「ミュウツー (SP)」の版間の差分

提供:大乱闘スマッシュブラザーズWiki
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== オススメスキル ==
== オススメスキル ==
{{節スタブ}}
{{節スタブ}}これは全てのファイターに言えることだが、スキル強化は大きく分けると「長所をさらに伸ばす」か「短所を補う」かの二種類である。ミュウツーなら前者が「通常必殺ワザ強化」「投げ強化」後者が「重さ増加」「メタル化」である。


== 公式スクリーンショット ==
== 公式スクリーンショット ==

2019年3月10日 (日) 17:28時点における版

加筆訂正願います この項目「ミュウツー (SP)」は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのミュウツーについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ミュウツー」をご覧ください。
ミュウツー

出典ポケットモンスターシリーズ
他のスマブラ
への参戦
スマブラDXスマブラfor
種類アンロックキャラクター
参戦ナンバー24

ミュウツー(Mewtwo)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは24。


解放条件

ファイター性能

強力な超能力を持つエスパータイプの伝説ポケモン。『スマブラ』では高水準の運動性能と扱いやすい上に強力なワザを多数持つが、非常にふっとびやすいという極端なスペックとなっている。

暗黒の炎をまとった手による攻撃は判定とダメージに優れ、尻尾を使った体術はリーチに優れる。
近距離では超能力キャラのお約束通り吹っ飛ばし能力が優れ、140%程から撃墜圏内に入る#後投げ#上投げを持ち、遠距離ではファイターが扱う飛び道具としては破格のふっとばし力を誇る「シャドーボール」が使え、空中では隙の少なさと威力の性能が特に高い#前空中攻撃を筆頭とした、あらゆる距離で撃墜を狙える実用的かつ強力なワザを習得している。

しかし、常に浮いているからという理由[1]体重が極めて軽く設定されている。また体が大きいために攻撃を受けやすく、空中ジャンプの初速が遅いため連携から逃げにくいという、大きな長所に見合った大きな弱点を抱え常に立ち回りを意識しないとうまく活躍させることができない。

また、尖った性能のワザが特徴ではあるが、全体としては動きが緩やかで、コンボこそしやすいが、脱出もされやすい欠点がある。空中攻撃はニュートラル空中攻撃以外持続が短いものもあり、空対空の打ち合いには負けやすい。

自らが攻める時は優位に立ちやすいが、逆に攻められるとかなり脆いハイリスク・ハイリターンなファイターである。“伝説のポケモン”らしく圧倒的な力を見せつけるプレイングができるかが勝負の分かれ目となる。


  • 長所
    • あらゆる距離で撃墜を狙えるワザを多数持つ。
    • 地上ワザは威力・ふっとばし力・判定・リーチ共に優れた物が多い。
    • 使いやすい飛び道具#通常必殺ワザ「シャドーボール」を持つ。撃墜手段にもなる優秀な牽制技で遠距離でも十分に戦える。
    • 飛び道具を反射する#横必殺ワザ「ねんりき」を持つ。連射にはきつい面があるが牽制としてなら十分な役割を果たせる。また、目の前の相手を回転させるつかみワザでもある。
    • 投げの威力が高い。撃墜択として優秀な投げ技を複数持つ。
    • 地上・空中の移動速度が速く、復帰の#上必殺ワザ「テレポート」も妨害を受けにくく、総合的な運動性能が優れている。
    • 緊急回避の総合的な性能が高い。特に空中回避は、無敵発生最速・全体F最小・ふっとび直後に使っても横移動可能(大半のファイターはふっとび直後に空中回避をするとその間は横移動できない)とトップクラス。
  • 短所
    • 体重が非常に軽く、重い一撃にすこぶる弱い。
    • ワザの発生は最も早いものでも6Fと、出の速さに関しては平均未満。
    • 体が大きく、攻撃を受けやすい。等身が高いだけでなく尻尾部分にも喰らい判定があるため、縦横双方とも喰らい判定が大きい。
      特に尻尾の判定は曲者で、走行中の背面や吹っ飛び時に伸びた尻尾で思いの外攻撃に引っかかりやすくなることも。
    • 攻められると状況を覆しにくい。空中ジャンプの初速が遅くて逃げにくく、発生の早い暴れワザを持たないため。
      • 上述の欠点が噛合い、防御面においては非常に弱い。
    • 尻尾を使った技はリーチに優れる一方いずれも判定の根元のほうが威力が高い傾向があり、リーチの優秀さとはアンチシナジーな性能。
    • 乱戦においてふっとびの大きい広範囲攻撃を持たない。体重も軽いため乱闘はあまり得意ではない。

運動技能

歩きとダッシュは地に足を付けずに浮きながら移動する独特の挙動を見せる。空中ジャンプはネス同様にふわりとした緩やかな上昇で初速は遅い。
空中回避の際に姿が消える。

ジャンプ回数 2
カベジャンプ
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点

詳細
  • 弱攻撃
    • 強化1段目ヒット時のけぞり時間が増えた。百裂攻撃までコンボカウンターが回る猶予も長いので弱単発でもヒット確認は難しくない。
    • 弱体化百裂攻撃に強制移行するフレームが増えた。前作でよく使用されていた弱1段で止めて下強攻撃やつかみに移行するセットプレイを狙うのは困難になった。
  • ダッシュ攻撃
  • 横強攻撃
  • 上強攻撃
  • 下強攻撃
      • 弱体化全体F増加: 20F ⇒ 23F
  • 横スマッシュ攻撃
  • 上スマッシュ攻撃
  • 下スマッシュ攻撃
  • ニュートラル空中攻撃
  • 前空中攻撃
  • 後空中攻撃
  • 上空中攻撃
  • 下空中攻撃
  • つかみ
  • つかみ攻撃
  • 前投げ
  • 後投げ
  • 上投げ
  • 下投げ
  • 通常必殺ワザ「」
  • 横必殺ワザ「」
  • 上必殺ワザ「」
  • 下必殺ワザ「」
  • 最後の切りふだ「」

更新履歴

Ver.1.1.0
  • 下必殺ワザ
    • 全体フレームが 47F から 52F に増加した。
Ver.1.2.0

変更点確認されず。

Ver.2.0.0
  • 弱体化ダッシュ攻撃
    • ガード硬直補正倍率が 1.875 から 1.3倍 に減少した。
  • その他横強攻撃
    • 敵ファイターとの位置関係によらず、必ず正面にふっとばすように変更された。
  • 強化上必殺ワザ
    • ガケつかまりのX方向範囲が -5.04 ~ 8.4 から -11.0 ~ 16.0 に変更された。
    • ガケつかまりのY方向範囲が 4.0 ~ 11.2 から 8.5 ~ 27.5 に変更された。
      • これらの変更により、ガケつかまり範囲が左右および上方に拡大した。一方、下方に対するガケつかまり範囲は縮小した。
Ver.3.0.0
  • 強化基本挙動
    • 重量が 77 から 79 に増加した。
    • 非公開重量の増加に伴い、以下の基本パラメータが変更された。
      • アイテム投擲速度倍率が 0.9233倍 から 0.93倍 に増加した。
        • アイテム投擲時のダメージが増加した。
      • 大アイテム所持時の最大方向速度が 0.8204 から 0.8404 に増加した。
      • 大アイテム所持時の最大加速が 0.03 + 0.0592308 から 0.03 + 0.0607692 に増加した。
        • 大アイテム所持時の歩行速度が上昇した。
  • 強化弱攻撃1
    • 発生フレームが 6F から 5F に高速化した。
      • これに伴い、全体フレームが 22F から 21F に減少した。
  • 強化横強攻撃
    • ダメージが 10.0%/9.0%/8.0% から 11.0%/10.0%/9.0% に増加した。 [根本/中間/先端]
    • ふっとばす距離がほぼ変化しないよう、リアクション値が変更された(詳細未判明)。
  • 強化上強攻撃
    • 【8F目】ベクトルが前方斜め上から後方斜め上に変更され、コンボがつながりやすくなった(詳細未判明)。
    • 【本当て】ダメージが 6.0%/5.0%/4.5%/4.5% から 7.0%/6.0%/5.5%/5.5% に増加した。 [根本/中間/先端/内下部]
    • 【持続当て】ダメージが 5.0%/4.0%/3.0% から 6.0%/5.0%/4.0% に増加した。 [根本/中間/先端]
      • ふっとばす距離がほぼ変化しないよう、リアクション値が変更された(詳細未判明)。
  • 強化横スマッシュ攻撃
    • 攻撃範囲が拡大した(詳細未判明)。
  • 強化上空中攻撃
    • ダメージが 11.0%/10.0%/9.0% から 12.0%/11.0%/10.0% に増加した。 [根本/中間/先端]
    • ふっとばす距離がほぼ変化しないよう、リアクション値が変更された(詳細未判明)。
  • 強化ガケのぼり攻撃
    • X判定位置が 5.5 ~ 19.0 から 3.5 ~ 19.0に変更され、判定が内側に拡大した。
  • 強化ガケのぼり回避
    • 無敵フレームが 1-23F から 1-27F に増加した。
  • 強化弱体化通常必殺ワザ
    • 弱体化シールド削り値が 0.0 から -0.6/-4.0 に減少した。 [溜めなし/最大溜め]
    • 強化【最大溜め】KBGが 67 から 71 に増加した。
      • 溜め途中のリアクション値は溜めなし時と最大溜めのあいだの値を使用するため、溜め途中のリアクション値も変化している。
Ver.3.1.0

変更点確認されず。

Ver.4.0.0
  • 強化基本挙動
    • 尻尾部分の喰らい判定が縮小した。
  • 強化上スマッシュ攻撃
    • 【Hit 4】
      • 持続フレームが 2F から 4F に増加した。
      • KBGが 107 から 111 に増加した。
  • 強化下スマッシュ攻撃
    • 全体フレームが 43F から 40F に減少した。
  • 強化後投げ
    • ダメージが 10.0% (12.0%) から 11.0% (13.2%) に増加した。
  • 強化横必殺ワザ
    • 攻撃判定の発生フレームが 12F から 10F に高速化した。
    • 反射判定の発生フレームが 12F から 10F に高速化した。
      • これらに伴い、全体フレームが 44F から 42F に減少した。
Ver.5.0.0

変更点確認されず。

Ver.6.0.0

変更点確認されず。

Ver.7.0.0
  • 強化基本挙動
    • シールドサイズが従来の 約1.097倍 に拡大した。
    • シールド中のモーションが変更され、ガード漏れしにくくなった。
  • 非公開強化下強攻撃
    • 6F目の攻撃判定の判定位置が調整され、いわゆる「Z軸避け」が発生しにくくなった。
Ver.8.0.0
  • 強化後空中攻撃
    • 【根本】KBGが 97 から 101 に増加した。
    • 【中間】ダメージが 11.0% (13.2%) から 12.0% (14.4%) に増加した。
    • 【先端】ダメージが 9.0% (10.8%) から 11.0% (13.2%) に増加した。
  • 強化上空中攻撃
    • KBGが 86/86/86 から 98/92/92 に増加した。 [根本/中間/先端]
  • 非公開強化つかみ攻撃
    • 判定サイズが 7.0 から 7.5 に拡大した。
    • X判定位置が 7.0 から 7.5 に変更され、攻撃判定が前方に移動した。
  • 強化下投げ
    • 全体フレームが 45F から 41F に減少した。
  • 強化通常必殺ワザ
    • ダメージが 2.5% ~ 25.0% (3.0% ~ 30.0%) から 4.0% ~ 25.0% (4.8% ~ 30.0%) に増加した。
    • 最速発射時の発生フレームが 18F目 から 16F目 に高速化した。
    • 【最速発射】全体フレームが 43F から 39F に減少した。
  • 強化上必殺ワザ
    • 着地隙が 30F から 20F に減少した。
Ver.9.0.0

変更点確認されず。

Ver.10.1.0

変更点確認されず。

Ver.11.0.0

変更点確認されず。

Ver.12.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.1
  • 強化横強攻撃
    • 【根本】ダメージが 11.0% (13.2%) から 12.0% (14.4%) に増加した。
    • 【中間】ダメージが 10.0% (12.0%) から 11.0% (13.2%) に増加した。
    • 【先端】ダメージが 9.0% (10.8%) から 10.0% (12.0%) に増加した。
  • 強化前投げ
    • 【弾】ダメージが 2.0% (2.4%) から 2.4% (2.88%) に増加した。

ワザ

  • 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
  • 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。

弱攻撃

"ダークフラッシュ" → "ダークフレイム" → "ダークフィニッシュ"

手のひらを突き出し暗黒の光を放つ → その手を振り続けて暗黒を出し続け、振り上げてフィニッシュ。

  • ダメージ: 3%→0.8%*n+2.5% [1段目→2段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 6F-7F → 5F , 8F , 11F , 14F , 17F , 20F , 23F... → 6F-7F [1段目→2段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 22F
  • ワザ特性: ? → ?/? [1段目→2段目]
  • 2段目が百裂攻撃
  • 百裂攻撃は最低7発行う。

  • 1段目の先端当ては浮きが弱いため、百裂攻撃までに相手のふっとび硬直が終わりシールドが間に合ってしまう場合がある。
  • 百裂攻撃の攻撃範囲は広いが外すと隙が大きいので注意。
  • 百裂攻撃は連打しやすくダメージを稼ぎやすい。
    • 喰らい判定の大きい重量級ファイターなどにめり込んでヒットさせると思わぬ大ダメージを与えられることも。


ダッシュ攻撃

"ダークトーチ"

滑り込みながらてのひらから出した暗黒で攻撃する。

  • ダメージ: 12% -> 6% [始->持続]
  • 発生: 10F-11F -> 12F-20F [始->持続]
  • 全体: 38F
  • ワザ特性: ?

  • ダッシュ攻撃の中では出が早いほうではないが、攻撃判定が大きいので当てやすく、また相手の空中攻撃などを潰しやすい。
  • 持続が長い。終わり際を当てると、前空中攻撃で追撃がしやすい。
  • 威力が高い分隙は大きめ。密着ガードされると反確を受けやすい。
    • めり込むように当てると裏側に回ることもあるが、前作よりも裏回りしづらくなった印象。


横強攻撃

"テイルウィップ"

尻尾を前に振って攻撃。

  • ダメージ: 10%/9%/8% [根元/中間/先端]
  • 発生: 10F-11F
  • 全体: 35F
  • ワザ特性: ?
  • シフト対応。
  • 先端部分に喰らい判定はない。

  • 横へのリーチが長い攻撃。同程度のリーチがある下強攻撃と比べるとやや隙が大きいが、ダメージはこちらのほうが高い。横強攻撃なので走行反転から繰り出せるため、こちらは動いて間合いを調整しながら使うのに向いている。
  • 攻撃は根元に近いほうが威力が高い。崖が近い状況なら撃墜も狙える。


上強攻撃

"クイックワイパー"

宙返りしながら尻尾を振って攻撃。

  • ダメージ: 6%/5%/4.5% / 4.5% -> 5%/4%/3% [始->持続] [尻尾: 根元/中間/先端 / 下部(出始めのみ)]
  • 発生: 8F -> 9F-13F [始->持続]
  • 全体: 29F
  • ワザ特性: ?

  • ミュウツーの前から上、後ろへと広くカバーする攻撃範囲。ダメージは小さ目。
  • 前に比べると後ろは当たり判定が小さく、当てにくい。
  • 出始めの攻撃判定下部はふっとばし力が弱く、ミュウツー側へ引き寄せるベクトルになっており、この部分が当たれば上スマッシュ攻撃などに繋げることができる。


下強攻撃

"アンダースラップ"

尻尾を地面スレスレに回転させて攻撃する。

  • ダメージ: 5%/4.5%/4% [根元/中間/先端]
  • 発生: 6F-7F
  • 全体: 23F
  • ワザ特性: ?

  • それなりのリーチと発生、後隙の少なさに優れた中近距離における牽制の要。
  • 根本~中間で当たれば横空中攻撃など様々なコンボへの起点となるため高リターン。
    • 牽制としては先端のほうがリスクは少ないが、基本的に先端ヒット時は吹っ飛びが弱く何もつながらないのでローリスク・ローリターンとなる。
  • しゃがみながら出せるお蔭で喰らい判定も少し小さくなる点も嬉しい。


横スマッシュ攻撃

"シャドーブラスト"

両手を突き出して暗黒を撃ち出す掌底。

  • ダメージ [根元/先端]
    • 【ホールドなし】 20%/16%
    • 【ホールド最大】 28%/22.3%
  • 発生: 19F-22F
  • 全体: 52F
  • ワザ特性: ?

  • 判定は根本と先端で別れており、先端の威力はミュウツーのワザの中でも高いふっ飛ばし力を持つ、フィニッシュ技。
  • その分、前隙後隙ともやや大きい。
  • リーチは横強攻撃よりもほんの僅かに短い。先端部分の威力が高いので狙って当てたいが立ち回りで当てるのは結構シビア。


上スマッシュ攻撃

"ギャラクシーフォース"

掲げた手のひらの先から銀河のような見た目をした暗黒を作り出して攻撃する。

  • ダメージ (合計ダメージは全4段がヒットした時)
    • 【ホールドなし】 2%*3+10%、計16%
    • 【ホールド最大】 2.7*3+14%、計22.4%
  • 発生: 9F-11F , 14F-15F , 18F-19F , 22F-23F
  • 全体: 68F
  • ワザ特性: ?

  • 発生の早さの割に強いふっとばし力がある、頼れる撃墜ワザ。
  • 上寄りの広い攻撃範囲と長い持続があり、対空技として高い安定性がある。頭上から降ってくる相手の攻撃の多くに打ち勝つことができ、更に空中回避で避けられても着地したところに残っている持続がヒットしやすい。
  • ミュウツーのブレーキ力が低いので、ダッシュから滑りながら繰り出せる。
  • 攻撃判定の位置が高いため、地上にいる背の低い相手には当たりにくい。出始めの攻撃判定は他よりもサイズが大きく低い位置にまで及んでいるので、地上の相手にはなるべく密着してからワザを放つようにすると当たりやすい。
  • 全体動作が長く、当たらなかった場合は反撃を受けやすいので注意。


下スマッシュ攻撃

"シャドーボム"

地面を指さして、暗黒を炸裂させる。

  • ダメージ:
    • 【ホールドなし】 16%
    • 【ホールド最大】 22.3%
  • 発生: 21F-23F
  • 全体: 43F
  • ワザ特性: ?

  • 下スマッシュにしては珍しく、前方にしか攻撃判定がない。
  • 出は遅いが後隙が短く、出し切ってしまえば反撃を受けにくい。
  • ガケつかまりに対しては、姿勢が極端に低いファイターを除けば概ねヒットする。
    ただし、当たるファイターであっても難易度に差はある。


ニュートラル空中攻撃

"ボディスパーク"

全身を電撃で纏って攻撃する。

  • ダメージ: 1.6%*5+4%、全6段ヒットで計12%
  • 発生: 7F-8F , 11F-12F , 15F-16F , 19F-20F , 23F-24F , 27F-28F
  • 全体: 49F
  • 着地硬直: 10F
  • ワザ特性: ?

  • 最終段以外はヒットした相手をミュウツーの方へ引き込むようにふっばすため、大きく動きながらでも最後までヒットさせやすい。
  • 最終段を出した後はすぐに動けるようになるため、ふっとばした相手に向かってすぐに空中ジャンプで追いかければ連携がしやすい。しかし相手が前後どちらに飛ぶのかの事前の見極めが難しく、ふっとんだのを確認してからでは間に合いにくい。ミュウツーの前方でヒットすれば前、後方でヒットすれば後ろへふっとぶのだが、連続ヒット中は相手が激しく動く上、ヒットストップずらしもあるので、最終的にどの位置でヒットするのかがわかりにくい。
  • 途中で着地した場合は相手との距離が殆ど離れず、なおかつ数フレームの有利がつくので、そこからつかみワザor強攻撃などでの択攻めができる。
  • 攻撃判定は見た目より小さく、密着でないと空振りやすい。
  • 判定もあまり強くなく、相手の攻撃と接触すると一方的に負ける事も。飛び道具相殺すらし損ねることが多い。
    • 一方で判定の弱さを生かしてあえて相手の復帰技に対して最終段以外で相打ちさせ、疑似メテオを狙うテクニックも存在する。


前空中攻撃

"シャドースクラッチ"

暗黒の炎を纏った手で目の前をひっかく。

  • ダメージ: 13%
  • 発生: 7F-9F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 8F
  • ワザ特性: ?

  • 発生と吹っ飛ばしが非常に優秀。下投げ、下強攻撃などで浮いた相手に繋げやすい。着地隙も短い方で、リスクがあまり無い。
  • 非常に威力が高く、数ある空中攻撃の中でも撃墜力はトップクラス。
  • 攻撃範囲は横のリーチはまずまずだが縦に狭い。小さい相手には小ジャンプの上りで出しても当たらない。
  • 持続も短いため、喰らい判定の大きい相手には強力な牽制になるが小さい相手だと途端に機能しづらくなる。


後空中攻撃

"エアテイル"

尻尾を勢いよく振り上げて背後を攻撃する。

  • ダメージ: 13%/11%/9% [根元/中間/先端]
  • 発生: 13F-18F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 10F
  • ワザ特性: ?

  • 浮いた相手へのお手玉などに。
  • 出がやや遅く、地上にいる相手には当てにくい。


上空中攻撃

"サマーソルトアタック"

宙返りしながら尻尾を振って攻撃する。

  • ダメージ: 11%/10%/9% [根元/中間/先端]
  • 発生: 10F-14F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 8F
  • ワザ特性: ?

  • 浮いた相手へのお手玉などに。
  • ダメージが十分に溜まった相手に対しては撃墜手段としても有効。


下空中攻撃

"メテオキック"

真下に暗黒をまとった強烈なキックを放つ。


  • 威力の高いメテオ技。
  • メテオ部分以外も横に強く吹き飛ばすため、復帰阻止で当てればかなりのプレッシャーに。対地技として使うのもあり。


つかみ

"サイコキネシス"

腕を伸ばして超能力で相手を拘束する。

  • 発生: つかみ: 7F-8F / ダッシュつかみ: 10F-11F

  • 出や隙は普通だが、範囲は特別広くはない。
  • 掴める打点は高め。ダッシュ攻撃中のマリオや着地時につぶれたカービィなどはつかみ損ねてしまう。


つかみ攻撃

"ダークショック"

つかんでいる相手に暗黒を送り込んで攻撃する。



前投げ

"シャドーマシンガン"

超能力で相手を前に投げ、すかさず小さい「シャドーボール」を5発連射して追い打ちする。


  • フォックスの投げのように、投げた相手を飛び道具で追撃する。弾数が多く、かつ貫通性があるので混戦時では多数を巻き込みやすい。
  • ベクトル変更をされると弾が何発か当たらなくなるので、ダメージは安定しない。
  • 相手がフランクリンバッヂを装備していると反射で跳ね返されされてしまう。フォックス、ファルコにも言えることだが、反射持ちの相手がいる場合は使わないのが無難。ミュウツーの場合は、第三者にも反射される可能性がある。
  • ヨッシー相手には封印推奨。投げてから追撃するまでに空中ジャンプが間に合い、空中ジャンプ時のスーパーアーマーにより簡単に抜け出せてしまう。
  • 無敵はシャドーボールを発射する直前に切れるため、乱戦では妨害される可能性がある。


後投げ

"サイコスロー"

超能力で相手を後ろに投げ飛ばす。


  • 投げの中ではそこそこ強いふっとばし力を持つ。撃墜手段としては優秀な上投げの影に隠れがちだが、崖を背にした状態では十分に撃墜が狙える。


上投げ

"ワールスロー"

超能力で相手を上に投げ飛ばす。


  • 全キャラ中でもトップクラスのふっとばし力を持ち、相手やほかほか補正に前後されるが120%前後から撃墜可能。後ろ投げと違ってどこからでも撃墜できるのが強み。
  • 投げるまでの時間や全体動作が長く、打撃判定も無い。混戦時は狙わないほうが無難。


下投げ

"テイルビート"

相手を地面に押し付け、そこへ勢いよく尻尾を振り下ろす。

  • ダメージ: 計9% (4%+5%)
  • 無敵: 1F-18F
  • ワザ特性: ?
  • 4%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • 相手を軽く斜め上に浮かせるため連携に……と言いたいが、残念ながら硬直が長いのでコンボすることはできない。ただ、相手の動き次第で攻勢に持っていけるかもしれない。


通常必殺ワザ

"シャドーボール"

闇の力を手元にためこみ、弾にして撃ち出す。ためるほど強くなるが反動も強くなっていく。

仕様
  • ダメージ: 2.5%~25%
  • 吸収:
  • 盾削り値: ?
  • 最大溜めに要する時間: 121F
  • 発生: 溜め開始: 13F- / 弾: 10F-
  • 全体: 31F
  • ワザ特性: ?
  • ワザを入力すると同時に溜めはじめるためワザ。中断と保持が可能。最大になっても中断するか撃ち出すまで溜め動作を続けることができる。
  • 最大溜めになるとSEが鳴り、ダメージの所のミュウツーのアイコンが一瞬光る。
  • エネルギー系飛び道具の弾は、溜めるほどサイズが大きくなり威力と弾速が増加する。
解説
  • 牽制から撃墜まで幅広く使えるミュウツーの生命線となるワザ。弾速は遅いが、小刻みに波打つような軌道で飛んでいくため、ジャストガードしにくい。
  • 似た性質と見た目のルカリオの「はどうだん」と比べると、溜め時間が長く溜め中に攻撃判定が出ない分ダメージ・吹っ飛ばしに優れる。
  • 溜めるほど、空中で発射した時の反動による後退の勢いが増す。最大ための反動は強く、復帰中にステージ側へ向けて放つと復帰が難しくなってしまう。逆にステージと反対側へ放てば復帰の助けにすることが可能。ステージ上ではその移動速度を活かして奇襲に利用する手もある。
  • そのふっとばし力の強さとミュウツーの体重の軽さが相まって、反射されると場所によっては自身が無傷であっても撃墜されてしまう危険がある。マリオなど反射持ち相手には使用に注意が必要。
    • 相手の反射ワザによる弾速補正にもよるが、大きく距離をとっていれば、反射されたところを#横必殺ワザの「ねんりき」で反射しかえすことができる。なお、それを更に反射されると「シャドーボール」のダメージが高まりすぎて「ねんりき」の反射可能限度を超えてしまう。「ねんりき」で反射し返したあとは、更にそれを反射されるのを警戒して緊急回避をしておくと無難。
  • 空中ジャンプの頂点付近(ミュウツ―が1回転し終わったくらい)で使用すると、ミュウツーが不自然にフワッと上昇する。


横必殺ワザ

"ねんりき"

前方の相手を超能力でひっくりかえす。相手の飛び道具を反射することもできる。

仕様
  • ダメージ: 計9.05% (1.15%*7+1%)
  • 反射倍率: 1.4倍
  • 発生: 攻撃: 12F-15F / 反射: 12F-35F
  • 全体: 44F
  • ワザ特性: ?
  • 前方に発生した超能力に相手が触れると小さく真上に倒れふっとびさせる、シールド無効のつかみワザ。
    同時に飛び道具を反射するワザでもある。
    つかみワザと反射は同時に発生し、両方とも同時に対応できる。
  • 空中で使用すると1度だけミュウツーがホップする。
    • 空中でヒットした場合は動作が終わるまでミュウツーの位置は固定される。
解説
  • ヒットした相手は地形などの影響を受けなければミュウツーよりも1F早く動けるようになる。なお、発生1F以内でミュウツーにまで届く攻撃は無いので、確定反撃の心配はない。
  • すりぬけ床の下でヒットさせると、相手が台上に着地する。このとき相手が受け身しなければ、ダウンした隙に#上スマッシュ攻撃で確実に追撃できる。台に着地するタイミングがわかりづらく、受け身を取るのは難しい。
  • 飛び道具判定のワザに当てることで反射できる。
    • しかし反射ダメージの限度が低く、出も遅いため反射合戦は苦手。「シャドーボール」を反射されたのを反射しかえす、というのは厳しい場面もある。


上必殺ワザ

"テレポート"

一瞬でワープする移動ワザ。方向入力により出現位置を調節できる。

仕様
  • ダメージ: なし
  • 全体: 44F
  • 無敵: 9F-19F
  • 着地硬直: 30F
  • ワザ特性: ?
解説
  • 使用後の隙は少なくないので、相手の着地狩りを避けるのに使うには相手の進行方向の逆方向にワープしたい。
  • 地上に出現するとピタッと止まるが、空中だと少し慣性を引き継ぐ。


下必殺ワザ

"かなしばり"

強烈な眼力で向きあった相手を気絶させる。後ろを向いている相手には効果がない。

仕様
  • ダメージ: 1%
  • 吸収: ×
  • 発生: 16F-23F
  • 無敵: 10F-16F
  • 全体: 52F
  • ワザ特性: ?
  • 光線を受けた相手は、少しの間ふらふらになる。
    • シールドブレイクと異なり、相手の蓄積ダメージが多いほどふらふらの時間が長くなる。
  • 光線は相手が背を向けていると当たらない。
解説
  • 高%の相手に上手く当てればほぼ確実にスマッシュ攻撃などで撃墜が狙える。
  • ミュウツーの地上で出せるワザの中では最も横方向へのリーチが長い。
  • 飛び道具なので、反射されるとミュウツー側がふらふらになってこちらの方が隙を晒してしまうので相手によっては注意。


最後の切りふだ

"サイコブレイク"

メガミュウツーYにメガシンカして強力な精神攻撃を仕掛ける。放つ弾は相手を封じ地形を無視して飛んでいく。

仕様
  • ダメージ: 40%
    • ダメージ(チャージ): ?%
  • 発生: ?F
  • ワザ特性: ?
解説


おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】尻尾を回転しながら前→後ろに振り、起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】尻尾を回転しながら前→後ろに振り、起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】暗黒をまとった手で後ろ→前に振りながら起き上がる。

  • ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ガケから登り、尻尾で振り払う。

  • ダメージ: 9%


アピール

  • 上アピール
    体を回転しながら静かに笑う。
  • 横アピール
    体の周囲に暗黒のオーラを放つ。
  • 下アピール
    目を一瞬光らせ手を突き出し、そこから暗黒の光を出す。
上アピール 横アピール 下アピール


待機モーション

  • 前に出した片手を握りしめる。
  • 両腕を交差し、立ち姿勢に戻す。


登場演出

暗黒の中から登場し、ゆっくりと地に足をつける。

勝利演出

海外版では台詞を言わずに掛け声を出す。

  • 勝利ファンファーレ:『ポケットモンスター 赤・緑』メインテーマの1フレーズ
    • ポーズ:十字ボタン←
      手を突き出し、そこから暗黒の光を出す。日本版では「私は負けるわけにはいかない」、海外版では唸り声をあげる。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      手を組み、後ろに振り向く。日本版では「私は何故ここにいるのか…」、海外版では「ふぅん…」と何かを考える声を出す。
    • ポーズ:十字ボタン→
      体を一回転し、暗黒のオーラを放つ。日本版では「愚かな!」、海外版では高笑いする。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右

リザルト画面の拍手


カラーバリエーション

オレンジ 『ポケモンスタジアム』シリーズにおけるカラーバリエーションにオレンジ色のものがある。
『ポケモンスタジアム』シリーズにおけるカラーバリエーションに青色のものがある。
茶色
色違いのルギアに通じるものがある。
黄色 『金・銀・クリスタルバージョン』の色違いのミュウツーに似た配色。
青緑 『ルビー・サファイア』以降の色違いのミュウツーに多少似た配色。
関連性は薄いが、『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』に登場するダークルギアに配色が似ている。ちなみに『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』には、体の色が漆黒のダークミュウツーが登場している。

立ち回りの指南

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テクニック

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コンボ

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ミュウツー対策

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1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

組み手

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オススメスキル

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これは全てのファイターに言えることだが、スキル強化は大きく分けると「長所をさらに伸ばす」か「短所を補う」かの二種類である。ミュウツーなら前者が「通常必殺ワザ強化」「投げ強化」後者が「重さ増加」「メタル化」である。

公式スクリーンショット

その他画像

脚注

外部リンク

関連項目

ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
ポケットモンスターシリーズ
ファイター ピカチュウ:64/DX/X/for/SP - プリン:64/DX/X/for/SP - ミュウツー:DX/for/SP - ピチュー:DX/SP - ポケモントレーナー:X/SP (ゼニガメ:X/SP - フシギソウ:X/SP - リザードン:X/for/SP) - ルカリオ:X/for/SP - ゲッコウガ:for/SP - ガオガエン:SP
ステージ ヤマブキシティ - ポケモンスタジアム - ポケモン亜空間 - ポケモンスタジアム2 - テンガンざん やりのはしら - イッシュポケモンリーグ - プリズムタワー - カロスポケモンリーグ
ステージギミック フシギバナ - ヒトカゲ - マルマイン - ラッキー - ポリゴン - ディアルガ - パルキア - クレセリア - レシラム - ゼクロム - ホウオウ - レジスチル - レックウザ - マナフィ
アイテム モンスターボール - マスターボール
ボスキャラ レックウザ:X
敵キャラ ゴース - ドガース - チュリネ - シャンデラ - フリージオ
その他の出演 ロケット団
音楽 ポケットモンスターシリーズの音楽の一覧
スピリット ポケットモンスターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ