解放条件
- アドベンチャー: 光の世界の村エリアで解放できる。
- 勝ちあがり乱闘: カムイルートクリア後に挑戦者として登場する。
- プレイ時間の経過で挑戦者として登場する。この方法でのみファイターを解放する場合は、36番目の挑戦者として現れる。
ファイター性能
蹴りを中心とし、ヒモヘビやPSIなどを駆使して戦うファイター。
各種必殺ワザは名前こそネスと同じだが、その性質は大きく異なり、使い方や使える場面が全く違ったものとなる。また、通常ワザに至っては完全に別物。つかみもヒモヘビを使ったワイヤータイプのものになっており、遠くからでも崖を掴むことが可能。大雑把に見ても「ネスの弱いところが強く、ネスの強いところが弱い」という真逆の性能に仕上がっている。
中距離間での牽制に秀でたワザが揃っており、それらを駆使して間合いを管理しつつダメージを蓄積するのが基本戦法。
しかし差し込みに強いワザに乏しいため、ガンガン攻めていくのには向いていない。撃墜力は高いものの、リスクは低くなく気軽にふれるものは少ない為、崖外での追撃なども慣れておかないとジリ貧の戦いを強いられる。また、スマッシュ攻撃の共通特性が真逆になっているのも特徴で、横スマッシュ攻撃が一番出が早く、ふっとばしが弱い。上スマッシュ攻撃はその逆、下スマッシュ攻撃は特殊なタイプになっており、スマッシュの特性が全然違う事を理解して立ち回る必要がある。
所々鋭い強さを持つものの、相応のリスクもあるテクニカルなファイターと言える。
長所と短所
- 長所
- 中距離での牽制に秀でたワザが多い。また相手の牽制に対しても強い。
- 必殺ワザの攻撃判定と威力が強い。
- 地上ワザは一部を除いて癖が少なく、優秀なものが多い。
- 空中ワザは全体的に着地隙が小さめ。
- 投げ技が総じて優秀であり、前投げ、後投げ、上投げは撃墜に使える。
- 高い空中制動を持ち、落下速度が遅めで、コンボ耐性が高い方。
- ワイヤー復帰持ちであることに加え、復帰ワザの移動距離も長く、復帰可能範囲が広い。
- メテオワザを2種類(後・下空中攻撃)持っている。
- 自身の復帰範囲やメテオワザ、上必殺ワザ「PKサンダー」の性質上崖下での追撃が非常に強力。
- 受動的で高性能な吸収回復ワザ(下必殺ワザ「サイマグネット」)を持つ。
また、横スマッシュ攻撃は反射も併せ持つ。
- 短所
- PKを使うワザは発生や後隙の大きいものが多く、暴れや差し込みに乏しい。
- 復帰ワザ「PKサンダー」がネスと同じく特殊な性質。また復帰可能範囲は大きいが、工夫しないとやや復帰阻止を受けやすい。
- 蓄積・撃墜共に投げが中心だが、その為に隙の大きいワイヤー掴みを通さなくてはならず、ひと工夫必要。
- またつかみの発生が遅い関係で、ガードを的確に固められると相手を崩しにくい。
- 撃墜に手軽に振れるワザに乏しく、ひと工夫必要。
- スマッシュ攻撃の特徴がセオリー通りではないため、使う際にはその癖を理解する必要がある。
運動技能
- 超能力系ジャンプ:空中でジャンプを行う際、上昇の初めが遅く、少ししてから一気にふわりと浮き上がるタイプのジャンプ。
これらは個別に性能が割り当てられており、本人に設定されたジャンプの上昇力に依存しないという特徴を持つ。
この空中ジャンプを持つファイターは、空中ジャンプの高度が非常に高いという長所を持つが、上昇中に空中緊急回避を行った場合、上昇距離が縮んでしまうという欠点を持つ。
内部データ上のジャンプ高度はそこまででもないが、超能力系ジャンプの特性により、マリオにも匹敵する高い総ジャンプ高度を持つ。空中ジャンプのみの比較であれば、ルイージにも匹敵するほど。
また、空中での加速や移動速度も上位クラスであり、意外と素早く動くことができる。重さもネスと同じで平均的。
しかしそれ以外の性能は平均以下。走行速度はまだマシであるが、空中横移動以外の各種加速性能、歩行速度、落下速度は下位クラスであり、小回りが利きにくい方である。
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
スマブラforからの変更点
- 強化ジャンプ踏切高速化: F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
- 弱攻撃
- 弱体化ダメージ減少: 2段目: 2.0% ⇒ 1.5% , 3段目: 4.0% ⇒ 3.5%
- ダッシュ攻撃
- 強化発生強化: 15F-16F ⇒ 13F-15F
- 下強攻撃
- 上スマッシュ攻撃
- 下スマッシュ攻撃
- ニュートラル空中攻撃
- 強化着地硬直減少: 13F ⇒ 12F
- 弱体化ヒット数が5から4になり、合計ダメージは減少12.0%から10.0%に減少した。
- 前空中攻撃
- 強化PK部分のダメージ増加: 11.5% ⇒ 12.5%
- 強化PK部分の持続F増加: 9F-10F ⇒ 9F-12F
- 強化着地硬直減少: 12F ⇒ 7F
- 後空中攻撃
- 強化持続F増加: 15F-20F ⇒ 15F-22F
- 強化着地硬直減少: 15F ⇒ 9F
- 上空中攻撃
- 強化持続F増加: 7F-9F ⇒ 7F-10F
- 強化着地硬直減少: 12F ⇒ 7F
- 弱体化ダメージ減少: 13.0% ⇒ 11.0%
- 下空中攻撃
- 空中ワイヤー
- 強化ダメージ増加: 4.0%->2.8% ⇒ 5.0%->3.0%
- つかみ
- その他引き戻す際にヒモヘビが自発的に戻るような動作になった。
- つかみ攻撃
- ワザ変更「つかみヘッドバット」から「つかみPKショック」に変更された。
- 下投げ
- 弱体化ふっとばしが強くなり、コンボしにくくなった。
- その他全ての必殺ワザと最後の切りふだで、『MOTHER3』でのPSI使用時のエフェクトを再現したエフェクトが用いられるようになった。
- 通常必殺ワザ
- 強化ダメージ増加: 9.0%~22.0% ⇒ 10.0%~23.0%
- 強化地形に触れても消滅しなくなった。
- 強化弱体化最大溜めになるまでの時間が少し伸びたが、操作できる時間や移動距離も長くなった。
- その他ふっとぶベクトルが横寄りに変更された。
- 横必殺ワザ
- 強化ダメージ増加: 6.0% ⇒ 7.0%
- 弱体化相手のスーパーアーマーを無効にする効果が無くなった。
- 上必殺ワザ
- 弱体化弾のダメージ減少: 8.0% ⇒ 2.5%
- 弱体化体当たりのダメージ減少: 計35.0% ⇒ 計32.5%
- 下必殺ワザ
- 強化発生高速化: 17F- ⇒ 7F-
- 弱体化吸収倍率低下: 2.5倍 ⇒ 2倍
- 最後の切りふだ
- その他流星の降らせ方が変わり、『スマブラX』と同様の中央に集約するように降り注ぐようになった。
- その他使用時にクマトラとボニーが登場するようになった。
- 待機モーション
- その他臆病な動きで前をポカポカ叩く仕草が、顔の前で片手の人差し指を立て、目を閉じて瞑想する仕草に変更された。
更新履歴ワザ
「リュカ (SP)/ワザ」を参照
- 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
- 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ(無操作状態)を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
- 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。
- 上アピール
- 滑ってしりもちをつく。その後頭を振って起き上がる。
- 横アピール
- ヒモヘビが出てきて肩すくめ。何かを話している様子。
- 下アピール
- 指先を額に当て、PKを出してなぎ払う。
- 片足をトントン地に叩いて靴を整える。もう片方もトントン叩いて整える。
- 顔の前で片手の人差し指を立て目を瞑るコンセントレーション。
- 勝利ファンファーレ:『MOTHER』「Eight Melodies」の1フレーズ
- ポーズ:十字ボタン←
- 原作でも登場した「ハリ」を抜く。
- ポーズ:十字ボタン↑
- 木の棒で地面をつついたあと、こちらに気付き微笑む。
- ポーズ:十字ボタン→
- 右手でPSIを振りかざす。
戦術指南
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テクニック
非常な挙動を利用したテクニックなどは、バグ・裏技 (SP)も参照
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ひもぺち
左スティックをいずれかの方向に入力しながら、空中ジャンプの1F以内に掴みを入力することで、空中ジャンプの上昇をキャンセルしながら空中ワイヤーを出せるテクニック。左スティック上下入力ならば、左右に移動せずにひもぺちを行える。
これを利用したテクニックには、小ジャンプからの前慣性ひもぺちを繰り返す運びコンボや、崖離しからの前慣性ひもぺちで即座に台に上がる崖上がりなどがある。
コンボリュカ対策
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オススメスキル
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1人用ゲームモード攻略
勝ちあがり乱闘
組み手
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スピリッツバトル出現データ一覧
メインファイターとして
お供として
公式スクリーンショット脚注外部リンク関連項目