「アイク (SP)」の版間の差分
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== アイク対策 == | == アイク対策 == | ||
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== オススメスキル == | |||
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== | === スピリッツバトル出現データ一覧 === | ||
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===== メインファイターとして ===== | |||
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! No. !! 名前 !! ランク | |||
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===== お供として ===== | |||
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! No. !! 名前 !! ランク | |||
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== 公式スクリーンショット == | == 公式スクリーンショット == | ||
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ファイル:公式 スクリーンショット SP アイク6.jpg| | ファイル:公式 スクリーンショット SP アイク6.jpg| | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |
2019年3月12日 (火) 06:40時点における版
この項目「アイク (SP)」は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
アイク | |
---|---|
|
|
出典 | ファイアーエムブレムシリーズ |
他のスマブラ への参戦 | スマブラXスマブラfor |
種類 | アンロックキャラクター |
参戦ナンバー | 32 |
アイク(Ike)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは32。
ワザ目次 | |
---|---|
弱攻撃 |
つかみ |
解放条件
- アドベンチャー: 闇の世界の謎の空間で解放できる。
- 勝ちあがり乱闘: リトル・マックルートクリア後に挑戦者として登場する。
- プレイ時間の経過で挑戦者として登場する。この方法でのみファイターを解放する場合は、14番目の挑戦者として現れる。
ファイター性能
大剣を自在に操る豪腕に相応しく、圧巻のリーチ・攻撃範囲と高いパワーを誇る準重量級ファイター。
そのパワーから繰り出されるスマッシュ攻撃は非常に高いレベルで威力と範囲を兼ね備え、うまく当てればかなりの早期撃墜も可能。またスマッシュ攻撃に頼らずとも強攻撃やダッシュ攻撃、空中ワザで十分に撃墜を望めるため撃墜手段は多彩。
突進系として優秀な横必殺ワザの存在もあり、乱戦に切り込んで大量撃墜を狙うというシンプルにして豪快な戦術が強く、乱闘を得意とする。
また今作では上空中攻撃のモーション変更による広範囲化がなされ、空中戦やニュートラル空中攻撃からのコンボ・連携が大幅強化。
今作自体が「X」や「for」に比べてテンポアップしていることもあり、間合い管理をきっちりこなせば1on1でも十分な対応力を発揮できるファイターになっている。
主な弱点は機動力の低さ。また発生の遅いワザが多いため、相手の迂闊な行動を見てから差し返すような戦い方は不得意。
復帰力も距離だけを見れば良い方だが、横必殺ワザ・上必殺ワザともに直線的で読まれやすく、ルート上に飛び道具やカウンター技を置かれるだけで絶望的になってしまうケースが頻繁に発生する。
立ち回りでやれること自体はあまり多くなく、ニュートラル空中攻撃を中心としたシンプルな強さを押しつけることで対処を強要していくタイプ。
間合いやリスクの管理、ワザの振り方やコンボなどの精度と判断、射撃型など苦手なファイターへの対策といった基礎力や慣れが物を言う傾向が他のファイター以上に強い。
なにより、やることがシンプルなだけに動きが読まれやすい。安定した勝ちを拾うには相手からの対処に素早く適応し、そのさらに上を行く読みを瞬時に展開する能力が問われる。
プレイヤーの引き出しの多さが問われる、力強さとストイックさを併せ持った正統派のパワーファイターと言える。
- 長所
- 大剣を使った攻撃が多く、リーチの長さと判定の強さに優れる。
- 剣士系ファイターの中でも特に判定持続と攻撃範囲に優れたワザを多く持つ傾向にある。先出しで置いておくように出すと非常に強力。
- スマッシュ攻撃の吹っ飛ばし力はトップクラス、強攻撃やダッシュ攻撃にも十分な撃墜力がある。
- 安定してコンボに繋げられる投げを持つ。空中牽制ヒット時のコンボ性能も高く、安定した%蓄積能力を持つ。
- ニュートラル空中攻撃を中心とした飛び込みや空中戦がとにかく強力。蓄積%の溜まった相手への撃墜が狙えるコンボも存在し、撃墜能力は極めて高い部類。
- 弱攻撃の発生が標準程度で、鈍重系パワーファイターにしては近距離での応戦もできる方。
- 体重が標準以上にあり吹っ飛びづらい。撃墜拒否が上手くできればほかほか補正の恩恵も受けやすい。
- 落下速度は早い部類。体重の重さと相まって上方向へのふっ飛ばし耐性はかなり高い。
- #通常必殺ワザ「噴火」によるガケ上からの復帰阻止が強力。相手ファイターの復帰力次第では回避が非常に困難。
- メテオワザを2つ持つ。特に#上必殺ワザ「天空」は0%でも道連れが狙えるため、ストック先行時には強力な早期撃墜手段になりうる。
- カウンターワザ(#下必殺ワザ「カウンター」)を持つ。1on1での復帰阻止で役立つほか、威力が高いため乱戦においても強力な攻撃になりうる。
- 短所
- 機動力が低い。地上での歩行・走行ともに遅いほか、空中横移動の加速に乏しい。
- 飛び道具を持たない。自ら距離を詰めて戦う必要があるため、機動力の低さも相まって飛び道具持ちの相手に対して苦戦を強いられる事が多い。
- スマッシュ攻撃の威力は十分だが発生や後隙に難がある。強力ではあるものの気軽に振れるワザではない。
- 落下速度が速く、空中で発生の早い暴れワザを持たない。よってコンボ耐性は低い。
- 等身が高く、喰らい判定が大きい。
- シールドキャンセルからの反撃手段が乏しい。上スマッシュ攻撃、上必殺技は発生が遅く、つかみのリーチも短いため、守勢に回ると非常に脆い。
- 復帰力自体は悪くないが、縦復帰・横復帰ともルートが直線的で予測しやすく、復帰阻止に非常に弱い。
- 復帰阻止による早期撃墜を狙われやすい。守勢に回ったときの脆さもあり、重量級でありながら総合的な耐久力はやや不安定。
- 運用の要となる攻撃(弱攻撃、後空中攻撃、つかみなど)には打点の高いワザがいくつかあり、低姿勢の相手に対して攻撃が当てづらい。
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
---|---|
カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点
更新履歴
用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを参照
ワザ
- 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
- アイテム無し1on1: 1.2倍
- 小ジャンプ空中攻撃:0.85倍
- 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。
弱攻撃
パンチ→蹴り→剣の振り下ろし
- ダメージ: 2.5% → 2.5% → 5.0% [1段目→2段目→3段目]
- 発生: 4-5F → 3-4F → 5-8F [1段目→2段目→3段目]
- 全体: 23F / 27F / 40F [1段目/2段目/3段目]
- ワザ特性: ?
- 全3段の弱攻撃。
- アイクのワザでは最も発生が早く、近距離戦で重要なワザ。
- 剣を使った攻撃はいずれも至近距離では発生負けしやすいため、このワザの存在価値は大きい。
- このワザよりも発生の早い弱攻撃も少なくないので、相手次第では無闇に出さずにシールドや回避を使って対処したい。
- 3段目は剣を使うため攻撃範囲が広く、低空にいる相手に対しても機能する。
- 1段目の打点が高く、一部ファイターの低姿勢には空振るので注意。
-
1段目のリーチ。見た目通り。
-
2段目のリーチ。パンチよりは長いが上下に細い点は変わらず。
-
3段目のリーチ。剣のリーチが長いうえに踏み込みがあるため、かなり遠くまで届く。
-
3段目は横だけでなく真上~斜め上もカバーできる。
-
振り終わりまでしっかり判定がついており、打点の高低に悩まされる心配はない。
-
ただし、ガケつかまりに対しては例外もある。
-
当たらない相手には別のワザを狙うこと。
ダッシュ攻撃
踏み込みつつ剣を振り上げる。
- ダメージ: 14%/11% -> 9% [出始め:先端/根本 -> 持続]
- 発生: 15-16F -> 17-19F [出始め -> 持続]
- 全体: 47F
- ワザ特性: ?
- 発生は遅い部類だが、大きく踏み込むせいか思いのほか遠くまで届く。
- 差し込みの用途にはあまり向いていないものの、着地狩りやダウン追撃などには十分使える。
- 攻撃後の隙は大きいため、多用は禁物。
横強攻撃
剣を横に薙ぎ払う。
- 出は遅めで上下の攻撃範囲は狭いが、リーチが長く威力も高い。
- 相手の間合いの外から空振りを咎める使い方が有効。
- 発生が遅いわりには反撃手段としてもまずまずの性能を発揮する。
- 撃墜ワザとしても重宝する。特にアイクはスマッシュ攻撃の出が遅いので、強攻撃(や空中攻撃)で撃墜を狙う機会は比較的多い。
-
シフトなし。
-
上シフト。
-
下シフト。
-
無シフトのリーチ。見た目よりもやや長い。
-
上シフトのリーチ。1マス分くらい短くなる。
-
下シフトのリーチ。上シフト同様に短くなるが足元付近を攻撃するため、相手の位置は無シフト時とさして変わらない。
-
今作では機能しない模様。
上強攻撃
剣を持った腕を振り上げる。
- ダメージ: 12% -> 8% [出始め -> 持続]
- 発生: 11-16F -> 17-21F [出始め -> 持続]
- 全体: 39F
- ワザ特性: ?
- 発生・威力的には、一般的な強攻撃とスマッシュ攻撃の中間程度の性能。
- ダメージの溜まった相手なら撃墜が狙える。
- その場回避やジャストシールドからの反撃として使える場合がある。
- 攻撃範囲は広めで、対空迎撃だけでなく地上戦でも使っていける。
-
かなり低い位置から攻撃が出ている。
-
足にはチップが発生し腕にはヒット。
-
待機モーション次第で当たったり当たらなかったりする。
-
上にはこのあたりまで届く。
-
さすがに背後には攻撃できないが、柄のあたりまでは判定がある。
-
出始めは低打点の攻撃とも接触し相殺が発生する。
-
タイミング次第ではかわすこともできるが、スカし反撃の用途では使いづらい。
-
余談だが、ワザのモーションで「ハンドスラップ」をかわせる。
-
後隙に2発目が当たるため実用性はない。
下強攻撃
低い姿勢で足元を振り払う。
- ダメージ: 8%
- 発生: 7-8F
- 全体: 28F
- ワザ特性: ?
- 攻撃範囲は狭いが、出が早めで当たった相手を浮かせるため、追撃の起点として使える。
- 打点が低く、ガケつかまりに対しては信頼できるワザ。
- ソニック以外の全ファイターに対して安定してヒットする。ただし当たる間合いに関してはファイター毎に異なるので注意。
-
細い判定だがリーチはまずまず。姿勢も低くなる。
-
ガケつかまりを狩れる。
-
対ガケの先端。
-
概ね中間以遠なら安定する。狙いはつけやすい。
-
唯一、ソニックに対してだけは安定しない。
横スマッシュ攻撃
両手で思い切り剣を振り下ろす。
- ダメージ [正面/正面先端]
- 【ホールドなし】 19.0% -> 22.0%/19.0%
- 【ホールド最大】 26.6% -> 30.8%/26.6%
- 発生: 31-32F -> 33-35F [出始め(真上) -> 正面]
- 全体: 83F
- ワザ特性: ?
- 隙は極大だが、威力、ふっとばし力ともにトップクラス。
- 真上や斜め上の範囲も広めで、先読み気味の迎撃手段としても使えなくはない。
- ホールド開始が遅い、つまり予備動作の大半を実行してからホールドを開始するため、ホールドからの攻撃発生は早い。
- 乱戦においては、戦場から適度に離れた位置でホールドしておき、自分のほうにふっとんできた相手を叩く……といった使い方ができる。
- 出の遅さを逆用して回避読みで出す手もある。無論、リスクは大きい。
- 無敵の切れたガケつかまりに対してヒットする。台上よりもラインが近いため当たれば強烈。
-
ホールド動作。ここまでで予備動作の大半を終えており、ホールドからの出は早い。
-
上および斜め上方向への攻撃としても使える。
-
前方の広範囲を攻撃可能。
-
横方向のリーチ。
-
斜め上の攻撃範囲も見た目通りある。
-
この時点で攻撃が出ている。高い位置なら背後にいる相手にも当たる。
-
上方向のリーチ。下手な上攻撃よりも長い。
-
崖際で使えることも。
-
ただし先端では当たらない。
-
このあたりが境界。
-
ガノンドロフとソニックには通用しない。
-
Z軸(手前-奥)方向にはあまり広くない模様。
-
左側限定で当たるファイターが存在する。
上スマッシュ攻撃
半月状に大きく剣を振る。
- ダメージ [終わり際以外/終わり際]
- 【ホールドなし】 17.0% -> 10.0%
- 【ホールド最大】 23.8% -> 14.0%
- 発生: 25-29F -> 30-31F
- 全体: 70F
- ワザ特性: ?
- 前後、上と広範囲をカバーできる。ただし出は遅く隙も大きめ。
- 攻撃範囲がかなり広いため、乱戦の渦中で出すことができれば複数人をまとめてふっとばせることも。
- どちらかというと乱戦向きのワザだが、1on1でも役に立つワザ。
- 着地狩りの手段として有力。
- 落下点付近でホールドして構えつつ、暴れや様子見には即発動、空中回避には着地を待って出すなど、相手の行動に応じてある程度は対処できる。
- 攻撃範囲にモノを言わせて、多少位置取りやタイミングが大雑把でも潰しが利く点が強み。
- (ショート)ジャンプからの差し込みに対しての先読み対空にもなる。
- 時間差で前後を攻撃できるため、裏回りを狙った横回避を狩る目的でも使える。
- 出始め(前)および終わり際(後)の先端(床に届く部分)は、一部のファイターのガケつかまりにヒットする。
-
出始めは前方を攻撃。斜め下の判定が若干薄い。
-
中間は上方向を中心に広い範囲をカバー。
-
終わり際は後方を攻撃。こちらは上から下まで穴がない。
-
台一つ程度なら完全に覆うことが可能。
-
低姿勢の相手にも問題なくヒットするが、リーチは短くなる。
-
立ち状態の相手に対しては十分に長い。
-
後方はあまり打点の高さによるリーチのムラがない。
-
床付近でもほぼ同じ間合い。
-
上方向のリーチはこのくらい。非常に長い。
-
ワザの最高打点は真上ではなく、やや前方に寄っている。
-
ガケつかまりに対して使う際には相手を選ぶ。
-
打点は十分に低いが、画面手前(奥)側に判定が寄っている。
-
通用するファイターもいる。
-
先端の間合いはこのへん。
-
右腕にチップが発生。
-
出始め(前)でも当たる。
-
前方の先端。後方よりもだいぶ崖に近づく必要がある。
-
当たる条件は後方の場合と同じ。
-
横スマとの使い分けが必要。
-
対ソニックでは後方が狙える。
下スマッシュ攻撃
足元を前→後ろと斬り払う。
- ダメージ [前方, 後方出始め -> 持続]
- 【ホールドなし】 16.0%, 19.0% -> 9.0%
- 【ホールド最大】 22.4%, 26.6% -> 12.6%
- 発生: 13-15F, 32-33F -> 34-36F [前方, 後方出始め -> 持続]
- 全体: 70F
- ワザ特性: ?
- アイクのスマッシュ攻撃の中では最も出が早い。
- 相手の硬直次第ではあるが、回避やジャストシールドからの反撃に使えるケースもなくはないので意識しておくとよい。
- 前後攻撃ゆえに動作時間が長く、空振りしたり前方をガードされたりすると反撃をもらいやすい。
- 後隙の長さは#上スマッシュ攻撃と同等。攻撃範囲によるフォローもないため、あちらよりも実戦での隙は大きい。
- ジャンプでのすかしにも弱く、かわされれば差し込みを許すことになる。
- 後方の攻撃発生が遅く、横回避に対しては機能しづらい。
- 前作よりもかなりリーチが伸びた。その一方、ガケつかまりに対しては前後ともに微妙な性能に。
-
前方のリーチ。
-
後方のリーチ。
-
前方。リーチが長くなった反面、崖際では使えなくなった。
-
後方も同様。
ニュートラル空中攻撃
剣を大きく回して振る。
- ダメージ: 7.5% -> 6% [出始め -> 持続]
- 発生: 10-14F -> 15-22F [出始め -> 持続]
- 全体: 59F
- 着地硬直: 8F
- ワザ特性: ?
- 出はやや遅いが、ほぼ全方位をカバーできる。
- 完全な全方位攻撃というわけではなく、10時から12時のあたりには隙間がある。(右向きの場合)
- 先端ならガードされても反撃を受けにくく、当てた後は追撃が可能なため、アイクの立ち回りの要となるワザ。
- 硬直の短さを活かし軽いお手玉のような使い方も出来る。
- ダメージが変化する境界は見た目ではアイクの膝のあたり。
- 上や正面にいる相手には7.5%部分が当たり、下や背後にいる相手には6.0%部分が当たる。
-
-
-
-
-
-
-
剣を垂直にしたあたりから攻撃判定が出現。
-
膝か手か判別しづらいが、軸足から見て左手だろうか。
-
そのまま急降下しなければ後方の判定が当たる。
-
攻撃判定の持続はここまで。
-
このケースではたまたま見た目と一致するが、実際にはこのモーションに判定はない。
-
落下中に出せば床下に攻撃を出せる。
-
向きを変えても同様。このワザに関しては崖際でというよりは低姿勢の相手との対戦で役立つ。
-
SJ最速で出した場合。
-
SJからワンテンポ遅らせて出した場合。これだけリーチが違う。
-
後方も同様。
-
適切なタイミングで出せば、前後とも距離2.0あたりまでカバーできる。
前空中攻撃
前方に剣を振り下ろす。
- ダメージ: 11.5%
- 発生: 11-15F
- 全体: 59F
- 着地硬直: 14F
- ワザ特性: ?
- 攻撃範囲の広さに優れたワザ。正面を上から下までまるまるカバーできる。威力も高め。
- 剣の振り始めから判定が出ており、真上にいる相手にもヒットする。
- 攻撃の終わり際はモーションと完全に一致しているわけではなく、5時方向あたりで終わる。
- 終わり際ならアイクの足よりも低い位置を攻撃できる。うまく制御すればガケつかまりにすら当てられる。
- 攻撃範囲の広さを活かして復帰阻止に使うのもいいが、アイク自身の復帰に難があるので無理な深追いは禁物。
- ほぼ真横に飛ばすため、食らった側は復帰しづらい。
-
若干シビアだが、ガケつかまりに当たるワザのひとつ。
-
ガケつかまり姿勢の低いファイターにも効く。
-
攻撃開始はここから。
-
思いのほか判定のサイズが大きい。
-
相手の当たり判定が大きいのか、このワザの判定が大きいのか、こんな妙な当たり方もする。
後空中攻撃
真後ろに素早く剣を振る。
- ダメージ: 14%
- 発生: 7-9F
- 全体: 54F
- 着地硬直: 11F
- ワザ特性: ?
- 出が早い上にふっとばし力が高い。緩急でいうところの「急」にあたる攻撃。
- 横へのリーチは優秀だが縦には狭い判定。斜め下に剣を払う動作の関係で剣の先端のほうが打点が低い。
- リーチを活かす意味としてはもちろん、地上の相手に確実に当てるためにも、なるべく先端当ての間合いを狙いたい。
- 地上にいる一部の低姿勢ファイターには先端でも当てにくい、もしくは当たらないことがある。それらへの対地攻撃は他の技で代用したい。
- 等身が高い相手に対してはガードキャンセルからの反撃手段として頼りになる。
- 攻撃範囲は狭く後隙も長いため、よく狙って当てていきたい。
上空中攻撃
半月を描くように上方に剣を振る。
- ダメージ: 11%
- 発生: 13-18F
- 全体: 56F
- 着地硬直: 9F
- ワザ特性: ?
- 新規モーションの新技。前作までのワザよりもかなり広い範囲を攻撃できるようになった。
- 出始めおよび終わり際は横方向にいる相手に対しても当たる。
- ただし、さほど発生が早いわけでもなく打点も高いので、対地攻撃としては他のワザを使うほうがよい。
- 空中にいる相手や台の上にいる相手を狙う際には横と斜めの判定が十二分に機能する。
- 出始めおよび終わり際は横方向にいる相手に対しても当たる。
- 主に浮かせた相手の追撃に用いる。範囲が広いため当てやすい。
- 威力も高めで、撃墜手段としても活躍する。なるべく高い位置で当てればより効率的に撃墜できる。
-
-
-
-
この部分には判定がない。
-
振り始めから攻撃可能。見た目より長い。
-
肘にヒット。
-
持続はここまで。
-
全体的に見た目よりも一回り大きい判定になっている。
-
以降のモーションは空振り。
下空中攻撃
両手で剣を真下に振り下ろす。
- 横の範囲は狭いが、リーチが長めで先端でメテオになるという性質があるため、相手の(復帰)ワザの外から叩き落とすことが可能。
- その一方、アイク自身のジャンプ力があまりなく、メテオを狙うためには先端の間合いまで高く跳ぶ必要があるので、直接台上を目指すような復帰ルートに対しては狙いづらい。
- メテオ判定がヒットしなかった場合でも、場外方向にふっとばせれば十分復帰阻止になる。
つかみ
- 発生 つかみ: 7F-8F / ダッシュつかみ: 10F-11F / 振り向きつかみ: 11F-12F
片手でつかむ。
- 発生の早さはいずれも前作から据え置き。
- つかみ間合いはかなり狭い。
- 横の間合いだけでなく縦にも狭いのがネック。一部のファイターの低姿勢状態に対して密着でもつかめない場面がある。
- 投げの性能はそこそこ優秀で、特に#上投げは投げた後の追撃が狙いやすい部類。
- 単発でのダメージ量に優れた投げや、長距離のふっとばしに向いた投げは持たない。
-
(通常)つかみ
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
つかみ攻撃
つかんだ相手に頭突き。
- ダメージ: ?%
- ワザ特性: ?
前投げ
つかんだ相手を蹴り飛ばす。
- 固定ふっとばしの成分が多く、追撃の起点としては使えない。ふっとばし能力もさほど高くない。
- 動作時間が短いので混戦では選択肢になる。
-
-
-
-
ふっとばし予測線。低%時から一定の距離をふっとばせる。
-
ほかほか補正最大時の予測線。あまり変化がない。
後投げ
つかんだ相手を後ろに回し、振り向いて蹴り飛ばす。
- 相手を蹴り飛ばす投げワザ自体はさほど珍しいものではないが、この投げの場合はモーション中にそれなりの距離を移動するのが特徴。
- ふっとびの始点がつかんだ位置から離れているため、投げの性能以上に遠くへふっとばせるようになっている。
- 上記は床がある場所での話で、台端で使用した場合はそれ以上進まない。
- 投げた後のベクトルが非常に低く、相手の硬直が解ける前に地面に落ちるケースが多い。
- 相手に受け身を取られなければ、#ダッシュ攻撃などでバウンド中に追撃できる。
- 相手の%が増え、床でバウンドしないほどふっとぶようになると、これはこれで相手を崖外へ追い出す手段として使いやすくなる。
-
端にいる相手をつかんで投げを入力したところ。
-
床があるところなら動作中にけっこうな距離を移動する。
-
相手を蹴るのはこの位置。
-
ふっとびの始点がつかんだ位置からだいぶ離れている。
-
ふっとばし予測線。ベクトルがかなり低い。相手が受け身をミスすれば追撃可能。
-
ほかほか補正最大時の予測線。相手を崖外に追い出しやすく便利。
上投げ
剣を置き、両手を重ねて浮かせた相手を殴りつける。
- 前作のアイクの投げの中では最も追撃しやすかったが、今作では追撃性能が低下しており以前ほど信用できない。
-
-
-
-
ふっとばし予測線。あまりふっとばさないため追撃の起点になる。
-
ダメージが増えても浮きが低いまま。中盤以降はこちら。
-
ほかほか補正最大時の予測線。互いの%が多いときは、着地狩りor他の投げを使うほうがよい。
下投げ
地面に寝かせた相手に膝蹴りを喰らわす。
- 序盤なら#上投げと同様にダメージソースとして使える。追撃方法もほぼ同じ。
- 相手の%およびほかほか補正の影響が上投げよりも強いが、上投げの硬直増加や追撃しやすい技の追加の影響もあって前作とは異なり中盤までは頼れる投げになる。
- 高%まで粘られた際やサドンデスでは撃墜手段になるという一面もある。
-
-
-
-
-
-
-
0%時のふっとばし予測線。この時点では上投げとほぼ同じ要領で追撃可能。
-
ダメージによるふっとびの伸びが大きいため、追撃が狙えるのは序盤だけ。
-
ほかほか補正最大時の予測線。こうなると追撃どころではなく、相手に粘られたときに備えて温存すべきかも知れない。
通常必殺ワザ
剣を突き立てて炎を噴出させる。限界までためるとカラダに負担がかかる。
仕様
- ダメージ
- 溜めなし: 10%
- 最大溜め: 35%/28%/26%, 31%/25%, 27%/22% [1本目(底面/中間/頂点), 2本目(根本/先端), 3本目(根本/先端)]
- 発生
- 溜めなし: ??-??F
- 最大溜め: 240-244F / 244-247F / 248-251F [1本目/2本目/3本目]
- 全体: 288F (最大溜め)
- スーパーアーマー: 235-239F (最大溜め時)
- ワザ特性: ?
- ボタン押しっぱなしで溜めるワザ。キャンセルはできない。
- 最大まで溜まると、光るエフェクトとともに効果音が鳴る。
- 最大溜めで自らにも10%の反動ダメージ。1on1補正があると12%になる。
- 最大溜め時は攻撃前にスーパーアーマーがつく。
- 最大近くまで溜めると、前方に追加の火柱が上がりリーチが伸びる。最大3本。
- 2本目の火柱が出るのは、溜め時間が120F(2秒)経過してから。3本目は210F(3.5秒)後。
- 最大まで溜まると、光るエフェクトとともに効果音が鳴る。
解説
- 溜め無しだと大したことがないふっとばし力だが、溜めていれば急激に威力が上昇していく。
- 最大まで溜まる直前に放つとダメージ量は変わらずに、なおかつアイクが受けるダメージがない。
- 逆に言うと、最大まで溜めると反動ダメージを受けてしまう。
- 最大溜め直前が威力の上限であるため、最大まで溜める必要はないということでもある。
- 見ても分かるように上に広い攻撃範囲を持つが、実は前にも広い。さらに後ろと下にも判定が出ている。
- 特に下の広さは復帰阻止に有効活用できる。無敵の切れたガケつかまりも直接狙える。
- 溜め時間が非常に長いため、相手に多少タイミングをずらされたところで十分に対応できるだけの時間的余裕がある。
- 空中でも溜めることができるので、高くふっとばされた際に溜めながら混戦地帯に降り立って噴火するという使い道もある。
- #横スマッシュ攻撃並に後隙が大きいため、堅実に立ち回る際は封印推奨。
- 最大溜め直前になると、ジャストガードされない限りシールドを確定でブレイクする。知らない相手には初見殺しとなる。
- 最大溜めのアーマーは攻撃発生前の一瞬にしかないため、妨害への耐性が多少あるくらいで反撃に使えるほどではない。タイミングの問題もある。
-
溜め動作。ボタンを離すと剣を突き立てる動作へと移行する。
-
最大まで溜まると光る。これ以降はボタンを離しても押しっ放しでも最大溜め版が出る。
-
火柱は下側にも判定が出ていて、床下に攻撃が届く。
-
タイミングの問題はあるものの、ガケつかまりを狩れるワザのひとつ。
-
最大溜めでなくても問題なく当たる。画像は省略するが2本目の火柱でも同様。
-
地味に突き立てた剣にも判定がある。実用性は未知数。
-
2本目以降の火柱は1本目と比べて打点が低い。
-
一応、攻撃は床上には出ている模様。
-
2本目についても同じ。
-
溜めなしの上範囲。地上ワザでは破格のリーチを持つ。
-
横の範囲も広い。
-
最大溜めの範囲もとい射程。画像ではわかりにくいが、およそ4.8といったところか。
-
背後にも判定が出ているが、密着に近くないと当たらない。
横必殺ワザ
剣を構えてパワーを溜め、前方に高速で突進して切りつける。
仕様
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
- ワザ特性: ?
- ボタン押しっぱなしで溜めるワザ。キャンセルはできない。
- 溜めれば溜めるほど威力・移動距離・速度が上昇する。また、突進後に滑る距離が少し伸びる。
- 最大まで溜まると、光るエフェクトとともに効果音が鳴る。
- 今作では、溜めたまま一定時間が経過すると、強制的に突進が発動するようになった。
- 突進中に目の前に相手がいた場合は斬りつけて攻撃する。シールド中・回避中の相手にも斬りつけを繰り出す。
- 空中で使った場合、使用後はしりもち落下になる。
- ただし、斬りつけが発動した場合は少し猶予があり、その間に別の行動をすればしりもち落下にならない。
- 地上でも動作が完全に終了する前に風や水流などで足場から出された場合はしりもち落下になる。
解説
- 機動力の低いアイクにとって頼りになるスピードを持っており、奇襲はもちろん、横方向への復帰ワザとしても重宝する。
- 復帰に使う際の選択肢は「相手の頭上を通過する」「相手に直接突進する」「崖に突進する」の3つ。
- 頭上を通過する場合、かなりの長さを移動するので相手との距離が開きやすく、相手が飛び道具持ちの場合はその後の立ち回りで若干不利になる。
- 復帰時は基本的に溜めてから出さなければならない特性上、慣れた相手には読まれやすいので、特に考えが無ければ素直に崖に突進しよう。
- 斬りつけが発動した際、攻撃が当たらなかった場合の隙が大きい。
- ガードや回避で簡単に返り討ちに遭ってしまうため、相手に隙が無ければ直接突進するのは控えよう。復帰時も同様。
- 斬りつけが発動するまでは、単にアイク自身の当たり判定が高速で突進しているに過ぎないため、判定(?)は弱い部類。
- 飛び道具全般、持続の長いワザに弱い。特に真横に飛ぶタイプの飛び道具にはまず撃ち落とされる。
-
溜め動作。
-
ボタンを離すと突進。
-
一定距離を進むと停止。
-
最大まで溜まると光る。
-
地上で使用した場合は移動中でも台端で止まる。
-
移動中に攻撃対象に触れると斬りつけが発動。
-
斬撃がヒットすると斜め前にふっとぶ。
-
終点の台端から最大まで溜めて使用。
-
(溜め時間含め)発生は遅めだが、突進スピードはけっこう速い。
-
このあたりで失速。
-
停止後も慣性が残っており多少滑る。
-
溜めなしの場合。
-
移動距離は最大溜めの半分か2/5程度。
上必殺ワザ
剣を上方に投げ上げ、ジャンプしてキャッチし、回転して斬り下ろし落下する。
仕様
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
- ワザ特性: ?
- 剣を手放してからキャッチするまではスーパーアーマーがつく。
- 投げた剣は地形を貫通せず、地形によって軌道が変化する。
- 上昇中はわずかだが左右に移動できる。
- 背面ではガケつかまりができない。
解説
- ほとんど真上にしか移動できない復帰ワザ。……とはいえ上昇量はそれなりにある。
- アイクの復帰手段はこのワザと「居合い斬り」との2択になるため、的確な判断をしないとミスにつながってしまう。
- 崖に背中を向けていると崖に掴めずに垂直落下してしまうため、ワザを出す際の向きにはくれぐれも注意。
- 復帰阻止に対してはワザを出すタイミングや高度を変えるくらいしか対抗手段がなく、復帰阻止耐性が非常に低い。
- 降下中の斬り下ろしにはメテオ判定が存在し、そこそこの復帰力を持つキャラにも低い%で撃墜できる強さがある。
- 復帰中に復帰阻止にきた相手を巻き込みつつ当てる、ガケつかまり中の相手に当てる、……などの方法がある。
- 場外の相手に当てると道連れが狙える。距離調整を間違えて崖をつかめなかった場合にもこうなる。
この場合、相手のほうが先に落ちる特殊な仕様。ストック制乱闘でお互いストック1ならアイク側が勝利する。- ver.2.0.0以降は、アイク側が勝つか負けるかは当て方による。(※要検証)
- 今作では剣が地形を貫通しなくなったため、相手の復帰阻止に対してプレッシャーを与えにくくなった。
- 復帰阻止にきた相手ならともかく、崖下から足場の上にいる相手を攻撃するのは難しい。
- 崖際に剣で壁を張ることも困難になった。
- スーパーアーマーの発生高速化に加え巻き込みやすくなった事で攻撃技としての性能は向上しており、強引に耐えつつ切り返せる技として価値が生まれた。
- 近づかれるのを追い払うのが少し苦手気味なアイクには嬉しい強化点。ふっとばし力も向上し、高%では撃墜も狙える。
-
斬り上げと同時に剣を投げる。
-
障害物が無ければこのくらいの高さまで剣を飛ばす。
-
跳躍して剣をつかむ。剣をつかむまではアーマー状態。
-
そのまま上空で縦回転斬りを繰り出す。
-
回転斬りには前方向にしか判定がない。
-
回転斬りの流れから斬り下ろしへ移行。メテオ判定がある。
-
着地時に攻撃判定(最終段)が発生。
-
今作では剣が地形を貫通しなくなった。
-
剣のある位置までしか跳べないというようなことはなく、上昇距離への影響はない。
-
すり抜け床は貫通する。
-
降下中の判定だけを当てるとメテオスマッシュが狙える。
-
ガケつかまりでワザをキャンセルすれば、相手だけを落とすことができる。
-
カウンターワザによる復帰阻止には滅法弱い。
-
空中ジャンプが残っていない場合、低%での落下もありうるため非常に危険。
-
投げた剣をカウンターに当てると……。
-
カウンターワザのヒットストップ中に跳ぶことができる。
-
相手との位置関係次第ではカウンター攻撃を空振りさせることが可能。
-
回転斬りが出る前or回転斬り中の攻撃の合間を突かれると脆い。
-
ワザを出すタイミング次第では難を逃れられることも。
-
ギリギリの距離のときは仕方ない部分もあるが、どうにかタイミングを外してガケをつかみたいところ。
-
真上からの攻撃もこのワザの泣き所。
-
こうした潰され方もする。
-
高威力でサイズが大きい飛び道具が天敵。
-
回転斬りとの相殺が発生しても一方的に潰される。
-
水色の球がヒット時の「チャージショット」の中心。緑色のエフェクトが相殺が発生した位置。
下必殺ワザ
構え中に攻撃を受けると無敵状態で反撃する。
仕様
- カウンター倍率: 1.2倍
- ダメージ下限: 10%
- ダメージ上限:
- フレーム
- カウンター受付: 9-33F (無敵: 8-15F, 頭部無敵: 16-33F)
- カウンター反撃: 4-5F (無敵: 1F-4F)
- 全体: 73F
- カウンターワザ。
- 発動すると体が一瞬光り無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると、触れた攻撃の1.2倍の攻撃力で反撃する。
- 攻撃を受けると??Fのヒットストップが入る。この瞬間は無敵。
- カウンター攻撃中にも無敵時間がある。この無敵時間は割り込みの際に機能する。
- 剣が蒼炎をまとうが、火炎属性や波導属性ではない。
解説
- マルスらのものと比べると、受付の開始がわずかに遅い反面、受付時間が長い。
- 相手の攻撃を見てから咄嗟に出すカウンターとしてはあちらより使いにくい。
- 受付時間が長いぶん、混戦では適当に出してもいずれ何らかの攻撃に当たって反撃が発動する可能性が高い。
- 相手の攻撃のリーチが長い場合は、こちらの反撃が届かないことがある。
- 相手の空中攻撃を取った場合や、こちらが空中で使用した場合にも反撃が外れやすい。
- 飛び道具を受け止めることも可能だが、ガードや回避に比べハイリスク。
- しかし、低空にいるときに強力な飛び道具が飛んできて、回避でも空中攻撃でも防げず、空中ジャンプも残っていない……という状況をカウンターで打破することができるのは便利。
-
剣を構えて攻撃に備える。
-
相手の攻撃を受け流す。
-
蒼炎をまとった斬撃で反撃。
-
カウンター攻撃の威力は相手のワザに依存。
-
「魔人拳」などの大技を返せば即死級の反撃が可能。
-
相手の復帰ワザ次第では復帰阻止にも利用できる。
-
空中でも使用可能だが、相手との位置関係に注意。
-
高度が合っていないと反撃が空振りしやすい。
-
地上でも傾斜があると使いにくくなる。
-
ちなみに攻撃判定の持続および打点の低さはここまで。
-
リーチが非常に長い攻撃や移動(上昇・落下)を伴う空中攻撃に対しても注意が必要。
-
反撃が届かないor軸がずれる場合が多い。
-
飛び道具を取ることも可能。
-
反撃には成功したが……。
-
多段ヒット系の飛び道具だと無敵が切れた瞬間に被弾してしまう。
-
起爆するタイミングに合わせてワザを出せば回避手段として使える。
-
しかしながら、タイミングは相手次第なので基本不利。
-
ピクミンによる攻撃も取れる。
-
反撃は複数のピクミンにヒットする。
-
基本的にはこの一撃で倒せる。
-
反撃後の隙を叩かれる恐れがあるため、実行するならフリーの状態で。
-
つかみ以外の攻撃判定なら基本的に何でも返せる。
最後の切りふだ
アッパースイングで相手を打ち上げ、上空で連続攻撃し叩きつけ吹っ飛ばす。
仕様
- ダメージ: ?%
- ダメージ(チャージ): ?%
- 発生: ?F
- ワザ特性: ?
解説
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】(モーション概要を記述)
【うつぶせおきあがり攻撃】
【転倒おきあがり攻撃】
- ダメージ: ?%/?%/?% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
ガケのぼり攻撃
- ダメージ: ?%
アピール
- 上アピール
- 剣を両手で構えて唸り声を上げる。謎の風が発生してマントがなびく。
- 横アピール
- 剣をかざした後に前方を見て「覚悟しろ」と意気込む。
- 下アピール
- 剣を地面に刺して腕を組む。これまた謎の風が発生してマントがなびく。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
待機モーション
登場演出
勝利演出
- 蒼炎版と暁版で台詞が異なる。
- BGM:『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』「ファイアーエムブレムのテーマ」(メインテーマ)の1フレーズ
- ポーズ:十字ボタン←
- 剣を素振りし、肩に担ぐ。 蒼炎「あんたの戦い、見事だった」 暁「どうして俺の前に立った」
- ポーズ:十字ボタン↑
- 剣を地面に刺して腕を組む。 蒼炎「誰にも、譲る気はない」 暁「俺は、前に進む」
- ポーズ:十字ボタン→
- 天空を披露する。 蒼炎「極めれば、誰にも負けはしない」 暁「俺には守るべきものがある」
- ポーズ:十字ボタン←
勝利演出・左 | 勝利演出・上 | 勝利演出・右 |
---|---|---|
リザルト画面の拍手
蒼炎版と暁版とでは、ポーズが若干が異なる。
カラーバリエーション
奇数カラーは『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』、偶数カラーは『ファイアーエムブレム 暁の女神』のデザインで、それぞれ声が演じ分けられている。
蒼炎/紺色 | 『蒼炎の軌跡』時代におけるレンジャー衣装。 | |
---|---|---|
暁/紺色+茶色 | 『暁の女神』時代における勇者(ブレイブ)クラスの衣装。 | |
蒼炎/紫 | 『暁の女神』のもう一人の主人公ミカヤを意識した配色。 | |
暁/赤 | ベグニオン帝国軍の兵士に似た配色。 | |
蒼炎/オリーブ+黄色 | 『蒼炎の軌跡』に登場するアイクの父、グレイルを意識した配色。過去作から配色が変更され、より本人に似たものになった。鉢巻きの色は『蒼炎の軌跡』における上級職「ロード」に由来。 | |
暁/黄緑 | 『蒼炎の軌跡』時代のジョフレに似た配色。 | |
蒼炎/白+青 | 『聖戦の系譜』の主人公の一人、シグルドを意識した配色。 | |
暁/黒 | 漆黒の騎士を意識した配色。 |
立ち回りの指南
この節の加筆が望まれています。 |
テクニック
非常な挙動を利用したテクニックなどは、バグ・裏技 (SP)も参照
この節の加筆が望まれています。 |
コンボ
アクションの略称については、用語集 (対戦関連)#操作にまつわる略称を参照
ver1.2.1
相手はマルス。
下強からのコンボ
・下強→上強(9.6%→24.0%) 0%くらいからつながる
・下強→横強上シフト(9.6%→25.8%) 0%くらいからつながる
・下強→空N出始め(9.6%→18.6%) つながるが下強→空前の方が良いと思われる
・下強→空前(9.6%→23.4%) 低%から高%までつながる
・下強→反転空後(9.6%→26.4%) つながるが下強→空前の方が良いと思われる
・下強→空上(9.6%→22.8%) 高%のときにつながる、バーストもできる
空N(出始め→9.0%、出終わり→7.2%)SJ空N(出始め→7.6%、出終わり→6.1%)からのコンボ
・空N→弱2段目→弱3段目(9.0%→12.0%→18.0%) 0%くらいからつながる、%が高くなると弱3段目がつながる
・空N→上強(9.0%→23.4%) 低%からつながるが空N出始めだと当たらない
・空N→横強(9.0%→25.2%) 空N出始めなら横強がつながる
・空N→上スマ(9.0%→29.4%) 40%くらいからつながる
・空N→下スマ(9.0%→28.2%) 0%くらいからつながる、密着するくらいじゃないと当たらない
・空N→NB(9.0%→21.0%) 70%くらいからつながる
・空N→横B(9.0%→16.2%) 0%くらいからつながる、届かなくなったらジャンプからつながる
・空N→上B(9.0%→24,6%) 0%くらいからつながる、届かなくなったらジャンプからつながる
・空N出始め→空N出始め(9.0%→18.0%) 低%から高%までつながる
・空N出始め→SJ空N出始め→SJ空N出始め(9.0%→16.6%→24.3%) 30%くらいからつながる
・空N出始め→SJ空N出始め→SJ空N出始め→空N出始め(9.0%→16.6%→24.3%→32.0%) 30%くらいからつながる
・空N出始め→空前(9.0%→22.8%) 低%から高%までつながる、バーストもできる
・空N出始め→空N出始め→空前(9.0%→16.6%→30.4%) 30%くらいからつながる
・空N出始め→SJ空N出始め→SJ空N出始め→空前(9.0%→16.6%→24.3%→38.1%) 30%くらいからつながる
・空N出始め→反転空後(9.0%→25.8%) 二段ジャンプから空後をするとバーストできる
・空N出終わり→空後(7.2%→24.0%) 反転空Nからつなげるのが良い、空後の威力が高いので早めにバーストできる
・空N→空上(9.0%→22.2%) 空上が強くなったので早めにバーストできる
・空N→SJ空N→空上(9.0%→16.6%→29.8%) 50%くらいからつながる
・空N→空下メテオ(9.0%→27.0%) 40%くらいで崖恥ならメテオにつなげられる
空前、SJ空前(13.8%、11.7%)からのコンボ
・空前→弱(13.8%→25.8%) 低%から急降下しながら空前をする、密着するくらいじゃないと当たらない
・空前→上強(13.8%→28.2%) 低%から急降下しながら空前をする、これも密着するくらいじゃないと当たらない
・空前→横強(13.8%→30.0%) 低%から急降下しながら空前をする、これも密着するくらいじゃないと当たらない
・空前→下強(13.8%→23.4%) 低%から急降下しながら空前をする、これも密着するくらいじゃないと当たらない
・空前→下スマ(13.8%→33.0%) 低%から急降下しながら空前をする、これも密着するくらいじゃないと当たらない
・空前→DA(13.8%→30.6%) 低%から急降下しながら空前をする、これも密着するくらいじゃないと当たらない
空後、SJ空後(16.8%、14.2%)からのコンボ
・空後→横強(16.8%→33.0%) 低%から急降下しながら空後をする、密着するくらいじゃないと当たらない
・空後→下強(16.8%→26.4%) 低%から急降下しながら空後をする、これも密着するくらいじゃないと当たらない
・空後→上B(16.8%→37.2%) 低%から急降下しながら空後をする、これも密着するくらいじゃないと当たらない
空上、SJ空上(13.2%、11.2%)からのコンボ、空上の出始めと出終わりの威力は同じ
・空上→弱3段目(13.2%→19.2%) 0%くらいからつながる
・空上→上強(13.2%→27.6%) 低%からつながる、%が高くなると上強の出終わりが当たる
・空上→横強上シフト(13.2%→29.4%) 0%くらいからつながるがラグネルの先端を当てないと当たらない
・空上→上スマ(13.2%→33.6%) 低%からつながる
・空上→空N(13.2%→22.2%) 低%からつながるが、空Nの方が当てやすいので空N→空上の方が良い
・空上→空前(13.2%→27.0%) 低%から高%までつながる
・空上出始め→反転空後か空上出終わり→空後(13.2%→30.0%) 低%から高%までつながる、届かなくなったら二段ジャンプすればつながる、崖恥ならバーストもできる
・空上→空上(13.2%→26.4%) 低%から高%までつながる、届かなくなったら二段ジャンプすればつながる、バーストもできる
・空上→空下(13.2%→31.2%) 低%からつながる、届かなくなったら二段ジャンプすればつながる、崖恥ならメテオもできる
空下と空下メテオ判定、SJ空下(18.0%、15.3%)からのコンボ
・空下→弱(18.0%→30.0%) 0%くらいから急降下しながらつなげる、%が高くなると弱2段目がつながる
・空下メテオ判定→(18.0%→30.0%) 低%からつながる
・空下メテオ判定→上強(18.0%→32.4%) 低%から高%までつながる
・空下→横強(18.0%→34.2%) 0%くらいから急降下しながらつなげる
・空下メテオ判定→横強(18.0%→34.2%) 低%からつながる
・空下→下強(18.0%→27.6%) 0%くらいから急降下しながらつなげる
・空下→下スマ(18.0%→37.2%) 低%から急降下しながらつなげる
・空下メテオ判定→空N(18.0%→27.0%) 高%からつながる
・空下メテオ判定→空前(18.0%→31.8%) 高%からつながる、低%ならSJ空前がつながる
・空下メテオ判定→空後(18.0%→37.2%) 高%からつながりバーストもできる、低%ならSJ空後がつながる
・空下メテオ判定→空上(18.0%→37.2%) 高%からつながりバーストもできる
上投げからのコンボ
・上投げ→空N(9.0%→18.0%) 低%から高%までつながる
・上投げ→空前(9.0%→22.8%) 高%からつながる、SJ空前なら低%から高%までつながる
・上投げ→空上(9.0%→22.2%) 低%から高%までつながる、バーストもできる
・上投げ→反転空後(9.0→25.8%) 低%からつながる
下投げからのコンボ
・下投げ→弱3段目(8.4%→14.4%) 0%くらいからつながる
・下投げ→上強(8.4%→22.8%) 0%くらいからつながる、%が高くなると上強出終わりが当たる
・下投げ→上B(8.4%→24.0%) 低%から高%までつながる
・下投げ→空N(8.4%→17.4%) 低%からつながる
・下投げ→空前(8.4%→22.2%) 低%から高%までつながる
・下投げ→反転空後(8.4%→25.2%) 低%からつながる
・下投げ→空上(8.4%→21.6%) 低%から高%までつながる
・下投げ→空下(8.4→26.4%) 低%からつながる
アイク対策
この節の加筆が望まれています。 |
オススメスキル
この節の加筆が望まれています。 |
1人用ゲームモード攻略
勝ちあがり乱闘
組み手
この節の加筆が望まれています。 |
スピリッツバトル出現データ一覧
この節の加筆が望まれています。 |
メインファイターとして
No. | 名前 | ランク |
---|---|---|
0,000 | ○○ | |
0,000 | ○○ |
お供として
No. | 名前 | ランク |
---|---|---|
0,000 | ○○ | |
0,000 | ○○ |
公式スクリーンショット
脚注
外部リンク
関連項目
ファイター (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |
ファイアーエムブレムシリーズ | |
ファイター | マルス:DX/X/for/SP - ロイ:DX/for/SP - アイク:X/for/SP - ルキナ:for/SP - ルフレ:for/SP - カムイ:for/SP - クロム:SP - ベレト/ベレス:SP |
ステージ | 攻城戦 - フェリア闘技場 - 闘技場 - ガルグ=マク大修道院 |
その他の出演 | ソティス |
アイテム | キルソード |
アシストフィギュア | リン - 漆黒の騎士 - チキ |
音楽 | ファイアーエムブレムシリーズの音楽の一覧 |
スピリット | ファイアーエムブレムシリーズのスピリットの一覧/対戦データ |