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ホムラ (SP)/ワザ

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ホムラ (SP) > ホムラ (SP)/ワザ

弱攻撃

ホムラ (SP) 弱攻撃 (1).jpg

手刀 → 聖杯の剣で袈裟斬り → 斬り上げ or 炎で灼き尽くし、強く放ってフィニッシュ。

  • ダメージ
    • 単発派生: [1段目→2段目→3段目]
      • 3% → 2% → 5%
    • 百裂派生: [1段目→2段目→百裂攻撃→最終段]
      • 3% → 2% → 0.6%*n → 5%
  • 発生
    • 単発派生: [1段目→2段目→3段目]
      • 3-5F → 5-6F → 5-7F
    • 百裂派生: [1段目→2段目→百裂攻撃→最終段]
      • 3-5F → 5-6F → 2-14F[1] → 6-7F
  • 全体
    • 単発派生: [1段目→2段目→3段目]
      • 21F (10F[2]) → 31F → 35F
    • 百裂派生: [1段目→2段目→百裂攻撃→最終段]
      • 21F (10F[2]) → 31F → 22F[3] → 37F
  • 次の段への移行: [2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)]
    • 7-30F (11F[4]) → 14-30F or 13F
  • 撃墜%[5]
    • 単発派生: 184% / 118% [最終段:中央/崖際]
    • 百裂派生: 230% / 146% [最終段:中央/崖際]
  • 誰にも当たっていない場合、攻撃ボタン押しっぱなしで1段目を連発する。
  • 3段目で単発攻撃か百裂攻撃に派生できる。2段目の後すぐに攻撃ボタンを押すと百裂攻撃を繰り出す。2段目から3段目までの入力間隔が長いか、または攻撃ボタン押しっぱなしで、単発攻撃を繰り出す。
  • 百裂攻撃は最低でも4発繰り出す。
  • 単発派生は汎用ベクトルで相手をふっとばし、百裂フィニッシュは、40度の浅いベクトルで横にふっとばす。
  • 初段は打撃属性。2段目以降は切り裂き属性で、百裂派生へ移行すると火炎属性になる。

  • 剣士系のファイターとしては優秀な3Fの発生を備える弱攻撃。全体で見ても平均的な発生で、暴れなどに使っていける。
  • 百裂派生は百裂攻撃を繰り返したぶんだけダメージがそのまま増える形なので、普段の立ち回りで使うぶんにはこちらの方が断然オトク。
    • その代わり単発派生には強烈なふっとばし力がある。崖端で当てた場合や相手と距離をとりたい場合は単発派生の方が使い勝手が良い。蓄積ダメージ次第ではそのまま撃墜できてしまう事もありうる。



ダッシュ攻撃

ホムラ (SP) ダッシュ攻撃 (1).jpg

走りながら前方に向かって剣を振り上げる。

  • ダメージ: [刀身/上半身]
    • 12.5% / 10.5%
  • 発生: 17-18F
  • 全体: 52F
  • 撃墜%: [刀身/上半身]
    • 119% / 135%
  • 火炎属性
  • 腰から腕にかけても攻撃判定が存在するものの、威力は刀身より控えめ。

  • 長いリーチと高いふっとばし力を持つダッシュ攻撃
    • やや遠めの間合いから差し込めるうえ、そのまま撃墜が狙えるのが強み。着地狩りなどで特に優秀。
  • ただし発生や全体硬直は並のスマッシュ攻撃にも匹敵するため、むやみに振ると手痛い反撃を受けかねない。
    • 着地狩りで使う場合は慎重に。相手が空中ジャンプや緊急回避を残して降りてきた場合はあまり振らない方が良いだろう。


横強攻撃

ホムラ (SP) 横強 (1).jpg

踏み込みながら剣を振り下ろす。

  • ダメージ: 11.5%
  • 発生: 12-13F
  • 全体: 37F
  • 撃墜%: [中央/崖端]
    • 145% / 101%
  • 35度の浅いベクトルで横にふっとばす。
  • 火炎属性

  • ホムラ単騎使用において、牽制の主力となるワザ。
    • 発生は控えめであるものの、全体硬直が並程度なうえ、ガード硬直が非常に長く設定されているため防がれても反撃を受けにくいのが強み。


上強攻撃

ホムラ (SP) 上強 (1).jpg

上方向に弧を描くように後方から剣を振る。

  • ダメージ: 9.5%
  • 発生: 11-16F
  • 全体: 39F
  • 撃墜%: 130%
  • 96度とほぼ真上に近いベクトル。相手を少しだけ自分のいる方向へ引き寄せる。
  • 切り裂き属性

  • 手軽な撃墜択のひとつ。真上に近いベクトルのためどこからでも撃墜が狙えるほか、隙も比較的小さめで振り回しやすい。
  • ただし、ホムラとヒカリOP相殺を共有しているうえ、ヒカリの上強攻撃は出番の非常に多いワザでもある。ヒカリでダメージを稼いでホムラで撃墜を狙う立ち回りの場合、OP相殺が嵩んで思ったように撃墜できないことも多い。


下強攻撃

ホムラ (SP) 下強 (1).jpg

しゃがみながら地面を斬り払う。

  • ダメージ: [ビーム刃/腕から刀身]
    • 8% / 6%
  • 発生: 9-11F
  • 全体: 26F
  • 撃墜%: [ビーム刃/腕から刀身]
    • 222% / 282%
  • わずかに浅めの角度(87度)で相手を上に浮かせる。腕に当たると浮かせ方が弱まる。
  • ビーム刃の切っ先をかすらせるように当てると、浮かせる角度が内寄りになる(93度)。
  • 切り裂き属性

  • ホムラのワザの中でもダントツに後隙が少なく、コンボの始動に使っていけるワザ。
  • 先端部分はガケつかまりに当てやすいため、崖際の攻防においても優秀。


横スマッシュ攻撃

"フレアスマッシュ"
ホムラ (SP) 横スマ (1).jpg

大きく振りかぶり、炎の力で強めた渾身の一太刀を浴びせる。

  • ダメージ: 20-28%
  • 発生: 20-23F
  • ホールド開始: 6F
  • 全体: 67F
  • 撃墜%: 67-36%
  • 火炎属性
  • 攻撃時に大きく前進する。
  • 攻撃時にぬるりの判定が大きく拡大する。

  • リーチふっとばし力を非常に高い水準で両立したホムラを象徴するワザ。当ててしまえば試合の流れをホムラ優位な対空・崖展開へと一気に傾けられる。
    • そのぶん全体硬直も絶大で、外したり防がれた場合は大技での反撃も必至。ハイリスクハイリターンを地でいくワザと言える。
  • 見た目に反し、上下に対する判定はかなり狭めなので対空崖つかまり中の相手への攻撃手段としては機能しづらい。
    • というのもこのワザ、剣を振り下ろしている間だけビーム刃が伸びる仕様であり、剣を振り上げた瞬間や叩きつけた直後にはビーム刃が縮んでしまうのである。


上スマッシュ攻撃

ホムラ (SP) 上スマ (2).jpg

剣を振り上げて頭上で回転させる。

  • ダメージ: [斬り上げ+回転->回転持続]
    • 3.5-4.9% + 13.5-18.9% -> 12-16.8%
  • 発生: 15-33F[6]
  • ホールド開始: 7F
  • 全体: 66F
  • 撃墜%: [回転->回転持続]
    • 96-62% -> 125-85%
  • 83度の角度で相手を上にふっとばす。
  • 火炎属性
  • 回転部分が連続ヒットワザヒカリと異なり、こちらは単発ヒット。
    • また、斬り上げの判定が大きいぶん、回転攻撃の判定が縦に狭い。

  • 重量級にも匹敵する強烈なふっとばし力をもつ上スマッシュ攻撃。
    • 長い持続をもつため対空着地狩りとして機能しやすいほか、出始めに斬り上げを行ため、地上にいる相手にも機能する。
  • とはいえ相応にも大きいため、むやみに振り回すと反撃を受けかねない点に注意。発生も上スマッシュ攻撃としては控えめである。
  • #下空中攻撃からのコンボが非常に強力。70%辺りからの撃墜も視野に入るようになる。



下スマッシュ攻撃

ホムラ (SP) 下スマ (1).jpg

片足を軸にして回転し、剣と脚で同時攻撃。

  • ダメージ
    • 斬撃: 13.5-18.9% / 11-15.4% [刀身/右腕]
    • 蹴り: 10-14% / 8-11.2% [左脚/尻]
  • 発生: 12-14F , 18-20F
  • ホールド開始: 3F
  • 全体: 57F
  • 撃墜%
    • 斬撃: 108-72% / 128-88% [刀身/右腕]
    • 蹴り: 161-114% / 197-144% [左脚/尻]
  • 攻撃判定は2度発生し、1度目は前に剣、後ろに脚を出して攻撃。回転しながら2度目の攻撃で剣と脚を出す向きが逆になる。
  • どこに当てても35度の浅いベクトルで横にふっとばす。
  • 剣と脚のみならず、腕や尻にも攻撃判定が存在する。攻撃の威力は剣>腕>脚>尻の順。
  • 剣と腕は切り裂き属性。脚と尻は打撃属性

  • 前後を剣と脚で攻撃する下スマッシュ攻撃。相手を低いベクトルでふっとばせるため、復帰力の低いファイターに対して特に有効。
  • 下スマッシュ攻撃でありながら、剣部分は下手な横スマッシュ攻撃にも匹敵するふっとばし力を備えるのが魅力。
    • 下スマッシュ攻撃としてみれば遅いものの、横スマッシュ攻撃と比較すればかなり速い部類なので、発生の早い横スマッシュ攻撃感覚で使うのもアリか。
  • 高威力かつ連続ヒットするため、シールド削りにも有効。#後空中攻撃から連係することでシールドを殆ど削り切る事ができるので、早期撃墜の布石になる。



通常空中攻撃

ホムラ (SP) N空中 (1).jpg

手放した剣を高速回転させて全方位攻撃。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 10% -> 8%
  • 発生: [始->持続]
    • 11-16F -> 17-22F
  • 全体: 56F
    • 着地隙発生フレーム: 11-40F
  • 着地硬直: 15F
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 155% -> 202%
  • 後方から前方にかけて剣を回転させ、全方位を攻撃する単発攻撃。
    • 剣が前方に達するのは13Fから。
  • 73度のベクトルで相手を上にふっとばす。
  • 切り裂き属性

  • 上方向にふっとばす珍しいタイプの通常空中攻撃暴れ切り返し手段に使えるワザだが、発生や硬直が悪く、使い勝手はやや悪い。
  • 固定ふっとばし力の高いワザであり、殆どの場合#上空中攻撃につなぐよりもこちらに繋いだ方がより高く相手を打ち上げられる。
    • その反面あちらはがかなり小さいので、どちらを選択するかは状況によりけり。



前空中攻撃

ホムラ (SP) 前空中 (1).jpg

前方に剣を下から振り上げる。

  • ダメージ: 12%
  • 発生: 11-14F
  • 全体: 48F
    • 着地隙発生フレーム: 3-45F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: [中央/崖端]
    • 148% / 98%
  • 43度の角度で相手を斜めにふっとばす。
  • 火炎属性

  • 前方をすくい上げるように薙ぎ払う前空中攻撃。かなりの広範囲を攻撃できるうえ、ホムラの空中攻撃の中でも相手を上にふっとばさない貴重なワザ。
  • 発生も悪くなく、ふっとばし力もなかなかだが、小ジャンプと同時に使用して着地した場合でも着地隙が発生するため、ワザを外した際のリスクが非常に大きい。
    • 基本的にステージ上よりは崖外で復帰阻止に使うのがベター。


後空中攻撃

ホムラ (SP) 後空中 (1).jpg

宙返りしながら後方に剣を振り上げる。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 14% -> 12%
  • 発生: [始->持続]
    • 16-17F -> 18F
  • 全体: 49F
    • 着地隙発生フレーム: 6-37F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: [始->持続]
    • 115% -> 137%
  • 60度の角度で相手を斜めにふっとばす。
  • 火炎属性

  • 相手をやや上ぎみにふっとばす後空中攻撃。後方かつ下から上までの非常に高範囲をカバーする高範囲攻撃。
  • 全体硬直こそ長いものの、やや早めのタイミングで着地隙が発生しなくなるため、いつでも小ジャンプ攻撃と合わせて使えばステージ上でこのワザを連発することができる。
  • ふっとばし力も一般的な上スマッシュ攻撃に匹敵するほど高く、どの位置からでも安定して撃墜が狙えるのも強み。崖外よりはステージ上で振り回すのに向いたワザ。
    • とはいえ着地硬直は短くないので、なるべく剣の先端を当てるようにしたいところ。


上空中攻撃

ホムラ (SP) 上空中 (1).jpg

上方向に弧を描くように剣を振る。

  • ダメージ: 10%
  • 発生: 13-17F
  • 全体: 57F
    • 着地隙発生フレーム: 2-24F
  • 着地硬直: 8F
  • 撃墜%: 155%
  • 81度の角度で相手を上に浮かせる。
  • 切り裂き属性

  • 高範囲をカバーする上空中攻撃。ホムラのワザの中では着地隙発生フレームや着地隙そのものが非常に短く、ステージ上であれば気軽に振り回すことができる。
    • 一方で、ふっとばし力はホムラの他のワザと比べるて抑えめになっている。
  • 当てた際のリターンが薄めのワザではあるが、そのぶん立ち回りで積極的に使える性能なので、ぜひ活用していきたい。
    • 着地隙が発生してもデメリットはあまりないので、このワザをふりまわして相手の空中回避を誘い、他のワザで着地狩りを狙うのも非常に有効な戦術。


下空中攻撃

ホムラ (SP) 下空中 (1).jpg

下方向180°に剣を振る。

  • ダメージ: [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
    • 12% -> 14% -> 12%
  • 発生: [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
    • 17F -> 18F -> 19-20F
  • 全体: 65F
    • 着地隙発生フレーム: 5-34F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: [始(メテオ弱)->持続1(メテオ強)->持続2]
  • 出始めから剣を真下に振り下ろすまでがメテオスマッシュ。真下に振り下ろした瞬間が最も強力。
    • それ以降は60度の角度で相手を斜めにふっとばす。
  • 火炎属性

  • ホムラを象徴する空中攻撃の一つ。広範囲攻撃ながらメテオスマッシュとなる部分が非常に当てやすく、それ以外の部分も十分すぎる撃墜性能を有する。
    • また、全体硬直こそ長いものの着地隙発生フレームはかなり短いため、ステージ上でいつでも小ジャンプ攻撃などから繰り出せば着地隙が発生せず、大幅に隙を軽減できる。
  • ステージ上でメテオを受け、バウンドした相手には#上スマッシュ攻撃#上必殺ワザが確定する。特に上スマッシュ攻撃へのコンボは70%前後から撃墜が狙えるため、ホムラの早期撃墜手段の要となる。
  • メテオ部分が非常に当てやすいためステージ外での追撃でも強力な部類だが、全体硬直は非常に長めなので深追いしすぎると復帰できなくなることも。
    • 着地隙の短さとリーチの長さを活かし、ステージ上からメテオを狙うのも有効。ステージ上からでも崖下を攻撃できるので、ローリスクに早期撃墜が狙っていける。


つかみ

ホムラ (SP) つかみ (1).jpg

両腕を振って掴みかかり、超能力で拘束する。

  • 発生
    • 立ちつかみ: 7-8F
    • ダッシュつかみ: 12-13F
    • 振り向きつかみ: 13-14F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 37F
    • ダッシュつかみ: 44F
    • 振り向きつかみ: 39F
  • 立ちつかみやふりむきつかみは並以下だが、ダッシュつかみは一般的なつかみの中でも特にリーチが長い。

  • 全体動作がやや緩慢で、準重量級とされるファイターに近い性能のつかみ。
    • 立ちつかみは平均より若干遅い程度だが、ダッシュつかみ、ふりむきつかみの発生重量級をも上回るほど遅い。
  • ダッシュつかみは大きく踏み込むためリーチが長いほか、魔法・超能力系のつかみの例にもれず、どのつかみも見た目以上に判定が強く、かち合いで若干優位に立ちやすくなっている。



つかみ攻撃

ホムラ (SP) つかみ攻撃.jpg

相手を拘束したまま炎で攻撃。


  • 重量級のそれに次ぐ威力であるにもかかわらず、全体硬直は中量級のファイターと同等でダメージ効率が優秀。
  • ただし回転率は平均より劣るので、OP相殺の回復にはあまり向かない。
  • ヒカリからホムラに切り替えて戦う場合、ホムラとヒカリのOP相殺は共有されているため、撃墜ワザの威力が大幅に減衰している可能性がある。その場合はなるべく多めに入れておいた方が良いかもしれない。


前投げ

ホムラ (SP) 前投げ.gif

拘束している相手に炎を炸裂させて突き飛ばす。

  • ダメージ: 計9% (3.5%+5.5%)
  • 全体: 27F
  • 撃墜%: 248%
  • 3.5%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
  • 火炎属性

  • 相手を低いベクトルでふっとばす投げ。
    • ホムラの投げの中では硬直が最も短く、投げた後に素早く別行動へ移れる。
  • 相手を崖外に放るのに使えるほか、蓄積ダメージがあまり嵩んでいない相手をダウンさせやすいので、そこから更に攻めを展開できる。


後投げ

ホムラ (SP) 後投げ.gif

拘束している相手を後方に蹴り飛ばす。

  • ダメージ: 計7% (3%+4%)
  • 全体: 35F
  • 撃墜%: 613%
  • 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
  • 使用後はホムラの向きが反転する。
  • 打撃属性

  • 相手を斜めに浮かせる投げ。崖付近の相手を場外に追い出すのが主な用途か。
  • この投げそのものには殆ど強みがないものの、打撃投げであるため、背後から攻めて来た別の相手をまとめて蹴り飛ばすことができる。


上投げ

ホムラ (SP) 上投げ.jpg

拘束している相手を素早く上に放り投げる。


  • ホムラのワザの中では最もダメージの低い投げ。
  • 固定ふっとばし力が高めでコンボも狙えないが、硬直は短めなので、相手から距離を取りたい時に有用。


下投げ

ホムラ (SP) 下投げ.gif

掴んでいる相手を寝かせながら跳躍し、真下に剣を突き刺す。

  • ダメージ: 計8% (4%*2)
  • 全体: 48F
  • 撃墜%: 212%
  • ヒット1は周囲の相手にもヒットする打撃投げ
  • 火炎属性

  • 剣で突き刺し、相手を真上にふっとばすワザ。
  • ホムラの投げの中では最もダメージ・ふっとばし力双方に優れる。さらに蓄積ダメージが少ないうちはコンボも狙える。
  • サドンデスでも有用だが、全体硬直が長めで乱戦においてはやや使いづらいか。


通常必殺ワザ

"フレイムノヴァ"
ホムラ (SP) NB (2).gif

自身を周回する剣で近くの相手をふっとばす。ボタン長押しで力を溜め、威力と回転数アップ。

  • 溜め弱
    • ダメージ: 計13%[7] (3%*2 + 7%)
    • 発生: 4-30F[8] (+9~20F[9])
    • 全体: 49F (+9~20F[9])
  • 溜め中
    • ダメージ: 計22%[7] (4%*3 + 10%)
    • 発生: 7-43F[10] (+21~35F[9])
    • 全体: 60F (+21~35F[9])
  • 溜め強
    • ダメージ: 計33%[7] (5%*4 + 13%)
    • 発生: 7-51F[11] (+36~49F[9])
    • 全体: 68F (+36~49F[9])
  • 撃墜%: [弱->中->強]
    • 186% -> 123% -> 89%
  • ボタン押しっぱなしで溜める溜めワザ。中断はできない。溜めるほど威力と回転数(ヒット数)が増していく。
    • 溜めは3段階に分かれており、ボタンを押し続けて21F目->36F目と達する毎に強化される。
  • 攻撃中は、左右入力で位置を少しずらすことができる。
    • 空中ではより大きく横に動ける。
  • 溜め動作にはホムラの上昇を止め、横移動や落下速度を抑制する効果がある。
  • フィニッシュには、相殺判定が無い。
  • 火炎属性

  • 相手のシールドを大幅に削れる溜めワザ。最大まで溜めるのにおおよそ1秒弱ほどかかるが、実は0.6秒ほど溜めた時点で威力は最大に達している。
    • 発生こそ遅いものの、後隙はかなり小さめで反撃を受けにくいので、守りを固めている相手を崩す手段として使っていける。
  • 飛び込みめくりや多人数への迎撃の他、シールドブレイク狙いなどでも力を発揮する。
  • また、ぎわの攻防においても有効。直接復帰阻止に使えるだけでなく、ジャンプのぼり以外のガケのぼりを狩ることができる。



横必殺ワザ

"ブレイズエンド"
ホムラ (SP) 横B (1).gif

剣を前方に投げ、その先で大きく回転させる。弾き入力でより遠くに投げられる。

  • ダメージ
    • 始: 6% / 8% [通常/弾き]
    • 投げ: 1.5%*6
    • 回転: 0.8%or1.5%*7 / 10% [連続ヒット/フィニッシュ]
  • 発生
    • 始: 14-15F
    • 投げ: [通常/弾き]
      • 対地: 16-28F[12] / 16-30F(ヒット間隔: 7F)
      • 対空: 16-35F[13] / 16-39F[14]
    • 回転: [通常/弾き]
    • 全体
    • 投げ: 55F / 51F [地上/空中]
    • キャッチ: 14F
  • 吸収: ×
  • 撃墜%: 164% [最終段]
  • 弾き入力で飛距離と剣を投げた瞬間の威力が少し増加する。
  • 剣が回転している間はホムラを動かすことができるが、以下のアクションを行えなくなる。
  • カベに近い位置から投げると、剣がカベにぶつかってワザが中断される。
  • 回転中の剣には、相殺判定が無い。
  • 剣を投げてから回転するまでの間は物理系の飛び道具であり、反射可能。回転し始めると反射不可になる。
  • シールド中に剣をキャッチすると硬直がなくなる。
  • 火炎属性

  • ホムラの立ち回り復帰阻止を強く支えるワザ。
  • 判定が強く、相手の飛び道具を打ち消しながら進んでくれるうえ、ダメージやふっとばし力も良好。
    • また、持続の長さを活かして相手の崖登りに重ねるのも有効と、汎用性がとにかく高い。
  • 非常に強力なワザだが、投擲後は剣が戻ってくるまであらゆる攻撃が行えなくなるので、防がれた際はなるべく相手から距離をとるようにしたい。
    • なお、シールド中に剣をキャッチすると隙がなくなるというテクニックが存在する。これを利用すれば剣が戻ってきた直後に#つかみガードキャンセル攻撃などでコンボや反撃が狙えるようになるため、立ち回りに幅が出る。また、シールド解除中にも隙が消えるため、シールド解散フレームの終わり際に剣をキャッチすることで、後隙を消しつつ様々な行動を狙える。



上必殺ワザ

"プロミネンスリボルト"
ホムラ (SP) 上B (1).jpg

大きくジャンプした後、下突きしながら急降下。着地後、突き立てた剣の前方に火柱を出す。

  • ダメージ
    • 斬り上げ: 4%
    • 急降下: 5%
    • 着地: 2%
    • 火柱: 9% -> 5% / 4% [始 -> 持続:火柱/黒煙]
  • 発生
    • 斬り上げ: 13-15F
    • 急降下: 41F-
    • 着地: 1F
    • 火柱: 2-6F -> 7-11F [始->持続]
    • 全体
    • 地上: 98F (着地: 54F)
  • 撃墜%
    • 火柱: 110% -> 194% [始->持続]
      • 黒煙の部分は計測不能。
    • 着地: 478% / 236% [尻/剣]
  • 上昇中は、左右入力で位置を少しずらすことができる。
    • 降下を始めると以降は操作を受けつけず、着地まで落下し続ける。水面も貫通し、泳ぎ状態にならずに降下を続ける。
  • このワザは着地するまで動作が終わらないため通常はしりもち落下状態が見られないが、着地動作中になどで足場から押し出された場合はしりもち落下状態になり、落下時の操作が左右操作及び急降下以外受け付けなくなる。
  • 急降下部分の攻撃判定が発生するまでは、背中向きで崖つかまりすることができない。
  • 相殺判定が無いワザ。
  • 斬り上げ・急降下・着地時に地面に突き刺した剣は切り裂き属性
    • 着地時のホムラの下半身は[[[打撃属性]]。
    • 火柱は火炎属性

  • ホムラを象徴するワザのひとつ。ホムラ唯一の復帰ワザだが、どちらかというと攻撃ワザとしての側面が強い。
  • ガードキャンセルから出せるうえ、ふっとばし力が一般的な上スマッシュ攻撃を上回るため、切り返し撃墜の手段として重宝する。
    • また、急降下の速度が落下ワザの中でもダントツのトップなので、打ち上げられた際の奇襲手段としても使える。
  • 反面、急降下攻撃のふっとばし力はほんの僅かしかないため、高高度にいる相手には火柱までうまく当てきれなかったり、道連れ狙いで使うことはできない。
  • 復帰ワザとしてはあまり距離を稼げないため今一つだが、ヒカリと異なり復帰時に頭が崖上にはみ出にくいため、復帰阻止はやや受けにくい。
  • 豪快なふっとばし力とは対照的に、各段ごとのダメージは低い。そのためヘビーアーマー持ちのワザに弱く、重量級ファイター相手だと強引に耐えられて反撃されるリスクが高い。



下必殺ワザ

"チェンジ"
ホムラ・ヒカリ (SP) 下B (1).jpg

乱闘中いつでも、ホムラとヒカリで入れ替わる。
ホムラはパワーにすぐれ、ヒカリはスピードにすぐれる。


  • ポケモンチェンジ」と同じ特性のワザだが、そちらとは違い高速チェンジが可能で、所持・装備中のアイテムを落とすことがない。
  • 横移動の慣性を維持したままチェンジできるので、ブレーキキャンセルから入力し、ヒカリで滑りながらホムラにチェンジしてスムーズに崖外の追撃に向かったり、相手の背後を取るといった芸当が可能。


最後の切りふだ

"バーニングソード"
ホムラ (SP) 最後の切りふだ.gif

レックスが相手を3人まで巻き込み、巨大な火柱で大きくふっとばす。

  • ダメージ: 計34%
    • 初撃: 12%
    • 火柱: 0.4%*20 + 14%/12% [フィニッシュ:先端以外/先端]
  • 撃墜%: 41%
  • 最初に登場するレックスの攻撃が当たると範囲攻撃が発動する、初撃型の切りふだ。
    • レックスの攻撃だけはヒット対象が3人までだが、それ以外の攻撃は特に制限なくヒットする。
    • 初撃ヒット時には場面転換して演出が入るが、他ファイターとは異なりこのワザで攻撃を行うのはその演出の後となっている。
  • レックスの攻撃は切り裂き属性。火柱は火炎属性
  • セイクリッドアローよりふっとばし力が高め。

  • 最後の切りふだとしてはかなり控えめな火力だが、攻撃範囲の広さに対してふっとばし力がやや高め。
  • ヒカリとの使い分けを想定しているためか、総合的に見るとやや控えめな性能。
    • とはいえ、ある程度の蓄積ダメージがあれば確殺できる切りふだにおいて、この攻撃範囲は魅力的と言える。
  • あらゆる攻撃からコンボ可能。安定してつなげやすいのは#下強攻撃#下空中攻撃の二つから。


おきあがり攻撃

【あおむけ/うつぶせ/転倒おきあがり攻撃】後→前に斬りつけながら起き上がる。

  • ダメージ: [あおむけ/うつぶせ/転倒]
    • 7% / 7% / 5%


ガケのぼり攻撃

ホムラ (SP) ガケのぼり攻撃.jpg

ガケを登りながら、剣で斬り払う。


  • 重量級に匹敵する高ダメージの崖登り攻撃。


アピール

  • 上アピール
    後ろで名前を呼んで応援するレックスの方に向いて手を振る。
    レックスは1Fで発生するオブジェクト扱いで、地形の影響を受ける。最後の切りふだと異なり、レックスは巨大化ミニ化の影響を受けない。
  • 横アピール
    手に炎を灯しながら挑発し、息を吹きかけて消す。
    「行きますよ?」
  • 下アピール
    聖杯の剣を正面に掲げて意識を集中。炎のオーラを放つ。
上アピール 横アピール 下アピール
ホムラ (SP) 上アピール.gif ホムラ (SP) 横アピール.gif ホムラ (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 4F毎に発生。持続は最短時。
  2. 2.0 2.1 空振り時にボタン押しっぱなしで11F目から1段目でキャンセル可能。
  3. 持続最短時。
  4. ボタン押しっぱなしでの移行F。
  5. 最終段以外は撃墜不可
  6. 詳細: 15-16F , 17-23F -> 124-33F [ヒット2:始->持続]
  7. 7.0 7.1 7.2 前方ヒット時。後方ヒット時ではヒット数が1減る。
  8. 詳細: 4-6F(前) , 11-13F(後) , 16-18F(前) , 24-30F(前後)
  9. 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 9.5 前動作。
  10. 詳細: 7-9F(前) , 14-16F(後) , 20-22F(前) , 25-27F(後) , 30-31F(前) , 37-43F(前後)
  11. 詳細: 7-9F(前) , 13-15F(後) , 19-21F(前) , 24-26F(後) , 29-31F(前) , 34-36F(後) , 38-39F(前) , 45-51F(前後)
  12. 詳細: 16-27F(ヒット間隔: 9F) , 28F
  13. 詳細: 16-27F(ヒット間隔: 4F) , 28-35F(ヒット間隔: 3F)
  14. 詳細: 16-31F(ヒット間隔: 4F) , 32-39F(ヒット間隔: 3F)
  15. 詳細: 36-71F(ヒット間隔: 8F) , 73-85F
  16. 詳細: 37-72F(ヒット間隔: 8F) , 74-86F
  17. 厳密には、6-11Fが当たりなし全身無敵で、12-18Fでホムラ/ヒカリが画面上から一時退場する。

外部リンク


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