解放条件
- アドベンチャー: 闇の世界の南西エリアで解放できる。
- 勝ちあがり乱闘: ピットルートクリア後に挑戦者として登場する。
- プレイ時間の経過で挑戦者として登場する。この方法でのみファイターを解放する場合は、46番目の挑戦者として現れる。
ファイター性能
プロレスワザを駆使して戦うヒールポケモン。こう見えてかくとうタイプではないが、使うワザはかくとうタイプそのもの。
プロレス技が主体なだけあり、つかみや投げの性能に優れる崩し性能の高いファイター。その他ワザに関してもあらゆる面で優秀なものが揃っており、接近戦においては隙がない。
しかし、ガオガエンがその強みを発揮できるのは自分の手足が届く範囲のみ。飛び道具がなく、足も極めて遅いため、動き回りながら飛び道具を撃ってくる相手には文字通り手も足も出ないことさえある。さらに復帰性能も極めて低いため、リトル・マックやクロムのように、場外にふっとばされる=撃墜は覚悟した方が良いだろう。
いかに距離を取る相手を押さえつけ、接近戦を強要できるかがカギになる。また、リベンジによって一撃必殺の火力を得ることで一発逆転が狙えるので、相手の牽制の攻撃や飛び道具などは積極的に活用していきたい。
ちなみにプロレスラー気質であるようで一部のワザをヒットさせるとアピールを決めるが、キャンセル可能。逆に外すと悔しがる等のモーションを取る。スマッシュ攻撃などは明らかに途中までアピールをキャンセル出来ていないように見えるが、これはワザに元からある後隙の部分で、当てても外しても硬直時間は変わらない。
長所と短所
- 長所
- 体重が重く、ふっとばされにくい。
- ワザの威力が全般的に高く、各種スマッシュ攻撃を始めとした一撃が非常に重い。撃墜能力は高い部類に入る。
- 各種強攻撃や空中攻撃は後隙が少ないものが多く、連係向き。追撃を狙いやすくコンボによるダメージ蓄積能力が高い。
- 攻撃判定が強い技が多く、相手との技のかち合いに強い。
- 通常必殺ワザ「DDラリアット」やニュートラル空中攻撃など、攻撃判定の持続に優れたワザを複数持つ。
- 落下速度が速いため、すぐに着地できる。
- 前述の通り判定が優秀なワザも多いため、着地狩りには比較的強い。
- 投げが高威力。前と後ろ、上は撃墜手段として使え、下は様々な追撃を狙える。
- 他には無い独自のカウンターワザ(下必殺ワザ「リベンジ」)を持っている。カウンターそのもので撃墜を狙えない代わりに自身の攻撃力を大幅に上げられる。
- 他のカウンターワザと違い、迂闊に撃ってくる飛び道具にもリスクを付けられるのは大きな利点。
- 当身受付が3Fからと非常に早く、連係への割り込みにも向いている。読み合いは必要だが、コンボ耐性は重量級としては高い部類。
- ガード不能のつかみワザ(横必殺ワザ「ロープスイング」)を持つ。発生は遅いがリーチが長く、掴んだ後にボタン入力で各種打撃に派生する。
- ジャストタイミングで高威力かつ真横に強く飛ばすラリアットになる。威力・ふっとばしのベクトルが非常に優秀な撃墜ワザ。
- 上必殺ワザ「クロスチョップ」は出始めから攻撃発生後までスーパーアーマー及び部分無敵が付与されており、判定が非常に強い。
- 最終段は強力なメテオ判定を持つ。コンボに組み込んだ早期撃墜や、復帰阻止に来た相手に道連れを狙えることもある。
- 短所
- 機動力が低い。ジャンプ力は悪くないのだが、走行速度はなんとワースト1位。
- 飛び道具を持たない。機動力の低さも相まって、飛び道具持ちとの相性が非常に悪い。
- 「リベンジ」はそれ単品ではリターンが乏しい。さらに、時間経過や投げ・強いふっとばしを受けると強化状態が解除されてしまう。
- 飛び道具に対して発動した場合も、その後の一撃が与えられないと単にダメージを受けただけに終わってしまう。読み合いを制さないと十分な威力が発揮できない。
- 喰らい判定が大きい。等身の高いガノンドロフやクッパほどの巨体ではないにせよ、相手の攻撃に引っかかりやすい。
- 横スマッシュ攻撃を始めとした威力の高い攻撃は、いずれも発生の遅さや後隙の甚大さが目立ち、使える場面が限られる。
- ワザのリーチは素手で戦うファイターとしては平均程度。判定は強めとはいえ、剣士系など自身のリーチ外からの攻撃には対処しきれない。
- 「ロープスイング」は入力ミスすると不発に終わり、軽微だがダメージを受ける。特にジャストタイミングを狙う際に発生しやすく、失敗すると当て損になりやすい。
- 落下速度が早く、復帰能力が低め。横への移動距離が稼げる横必殺技、それなりの上昇力を持つ上必殺技で純粋な復帰距離は悪くないが、いずれも弱点がある。
- 「ロープスイング」は動作が大きいため復帰阻止の絶好の的になりやすい。かといって使わないと横に移動できないため、崖外に強く出てこられる相手が苦手。
- 「クロスチョップ」も判定こそ強いが真上に上昇したあと大きく急降下する。この都合で使いどころが限られてくるため、遠くに飛ばされた時の復帰のルートがワンパターンになりやすい。
運動技能
- 水嫌い: 泳ぎ状態では、毎秒約1%ずつダメージを受ける。
歩行・走行速度共にワースト1位であり、空中移動速度やジャンプ性能も下位クラス。また、これら最高速度のみならず、加速性能もイマイチなのでピーチのように軽快さがあるわけでもない。
高いワザ性能に対して復帰性能や運動性能が最も低いという、ある意味一番重量級らしいと言っても過言ではないファイターである。
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
更新履歴ワザ
- 上アピール
- 炎のベルトが発光し、腕を振り上げ人差し指を立てる。
- 横アピール
- 拳で胸を叩き、凄む。
- 下アピール
- 立ち膝になり、両腕を広げて天を仰ぐ。
- 片腕を前に出し、指をワキワキ動かす。
- 筋肉を強調する、ボディビルにおける「サイド・チェスト」に近いポーズ。
モンスターボールから登場し、ギャラリーを一瞥しながら立ち位置につく。
- 勝利ファンファーレ:『ポケットモンスター 赤・緑』メインテーマの1フレーズ
- ポーズ:十字ボタン←
- ポーズ:十字ボタン↑
- ポーズ:十字ボタン→
戦術指南
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テクニックコンボ
アクションの略称については、用語集 (対戦関連)#操作にまつわる略称を参照
- 【低%[1]】下強 → 上強
- 【中%】下強 → 空NB
- 【低~中%】下投げ → 空N or 空前 or (反転)空後 or 空上 or 空NB
- 【低%】下投げ → 上スマ
- 【低%】下投げ → 空上 → 空上 or 空NB
- 【低%】下投げ → 空上B
- 崖際では道連れを狙える。位置、相手のずらし次第では相手だけを撃墜し、自分は移動空中回避を使って復帰出来ることも。
ガオガエン対策
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オススメスキル
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1人用ゲームモード攻略
勝ちあがり乱闘
組み手
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スピリッツバトル出現データ一覧
メインファイターとして
No. |
名前 |
ランク
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---|
0,520
|
ビクティニ
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LEGEND
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0,557
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ソルガレオ
|
ACE
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0,733
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ナインボルト & エイティーンボルト
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ACE
|
0,783
|
ビッグ
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NOVICE
|
0,803
|
赤ピクミン
|
HOPE
|
0,828
|
たぬきち
|
HOPE
|
0,939
|
グレート・タイガー
|
HOPE
|
0,983
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ザンギエフ
|
-
|
0,993
|
サンダー・ホーク
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NOVICE
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1,358
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ジョー・ヒガシ
|
NOVICE
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お供として
公式スクリーンショット脚注
- ↑ 始動時の相手の蓄積%。特記なき限り、マリオを前提とする。
外部リンク