィンディヒル | ♪ Windy Hill - Zone 1 | |
ROUND 3 | ![]() | ||
通常戦 | ジャングルガーデン | ♪ けっせん!キャプテンクルール | |
ROUND 4 | ![]() | ||
通常戦 | ミッドガル | ♪ 闘う者達 | |
ROUND 5 | ![]() | ||
通常戦 | 特設リング | ♪ ワールドサーキット | |
ROUND 6 | ![]() | ||
通常戦 | ワイリー基地 | ♪ METALMAN STAGE | |
BONUS GAME | |||
BOSS | ![]() ![]() ![]() | ||
ボス戦 | 終点 | ♪ マスターハンド or ♪ マスターハンド・クレイジーハンド |
元ネタ・備考
- 『スマブラ』における各モナドアーツが元ネタ。それぞれの能力に秀でたファイターが対戦相手として登場する。
- 「翔」(ファルコ):ジャンプ力に秀でており、空中戦もかなり得意な部類にあたるから。
- 「疾」(ソニック):言わずもがなだが、全ファイターで最も走行が速いから。
- 「盾」(キングクルール):重量が重く、かつスーパーアーマー、反射、カウンターワザなど防御性能を持ったワザが多いから。
- 「斬」(クラウド):スピードとパワーに長けた斬撃を繰り出すから。斬(バスター)と彼の剣の名前にもかけている…のかもしれない。
- 「撃」(リトル・マック):KOアッパーや気合ストレートなど、吹っ飛ばしに長けたワザを多く持つことから。
- 「機」(ロックマン):原作にある「モナドエンチャント」が元ネタ。これは強固な装甲を持つ機神兵(機械の敵)に対してダメージが通るようにするアーツ。
組み手
スピリッツバトル出現データ一覧
メインファイターとして
No. | 名前 | ランク |
---|---|---|
0,253 | テリー | - |
0,915 | ブルース.EXE | ACE |
0,966 | レックス | ACE |
1,148 | サトル | NOVICE |
1,158 | 速水涼太 | NOVICE |
1,165 | イサ・ジョ | HOPE |
1,221 | 雨坪サトル | NOVICE |
1,271 | アレン | HOPE |
お供として
No. | 名前 | ランク |
---|---|---|
0,952 | フィオルン | ACE |
0,953 | 機械化フィオルン | LEGEND |
0,956 | ダンバン | ACE |
0,957 | メリア | HOPE |
0,958 | リキ | - |
0,967 | ホムラ | LEGEND |
0,968 | ヒカリ | LEGEND |
1,376 | ASTRAL CHAINの主人公(女性) | ACE |
1,465 | プネウマ | LEGEND |
1,516 | ノア & ミオ | ACE |
公式スクリーンショット
備考
- 公式サイトが公開された当初載せられていた公式イラストは、その約1カ月以内の内に修正された画像に差し替えられた。差し替えられた画像は公開直後の物と比べて、顔と髪の色彩が若干明るくなっている。
脚注
- ↑ ディレクターズルームの投稿 2014/10/27
“シュルクのカラーバリエーションは、旅の仲間のカラーをモチーフにしています。……ひとりを除いて。” - ↑ 始動時の相手の蓄積%。特記なき限り、マリオを前提とする。
外部リンク
ファイター (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |
ゼノブレイドシリーズ | |
ファイター | シュルク:for/SP - ホムラ:SP - ヒカリ:SP |
ステージ | ガウル平原 - アルストの雲海 |
アシストフィギュア | リキ |
その他の出演 | ダンバン - リキ - フィオルン - 黒いフェイス - レックス - ニア - セイリュウ |
音楽 | ゼノブレイドシリーズの音楽の一覧 |
スピリット | ゼノブレイドシリーズのスピリットの一覧/対戦データ |