ルキナ (SP)
この項目「ルキナ (SP)」は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
この項目では、『スマブラSPECIAL』のファイターとしてのルキナについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ルキナ」をご覧ください。 |
ルキナ | |
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出典 | ファイアーエムブレムシリーズ |
他のスマブラ への参戦 | スマブラSP |
種類 | アンロックキャラクター |
参戦ナンバー | 21′ |
ルキナ(Lucina)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは21′。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
出現条件
ファイター性能
(概要を記述)
- 長所
- 短所
運動技能
(特筆すべき移動性能や、しゃがみなどの性能解説を記述します)
ジャンプ回数 | 2 |
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カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
マルスとの違い一覧
(ダッシュファイター専用項目。この部分には目立つ部分の違いを抜粋して記載)
スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点
- 横必殺ワザ
- 強化連続攻撃がとても素早くなった。
ワザ
弱攻撃
- ダメージ: 3.3% → 4.7% [1段目→2段目]
- 発生: ?F → ?F [1段目→2段目]
- 全体: ?F
- ワザ特性: ? → ? [1段目→2段目]
- 全2段の弱攻撃。
- 1段目の途中または終了直後に攻撃ボタンを押すと2段目が出る。
- 1段目を連続で出すには、2段目の受付時間が過ぎてからボタンを押す必要があるため、短い間隔で連発することはできない。
- 発生の面では素手のファイターには及ばないが、リーチの長さに優れた弱攻撃。牽制やとっさの攻撃に使える。
- 2段目は1段目の後隙をキャンセルして出せる。
- 1段目が当たらなかった場合は、攻撃をやめてガードしたり、相手がその場回避を出しているなら少し遅らせて再度1段目を当てたりできる。
- 1段目が空振りした際に、他の攻撃では対応が間に合わないときに2段目を出すなど多少の融通は利く。
- 今作ではキャンセル可能になるタイミングが早くなったため、最速で2段出すとその場回避1回で避けられてしまうため注意。
-
上下に狭い判定。
-
2段目を出してもダメ。
-
前作と比べて上下の判定がかなり縮小された。
-
一応2段目のほうが打点は高い。
-
横方向へのリーチは見た目通りある。
-
2段目も同様。
ダッシュ攻撃
- ダメージ: 10.9%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- ワザ特性: ?
- 攻撃時の姿勢がやや低い。
- 発生はあまり早くないが、モーションが早くなった(?)せいか前作よりも使い勝手がよくなっている。
- 他のダッシュ攻撃と同様に後隙は長め。
- 前作では当ててもあまり旨味がなかったが、今作では当たればそこそこふっとばせる。高%の相手なら撃墜も可能。
横強攻撃
- ダメージ 11%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- ワザ特性: ?
- 横方向へのリーチが長く、下から上へと剣を振るため上下にも広いのが魅力。
- 斜め上の攻撃範囲は横スマよりも広い。台上の相手に安定して届く。
- 攻撃後の硬直はやや長いため、間合いギリギリで空振りしてしまうと相手の差し込み(差し返し)を許しやすい。
-
攻撃が持続するのはこのモーションまで。
-
以降のモーションには攻撃判定がない。
-
台の上にも届く。
-
横のリーチも横スマより少し長い。
上強攻撃
- ダメージ: 7.6%/8.0% [正面・真上/背後]
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- ワザ特性: ?
- 連続で使用するとルキナがわずかに前進する。前作のマルスと同じ仕様になった。
- このワザも攻撃範囲が広く、対空迎撃はもちろん対地攻撃にも使える。
- 相手にヒットさせると上気味にふっとぶため、ノーダメージに近い最序盤では連続で当てられることも。
- 今作ではダッシュから出すことも可能なので、相手の下に潜り込んでこのワザで攻撃するのも有効。
-
台の上を攻撃可能。
-
足場のほとんどをカバーできる。
-
上方向のリーチに優れる。
-
正面に対してもそれなりに長い。
-
背後も攻撃できるがそれほど広くはない。
-
打点も高め。
-
以降は空振りする。
下強攻撃
- ダメージ: 8.5%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- ワザ特性: ?
- 足元付近しか攻撃できないものの、動作時間が短く後隙が少ないことが特徴。牽制手段として役立つ。
- ガケつかまり中の相手を小突く用途にも使えるが、前作よりも当たるファイターが減った。
-
大半のファイターには有効。
-
足元を攻撃するため、相手の姿勢の影響を受けづらい。
横スマッシュ攻撃
- ダメージ
- 【ホールドなし】 15.2%
- 【ホールド最大】 21.0%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- ワザ特性: ?
- 発生・攻撃範囲・威力に優れた高性能なスマッシュ攻撃。撃墜手段の主力として頼りになるワザ。
- 一部のファイター(メタナイトなど)には台の下からでも当たる。ただしマルスほど当たるファイターは多くはない。
- 前作同様、全てのファイターのガケつかまりにヒットする。無敵切れを見たら積極的に狙っていきたい。
-
崖際では端が近いため、さらに強さが際立つ。
-
ガケつかまり姿勢の低いガノンドロフにも問題なくヒットする。
-
先端の間合い。
-
崖に近づき過ぎると当たらなくなる。
-
床と当たり判定の隙間が狭い(無い?)ファイターには当たる。
-
横強よりもわずかに短い。
上スマッシュ攻撃
- ダメージ
- 【ホールドなし】 計2ヒットで17.25% (3.00%+14.25%)
- 【ホールド最大】 計2ヒットで24.15% (4.20%+19.95%)
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- ワザ特性: ?
- 土煙にも攻撃判定がある。
- 土煙がヒットすると相手を引き寄せるようにふっとばし、そのまま剣攻撃が連続ヒットする。
- 土煙の判定は地上にいる相手にしかヒットしない。
- 極端にダメージが蓄積した相手がしゃがんでいると剣攻撃が空振りすることがある。
- 剣部分の攻撃判定は見た目通り横に狭いが、地上戦においては土煙の判定がそれなりに広いため使いやすい。
- 相手の大きめの隙に対し、ダッシュから差し込む手段としても使っていける。
- 崖際ではその場上がりと回避上がりを両方とも狩れる位置取りが存在する。
- 上方向のリーチはかなり長く、先端付近を当てればボムへいなどを無傷で破壊することも可能。
- 相手と横軸を合わせることが前提になるが、うまいこと噛み合えば対空技として強力。
-
上方向へのリーチが非常に長い。
-
土煙の攻撃範囲。意外と広い。
-
背後もほぼ同じ。後ろへは上強よりも長い。
下スマッシュ攻撃
- ダメージ [前/後]
- 【ホールドなし】 9.5%/14.0%
- 【ホールド最大】 13.3%/19.6%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- ワザ特性: ?
- 前側の発生が早く、ガード解除やジャストシールドからの反撃手段として使える。
- 前後攻撃だが、後方の発生が少々遅く、早めにワザを出さないと横回避による回り込みには機能しづらい。
- ワザを出すと相手の位置に関わらず必ず剣を2回振る。そのため全体動作が長い。つまり空振り時の隙が大きい。
- 同様の理由で、後方をガードされたときよりも前方をガードされたときのほうが反撃されやすい。
- タイミングを取るのが難しいものの、後方はガケつかまりに対して有効なワザのひとつ。前方が当たるファイターもそれなりにいる。
-
前方では当たらないファイターが存在する。
-
後方ならヒット。
-
対ガケの先端(後方)。
-
対ガケの手元側の先端(後方)。
-
前方がヒットすることもなくはないです。
-
前方のリーチ。
-
後方のリーチ。前後でリーチ差はない。
ニュートラル空中攻撃
- ダメージ: 計2ヒットで12.825% (4.2xx%+8.5xx% ※小数点第二位以下未計測)
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- 着地硬直: ?F
- ワザ特性: ?
- 基本的に1段目が当たれば2段目も続けてヒットする。
- ただし、移動しながら出したり、2段目が出る前に着地したりすると片方の攻撃しか当たらないことがある。
- 1段目の浮きが高くなると2段目に繋がらなくなるが、ジャンプの昇りで1段目をヒットさせるようにすればもうしばらくは繋がるようになる。
- 2段目の回転斬りは、前→後ろ→前の順に素早く攻撃する。
- 断続的に計3回攻撃判定が出現するようになっているが、相手に当たるのはいずれか1回だけ。
- 前方へのリーチの長さは、2段目出始め>1段目>2段目終わり際……の順。
- 縦に細い判定なのが欠点だが、横へのリーチは十分。先端当てならガードされても反撃されにくい。
- 攻撃判定が出続けているわけではないが、時間差で合計4回(前方へは3回)攻撃するため、置き技や牽制技として使える。
- 攻撃判定の持続に乏しいワザが多いルキナにとって貴重なワザ。
- 2段目は背後にも判定が出るため、裏回りに対しても強い点も嬉しいところ。
- 2段目が出る前に着地するようにワザを出すと、1段目だけを当てることができる。1段目が当たると軽く浮くため追撃が狙える。
- 1段目を当てた間合いにもよるが、#横強攻撃や「マーベラスコンビネーション」(#横必殺ワザ)はまず入る。近間なら#上強攻撃や#横スマッシュ攻撃も入る。
- 中盤は上シフト「シールドブレイカー」(#通常必殺ワザ)が繋がる%帯がある。
- 概ね100%を超えたあたりの相手に対しては、今度は(SJ)#前空中攻撃、(SJ)#上空中攻撃、反転#後空中攻撃、(大J登りorSJ+空中J登り)ニュートラル空中攻撃が繋がるようになる。
- 相手に背を向けた状態で(若干めり込み気味に)1段目の根元を当てると、上強攻撃、後空中攻撃に繋げやすくなる。
- 相手ファイターの落下速度が遅いほど、相手の蓄積ダメージが増えるほど、1段目を当てた間合いが遠くなるほど、追撃が繋がりにくくなる。
- 可能なら1段目を当てる際に急降下も入れておいたほうが良い。
-
1段目。追撃の起点にもなる。
-
2段目出始め。リーチが長い。
-
2段目中間。背後への攻撃。打点が少し高い。
-
2段目終わり際。攻撃の性質はどこで当てても一緒。
前空中攻撃
- ダメージ: 10.5%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- 着地硬直: ?F
- ワザ特性: ?
- 剣の振り始めと終わり際では攻撃判定が出ていない。実際の攻撃範囲は前方90°ほど。(ほぼ画像03の範囲。)
- 前方の広い範囲を攻撃でき、攻防に活用できる汎用性の高いワザ。差し込み、差し返し、追撃、牽制、反撃……などなど用途は幅広い。
- 攻撃範囲が広いわりには発生が早く、牽制手段として重要。
-
低空で出せば床下に攻撃が届く。
-
前方45°あたりから攻撃判定が現れる。
後空中攻撃
- ダメージ: 10%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- 着地硬直: ?F
- ワザ特性: ?
- 使用後にルキナの向きが反転する。
- ルキナの空中攻撃の中では横方向へのふっとばし能力が高く、高%帯の相手を撃墜する際や復帰阻止の際に便利。
- #前空中攻撃と同じような使い方もできるが、先端部の打点が高い点には注意が必要。
- 斜め下の判定が薄く、低い位置にいる相手に対してはリーチが短くなる。空振りに気をつけたい。
- 低い位置から剣を振るため出始めの打点は相応に低い。至近距離限定ではあるが、この部分ならばダウン中の相手にもヒットさせることが可能。
- 高い位置にいる相手にはむしろこちらのほうが使いやすいくらい。
- 使用後に向きが反転する性質があるので、当てた後に引き続き前空中攻撃や#ニュートラル空中攻撃など同方向に別のワザで追い打ちをかけることができる。
-
出始めは打点が低い。
上空中攻撃
- ダメージ: 11.4%
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- 着地硬直: ?F
- ワザ特性: ?
- 上方向を広く攻撃するワザ。発生も早いので追撃にうってつけ。浮かせた相手にプレッシャーを与えることができる。
- 空中回避の仕様変更が追い風になっているとはいえ、あまりに深追いし過ぎると下を取られて自分が着地を狩られてしまう場合もなくはないので注意。
- 出始めおよび終わり際は対地攻撃にも使える。
- 後方のほうがやや打点が高い。めくりの手段として使えるが低身長の相手には少々厳しい。
- ヒット後は上にふっとぶため、追撃の起点になる。
- 発生とリーチを活かし、とっさの迎撃にも使える。防御手段としても優秀。
-
前方から攻撃を始める。
-
上方の広範囲を攻撃。
-
終わり際の攻撃範囲(持続)は見た目通りではない。
下空中攻撃
- ダメージ: 14.25%/12.35% [真下/真下以外]
- 発生: ?F
- 全体: ?F
- 着地硬直: ?F
- ワザ特性: ?
- 真下(孤の中心)で当てるとメテオスマッシュ。それ以外の部分を当てると斜め横にふっとばす。
- 上空中攻撃とは逆に、後ろから前へと下方向を広くカバーする斬撃を放つ。横の範囲は上空中攻撃よりも広く真横も攻撃可能。
- メテオ部分は剣が真下に来た一瞬(1フレーム)のみ。タイミングというよりは位置で覚えるといい。
- ガケつかまり中の相手を狙う際には、崖端に詰めてさえいれば向きにかかわらずメテオ部分をヒットさせることができる。
- メテオ部分はルキナの空中攻撃では最も単発火力が高い。
- メテオ部分を対地で当てれば、通常よりも浮きが低く相手の硬直が長いので、より強力なワザでの追撃が狙える。
- メテオ部分以外がヒットしても他の空中攻撃よりダメージ量が多いので、ガーキャンSJからの反撃手段として使うのも一考。
-
背後から攻撃が出る。
-
この部分で当てるとメテオ。
-
真下を過ぎるとメテオ判定はなくなる。
-
終わり際は前を攻撃。
-
無敵が切れたガケつかまりを狙う手もある。
-
斜め成分はなく真下にふっとばす。
-
向きを変えても同様。
-
端に詰めておけば攻撃後にステージ上に着地できる。
つかみ
- 発生: ?F
- 平凡な性能のつかみ。
- 投げはいずれもダメージ量が少ない。追撃が狙えるのも最序盤くらいで基本的には何も繋げられない。
- 投げの性能は悪いが、ガードからの切り返しや、距離を取ったり展開を作ったりするための手段としては一定の役割を果たせる。
-
(通常)つかみ
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
つかみ攻撃
- ダメージ: 1.3%
- ワザ特性: ?
- ルキナの投げはどれもダメージ量が少ないので、0%に近い相手でもない限りはなるべく入れておきたい。
前投げ
- ダメージ: 4%
- ワザ特性: ?
- 投げのモーションがヒジ打ちに変わったが、性能は従来のものに近い。
- ヒジ打ち部分は打撃投げではない模様。
- 剣を持ったまま右腕のヒジで突き飛ばす。低%時から一定の距離をふっとばせるかわりに、ダメージの蓄積に伴うふっとびの伸びは鈍い。
- ベクトルがやや低くなった影響で追撃できる可能性はほぼない。ライン回復や崖外へ弾き出すのには都合が良くなった。
後投げ
- ダメージ: 4%
- ワザ特性: ?
- つかんだ相手に足払いをかけてふっとばす。後ろに飛ばすことを除き、#前投げとほぼ同じ性能。
- 崖を背負った状況以外ではあまり使い道がない。
上投げ
- ダメージ: 5%
- ワザ特性: ?
- 上方向に高く投げ飛ばす。ルキナの投げでは最もふっとばし能力が高い。
- ダメージが十分に蓄積した相手なら、この投げで直接星にできる。相手に長く粘られたときの最終手段。
下投げ
- ダメージ: 4%
- ワザ特性: ?
- ルキナの投げの中では最も追撃に向く。バウンドが高めなので狙えるのは序盤だけ。
- 投げた後の追撃は、上空中攻撃または後空中攻撃が当てやすい。相手のベクトル変更次第で変えるといい。
通常必殺ワザ
仕様
- ダメージ: 8.5%~23.0% [溜めなし~最大溜め]
- 発生: ?F
- ワザ特性: ?
- 与えるダメージ以上にシールドを削る能力が高い特性を持つ攻撃。少し溜めて出すだけで容易にシールドブレイクが狙える。
- ためワザの一種。
- 必殺ワザボタンを押すとルキナが構えを取り、ボタンを離すか最大まで溜めると突き攻撃を繰り出す。
- 突きを出す以外の方法で溜めを中断することはできない。
- 今作から上下シフトが可能になった。出し方はスマッシュホールド時と同じ要領で攻撃(ボタンを離す)前にレバーを上下に倒す。
- 空中で出すと少し前進する。最大溜めでは勢いよく突進する。勢い余って自滅してしまうことも。
解説
- その名のとおりシールドを削りやすい特性を持っている。
シールドへのダメージは +25% されるので、15% 以上溜めれば一撃でシールドブレイクさせることができる(シールドの最大耐久値は基本 40% )。
前空中攻撃など適当な攻撃でシールドを消耗させた後なら、少し溜めるだけでもシールドブレイクさせやすい。
シールドブレイクさせることができたらしめたもの。最大溜めシールドブレイカーや最大ホールド横スマッシュの格好の餌食に。 - 相手がシールドを多用してくるようなら、遠い間合いから積極的に連発することによって、相手にシールドの使用を躊躇させることができる。
このワザをちらつかせることによる相手へのプレッシャーは大きい。 - シールドブレイクさせられなくてもシールドを半分以上削れるので、その後はシールドから肉漏れした部分に攻撃を当てやすくなる。
- ジャストシールドで防ぐことが可能とはいえ、相手のガードを抑制し、回避行動を誘発させる強制力は高い。
ジャンプや退き行動に対しては無力だが、その場回避やカウンターワザに対しては、溜めを解除するタイミングを遅らせて後隙に攻撃を合わせるのは容易。
崖際など相手の背後にスペースが無いような状況や着地狩りの場面では、単発で直接狙っても比較的当たりやすい。 - 突き攻撃かつ腕を伸ばしきるモーションのため、リーチが非常に長く、ほとんどのワザに対して外から一方的に攻撃できる。
バックジャンプから出し、迎撃手段として用いるのも有効。- 構え方が違うため、マルスよりほんのり打点が高い。そのせいでしゃがみ状態のWiiFitトレーナーにも当たらない(しゃがみ移動中や下スマッシュ攻撃(ホールド含む)中なら当たる)。
- 攻撃後の硬直は長く、緊急回避やジャンプで避けられると反撃されやすい。シールドを割れなかった場合も同様。
せめて前転で裏を取られないくらいの間合いで出していくようにしたい。 - 空中版は発動時にわずかに前進するため、復帰に使えばわずかだが復帰距離を稼ぐことができる。発動時に落下速度が減少するため、復帰のタイミングずらしにもなる。
- 最大溜めなら大きく前進する。しかし最大溜めには長い時間を要し、溜めている間も落下し続けるため、高い位置から溜め始める必要がある。
もっとも、それほどの高度があればこのワザを使わずとも復帰しやすい。たとえ使ったところで、トータルでの復帰距離はわずかしか変わらない。
強力な攻撃を繰り出しながら復帰できるという利点はあるものの、隙が大きいのでそこを叩かれる危険もある。 - 復帰に使う際には、溜めなしで1回出す方法が有効。
ただし、ふっとび硬直が解けた瞬間に出すとステージ方向への横慣性を殺してしまうため逆効果。
操作可能になってから一呼吸置いてワザを入力する必要がある。
- 最大溜めなら大きく前進する。しかし最大溜めには長い時間を要し、溜めている間も落下し続けるため、高い位置から溜め始める必要がある。
- 上下シフトは、シフトなしで当たらない相手に対して用いる。
- 下シフトは主に対チビキャラorダウン中の追撃用。
- 崖際での下シフトは、よほどガケつかまり姿勢の高いファイターでないとヒットしない。頭がはみ出る復帰を狙うのはありかも知れない。
- 上シフトは、上シフトでなければ当たらないという場面があまりないため扱いが難しい。
-
シフトなし
-
上シフト。あまり使う機会はない。
-
下シフト。
-
判定が細く、ダウン中の相手に当たらないことがあるが……。
-
下にシフトすれば解決。
-
残念ながらチップ止まり。相手ファイターによっては通用する。
-
横へのリーチはルキナのワザでも随一。
横必殺ワザ
仕様
- ダメージ
- 1段目: 2.850%
- 2段目
- 上: 2.850%
- 横: 2.850%
- 3段目
- 上: 3.375%(?)
- 横: 3.375%(?)
- 下: 3.375%(?)
- 4段目
- 上: 5.600%
- 横: 4.700%
- 下: 全5段ヒットで計12.250% (2.000% * 4 + 4.250%)
- 発生
- 1段目: 8F
- 剣を振るモーションの終わり際にボタンを追加入力することで、最大4回まで連続で攻撃することができる。
- 2段目は方向を横(ニュートラルと下も横扱い)または上に倒すと剣を振る方向が変わる。
- 3、4段目も2段目と同じ要領で、上、横、下に入力しながらボタンを押すことで、それぞれ違った特性の攻撃を繰り出すことができる。
- 今作ではボタン連打でも全段出るようになった。
- 剣の軌跡の色でどの方向の攻撃が入力されたかを把握できる。横方向が赤、上方向が青、下方向が緑。
- どの段階の攻撃でも当てるたびにワンパターン相殺がかかる。
- 換言すれば、全ての段階と方向でワンパターン相殺を共有しているということでもある。
- たとえば、1段目を当てた後に続けて2段目を当てたとき、その2段目には既に1回分のワンパターン相殺がかかっている。
- 同様に、1段目だけを当て続けた場合も、その分だけ2段目や3段目にもワンパターン相殺がかかる。
- 発動時に、少しだけ上向きの浮力が発生する。
解説
- 弱攻撃のように追加入力で攻撃を出していくコンビネーションワザ。
- 追加入力によってこのワザだけで最大18通りもの連続攻撃を繰り出すことができる。
- ダメージ優先なら下、浮かせるなら上、場外に出したり撃墜狙いなら横……といったように使い分けが重要。
- 中盤までなら多少適当でも全段繋がるが、相手のダメージが溜まってくると3段目や4段目がスカりやすくなる。その際は"横→横→下→横or下"と繋ぐと外れにくくなる。
- 落下速度の遅いキャラは150%程度、落下速度の速いキャラでも200%を超えるとほとんど繋がらなくなる。高%帯ではこのワザの使用そのものを控えたほうがいい。
- 高%帯の相手に対して無理矢理繋ぐなら、"横→上→下(空振り)→横"とすると、一応だがコンボカウンターは回る。(おそらくずらしで回避可能。)
- 断続的とはいえ、連続攻撃が可能なため、相手のその場回避に有効。ルキナもマルスと同様にワザの持続の無さが欠点だが、このワザでその欠点を多少補うことができる。
- 出が早く、ステップ中や走行中にも出せるので、相手の隙を突くのに使いやすい。ちょっとした反撃にも便利。それなりにまとまったダメージが与えられる点も魅力。
- 一度にたくさんのワンパターン相殺がかかるということは、それだけ他のワザのワンパターン相殺を回復させることができるということでもある。また、補正でワザの威力が下がっていれば、より高い%でも繋がりやすくなるというメリットもある。
1段目 | 2段目 | 3段目 | 4段目 | |
---|---|---|---|---|
上 | ||||
横 | ||||
下 |
上必殺ワザ
仕様
- ダメージ: 11% -> 7%/?% [始 -> 持続:剣/身体]
- 発生: ?F -> ?F -> ?F-?F [始->持続1->持続2[1]]
- 無敵: ?F-?F / ?F-?F [地上/空中]
- 使用後はしりもち落下になる。
- 入力直後にレバー操作で軌道を微調整できる。
- レバーを前に倒すと高度が下がり横移動距離が長くなる。
- レバーを後ろに倒すと高度が上がり横移動距離が短くなる。
解説
- 剣を切り上げながら上昇する。攻撃力はワザの出だしが強い。
- マルスのものと全く同じ性質だが、体格の関係か移動距離が短くなっており、復帰距離で劣る。
- 出がかりに無敵時間があるため、多くの場面で割り込みに使うことができる。
- 発生が早いこともあり、ガードキャンセルからの反撃としても有用。
- 無敵のおかげで、多段攻撃など攻撃判定がしばらく残る攻撃に対しても割り込めるケースがあるのは心強い。
- 空中版は入力直後から無敵があるが、地上版は一瞬(2F)しか無敵が続かないため、ガードキャンセルから使用する場合は注意。
- 多くの復帰ワザと同様に使用後はしりもち落下に接続するため、外したときのリスクが非常に大きい。
- 確実にヒットが見込める状況であっても、低%の相手に対しては使用を控えたほうが良い判断になることもある。ヒット後の状況も加味した上でワザを出すようにすること。
- 攻撃範囲が見た目よりも狭い。地上の相手に対して狙う際には前入力をしておくと多少はリーチを伸ばせる。
- 前入力をすると上昇力が下がるため、攻撃後のしりもち落下の時間を短くする効果もある。
-
普通に出した場合。
-
前入力をした場合。変化が大きい。意図せず出してしまって高度が足りなくなるということも。
-
後ろ入力をした場合。前入力と比べると地味だが確実に縦復帰の距離が伸びる。
-
見た目よりも短い。
-
高度が上がるにつれて見た目と実際の判定のギャップは少なくなる。
-
最高点付近では見た目より少し短い程度。
下必殺ワザ
- カウンター倍率: 1.2倍
- ダメージ下限: 8%
- ダメージ上限: 50%
- フレーム
- カウンター受付: ?F-?F (無敵: ?F-?F)
- カウンター反撃: ?F-?F (無敵: ?F-?F)
- 相手の攻撃を受けると?Fのヒットストップが入る。この瞬間は無敵。
- カウンターワザ。発動すると体が一瞬光り無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると、触れた攻撃の1.2倍の攻撃力で反撃する。
- カウンター攻撃のダメージ量およびふっとばし能力は受け止めた攻撃のダメージ量にのみ比例する。
- 反撃のダメージ量が同じならふっとばし能力も同じ。(ワンパターン相殺の影響はある。)
解説
- リスキーなワザではあるが、割り込みに便利なほか、大技に対する反撃、崖際の攻防などで重宝する。
- 基本的に見てから出せるケース以外は博打要素が強いワザ。
- 反撃のふっとばし能力は受け止めた攻撃のダメージ量にのみ比例する。
- 多段攻撃の最終段など、ふっとばし能力が高いわりにダメージが少ない攻撃を返したとしても決め手にはなりにくい。
-
カウンターの構え。
-
構え中に攻撃を受けると……。
-
攻撃を無効化して受け流す。
-
即座に反撃。
-
攻撃判定のある復帰ワザを返せば復帰阻止にも。
-
特に長いリーチを持つ攻撃の場合。
-
受け流すことには成功しても反撃が届かない。
-
この位置で検証。
-
攻撃を受ける。
-
攻撃範囲はこのくらい。また、この時点でルキナは移動している。
-
カウンター発動前よりも少し後ろに下がる。
最後の切りふだ
仕様
- ダメージ: ?%
- ダメージ(チャージ): ?%
- 発生: ?F
- ワザ特性: ?
解説
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】(モーション概要を記述)
【うつぶせおきあがり攻撃】
【転倒おきあがり攻撃】
- ダメージ: ?%/?%/?% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
ガケのぼり攻撃
- ダメージ: ?%
アピール
- 上アピール
- (動作、セリフ)
- 横アピール
- 下アピール
待機モーション
登場演出
勝利演出
- 勝利ファンファーレ:(作品名と曲名)
- ポーズ:十字ボタン←
- ポーズ:十字ボタン↑
- ポーズ:十字ボタン→
- ポーズ:十字ボタン←
リザルト画面の拍手
カラーバリエーション
2~8Pカラーは、原作の『ファイアーエムブレム 覚醒』に登場する女性キャラクターを意識した配色になっている[2]。ただし、8Pカラーは前作から配色が変更されている。
-
チキとサーリャのカラーではマントの意匠が変わる。
青 | 「ロード」クラスの衣装。背中のマントにはイーリス聖王国の紋章が描かれているが、原作では素性を隠していたため、無地である。 | |
---|---|---|
黄緑 | ノノを意識した配色。 | |
灰色 | セルジュを意識した配色。 | |
濃赤+白 | ティアモを意識した配色。 | |
赤+ピンク | 『覚醒』のチキを意識した配色。このカラーではマントに神竜の意匠が描かれている。 | |
黄色 | リズを意識した配色。 | |
黒+黄色 | サーリャを意識した配色。このカラーでは、マントの紋章がギムレー教団のものに変わる。 | |
紫 | 前作『スマブラfor』ではスミアを意識した配色であったが、本作ではサイリを意識した配色になった。 |
テクニック
非常な挙動を利用したテクニックなどは、バグ・裏技 (SP)も参照
コンボ
アクションの略称については、用語集 (対戦関連)#操作にまつわる略称を参照
1人用ゲームモード攻略
勝ちあがり乱闘
組み手
ルキナボディのスピリット
公式スクリーンショット
その他画像
脚注
- ↑ 11%の判定は持続1まで続く。
- ↑ ディレクターズルームの投稿 2014/10/27
“ルキナも、『ファイアーエムブレム 覚醒』の女性キャラの色合いを下敷きにしています。”
外部リンク
ファイター (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |
ファイアーエムブレムシリーズ | |
ファイター | マルス:DX/X/for/SP - ロイ:DX/for/SP - アイク:X/for/SP - ルキナ:for/SP - ルフレ:for/SP - カムイ:for/SP - クロム:SP - ベレト/ベレス:SP |
ステージ | 攻城戦 - フェリア闘技場 - 闘技場 - ガルグ=マク大修道院 |
その他の出演 | ソティス |
アイテム | キルソード |
アシストフィギュア | リン - 漆黒の騎士 - チキ |
音楽 | ファイアーエムブレムシリーズの音楽の一覧 |
スピリット | ファイアーエムブレムシリーズのスピリットの一覧/対戦データ |