勝ちあがり乱闘 > 八十三/sandbox

マリオ

世界をまたにかけて
ROUND 1
通常戦 始まりの塔 地上BGM(ゼルダの伝説)[X]
ROUND 2
バトルロイヤル グリーングリーンズ グリーングリーンズ [DX]
ROUND 3
通常戦 いかだと滝 JUNGLE LEVEL [DX]
ROUND 4 ※2体ずつ登場
軍団戦 ポケモンスタジアム ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
ROUND 5
通常戦 闘技場 ストーリー5 出会い
ROUND 6 ※3体ずつ登場
軍団戦 ピーチ城 砦のボス(スーパーマリオブラザーズ3)
BONUS GAME
BOSS
通常戦⇒ボス戦
(連戦)
終点 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)
ギガクッパ
元ネタ・備考
  • ROUND 5までは任天堂を代表するゲームシリーズとそのホームステージでそれぞれ統一されており、過去作の「シンプル」を踏襲した王道ルートとなっている。
    • サブタイトルは本ルートが『スーパーマリオ オデッセイ』のように世界を旅するイメージであることと、マリオが世界的に有名であることの両方の意味でつけられていると考えられる。
  • ROUND 2だけなぜかバトルロイヤルとなっている。原作初期ではこのカービィたち3名には特に同盟関係は無いことが由来か。
  • ROUND 6とBOSSは、マリオの宿敵クッパ軍団との対決。
    • ROUND 6でクッパ7人衆が登場する順番は、彼らの初登場作品である『スーパーマリオブラザーズ3』でのボスとしての登場順と一致している。
  • ROUND 6は軍団戦でありながらふっとびやすさの補正が薄くなりやすいため、ホンキ度9.9クリアの難易度が高い。

ドンキーコング

ドンキーコング ニュードンクへ行く
ROUND 1
通常戦 コンゴジャングル JUNGLE LEVEL [64]
ROUND 2
チーム乱闘
(味方: )
いかだと滝 THE PIRATE SHIP
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
パイロットウイングス スリル!ギアフライト
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
オネット THE MAP PAGE / BONUS LEVEL (アレンジ)
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
タチウオパーキング ドンキーコング / ドンキーコングJR. メドレー
ROUND 6
チーム乱闘
(味方: )
ニュードンク市庁舎 ニュードンク・シティ
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦
(味方: )
ニュードンク市庁舎 (終点化) マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 初代ドンキーコング(現在のクランキーコング)は都会でレディ(ポリーン)をさらい、マリオと戦ったことがあった。
    • ニュードンクシティは『ドンキーコング』の舞台となった工事現場、およびGB版『ドンキーコング』や『スーパードンキーコングGB』に登場する街がモデルとされており、ドンキーコングシリーズにちなんだ様々な小ネタが仕込まれている。
  • ドンキー本人も都会で悪行をしたことがあり(おもちゃを強奪したり、祖父同様ポリーンをさらったり)、それを参考にしたルートとなっている。
  • 各ROUNDは、ドンキーの故郷であるジャングルから出発し、飛行機に乗って旅立ち、田舎町を経由し都会にたどり着く、といった流れ。
  • ROUND 1をクリアすればそれ以降はディディーが仲間になり、最後まで一緒に戦ってくれる。
  • ROUND 5のステージと音楽は、"タチウオパーキング"が『ドンキーコング』の25mステージに似ていることにちなんだもの。
  • "終点"以外のステージでマスターハンド&クレイジーハンドと戦うルートのひとつ。"終点"以外でハンドと戦えるのはシリーズを通してこれが初めて。

リンク

闇を切り裂く退魔剣
ROUND 1
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 2 (ジャイアント)
通常戦 ノルフェア vs.リドリー
ROUND 3
通常戦 アンブラの時計塔 One Of A Kind
ROUND 4
通常戦 フリゲートオルフェオン BOSS4(メトロイド サムスリターンズ)
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
ゲルドの谷 ゲルドの谷 (アレンジ)
ROUND 6
通常戦 神殿 大神殿 / 神殿
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 ガノン城 厄災ガノン戦・第二形態
  • ROUND 6で登場するリンクは、プレイヤーが8Pカラーの場合は、1Pカラーになる。
元ネタ・備考
  • 悪役や暗黒、闇のイメージがあるファイターと戦っていく。
  • 神殿で黒いリンクと戦うのは『リンクの冒険』の再現。『時のオカリナ』でダークリンクと戦う場所も"水の神殿"であった。

サムス

異星の深淵
ROUND 1
通常戦 ブリンスタ メトロイド:タイトル
ROUND 2 (ジャイアント)
通常戦 ブリンスタ (終点化) ブリンスタ深部
ROUND 3 ※3体ずつ登場
軍団戦 ブリンスタ深部 ブリンスタ [DX]
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 ノルフェア vs.リドリー
ROUND 5
通常戦 ノルフェア (終点化) マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 6
通常戦 フリゲートオルフェオン vs.パラサイトクイーン
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 『メトロイド』シリーズのステージを舞台に、原作での敵やそれをイメージしたファイターと戦っていく。
  • ROUND 1のウルフはスペースパイレーツ、ROUND 2のキングクルールはクレイドをイメージしたものと思われる。
  • ROUND 4のジャイアントリドリーは、原作設定でのサムスとのサイズ比を意識したもの。

ダークサムス

仲間に牙剥く精神汚染
ROUND 1
チーム乱闘
(味方: )
ハイラル城 ハイラル城(屋外)
ROUND 2
チーム乱闘
(味方: )
フェリア闘技場 Powerhungry Fool
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
朱雀城 Vega Stage Type B
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
ヤマブキシティ 戦闘!ギンガ団
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
ピーチ城 ルイージマンション:メインテーマ [X]
ROUND 6
バトルロイヤル ノルフェア vs.リドリー [X]
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • ROUND 5まではチーム乱闘で、味方がつく。
  • 『メトロイドプライム3』において、ダークサムスがフェイゾン汚染による洗脳を用いたことを元にしている。味方になるファイターは、それぞれ原作シリーズで洗脳、憑依などを受けたことのあるキャラクター。
    • ガノン憑依ゼルダ(トワイライトプリンセス)
    • ファウダーに操られたルフレ
    • 洗脳されたケン
    • 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』でミュウツーに操られたクローンポケモン
    • ナスタシアに操られたルイージことミスターL(スーパーペーパーマリオ)、あるいはエスターに取り憑かれたルイージ(マリオテニス エース)

ヨッシー

ジュラシックアイランド
ROUND 1
通常戦 とある星 ワールドマップ(ピクミン2)
ROUND 2 (ジャイアント)
通常戦 グレートベイ ヨッシーのおはなし
ROUND 3
通常戦 ジャングルガーデン こうやのテーマ
ROUND 4 ※3体ずつ登場
軍団戦 ヨースター島 おはなばたけ
ROUND 5
通常戦 再会の花園 しゃくねつのせかい
ROUND 6 (ジャイアント)
通常戦 マリオUワールド マグマモンスター
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
元ネタ・備考
  • 恐竜、爬虫類系の見た目のファイター、ボスが登場する。ステージも自然豊かなものが舞台。ヨッシーが初登場した『スーパーマリオワールド』の舞台が様々な恐竜が暮らすという"恐竜ランド"であることが由来。
  • ROUND 4でクッパ7人衆が登場する順番は、『スーパーマリオワールド』でのボスとしての登場順と一致している。

カービィ

激突! グルメバトル
ROUND 1
通常戦 パックランド パックマン
ROUND 2 (ジャイアント)
通常戦 ヨースター島 地上BGM(スーパーマリオワールド)
ROUND 3
通常戦 ジャングルガーデン バナナジャングル
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 ゲーマー メイド イン ワリオ
ROUND 5
通常戦 コンゴジャングル マングローブのいりえ
ROUND 6
通常戦 夢の泉 激突!グルメレース [64]
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 謎の空間 vs.マルク
  • ROUND 6まで、双方の蓄積ダメージ35%、かつ数個のたべものが出現した状態で対戦開始。
  • アイテムは、食べ物系アイテムのみが出現。たべものやマキシムトマトといった回復アイテムのほか、激辛カレーライスバナナガンといった攻撃ができる食べ物系のアイテムも出現する。
元ネタ・備考
  • 『星のカービィ スーパーデラックス』の「激突!グルメレース」のように、大量の食べ物を食べつつ乱闘を行うという異色のルート。
  • 対戦相手もすべて大食いな設定のファイター達。

フォックス

無限の宇宙
ROUND 1
通常戦 ブリンスタ メトロイド:タイトル
ROUND 2
通常戦 マリオギャラクシー エッグプラネット
ROUND 3
通常戦 戦艦ハルバード メタナイトの逆襲
ROUND 4 (ジャイアント)
チーム乱闘
(味方: )
フリゲートオルフェオン スターフォックス メドレー
ROUND 5
通常戦 とある星 ステージセレクト(ピクミン2)
ROUND 6
通常戦 惑星ベノム (終点化) スターウルフ [X]
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 原作の『スターフォックス』シリーズと同じく、1戦ごとに異なる惑星へ移動する構成になっている。最後に惑星ベノムでウルフと戦うのは『スターフォックス64』の再現。
  • 宇宙をまたにかける戦士といえば宇宙規模のレースを行うキャプテン・ファルコンもその1人のはずだがオミットされている。このルートで登場しないのは、『スターフォックス』と『F-ZERO』がパラレルワールド的に世界観を共有していることにちなんでいるのかもしれない。

ピカチュウ

大乱闘 ポケットモンスターズ
ROUND 1
通常戦 ヤマブキシティ ポケモンジム / 進化(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 2 ※3体ずつ登場
軍団戦 ポケモンスタジアム2 トキワへの道-マサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 3
通常戦 プリズムタワー ポケットモンスター 金・銀 メドレー
ROUND 4
通常戦 テンガンざん やりのはしら 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ROUND 5
通常戦 カロスポケモンリーグ 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター X・Y)
ROUND 6
通常戦 ポケモンスタジアム 頂上決戦!
BONUS GAME
BOSS
通常戦⇒ボス戦
(連戦)
終点 ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
マスターハンド
元ネタ・備考
  • ROUND 6までは、すべて『ポケモン』の要素のみで組まれている。最終戦のミュウツーを除き、デビューした年代順にファイターが登場する。
  • ROUND 3は、短編映画『ピチューとピカチュウ』に登場する街暮らしのピチュー兄弟が元ネタ。

ルイージ

こっちに来ないで、コワい人!
ROUND 1 (×4)
通常戦 ルイージマンション ルイージマンション:メインテーマ [X]
ROUND 2 (ジャイアント)
通常戦 ブリンスタ Sector 1
ROUND 3
通常戦 アンブラの時計塔 The Legend Of Aesir
ROUND 4 (×2)(×3) ※3体ずつ登場
軍団戦 ルイージマンション (戦場化) ルイージマンション:メインテーマ [X]
ROUND 5
通常戦 ミッドガル デスマウンテンBGM
ROUND 6 (ジャイアント)
通常戦×2
(連戦)
ルイージマンション (終点化) 探索-ウラメ~シ屋敷Ver.-(instrumental)
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 ドラキュラ城 Nothing to Lose
Black Night
元ネタ・備考
  • 『ルイージマンション』シリーズにちなんでホラーっぽいイメージのファイターと戦っていく。
  • ROUND 4のMiiファイターはホラーテイストな衣装で登場する。くまスーツが登場するのは、『悪魔のぬいぐるみ』という怪談に見せかけたダジャレにちなんだものかもしれない。
  • ROUND 6は『ルイージマンション』のオバケとの戦いをイメージした連戦バトル。

ネス

ホームシック! オネットに帰ろう
ROUND 1
通常戦 マジカント マジカント [for]
ROUND 2
通常戦 ニューポークシティ ユートピアでしょ?!
ROUND 3 (×3)
通常戦 フォーサイド フォーサイド
ROUND 4
通常戦 ゲルドの谷 Bein' Friends
ROUND 5 (×2)
通常戦 ルイージマンション いわれなきリベンジ / ブッコワシ賛歌
ROUND 6
通常戦 オネット オネットのテーマ / ウインターズのテーマ
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 原作『MOTHER2』ではネスが唐突に「ホームシック」という状態異常にかかることがある。治療法がユニークで、実際に家に帰るか、電話でママと話すというもの。
  • 副題の通り、原作終盤のステージから原作序盤ステージへ戻っていき、オネットへたどり着くという流れになっている。
  • ROUND 1は『MOTHER2』終盤における心のマジカントと、そこに登場する幼少期のネスがモチーフ。
  • ROUND 3で登場するロボットはフォーサイドのモノトリービルで出現するみはりロボがモチーフ。
  • ROUND 4ではアイテムがどせいさんしか出現しない。ステージがゲルドの「谷」な事からも、どせいさんの村、"サターンバレー"(『MOTHER3』では"どせいだに")がモチーフか。
  • ROUND 5はMOTHER2のスリークと徘徊するゾンビがモチーフ。原作ではスリークで初めて仲間に加わったジェフがアシストフィギュアで出やすい。
  • ROUND 6ではアシストフィギュアからスターマンが出やすい。原作冒頭におけるスターマンと戦うイベントがモチーフか。

キャプテン・ファルコン

闘いの基本は近接戦
ROUND 1
通常戦 ジャングルガーデン 嵐の丘の戦い
ROUND 2
通常戦 ゲルドの谷 ゲルドの谷 (アレンジ)
ROUND 3
通常戦 朱雀城 Ryu Stage
ROUND 4
通常戦 フェリア闘技場 攻撃(烈火の剣)
ROUND 5 (×6) ※3体ずつ登場
軍団戦 闘技場 忠義尽くさん
ROUND 6
通常戦 特設リング ランニング / カウントダウン
BONUS GAME
BOSS
通常戦⇒ボス戦
(連戦)
終点 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)
ギガクッパ
元ネタ・備考
  • 接近戦に特化したファイターと戦っていく。特に原作由来のネタはなく、『スマブラ』でのファルコンの戦闘スタイルになぞらえたルートなっている。
  • Miiファイターの衣装は格闘技の服装に加えて『ARMS』の衣装が登場する。

プリン

64オールスターズ
ROUND 1
通常戦 ハイラル城 地上BGM(ゼルダの伝説)[64]
ROUND 2
通常戦 ピーチ城 上空 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)[64]
ROUND 3
通常戦 スーパーしあわせのツリー ヨッシーのうた [64]
ROUND 4
通常戦 プププランド 激突!グルメレース [64]
ROUND 5
通常戦 ヤマブキシティ ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [64]
ROUND 6
通常戦 戦場 終点(スマブラ)
BONUS GAME
BOSS (ジャイアント)
通常戦 コンゴジャングル (終点化) JUNGLE LEVEL [64]
  • ROUND 6で登場するプリンは、プレイヤーが6Pカラーの場合は、1Pカラーになる。
元ネタ・備考
  • 『スマブラ64』から参戦している12体のファイター、ステージ・音楽で構成されている。
  • ROUND 1・5・6・ボス戦は、『スマブラ64』の「1人用ゲーム」ステージ1・5・10・6の再現。
  • サムスとフォックスは当時のホームステージが収録されていないため、他のファイターとチームを組んでいる。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。

ピーチ

さらわれ姫からの卒業
ROUND 1
通常戦 いにしえの王国 ドルピックタウン (アレンジ)
ROUND 2
通常戦 いにしえっぽい王国 裏の地上 [for]
ROUND 3
通常戦 75m (戦場化) ドンキーコング / ドンキーコングJR. メドレー
ROUND 4 ※3体ずつ登場
軍団戦 マリオUワールド 砦のボス(スーパーマリオブラザーズ3)
ROUND 5
通常戦 ジャングルガーデン THE PIRATE SHIP
ROUND 6
通常戦 ピーチ城 上空 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 原作でいつもピーチをさらうクッパ軍団のほか、原作で誰かしらをさらう他シリーズのファイターも登場。
    • ドンキーコングは『ドンキーコング』などでレディ(ポリーン)をさらう。カラーも初代ドンキーを意識した赤カラー。
    • ガノンドロフ(ガノン)はよくゼルダをさらう。
    • キングクルールは『スーパードンキーコング2』『3』『ドンキーコング64』でドンキーコングなどコングファミリーをさらう。
  • ROUND 4でクッパ7人衆が登場する順番は、『New スーパーマリオブラザーズ U』でのボスとしての登場順と一致している。

デイジー

戦場のプリンセス
ROUND 1
通常戦 神殿 時のオカリナメドレー
ROUND 2
通常戦 攻城戦 「I」~為 (アレンジ)
ROUND 3
通常戦 マリオギャラクシー 天文台のロゼッタ / チコのテーマ
ROUND 4
通常戦 闘技場 if~ひとり思う~ [SP]
ROUND 5 (×2)(×2)(×2) ※3体ずつ登場
軍団戦 ピーチ城 上空 水中BGM(スーパーマリオブラザーズ)
ROUND 6
通常戦 ピーチ城 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)[DX]
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 姫の肩書きや、その格好をしたファイターと戦う。
  • Miiファイターは服装こそバラバラだが、ぼうし装備は全てピーチデイジーゼルダ姫、姫のぼうしのいずれか。

クッパ

因縁の赤いヤツ
ROUND 1 (×2)
通常戦 すれちがい伝説 飛行船BGM(スーパーマリオブラザーズ3)
ROUND 2
通常戦 朱雀城 Ken Stage
ROUND 3
通常戦 ノルフェア ブリンスタ [DX]
ROUND 4 (ジャイアント)(ジャイアント)
通常戦 ポケモンスタジアム2 チャンピオンロード(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
ROUND 5
通常戦 コンゴジャングル とげとげタルめいろ
ROUND 6
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
BONUS GAME
BOSS (メタル)
通常戦×2
(連戦)
ニュードンク市庁舎 (終点化) バンド演奏 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)
メタルバトル
  • ROUND 1のMiiファイターのコスチュームは、全てマリオのぼうし+赤系統のふくで統一されている。
元ネタ・備考
  • クッパにとって「因縁の赤いヤツ」とはもちろんマリオのこと……なのだが、道中に現れるのはマリオに似た赤色のキャラクターばかり……といった筋書きがテーマになっている。
  • ボスのメタルマリオは『スマブラ64』のステージ9、および『スマブラDX』の「アドベンチャー」中ボス戦の再現。
  • 最終ラウンド以外でボスと戦うルートの1つ。

アイスクライマー

ベストパートナー
ROUND 1
通常戦 始まりの塔 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:メインテーマ
ROUND 2
通常戦 朱雀城 Ryu Stsge
ROUND 3
通常戦 すま村 おいでよ どうぶつの森:タイトル [X]
ROUND 4
通常戦 ジャングルガーデン JUNGLE LEVEL [DX]
ROUND 5
通常戦 エンジェランド パルテナの鏡:タイトル
ROUND 6
通常戦 ピーチ城 New スーパーマリオブラザーズ:メインテーマ
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦 終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • アイスクライマーが2人組であることになぞらえて、相手ファイターも仲のいい2体がチームを組んで登場する。
  • 男女で1ペアだからなのか、(一部同性同士もいるが)異性同士のペアとなっている事が多い。
  • ボスも2人組ということで、ホンキ度に関係なく両方のハンドが登場。

シーク

仮面乱闘会
ROUND 1
通常戦 夢の泉 森ステージ
ROUND 2
通常戦 ビッグブルー DEATH WIND
ROUND 3
通常戦 ノルフェア メトロイドプライム:オープニング / メニュー
ROUND 4
通常戦 マリオUワールド 地下BGM(スーパーマリオランド)
ROUND 5
通常戦 特設リング トンネルシーン(X-RETURNS)
ROUND 6 (×2)(×2)(×2) ※3体ずつ登場
軍団戦 終点 メタ・クリスタル
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 仮面などで素顔を隠したファイター達が登場する。
  • Miiファイターも仮面など、素顔を隠すぼうし装備をつけている。
  • 『ゼルダの伝説』シリーズのファイターでは、ボスが魔王ガノンではないルートのひとつ。
  • "終点"ステージが最終ラウンド以外でも使用されるルートのひとつ。

ゼルダ

狙われたトライフォース
ROUND 1
通常戦 始まりの塔 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:メインテーマ
ROUND 2
通常戦 スカイロフト 女神の詩 (原曲)
ROUND 3 (×5) ※3体ずつ登場
軍団戦 神殿 神殿
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 オルディン大橋 裏の地上 [for]
ROUND 5
通常戦 ゲルドの谷 裏の山と森
ROUND 6 (×4)
通常戦 ハイラル城 大神殿 / 神殿
BONUS GAME
BOSS
通常戦⇒ボス戦
(連戦)
ガノン城 厄災ガノン戦・第二形態
デスマウンテンBGM
元ネタ・備考
  • トライフォースを狙う盗賊をイメージした様々な悪役と戦っていく。
  • ROUND 3のMii 剣術タイプは全員イーガ団の衣装を身につけている。
  • 最終戦は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の再現。唯一の、ガノンドロフから魔王ガノンへと連戦していくルートである。

ドクターマリオ

いろいろ三色大作戦
ROUND 1
通常戦 フラットゾーンX Chill [for]
ROUND 2
通常戦 グリーングリーンズ Fever
ROUND 3
通常戦 ヨッシーアイランド Chill [X]
ROUND 4
通常戦 Wii Fit スタジオ Fever
ROUND 5
通常戦 戦場 Chill[for]
ROUND 6
通常戦 ルイージマンション テトリス TypeA
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 『ドクターマリオ』に登場する3色のウイルスをモチーフにした赤、青、黄の同一ファイターと戦っていく。

ピチュー

ふわっとバトル
ROUND 1
通常戦 ポケモンスタジアム2 ポケモンセンター(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 2
通常戦 ピーチ城 上空 トキワへの道-マサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 3
通常戦 天空界 冥府界
ROUND 4
通常戦 パイロットウイングス ライトプレーン [SP]
ROUND 5
バトルロイヤル スカイロフト バタービルディング [for]
ROUND 6
通常戦 プリズムタワー ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 全ファイターの中で最も体重が軽いピチューに次ぐ軽量級ファイターが相手として登場する。ステージは空を舞台とするものがほとんど。

ファルコ

光あるところに
ROUND 1
通常戦 フリゲートオルフェオン マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 2
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 3
通常戦 オルディン大橋 裏の地上 [for]
ROUND 4
通常戦 ニューポークシティ ポーキーのテーマ
ROUND 5
通常戦 ポートタウン エアロダイブ DEVILS CALL IN YOUR HEART
ROUND 6 (ジャイアント)
通常戦 すれちがい伝説 フラットゾーン
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 クレイジーハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 何らかのファイターのコピー、および闇のイメージがあるファイターと戦っていく。ボスのハンドも創造に対する破壊の化身であるクレイジーハンドが優先されている。
  • リンク、トゥーンリンクはダークリンク(シャドウリンク)、リュカはかめんのおとこ、キャプテン・ファルコンはブラッド・ファルコンがそれぞれモチーフ。
  • ちなみに、ファルコ自身にも元宇宙暴走族という過去がある。
  • クレイジーハンドが単独で出現する2つのルートの内1つ(もう1つはケンのルート)。

マルス

竜の王国
ROUND 1 (ジャイアント)
通常戦 攻城戦 ストーリー5 出会い
ROUND 2 ※3体ずつ出現
軍団戦 フェリア闘技場 この旗の下に
ROUND 3 (ジャイアント)
通常戦 オルディン大橋 ファイアーエムブレム 紋章の謎 メドレー
ROUND 4 (×4)※3体ずつ出現
軍団戦 攻城戦 進撃
ROUND 5 (ジャイアント)
通常戦 ゲルドの谷 Lords-決戦
ROUND 6
通常戦 闘技場 if~ひとり思う~ [SP]
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
元ネタ・備考
  • 竜、ドラゴン(および爬虫類)の見た目や設定のファイター、ボスが登場する。ファイアーエムブレムシリーズにおいてドラゴンは強力な敵や、終盤のボスとしてよく登場し、マルスが主人公の『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』では竜族の国ドルーア帝国と戦う。また、マルスが振るう神剣ファルシオンは、原作ではドラゴン・竜族に特効があり、原作シリーズではカムイも例にもれずファルシオンなどの竜特効を受ける。
  • Miiファイターは「ドラゴンのぼうし」「あくまのぼうし」「毛糸のヨッシーのぼうし」をつけている。射撃タイプは「ドラゴンのふく」も装備している。

ルキナ

歴代の英雄
ROUND 1
通常戦 すれちがい伝説 if~ひとり思う~ [SP]
ROUND 2
通常戦 フェリア闘技場 遠征~炎
ROUND 3
通常戦 初期化爆弾の森 「I」~為 (アレンジ)
ROUND 4
通常戦 攻城戦 絆永久に
ROUND 5
通常戦 ノルフェア あの空の向こうに(ロイの旅立ち)
ROUND 6
通常戦 闘技場 ストーリー5 出会い
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • ROUND 6まですべて『ファイアーエムブレム』出身のファイターだけが登場する。カムイとルフレは男女両方。
  • 登場順は「そのキャラクターが初めて登場したゲーム」の発売が新しい順から遡っているが、これはルキナが未来から来た存在であることに由来している。

こどもリンク

ハイラル乱闘!
ROUND 1
通常戦 ハイラル城 ハイラルメインテーマ
ROUND 2
通常戦 神殿 嵐の歌
ROUND 3
通常戦 ゲルドの谷 (終点化) ゲルドの谷 (アレンジ)
ROUND 4
通常戦 海賊船 大海原 / メニューセレクト
ROUND 5
通常戦 オルディン大橋 (終点化) ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:メインテーマ
ROUND 6
通常戦 始まりの塔 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:メインテーマ
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 ガノン城 厄災ガノン戦・第二形態
元ネタ・備考
  • アイテム以外は全ROUNDが『ゼルダの伝説』の要素のみで組まれており、出現するアイテムも『ゼルダの伝説』シリーズを意識している。
  • 「ハイラル」とは、『ゼルダの伝説』シリーズで舞台となる世界のこと。
  • ROUND 1の『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』からROUND 6の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』まで、ラウンドを進めるにつれて新しい作品をイメージしたバトルになる。
  • ROUND4でトゥーンリンクが4人登場するのは『4つの剣』『4つの剣+』がモチーフ。

ガノンドロフ

終わりの始まり
ROUND 1
通常戦 ニュードンク市庁舎 月の地下洞くつ
ROUND 2
通常戦 ライラットクルーズ 惑星コーネリア再び(スターフォックス ゼロ)
ROUND 3
通常戦 ガウル平原 戦闘!(ゼノブレイド)
ROUND 4
通常戦 闘技場 Lords-決戦
ROUND 5
通常戦 天空界 崩壊エンジェランド
ROUND 6
通常戦 始まりの塔 厄災ガノン戦・第二形態
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 世界に終わりをもたらすというコンセプトなのか、各シリーズの主人公格のファイターが登場。
  • リンクとゼルダが、あえて最終ラウンド一歩前のROUND 6で登場するのは、ガノンドロフの宿敵に相応しい演出の一環とも取れる。

ミュウツー

洗脳による支配
ROUND 1
通常戦 フォーサイド フォーサイド [DX]
ROUND 2
チーム乱闘
(味方: )
ミッドガル SNOWMAN
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
朱雀城 更に闘う者達
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
ドラキュラ城 Balrog Stage
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
天空界 真実の嘆き
ROUND 6
チーム乱闘
(味方: )
カロスポケモンリーグ 崩壊エンジェランド
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦
(味方: )
終点 戦闘!伝承者ヒガナ
元ネタ・備考
  • エスパータイプであることになぞらえ、倒したファイターを洗脳して次のラウンドで味方につけるシチュエーションとなっている。味方になるファイターはいずれも原作で洗脳を受けたりなどして操られたことがある。
    • ROUND 2:リュカの兄クラウスがポーキーに洗脳・改造された仮面の男
    • ROUND 3:ジェノバ細胞を植え付けられたことをセフィロスに利用され、操られたクラウド
    • ROUND 4:ベガのサイコパワーで洗脳されたケン
    • ROUND 5:暗黒神官シャフトの呪いによって操られたリヒター
    • ROUND 6:混沌の遣いに魂の抜けた肉体を操られたピット
  • ROUND 6は、『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』にてミュウツーが人間(トレーナー)と共に生きるポケモンたちに挑戦したシーンのオマージュ。ボス戦で味方になるピカチュウは、その後に誕生したサトシのピカチュウのコピーを意識している。

ロイ

異界の剣士
ROUND 1
バトルロイヤル 攻城戦 あの空の向こうに(ロイの旅立ち)
ROUND 2
通常戦 戦艦ハルバード メタナイトの逆襲
ROUND 3
通常戦 スカイロフト 女神の詩 (原曲)
ROUND 4
通常戦 ガウル平原 名を冠する者たち
ROUND 5
通常戦 ミッドガル 更に闘う者達
ROUND 6
バトルロイヤル 闘技場 Winning Road~ロイの希望
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 『ファイアーエムブレム 覚醒』ではDLCステージで獲得できるアイテムに他の『ファイアーエムブレム』世界の人物を異界の英霊として召喚する"英霊の魔符"というものがあり、「異界」というワードはそこが起点となっている。
    • 『ファイアーエムブレム if』などでは、このゲスト参戦はamiiboの特典という形で引き継がれている。
    • ロイも『覚醒』では、英霊の魔符で召喚される形で参戦していた。

クロム

運命か、絆か
ROUND 1
通常戦 フェリア闘技場 「I」~為 (原曲)
ROUND 2
チーム乱闘
(味方: )
ライラットクルーズ スペース・アマダ
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
オネット Pollyanna(I Believe In You)
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
ジャングルガーデン JUNGLE LEVEL [DX]
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
マリオサーキット レインボーロード(マリオカート ダブルダッシュ!!)
ROUND 6
チーム乱闘
(味方: )
ドラキュラ城 Vampire Killer (アレンジ)
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦
(味方: )
終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • タイトルは『ファイアーエムブレム 覚醒』の断章&23章のタイトルより。
  • フェリア闘技場でルキナと戦うROUND1は『覚醒』の4章「神剣闘技」がモチーフ。
  • ROUND 2以降はルキナ、ルフレ(1P男)、ルフレ(2P女)が入れ替わりで味方となる。対戦相手は出典シリーズを同じくするコンビ。中には「絆」で結ばれた組み合わせも。
    • ROUND 5はBGMの出典である『マリオカート ダブルダッシュ!!』でピーチとデイジーがコンビで参戦したことが由来。同作はシリーズ唯一、2人乗りのカートを使ったレースゲームである。

Mr.ゲーム&ウォッチ

母川回帰
ROUND 1
通常戦 プププランド GB GREEN GREENS
ROUND 2
通常戦 パックランド パックマン
ROUND 3
通常戦 ダックハント ファミコン・メドレー
ROUND 4
バトルロイヤル マリオブラザーズ 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
75m 25m BGM
ROUND 6 ※3体ずつ出現
軍団戦 フラットゾーンX フラットゾーン
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • アーケードやファミコン、ゲームボーイなどで登場した色々なゲームを新しいものから古いものへと遡っていくルート。ちなみに同様の形式で進行するものには『スマブラWii U』の「オールスター」モードがあった。
  • 作品の登場順は以下の通り。
    • 星のカービィ:1992/04/27(ゲームボーイ)
    • パックランド:1984/08(アーケード)
    • ダックハント:1984/04/21(ファミコン)
    • マリオブラザーズ:1983/07/14(アーケード)
    • ドンキーコング:1981/07/09(アーケード)
    • ゲーム&ウオッチ:1980/04/28
  • 元のゲームそのものの世界に入り込むというコンセプトで、ステージは全て原作のグラフィックを再現したものである。
    • カービィは初代『星のカービィ』からの出典のため、ゲームボーイ時代のモノクロカラーで登場する。
    • 『マリオブラザーズ』の2人プレイは、マリオとルイージが協力してクリアを目指す協力プレイではあるが、マリオとルイージは互いに当たり判定があるため足の引っ張り合いが起こりやすく、逆にそれを利用して妨害するプレイも可能。その再現で、ROUND 4のマリオとルイージはチームではなくバトルロイヤルとなっている。
    • ROUND 5の『ドンキーコング』は当時のマリオと協力してドンキーコングを倒すシチュエーションで、そのドンキーコングも初代を意識した赤カラーである。
    • ROUND 6の『ゲーム&ウオッチ』では7体のMr.ゲーム&ウォッチが登場するが、ステージのフラットゾーンXにも7種類のゲームからの要素が存在する。
  • 「母川回帰」とはサケやマスが産卵のために生まれた河川へと戻る習性のことを言う。

メタナイト

表裏一体
ROUND 1
バトルロイヤル オルディン大橋 (終点化) 裏の山と森
ROUND 2
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 3
バトルロイヤル ポートタウン エアロダイブ FIRE FIELD
ROUND 4
通常戦 ニューポークシティ MOTHER3 愛のテーマ
ROUND 5
バトルロイヤル フリゲートオルフェオン マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 6
通常戦 夢の泉 この星をかけた魂の戦い
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦 終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 『星のカービィ 夢の泉の物語』などでメタナイトが敵としても味方としても登場することになぞらえて、ほとんどのROUNDが対立するファイター同士の戦いに第三勢力として乱入するシチュエーション。それ故、1対2を全ROUNDでこなす難易度の高いルートである。
    • ただしROUND 2についてはピットとブラピが共闘したことがあるから、ROUND 4についてはリュカとクラウス(のカラーのリュカ)が敵同士になる前の設定だからなのか、バトルロイヤルではなくチームを組んでいる。
  • 相手ファイターは双子やコピーなど、姿がそっくりだが光と闇の対をなすイメージを持っている。
    • ROUND 4は『MOTHER3』のリュカとクラウスが元々仲の良い双子だったが、後に敵同士になるのが由来。
  • ROUND 6は宿敵のダークメタナイトとギャラクティックナイトとの決戦のイメージ。ギャラクティックナイトが光、ダークメタナイトが闇にそれぞれ対応している。なお、ROUND 2やROUND 4と違い、この2体は原作で仲間同士などという設定や両者との接点は無い。
  • ボス戦ではホンキ度に関係なく両方のハンドが登場。まさに「表裏一体」のタイトルにふさわしい選出といえる。

ピット

群がる悪を浄化する!!
ROUND 1
通常戦 ブリンスタ 冥府界
ROUND 2
通常戦 すれちがい伝説 (終点化) ボス戦1(新・光神話 パルテナの鏡)
ROUND 3
通常戦 ゲルドの谷 マグナのテーマ
ROUND 4
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 5
通常戦 アンブラの時計塔 ハデスのテーマ
ROUND 6
チーム乱闘
(味方: )
エンジェランド (戦場化) 崩壊エンジェランド
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦
(味方: )
終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 主に悪役のファイター達と戦っていく。
  • また、一部のROUNDは『新・光神話 パルテナの鏡』のボス戦をオマージュしたバトルになっている。
    • ROUND 2:魔獣ツインベロス(1章のボス。頭が2つあり、口から炎を吐く魔物)
    • ROUND 3:魔王ガイナス(2章のボス。地上で人々を襲った、王道ファンタジー的な魔王)
    • ROUND 4:ブラックピット(6章のボス)
  • ROUND 5のベヨネッタは天使を狩る魔女。『スマブラfor』の参戦ムービーやエンジェランドのスマッシュアピールではパルテナ軍の天敵として描かれており、勝ちあがり乱闘でもパルテナやベヨネッタのルートでスポットが当てられている。
  • ROUND 6は『新・光神話 パルテナの鏡』の終盤の展開が由来。パルテナが「混沌の遣い」によって乱心したため、ピットは自然軍やブラックピットの援護を受けて事態収束に奔走した。

ブラックピット

つくられた戦士
ROUND 1
通常戦 テンガンざん やりのはしら 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ROUND 2
通常戦 フリゲートオルフェオン メトロイドプライム:オープニング / メニュー
ROUND 3 (×3)
通常戦 神殿 大神殿 / 神殿
ROUND 4
通常戦 ミッドガル 更に闘う者達
ROUND 5
通常戦 ビッグブルー DEVIL'S CALL IN YOUR HEART
ROUND 6
通常戦 エンジェランド ブラックピットのテーマ
BONUS GAME
BOSS
ボス戦
(味方: )
基地 ボスバトル(スマブラX)
元ネタ・備考
  • ブラックピットが『新・光神話パルテナの鏡』で真実の魔境からピットのコピーとして生み出された経歴を持つことにちなみ、コピー、クローンなど非自然的に生み出された設定を持つファイターと戦っていく。
    • 遺伝子操作で生まれたミュウツー
    • メトロイドプライムがサムスのスーツマトリクス情報を読み取り生まれたダークサムス
    • リンクの影、または偽物のダークリンク
    • セフィロス・コピーの過程を経たクラウド
    • ブラック・シャドーがキャプテン・ファルコンのDNAを盗み取り、そのDNA情報から生み出されたクローン体ブラッド・ファルコン
    • ロボットであるため人工的に作られた存在と言えるガレオム
  • なお、ソリッド・スネークも「恐るべき子供達計画」で生み出されたネイキッド・スネークのクローンという設定があるが、なぜか登場しない。

ゼロスーツサムス

ワイヤーを使いこなせ!
ROUND 1
通常戦 スカイロフト 裏の地上 [for]
ROUND 2
通常戦 テンガンざん やりのはしら ポケモンジム / 進化(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 3
通常戦 ブリンスタ深部 宇宙戦士 サムスアランのテーマ
ROUND 4
通常戦 ピーチ城 上空 スーパーマリオワールド メドレー
ROUND 5
通常戦 ドラキュラ城 シモン・ベルモンドのテーマ(THE ARCADE)
ROUND 6 (×3)(×3) ※3体ずつ登場
軍団戦 75m (戦場化) トンネルシーン(X(エックス))
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 登場するファイターのほとんどがワイヤーつかみ・ワイヤー復帰を使用する。
  • ROUND 6のリトル・マックだけは「ワイヤーフレーム」という意味でワイヤーつながり。ちなみにリトル・マック戦のBGMの出典もあらゆる物体がワイヤーフレームで描写されたゲームボーイ用のゲームから。

ワリオ

オレ様怪力ナンバーワン!
ROUND 1
通常戦 闘技場 デスマウンテンBGM
ROUND 2
通常戦 ポケモンスタジアム2 チャンピオンロード(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
ROUND 3
通常戦 フェリア闘技場 Against The Dark Knight
ROUND 4
通常戦 夢の泉 激突!グルメレース [DX]
ROUND 5
通常戦 いかだと滝 けっせん!キャプテンクルール
ROUND 6
通常戦 ポケモンスタジアム 頂上決戦!
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 怪力を誇るファイター達が登場する。

スネーク

装備あれば憂いなし
ROUND 1
通常戦 タチウオパーキング Encounter
ROUND 2
通常戦 いかだと滝 THEME OF TARA
ROUND 3
通常戦 シャドーモセス島 (戦場化) THEME OF SOLID SNAKE
ROUND 4
通常戦 コンゴジャングル Snake Eater
ROUND 5 ※2体ずつ登場
軍団戦 ノルフェア METAL GEAR SOLID PEACE WALKER MAIN THEME
ROUND 6
通常戦 シャドーモセス島 MGS4 ~愛のテーマ~
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 基地 ボスバトル(スマブラX)
  • アイテムは、射撃・爆発アイテムのみ出現。
  • ROUND 6で登場するスネークは、プレイヤーが5Pカラーの場合は、1Pカラーになる。
元ネタ・備考
  • 『メタルギア』シリーズのコンセプトの一つである「武器の現地調達」をモチーフにした構成となっており、出現アイテムは銃や爆発物に統一。登場ファイターも武器持ちであり、さながら潜入先に駐留する敵兵と言ったイメージとなっている。
  • ROUND 2のディディーコングは、PS2版『メタルギアソリッド3 スネークイーター』に収録された、『サルゲッチュ3』とのコラボレーションミニゲーム「猿蛇合戦」でのピポサルとの共演に因んだものかもしれない。
  • ROUND 6は、ビッグ・ボスのクローンとして生まれ、彼や彼のクローンと対峙する運命を意識している。
  • ボスのガレオムは、シリーズ作中で最大の脅威として登場する核搭載二足歩行戦車「メタルギア」を意識している。

アイク

漆黒の猛者たち
ROUND 1
通常戦 夢の泉 メタナイトの逆襲
ROUND 2
通常戦 テンガンざん やりのはしら Knight Of The Wind
ROUND 3
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 4
通常戦 アンブラの時計塔 One Of A Kind
ROUND 5 (ジャイアント)
通常戦 ルイージマンション (戦場化) 探索-ウラメ~シ屋敷Ver.-(instrumental)
ROUND 6
通常戦 オルディン大橋 ハイラル城(屋外)
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 黒いファイターが登場する。原作でのアイクのライバルが漆黒の騎士であることから。
  • ROUND 1のカービィは『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場するシャドーカービィをイメージしたものか(本来は紺色ではなくグレー)。
  • ROUND 2のゲッコウガは原作でも色違いゲッコウガが黒であることが由来と思われる。ただし、『スマブラSP』の黒いゲッコウガは原作の色違いとは配色が異なる。
  • ROUND 6で登場する2体のダークリンクはどちらも『ゼルダの伝説』シリーズに登場したもの。トゥーンリンクの方は『ゼルダの伝説 4つの剣+』に登場したもので、原作での名前は「シャドウリンク」。こちらは配色が異なる。

ポケモントレーナー

未来のチャンピオン
ROUND 1
通常戦 ポケモンスタジアム ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [DX]
ROUND 2
通常戦 ポケモンスタジアム 戦闘!トレーナー(ポケットモンスター X・Y)
ROUND 3
通常戦 イッシュポケモンリーグ 戦闘!トレーナー(ポケットモンスター サン・ムーン)
ROUND 4
通常戦 カロスポケモンリーグ 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
ROUND 5
通常戦 ポケモンスタジアム2 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
ROUND 6 ()
通常戦 ポケモンスタジアム2 頂上決戦!
BONUS GAME
BOSS
通常戦⇒ボス戦
(連戦)
終点 ポケットモンスター赤・緑メドレー
マスターハンド
元ネタ・備考
  • タイトルは、ポケモンジムの入口に立つヒントをくれるNPCが言うセリフ「おーす!みらいの チャンピオン!」からか。
  • マスターハンド以外の相手はすべてポケモン。ステージに至ってはスタジアム、ポケモンリーグのみで、ポケモンリーグを勝ち抜いてチャンピオンを目指すイメージ。
  • ROUND 6ではプレイヤーとして選択していない性別のトレーナーが相手として登場。『ポケットモンスター ルビー・サファイア』をはじめとする作品のライバルトレーナーのオマージュ。
  • ボス戦でミュウツーが登場するのは、原作で殿堂入り後に野生のミュウツーと遭遇するイベントが発生することにちなんでいると思われる。
  • スタッフロールのシューティングでは、マスターハンドを倒した時に出していたポケモンが自機になる。

ディディーコング

バディーコング
ROUND 1
チーム乱闘
(味方: )
ピーチ城 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)
ROUND 2
チーム乱闘
(味方: )
ノルフェア 宿敵リドリー
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
イッシュポケモンリーグ (戦場化) デスマウンテンBGM
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
テンガンざん やりのはしら 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
夢の泉 デデデ大王のテーマ [X]
ROUND 6
チーム乱闘
(味方: )
ジャングルガーデン KING K.ROOL / SHIP DECK2
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦
(味方: )
終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • すべてのROUNDでチーム乱闘となり、味方のファイターと関連のある敵と戦っていく。対戦相手も2人チームを組んでいる場合あり。ROUND 6では宿敵キングクルールが相手。
  • ディディーコングがドンキーコングの相棒としてデビューした経歴を意識したシチュエーションと思われる。
  • ダークサムスと共に登場するメタリドリーは、フェイゾンに支配されたオメガリドリーを意識したものか。
  • ROUND5は『星のカービィ 夢の泉の物語』でデデデとメタナイトがナイトメアに対抗するため協力していたのが由来。カービィはそれを知らずに2人と戦うことになる。

リュカ

魔力、神力、超能力!!
ROUND 1
通常戦 マジカント マジカント
ROUND 2
通常戦 フェリア闘技場 遠征~炎
ROUND 3
通常戦 マリオギャラクシー ウィンドガーデン
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 エンジェランド (終点化) 冥府界
ROUND 5
通常戦 アンブラの時計塔 Theme Of Bayonetta 2 - Tomorrow Is Mine(instrumental)
ROUND 6
通常戦 カロスポケモンリーグ 戦闘!ギンガ団
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 同シリーズのネスを筆頭に、様々な作品から超能力や魔法を使うファイターが登場する。

ソニック

疾きこと風の如く
ROUND 1
通常戦 グリーンヒルゾーン Green Hill Zone
ROUND 2
通常戦 エイトクロスサーキット Super Sonic Racing
ROUND 3 (ジャイアント&メタル)
通常戦 フォーサイド (終点化) Open Your Heart
ROUND 4
通常戦 戦艦ハルバード Sonic Heroes
ROUND 5
通常戦 いにしえっぽい王国 Seven Rings In Hand
ROUND 6 (ジャイアント)
通常戦 ウィンディヒル Wonder World
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 『ソニック』シリーズの歴史を追うといったコンセプトで、それぞれの作品テーマがモチーフになっている。原作シリーズが超高速でステージを進んでいくハイスピードアクションゲームであることの再現で、対戦相手のほとんどがスピードに優れたファイターである。
    • ROUND 1:対戦相手のフォックスは、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から登場するキツネの相棒テイルス役。
    • ROUND 2:音楽の出典であるアクションレースゲーム『ソニックR』になぞらえて、同じくレースゲームの『F-ZERO』と『マリオカート』からチョイス。
    • ROUND 3:対戦相手は『ソニックアドベンチャー』で登場した敵でストーリーのキーキャラクターでもある液状生命体カオス、ステージはソニックのストーリー冒頭で夜のステーションスクエアで初めて対峙した時のシチュエーションの再現。
    • ROUND 4:チームアクションをフィーチャーした『ソニックヒーローズ』より。3色のカービィは、チーム・ソニックのメンバー3人の色と同じ。
    • ROUND 5:アラビアンナイトの本の世界が舞台の『ソニックと秘密のリング』を意識している。
    • ROUND 6:『ソニック ロストワールド』より。対戦相手のガオガエンは、同作に登場する六鬼衆のザボック役。

デデデ

王ってなあに?
ROUND 1
通常戦 海賊船 THE PIRATE SHIP
ROUND 2
通常戦 攻城戦 ファイアーエムブレムのテーマ
ROUND 3
通常戦 ハイラル城 地上BGM(ゼルダの伝説)[64]
ROUND 4
通常戦 ピーチ城 水中BGM(スーパーマリオブラザーズ)
ROUND 5
通常戦 すれちがい伝説 (戦場化) 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)
ROUND 6
通常戦 オルディン大橋 厄災ガノン戦・第二形態
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 王や王族、魔王の名や肩書きを持つファイター(ロイは正確に言うと貴族だが)が登場する。
  • ROUND1のステージは『スーパードンキーコング』のキングクルール戦が由来。方向こそ違うが、大砲の弾が飛んでくるギミックも再現されることに。

ピクミン&オリマー

いろんな惑星航海日誌
ROUND 1
通常戦 マリオギャラクシー Super Mario Galaxy
ROUND 2
通常戦 ライラットクルーズ スターウルフ / セクターZ [for]
ROUND 3
バトルロイヤル プププランド ポップスター
ROUND 4
通常戦 ブリンスタ ブリンスタ[DX]
ROUND 5
通常戦 惑星コーネリア コーネリア(スターフォックス)
ROUND 6 ()
通常戦 とある星 再会の花園 (アレンジ)
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 宇宙を旅する乗り物を持っているファイターが登場する。
  • 1ステージごとに惑星が変わっていく。フォックスのルートに似ているが、こちらは相手が2体いることがある。
  • 色変えでアルフを選択した場合、ROUND 6はオリマーが相手となる。

ルカリオ

カウンターアタック
ROUND 1
通常戦 ガウル平原 戦闘!(ゼノブレイド)
ROUND 2
通常戦 アンブラの時計塔 Red & Black
ROUND 3
通常戦 闘技場 ストーリー5 出会い
ROUND 4 (×6) ※3体ずつ登場
軍団戦 テンガンざん やりのはしら 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
ROUND 5
通常戦 攻城戦 忠義尽くさん
ROUND 6
通常戦 ポケモンスタジアム2 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスターX・Y)
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考

ロボット

ポーカーフェイスの戦士
ROUND 1
通常戦 戦艦ハルバード 桃球発進!ロボボアーマー
ROUND 2
通常戦 フリゲートオルフェオン PsychoBits
ROUND 3 ※2体ずつ登場
軍団戦 フラットゾーンX フラットゾーン
ROUND 4
通常戦 特設リング トンネルシーン(X-RETURNS)
ROUND 5
通常戦 Wii Fit スタジオ (戦場化) リズムボクシング
ROUND 6 ※3体ずつ登場
軍団戦 マリオブラザーズ (戦場化) ブロック&ジャイロ
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 基地 ボスバトル(スマブラX)
元ネタ・備考
  • 顔を隠していたり、そもそも顔という顔が無かったり表情を読み取りづらいファイターが登場する。
  • Mr.ゲーム&ウォッチやガレオムなど、一部には『スマブラX』の亜空軍に関連していた相手がいる。

トゥーンリンク

勇気のチームワーク
ROUND 1
チーム乱闘
(味方: )
3Dランド 地上BGM / 水中BGM(スーパーマリオ 3Dランド)
ROUND 2
チーム乱闘
(味方: )
コトブキランド かっぺいの歌
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
75m (戦場化) ブロック&ジャイロ
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
ポケモンスタジアム 戦闘!トレーナー(ポケットモンスター サン・ムーン)
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
タチウオパーキング Now or Never!
ROUND 6 (ジャイアント)
チーム乱闘
(味方: )
始まりの塔 (戦場化) ゼルダの伝説 トライフォース3銃士:メインテーマ
BONUS GAME
BOSS
ボス戦
(味方: )
ガノン城 厄災ガノン戦・第二形態
元ネタ・備考
  • 『ゼルダの伝説 4つの剣』『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』にちなんだチーム乱闘。味方のリンクの色も原作と同じで、味方を含めると人数が3人なので、どちらかと言えば『トライフォース3銃士』の方がモチーフか。

ウルフ

参戦ふたたび
ROUND 1
通常戦 頂上 アイスクライマー [DX]
ROUND 2
通常戦 グレートベイ 地上BGM(ゼルダの伝説)[DX]
ROUND 3
通常戦 ポケモンスタジアム ポケットモンスター 金・銀 メドレー
ROUND 4
通常戦 ポケモンスタジアム2 ポケモンジム / 進化(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 5
通常戦 テンガンざん やりのはしら 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ROUND 6
通常戦 シャドーモセス島 THEME OF TARA
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 基地 ボスバトル(スマブラX)
元ネタ・備考
  • 『スマブラDX』『スマブラX』からの復活ファイターと戦っていく。ステージもROUND 4のポケモンスタジアム2以外は復活ステージ。ボスのガレオムも『スマブラX』以来の再登場。

むらびと

普通のひとは強かった!
ROUND 1 ※3体ずつ登場
軍団戦 村と街 街の広場 / タイトル(街へいこうよ どうぶつの森 / おいでよ どうぶつの森)
ROUND 2
通常戦 ヤマブキシティ トキワへの道-マサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
ROUND 3
通常戦 オネット オネットのテーマ / ウインターズのテーマ
ROUND 4
通常戦 ニュードンク市庁舎 ニュードンク・シティ
ROUND 5
通常戦 Wii Fit スタジオ Wii Fit メインメニュー
ROUND 6
通常戦 すま村 どうぶつの森:タイトル
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 原作で「普通の人」として登場するファイターや、戦うイメージではないとされてきたファイターが登場する。

ロックマン

Dr.マリオの謎
ROUND 1
通常戦 頂上 (終点化) ICEMAN STAGE
ROUND 2
通常戦 闘技場 (終点化) METALMAN STAGE
ROUND 3
通常戦 コンゴジャングル (終点化) WOODMAN STAGE
ROUND 4
通常戦 ゲーマー (終点化) QUICKMAN STAGE
BONUS GAME
ROUND 5 ※3体ずつ登場
軍団戦 ワイリー基地 ロックマン2 メドレー
ROUND 6
ボス戦 基地 GUTSMAN STAGE
BOSS
通常戦×2
(連戦)
ワイリー基地 (終点化) We're The Robots(Dr.Wily Stage 2)
ロックマン2 メドレー
元ネタ・備考
  • ROUND 1~4は『ロックマン』シリーズに登場する各ボス戦を模したシチュエーション。終点化ステージになっているのは原作でもボス部屋には浮遊足場がないことがほとんどなのが由来。
    • それぞれ、アイスクライマー=アイスマン サムス=メタルマン ドンキーコング=ウッドマン キャプテン・ファルコン=クイックマン がモチーフと思われる。アイスマンは初代『ロックマン』、それ以外は『ロックマン2』に登場するボス。
  • ボーナスステージを挟んで、ROUND 5以降はワイリーステージパートになる。原作ではボスを全員倒した後に挑戦できるラストステージ。
  • ROUND 5はシリーズ恒例のボスラッシュを再現。『ロックマン』シリーズでは毎回、これまで倒してきたロボットと連戦するステージがゲーム終盤に控えている。敵の数は、初代『ロックマン』の敵ロボットが6体だった事に由来するものだろうか。
  • ROUND 5のステージギミックとして出現するイエローデビルは、初代『ロックマン』のワイリーステージのボスの一体だった。
  • ROUND 6はほとんどの作品でワイリーステージのボスとして巨大ロボットが登場することが由来。ガレオムが身体攻撃が得意なロボットであることやBGMから、『ロックマン2』のワイリーステージに登場する"ガッツタンク"および『ロックマン7』のワイリーステージに登場する"ガッツマンG"がモチーフか。
  • 最後のミュウツーは『ロックマン2』のラスボス"エイリアン"をイメージしたものと思われる。
    • 言うまでもないがドクターマリオはDr.ワイリー役で、タイトルも『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』とかけたものになっている。
  • 最終ラウンド以外でボスと戦うルートの1つ。

Wii Fit トレーナー

有酸素乱闘
ROUND 1
通常戦 Wii Fit スタジオ 燃焼フープダンス
ROUND 2 (×3)
通常戦 洞窟大作戦 踏み台ダンス
ROUND 3
通常戦 Wii Fit スタジオ (戦場化) リズムボクシング
ROUND 4 (ジャイアント)
チーム乱闘
(味方: )
ジャングルガーデン いたずらモグウェイ
ROUND 5
通常戦 ウーフーアイランド (終点化) リュージュ
ROUND 6 (ジャイアント)
通常戦 Wii Fit スタジオ Wii Fit Plus メドレー
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 太ったファイターや丸いファイターが相手として登場する。ROUND 6のプリン以外は大食いという設定があるファイターでもある。
    • ROUND 2で広いステージが出てくるのは『Wii Fit』のトレーニングの一つ「ジョギング」で ウーフーアイランド の各地を走るモードの再現か。
    • ROUND 4でドクターマリオが味方なのは健康を管理する医師のイメージと思われる。
    • ROUND 5のステージであるウーフーアイランドの初出は『Wii Fit』で、上記の「ジョギング」のコースなどで登場する。余談だが、初代『Wii Fit』では"ウィフィ島"の名で登場していた。

ロゼッタ&チコ

星々への探訪
ROUND 1
通常戦 とある星 ステージクリア / タイトル(ピクミン)
ROUND 2
バトルロイヤル 惑星ベノム スターフォックス:メインテーマ
ROUND 3
通常戦 ブリンスタ メトロイド:タイトル
ROUND 4
通常戦 ブリンスタ深部 ブリンスタ深部 [DX]
ROUND 5 ※3体ずつ登場
軍団戦 プププランド グリーングリーンズ [for]
ROUND 6
通常戦
(味方: )
マリオギャラクシー 宿命の決戦
BONUS GAME
BOSS
ボス戦
(味方: )
謎の空間 vs. マルク
  • ROUND 6まで、アシストフィギュアで必ずスタフィーが登場。
元ネタ・備考
  • 『スーパーマリオギャラクシー』にちなんで、さまざまな惑星を巡りながら原作での最終ボスだったクッパを目指すルートとなっている。
  • ボスのマルクは『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河にねがいを」のラスボスで「銀河(ギャラクシー)」つながり。こちらも惑星を順不同でめぐり、最後に最終ボスと戦う構成のシナリオである。

リトル・マック

異種格闘戦!!
ROUND 1
通常戦 特設リング 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
ROUND 2
通常戦 朱雀城 Ryu Stage
ROUND 3 (×4)
通常戦 フェリア闘技場 戦場(スマブラX)
ROUND 4
通常戦 ポートタウン エアロダイブ DREAM CHASER
ROUND 5
通常戦 特設リング ランニング / カウントダウン
ROUND 6
通常戦 特設リング (終点化) ドンキーコング / ドンキーコングJR. メドレー
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
  • ボス戦を除き、出現アイテムはサンドバッグくんのみ。
  • ROUND 5で登場するリトル・マックは、プレイヤーが7Pカラーの場合は、1Pカラーになる。
元ネタ・備考
  • サブタイトルの通り、様々な格闘技を使用するファイターと戦う。
  • ROUND 5はWii版『PUNCH-OUT!!』の対戦モードをイメージしたものと思われる。原作では対戦モードでのみギガ・マックに変身する。ただし、自身がワイヤーフレーム(7P)カラーを使用している場合は、通常カラーが相手となる。
  • ROUND 6でドンキーコングと戦うのはWii版『PUNCH-OUT!!』で隠しボスとしてドンキーコングが登場するのが元ネタ。ちなみに、AC版『パンチアウト!!』では観客として初代ドンキーコングが登場していた。

ゲッコウガ

タイプ攻略リーグ!
ROUND 1
通常戦 ポケモンスタジアム 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
ROUND 2
通常戦 ポケモンスタジアム2 決戦!ダイゴ
ROUND 3
通常戦 ポケモンスタジアム 戦闘!ゼクロム・レシラム
ROUND 4
通常戦 ポケモンスタジアム 戦闘!グラジオ
ROUND 5
通常戦 ポケモンスタジアム2 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ROUND 6
通常戦 カロスポケモンリーグ 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 原作のゲッコウガの隠れ特性「へんげんじざい」の効果「わざを使う直前に自分のタイプをそのわざと同じタイプに変える」という点になぞらえ、ROUNDごとに原作における異なるタイプのポケモンと、ROUND 4以外ではそのタイプっぽい他シリーズのファイターが選抜で登場する。
    • ROUND 1:ほのおタイプ
      • ほのおタイプのファイターとしては他にガオガエンが挙げられる。
    • ROUND 2:でんきタイプ
    • ROUND 3:かくとうタイプ
    • ROUND 4:くさタイプ
      • 他にくさタイプをイメージさせるファイターがいないため、唯一1対1のROUNDとなっている。
    • ROUND 5:エスパータイプ
    • ROUND 6:みずタイプ

パルテナ

思いつきだけど、鍛えてあげます
ROUND 1
通常戦 始まりの塔 地上界
ROUND 2
通常戦 ミッドガル マグナのテーマ
ROUND 3
通常戦 ドラキュラ城 崩壊エンジェランド
ROUND 4
通常戦 ガウル平原 雷雲の庭園
ROUND 5
通常戦 アンブラの時計塔 Riders Of The Light
ROUND 6 ※3体ずつ登場
軍団戦 エンジェランド 冥府界
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 神話が重要な要素である作品に関連するファイターと戦うルート。
  • ROUND 6は『新・光神話 パルテナの鏡』に登場するスポーツ「天使の降臨」を意識している。

パックマン

ファミコン クラシックス
ROUND 1
通常戦 75m (戦場化) パックマン
ROUND 2
通常戦 ダックハント (音楽なし)
ROUND 3
通常戦 レッキングクルー (戦場化) BGM B:パワーアップ(レッキングクルー)
ROUND 4
通常戦 ハイラル城 地上BGM(ゼルダの伝説)
ROUND 5
通常戦 特設リング ロックマン 原曲メドレー
ROUND 6
通常戦 プププランド GB 星のカービィ 原曲メドレー
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 ドラキュラ城 Dwelling of Doom
元ネタ・備考
  • ボスのドラキュラを含めて、全員ファミコンでデビューしたキャラクターが登場。余談だが、発売されたゲームを古い方から新しい方へと巡っていくのは、『スマブラ3DS』の「オールスター」に似ている。
    • ROUND 1:『ドンキーコング』『マリオブラザーズ』(1983年)
      • 相手のドンキーコングも初代を意識した赤カラー。
      • BGMは「パックマン」だが、FC版『パックマン』は1984年発売である。
    • ROUND 2:『ダックハント』(1984年)
      • 勝ちあがり乱闘の全ROUNDの中で唯一、BGMが一切流れない。効果音のみが流れる様子は原作『ダックハント』の再現。
    • ROUND 3:『アイスクライマー』『ファミリーコンピュータ ロボット』(1985年)
      • ステージに使用されている『レッキングクルー』も1985年発売。
    • ROUND 4:『ゼルダの伝説』『メトロイド』『悪魔城ドラキュラ』『光神話 パルテナの鏡』(1986年)
      • いずれもディスクシステム専用ソフトとして発売されたゲーム。
      • こどもリンクが登場するのは、初代『ゼルダの伝説』におけるリンクが12歳の少年であることから。
    • ROUND 5:FC版『パンチアウト!!』『ロックマン』『メタルギア』(1987年)
    • ROUND 6:『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ドクターマリオ』(1990年)、『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年)
      • ステージの原作はゲームボーイの初代『星のカービィ』だが、『星のカービィ 夢の泉の物語』には初代『星のカービィ』を再現したステージが存在し、カービィの色がピンクのままなのもその再現。
      • なお、カービィがゲーム内でピンク色に表示されたのも『夢の泉の物語』が初。

ルフレ

雷炎闘技
ROUND 1
通常戦 ポケモンスタジアム 序幕~炎
ROUND 2
通常戦 闘技場 Winning Road~ロイの希望
ROUND 3
通常戦 ポケモンスタジアム2 宿命~炎
ROUND 4
通常戦 ノルフェア 遠征~炎
ROUND 5
通常戦 いにしえの王国 USA 使命~炎
ROUND 6 ()
通常戦 フェリア闘技場 「I」~為 (原曲)
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • タイトルの元ネタは『ファイアーエムブレム 覚醒』の4章「神剣闘技」と思われる。
  • ROUND 5までは電撃属性のワザを使うファイター+火炎属性のワザを使うファイターが相手となる。ロボットやドクターマリオは横スマッシュ攻撃が電撃属性である。
  • ROUND 6は選ばなれかった性別のルフレが相手。

シュルク

「翔」「疾」「盾」「斬」「撃」「機」
ROUND 1
通常戦 ライラットクルーズ スペース・アマダ
ROUND 2
通常戦 ウィンディヒル Windy Hill - Zone 1
ROUND 3 (ジャイアント)
通常戦 ジャングルガーデン けっせん!キャプテンクルール
ROUND 4
通常戦 ミッドガル 闘う者達
ROUND 5
通常戦 特設リング ワールドサーキット
ROUND 6
通常戦 ワイリー基地 METALMAN STAGE
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 『スマブラ』における各モナドアーツが元ネタ。それぞれの能力に秀でたファイターが対戦相手として登場する。
    • 「翔」(ファルコ):ジャンプ力に秀でており、空中戦もかなり得意な部類にあたるから。
    • 「疾」(ソニック):言わずもがなだが、全ファイターで最も走行が速いから。
    • 「盾」(キングクルール):重量が重く、かつスーパーアーマー、反射、カウンターワザなど防御性能を持ったワザが多いから。
    • 「斬」(クラウド):スピードとパワーに長けた斬撃を繰り出すから。斬(バスター)と彼の剣の名前にもかけている…のかもしれない。
    • 「撃」(リトル・マック):KOアッパーや気合ストレートなど、吹っ飛ばしに長けたワザを多く持つことから。
    • 「機」(ロックマン):原作にある「モナドエンチャント」が元ネタ。これは強固な装甲を持つ機神兵(機械の敵)に対してダメージが通るようにするアーツ。

クッパJr.

あなたはピーチママ?
ROUND 1
通常戦 マリオギャラクシー 天文台のロゼッタ / チコのテーマ
ROUND 2
通常戦 フェリア闘技場 序幕~炎
ROUND 3
通常戦 マリオUワールド マリオテニス / マリオゴルフ
ROUND 4
通常戦 ハイラル城 サリアの歌
ROUND 5 (×2)(×2)(×2) ※3体ずつ登場
軍団戦 ピーチ城 上空 スーパーマリオ64:メインテーマ
ROUND 6
通常戦 ドルピックタウン ドルピックタウン (原曲)
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • デビュー作の『スーパーマリオサンシャイン』でピーチをママと呼んで攫ったのが元ネタ。
  • 「姫」の地位にあるファイター(とそれにゆかりのある男性ファイター)が登場する。ロゼッタは姫ではないが、服装がそれっぽいためか。
  • Miiファイターはピーチのぼうし、デイジーのぼうし、姫のぼうしを着けたMiiのみ。アシュリーのふく、自然王ナチュレのふくなどを装備しているMiiもいる。

ダックハント

けものブラザーズ
ROUND 1
通常戦 コンゴジャングル ふみふみラビリンス
ROUND 2
通常戦 ウィンディヒル Wonder World
ROUND 3
通常戦 再会の花園 再会の花園 (アレンジ)
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 いかだと滝 ラトリーに大へんしん
ROUND 5 (×2)(×2) ※2体ずつ出現
軍団戦 グリーングリーンズ 浮遊大陸の花畑
ROUND 6 ※3体ずつ出現
軍団戦 子犬がいるリビング ダックハント メドレー [for]
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
元ネタ・備考
  • 動物の姿をしたファイターと戦っていく。Miiファイターも動物系の服装で統一。
  • ヨッシーのルートと同じく、自然豊かなステージが多い。原作の『ダックハント』で行われる狩りをイメージしたものか。
  • ボス戦としてリオレウスが出てくる由来は、「モンスター"ハンター"」と「ダック"ハント"」でハント(狩り)が共通していることから。

リュウ

俺より強いファイターに会いに行く
ROUND 1
通常戦 朱雀城 (終点化) Ken Stage Type A
ROUND 2
通常戦 オネット (終点化) Chun-Li Stage Type A
ROUND 3
通常戦 特設リング (終点化) Zangief Stage Type A
ROUND 4
通常戦 いかだと滝 (終点化) Blanka Stage Type A
BONUS GAME
ROUND 5 (ジャイアント)
通常戦 特設リング (終点化) M.Bison Stage Type A
ROUND 6
通常戦 フェリア闘技場 (終点化) Balrog Stage Type A
BOSS &
ボス戦
(味方: )
終点 Vega Stage Type A
  • 全ラウンド共通ルール: 体力制(150HP)、アイテム無し
元ネタ・備考
  • 体力制乱闘が存在するコースのひとつ。全てアイテム無し終点化という格闘ゲームそのもののシチュエーションで対戦することになる。
  • 登場ファイターとボスは、『ストリートファイターII』に登場する各キャラクターとの対戦を再現している。
    • ROUND 1:ケン
    • ROUND 2:春麗(足技を得意とする女性)
    • ROUND 3:ザンギエフ(赤きプロレスラー)
    • ROUND 4:ブランカ(緑色の肌を持つ野生児)
    • ROUND 5:バイソン(凶暴なプロボクサー)
      • バイソンは大柄な体格のため、本来なら小柄であるリトル・マックも大きめのサイズになって登場する。
    • ROUND 6:バルログ(仮面を付けた美男子)
    • BOSS:ベガ(手袋をつけ、サイコパワーを駆使して攻撃する悪の組織のボス)
      • 両方のハンドが登場するのは、『ストリートファイターII'』のメインビジュアルに描かれたベガの両手から。
  • ボーナスステージがボス前ではなくROUND 4のあとにあるのも『ストII』のボーナスステージのオマージュと思われる。原作では3戦ごと(SFC版無印では4戦ごと)にボーナスステージがあるが、『スマブラ64』では四天王(ボス)前に一息といったところか。
  • ボス戦は劇場版アニメ『ストリートファイターII MOVIE』のクライマックスであるリュウ&ケンVSベガ、及びそれらを意識した『ストリートファイターZERO』シリーズのドラマティックバトルモードの再現。
  • ルート名は『ストリートファイターII』で初登場したキャッチコピー「俺より強い奴に会いに行く」より。

ケン

燃えるライバル
ROUND 1
通常戦 エンジェランド (戦場化) ブラックピットのテーマ
ROUND 2
通常戦 惑星ベノム スターウルフ / セクターZ [for]
ROUND 3
通常戦 フリゲートオルフェオン マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 4
通常戦 神殿 大神殿 / 神殿
ROUND 5
通常戦 マリオブラザーズ 地下BGM(スーパーマリオブラザーズ)
ROUND 6
通常戦 朱雀城 (終点化) Ryu Stage
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 クレイジーハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 誰かのライバルや宿敵が登場する。
  • その中でクッパワリオではなくルイージが出ているのは、ボスではなく2Pキャラとしての立場からではないかと考えられる。
  • クレイジーハンドが単独で出現する2つのルートの内1つ(もう1つはファルコのルート)。ボス枠における2Pキャラ、という位置づけでもあるためか。

クラウド

乗り物…?興味ないね
ROUND 1
通常戦 汽車 汽車フィールド その2
ROUND 2
通常戦 惑星コーネリア スターフォックス64:メインテーマ [X]
ROUND 3
通常戦 戦艦ハルバード メタナイトの逆襲
ROUND 4
通常戦 レインボークルーズ スライダー
ROUND 5
通常戦 ビッグブルー BIG BLUE [SP]
ROUND 6
通常戦 ライラットクルーズ スペース・アマダ
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 乗り物のステージとそれに関連するファイターが登場。
  • 『ファイナルファンタジーVII』には、バイクやスノーボード、潜水艦と言った様々な乗り物が登場する。作中のアミューズメント施設「ゴールドソーサー」では、これらの乗り物を使ったミニゲームを遊ぶ事が出来た。また、インターナショナル版(追加要素を取り入れた後期出荷版)の特典DISKでは作中の乗り物を紹介する項目が存在するなど、乗り物は『FFVII』を語る上で欠かせない存在となっている。
    • ただ、クラウドは非常に乗り物酔いしやすいという設定がある(モンスターバイクなどを器用に乗りこなしているあたり、自分で操縦する場合だけは問題ないらしい)。なお、バイクを所有するワリオは相手として登場しない。
  • 『ファイナルファンタジー』シリーズでは、全世界を自由に行き来できる「飛空挺」と呼ばれる乗り物が定番となっている。このバトルでも、空を飛ぶ舟をモチーフにしたステージが多い。
  • 中には宇宙船をモチーフにしたステージも存在するが、『FFVII』でもロケットが登場し、クラウド達が宇宙に旅立つシーンがある。

カムイ

白と黒の狭間で
ROUND 1
通常戦 野原 Fever
ROUND 2
通常戦 ブリンスタ深部 拘束の死闘
ROUND 3 ()
チーム乱闘
(味方: )
マリオギャラクシー 宿命の決戦
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
初期化爆弾の森 ボス戦1(新・光神話 パルテナの鏡)
ROUND 5 (×3)(×3) ※3体ずつ登場
軍団戦 洞窟大作戦 (終点化) CROWNED:Ver.2
ROUND 6 ()
チーム乱闘
(味方: )
攻城戦 if~ひとり思う~ [SP]
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
  • 味方や対戦相手でカムイが出てくるROUNDでは、自分が選んだ性別とは違う性別のカムイが登場する。
元ネタ・備考
  • 白夜王国・暗夜王国をイメージした、白いファイター、黒いファイターが対戦相手や味方として登場する。


ベヨネッタ

散りゆく翼の鎮魂歌
ROUND 1
通常戦 アンブラの時計塔 One Of A Kind
ROUND 2
通常戦 攻城戦 Theme Of Bayonetta 2 - Tomorrow Is Mine(instrumental)
ROUND 3
通常戦 初期化爆弾の森 Riders Of The Light
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 スカイロフト Time For The Climax!
ROUND 5
通常戦 天空界 Theme Of Bayonetta - Mysterious Destiny(instrumental)
BONUS GAME
ROUND 6 ※3体ずつ登場
軍団戦 天空界 Let's Hit The Climax!
BOSS (ジャイアント)
通常戦 エンジェランド (終点化) The Legend Of Aesir
元ネタ・備考
  • 『ベヨネッタ』シリーズの敵である天使をイメージした羽根を持つファイターと戦うルート。
  • タイトルの「鎮魂歌」は、『ベヨネッタ1』のエピローグチャプター(最終ステージ)の題名より。
  • ボスのジャイアントパルテナは、『ベヨネッタ1』のラスボスの「ジュベレウス」を意識したものか。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。

インクリング

イカした色に染め上げろ
ROUND 1
通常戦 ヨースター島 Splattack! (原曲)
ROUND 2
通常戦 マジカント Ink or Sink
ROUND 3
通常戦 ノルフェア Metalopod
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 頂上 Seaskape
ROUND 5
通常戦 夢の泉 Kraken Up
ROUND 6
バトルロイヤル タチウオパーキング キミ色に染めて
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 謎の空間 シオカラ節
元ネタ・備考
  • カラフルなファイターとその色に対応したステージで戦う。全ルート中唯一、通常カラーのファイターが登場しない。
  • ボスのマルクは虹色をイメージしたものか、あるいは『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』でマルクソウルが使用する「スプラッシュマルク」を意識したものと思われる。BGMや空中にいるボスという共通点から、『スプラトゥーン』のヒーローモード最終ボス戦(DJタコワサ将軍)になぞらえているのかもしれない。

リドリー

銀河の脅威! スペースパイレーツ
ROUND 1
通常戦 ノルフェア メトロイド:タイトル
ROUND 2
通常戦 惑星ベノム 氷原突破せよ
ROUND 3
通常戦 とある星 希望のかけら
ROUND 4
通常戦 マリオギャラクシー 宿命の決戦
ROUND 5
通常戦 戦艦ハルバード デンジャラスディナー
ROUND 6
通常戦 フリゲートオルフェオン vs. リドリー
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • 戦艦ハルバードとフリゲートオルフェオンを除くステージはそれぞれ明確な惑星の設定が存在するもので、侵略活動・略奪行為をイメージしていると思われる。また、相手として登場するファイターはみな宇宙間を行き来する乗り物を所有している。

シモン

悪魔城スマブラ
ROUND 1
通常戦 ドラキュラ城 (戦場化) Vampire Killer (アレンジ)
ROUND 2 (ジャイアント)
通常戦 ルイージマンション (終点化) Out of Time
ROUND 3
バトルロイヤル アンブラの時計塔 Bloody Tears / Monster Dance
ROUND 4
通常戦 カロスポケモンリーグ Beginning
ROUND 5
通常戦 初期化爆弾の森 シモン・ベルモンドのテーマ(THE ARCADE)
ROUND 6
通常戦 ドラキュラ城 乾坤の血族
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 ドラキュラ城 Nothing to Lose
Black Night
元ネタ・備考
  • 『悪魔城ドラキュラ』の雑魚敵や各ボス戦がモチーフ。
    • ROUND 1:キングクルールははんぎょじん、黒いガオガエンは黒ひょう。
    • ROUND 2:巨大リドリーは初代『悪魔城ドラキュラ』の1面ボス、おおこうもり。
    • ROUND 4:緑のデデデと青いリザードンはSFC版『悪魔城ドラキュラ』ボスのベリガンとギャイボンがモチーフ。
    • ROUND 6:リヒターはシモンと同じベルモンド一族だが、これは『月下の夜想曲』でシャフトに操られ、悪魔城の仮の城主・表の大ボスとして現れたことの再現。
  • ROUND 5の3体の対戦相手は、『スマブラDX』のイベント戦ホントの最終決戦」とほぼ一致している。

リヒター

ダッシュファイターズ
ROUND 1
通常戦 ノルフェア マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 2
通常戦 野原 マリオテニス / マリオゴルフ
ROUND 3
通常戦 闘技場 (終点化) 宿命~炎
ROUND 4
通常戦 フェリア闘技場 「I」~為 (アレンジ)
ROUND 5
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 6
通常戦 朱雀城 (終点化) Ken Stage
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 ドラキュラ城 幻想的舞曲
元ネタ・備考
  • ダッシュファイター達が登場する。登場する順番はファイター番号の順番と同じ。ちなみにリヒターはダッシュファイターの中で一番最後の番号である。
  • ボス戦のBGM「幻想的舞曲」は『血の輪舞』のラスボス戦、及び『月下の夜想曲』のプロローグで使われたドラキュラ戦のBGMであり、原作におけるリヒターとドラキュラの戦いを意識している。

キングクルール

ヘビー級のキケンなヤツら
ROUND 1
通常戦 イッシュポケモンリーグ チャンピオンロード(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
ROUND 2
通常戦 すれちがい伝説 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)
ROUND 3
通常戦 特設リング デデデ大王のテーマ [X]
ROUND 4
通常戦 ブリンスタ深部 (戦場化) vs. リドリー
ROUND 5
通常戦 オルディン大橋 厄災ガノン戦・第二形態
ROUND 6
通常戦 コンゴジャングル けっせん!キャプテンクルール
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 基地 ボスバトル(スマブラX)
元ネタ・備考
  • タイトル通り重量級、かつ敵役として登場したことのあるのファイターが登場する。
  • ROUND3のステージは、初代『星のカービィ』のデデデ、『ドンキーコング64』のキングクルールがそれぞれリング上で最後の戦いを挑んできたという共通点から。

しずえ

紅23点
ROUND 1
通常戦 すま村 おいでよ どうぶつの森:タイトル [X]
ROUND 2
通常戦 Wii Fit スタジオ 燃焼フープダンス
ROUND 3
バトルロイヤル 神殿 (戦場化) どうぶつの森 ハッピーデザイナー:タイトル
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
タチウオパーキング Quick Start
ROUND 5
通常戦 ピーチ城 街の広場 / タイトル(街へいこうよ どうぶつの森 / おいでよ どうぶつの森)
ROUND 6
通常戦 ゲルドの谷 時のオカリナメドレー
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 終点 マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • タイトルの通り、女性のファイターがしずえ本人や色変えで性別を変えられるファイターも含めて23体登場する。なお、全員が女性とは限らず、女性と同伴する形で登場する男性のファイター(アイスクライマーのポポ)や、訳ありで参加した男性のシークの他、性別が定まっていないポケモントレーナーの手持ちやロゼッタ&チコのチコも登場している。
  • ROUND 1のむらびとは全員別々の個人という設定ということで、4カラー(4体)同時に登場する。
  • ROUND 2のピカチュウの8Pカラー「マスクド・ピカチュウ」は、尻尾の形がハート型になっているメスの個体。このルートで登場しない7Pカラーも同じメス。
  • ROUND 4で味方になるアイスクライマーは、女性のナナがメインになる5Pカラーで登場。
  • ROUND 4のサムスは、かつてはスーツの造形を根拠に男性だと思った人もいたが、ゼロスーツサムスの存在からもわかる通り中身は女性であるため、パワードスーツを着た姿でも登場している。なお、ダークサムスメトロイドプライムが変異した姿であり、性別を断定できる設定が存在しないため登場しない。
  • ROUND 5のシークは、原作では「魔法で男性に変身した姿」とされているが、正体が女性のゼルダだからか登場している。
  • ピカチュウとポケモントレーナーに添う形で登場する手持ちポケモン以外のポケモンは、生物の個体として明確に性別を決められる要素を持っていないためか登場しない。それを除いた場合は、色変えで女性用のアクセサリーを身に付けられるプリンや、原作では必ずメスとして出現したピチューの6Pカラーの「ギザみみピチュー」、といったものが考えられる。
  • ヨッシーは、かつて任天堂の広報担当だった本郷好尾が「卵を産むからメス」と述べたことがある一方で、MTVのインタビューにおいて、宮本茂が「中性である」と言及しており、公式の設定が定かでないためか登場しない。
  • Miiファイターはカスタマイズキャラの特性上の理由のため、登場することはない。
  • DLCファイターではバンジョー&カズーイのカズーイ(メス)、ベレスミェンミェンホムラ/ヒカリが女性に該当する。

ガオガエン

こわもてヒールのプロレスリング
ROUND 1
通常戦 特設リング イン・ザ・ファイナル
ROUND 2
通常戦 特設リング モルド・ゲイラ
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
特設リング (戦場化) 砦ボス戦(スーパーマリオワールド)
ROUND 4
通常戦 特設リング (戦場化) THE PIRATE SHIP
ROUND 5
通常戦 特設リング (終点化) ボス2(ドンキーコング ジャングルクライマー)
ROUND 6
通常戦 特設リング (終点化) 戦闘!伝承者ヒガナ
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦
(味方: )
終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • プロレスをイメージしてか、ボス以外全てのROUNDにおいて特設リングで戦う。
  • 「こわもてヒール」の題名の通り、登場ファイターは全員恰幅の良い悪役、及びあくタイプのファイター。

パックンフラワー

花の新人王
ROUND 1 ※3体ずつ登場
軍団戦 タチウオパーキング (戦場化) Splattack! (原曲)
ROUND 2
通常戦 ノルフェア vs. リドリー
ROUND 3
通常戦 ドラキュラ城 Vampire Killer (アレンジ)
ROUND 4
バトルロイヤル 海賊船 THE PIRATE SHIP
ROUND 5
通常戦 すま村 ツアー(とびだせ どうぶつの森)
ROUND 6
バトルロイヤル 特設リング 頂上決戦!
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
元ネタ・備考
  • 『スマブラSP』で初参戦したファイター達と戦う。ボスのリオレウスも初登場のボスキャラ。タイトルも「華」と「花」をかけたネーミングである。
  • ROUND 1のインクリング軍団戦は、マリオのROUND 6、スティーブのROUND 1、ソラのROUND 2と並び敵ファイター数が最多となる。
  • ROUND 4とROUND 6はバトルロイヤルとなっている。前者は登場キャラクターの性質(ヒーローとヴィラン)に起因し、後者は参戦ムービーで戦っていたことに由来している。
  • シリーズ初登場ボスの中からリオレウスが採用されたのは、森に生息し、赤く、炎を吐き、毒を持つという共通点からか。

ジョーカー

シャドウを追え!
ROUND 1 (×6) ※3体ずつ登場
軍団戦 メメントス Last Surprise
ROUND 2 (ジャイアント)
チーム乱闘
(味方: )
カロスポケモンリーグ (ギミックOFF) 全ての人の魂の詩
ROUND 3
チーム乱闘
(味方: )
メメントス Mass Destruction
ROUND 4
チーム乱闘
(味方: )
メメントス (戦場化) Beneath the Mask
ROUND 5
チーム乱闘
(味方: )
メメントス Reach Out To The Truth
ROUND 6 (ジャイアント)
チーム乱闘
(味方: )
メメントス (終点化) Rivers In the Desert
BONUS GAME
BOSS or & (ホンキ度7.0以上で出現)
ボス戦 メメントス (終点化) Our Beginning
元ネタ・備考
  • 「シャドウ」とは『ペルソナ』シリーズにおける敵の総称。シリーズによって設定は異なるが、『ペルソナ5』ではパレスやメメントスを形作る認識世界に現れる異形の者達で、派生元作品『女神転生』シリーズで「悪魔」と呼ばれる存在に相当する。パレスの主もまた固有のシャドウとなっており、その者の欲望が剥き出しになった本心の具現とされている。
  • 原作におけるメメントス(ダンジョン/心の世界)の攻略がコンセプトで、ROUND 2以外はすべて"メメントス"で乱闘する。ROUND 2の"カロスポケモンリーグ"のみ、『ペルソナ』シリーズ全体を通して登場するペルソナ管理画面"ベルベットルーム"を意識している。
  • 前ROUNDで戦ったファイターが味方に付くのは、『女神転生』シリーズや『ペルソナ5』で主人公が悪魔/シャドウと交渉することによって主人公の仲魔/ペルソナとして獲得出来るシステムの再現。ROUND 6で味方になるリンクの鬼神リンクカラーは、多くの人型ペルソナが白目でデザインされている共通点が由来。
    • この点は、倒した相手を洗脳するミュウツー・ダークサムスのルートと対になっているともいえる。
  • ROUND 1の対戦相手は、「影」にちなんで姿そのものが液晶の影絵のようなMr.ゲーム&ウォッチが選ばれている。余談だが、『スマブラX』の亜空の使者では影虫という要素が存在する。
  • ROUND 2の対戦相手は、『ペルソナ』シリーズや『女神転生』シリーズから登場しており、アトラスのマスコットキャラである悪魔「ジャックフロスト」を意識している。カラーリングはどちらかといえば派生種の「ジャアクフロスト」に近い。ジャアクフロストは初登場の『真・女神転生II』でボスとして登場する際に巨大化もしている。
  • ROUND 3〜5の対戦相手には、己の影、もう1人の自分と言うべきファイターが選ばれている。それぞれ、メトロイドプライムがサムスをコピーしながら復活したダークサムス、『星のカービィ 鏡の大迷宮』でディメンションミラーの力で生まれた影なる存在であるシャドウカービィとダークメタナイト(ダークメタナイトカラーではないが)、そしてダークリンクがモチーフ。
  • ROUND 3の対戦相手のサムスは、『ペルソナ5』の重要な局面に登場する女検事のシャドウで、第二形態が重装している事にも由来しているかもしれない。
  • ROUND 6の対戦相手のガオガエンは、『ペルソナ5』の終盤で怪盗団がターゲットにしたパレスの主のシャドウが筋骨隆々の姿で格闘戦を挑んでくる事に因む。音楽もそのボス戦で使われるものである。
  • ボスのマスターハンドらの背景設定は、世界を統制せんとする神になるべくして発生した『ペルソナ5』のラスボスに近いものがある。最終ステージまで"メメントス"のまま、音楽がそのラスボスとのイベントで使用された曲なのが、それを印象付けている。

勇者

勇者たちの記憶
ROUND 1 (×3)(スモール)(40HP)(スモール)(40HP)
通常戦 ガウル平原 (戦場化) 勇者は征く
ROUND 2 (スモール)(90HP)
通常戦 天空の祭壇 ひるまぬ勇気
ROUND 3
通常戦 神殿 馬車のマーチ
ROUND 4
ボス戦 遺跡平原 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
ROUND 5 (スモール)(60HP)
通常戦 ガウル平原 (戦場化) 雄叫びをあげて
ROUND 6
通常戦 攻城戦 (ステージ固定) 冒険の旅
BONUS GAME
BOSS (ジャイアント)
通常戦×2
(連戦)
ドラキュラ城 (終点化) 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
戦闘(ドラゴンクエストIV)
  • ROUND 1~6共通ルール: 体力制(勇者はそれぞれ150HP)
元ネタ・備考
  • 『ドラゴンクエスト』シリーズの戦闘の再現で、最終戦を除き体力制のバトルになっている。
  • ROUND 1は『ドラクエ』シリーズの最初の敵としておなじみ、スライムたちとの戦闘のイメージ。赤いカービィはスライムベス役で、スライムより少し強い。
  • ROUND 2、3、5、6はそれぞれの勇者の原作をイメージしたバトル。プレイヤーとして選択したカラーに関係なく、出現する勇者は固定となっている。
    • ROUND 2で登場するルフレは『DQ11』に登場するベロニカ、ROUND5で登場するピカチュウは『DQ8』に登場するハムスター、トーポの再現。ベロニカはスピリッツバトルでも同内容で選出されている。
    • ROUND 3の神殿は『DQ4』にて終盤訪れる天界の城"天空城"のイメージと思われる。
    • ROUND 6のステージは『DQ3』の表の世界で訪れる火山のイメージか。これといった名前はないものの、あるキーアイテムを手に入れる為に通り抜けるダンジョンに行く為の道を作るため、「ガイアの剣」という剣を投げ入れる。
  • ROUND 4のリオレウスは『ドラクエ』シリーズのタイトルにもなっている「ドラゴン系」モンスターとの戦闘のイメージ。ストーリーの要所で登場する強敵との戦い、いわゆる「ボス戦」である。
  • ボスのルフレ&ジャイアントリザードンは、『DQ1』のラスボス・りゅうおうの役。人間体では呪文を得意とし、撃破すると巨竜の姿に変身して連戦となる。人間体の役にルフレが選出されたのはローブ姿がりゅうおう人間体と一致している事、もう一つは『ファイアーエムブレム 覚醒』のラストバトルが由来。ルフレは『覚醒』のラスボス・邪竜ギムレーの器とされており、絶望の未来でルフレの肉体に宿ったギムレーとの戦いとなっている。なお、リザードンは『スマブラWii U』のイベント戦でもギムレー役を演じていた
  • 全ルート中、同一のファイターが敵として登場するラウンドが最も多い(勇者の4回)。
  • 最終ラウンド以外でボスと戦うルートの1つ。

バンジョー&カズーイ

ぼくらでこぼこパートナー
ROUND 1
通常戦 クルクルやま バンジョーとカズーイの大冒険:タイトル
ROUND 2
通常戦 コトブキランド おたからザクザクびーち
ROUND 3
通常戦 頂上 フローズンズンやま
ROUND 4
通常戦 いにしえっぽい王国 ゴビバレーさばく
ROUND 5
通常戦 ルイージマンション マッドナイトまんしょん
ROUND 6
通常戦 ジャングルガーデン ドンキーコング リターンズ
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦 終点 マスターハンド・クレイジーハンド
元ネタ・備考
  • バンジョー&カズーイがコンビである事になぞらえ、二人一組のファイターや原作でタッグを組んだことのあるファイター達と1対2の対戦を行う。その理由か、ボスもマスター、クレイジー両方が低ホンキ度でも登場し、難易度が高め。
  • ROUND6を除き、各ラウンドは『バンジョーとカズーイの大冒険』の舞台をイメージした対戦ステージが選出されている。
  • 『ブレスオブザワイルド』のリンクは『神々のトライフォース』のゼルダと特に面識が無いことから、ROUND4のリンクは過去作のイメージに近い2Pカラー(息吹の勇者服)で登場する。
  • ROUND6の対戦相手はレア社繋がりでの選出。"ジャングルガーデン"の出典である『ドンキーコング64』もレア社開発のソフトである。BGMは唯一『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズではない楽曲が選出されているが、こちらもレア社開発のソフト『スーパードンキーコング』のタイトルBGMのアレンジ。

テリー

ザ・キング・オブ・大乱闘
ROUND 1 ※1体ずつ登場
通常戦 KOFスタジアム ね! : KOF'94
ROUND 2 ※1体ずつ登場
通常戦 プリズムタワー (ステージ固定) ソウルに行こう! : 餓狼伝説2
ROUND 3 ※1体ずつ登場
通常戦 朱雀城 (終点化) ターくんと北ピー : 餓狼伝説2
ROUND 4 ※1体ずつ登場
通常戦 エンジェランド (戦場化) 森の世界 : アテナ
ROUND 5 ※1体ずつ登場
通常戦 特設リング ESAKA!! : KOF 2002 UM
ROUND 6 ※1体ずつ登場
通常戦 フォーサイド (終点化) ギースにしょうゆ -KOF XIV ver.-
BONUS GAME
BOSS ※1体ずつ登場
通常戦 KOFスタジアム 龍虎の拳 Ver.230000000.0 : 餓狼伝説SPECIAL
元ネタ・備考
  • 終始体力制乱闘で、『THE KING OF FIGHTERS』のルールに則り、相手は3人1チーム編成で1人ずつ出現。『KOF』と同じく、キャラクター性を重視したシチュエーションが繰り広げられる。
    • ただし、ファイターが倒れるたびに発生する勝者側の体力回復はない。
  • ROUND 1の対戦相手は男性1人+女性2人で構成された『マリオ』チームで、音楽は『KOF '94』の女性格闘家チームのテーマ曲。
    • "KOFスタジアム"でこの曲が選ばれると、背景に女性格闘家チームメンバーのユリ・サカザキ、キング、ブルー・マリーの3人が必ず登場する。この3人は女性格闘家チームのメンバーになったことはあるが、原作でこの3人の組み合わせになったことはない(多くの場合、ブルー・マリーが他のチームに居る)。
    • 『マリオ』シリーズでは他にも女性のファイター(デイジーウェンディ)がいるが、女性で統一はされていない。女性格闘家チームは各々の事情でメンバーの入れ替わりが激しい経歴が有り、この背景ストーリーに応えて男性のマリオを補欠役にあてたのかもしれない。
  • ROUND 2の対戦相手は『ゼルダの伝説』チーム。"プリズムタワー"は、『餓狼伝説2』でキム・カッファンのホームグラウンドとなる韓国の市街地がイメージされている。
  • ROUND 3は最重量ファイター上位3名が組んだスーパーヘビー級チーム。『餓狼伝説』シリーズに登場する巨漢プロレスラー、ライデン(ビッグ・ベア)がモチーフになっている。"朱雀城"が選出されているのは、『餓狼伝説2』のビッグ・ベアのホームグラウンドとなるオーストラリアの渓谷の時間帯が夕方だったことに因んでいる。
    • ライデンとスーパーヘビー級チームとは、強力な投げワザを持つ投げキャラ繋がり。デデデとは、仮面をかぶって主人公に挑んだことがあるという共通点もある。
  • ROUND 4は『アテナ』を再現したシチュエーションで、同じギリシャ神話モチーフの『パルテナの鏡』チームが登場。"天空界"は第4ステージ"空の世界"の最奥部の神殿を意識している。このROUNDでのみ出現するアイテムはいずれも『アテナ』に登場するアイテムを意識している。
    • 緑ブロック=鎧系の防具
    • バックシールド=盾系の防具
    • ロケットベルト=ペガサスの翼
    • ビームソード=炎の剣
    • スターロッド=魔法の杖
    • ファイアバー=炎の剣
  • ROUND 5はサードパーティ主人公のスペシャルチーム。この3体はネオジオポケットカラーで作品展開をしたことがあるという繋がりがある。それぞれ、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ ポケットアドベンチャー』、『ロックマン バトル&ファイターズ』(移植作)、『パックマン』(移植版)。
  • ROUND 6はいわゆるボスチームとなるが、ベヨネッタは悪役ではない。もしかしたら、ギース・ハワードの妻、メアリーになぞらえたのかもしれない。高層ビルが並び立つ"フォーサイド"は、ギースタワーを意識している。
  • 最後は『CAPCOM VS.SNK』シリーズと『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』以来の共演となるドリームチーム。格闘ゲームのコラボレーションそのものをテーマとしており、音楽も『餓狼伝説スペシャル』で隠しボスとして『龍虎の拳』のリョウ・サカザキが乱入した時のスペシャルステージ曲が使われている。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。また、最終戦のファイターは体力制であることを除けば通常状態で出現する唯一のルート。

ベレト

紋章の系譜
ROUND 1 (100HP)
通常戦 神殿 ストーリー5 出会い
ROUND 2 (100HP)
通常戦 フェリア闘技場 (戦場化) Winning Road~ロイの希望
ROUND 3 (100HP)(100HP)※1体ずつ登場
通常戦 攻城戦 絆永久に
ROUND 4 (50HP)(50HP)(50HP)
通常戦 フェリア闘技場 「I」~為
ROUND 5 (100HP)(100HP)
通常戦 闘技場 if~ひとり思う~[for]
ROUND 6 (50HP)(50HP)(50HP)
通常戦 ガルグ=マク大修道院 フォドラの暁風
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦
(味方: (30HP)(30HP)(30HP)(30HP)(30HP))
終点 Code Name: F.E.
  • 全ラウンド共通ルール: 体力制(ベレト: 100HP) / アイテム:でない
  • ROUND 6で登場するベレト/ベレスはそれぞれ、以下の行動パターンで動く。
    • :下スマッシュ攻撃・下必殺ワザ多用
    • :横スマッシュ攻撃・横必殺ワザ多用
    • :通常空中攻撃・通常必殺ワザ多用
元ネタ・備考
  • 『ファイアーエムブレム』のファイターだけが相手に登場するルートは未来から遡ることがテーマのルキナがあったが、今回は『風花雪月』までの『ファイアーエムブレム』の歴史を辿って行くことがテーマになっている。体力制でもあるので、より『ファイアーエムブレム』らしいシチュエーションになっている。
  • ROUND 1は、マルスが初参戦した『スマブラDX』での構成を再現している。当時は固有のホームステージが無かったため、代用として"神殿"がマルスとロイのホームステージとして「イベント戦」などで使われていた。BGMは裏曲(隠しBGM)として使用されていた楽曲。
  • ROUND 3では『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』2作を内包してアイクが2度登場する。
  • ROUND 5で登場する『if』のカムイは、他のルートでも男女揃って登場することが多いが、ここでは8Pカラーの女性カムイと合わせて『白夜王国』と『暗夜王国』の2作を表現している。
  • ROUND 6は『風花雪月』を代表して3学級の学長を模したベレト/ベレスが登場。ここで登場する3人はそれぞれ原作で得物とする英雄の遺産を多用する、スピリッツバトルのような構成となっている。
  • 最後のボス戦では、ダッシュファイターのルキナ、クロム以外の歴代主人公が集結してボスに挑む。しかし、味方のHPは30しかないため、高ホンキ度だと一気に全滅してしまうことも。1体を集中攻撃でダウンさせて攻撃の手を緩めさせられば、味方を生き残らせることができるかもしれない。

ミェンミェン

ウデ自慢たち 全員集合!
ROUND 1 (×2)
通常戦 スプリングスタジアム (終点化) スプリングスタジアム
ROUND 2
通常戦 特設リング スパーリングリング
ROUND 3
通常戦 フリゲートオルフェオン DNA ラボ
ROUND 4 (ジャイアント)
通常戦 コンゴジャングル マミーホスピタル
ROUND 5 (×5)※3体ずつ登場
軍団戦 スプリングスタジアム (戦場化) スクラップヤード
ROUND 6
通常戦 スプリングスタジアム ラーメンボウル
BONUS GAME
BOSS
ボス戦 基地 ARMSグランプリ ファイナルバトル
  • 全ラウンド共通ルール: アイテム:スマッシュボールのみ出現
  • ROUND 6で登場するミェンミェンは、プレイヤーが1Pカラーの場合は、2Pカラーになる。
元ネタ・備考
  • ミェンミェン自身が相手となるROUND 6以外では『ARMS』のファイターを意識したものとなっており、次のキャラクターが当てはめられている。ROUND 2・3はホームステージも意識されている。
    • ROUND 1:スプリングマンリボンガール
    • ROUND 2:スプリングトロン
    • ROUND 3:ドクターコイル(サムス)とDNAマン(ロックマン)
    • ROUND 4:マスターマミー
    • ROUND 5:バイト&バーク
    • ボス戦:ヘッドロック
  • ROUND 5で最後のロボットだけ色が違うのは、『ARMS』の「100人組手」の、最後に強い相手(ヘッドロック)が登場することに因んでいる。

スティーブ

世界の果てを求めて
ROUND 1 (×6)(20HP[1])(×2)(スモール)(20HP) ※3体ずつ登場[2]
軍団戦 マインクラフト ワールド
(シラカバの森・夜)(ギミックOFF)
Glide
ROUND 2 (×4)
チーム乱闘
(味方: (ジャイアント))
マインクラフト ワールド
(草原・昼)(ギミックOFF)
The Arch-Illager
ROUND 3 (×3)(40HP)
通常戦 マインクラフト ワールド
(戦場化・夜)
Clockwork Crafter
ROUND 4 (×3)(スモール)(10HP)(70HP) ※3体ずつ登場
通常戦 ルイージマンション ドラゴンの戦い
ROUND 5 (×2)(ジャイアント)(50HP)(×2)(スモール)(25HP)
通常戦 ノルフェア ゆらめく湖のヌシ
ROUND 6 (×4)(ジャイアント) ※2体ずつ登場
通常戦 すれちがい伝説 (ギミックOFF) Clockwork Crafter
BONUS GAME
BOSS (ジャイアント)(200HP)(×2)(スモール)(20HP)
通常戦 終点 The Arch-Illager
  • ROUND 2・6以外は体力制(スティーブ:100HP)。
  • ROUND 3で登場するリンクは、「通常必殺ワザ多用」の行動パターンで動く。
元ネタ・備考
  • 『Minecraft』世界の探検をテーマとしており、敵モブとの戦闘が再現されている。
  • ROUND 2は、大きな鼻が特徴の略奪者達が村を襲う襲撃イベントの再現。略奪者に対抗する味方として村人とアイアンゴーレムが登場する。
  • ROUND 4のステージは森の洋館を意識しており、ここでは呪文を使うエヴォーカーと、エヴォーカーが召喚する羽と剣を持った小さな敵ヴェックスが出現する。
  • ROUND 5ではネザーへ突入。ネザーの住人であるガストとピグリンが群れで襲い掛かる。
  • ROUND 6以降は原作を再現した背の高いエンダーマンとの戦いを経て、ジ・エンドに君臨するエンダードラゴンを目指す構成となっている。
  • 登場ファイターの内、ロボット(アイアンゴーレム役)、リンク(スケルトン役)、リドリー(エンダードラゴン役)は、ダウンロード特典のスピリッツバトルでも同じ配役で登場している。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。
  • 全ルート中で倒すことになる敵ファイターの数が最も多い。

セフィロス

支配する者達
ROUND 1
ボス戦 遺跡平原 咆哮/リオレウス
ROUND 2
ボス戦 基地 ボスバトル(スマブラX)
ROUND 3
ボス戦 謎の空間 vs.マルク
ROUND 4
ボス戦 ドラキュラ城 Nothing to Lose
Black Night
ROUND 5
ボス戦 ガノン城 厄災ガノン戦・第二形態
ROUND 6
ボス戦 終点 ギガクッパ
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦 北の大空洞 (終点化) 片翼の天使
元ネタ・備考
  • セフィロスがラスボスであることになぞらえて、「勝ちあがり乱闘」のボス敵が全て出現するボスラッシュとなっている。
  • 「勝ちあがり乱闘」において、ギガクッパ戦が連戦になっていないのはこのルートのみ(他にギガクッパが出現するルートはいずれもクッパからの連戦)。
  • "終点"以外のステージでマスターハンド&クレイジーハンドと戦うルートのひとつ。
  • 唯一、"終点"を最終ラウンド以外でしか使用しないルート。

ホムラ/ヒカリ

コインの裏表
ROUND 1
通常戦 神殿 (戦場化) 時のオカリナメドレー
ROUND 2
通常戦 フリゲートオルフェオン マルチプレイ(メトロイドプライム2 ダークエコーズ)
ROUND 3
通常戦 初期化爆弾の森 ブラックピットのテーマ
ROUND 4 (150HP)(150HP)
通常戦 朱雀城 (終点化) Vega Stage Type A
ROUND 5
通常戦 洞窟大作戦 (戦場化) 洞窟大作戦
ROUND 6
通常戦 夢の泉 (終点化) 大神殿 / 神殿
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦 終点 さらに名を冠するものたち
元ネタ・備考
  • ホムラ/ヒカリが持つ二面性にフォーカスした構成で、相手は全てのROUNDでペアチームを組んで登場。特にROUND 1・4・5以外においてはストーリー上、キャラクターの複製を由来に生まれた敵キャラが相手に含まれている。
  • ROUND 1のゼルダ/シークは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』由来で、かつて『スマブラDX』『スマブラX』においてホムラ/ヒカリと同様下必殺ワザで入れ替わる変身ファイターとして参戦していたことに由来している。
  • ROUND 6はステージ被りを避けるためか、『リンクの冒険』ではなく『ゼルダの伝説 時のオカリナ』でダークリンクと対決した舞台である水の神殿を意識している。

カズヤ

拳をもって拳を制す
ROUND 1 (100HP)
通常戦 三島道場 Dojo (Japanese Style Mix)
ROUND 2 (100HP)
通常戦 ポートタウン エアロダイブ (終点化) Bit Crusher
ROUND 3 (100HP)
通常戦 特設リング Dist Thins Out
ROUND 4 (70HP)(70HP)
通常戦 ガウル平原 (終点化) Yodeling in Meadow Hill
ROUND 5
通常戦 テンガンざん やりのはしら Moonlit Wilderness
ROUND 6 (×6)
軍団戦 フォーサイド (終点化) Karma
BONUS GAME
BOSS (メタル)
通常戦×2
(連戦)
攻城戦 (地底世界) Desperate Struggle
  • 全ラウンド共通ルール: アイテム:でない
  • ROUND 1~4は体力制ルール。カズヤのHPはROUND 1~3では150HP、ROUND 4では70HP。
    • 2人プレイ時は敵のHPが150(ROUND 4では100HP)になる。
  • ROUND 4のMii 格闘タイプのコスチュームは、メタルスーツのぼうし+メタルスーツのふく。
  • BOSSで登場するカズヤは、プレイヤーが1Pカラーの場合は、2Pカラーになる。
元ネタ・備考
  • ROUND 1・2・5の対戦相手は、これまで『鉄拳』シリーズが他タイトルとコラボレーションしたことに所縁している。
    • ROUND 1:リュウとは以前にも『NAMCO X CAPCOM』、『ストリートファイター X 鉄拳』、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』で共演したことがある。
    • ROUND 2:『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION』でキャプテン・ファルコンなどの任天堂キャラクターがコスチュームとして登場したことに因む。
    • ROUND 5:『鉄拳』のスタッフが中心に開発した『ポケモン』の対戦アクション『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』より。同作でルカリオはプレイアブルキャラとして参戦した。
  • ROUND 4の対戦相手は原作にも存在する動物キャラ繋がりで、ドンキーコングがクマ、キングクルールがアレックスを意識している。
  • ROUND 6とボス戦は原作のストーリーを再現したシチュエーションとなっている。
    • ROUND 6:『鉄拳4』オープニングムービーより、カズヤがいるG社の襲撃へと向かわせた三島平八の私設部隊「鉄拳衆」を迎撃するシーン。
    • ボス戦:『鉄拳7』ストーリーモードより、活火山の中で繰り広げられた平八との最後の死闘。カズヤは戦いの中でデビルの力を極限まで解放し、完全な悪魔と化して平八に臨んだ。ゲーム上では二人の因縁の記憶が挿入される中行われる4連戦となっており、このボス戦でも2連戦で再現されている。
  • ボスキャラクターが出現しないルートの1つ。

ソラ

闇を晴らす光
ROUND 1 (50HP)(50HP)
通常戦 ホロウバスティオン Fragments of Sorrow
ROUND 2 (×5)(20HP)(×2)(ジャイアントM)(50HP)(ジャイアントL)(70HP) ※同時に4体登場[3]
軍団戦 天空界 (戦場化) Night of Fate
ROUND 3 (100HP)
通常戦 闘技場 Shrouding Dark Cloud
ROUND 4 (50HP)(50HP)(ジャイアント)(50HP)
通常戦 カロスポケモンリーグ Hollow Bastion
ROUND 5 (ジャイアント)(100HP)
通常戦 すれちがい伝説 (終点化) Destiny's Force
ROUND 6 (メタル)(100HP)
通常戦 ホロウバスティオン (ダイブ・トゥ・ハート [ソラ]) Destati
BONUS GAME
BOSS &
ボス戦 終点 Destati
  • 全ラウンド共通ルール: 体力制(ソラ: 100HP) / アイテム:でない
  • ROUND 2で登場する1体目のジャイアントMr.ゲーム&ウォッチは、通常の巨大化よりもサイズが小さい。
元ネタ・備考
  • ソラが辿ってきた物語の中で対峙してきた闇の勢力との戦いを時系列順で追体験できる構成となってる。
    • ROUND 1:心の闇が具現化した存在で、『キングダム ハーツ』で最も多く出現する敵キャラであるハートレスを意識している。こどもリンクは『KHI』からシリーズを通して登場するザコ敵のソルジャー役、青年リンクは『KHIII』で追加された上位種のハイソルジャー役。
    • ROUND 2:同じくハートレスの雑魚敵シャドウを意識している。最後の2体がジャイアント化しているのと、出現数が7体なのは、『KHFM』で初登場したギガントシャドウを意識している。
    • ROUND 3:『KHI』より、オリンポスコロシアムでの闘技大会決勝戦の再現。この時のクラウドは、自身の心の闇であるセフィロスを探す手掛かりを得るため、ソラ抹殺を目論むハデスと契約した傭兵だった。
    • ROUND 4:『チェイン オブ メモリーズ』から登場するXIII機関メンバーがモチーフ。3人のルフレの内2人は同じ武器・属性繋がりで、男性ルフレが本を武器とするゼクシオン役、女性ルフレが雷属性を司るラクシーヌ役。ジャイアント化ルフレは同作の黒幕であるマールーシャ役。ステージは同作の舞台となった忘却の城を意識している。
    • ROUND 5:ダークシーカー編の全ての元凶であるマスター・ゼアノートがモチーフ。このラウンドでゼアノート要素が登場したのは、彼が『KHII』『KHIIFM』のシークレットムービーでその存在が明らかになったことに因んでいる。ステージは、ゼアノートと相対するマスター・エラクゥスの弟子の3人のキーブレード使いとの戦いの地、そして『KHIII』でソラ達との決戦の舞台となったキーブレード墓場を意識している。
    • ROUND 6:『ドリーム ドロップ ディスタンス』最終盤より、ヤング・ゼアノートによって深い眠りに落とされたソラを救うため、ソラの夢の中にダイブしたリクが戦ったナイトメア・アーマーヴェントゥスを再現している。

脚注

  1. 増援1体目と5体目は10HP。
  2. スモールゾンビは、1体目は最初から、2体目は増援3体目で登場。
  3. 対戦開始時点で登場するのは、通常サイズ3体とジャイアントM1体。