勝ちあがり乱闘/ルート一覧 (64-82)

2021年7月1日 (木) 06:18時点におけるSuna (トーク | 投稿記録)による版
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インクリング

イカした色に染め上げろ
ROUND 1   
通常戦 ヨースター島 Splattack! (原曲)
ROUND 2  
通常戦 マジカント Ink or Sink
ROUND 3   
通常戦 ノルフェア Metalopod
ROUND 4  (ジャイアント)
通常戦 頂上 Seaskape
ROUND 5    
通常戦 夢の泉 Kraken Up
ROUND 6   
バトルロイヤル タチウオパーキング キミ色に染めて
BONUS GAME
BOSS  
ボス戦 謎の空間 シオカラ節
元ネタ・備考
  • カラフルなファイターとその色に対応したステージで戦う。全ルート中唯一、通常カラーのファイターが登場しない。
  • ボスのマルクは虹色をイメージしたものか、あるいは『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』でマルクソウルが使用する「スプラッシュマルク」を意識したものと思われる。BGMや空中にいるボスという共通点から、『スプラトゥーン』のヒーローモード最終ボス戦(DJタコワサ将軍)になぞらえているのかもしれない。

リドリー

銀河の脅威! スペースパイレーツ
ROUND 1  
通常戦 ノルフェア メトロイド:タイトル
ROUND 2   
通常戦 惑星ベノム 氷原突破せよ
ROUND 3  
通常戦 とある星 希望のかけら
ROUND 4    
通常戦 マリオギャラクシー 宿命の決戦
ROUND 5  
通常戦 戦艦ハルバード デンジャラスディナー
ROUND 6  
通常戦 フリゲートオルフェオン vs. リドリー
BONUS GAME
BOSS   or  &  (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 戦艦ハルバードとフリゲートオルフェオンを除くステージはそれぞれ明確な惑星の設定が存在するもので、侵略活動・略奪行為をイメージしていると思われる。また、相手として登場するファイターはみな宇宙間を行き来する乗り物を所有している。

シモン

悪魔城スマブラ
ROUND 1   
通常戦 ドラキュラ城 (戦場化) Vampire Killer (アレンジ)
ROUND 2  (ジャイアント)
通常戦 ルイージマンション (終点化) Out of Time
ROUND 3   
バトルロイヤル アンブラの時計塔 Bloody Tears / Monster Dance
ROUND 4   
通常戦 カロスポケモンリーグ Beginning
ROUND 5    
通常戦 初期化爆弾の森 シモン・ベルモンドのテーマ(THE ARCADE)
ROUND 6  
通常戦 ドラキュラ城 乾坤の血族
BONUS GAME
BOSS  
ボス戦 ドラキュラ城 Nothing to Lose
Black Night
元ネタ・備考
  • 『悪魔城ドラキュラ』の雑魚敵や各ボス戦がモチーフ。
    • ROUND 1:キングクルールははんぎょじん、黒いガオガエンは黒ひょう。
    • ROUND 2:巨大リドリーは初代『悪魔城ドラキュラ』の1面ボス、おおこうもり。
    • ROUND 4:緑のデデデと青いリザードンはSFC版『悪魔城ドラキュラ』ボスのベリガンとギャイボンがモチーフ。
    • ROUND 6:リヒターはシモンと同じベルモンド一族だが、これは『月下の夜想曲』でシャフトに操られ、悪魔城の仮の城主・表の大ボスとして現れたことの再現。
  • ROUND 5の3体の対戦相手は、『スマブラDX』のイベント戦ホントの最終決戦」とほぼ一致している。

リヒター

ダッシュファイターズ
ROUND 1  
通常戦 ノルフェア マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 2  
通常戦 野原 マリオテニス / マリオゴルフ
ROUND 3  
通常戦 闘技場 (終点化) 宿命~炎
ROUND 4  
通常戦 フェリア闘技場 「I」~為 (アレンジ)
ROUND 5  
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 6  
通常戦 朱雀城 (終点化) Ken Stage
BONUS GAME
BOSS  
ボス戦 ドラキュラ城 幻想的舞曲
元ネタ・備考
  • ダッシュファイター達が登場する。登場する順番はファイター番号の順番と同じ。ちなみにリヒターはダッシュファイターの中で一番最後の番号である。
  • ボス戦のBGM「幻想的舞曲」は『血の輪舞』のラスボス戦、及び『月下の夜想曲』のプロローグで使われたドラキュラ戦のBGMであり、原作におけるリヒターとドラキュラの戦いを意識している。

キングクルール

ヘビー級のキケンなヤツら
ROUND 1  
通常戦 イッシュポケモンリーグ チャンピオンロード(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
ROUND 2  
通常戦 すれちがい伝説 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)
ROUND 3  
通常戦 特設リング デデデ大王のテーマ [X]
ROUND 4  
通常戦 ブリンスタ深部 (戦場化) vs. リドリー
ROUND 5  
通常戦 オルディン大橋 厄災ガノン戦・第二形態
ROUND 6  
通常戦 コンゴジャングル けっせん!キャプテンクルール
BONUS GAME
BOSS  
ボス戦 基地 ボスバトル(スマブラX)
元ネタ・備考
  • タイトル通り重量級、かつ敵役として登場したことのあるのファイターが登場する。
  • ROUND3のステージは、初代『星のカービィ』のデデデ、『ドンキーコング64』のキングクルールがそれぞれリング上で最後の戦いを挑んできたという共通点から。

しずえ

紅23点
ROUND 1     
通常戦 すま村 おいでよ どうぶつの森:タイトル [X]
ROUND 2    
通常戦 Wii Fit スタジオ 燃焼フープダンス
ROUND 3      
バトルロイヤル 神殿 (戦場化) どうぶつの森 ハッピーデザイナー:タイトル
ROUND 4    
チーム乱闘
(味方:   )
タチウオパーキング Quick Start
ROUND 5     
通常戦 ピーチ城 街の広場 / タイトル(街へいこうよ どうぶつの森 / おいでよ どうぶつの森)
ROUND 6  
通常戦 ゲルドの谷 時のオカリナメドレー
BONUS GAME
BOSS   or  &  (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • タイトルの通り、女性のファイターがしずえ本人や色変えで性別を変えられるファイターも含めて23体登場する。なお、全員が女性とは限らず、女性と同伴する形で登場する男性のファイター(アイスクライマーのポポ)や、訳ありで参加した男性のシークの他、性別が定まっていないポケモントレーナーの手持ちやロゼッタ&チコのチコも登場している。
  • ROUND 1のむらびとは全員別々の個人という設定ということで、4カラー(4体)同時に登場する。
  • ROUND 2のピカチュウの8Pカラー「マスクド・ピカチュウ」は、尻尾の形がハート型になっているメスの個体。このルートで登場しない7Pカラーも同じメス。
  • ROUND 4で味方になるアイスクライマーは、女性のナナがメインになる5Pカラーで登場。
  • ROUND 4のサムスは、かつてはスーツの造形を根拠に男性だと思った人もいたが、ゼロスーツサムスの存在からもわかる通り中身は女性であるため、パワードスーツを着た姿でも登場している。なお、ダークサムスメトロイドプライムが変異した姿であり、性別を断定できる設定が存在しないため登場しない。
  • ROUND 5のシークは、原作では「魔法で男性に変身した姿」とされているが、正体が女性のゼルダだからか登場している。
  • ピカチュウとポケモントレーナーに添う形で登場する手持ちポケモン以外のポケモンは、生物の個体として明確に性別を決められる要素を持っていないためか登場しない。それを除いた場合は、色変えで女性用のアクセサリーを身に付けられるプリンや、原作では必ずメスとして出現したピチューの6Pカラーの「ギザみみピチュー」、といったものが考えられる。
  • ヨッシーは、かつて任天堂の広報担当だった本郷好尾が「卵を産むからメス」と述べたことがある一方で、MTVのインタビューにおいて、宮本茂が「中性である」と言及しており、公式の設定が定かでないためか登場しない。
  • Miiファイターはカスタマイズキャラの特性上の理由のため、登場することはない。
  • DLCファイターではバンジョー&カズーイのカズーイ(メス)、ベレスミェンミェンホムラ/ヒカリが女性に該当する。

ガオガエン

こわもてヒールのプロレスリング
ROUND 1  
通常戦 特設リング イン・ザ・ファイナル
ROUND 2  
通常戦 特設リング モルド・ゲイラ
ROUND 3   
チーム乱闘
(味方:  )
特設リング (戦場化) 砦ボス戦(スーパーマリオワールド)
ROUND 4  
通常戦 特設リング (戦場化) THE PIRATE SHIP
ROUND 5  
通常戦 特設リング (終点化) ボス2(ドンキーコング ジャングルクライマー)
ROUND 6  
通常戦 特設リング (終点化) 戦闘!伝承者ヒガナ
BONUS GAME
BOSS  & 
ボス戦
(味方:  )
終点 マスターハンド・クレイジーハンド
  • ROUND 6で登場するガオガエンは、プレイヤーが6Pカラーの場合は、1Pカラー になる。
元ネタ・備考
  • プロレスをイメージしてか、ボス以外全てのROUNDにおいて特設リングで戦う。
  • 「こわもてヒール」の題名の通り、登場ファイターは全員恰幅の良い悪役、及びあくタイプのファイター。

パックンフラワー

花の新人王
ROUND 1          ※3体ずつ登場
軍団戦 タチウオパーキング (戦場化) Splattack! (原曲)
ROUND 2   
通常戦 ノルフェア vs. リドリー
ROUND 3   
通常戦 ドラキュラ城 Vampire Killer (アレンジ)
ROUND 4   
バトルロイヤル 海賊船 THE PIRATE SHIP
ROUND 5   
通常戦 すま村 ツアー(とびだせ どうぶつの森)
ROUND 6    
バトルロイヤル 特設リング 頂上決戦!
BONUS GAME
BOSS  
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
元ネタ・備考
  • 『スマブラSP』で初参戦したファイター達と戦う。ボスのリオレウスも初登場のボスキャラ。タイトルも「華」と「花」をかけたネーミングである。
  • ROUND 1のインクリング軍団戦は、マリオのROUND 6、スティーブのROUND 1、ソラのROUND 2と並び敵ファイター数が最多となる。
  • ROUND 4とROUND 6はバトルロイヤルとなっている。前者は登場キャラクターの性質(ヒーローとヴィラン)に起因し、後者は参戦ムービーで戦っていたことに由来している。
  • シリーズ初登場ボスの中からリオレウスが採用されたのは、森に生息し、赤く、炎を吐き、毒を持つという共通点からか。

ジョーカー

シャドウを追え!
ROUND 1  (×6) ※3体ずつ登場
軍団戦 メメントス Last Surprise
ROUND 2  (ジャイアント)
チーム乱闘
(味方:  )
カロスポケモンリーグ (ギミックOFF) 全ての人の魂の詩
ROUND 3   
チーム乱闘
(味方:  )
メメントス Mass Destruction
ROUND 4  
チーム乱闘
(味方:  )
メメントス (戦場化) Beneath the Mask
ROUND 5    
チーム乱闘
(味方:  )
メメントス Reach Out To The Truth
ROUND 6  (ジャイアント)
チーム乱闘
(味方:  )
メメントス (終点化) Rivers In the Desert
BONUS GAME
BOSS   or  &  (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 メメントス (終点化) Our Beginning
元ネタ・備考
  • 「シャドウ」とは『ペルソナ』シリーズにおける敵の総称。シリーズによって設定は異なるが、『ペルソナ5』ではパレスやメメントスを形作る認識世界に現れる異形の者達で、派生元作品『女神転生』シリーズで「悪魔」と呼ばれる存在に相当する。パレスの主もまた固有のシャドウとなっており、その者の欲望が剥き出しになった本心の具現とされている。
  • 原作におけるメメントス(ダンジョン/心の世界)の攻略がコンセプトで、ROUND 2以外はすべて"メメントス"で乱闘する。ROUND 2の"カロスポケモンリーグ"のみ、『ペルソナ』シリーズ全体を通して登場するペルソナ管理画面"ベルベットルーム"を意識している。
  • 前ROUNDで戦ったファイターが味方に付くのは、『女神転生』シリーズや『ペルソナ5』で主人公が悪魔/シャドウと交渉することによって主人公の仲魔/ペルソナとして獲得出来るシステムの再現。ROUND 6で味方になるリンクの鬼神リンクカラーは、多くの人型ペルソナが白目でデザインされている共通点が由来。
    • この点は、倒した相手を洗脳するミュウツー・ダークサムスのルートと対になっているともいえる。
  • ROUND 1の対戦相手は、「影」にちなんで姿そのものが液晶の影絵のようなMr.ゲーム&ウォッチが選ばれている。余談だが、『スマブラX』の亜空の使者では影虫という要素が存在する。
  • ROUND 2の対戦相手は、『ペルソナ』シリーズや『女神転生』シリーズから登場しており、アトラスのマスコットキャラである悪魔「ジャックフロスト」を意識している。カラーリングはどちらかといえば派生種の「ジャアクフロスト」に近い。ジャアクフロストは初登場の『真・女神転生II』でボスとして登場する際に巨大化もしている。
  • ROUND 3〜5の対戦相手には、己の影、もう1人の自分と言うべきファイターが選ばれている。それぞれ、メトロイドプライムがサムスをコピーしながら復活したダークサムス、『星のカービィ 鏡の大迷宮』でディメンションミラーの力で生まれた影なる存在であるシャドウカービィとダークメタナイト(ダークメタナイトカラーではないが)、そしてダークリンクがモチーフ。
  • ROUND 3の対戦相手のサムスは、『ペルソナ5』の重要な局面に登場する女検事のシャドウで、第二形態が重装している事にも由来しているかもしれない。
  • ROUND 6の対戦相手のガオガエンは、『ペルソナ5』の終盤で怪盗団がターゲットにしたパレスの主のシャドウが筋骨隆々の姿で格闘戦を挑んでくる事に因む。音楽もそのボス戦で使われるものである。
  • ボスのマスターハンドらの背景設定は、世界を統制せんとする神になるべくして発生した『ペルソナ5』のラスボスに近いものがある。最終ステージまで"メメントス"のまま、音楽がそのラスボスとのイベントで使用された曲なのが、それを印象付けている。

勇者

勇者たちの記憶
ROUND 1  (×3)(スモール)(40HP) (スモール)(40HP)
通常戦 ガウル平原 (戦場化) 勇者は征く
ROUND 2    (スモール)(90HP)
通常戦 天空の祭壇 ひるまぬ勇気
ROUND 3  
通常戦 神殿 馬車のマーチ
ROUND 4  
ボス戦 遺跡平原 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
ROUND 5   (スモール)(60HP)
通常戦 ガウル平原 (戦場化) 雄叫びをあげて
ROUND 6  
通常戦 攻城戦 (ステージ固定) 冒険の旅
BONUS GAME
BOSS   (ジャイアント)
通常戦×2
(連戦)
ドラキュラ城 (終点化) 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
戦闘(ドラゴンクエストIV)
  • ROUND 1~6共通ルール: 体力制(勇者はそれぞれ150HP)
元ネタ・備考
  • 『ドラゴンクエスト』シリーズの戦闘の再現で、最終戦を除き体力制のバトルになっている。
  • ROUND 1は『ドラクエ』シリーズの最初の敵としておなじみ、スライムたちとの戦闘のイメージ。赤いカービィはスライムベス役で、スライムより少し強い。
  • ROUND 2、3、5、6はそれぞれの勇者の原作をイメージしたバトル。プレイヤーとして選択したカラーに関係なく、出現する勇者は固定となっている。
    • ROUND 2で登場するルフレは『DQ11』に登場するベロニカ、ROUND5で登場するピカチュウは『DQ8』に登場するハムスター、トーポの再現。ベロニカはスピリッツバトルでも同内容で選出されている。
    • ROUND 3の神殿は『DQ4』にて終盤訪れる天界の城"天空城"のイメージと思われる。
    • ROUND 6のステージは『DQ3』の表の世界で訪れる火山のイメージか。これといった名前はないものの、あるキーアイテムを手に入れる為に通り抜けるダンジョンに行く為の道を作るため、「ガイアの剣」という剣を投げ入れる。
  • ROUND 4のリオレウスは『ドラクエ』シリーズのタイトルにもなっている「ドラゴン系」モンスターとの戦闘のイメージ。ストーリーの要所で登場する強敵との戦い、いわゆる「ボス戦」である。
  • ボスのルフレ&ジャイアントリザードンは、『DQ1』のラスボス・りゅうおうの役。人間体では呪文を得意とし、撃破すると巨竜の姿に変身して連戦となる。人間体の役にルフレが選出されたのはローブ姿がりゅうおう人間体と一致している事、もう一つは『ファイアーエムブレム 覚醒』のラストバトルが由来。ルフレは『覚醒』のラスボス・邪竜ギムレーの器とされており、絶望の未来でルフレの肉体に宿ったギムレーとの戦いとなっている。なお、リザードンは『スマブラWii U』のイベント戦でもギムレー役を演じていた
  • 全ルート中、同一のファイターが敵として登場するラウンドが最も多い(勇者の4回)。
  • 最終ラウンド以外でボスと戦うルートの1つ。

バンジョー&カズーイ

ぼくらでこぼこパートナー
ROUND 1  
通常戦 クルクルやま バンジョーとカズーイの大冒険:タイトル
ROUND 2  
通常戦 コトブキランド おたからザクザクびーち
ROUND 3  
通常戦 頂上 フローズンズンやま
ROUND 4   
通常戦 いにしえっぽい王国 ゴビバレーさばく
ROUND 5   
通常戦 ルイージマンション マッドナイトまんしょん
ROUND 6   
通常戦 ジャングルガーデン ドンキーコング リターンズ
BONUS GAME
BOSS  & 
ボス戦 終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • バンジョー&カズーイがコンビである事になぞらえ、二人一組のファイターや原作でタッグを組んだことのあるファイター達と1対2の対戦を行う。その理由か、ボスもマスター、クレイジー両方が低ホンキ度でも登場し、難易度が高め。
  • ROUND6を除き、各ラウンドは『バンジョーとカズーイの大冒険』の舞台をイメージした対戦ステージが選出されている。
  • 『ブレスオブザワイルド』のリンクは『神々のトライフォース』のゼルダと特に面識が無いことから、ROUND4のリンクは過去作のイメージに近い2Pカラー(息吹の勇者服)で登場する。
  • ROUND6の対戦相手はレア社繋がりでの選出。"ジャングルガーデン"の出典である『ドンキーコング64』もレア社開発のソフトである。BGMは唯一『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズではない楽曲が選出されているが、こちらもレア社開発のソフト『スーパードンキーコング』のタイトルBGMのアレンジ。

テリー

ザ・キング・オブ・大乱闘
ROUND 1    ※1体ずつ登場
通常戦 KOFスタジアム ね! : KOF'94
ROUND 2    ※1体ずつ登場
通常戦 プリズムタワー (ステージ固定) ソウルに行こう! : 餓狼伝説2
ROUND 3    ※1体ずつ登場
通常戦 朱雀城 (終点化) ターくんと北ピー : 餓狼伝説2
ROUND 4    ※1体ずつ登場
通常戦 エンジェランド (戦場化) 森の世界 : アテナ
ROUND 5    ※1体ずつ登場
通常戦 特設リング ESAKA!! : KOF 2002 UM
ROUND 6    ※1体ずつ登場
通常戦 フォーサイド (終点化) ギースにしょうゆ -KOF XIV ver.-
BONUS GAME
BOSS    ※1体ずつ登場
通常戦 KOFスタジアム 龍虎の拳 Ver.230000000.0 : 餓狼伝説SPECIAL
元ネタ・備考
  • 終始体力制乱闘で、『THE KING OF FIGHTERS』のルールに則り、相手は3人1チーム編成で1人ずつ出現。『KOF』と同じく、キャラクター性を重視したシチュエーションが繰り広げられる。
    • ただし、ファイターが倒れるたびに発生する勝者側の体力回復はない。
  • ROUND 1の対戦相手は男性1人+女性2人で構成された『マリオ』チームで、音楽は『KOF '94』の女性格闘家チームのテーマ曲。
    • "KOFスタジアム"でこの曲が選ばれると、背景に女性格闘家チームメンバーのユリ・サカザキ、キング、ブルー・マリーの3人が必ず登場する。この3人は女性格闘家チームのメンバーになったことはあるが、原作でこの3人の組み合わせになったことはない(多くの場合、ブルー・マリーが他のチームに居る)。
    • 『マリオ』シリーズでは他にも女性のファイター(デイジーウェンディ)がいるが、女性で統一はされていない。女性格闘家チームは各々の事情でメンバーの入れ替わりが激しい経歴が有り、この背景ストーリーに応えて男性のマリオを補欠役にあてたのかもしれない。
  • ROUND 2の対戦相手は『ゼルダの伝説』チーム。"プリズムタワー"は、『餓狼伝説2』でキム・カッファンのホームグラウンドとなる韓国の市街地がイメージされている。
  • ROUND 3は最重量ファイター上位3名が組んだスーパーヘビー級チーム。『餓狼伝説』シリーズに登場する巨漢プロレスラー、ライデン(ビッグ・ベア)がモチーフになっている。"朱雀城"が選出されているのは、『餓狼伝説2』のビッグ・ベアのホームグラウンドとなるオーストラリアの渓谷の時間帯が夕方だったことに因んでいる。
    • ライデンとスーパーヘビー級チームとは、強力な投げワザを持つ投げキャラ繋がり。デデデとは、仮面をかぶって主人公に挑んだことがあるという共通点もある。
  • ROUND 4は『アテナ』を再現したシチュエーションで、同じギリシャ神話モチーフの『パルテナの鏡』チームが登場。"天空界"は第4ステージ"空の世界"の最奥部の神殿を意識している。このROUNDでのみ出現するアイテムはいずれも『アテナ』に登場するアイテムを意識している。
    • 緑ブロック=鎧系の防具
    • バックシールド=盾系の防具
    • ロケットベルト=ペガサスの翼
    • ビームソード=炎の剣
    • スターロッド=魔法の杖
    • ファイアバー=炎の剣
  • ROUND 5はサードパーティ主人公のスペシャルチーム。この3体はネオジオポケットカラーで作品展開をしたことがあるという繋がりがある。それぞれ、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ ポケットアドベンチャー』、『ロックマン バトル&ファイターズ』(移植作)、『パックマン』(移植版)。
  • ROUND 6はいわゆるボスチームとなるが、ベヨネッタは悪役ではない。もしかしたら、ギース・ハワードの妻、メアリーになぞらえたのかもしれない。高層ビルが並び立つ"フォーサイド"は、ギースタワーを意識している。
  • 最後は『CAPCOM VS.SNK』シリーズと『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』以来の共演となるドリームチーム。格闘ゲームのコラボレーションそのものをテーマとしており、音楽も『餓狼伝説スペシャル』で隠しボスとして『龍虎の拳』のリョウ・サカザキが乱入した時のスペシャルステージ曲が使われている。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。また、最終戦のファイターは体力制であることを除けば通常状態で出現する唯一のルート。

ベレト

紋章の系譜
ROUND 1  (100HP)
通常戦 神殿 ストーリー5 出会い
ROUND 2  (100HP)
通常戦 フェリア闘技場 (戦場化) Winning Road~ロイの希望
ROUND 3  (100HP) (100HP)※1体ずつ登場
通常戦 攻城戦 絆永久に
ROUND 4  (50HP) (50HP) (50HP)
通常戦 フェリア闘技場 「I」~為
ROUND 5  (100HP) (100HP)
通常戦 闘技場 if~ひとり思う~[for]
ROUND 6  (50HP) (50HP) (50HP)
通常戦 ガルグ=マク大修道院 フォドラの暁風
BONUS GAME
BOSS  & 
ボス戦
(味方:  (30HP) (30HP) (30HP) (30HP) (30HP))
終点 Code Name: F.E.
  • 全ラウンド共通ルール: 体力制(ベレト: 100HP) / アイテム:でない
  • ROUND 6で登場するベレト/ベレスはそれぞれ、以下の行動パターンで動く。
    •  :下スマッシュ攻撃・下必殺ワザ多用
    •  :横スマッシュ攻撃・横必殺ワザ多用
    •  :通常空中攻撃・通常必殺ワザ多用
元ネタ・備考
  • 『ファイアーエムブレム』のファイターだけが相手に登場するルートは未来から遡ることがテーマのルキナがあったが、今回は『風花雪月』までの『ファイアーエムブレム』の歴史を辿って行くことがテーマになっている。体力制でもあるので、より『ファイアーエムブレム』らしいシチュエーションになっている。
  • ROUND 1は、マルスが初参戦した『スマブラDX』での構成を再現している。当時は固有のホームステージが無かったため、代用として"神殿"がマルスとロイのホームステージとして「イベント戦」などで使われていた。BGMは裏曲(隠しBGM)として使用されていた楽曲。
  • ROUND 3では『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』2作を内包してアイクが2度登場する。
  • ROUND 5で登場する『if』のカムイは、他のルートでも男女揃って登場することが多いが、ここでは8Pカラーの女性カムイと合わせて『白夜王国』と『暗夜王国』の2作を表現している。
  • ROUND 6は『風花雪月』を代表して3学級の学長を模したベレト/ベレスが登場。ここで登場する3人はそれぞれ原作で得物とする英雄の遺産を多用する、スピリッツバトルのような構成となっている。
  • 最後のボス戦では、ダッシュファイターのルキナ、クロム以外の歴代主人公が集結してボスに挑む。しかし、味方のHPは30しかないため、高ホンキ度だと一気に全滅してしまうことも。1体を集中攻撃でダウンさせて攻撃の手を緩めさせられば、味方を生き残らせることができるかもしれない。

ミェンミェン

ウデ自慢たち 全員集合!
ROUND 1  (×2)
通常戦 スプリングスタジアム (終点化) スプリングスタジアム
ROUND 2  
通常戦 特設リング スパーリングリング
ROUND 3   
通常戦 フリゲートオルフェオン DNA ラボ
ROUND 4  (ジャイアント)
通常戦 コンゴジャングル マミーホスピタル
ROUND 5  (×5) ※3体ずつ登場
軍団戦 スプリングスタジアム (戦場化) スクラップヤード
ROUND 6  
通常戦 スプリングスタジアム ラーメンボウル
BONUS GAME
BOSS  
ボス戦 基地 ARMSグランプリ ファイナルバトル
  • 全ラウンド共通ルール: アイテム:スマッシュボールのみ出現
  • ROUND 6で登場するミェンミェンは、プレイヤーが1Pカラーの場合は、2Pカラー になる。
元ネタ・備考
  • ミェンミェン自身が相手となるROUND 6以外では『ARMS』のファイターを意識したものとなっており、次のキャラクターが当てはめられている。ROUND 2・3はホームステージも意識されている。
    • ROUND 1:スプリングマンリボンガール
    • ROUND 2:スプリングトロン
    • ROUND 3:ドクターコイル(サムス)とDNAマン(ロックマン)
    • ROUND 4:マスターマミー
    • ROUND 5:バイト&バーク
    • ボス戦:ヘッドロック
  • ROUND 5で最後のロボットだけ色が違うのは、『ARMS』の「100人組手」の、最後に強い相手(ヘッドロック)が登場することに因んでいる。

スティーブ

世界の果てを求めて
ROUND 1  (×6)(20HP[1]) (×2)(スモール)(20HP) ※3体ずつ登場[2]
軍団戦 マインクラフト ワールド
(シラカバの森・夜)(ギミックOFF)
Glide
ROUND 2  (×4)
チーム乱闘
(味方:   (ジャイアント))
マインクラフト ワールド
(草原・昼)(ギミックOFF)
The Arch-Illager
ROUND 3  (×3)(40HP)
通常戦 マインクラフト ワールド
(戦場化・夜)
Clockwork Crafter
ROUND 4  (×3)(スモール)(10HP) (70HP) ※3体ずつ登場
通常戦 ルイージマンション ドラゴンの戦い
ROUND 5  (×2)(ジャイアント)(50HP) (×2)(スモール)(25HP)
通常戦 ノルフェア ゆらめく湖のヌシ
ROUND 6  (×4)(ジャイアント) ※2体ずつ登場
通常戦 すれちがい伝説 (ギミックOFF) Clockwork Crafter
BONUS GAME
BOSS  (ジャイアント)(200HP) (×2)(スモール)(20HP)
通常戦 終点 The Arch-Illager
  • ROUND 2・6以外は体力制(スティーブ:100HP)。
  • ROUND 3で登場するリンクは、「通常必殺ワザ多用」の行動パターンで動く。
元ネタ・備考
  • 『Minecraft』世界の探検をテーマとしており、敵モブとの戦闘が再現されている。
  • ROUND 2は、大きな鼻が特徴の略奪者達が村を襲う襲撃イベントの再現。略奪者に対抗する味方として村人とアイアンゴーレムが登場する。
  • ROUND 4のステージは森の洋館を意識しており、ここでは呪文を使うエヴォーカーと、エヴォーカーが召喚する羽と剣を持った小さな敵ヴェックスが出現する。
  • ROUND 5ではネザーへ突入。ネザーの住人であるガストとピグリンが群れで襲い掛かる。
  • ROUND 6以降は原作を再現した背の高いエンダーマンとの戦いを経て、ジ・エンドに君臨するエンダードラゴンを目指す構成となっている。
  • 登場ファイターの内、ロボット(アイアンゴーレム役)、リンク(スケルトン役)、リドリー(エンダードラゴン役)は、ダウンロード特典のスピリッツバトルでも同じ配役で登場している。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。
  • 全ルート中で倒すことになる敵ファイターの数が最も多い。

セフィロス

支配する者達
ROUND 1  
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
ROUND 2  
ボス戦 基地 ボスバトル(スマブラX)
ROUND 3  
ボス戦 謎の空間 vs.マルク
ROUND 4  
ボス戦 ドラキュラ城 Nothing to Lose
Black Night
ROUND 5  
ボス戦 ガノン城 厄災ガノン戦・第二形態
ROUND 6  
ボス戦 終点 ギガクッパ
BONUS GAME
BOSS  & 
ボス戦 北の大空洞 (終点化) 片翼の天使
元ネタ・備考
  • セフィロスがラスボスであることになぞらえて、「勝ちあがり乱闘」のボス敵が全て出現するボスラッシュとなっている。
  • 「勝ちあがり乱闘」において、ギガクッパ戦が連戦になっていないのはこのルートのみ(他にギガクッパが出現するルートはいずれもクッパからの連戦)。
  • "終点"以外のステージでマスターハンド&クレイジーハンドと戦うルートのひとつ。
  • 唯一、"終点"を最終ラウンド以外でしか使用しないルート。

ホムラ/ヒカリ

コインの裏表
ROUND 1   
通常戦 神殿 (戦場化) 時のオカリナメドレー
ROUND 2   
通常戦 フリゲートオルフェオン マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 3   
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 4  (150HP) (150HP)
通常戦 朱雀城 (終点化) Vega Stage Type A
ROUND 5   
通常戦 洞窟大作戦 (戦場化) 洞窟大作戦
ROUND 6   
通常戦 夢の泉 (終点化) 大神殿 / 神殿
BONUS GAME
BOSS  & 
ボス戦 終点 さらに名を冠するものたち
元ネタ・備考
  • ホムラ/ヒカリが持つ二面性にフォーカスした構成で、相手は全てのROUNDでペアチームを組んで登場。特にROUND 1・4・5以外においてはストーリー上、キャラクターの複製を由来に生まれた敵キャラが相手に含まれている。
  • ROUND 1のゼルダ/シークは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』由来で、かつて『スマブラDX』『スマブラX』においてホムラ/ヒカリと同様下必殺ワザで入れ替わる変身ファイターとして参戦していたことに由来している。
  • ROUND 6はステージ被りを避けるためか、『リンクの冒険』ではなく『ゼルダの伝説 時のオカリナ』でダークリンクと対決した舞台である水の神殿を意識している。

カズヤ

拳をもって拳を制す
ROUND 1  (100HP)
通常戦 三島道場 Dojo (Japanese Style Mix)
ROUND 2  (100HP)
通常戦 ポートタウン エアロダイブ (終点化) Bit Crusher
ROUND 3  (100HP)
通常戦 特設リング Dist Thins Out
ROUND 4  (70HP) (70HP)
通常戦 ガウル平原 (終点化) Yodeling in Meadow Hill
ROUND 5  
通常戦 テンガンざん やりのはしら Moonlit Wilderness
ROUND 6  (×6)
軍団戦 フォーサイド (終点化) Karma
BONUS GAME
BOSS   (メタル)
通常戦×2
(連戦)
攻城戦 (地底世界) Desperate Struggle
  • 全ラウンド共通ルール: アイテム:でない
  • ROUND 1~4は体力制ルール。カズヤのHPはROUND 1~3では150HP、ROUND 4では70HP。
    • 2人プレイ時は敵のHPが150(ROUND 4では100HP)になる。
  • ROUND 4のMii 格闘タイプのコスチュームは、メタルスーツのぼうし+メタルスーツのふく。
  • BOSSで登場するカズヤは、プレイヤーが1Pカラーの場合は、2Pカラー になる。
元ネタ・備考
  • ROUND 1・2・5の対戦相手は、これまで『鉄拳』シリーズが他タイトルとコラボレーションしたことに所縁している。
    • ROUND 1:リュウとは以前にも『NAMCO X CAPCOM』、『ストリートファイター X 鉄拳』、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』で共演したことがある。
    • ROUND 2:『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION』でキャプテン・ファルコンなどの任天堂キャラクターがコスチュームとして登場したことに因む。
    • ROUND 5:『鉄拳』のスタッフが中心に開発した『ポケモン』の対戦アクション『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』より。同作でルカリオはプレイアブルキャラとして参戦した。
  • ROUND 4の対戦相手は原作にも存在する動物キャラ繋がりで、ドンキーコングがクマ、キングクルールがアレックスを意識している。
  • ROUND 6とボス戦は原作のストーリーを再現したシチュエーションとなっている。
    • ROUND 6:『鉄拳4』オープニングムービーより、カズヤがいるG社の襲撃へと向かわせた三島平八の私設部隊「鉄拳衆」を迎撃するシーン。
    • ボス戦:『鉄拳7』ストーリーモードより、活火山の中で繰り広げられた平八との最後の死闘。カズヤは戦いの中でデビルの力を極限まで解放し、完全な悪魔と化して平八に臨んだ。ゲーム上では二人の因縁の記憶が挿入される中行われる4連戦となっており、このボス戦でも2連戦で再現されている。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。

脚注

  1. 増援1体目と5体目は10HP。
  2. スモールゾンビは、1体目は最初から、2体目は増援3体目で登場。