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ファイターが参戦していない、[[その他のシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
ファイターが参戦していない、[[その他のシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
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== 特徴 ==
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== 対戦データの一覧 ==
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== アイシャ ==
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=== アイシャ ===
   
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルキナ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルキナ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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=== Iテトリミノ ===
+
== Iテトリミノ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
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『テトリス』シリーズに登場するテトリミノの一つで、4つのブロックが直線状に繋がった形状のもの(外見は『TETRIS 99』のもの)。これを使って4列同時に消すことを「テトリス」と呼ぶ。攻撃属性になっているのは対戦モードでは「テトリス」で相手に大ダメージを与えられることからか。このバトルでは、終点化したステージを『テトリス』のフィールドに見立てて上空から降り注ぐIテトリミノをあらゆる要素で表現している。ちなみに『テトリス』にて高得点の役を作れることに因んでか、アタッカースピリットの中でもLv99時の攻撃力がトップクラスに高い。
 
『テトリス』シリーズに登場するテトリミノの一つで、4つのブロックが直線状に繋がった形状のもの(外見は『TETRIS 99』のもの)。これを使って4列同時に消すことを「テトリス」と呼ぶ。攻撃属性になっているのは対戦モードでは「テトリス」で相手に大ダメージを与えられることからか。このバトルでは、終点化したステージを『テトリス』のフィールドに見立てて上空から降り注ぐIテトリミノをあらゆる要素で表現している。ちなみに『テトリス』にて高得点の役を作れることに因んでか、アタッカースピリットの中でもLv99時の攻撃力がトップクラスに高い。
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=== アオチャン ===
+
== アオチャン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピクミン&オリマー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピクミン&オリマー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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2001年に株式会社クリーチャーズから発売されたGBCソフト『ちっちゃいエイリアン』のキャラクター。このゲームでは、身の回りにある赤外線から「ちゃいリアン」と呼ばれる生き物をキャッチし、体についた暗黒物質を落として宇宙に帰してあげるのが目的となる。2005年には、このゲームのキャラクターが登場するGBAソフト『のののパズル ちゃいリアン』が発売しており、こちらは任天堂発売であるためスピリットの出展作品はこちらとなっている。アオチャンはちゃいリアンの事に詳しくちゃいリアン。『ちっちゃいエイリアン』ではゲームの案内役を務め、『のののパズル』では「くるパチ6」モードで役に立たない豆知識を披露してくれる。<br>エレクトロプランクトンがステージに選ばれているのは、ちゃいリアンがとても小さな体をしている事から。また、アルフは地球外の星の住民である。低重力化は、ちゃいリアンが身の回りを漂っている事が由来と思われる。
 
2001年に株式会社クリーチャーズから発売されたGBCソフト『ちっちゃいエイリアン』のキャラクター。このゲームでは、身の回りにある赤外線から「ちゃいリアン」と呼ばれる生き物をキャッチし、体についた暗黒物質を落として宇宙に帰してあげるのが目的となる。2005年には、このゲームのキャラクターが登場するGBAソフト『のののパズル ちゃいリアン』が発売しており、こちらは任天堂発売であるためスピリットの出展作品はこちらとなっている。アオチャンはちゃいリアンの事に詳しくちゃいリアン。『ちっちゃいエイリアン』ではゲームの案内役を務め、『のののパズル』では「くるパチ6」モードで役に立たない豆知識を披露してくれる。<br>エレクトロプランクトンがステージに選ばれているのは、ちゃいリアンがとても小さな体をしている事から。また、アルフは地球外の星の住民である。低重力化は、ちゃいリアンが身の回りを漂っている事が由来と思われる。
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=== アキラ ===
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== アキラ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[結城晶]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[結城晶]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュウ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュウ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
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『バーチャファイター』シリーズの主人公『バーチャファイター』シリーズの戦いは正方形の舞台の上で行われており、ステージの闘技場はそれを意識した物と思われる。BGMは、一作目のアキラのテーマ曲に若干似ているからだろうか。
 
『バーチャファイター』シリーズの主人公『バーチャファイター』シリーズの戦いは正方形の舞台の上で行われており、ステージの闘技場はそれを意識した物と思われる。BGMは、一作目のアキラのテーマ曲に若干似ているからだろうか。
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=== アシュレイ ===
+
== アシュレイ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
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『アナザーコード 2つの記憶』の主人公。お供の透明むらびとは作中でアシュレイと行動を共にする幽霊の「ディー」役。
 
『アナザーコード 2つの記憶』の主人公。お供の透明むらびとは作中でアシュレイと行動を共にする幽霊の「ディー」役。
   −
=== 天倉澪 & 天倉繭 ===
+
== 天倉澪 & 天倉繭 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
104行目: 105行目:  
『零~紅い蝶~』及び『零~眞紅の蝶~』の主人公で双子の姉妹。それぞれ、デイジーはレギンスの少女で射影機を使用する妹の澪、ピーチは右膝に包帯をしている姉の繭の役。護衛の夕莉は同じく零シリーズの主人公繋がりで登場する。
 
『零~紅い蝶~』及び『零~眞紅の蝶~』の主人公で双子の姉妹。それぞれ、デイジーはレギンスの少女で射影機を使用する妹の澪、ピーチは右膝に包帯をしている姉の繭の役。護衛の夕莉は同じく零シリーズの主人公繋がりで登場する。
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=== 雨坪サトル ===
+
== 雨坪サトル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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=== アレックス ===
+
== アレックス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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=== アレッサンドロ・インザーギ ===
+
== アレッサンドロ・インザーギ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
154行目: 155行目:  
2001年発売のGBA専用ソフト『ナポレオン』の登場人物。本作品は架空の19世紀のヨーロッパ圏を舞台に、秘宝・ロゼッタストーンを巡る冒険を描いたリアルタイム戦略ゲームである。<br>インザーギはゲーム内に登場する指揮官の1人で、ゲームの最初から使用可能。気が短くてちょっと軽薄な熱血漢だが、いざという時は決めてくれる頼もしさを秘めている。生真面目で冷静沈着なナポレオンとは対照的な性格だが、彼とは旧知の仲であり、その命を救った事もある。ステータスは平均的だが、専用スキル「ガッツをいれる」を使えば「SP」と呼ばれるパラメータの回復速度を向上させ、不利な状況から戦況の立て直しにつなげる事が可能。<br>このバトルにはスネークが登場する。スマブラに登場する軍師と言えば[[ルフレ]]のイメージが強いが、インザーギは魔法を使って戦わない為、現実の戦争のイメージに近いスネークが選ばれたものと思われる。ステージの「海賊船」は、8章の舞台であるイギリスの軍艦を意識したものである。
 
2001年発売のGBA専用ソフト『ナポレオン』の登場人物。本作品は架空の19世紀のヨーロッパ圏を舞台に、秘宝・ロゼッタストーンを巡る冒険を描いたリアルタイム戦略ゲームである。<br>インザーギはゲーム内に登場する指揮官の1人で、ゲームの最初から使用可能。気が短くてちょっと軽薄な熱血漢だが、いざという時は決めてくれる頼もしさを秘めている。生真面目で冷静沈着なナポレオンとは対照的な性格だが、彼とは旧知の仲であり、その命を救った事もある。ステータスは平均的だが、専用スキル「ガッツをいれる」を使えば「SP」と呼ばれるパラメータの回復速度を向上させ、不利な状況から戦況の立て直しにつなげる事が可能。<br>このバトルにはスネークが登場する。スマブラに登場する軍師と言えば[[ルフレ]]のイメージが強いが、インザーギは魔法を使って戦わない為、現実の戦争のイメージに近いスネークが選ばれたものと思われる。ステージの「海賊船」は、8章の舞台であるイギリスの軍艦を意識したものである。
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=== アレン ===
+
== アレン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
173行目: 174行目:       −
=== 安藤ケンサク ===
+
== 安藤ケンサク ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
190行目: 191行目:       −
=== アーバンチャンピオンの主人公 ===
+
== アーバンチャンピオンの主人公 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
205行目: 206行目:  
『アーバンチャンピオン』は、ファミコンおよびアーケードの対戦格闘ゲーム。プレイヤーは路上の喧嘩に次々と挑み、勝利数とスコアを競う。ジャンプやキックは存在せず、拳一つで勝敗が決まる。後年の一般的な格闘ゲームとはゲーム性が異なり「体力が尽きるのではなく、相手を画面左右の外に押し出すと得点」「[[ステージギミック|バトル中のファイターを妨害する仕掛けがある]]」などすでにスマブラにかなり近い特徴がある。そのギミックの一つが「パトカー」であり、試合が長引くと突然現れ、ファイター全員が定位置に戻って仕切り直しになってしまう。そして99秒過ぎてタイムオーバーになると、負けている方のファイターを強制連行してしまう。うんてんしゅは恐らくこの再現だと思われる。
 
『アーバンチャンピオン』は、ファミコンおよびアーケードの対戦格闘ゲーム。プレイヤーは路上の喧嘩に次々と挑み、勝利数とスコアを競う。ジャンプやキックは存在せず、拳一つで勝敗が決まる。後年の一般的な格闘ゲームとはゲーム性が異なり「体力が尽きるのではなく、相手を画面左右の外に押し出すと得点」「[[ステージギミック|バトル中のファイターを妨害する仕掛けがある]]」などすでにスマブラにかなり近い特徴がある。そのギミックの一つが「パトカー」であり、試合が長引くと突然現れ、ファイター全員が定位置に戻って仕切り直しになってしまう。そして99秒過ぎてタイムオーバーになると、負けている方のファイターを強制連行してしまう。うんてんしゅは恐らくこの再現だと思われる。
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=== イサ・ジョ ===
+
== イサ・ジョ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
221行目: 222行目:  
2009年発売のWii用ソフト『罪と罰 宇宙の後継者』の主人公。前作主人公のサキ・アマミヤは父親にあたる(サキはゲーム内に登場しない)。ちなみに担当声優は男性[[ルフレ]]と同じ細谷佳正。<br>イサは、文明圏の星が集まる「内宇宙」の少年兵。「外宇宙」からやってきた尖兵・カチを排除すべく、人間の居なくなった地球に降り立つ。カチの「ヒトらしさ」に興味を抱いたイサは次第に愛着を感じるようになり、カチを巡って内宇宙の最大勢力と対立する事になる。<br>ロケットベルトを持ち込んでいるのは、作中でジェットパックを装備しているのが由来。原作ではこれを活かし、飛行しながら戦う事ができた。BGMはサキのバトルに合わせた選出だろうか。対戦ステージの"ミッドガル"は、『ファイナルファンタジーVII』と『宇宙の後継者』がいずれも地球外生命体を軸としたSFファンタジーである点が由来である。
 
2009年発売のWii用ソフト『罪と罰 宇宙の後継者』の主人公。前作主人公のサキ・アマミヤは父親にあたる(サキはゲーム内に登場しない)。ちなみに担当声優は男性[[ルフレ]]と同じ細谷佳正。<br>イサは、文明圏の星が集まる「内宇宙」の少年兵。「外宇宙」からやってきた尖兵・カチを排除すべく、人間の居なくなった地球に降り立つ。カチの「ヒトらしさ」に興味を抱いたイサは次第に愛着を感じるようになり、カチを巡って内宇宙の最大勢力と対立する事になる。<br>ロケットベルトを持ち込んでいるのは、作中でジェットパックを装備しているのが由来。原作ではこれを活かし、飛行しながら戦う事ができた。BGMはサキのバトルに合わせた選出だろうか。対戦ステージの"ミッドガル"は、『ファイナルファンタジーVII』と『宇宙の後継者』がいずれも地球外生命体を軸としたSFファンタジーである点が由来である。
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=== イスナ ===
+
== イスナ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
236行目: 237行目:  
『Ever Oasis ~精霊とタネビトの蜃気楼~』の主要人物。幼い水の精霊で、オアシスの守護をしている。その姿は、タネビトの中でも特殊な「大樹の子」にしか見ることはできない。水の精霊が故ほこらから出ることはできないが、アクアゲートという小さな水の球を作ることで自らの姿を映して主人公トトと会話をしたり、アクアゲートを通して他の場所へのワープを可能にしたりする。<br>「光のクォーツ」と呼ばれるアイテムを使用することで一時的に大人のように成長し、パワーアップした力でカオスを浄化させることができる。<br>皆が争いあわない平和な世界を望んでいて、最終戦では自らを犠牲にしてまで、カオスの権化をも癒し浄化させた。<br>人魚のような不定形な体の形状が、ミュウツーの尾の部分に似ていないこともない。ステージは水と木々の生い茂る、砂漠の中のオアシスのようなステージが選出。自ファイターに花が咲くのは、砂漠の世界で登場する敵キャラの多くがサボテンであること、もしくは諸悪の根源であるカオスが植物のように地中から芽を生やすことからか。
 
『Ever Oasis ~精霊とタネビトの蜃気楼~』の主要人物。幼い水の精霊で、オアシスの守護をしている。その姿は、タネビトの中でも特殊な「大樹の子」にしか見ることはできない。水の精霊が故ほこらから出ることはできないが、アクアゲートという小さな水の球を作ることで自らの姿を映して主人公トトと会話をしたり、アクアゲートを通して他の場所へのワープを可能にしたりする。<br>「光のクォーツ」と呼ばれるアイテムを使用することで一時的に大人のように成長し、パワーアップした力でカオスを浄化させることができる。<br>皆が争いあわない平和な世界を望んでいて、最終戦では自らを犠牲にしてまで、カオスの権化をも癒し浄化させた。<br>人魚のような不定形な体の形状が、ミュウツーの尾の部分に似ていないこともない。ステージは水と木々の生い茂る、砂漠の中のオアシスのようなステージが選出。自ファイターに花が咲くのは、砂漠の世界で登場する敵キャラの多くがサボテンであること、もしくは諸悪の根源であるカオスが植物のように地中から芽を生やすことからか。
   −
=== イデア ===
+
== イデア ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
251行目: 252行目:       −
=== イワン ===
+
== イワン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
266行目: 267行目:  
『黄金の太陽 開かれし封印』『失われし時代』に登場するパーティメンバーの一人。若き風のエナジストで、「リード」のエナジーで他人の心を読むことができる。ファイターは髪色と服の色がだいたい同じで魔法を扱う緑ルフレが選ばれ、まほうのツボは風のエナジーを表現している。
 
『黄金の太陽 開かれし封印』『失われし時代』に登場するパーティメンバーの一人。若き風のエナジストで、「リード」のエナジーで他人の心を読むことができる。ファイターは髪色と服の色がだいたい同じで魔法を扱う緑ルフレが選ばれ、まほうのツボは風のエナジーを表現している。
   −
=== イーグル ===
+
== イーグル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
281行目: 282行目:       −
=== ウェスカー ===
+
== ウェスカー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
296行目: 297行目:  
『バイオハザード』シリーズの登場人物。フルネームは「アルバート・ウェスカー」。『1』にてクリスやジルと共に後に「洋館事件」と呼ばれるバイオハザードに巻き込まれるが、実は生物兵器の戦闘データを取るためにわざと自らの部隊を洋館へ導いた裏切り者。終盤で死亡したと思われていたが、後の作品で実はウイルスに適合して生き返っており、数々の事件の裏で暗躍していた事が発覚、そして『5』にてクリスとの最終決戦に挑む。ウイルスに適合した事で超人と化しており、生物兵器以上の生命力を持ち、高速移動や強烈な体術を繰り出してくる。それらは移動速度強化や攻撃力アップやメタル化で再現され、銃撃しても避けられてしまうのが一定時間無敵で再現されている。ステージ選出は『5』での決戦の舞台が火山だったことから。ちなみに『5』にてとんでもない出自が明かされ、BGM元のソリッド・スネークとはその出自が似ている。
 
『バイオハザード』シリーズの登場人物。フルネームは「アルバート・ウェスカー」。『1』にてクリスやジルと共に後に「洋館事件」と呼ばれるバイオハザードに巻き込まれるが、実は生物兵器の戦闘データを取るためにわざと自らの部隊を洋館へ導いた裏切り者。終盤で死亡したと思われていたが、後の作品で実はウイルスに適合して生き返っており、数々の事件の裏で暗躍していた事が発覚、そして『5』にてクリスとの最終決戦に挑む。ウイルスに適合した事で超人と化しており、生物兵器以上の生命力を持ち、高速移動や強烈な体術を繰り出してくる。それらは移動速度強化や攻撃力アップやメタル化で再現され、銃撃しても避けられてしまうのが一定時間無敵で再現されている。ステージ選出は『5』での決戦の舞台が火山だったことから。ちなみに『5』にてとんでもない出自が明かされ、BGM元のソリッド・スネークとはその出自が似ている。
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=== ウニラ ===
+
== ウニラ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ウニラ]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ウニラ]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
311行目: 312行目:  
『クルクルランド』に登場する敵キャラ。迷路の中を動き回っていて、主人公のグルッピーが振れるとミスになる。超音波攻撃をぶつけてひるんだところを移動で押し運び、壁に挟むことで駆除できる。ステージは本作と同じくファミコン・アーケード時代の黒背景ゲームから。
 
『クルクルランド』に登場する敵キャラ。迷路の中を動き回っていて、主人公のグルッピーが振れるとミスになる。超音波攻撃をぶつけてひるんだところを移動で押し運び、壁に挟むことで駆除できる。ステージは本作と同じくファミコン・アーケード時代の黒背景ゲームから。
   −
=== ヴェルト ===
+
== ヴェルト ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロイ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロイ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
326行目: 327行目:       −
=== STファルコン ===
+
== STファルコン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=サムス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=サムス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
340行目: 341行目:  
スーパースコープ専用ソフト『スペースバズーカ』の主人公機。本作はコックピット視点で巨大ロボットと戦うアクションシューティングゲームである。舞台は近未来、武装ロボット「スタンディング・タンク」を使った娯楽「バトルゲーム」が世界の支配権を決める世界。主人公のマイケルは、愛機ファルコンと共に各地の関門を突破し、父の仇・帝王サナトスに立ち向かう。本バトルの対戦ステージは、最初のステージであるNEWYORKを意識している。原作ではビル群を一望できるハイウェイを舞台に、高速スクロールしながら敵機ガラムと戦った。なお、『スマブラ』のスーパースコープの挙動は『スペースバズーカ』が元ネタである。
 
スーパースコープ専用ソフト『スペースバズーカ』の主人公機。本作はコックピット視点で巨大ロボットと戦うアクションシューティングゲームである。舞台は近未来、武装ロボット「スタンディング・タンク」を使った娯楽「バトルゲーム」が世界の支配権を決める世界。主人公のマイケルは、愛機ファルコンと共に各地の関門を突破し、父の仇・帝王サナトスに立ち向かう。本バトルの対戦ステージは、最初のステージであるNEWYORKを意識している。原作ではビル群を一望できるハイウェイを舞台に、高速スクロールしながら敵機ガラムと戦った。なお、『スマブラ』のスーパースコープの挙動は『スペースバズーカ』が元ネタである。
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=== Sテトリミノ & Zテトリミノ ===
+
== Sテトリミノ & Zテトリミノ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
357行目: 358行目:  
『テトリス』シリーズに登場するテトリミノ(外見は『TETRIS 99』より)。主に1ブロックや2ブロックの隙間を埋めたり、「T-Spin」のセットアップをしたりといった用途で使用される。このバトルの相手、サムス(Samus)とゼロスーツサムス(Zero suit Samus)は頭文字つながり。また、スクリューアタックに描かれている稲妻のマークがS、Zの文字を表現している。マリオUワールドの城ステージは2つの足場が回転スライドする地形で、S、Zテトリミノと同じ形状になるタイミングがある。
 
『テトリス』シリーズに登場するテトリミノ(外見は『TETRIS 99』より)。主に1ブロックや2ブロックの隙間を埋めたり、「T-Spin」のセットアップをしたりといった用途で使用される。このバトルの相手、サムス(Samus)とゼロスーツサムス(Zero suit Samus)は頭文字つながり。また、スクリューアタックに描かれている稲妻のマークがS、Zの文字を表現している。マリオUワールドの城ステージは2つの足場が回転スライドする地形で、S、Zテトリミノと同じ形状になるタイミングがある。
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=== F-TYPE ===
+
== F-TYPE ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
371行目: 372行目:  
1994年発売のSFC専用レースゲーム『ワイルドトラックス』のマシンの一つ。最高速が速い代わりに防御性能が低く、精密な操作を求められる。『ワイルドトラックス』は「スーパーファミコン」のソフトでありながらフルポリゴンを実現しており、『マリオカート64』に先駆けて凹凸のある多彩なコースを楽しめる作品であった。制限時間は原作の仕様が元ネタ。一部のモードではアーケードのレースゲームのように制限時間が設定されており、チェックポイントを通過するごとに時間が加算される仕組みであった。
 
1994年発売のSFC専用レースゲーム『ワイルドトラックス』のマシンの一つ。最高速が速い代わりに防御性能が低く、精密な操作を求められる。『ワイルドトラックス』は「スーパーファミコン」のソフトでありながらフルポリゴンを実現しており、『マリオカート64』に先駆けて凹凸のある多彩なコースを楽しめる作品であった。制限時間は原作の仕様が元ネタ。一部のモードではアーケードのレースゲームのように制限時間が設定されており、チェックポイントを通過するごとに時間が加算される仕組みであった。
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=== Elite Beat Agents ===
+
== Elite Beat Agents ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(なし、ビジネスマンのふく)(×3)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(なし、ビジネスマンのふく)(×3)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
386行目: 387行目:  
『押忍!闘え!応援団』の日本国外版『Elite Beat Agents』に登場するエージェント達。
 
『押忍!闘え!応援団』の日本国外版『Elite Beat Agents』に登場するエージェント達。
   −
=== Elite Beat Divas ===
+
== Elite Beat Divas ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
401行目: 402行目:  
『押忍!闘え!応援団』の日本国外版『Elite Beat Agents』の最も高い難易度「Hard ROCK!」に登場する三人組。ロケットベルトを装備しているのは「Makes No Difference」のステージの登場シーンが由来か。
 
『押忍!闘え!応援団』の日本国外版『Elite Beat Agents』の最も高い難易度「Hard ROCK!」に登場する三人組。ロケットベルトを装備しているのは「Makes No Difference」のステージの登場シーンが由来か。
   −
=== エルザ ===
+
== エルザ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
418行目: 419行目:       −
=== Lテトリミノ & Jテトリミノ ===
+
== Lテトリミノ & Jテトリミノ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
433行目: 434行目:  
『テトリス』シリーズに登場するテトリミノ(外見は『TETRIS 99』より)。上手く隙間を埋めると、3列まで同時に消すことができる。相手のルイージはもちろん「L」つながりで、左右操作反転はルイージの「L」を左右逆にすると「J」に見えることから。そして、Jテトリミノを回転させるとワルイージの帽子の「Г」になる。ステージの由来は、背景の土管が「L」「J」の形になっているから。
 
『テトリス』シリーズに登場するテトリミノ(外見は『TETRIS 99』より)。上手く隙間を埋めると、3列まで同時に消すことができる。相手のルイージはもちろん「L」つながりで、左右操作反転はルイージの「L」を左右逆にすると「J」に見えることから。そして、Jテトリミノを回転させるとワルイージの帽子の「Г」になる。ステージの由来は、背景の土管が「L」「J」の形になっているから。
   −
=== エンデ ===
+
== エンデ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
447行目: 448行目:       −
=== 女の子(はじまりの森) ===
+
== 女の子(はじまりの森) ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
464行目: 465行目:  
『はじまりの森』は99年配信のSFC専用ソフト(ニンテンドウパワー専売)。ジャンルはADV。主人公の「ぼく」と不思議な女の子との出会いを描いた、ジュブナイル向けファンタジーである。甘酸っぱい恋物語と、美しいBGMが特徴。<br>この女の子は本作のメインヒロイン。都会から離れた森の中で、あやかし達と共に暮らしている。喋り方は古風で、いつも藍色の着物を身に纏っている。森林伐採がきっかけで故郷を立ち去る日が迫っており、時折吹く笛の音色には、悲しみと寂しさがこもっていた。ある年の夏休み、ひょんなことから女の子と出会った「ぼく」は、彼女を知るために奮闘し、やがて森のあやかしを救う大冒険へと発展する。<br>バトルのシチュエーションは、物語の最終局面をイメージ。霧がかかっているのは、「ぼく」と女の子が最後に訪れる「はじまりの森」の再現。ここには山の神様が住んでおり、失われた森を取り戻す最後の要になっていた。むらびとの下必殺ワザ多用は、荒れ野に芽吹きが訪れる展開をイメージしている(最後に伐採するワザなのは禁句)。<br>ネスは「ぼく」の役。終始リュックを背負っていることが選出の理由と思われる。劇中ではダンボールに隠れて猛犬をやり過ごす場面があるが、流石に[[スネーク]]は選出されなかったようだ。<br>対戦ステージのダックハントは『はじまりの森』のゲーム画面を意識したもの。本作は昔ながらのドット絵で表現されており、四方が黒枠で囲まれていた。<br>『ふぁみこんむかし話』シリーズの曲が使われているのは、『はじまりの森』が『ファミコン文庫』というレーベルで発売された為。『ふぁみこんむかし話』同様に書き込み専用ソフトのADVとして作られたが、他にシリーズ作品が出る事は無かった。
 
『はじまりの森』は99年配信のSFC専用ソフト(ニンテンドウパワー専売)。ジャンルはADV。主人公の「ぼく」と不思議な女の子との出会いを描いた、ジュブナイル向けファンタジーである。甘酸っぱい恋物語と、美しいBGMが特徴。<br>この女の子は本作のメインヒロイン。都会から離れた森の中で、あやかし達と共に暮らしている。喋り方は古風で、いつも藍色の着物を身に纏っている。森林伐採がきっかけで故郷を立ち去る日が迫っており、時折吹く笛の音色には、悲しみと寂しさがこもっていた。ある年の夏休み、ひょんなことから女の子と出会った「ぼく」は、彼女を知るために奮闘し、やがて森のあやかしを救う大冒険へと発展する。<br>バトルのシチュエーションは、物語の最終局面をイメージ。霧がかかっているのは、「ぼく」と女の子が最後に訪れる「はじまりの森」の再現。ここには山の神様が住んでおり、失われた森を取り戻す最後の要になっていた。むらびとの下必殺ワザ多用は、荒れ野に芽吹きが訪れる展開をイメージしている(最後に伐採するワザなのは禁句)。<br>ネスは「ぼく」の役。終始リュックを背負っていることが選出の理由と思われる。劇中ではダンボールに隠れて猛犬をやり過ごす場面があるが、流石に[[スネーク]]は選出されなかったようだ。<br>対戦ステージのダックハントは『はじまりの森』のゲーム画面を意識したもの。本作は昔ながらのドット絵で表現されており、四方が黒枠で囲まれていた。<br>『ふぁみこんむかし話』シリーズの曲が使われているのは、『はじまりの森』が『ファミコン文庫』というレーベルで発売された為。『ふぁみこんむかし話』同様に書き込み専用ソフトのADVとして作られたが、他にシリーズ作品が出る事は無かった。
   −
=== オーヴィル ===
+
== オーヴィル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
483行目: 484行目:       −
=== Oテトリミノ ===
+
== Oテトリミノ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
498行目: 499行目:  
『テトリス』シリーズに登場するテトリミノ。1ブロックの隙間に入らないため扱いづらく、このテトリミノを上手く処理できるかが立ち回りで重要になる。四角い見た目つながりで、「ブロック」や「石」に関連したファイター、アイテム、ステージ、アシストフィギュアが揃っている。
 
『テトリス』シリーズに登場するテトリミノ。1ブロックの隙間に入らないため扱いづらく、このテトリミノを上手く処理できるかが立ち回りで重要になる。四角い見た目つながりで、「ブロック」や「石」に関連したファイター、アイテム、ステージ、アシストフィギュアが揃っている。
   −
=== カイル・ハイド ===
+
== カイル・ハイド ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
513行目: 514行目:       −
=== カエル & ヘビ ===
+
== カエル & ヘビ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サブレ王国の王子]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サブレ王国の王子]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
531行目: 532行目:  
『カエルのために鐘は鳴る』の主人公([[サブレ王国の王子]])が変身する姿。水の中に入るとカエルに、温泉タマゴを食べるとヘビに、"幸せの木の実"を食べるなどして「気絶する」ことで人間へと戻る。<br>変身形態が強化前、というのもおかしい話かもしれないが、『スマブラ』とは逆に実は王子形態が最も戦闘向きである。なお、カエルの時は虫の敵を食べて回復し、ヘビ形態の時はカエルを食べることができるなどそれぞれに得意分野があるため、一概に弱いとも言い切れない。主にステージギミックを越えるために変身することが多い。<br>ファイター選出はそれぞれカエルポケモン、スネーク…ではなくヘビと同じく爬虫類であるワニ。ステージは、同作品がゲームボーイ出典のゲームであることによる由来。
 
『カエルのために鐘は鳴る』の主人公([[サブレ王国の王子]])が変身する姿。水の中に入るとカエルに、温泉タマゴを食べるとヘビに、"幸せの木の実"を食べるなどして「気絶する」ことで人間へと戻る。<br>変身形態が強化前、というのもおかしい話かもしれないが、『スマブラ』とは逆に実は王子形態が最も戦闘向きである。なお、カエルの時は虫の敵を食べて回復し、ヘビ形態の時はカエルを食べることができるなどそれぞれに得意分野があるため、一概に弱いとも言い切れない。主にステージギミックを越えるために変身することが多い。<br>ファイター選出はそれぞれカエルポケモン、スネーク…ではなくヘビと同じく爬虫類であるワニ。ステージは、同作品がゲームボーイ出典のゲームであることによる由来。
   −
=== カナン ===
+
== カナン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルキナ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルキナ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
547行目: 548行目:       −
=== カフェラテ ===
+
== カフェラテ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
562行目: 563行目:  
『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』のパーティメンバー・6人のクラスメイトの1人。古代文明によって作られたロボットで、グラン・ドラジェ校長が骨董屋で10台以上買って作り直したスペシャルバージョンらしい。属性は「土」。<br>「始まりの塔」は数万年前のシーカー人が遺した建造物であり、古代文明の遺産であるカフェラテのイメージに合致している。スピリットが防御属性なのは、原作でも防御特化の性能であった事が由来。<br>前作『マジカルバケーション』には、全く同じデザインの「カフェオレ・ラスティネイル」という古代ロボット生徒が登場していたが、こちらとは別人。
 
『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』のパーティメンバー・6人のクラスメイトの1人。古代文明によって作られたロボットで、グラン・ドラジェ校長が骨董屋で10台以上買って作り直したスペシャルバージョンらしい。属性は「土」。<br>「始まりの塔」は数万年前のシーカー人が遺した建造物であり、古代文明の遺産であるカフェラテのイメージに合致している。スピリットが防御属性なのは、原作でも防御特化の性能であった事が由来。<br>前作『マジカルバケーション』には、全く同じデザインの「カフェオレ・ラスティネイル」という古代ロボット生徒が登場していたが、こちらとは別人。
   −
=== カラテ家 ===
+
== カラテ家 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュウ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュウ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
576行目: 577行目:  
リズム天国シリーズのリズムゲーム「カラテ家」に登場するキャラクター。GBA版では一番最初のステージとして登場した。『リズム天国ゴールド』ではキックを、『みんなのリズム天国』ではコンボを使えるようになり、4作目である『リズム天国 ザ・ベスト+』では父親も登場した。リズム天国を代表するキャラクターの一人である。原作のリズムゲームでも飛んでくるモノの中に木箱が登場することがある。
 
リズム天国シリーズのリズムゲーム「カラテ家」に登場するキャラクター。GBA版では一番最初のステージとして登場した。『リズム天国ゴールド』ではキックを、『みんなのリズム天国』ではコンボを使えるようになり、4作目である『リズム天国 ザ・ベスト+』では父親も登場した。リズム天国を代表するキャラクターの一人である。原作のリズムゲームでも飛んでくるモノの中に木箱が登場することがある。
   −
=== カリスマ店員 ===
+
== カリスマ店員 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
590行目: 591行目:       −
=== カルチョビットの選手 ===
+
== カルチョビットの選手 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×11)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×11)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
604行目: 605行目:  
『カルチョビット』シリーズは、サッカー選手育成シミュレーションゲーム。プレイヤーはサッカーチームの監督となり、練習や試合を繰り返して最高のチームを育てていく。プレイヤーはあくまで監督なので、試合では選手を動かす事はない。チームに作戦指示を出し、勝利へ導く事になる。なお選手達はドット絵で小さく描かれていて、その名の通りチョビっとしているのが特徴である。このバトルはサッカーの試合をそれとなく再現。敵の数はサッカーチームの人数と同じ11人で、手を使えない競技なので足攻撃が強化されている。だがむらびとの足攻撃は、転倒おきあがり攻撃とガケのぼり攻撃、空中ニュートラル攻撃のみ。強化が活かされるタイミングは殆ど無いと言っていい。
 
『カルチョビット』シリーズは、サッカー選手育成シミュレーションゲーム。プレイヤーはサッカーチームの監督となり、練習や試合を繰り返して最高のチームを育てていく。プレイヤーはあくまで監督なので、試合では選手を動かす事はない。チームに作戦指示を出し、勝利へ導く事になる。なお選手達はドット絵で小さく描かれていて、その名の通りチョビっとしているのが特徴である。このバトルはサッカーの試合をそれとなく再現。敵の数はサッカーチームの人数と同じ11人で、手を使えない競技なので足攻撃が強化されている。だがむらびとの足攻撃は、転倒おきあがり攻撃とガケのぼり攻撃、空中ニュートラル攻撃のみ。強化が活かされるタイミングは殆ど無いと言っていい。
   −
=== カルドラ ===
+
== カルドラ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
619行目: 620行目:       −
=== 川島教授 ===
+
== 川島教授 ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[川島教授]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[川島教授]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
635行目: 636行目:  
東北大学加齢医学研究所の教授を務める千葉県出身の医学者。『脳を鍛える大人のDSトレーニング』シリーズの監修を務めており、彼自身をモデルにした3Dポリゴンの顔がゲーム内でも登場。ゲームの説明や脳に良い豆知識を教えてくれたり、豊かな表情でゲームを彩る。選出ファイターは当然医学博士つながり。ステージは同じくニンテンドーDSを代表するタイトルであることと、白く無機質な雰囲気つながり。
 
東北大学加齢医学研究所の教授を務める千葉県出身の医学者。『脳を鍛える大人のDSトレーニング』シリーズの監修を務めており、彼自身をモデルにした3Dポリゴンの顔がゲーム内でも登場。ゲームの説明や脳に良い豆知識を教えてくれたり、豊かな表情でゲームを彩る。選出ファイターは当然医学博士つながり。ステージは同じくニンテンドーDSを代表するタイトルであることと、白く無機質な雰囲気つながり。
   −
=== ガジロー ===
+
== ガジロー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
656行目: 657行目:       −
=== ガルシア ===
+
== ガルシア ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マルス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マルス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
671行目: 672行目:       −
=== キュピット ===
+
== キュピット ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
685行目: 686行目:  
『千年家族』でプレイヤーのサポートをする天使で、初代『光神話 パルテナの鏡』のピットがモデルになっている。同作はプレイヤーが神様となり下界の家族が千年間続くように見守るシミュレーションゲーム。『トモダチコレクション』のBGMが使われているのは人々を見守るゲームつながり。家族の人々に干渉する手段として「がんばれの矢」や「愛情ブームの矢」など様々な効果の矢をキュピットに使わせることができる。
 
『千年家族』でプレイヤーのサポートをする天使で、初代『光神話 パルテナの鏡』のピットがモデルになっている。同作はプレイヤーが神様となり下界の家族が千年間続くように見守るシミュレーションゲーム。『トモダチコレクション』のBGMが使われているのは人々を見守るゲームつながり。家族の人々に干渉する手段として「がんばれの矢」や「愛情ブームの矢」など様々な効果の矢をキュピットに使わせることができる。
   −
=== キュービィ ===
+
== キュービィ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
699行目: 700行目:  
アクションパズル『ハコボーイ!』シリーズの主人公。箱のような体に足がくっついたシンプルなデザインが特徴である。そのシンプルさゆえに出来る事も限られているが、体から箱を生み出す能力で行き止まりや段差を乗り越えていく事ができる。<br>BGMがチップチューンの曲なのは、『ハコボーイ!』BGMの編曲を意識したもの、対戦ステージは、原作のシンプルなデザインを意識したものと思われる。『星のカービィ』と『ハコボーイ!』はいずれもHAL研究所開発のゲームであり共通点も多く、特にカービィとキュービィは互いに面識がある。ファイター登場数は、同シリーズに登場する"ハコビト"の数だろうか。キュービィ由来の要素ではない。
 
アクションパズル『ハコボーイ!』シリーズの主人公。箱のような体に足がくっついたシンプルなデザインが特徴である。そのシンプルさゆえに出来る事も限られているが、体から箱を生み出す能力で行き止まりや段差を乗り越えていく事ができる。<br>BGMがチップチューンの曲なのは、『ハコボーイ!』BGMの編曲を意識したもの、対戦ステージは、原作のシンプルなデザインを意識したものと思われる。『星のカービィ』と『ハコボーイ!』はいずれもHAL研究所開発のゲームであり共通点も多く、特にカービィとキュービィは互いに面識がある。ファイター登場数は、同シリーズに登場する"ハコビト"の数だろうか。キュービィ由来の要素ではない。
   −
=== キョロスケ ===
+
== キョロスケ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
713行目: 714行目:  
『伝説のスタフィー』シリーズに登場する、スタフィーの仲間のハマグリ。口が悪く偉そうにしているが臆病で、砂の中に潜っているため話しかけるにはスピンアタックで飛び出させなければならない。殻の防御力はかなりのもので、『伝説のスタフィー3』のボス"ムーガ"の画面全体攻撃を防御するためにはキョロスケの殻の中に隠れる必要がある。シールドを多用するのはそのせいか。
 
『伝説のスタフィー』シリーズに登場する、スタフィーの仲間のハマグリ。口が悪く偉そうにしているが臆病で、砂の中に潜っているため話しかけるにはスピンアタックで飛び出させなければならない。殻の防御力はかなりのもので、『伝説のスタフィー3』のボス"ムーガ"の画面全体攻撃を防御するためにはキョロスケの殻の中に隠れる必要がある。シールドを多用するのはそのせいか。
   −
=== キングナイト ===
+
== キングナイト ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
727行目: 728行目:  
『ショベルナイト』のボスのひとり。原作における突進攻撃と杖による殴打をダッシュ攻撃強化とスターロッドで再現している。
 
『ショベルナイト』のボスのひとり。原作における突進攻撃と杖による殴打をダッシュ攻撃強化とスターロッドで再現している。
   −
=== ギッチョマン ===
+
== ギッチョマン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
743行目: 744行目:  
『ちびロボ!』の劇中劇のヒーローで、本編にはパパのおもちゃのひとつとして登場する。ヒーローなのに何が正義で何が悪かわからないらしいが、その熱い魂は本物。『キャプテン★レインボー』では本人が登場し、キャプテンレインボーことニックとは面識があるらしい事が明かされた。彼の掲げる正義十箇条に「キメポーズは正義のあかし」というものがあり、アピール多用はそこから。お供のロボットはちびロボ役。
 
『ちびロボ!』の劇中劇のヒーローで、本編にはパパのおもちゃのひとつとして登場する。ヒーローなのに何が正義で何が悪かわからないらしいが、その熱い魂は本物。『キャプテン★レインボー』では本人が登場し、キャプテンレインボーことニックとは面識があるらしい事が明かされた。彼の掲げる正義十箇条に「キメポーズは正義のあかし」というものがあり、アピール多用はそこから。お供のロボットはちびロボ役。
   −
=== クイック & スロー ===
+
== クイック & スロー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
759行目: 760行目:  
『みんなのリズム天国』のリズムゲーム「バドミントン」に登場する、イヌとネコのコンビ。プレイヤーはイヌのクイックとなり、飛行機で飛びながらネコのスローとバドミントンのラリーをする、という内容である。ステージがパイロットウイングスなのは飛行機の再現で、アイテムが投てき系なのはシャトルの再現である。
 
『みんなのリズム天国』のリズムゲーム「バドミントン」に登場する、イヌとネコのコンビ。プレイヤーはイヌのクイックとなり、飛行機で飛びながらネコのスローとバドミントンのラリーをする、という内容である。ステージがパイロットウイングスなのは飛行機の再現で、アイテムが投てき系なのはシャトルの再現である。
   −
=== 蔵部景品 ===
+
== 蔵部景品 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルフレ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
773行目: 774行目:  
『任天童子』の主人公で「くらべ かげしな」と読む。本作はクラブニンテンドーの景品として配布されたソフトで名前も「クラブ」の「景品」のもじり。魔楼閣と呼ばれるダンジョンに潜って玉手箱を見つけるというゲーム内容だったためステージが洞窟大作戦で箱大量出現という設定になっている。音楽の『ひらり 桜侍』とは開発元が同じで共通したキャラクターも登場している。
 
『任天童子』の主人公で「くらべ かげしな」と読む。本作はクラブニンテンドーの景品として配布されたソフトで名前も「クラブ」の「景品」のもじり。魔楼閣と呼ばれるダンジョンに潜って玉手箱を見つけるというゲーム内容だったためステージが洞窟大作戦で箱大量出現という設定になっている。音楽の『ひらり 桜侍』とは開発元が同じで共通したキャラクターも登場している。
   −
=== くりキン ===
+
== くりキン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
788行目: 789行目:  
2007年発売のDSソフト『くりきん ナノアイランドストーリー』に登場する「キン」の一種。この作品は「ナノアイランド」という島を舞台に、島中の"キン"(モチーフは菌)を集めてバトルと育成を楽しむゲームである。簡単で言うと『ポケモン』やその流れを汲む作品なのだが、他にない大きな特徴としてDSのタッチペンを活かしたゲーム性、大量のキンを操って戦うシステムが挙げられる。今でいう「リアルタイムストラテジーゲーム」である。<br>"くりキン"はナノアイランドに最も多く生息するキンであり、長年に渡ってウニと勘違いされていたらしい。<br>多対多のゲームシステムや軽快なBGMなど原作『くりきん』を表す要素はなにひとつ登場せず、見た目の特徴や現実世界における菌を意識した対戦となっている。対戦相手のパックマンは、菌が侵食するイメージからか。
 
2007年発売のDSソフト『くりきん ナノアイランドストーリー』に登場する「キン」の一種。この作品は「ナノアイランド」という島を舞台に、島中の"キン"(モチーフは菌)を集めてバトルと育成を楽しむゲームである。簡単で言うと『ポケモン』やその流れを汲む作品なのだが、他にない大きな特徴としてDSのタッチペンを活かしたゲーム性、大量のキンを操って戦うシステムが挙げられる。今でいう「リアルタイムストラテジーゲーム」である。<br>"くりキン"はナノアイランドに最も多く生息するキンであり、長年に渡ってウニと勘違いされていたらしい。<br>多対多のゲームシステムや軽快なBGMなど原作『くりきん』を表す要素はなにひとつ登場せず、見た目の特徴や現実世界における菌を意識した対戦となっている。対戦相手のパックマンは、菌が侵食するイメージからか。
   −
=== クリス ===
+
== クリス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
804行目: 805行目:  
『バイオハザード』シリーズの登場人物で、『1』『コードベロニカ』『5』『リベレーションズ』『6』等で主人公を務めてきたシリーズを代表するヒーロー。フルネームは「クリス・レッドフィールド」。お供で現れる狙杖を持ったリヒターは『6』にてコンビを組んだ対物ライフル使いの「ピアーズ」役。ステージ選出も『6』の舞台となった夜の中国の繁華街のイメージ。
 
『バイオハザード』シリーズの登場人物で、『1』『コードベロニカ』『5』『リベレーションズ』『6』等で主人公を務めてきたシリーズを代表するヒーロー。フルネームは「クリス・レッドフィールド」。お供で現れる狙杖を持ったリヒターは『6』にてコンビを組んだ対物ライフル使いの「ピアーズ」役。ステージ選出も『6』の舞台となった夜の中国の繁華街のイメージ。
   −
=== クリップ & スニップ ===
+
== クリップ & スニップ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
820行目: 821行目:  
Switchと同時発売『いっしょにチョキっと スニッパーズ』の主人公の二人組。二人の主人公の体を互いに斬りあい、イイ感じの形を作ってスイッチを押したり水をせき止めたりなどの仕掛けを解くパズル要素のあるゲーム。Joy-Conを分け合って二人で遊ぶことに特化したゲームだが、一人プレイの時はボタンでどちらを操作するか交代することができる『ゼルダの伝説 4つの剣』に似たシステムが導入されている。<br>敵対ボディには黄色いクリップ役にパックマン、赤いスニップ役に赤カービィが選ばれ、それぞれ体を斬るためのキルソードと、攻撃をせき止めるためのバックシールドを装備している。
 
Switchと同時発売『いっしょにチョキっと スニッパーズ』の主人公の二人組。二人の主人公の体を互いに斬りあい、イイ感じの形を作ってスイッチを押したり水をせき止めたりなどの仕掛けを解くパズル要素のあるゲーム。Joy-Conを分け合って二人で遊ぶことに特化したゲームだが、一人プレイの時はボタンでどちらを操作するか交代することができる『ゼルダの伝説 4つの剣』に似たシステムが導入されている。<br>敵対ボディには黄色いクリップ役にパックマン、赤いスニップ役に赤カービィが選ばれ、それぞれ体を斬るためのキルソードと、攻撃をせき止めるためのバックシールドを装備している。
   −
=== クルマ Toy-Con ===
+
== クルマ Toy-Con ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(×8)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(×8)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
834行目: 835行目:  
『Nintendo Labo Toy-Con 03 ドライブキット』のメインとなる乗り物、クルマのコントローラーとなるToy-Con。メインモードの「ドライブ」は車・潜水艦・飛行機の3つの乗り物を駆使して世界中を探索するモードで、ステージのウーフーアイランドはドライブモードに登場するマップをイメージしている。クッパJr.の横必殺ワザはもちろん車つながり。
 
『Nintendo Labo Toy-Con 03 ドライブキット』のメインとなる乗り物、クルマのコントローラーとなるToy-Con。メインモードの「ドライブ」は車・潜水艦・飛行機の3つの乗り物を駆使して世界中を探索するモードで、ステージのウーフーアイランドはドライブモードに登場するマップをイメージしている。クッパJr.の横必殺ワザはもちろん車つながり。
   −
=== クローステール(グリーフ) ===
+
== クローステール(グリーフ) ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=スネーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
855行目: 856行目:       −
=== グルッピー ===
+
== グルッピー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
869行目: 870行目:  
84年のアーケードゲーム『クルクルランド』の主人公。『クルクルランド』は所謂「ドットイートゲーム」の作品で、ステージ内を歩き回って全ての金塊を探すのが目的である。各ステージには大量のポールが配置されていて、その間を通過するとたまに金塊が見つかる。ただし、この世界には不思議な力がかかっているため、グルッピーは基本直進しかできず、ポールを掴んで方向転換しなければならない。この独自の操作性で、全ての金塊を見つけ出すとステージクリアとなる。本バトルに登場するウニラはクルクルランドの敵キャラクター。敵対ボディは、ドットイートゲームの王様・パックマンが務める。
 
84年のアーケードゲーム『クルクルランド』の主人公。『クルクルランド』は所謂「ドットイートゲーム」の作品で、ステージ内を歩き回って全ての金塊を探すのが目的である。各ステージには大量のポールが配置されていて、その間を通過するとたまに金塊が見つかる。ただし、この世界には不思議な力がかかっているため、グルッピーは基本直進しかできず、ポールを掴んで方向転換しなければならない。この独自の操作性で、全ての金塊を見つけ出すとステージクリアとなる。本バトルに登場するウニラはクルクルランドの敵キャラクター。敵対ボディは、ドットイートゲームの王様・パックマンが務める。
   −
=== 不来方夕莉 ===
+
== 不来方夕莉 ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[不来方夕莉]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[不来方夕莉]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
885行目: 886行目:       −
=== こんにゃく様 ===
+
== こんにゃく様 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
900行目: 901行目:  
『マジカルバケーション』に登場する種族。一人一人が幸せの哲学を抱いており、語尾に「ぺたん」「ぺたこ〜ん」と付けて喋る癖がある。絶滅の危機に瀕しており、生き残りのバシュラールは仲間を増やす鍵となる「こんにゃくいも」を探し求めて旅していた。彼とは道中で度々出会うことになるが、ある程度ゲームを進めるととある村に定住するようになる。各地で手に入る「こんにゃくいも」をバシュラールに渡す事で仲間を増やす事ができ、一定個数渡すとパーティメンバーに加わってくれる。続編『5つの星がならぶとき』でも似た設定で登場しており、『スマブラX』にはフィギュアとシールが収録されている。<br>武器耐性強化は「あらゆる物を切り刻む斬撃を受け流した」というこんにゃく様の言い伝えが由来([https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ルパン三世 ルパン三世]の斬鉄剣のパロディ)。逃げ回る行動は、絶滅寸前である事が由来と思われる。
 
『マジカルバケーション』に登場する種族。一人一人が幸せの哲学を抱いており、語尾に「ぺたん」「ぺたこ〜ん」と付けて喋る癖がある。絶滅の危機に瀕しており、生き残りのバシュラールは仲間を増やす鍵となる「こんにゃくいも」を探し求めて旅していた。彼とは道中で度々出会うことになるが、ある程度ゲームを進めるととある村に定住するようになる。各地で手に入る「こんにゃくいも」をバシュラールに渡す事で仲間を増やす事ができ、一定個数渡すとパーティメンバーに加わってくれる。続編『5つの星がならぶとき』でも似た設定で登場しており、『スマブラX』にはフィギュアとシールが収録されている。<br>武器耐性強化は「あらゆる物を切り刻む斬撃を受け流した」というこんにゃく様の言い伝えが由来([https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ルパン三世 ルパン三世]の斬鉄剣のパロディ)。逃げ回る行動は、絶滅寸前である事が由来と思われる。
   −
=== コーラスメン ===
+
== コーラスメン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
918行目: 919行目:  
『リズム天国ゴールド』の登場キャラクター。指揮者の元でコーラスを披露する三人組。プレイヤーは一番右にいるコーラスメンを操作し、リズムに合わせて歌声を披露する。歌声を発する時は口をあんぐりと開け、失敗すると残りの二人が怪訝な顔で見てくるなど、どこか可愛らしい。<br>余談だが、『スマブラfor』の発売前には「コーラスメンが参戦する」という[[噂の一覧#Gematsuリーク|ガセネタ]]が広まった事がある。この経緯もあってか、海外では発売以降も(半ば冗談交じりに)スマブラ参戦候補として挙げられる事がある。
 
『リズム天国ゴールド』の登場キャラクター。指揮者の元でコーラスを披露する三人組。プレイヤーは一番右にいるコーラスメンを操作し、リズムに合わせて歌声を披露する。歌声を発する時は口をあんぐりと開け、失敗すると残りの二人が怪訝な顔で見てくるなど、どこか可愛らしい。<br>余談だが、『スマブラfor』の発売前には「コーラスメンが参戦する」という[[噂の一覧#Gematsuリーク|ガセネタ]]が広まった事がある。この経緯もあってか、海外では発売以降も(半ば冗談交じりに)スマブラ参戦候補として挙げられる事がある。
   −
=== ごくう & ちゃお ===
+
== ごくう & ちゃお ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ディディーコング|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ディディーコング|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
934行目: 935行目:       −
=== ごっつぁん兄弟 ===
+
== ごっつぁん兄弟 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
951行目: 952行目:  
『リズム天国 ザ・ベスト+』の同名のリズムゲームから登場。プレイヤーは双子の兄弟力士の兄となり、弟と息を合わせて「張り手」「四股」「キメポーズ」の3つのアクションをリズムに合わせて決めていく。「四股」でタイミングがバッチリなら地震のエフェクトが追加される。ステージは土俵をイメージしたもの。BGMは力士繋がりで、『ストリートファイター』シリーズに登場する力士"エドモンド本田"のテーマ曲。
 
『リズム天国 ザ・ベスト+』の同名のリズムゲームから登場。プレイヤーは双子の兄弟力士の兄となり、弟と息を合わせて「張り手」「四股」「キメポーズ」の3つのアクションをリズムに合わせて決めていく。「四股」でタイミングがバッチリなら地震のエフェクトが追加される。ステージは土俵をイメージしたもの。BGMは力士繋がりで、『ストリートファイター』シリーズに登場する力士"エドモンド本田"のテーマ曲。
   −
=== 魚 ===
+
== 魚 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デデデ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デデデ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
965行目: 966行目:  
『バルーンファイト』に登場。ステージ真ん中の湖に潜んでいて、水面に近づいたプレイヤーを食べてしまうお邪魔キャラ。デデデが通常必殺ワザを多用するのはその魚がプレイヤーを食べることに由来する。ちなみに、この魚は『アイスクライマー』の"[[頂上]]"ステージにもギミックとして登場している。
 
『バルーンファイト』に登場。ステージ真ん中の湖に潜んでいて、水面に近づいたプレイヤーを食べてしまうお邪魔キャラ。デデデが通常必殺ワザを多用するのはその魚がプレイヤーを食べることに由来する。ちなみに、この魚は『アイスクライマー』の"[[頂上]]"ステージにもギミックとして登場している。
   −
=== サキ・アマミヤ ===
+
== サキ・アマミヤ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サキ・アマミヤ]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[サキ・アマミヤ]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(サキ・アマミヤのぼうし、サキ・アマミヤのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(サキ・アマミヤのぼうし、サキ・アマミヤのふく)
980行目: 981行目:  
2000年発売のN64用ソフト『罪と罰~地球の継承者~』の主人公。銃剣一体型の武器「ガンソード」を操る、治安維持ボランティアの一員である。人工食用生物「ルフィアン」に蹂躙された日本を舞台に、サキは仲間と戦いを続け、やがては地球の命運をかけた争いに巻き込まれていく。<br>『スプラトゥーン』の世界では人類に代わる生物が地球を支配しており、『罪と罰』の世界観を彷彿とさせる。また、BGMの出典である『ロックマンX』の世界観は「近未来が舞台」「文明発展の為に作られた人工物が、突如人類を襲うようになった」「主人公は、それを沈める為の部隊に所属」など、『罪と罰』との共通点が多い。
 
2000年発売のN64用ソフト『罪と罰~地球の継承者~』の主人公。銃剣一体型の武器「ガンソード」を操る、治安維持ボランティアの一員である。人工食用生物「ルフィアン」に蹂躙された日本を舞台に、サキは仲間と戦いを続け、やがては地球の命運をかけた争いに巻き込まれていく。<br>『スプラトゥーン』の世界では人類に代わる生物が地球を支配しており、『罪と罰』の世界観を彷彿とさせる。また、BGMの出典である『ロックマンX』の世界観は「近未来が舞台」「文明発展の為に作られた人工物が、突如人類を襲うようになった」「主人公は、それを沈める為の部隊に所属」など、『罪と罰』との共通点が多い。
   −
=== サギ ===
+
== サギ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロイ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロイ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
996行目: 997行目:       −
=== 桜丸 ===
+
== 桜丸 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,010行目: 1,011行目:       −
=== サトル ===
+
== サトル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,032行目: 1,033行目:       −
=== サルーノ王子 ===
+
== サルーノ王子 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ディディーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ディディーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,047行目: 1,048行目:       −
=== シェフ(しゃべる!DSお料理ナビ) ===
+
== シェフ(しゃべる!DSお料理ナビ) ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デデデ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デデデ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,061行目: 1,062行目:  
2006年発売のDSソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』の登場キャラクター。本作は200種類のレシピを収録したデータベースソフトである。このソフトを挿したDSをキッチンのたもとに置き、ボタンを押せば、シェフが手順の一つ一つを喋って教えてくれる。料理を楽しくわかりやすくする画期的なツールであり、『ニンテンドーDS』のハードの在り方を象徴する一作である。ゲーム内には音声メモ機能が存在し、シェフに好きな言葉を喋らせる事も可能。2019年11月時点で3作品発売されているが、2作目だけはコーエーが発売を担当している。<br/>ちなみにこのキャラクターにはちゃんとした名前がついており、「ピエール」という。<br>BGMは『スマブラX』のアレンジ曲の中でも一際個性を放つ一曲である。シェフの声がサンプリングされており、音楽に合わせてハンバーグの作り方をナビゲーションしてくれる。「さぁ、大乱闘いたしましょう!」
 
2006年発売のDSソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』の登場キャラクター。本作は200種類のレシピを収録したデータベースソフトである。このソフトを挿したDSをキッチンのたもとに置き、ボタンを押せば、シェフが手順の一つ一つを喋って教えてくれる。料理を楽しくわかりやすくする画期的なツールであり、『ニンテンドーDS』のハードの在り方を象徴する一作である。ゲーム内には音声メモ機能が存在し、シェフに好きな言葉を喋らせる事も可能。2019年11月時点で3作品発売されているが、2作目だけはコーエーが発売を担当している。<br/>ちなみにこのキャラクターにはちゃんとした名前がついており、「ピエール」という。<br>BGMは『スマブラX』のアレンジ曲の中でも一際個性を放つ一曲である。シェフの声がサンプリングされており、音楽に合わせてハンバーグの作り方をナビゲーションしてくれる。「さぁ、大乱闘いたしましょう!」
   −
=== シャンティ ===
+
== シャンティ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
1,075行目: 1,076行目:  
WayForward Technologies社の『シャンティ』シリーズの主人公。ジーニーと人間のハーフで、ダンスの力で精霊を呼び出したり変身したりする能力を持つ。変化系アイテム出現は変身能力の再現だろう。キルソード持ち込みは『シャンティ -海賊の呪い-』のメインイラストにてカットラスを構えている事からだろうか。
 
WayForward Technologies社の『シャンティ』シリーズの主人公。ジーニーと人間のハーフで、ダンスの力で精霊を呼び出したり変身したりする能力を持つ。変化系アイテム出現は変身能力の再現だろう。キルソード持ち込みは『シャンティ -海賊の呪い-』のメインイラストにてカットラスを構えている事からだろうか。
   −
=== 修行おとこ ===
+
== 修行おとこ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ケン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ケン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,092行目: 1,093行目:  
『リズム天国ゴールド』のリズムゲーム「しゅぎょう」に登場する男。このリズムゲームはリズムに合わせて次々渡されるまんじゅうを食べるという内容で、カービィはまんじゅう役。『みんなのリズム天国』ではエンドレスゲーム「しゅぎょう」で登場。こちらは電車の中でまんじゅうを食べさせるという内容で、ステージはこちらの再現。
 
『リズム天国ゴールド』のリズムゲーム「しゅぎょう」に登場する男。このリズムゲームはリズムに合わせて次々渡されるまんじゅうを食べるという内容で、カービィはまんじゅう役。『みんなのリズム天国』ではエンドレスゲーム「しゅぎょう」で登場。こちらは電車の中でまんじゅうを食べさせるという内容で、ステージはこちらの再現。
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=== 司令官 ===
+
== 司令官 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,107行目: 1,108行目:  
1992年発売のGB用ソフト『X(エックス)』の登場キャラクター。本作はGB唯一の3Dシューティングゲームであり、限られたハード性能でポリゴン表現を実現した画期的な作品である。開発に携わったアルゴノートソフトウェア社は、のちに『スターフォックス』の開発に貢献した。<br>舞台は西暦X X X X年、プレイヤーはスペースタンク「VIXIV」のパイロットとなり、エイリアンの迎撃など10個のミッションをこなしていく。この司令官は各ミッションの始めに登場し、戦闘エリアや使用武器について淡々と説明してくれる。スピリット画像だけではわかりにくいが、原作ではこの顔が横回転するようになっており、きちんと3Dで表現されているのが特徴。事態が一刻を争うミッションも多く、説明は手短に行われる。ちなみに、チュートリアルに登場するコーチも全く同じ顔である。<br>このバトルの登場ファイターとアシストフィギュアは、3Dポリゴン繋がり。
 
1992年発売のGB用ソフト『X(エックス)』の登場キャラクター。本作はGB唯一の3Dシューティングゲームであり、限られたハード性能でポリゴン表現を実現した画期的な作品である。開発に携わったアルゴノートソフトウェア社は、のちに『スターフォックス』の開発に貢献した。<br>舞台は西暦X X X X年、プレイヤーはスペースタンク「VIXIV」のパイロットとなり、エイリアンの迎撃など10個のミッションをこなしていく。この司令官は各ミッションの始めに登場し、戦闘エリアや使用武器について淡々と説明してくれる。スピリット画像だけではわかりにくいが、原作ではこの顔が横回転するようになっており、きちんと3Dで表現されているのが特徴。事態が一刻を争うミッションも多く、説明は手短に行われる。ちなみに、チュートリアルに登場するコーチも全く同じ顔である。<br>このバトルの登場ファイターとアシストフィギュアは、3Dポリゴン繋がり。
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=== ジェラルド ===
+
== ジェラルド ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロイ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロイ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,122行目: 1,123行目:  
『黄金の太陽』シリーズの主要登場人物であり、ハイディア村で暮らしていた[[ロビン]]、ジャスミンとは幼馴染。<br>赤髪で、炎のエナジーを持つ剣士であり、敵対ボディや持ち込みアイテムは外見的特徴や属性を表す。
 
『黄金の太陽』シリーズの主要登場人物であり、ハイディア村で暮らしていた[[ロビン]]、ジャスミンとは幼馴染。<br>赤髪で、炎のエナジーを持つ剣士であり、敵対ボディや持ち込みアイテムは外見的特徴や属性を表す。
   −
=== ジャスミン ===
+
== ジャスミン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼルダ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,137行目: 1,138行目:       −
=== ジル ===
+
== ジル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,154行目: 1,155行目:  
『バイオハザード』シリーズの登場人物で『1』『3』『リベレーションズ』等で主人公を務める。フルネームは「ジル・バレンタイン」。お供にガノンドロフが現れるのは恐らく『マーヴルvsカプコン2』でのハイパーコンボ「CODE:T-002」(原作のボスキャラクター「タイラント」が現れ、相手を攻撃する技)の再現。ステージは『1』の舞台が洋館だったことに因む。
 
『バイオハザード』シリーズの登場人物で『1』『3』『リベレーションズ』等で主人公を務める。フルネームは「ジル・バレンタイン」。お供にガノンドロフが現れるのは恐らく『マーヴルvsカプコン2』でのハイパーコンボ「CODE:T-002」(原作のボスキャラクター「タイラント」が現れ、相手を攻撃する技)の再現。ステージは『1』の舞台が洋館だったことに因む。
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=== ジロー ===
+
== ジロー ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ジロー]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ジロー]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ソニック|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ソニック|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
1,170行目: 1,171行目:       −
=== スカポン ===
+
== スカポン ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[スカポン]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[スカポン]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(くまスーツのぼうし、くまスーツのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(くまスーツのぼうし、くまスーツのふく)
1,186行目: 1,187行目:  
ファミコン末期のソフト『ジョイメカファイト』の主人公。もともとカンサイで修行中のオワライロボットだったが[[ロックマンシリーズ|悪の科学者の野望を止めるため戦闘用ロボットに改造された]]という半分どこかで聞いたことのある設定を持つ。<br>『ジョイメカファイト』は、体のパーツを分離させることでファミコンのスペックでも巨大キャラを描画する工夫がなされた格闘ゲームだが、なぜかファイターはMii 射撃タイプ。遠距離主体のファイターは存在しなければクマのキャラクターも登場しないため、スピリッツバトルの中でも随一の元ネタがわからない一戦として話題になっている。点のみで描画された目くらいしか一致する箇所はない。<br>一応スカポンは「スカポンナゲ」という投げ技を持つため、投げ強化はかろうじて一致。しかし、そのスカポンナゲもMii 射撃タイプの投げワザとは似ても似つかない。原作のステージ1などでは闘技場での戦闘であるため、ステージはきちんと再現されている。
 
ファミコン末期のソフト『ジョイメカファイト』の主人公。もともとカンサイで修行中のオワライロボットだったが[[ロックマンシリーズ|悪の科学者の野望を止めるため戦闘用ロボットに改造された]]という半分どこかで聞いたことのある設定を持つ。<br>『ジョイメカファイト』は、体のパーツを分離させることでファミコンのスペックでも巨大キャラを描画する工夫がなされた格闘ゲームだが、なぜかファイターはMii 射撃タイプ。遠距離主体のファイターは存在しなければクマのキャラクターも登場しないため、スピリッツバトルの中でも随一の元ネタがわからない一戦として話題になっている。点のみで描画された目くらいしか一致する箇所はない。<br>一応スカポンは「スカポンナゲ」という投げ技を持つため、投げ強化はかろうじて一致。しかし、そのスカポンナゲもMii 射撃タイプの投げワザとは似ても似つかない。原作のステージ1などでは闘技場での戦闘であるため、ステージはきちんと再現されている。
   −
=== スタピー ===
+
== スタピー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,201行目: 1,202行目:       −
=== スプラッシュ ===
+
== スプラッシュ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,216行目: 1,217行目:  
2012年発売の3DS用DL専売ソフト『ぐるっと!スプラッシュ』の主人公。自由自在に形を変える水のセイレイで、時には氷や雲にも変身してみせる多芸の持ち主。悪のセイレイ「グープ」に捕らえられた「レインボーシスターズ」を救うため、絵本の世界へ冒険に出かける。画面反転は原作のゲームシステムが元ネタ。プレイヤーは本体を傾け、水に変身したスプラッシュを移動させてゲームを進めることになる。時にはこのバトルのように、3DS本体を180度傾けるステージも存在した。
 
2012年発売の3DS用DL専売ソフト『ぐるっと!スプラッシュ』の主人公。自由自在に形を変える水のセイレイで、時には氷や雲にも変身してみせる多芸の持ち主。悪のセイレイ「グープ」に捕らえられた「レインボーシスターズ」を救うため、絵本の世界へ冒険に出かける。画面反転は原作のゲームシステムが元ネタ。プレイヤーは本体を傾け、水に変身したスプラッシュを移動させてゲームを進めることになる。時にはこのバトルのように、3DS本体を180度傾けるステージも存在した。
   −
=== スプリングマン ===
+
== スプリングマン ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[スプリングマン]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[スプリングマン]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(スプリングマンのぼうし、スプリングマンのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(スプリングマンのぼうし、スプリングマンのふく)
1,232行目: 1,233行目:  
ステージは原作での彼のホームステージ"スプリングスタジアム"をイメージしたもの。リングの四隅に乗ると大きくジャンプできるスプリングが設置されており、特設リングのステージギミックと非常によく似ている。
 
ステージは原作での彼のホームステージ"スプリングスタジアム"をイメージしたもの。リングの四隅に乗ると大きくジャンプできるスプリングが設置されており、特設リングのステージギミックと非常によく似ている。
   −
=== スペクターナイト ===
+
== スペクターナイト ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リヒター|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,246行目: 1,247行目:  
『ショベルナイト』のボスのひとりで、追加シナリオ『スペクター・オブ・トーメント』では主人公を務める。ドノヴァンという名の誇り高き冒険家だったが運命の塔での冒険にて命を落とし、友との約束を守るため悪の化身エンチャントレスに魂を売りスペクターナイトとして復活、忠誠を誓わさせられた。[[悪魔城ドラキュラシリーズ]]の死神を意識したボスであり、リヒターとは悪に堕ちた英雄という共通点がある。
 
『ショベルナイト』のボスのひとりで、追加シナリオ『スペクター・オブ・トーメント』では主人公を務める。ドノヴァンという名の誇り高き冒険家だったが運命の塔での冒険にて命を落とし、友との約束を守るため悪の化身エンチャントレスに魂を売りスペクターナイトとして復活、忠誠を誓わさせられた。[[悪魔城ドラキュラシリーズ]]の死神を意識したボスであり、リヒターとは悪に堕ちた英雄という共通点がある。
   −
=== セレス ===
+
== セレス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,260行目: 1,261行目:       −
=== センシャ & ホヘイ ===
+
== センシャ & ホヘイ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[センシャ&ホヘイ]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[センシャ&ホヘイ]]」を}}
 
{{節スタブ|対戦データの詳細}}
 
{{節スタブ|対戦データの詳細}}
1,281行目: 1,282行目:  
『ファミコンウォーズ』に登場するユニット。通常必殺ワザを多用するメタル化したイギーが戦車、スネークが歩兵の役。余談だが『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』『ファミコンウォーズDS』ではスネークと言う名前のブラックホール軍のショーグンが登場している。このスピリットと戦えるのは現時点で「ひとりよりふたり!多人数スピリッツのつどい」の期間中のみ。
 
『ファミコンウォーズ』に登場するユニット。通常必殺ワザを多用するメタル化したイギーが戦車、スネークが歩兵の役。余談だが『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』『ファミコンウォーズDS』ではスネークと言う名前のブラックホール軍のショーグンが登場している。このスピリットと戦えるのは現時点で「ひとりよりふたり!多人数スピリッツのつどい」の期間中のみ。
   −
=== 仙人 ===
+
== 仙人 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,296行目: 1,297行目:  
2007年発売のDSソフト『数陣タイセン』の案内役。占いが得意。本作はオリエンタルな雰囲気のターン制パズルゲームである。プレイヤーは数字の書かれた札を板状に起き、札と札を繋いで高得点を競い合う。
 
2007年発売のDSソフト『数陣タイセン』の案内役。占いが得意。本作はオリエンタルな雰囲気のターン制パズルゲームである。プレイヤーは数字の書かれた札を板状に起き、札と札を繋いで高得点を競い合う。
   −
=== 鷹丸 ===
+
== 鷹丸 ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[鷹丸]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[鷹丸]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(鷹丸のぼうし、鷹丸のふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(鷹丸のぼうし、鷹丸のふく)
1,312行目: 1,313行目:  
ファミリーコンピュータ ディスクシステム最初期のタイトル『謎の村雨城』の主人公。江戸幕府から密命を受けた剣客で、剣術のみならず忍術による飛び道具をも扱う。むしろ飛び道具がメインで刀はほとんど使う機会がない。『スマブラ』で彼の声優を務めた杉田智和が彼の参戦についてディレクターの桜井政博に尋ねた際には「日本国外の知名度に難がある」とのコメントを残した。<br/>この戦闘ではアシストフィギュアの鷹丸と鷹丸のMiiが同時に襲い掛かってくる。非常に強化されており倒すのは極めて困難。
 
ファミリーコンピュータ ディスクシステム最初期のタイトル『謎の村雨城』の主人公。江戸幕府から密命を受けた剣客で、剣術のみならず忍術による飛び道具をも扱う。むしろ飛び道具がメインで刀はほとんど使う機会がない。『スマブラ』で彼の声優を務めた杉田智和が彼の参戦についてディレクターの桜井政博に尋ねた際には「日本国外の知名度に難がある」とのコメントを残した。<br/>この戦闘ではアシストフィギュアの鷹丸と鷹丸のMiiが同時に襲い掛かってくる。非常に強化されており倒すのは極めて困難。
   −
=== 橘あゆみ ===
+
== 橘あゆみ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,327行目: 1,328行目:  
1987年に第一作目が発売されたディスクシステム用アドベンチャーゲーム『ファミコン探偵倶楽部』シリーズのメインヒロイン。第一作目では記憶喪失になった主人公のサポートをし、第二作目では事件の発端となる殺害された女子高生の親友として、犯人探しに奮闘する。サテラビューで配信された『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』では主人公を務め、母の無実を晴らすために事件を調査していく。2020年には第一作目と第二作目がNintendo Switch用ソフトとしてリメイクが予定されている。<br/>第二作目『うしろに立つ少女』の中盤では主人公に睡眠薬入りコーヒーを飲ませ行方をくらませるという場面が存在し、この戦闘ではその再現だろうか、霧と煙だらけで見えにくい街の中から彼女を見つけ出す必要がある。
 
1987年に第一作目が発売されたディスクシステム用アドベンチャーゲーム『ファミコン探偵倶楽部』シリーズのメインヒロイン。第一作目では記憶喪失になった主人公のサポートをし、第二作目では事件の発端となる殺害された女子高生の親友として、犯人探しに奮闘する。サテラビューで配信された『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』では主人公を務め、母の無実を晴らすために事件を調査していく。2020年には第一作目と第二作目がNintendo Switch用ソフトとしてリメイクが予定されている。<br/>第二作目『うしろに立つ少女』の中盤では主人公に睡眠薬入りコーヒーを飲ませ行方をくらませるという場面が存在し、この戦闘ではその再現だろうか、霧と煙だらけで見えにくい街の中から彼女を見つけ出す必要がある。
   −
=== タマゴン ===
+
== タマゴン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,344行目: 1,345行目:  
1984年のFC用ソフト『デビルワールド』の主人公。「デビル」が生み出した世界でタマゴから生まれ、ステージをひたすら探索する。『スマブラDX』にはフィギュアとして登場したが、海外版ではオミットされている。なお、『デビルワールド』が発売された欧州でもフィギュアは未収録となっている。また、内部データには翻訳済みのフィギュアの情報が残っている。<br>このバトルのリヒターは横必殺ワザを多用する。これは、『デビルワールド』のアイテムである十字架の再現である。十字架を取ったタマゴンは火を吐いて攻撃でき、リドリーの通常必殺ワザ多用はその再現。『クルクルランド』のBGMが使用されているのは、『デビルワールド』と同じジャンルの「ドットイートゲーム」であるため。
 
1984年のFC用ソフト『デビルワールド』の主人公。「デビル」が生み出した世界でタマゴから生まれ、ステージをひたすら探索する。『スマブラDX』にはフィギュアとして登場したが、海外版ではオミットされている。なお、『デビルワールド』が発売された欧州でもフィギュアは未収録となっている。また、内部データには翻訳済みのフィギュアの情報が残っている。<br>このバトルのリヒターは横必殺ワザを多用する。これは、『デビルワールド』のアイテムである十字架の再現である。十字架を取ったタマゴンは火を吐いて攻撃でき、リドリーの通常必殺ワザ多用はその再現。『クルクルランド』のBGMが使用されているのは、『デビルワールド』と同じジャンルの「ドットイートゲーム」であるため。
   −
=== 魂の証明の主人公 ===
+
== 魂の証明の主人公 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リンク|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リンク|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,359行目: 1,360行目:       −
=== 樽飯イヌジ ===
+
== 樽飯イヌジ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,373行目: 1,374行目:  
『だるめしスポーツ店』に登場する犬のキャラクター。BGMは、3DSの無料配信ソフトつながり。
 
『だるめしスポーツ店』に登場する犬のキャラクター。BGMは、3DSの無料配信ソフトつながり。
   −
=== チアガールズ ===
+
== チアガールズ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,388行目: 1,389行目:  
『押忍!闘え!応援団』シリーズの最も高い難易度「華麗に応援」に登場する三人組。
 
『押忍!闘え!応援団』シリーズの最も高い難易度「華麗に応援」に登場する三人組。
   −
=== ちびちび ===
+
== ちびちび ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,402行目: 1,403行目:       −
=== ちびロボ ===
+
== ちびロボ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ちびロボ]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ちびロボ]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(ちびロボのぼうし、ちびロボのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(ちびロボのぼうし、ちびロボのふく)
1,418行目: 1,419行目:       −
=== ツインテーラ ===
+
== ツインテーラ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベヨネッタ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ベヨネッタ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,432行目: 1,433行目:  
『ARMS』のファイターのひとり。ARMS能力が髪の毛に発現しており、ボディのベヨネッタも各スマッシュ攻撃「ウィケッドウィープ」を使用する際、自身の髪を召喚媒体にする。ステージと音楽は彼女のホームステージ"ツインシネマ"の再現。持ち込んでいるドリルは標準アームのひとつ「パラソル」を模している。
 
『ARMS』のファイターのひとり。ARMS能力が髪の毛に発現しており、ボディのベヨネッタも各スマッシュ攻撃「ウィケッドウィープ」を使用する際、自身の髪を召喚媒体にする。ステージと音楽は彼女のホームステージ"ツインシネマ"の再現。持ち込んでいるドリルは標準アームのひとつ「パラソル」を模している。
   −
=== ツクルト室長 & アソン & マナンジャ ===
+
== ツクルト室長 & アソン & マナンジャ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,451行目: 1,452行目:  
『Nintendo Labo』シリーズで、「わかる」パートを担当する3人組。ものを作ったり直したりするのが好きな「ツクルト・インジャネッカー室長」、遊ぶことが好きで新しい遊びを思いつくのが得意な「アソン・デ・バッカー」、ゲームのプログラムや科学に詳しい「マナンジャ・エバ」の3人で、『Nintendo Labo』のテーマ、「つくる」「あそぶ」「わかる」をイメージしたキャラクターである。ステージはToy-Conと同じく紙を使った工作でできており、音楽の出典元『スーパーマリオメーカー』とは、「つくる」「あそぶ」というコンセプトが一致する。
 
『Nintendo Labo』シリーズで、「わかる」パートを担当する3人組。ものを作ったり直したりするのが好きな「ツクルト・インジャネッカー室長」、遊ぶことが好きで新しい遊びを思いつくのが得意な「アソン・デ・バッカー」、ゲームのプログラムや科学に詳しい「マナンジャ・エバ」の3人で、『Nintendo Labo』のテーマ、「つくる」「あそぶ」「わかる」をイメージしたキャラクターである。ステージはToy-Conと同じく紙を使った工作でできており、音楽の出典元『スーパーマリオメーカー』とは、「つくる」「あそぶ」というコンセプトが一致する。
   −
=== ティラノ ===
+
== ティラノ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,466行目: 1,467行目:       −
=== Tテトリミノ ===
+
== Tテトリミノ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,481行目: 1,482行目:  
『テトリス』を代表するテトリミノ(外見は『TETRIS 99』より)。1ブロックの隙間を埋めるのにとても便利であるだけでなく、特殊な条件下でTテトリミノを回転させることで「T-Spin」という役が発動し、ブロックを消した時のスコアや攻撃力がアップする。このバトルは下スマッシュ攻撃を使用するロボットやハンマーブロスのハンマーの形をTテトリミノに見立て、さらに二者とも絶えず回転(スピン)していることが「T-Spin」をも表現している。また、戦場化したフラットゾーンXの足場と柱の形をTテトリミノに見立て、さらにそれが画面逆転によって回転することでも「T-Spin」を表現している。このように、ファイター、アシストフィギュア、ステージ&ギミックが全て「T」「スピン」にまつわるものであり、このバトルそのものがTテトリミノ及び「T-Spin」を表現している。
 
『テトリス』を代表するテトリミノ(外見は『TETRIS 99』より)。1ブロックの隙間を埋めるのにとても便利であるだけでなく、特殊な条件下でTテトリミノを回転させることで「T-Spin」という役が発動し、ブロックを消した時のスコアや攻撃力がアップする。このバトルは下スマッシュ攻撃を使用するロボットやハンマーブロスのハンマーの形をTテトリミノに見立て、さらに二者とも絶えず回転(スピン)していることが「T-Spin」をも表現している。また、戦場化したフラットゾーンXの足場と柱の形をTテトリミノに見立て、さらにそれが画面逆転によって回転することでも「T-Spin」を表現している。このように、ファイター、アシストフィギュア、ステージ&ギミックが全て「T」「スピン」にまつわるものであり、このバトルそのものがTテトリミノ及び「T-Spin」を表現している。
   −
=== テニスプレイヤー ===
+
== テニスプレイヤー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,496行目: 1,497行目:  
『テニス』はファミコンで発売されたテニスゲームで、後の『マリオテニス』シリーズの原形とも言える作品。審判はなんとマリオが務めている。デイジーの横スマッシュ攻撃でテニスラケットを表現し、アシストフィギュアはおなじくテニスラケットを振るうワルイージ…ではなく、テレビゲーム15が内蔵ゲーム「テニスB」を披露する。音楽はもちろんテニスつながり。
 
『テニス』はファミコンで発売されたテニスゲームで、後の『マリオテニス』シリーズの原形とも言える作品。審判はなんとマリオが務めている。デイジーの横スマッシュ攻撃でテニスラケットを表現し、アシストフィギュアはおなじくテニスラケットを振るうワルイージ…ではなく、テレビゲーム15が内蔵ゲーム「テニスB」を披露する。音楽はもちろんテニスつながり。
   −
=== テンポくん ===
+
== テンポくん ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,511行目: 1,512行目:  
2012年発売の3DSDL専売ソフト『リズムハンター ハーモナイト』の主人公。音楽の世界「ハーモニア」に住む元気いっぱいの少年。世界を襲うエイリアン「ノイゾイド」を打ち破る為、勇者・ハーモナイトに伝説の杖を届ける旅に出る。<br>このゲームは音ゲー要素をミックスした横スクロールアクションゲーム。操作は攻撃とジャンプだけで、自機のテンポくんは自動で前に進み続ける。道中の音符を取るとリズムが刻まれるので、それに合わせて敵を倒していく事で高得点を獲得できる。反射ダメージ強化は、飛んでくる敵を打ち返すゲームシステムが由来。対戦ステージは強制スクロールである事が由来。BGMはリズムゲームつながり。<br>余談だが、このゲームはゲームフリークが開発した縁もあり、『ポケットモンスター』シリーズのキャラや音楽も特別に登場している。しかし、残念ながらこのバトルにポケモン要素は存在しない。
 
2012年発売の3DSDL専売ソフト『リズムハンター ハーモナイト』の主人公。音楽の世界「ハーモニア」に住む元気いっぱいの少年。世界を襲うエイリアン「ノイゾイド」を打ち破る為、勇者・ハーモナイトに伝説の杖を届ける旅に出る。<br>このゲームは音ゲー要素をミックスした横スクロールアクションゲーム。操作は攻撃とジャンプだけで、自機のテンポくんは自動で前に進み続ける。道中の音符を取るとリズムが刻まれるので、それに合わせて敵を倒していく事で高得点を獲得できる。反射ダメージ強化は、飛んでくる敵を打ち返すゲームシステムが由来。対戦ステージは強制スクロールである事が由来。BGMはリズムゲームつながり。<br>余談だが、このゲームはゲームフリークが開発した縁もあり、『ポケットモンスター』シリーズのキャラや音楽も特別に登場している。しかし、残念ながらこのバトルにポケモン要素は存在しない。
   −
=== ディオン & マックス & ジャック ===
+
== ディオン & マックス & ジャック ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,529行目: 1,530行目:  
1996年発売のSFCソフト『マーヴェラス ~もうひとつの宝島~』の主人公三人組。学校のサマーキャンプの最中、彼らは一匹のサルと出会い、大海賊の財宝探しを託された。まだ見ぬ宝を手に入れる為、そして囚われのジーナ先生を救う為、三人は大海原へ大冒険に出かける。<br>ディオンは小柄で元気いっぱい。マックスは大柄で力持ち。ジャックはのっぽで工作が得意。歩くペースはバラバラだけど、いざという時は抜群のチームワークで困難を乗り越える。<br>『マーヴェラス』は、『ゼルダの伝説』シリーズや『ふぁみこんむかし話』シリーズの流れを汲むアクションゲーム。マイナーながら根強い人気を誇り、『スマブラ64』のアンケートでは主人公への参戦要望が[[ピット]]と同じくらい集まっていた。<br>このバトルの対戦ステージは、最初の冒険の舞台「キャンプ島」をイメージ。マックス役がデデデではなくワリオなのは、パンチやキックといった体術で戦う事から。アイテムの魔球は、ディオンの武器である「ミット」の再現。遠くに野球ボールを投げて攻撃できる。このゲーム唯一の遠距離攻撃であり、ゲーム全編を通して主力武器として重宝する。
 
1996年発売のSFCソフト『マーヴェラス ~もうひとつの宝島~』の主人公三人組。学校のサマーキャンプの最中、彼らは一匹のサルと出会い、大海賊の財宝探しを託された。まだ見ぬ宝を手に入れる為、そして囚われのジーナ先生を救う為、三人は大海原へ大冒険に出かける。<br>ディオンは小柄で元気いっぱい。マックスは大柄で力持ち。ジャックはのっぽで工作が得意。歩くペースはバラバラだけど、いざという時は抜群のチームワークで困難を乗り越える。<br>『マーヴェラス』は、『ゼルダの伝説』シリーズや『ふぁみこんむかし話』シリーズの流れを汲むアクションゲーム。マイナーながら根強い人気を誇り、『スマブラ64』のアンケートでは主人公への参戦要望が[[ピット]]と同じくらい集まっていた。<br>このバトルの対戦ステージは、最初の冒険の舞台「キャンプ島」をイメージ。マックス役がデデデではなくワリオなのは、パンチやキックといった体術で戦う事から。アイテムの魔球は、ディオンの武器である「ミット」の再現。遠くに野球ボールを投げて攻撃できる。このゲーム唯一の遠距離攻撃であり、ゲーム全編を通して主力武器として重宝する。
   −
=== ディスくん ===
+
== ディスくん ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
1,549行目: 1,550行目:  
『ファミリーコンピュータ ディスクシステム』のマスコットキャラクター。当時のテレビCMの最後には、彼が画面手前からスクロールしてくるのが定番だった。公式のキャラクター設定は特に無いものの、『ファミマガ』という雑誌では彼が主人公を務めるゲーム解説漫画が存在した。『スマブラDX』ではバトル時の行動でボーナスが出る[[スペシャルボーナス]]をコンプリートするという、入手難易度最難関のフィギュアとしてプレイヤーを苦しめた。このバトルでは、『ディスクシステム』発売年にデビューした主人公たちが一斉に襲いかかってくる(『ゼルダの伝説』のファイターがこどもリンクである理由は、[[ゼルダの伝説シリーズのスピリットの一覧/対戦データ#リンク(ゼルダの伝説)]]を参照のこと)。なお『謎の村雨城』もディスクシステム発売年のソフトだが、アシストフィギュアの[[鷹丸]]は出現しない。スタッフの良心だろうか。
 
『ファミリーコンピュータ ディスクシステム』のマスコットキャラクター。当時のテレビCMの最後には、彼が画面手前からスクロールしてくるのが定番だった。公式のキャラクター設定は特に無いものの、『ファミマガ』という雑誌では彼が主人公を務めるゲーム解説漫画が存在した。『スマブラDX』ではバトル時の行動でボーナスが出る[[スペシャルボーナス]]をコンプリートするという、入手難易度最難関のフィギュアとしてプレイヤーを苦しめた。このバトルでは、『ディスクシステム』発売年にデビューした主人公たちが一斉に襲いかかってくる(『ゼルダの伝説』のファイターがこどもリンクである理由は、[[ゼルダの伝説シリーズのスピリットの一覧/対戦データ#リンク(ゼルダの伝説)]]を参照のこと)。なお『謎の村雨城』もディスクシステム発売年のソフトだが、アシストフィギュアの[[鷹丸]]は出現しない。スタッフの良心だろうか。
   −
=== デビル ===
+
== デビル ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[デビル]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[デビル]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リドリー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
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1,567行目: 1,568行目:  
『デビルワールド』の世界を支配するかの如く君臨する悪魔。指を勢いよく振りかざせば、手下のメダマン2匹が画面をその方向にスクロールさせる。アシストフィギュアの効果がわかりやすいか。
 
『デビルワールド』の世界を支配するかの如く君臨する悪魔。指を勢いよく振りかざせば、手下のメダマン2匹が画面をその方向にスクロールさせる。アシストフィギュアの効果がわかりやすいか。
   −
=== デミル ===
+
== デミル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,581行目: 1,582行目:  
アクションRPG『トマトアドベンチャー』の主人公。トマトが食べられない「ドロッパーズ」として、ケチャプー王国の僻地・コボレー村で暮らす男の子。アビーラ王に攫われたガールフレンドのパサランを助けるため、国王配下のスーパーキッズたちが持つトイパーツを集める旅に出る。なおトマト嫌いは冒険の途中で絶品のトマトジュースを飲んだ事で多少克服した。原作は多種多様な「ギミック」と呼ばれる武器を用いて戦い、様々な道具を駆使するしずえの戦闘スタイルと少し似ているかもしれない。BGMは同じくアルファドリーム開発の『マリオ&ルイージRPG』シリーズからの出典。
 
アクションRPG『トマトアドベンチャー』の主人公。トマトが食べられない「ドロッパーズ」として、ケチャプー王国の僻地・コボレー村で暮らす男の子。アビーラ王に攫われたガールフレンドのパサランを助けるため、国王配下のスーパーキッズたちが持つトイパーツを集める旅に出る。なおトマト嫌いは冒険の途中で絶品のトマトジュースを飲んだ事で多少克服した。原作は多種多様な「ギミック」と呼ばれる武器を用いて戦い、様々な道具を駆使するしずえの戦闘スタイルと少し似ているかもしれない。BGMは同じくアルファドリーム開発の『マリオ&ルイージRPG』シリーズからの出典。
   −
=== トイ・プードル ===
+
== トイ・プードル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,602行目: 1,603行目:  
『nintendogs』シリーズに登場する犬種の一つ。『柴&フレンズ』『トイ・プードル&Newフレンズ』で飼うことが可能。『スマブラSP』におけるアシストフィギュア"[[ニンテンドッグス]]"は、このトイ・プードルが登場する。<br>フレンチ・ブルとの差別化として、こちらは小さい敵ファイターとのチーム戦になっている。これは、トイプードルがプードルの中でも特に小さい犬種であることが由来と思われる。
 
『nintendogs』シリーズに登場する犬種の一つ。『柴&フレンズ』『トイ・プードル&Newフレンズ』で飼うことが可能。『スマブラSP』におけるアシストフィギュア"[[ニンテンドッグス]]"は、このトイ・プードルが登場する。<br>フレンチ・ブルとの差別化として、こちらは小さい敵ファイターとのチーム戦になっている。これは、トイプードルがプードルの中でも特に小さい犬種であることが由来と思われる。
   −
=== トト ===
+
== トト ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,617行目: 1,618行目:  
3DS用ソフト『Ever Oasis』の主人公。心にタネを持つ種族「タネビト」の中でも、水の精霊と力を合わせてオアシスを作ることができる「大樹の子」の生き残り。幼き水の精霊"イスナ"と出会い、砂漠の世界「ヴィストラーダ」最後の希望となるべくオアシスを作り育んでいく。基本戦闘スタイルは剣で、多彩なコンボが魅力。<br>ファイターはこどもリンクだが、使用武器つながりだけでなく、開発元「グレッゾ」が『時のオカリナ3D』や『ムジュラの仮面3D』の開発を手掛けたことにも由来するものと思われる。ステージは砂漠の世界を意識したゲルドの谷。まほうのツボは、トトが使用できる風魔法の再現。直接的なダメージは与えられない部分まで一致。デクの実は、オアシス内で栽培できる木の実の意識だろうか。自ファイターに花が咲くのは、砂漠の世界で登場する敵キャラの多くがサボテンであること、もしくは諸悪の根源であるカオスが植物のように地中から芽を生やすことからか。
 
3DS用ソフト『Ever Oasis』の主人公。心にタネを持つ種族「タネビト」の中でも、水の精霊と力を合わせてオアシスを作ることができる「大樹の子」の生き残り。幼き水の精霊"イスナ"と出会い、砂漠の世界「ヴィストラーダ」最後の希望となるべくオアシスを作り育んでいく。基本戦闘スタイルは剣で、多彩なコンボが魅力。<br>ファイターはこどもリンクだが、使用武器つながりだけでなく、開発元「グレッゾ」が『時のオカリナ3D』や『ムジュラの仮面3D』の開発を手掛けたことにも由来するものと思われる。ステージは砂漠の世界を意識したゲルドの谷。まほうのツボは、トトが使用できる風魔法の再現。直接的なダメージは与えられない部分まで一致。デクの実は、オアシス内で栽培できる木の実の意識だろうか。自ファイターに花が咲くのは、砂漠の世界で登場する敵キャラの多くがサボテンであること、もしくは諸悪の根源であるカオスが植物のように地中から芽を生やすことからか。
   −
=== トマトリオ ===
+
== トマトリオ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,635行目: 1,636行目:  
『トマトアドベンチャー』の登場キャラで、主人公一行のサポート役。赤い「レットマ」はストーリーのナレーションを勤め、黄色い「トマキー」はハンゾラボなどで直接アドバイスを送り、緑色の「トマグリン」は案内看板を持ったまま居眠りしている。この3人に合わせた3色の、そしてトマトが好物のカービィが相手になる。BGMはデミルと同様の理由で『マリオ&ルイージRPG』シリーズからの出典だが、こちらは「トリオ」にちなんだ選曲となっている。
 
『トマトアドベンチャー』の登場キャラで、主人公一行のサポート役。赤い「レットマ」はストーリーのナレーションを勤め、黄色い「トマキー」はハンゾラボなどで直接アドバイスを送り、緑色の「トマグリン」は案内看板を持ったまま居眠りしている。この3人に合わせた3色の、そしてトマトが好物のカービィが相手になる。BGMはデミルと同様の理由で『マリオ&ルイージRPG』シリーズからの出典だが、こちらは「トリオ」にちなんだ選曲となっている。
   −
=== TRAILER ===
+
== TRAILER ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,649行目: 1,650行目:  
『ワイルドトラックス』のボーナスステージ専用マシン。プレイヤーの自機を運びながら、道路のチェックポイントを次々と潜っていく。機体は大きくカーブも曲がりにくいので、操作にはコツがいる。
 
『ワイルドトラックス』のボーナスステージ専用マシン。プレイヤーの自機を運びながら、道路のチェックポイントを次々と潜っていく。機体は大きくカーブも曲がりにくいので、操作にはコツがいる。
   −
=== トンピー ===
+
== トンピー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,663行目: 1,664行目:       −
=== Dr.ライト(シムシティー) ===
+
== Dr.ライト(シムシティー) ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ドクターライト]]」を}}
 
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
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1,681行目: 1,682行目:       −
=== どんべ & ひかり ===
+
== どんべ & ひかり ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,703行目: 1,704行目:  
『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』の主人公。川から流れてきたお椀から生まれた男の子「どんべ」と、竹藪の中で光る竹から生まれた女の子「ひかり」。ながくし村のおじいさんとおばあさんに育てられたが、二人が8歳の頃、都から現れた鬼に魂を奪われてしまったおじいさんとおばあさんを救うため冒険に出発。犬の「りんご」、猿の「まつのすけ」、雉の「おはな」と共に、元凶の根城・鬼ヶ島を目指す。
 
『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』の主人公。川から流れてきたお椀から生まれた男の子「どんべ」と、竹藪の中で光る竹から生まれた女の子「ひかり」。ながくし村のおじいさんとおばあさんに育てられたが、二人が8歳の頃、都から現れた鬼に魂を奪われてしまったおじいさんとおばあさんを救うため冒険に出発。犬の「りんご」、猿の「まつのすけ」、雉の「おはな」と共に、元凶の根城・鬼ヶ島を目指す。
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=== ナムナム ===
+
== ナムナム ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,718行目: 1,719行目:  
『タシテン ~たして10にする物語~』は、「たして10」になる計算を要するミニゲームが何十種類と登場するニンテンドーDS用ソフト。ナムナムは、王様の命で絵本の世界「タシテン国」に迷い込んだ主人公を案内する"ナム族"。飛んできた数字を「10」にすると大爆発を起こすアシストフィギュアの川島教授は、むしろ彼にこそぴったりの内容ともいえる。ステージは単純にDS出典だからであろう。
 
『タシテン ~たして10にする物語~』は、「たして10」になる計算を要するミニゲームが何十種類と登場するニンテンドーDS用ソフト。ナムナムは、王様の命で絵本の世界「タシテン国」に迷い込んだ主人公を案内する"ナム族"。飛んできた数字を「10」にすると大爆発を起こすアシストフィギュアの川島教授は、むしろ彼にこそぴったりの内容ともいえる。ステージは単純にDS出典だからであろう。
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=== ニッキー ===
+
== ニッキー ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ニッキー]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ニッキー]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(なし、ノーマルスーツ)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(なし、ノーマルスーツ)
1,738行目: 1,739行目:  
『いつの間に交換日記』『イラスト交換日記』に登場するキャラクター。元々はMiiを使ったツールでありニッキー自身もMiiであったため、Miiファイターが相手でBGMもMiiに関連する曲である。しかし、Miiとしてだけではなくいろんな場所で活躍しているためか、Miiシリーズとして扱われていない。『ピクトチャット』はDSを持ち寄りメッセージや手書きのイラストでコミュニケーションをする本体内蔵ツールで、『いつの間に交換日記』の前身にあたる。
 
『いつの間に交換日記』『イラスト交換日記』に登場するキャラクター。元々はMiiを使ったツールでありニッキー自身もMiiであったため、Miiファイターが相手でBGMもMiiに関連する曲である。しかし、Miiとしてだけではなくいろんな場所で活躍しているためか、Miiシリーズとして扱われていない。『ピクトチャット』はDSを持ち寄りメッセージや手書きのイラストでコミュニケーションをする本体内蔵ツールで、『いつの間に交換日記』の前身にあたる。
   −
=== ニック ===
+
== ニック ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,753行目: 1,754行目:  
2008年のWii専用ソフト『キャプテン★レインボー』の主人公。スーパーヒーロー「キャプテン★レインボー」の真の姿である。かつては自由の国マメルカの人気ヒーローだったのだが、新しいヒーローに水をあけられ人気は低迷。かつての栄光を取り戻すため、なんでも願いが叶うミミン島へ旅立つのであった。島の住人は『謎の村雨城』の[[鷹丸]]や『パンチアウト!!』の[[リトル・マック]]など、懐かしの<ref>Wii版パンチアウト発売やマックのスマブラ参戦はこれよりも後の事であり、当時は『スマブラX』のアシストフィギュアにマックが出演した事を除いて暫く作品展開が行われていなかった。</ref>任天堂キャラクターばかり。ニックは、彼らの願いを叶えられる唯一の存在となり、ヒーローとして奮闘する事になる。対戦ステージの夢の泉は、作中に登場する祭壇を意識している。ここはキャラクターの願いが叶う場所で、ストーリーにおいても重要な地点であった。アイテムのスーパースターは「キラリン」と呼ばれる作中アイテムの再現。ニックはこれを集めて祭壇を呼び出す事になる。余談だが、ニックを超化させて得られる「キャプテン★レインボー」の対人戦性能は、同じヒーロー姿の「パワフル赤ちゃん」の完全な下位互換となっている(レベルカンスト時)。新生のヒーローに立場を奪われてしまうのは如何にも彼らしい。
 
2008年のWii専用ソフト『キャプテン★レインボー』の主人公。スーパーヒーロー「キャプテン★レインボー」の真の姿である。かつては自由の国マメルカの人気ヒーローだったのだが、新しいヒーローに水をあけられ人気は低迷。かつての栄光を取り戻すため、なんでも願いが叶うミミン島へ旅立つのであった。島の住人は『謎の村雨城』の[[鷹丸]]や『パンチアウト!!』の[[リトル・マック]]など、懐かしの<ref>Wii版パンチアウト発売やマックのスマブラ参戦はこれよりも後の事であり、当時は『スマブラX』のアシストフィギュアにマックが出演した事を除いて暫く作品展開が行われていなかった。</ref>任天堂キャラクターばかり。ニックは、彼らの願いを叶えられる唯一の存在となり、ヒーローとして奮闘する事になる。対戦ステージの夢の泉は、作中に登場する祭壇を意識している。ここはキャラクターの願いが叶う場所で、ストーリーにおいても重要な地点であった。アイテムのスーパースターは「キラリン」と呼ばれる作中アイテムの再現。ニックはこれを集めて祭壇を呼び出す事になる。余談だが、ニックを超化させて得られる「キャプテン★レインボー」の対人戦性能は、同じヒーロー姿の「パワフル赤ちゃん」の完全な下位互換となっている(レベルカンスト時)。新生のヒーローに立場を奪われてしまうのは如何にも彼らしい。
   −
=== 人形武者ガウス ===
+
== 人形武者ガウス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,767行目: 1,768行目:       −
=== ノイズ君 ===
+
== ノイズ君 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロックマン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロックマン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,781行目: 1,782行目:  
『キキトリック』のマスコット的キャラクター。ノイズのようなザーザー声でしか喋れないが、字幕と合わせて聴くと正確に話している事がわかる。『キキトリック』は2012年に発売されたWii用ソフトで、「聞き取る」事をテーマにしたミニゲームを多数収録している(雑音の中で客の注文を聞き取る、子供の言い間違いを聞き分ける……など)。それにちなんで、このバトルは何もかもが音をテーマにした要素で構成されている。例えば、BGMは音楽ゲーム『大合奏!バンドブラザーズDX』からの出典となっている。ちなみに『ロックマン7』には「クラッシュ"ノイズ"」という御誂え向きの特殊武器があるのだが、残念ながら「クラッシュノイズ」使用時のカラーはスマブラに存在しない。代わりに、同じ『ロックマン7』出典の「スラッシュクロー」使用時のカラーがこのバトルで採用されている。<br>余談だが、なぜか「名鑑」において、3DS出典のような位置に配置されてしまっており、2019年11月現在でも修正されていない。
 
『キキトリック』のマスコット的キャラクター。ノイズのようなザーザー声でしか喋れないが、字幕と合わせて聴くと正確に話している事がわかる。『キキトリック』は2012年に発売されたWii用ソフトで、「聞き取る」事をテーマにしたミニゲームを多数収録している(雑音の中で客の注文を聞き取る、子供の言い間違いを聞き分ける……など)。それにちなんで、このバトルは何もかもが音をテーマにした要素で構成されている。例えば、BGMは音楽ゲーム『大合奏!バンドブラザーズDX』からの出典となっている。ちなみに『ロックマン7』には「クラッシュ"ノイズ"」という御誂え向きの特殊武器があるのだが、残念ながら「クラッシュノイズ」使用時のカラーはスマブラに存在しない。代わりに、同じ『ロックマン7』出典の「スラッシュクロー」使用時のカラーがこのバトルで採用されている。<br>余談だが、なぜか「名鑑」において、3DS出典のような位置に配置されてしまっており、2019年11月現在でも修正されていない。
   −
=== ハイライン(ガンズ・エンプレス) ===
+
== ハイライン(ガンズ・エンプレス) ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼロスーツサムス|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,798行目: 1,799行目:       −
=== ハカリ先生 ===
+
== ハカリ先生 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,817行目: 1,818行目:  
『やわらかあたま塾』シリーズに登場するキャラクター。「やわらかあたま塾」の塾長をしており、入塾などの手続きやゲームの説明などを行う。『やわらかあたま塾』は、「言語」「知覚」「分析」「数字」「記憶」(Wii版は「言語」が「直感」になっている)の5ジャンルのミニゲームを順に遊んで、最後にその結果が「やわらか度」としてg(グラム)単位で表示される。<br/>敵対ファイターは博識つながり(?)からドクターマリオ。お供の2体のカービィは表示こそされていないが下必殺ワザのストーンを多用する。堅いストーンとやわらかいカービィ、また高重力化と低重力化の変化で「カチカチ頭をやわらかくする」ことを表しているものと思われる。
 
『やわらかあたま塾』シリーズに登場するキャラクター。「やわらかあたま塾」の塾長をしており、入塾などの手続きやゲームの説明などを行う。『やわらかあたま塾』は、「言語」「知覚」「分析」「数字」「記憶」(Wii版は「言語」が「直感」になっている)の5ジャンルのミニゲームを順に遊んで、最後にその結果が「やわらか度」としてg(グラム)単位で表示される。<br/>敵対ファイターは博識つながり(?)からドクターマリオ。お供の2体のカービィは表示こそされていないが下必殺ワザのストーンを多用する。堅いストーンとやわらかいカービィ、また高重力化と低重力化の変化で「カチカチ頭をやわらかくする」ことを表しているものと思われる。
   −
=== はっくん ===
+
== はっくん ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,832行目: 1,833行目:  
サテラビューの1997年配信ソフト『すってはっくん』の主人公。ゲームジャンルはアクションパズル。サテラビュー初出のキャラクターとしては初の(そして唯一の)スマブラ登場キャラクターとなる。<br>世界のどこかにあるという、ほのぼの諸島の住民。島にかかる虹が壊れてしまい、直すための冒険に出かける事になる。お人好しで人の頼みが断れない、損な性格の持ち主。公式サイトで「透明なせいか影が薄い」と呼ばれたり、「ユーザーの続編要望」という名目で虹を破壊されたりと、苦労が絶えないようである。その名の通り「すってはく」能力を持っており、ステージ内のしかけを吸い込んで別の場所に吐き出す事ができる。<br>敵対ボディはもちろん、吸って吐くのが得意な主人公。このバトルでは、プレイヤーの色を吸い込んで透明にしてしまう(はっくんも、ブロックや壺に入った液体を吸い込んで透明にする事ができる)。制限時間はゲーム内のスコアシステムに由来すると思われる。
 
サテラビューの1997年配信ソフト『すってはっくん』の主人公。ゲームジャンルはアクションパズル。サテラビュー初出のキャラクターとしては初の(そして唯一の)スマブラ登場キャラクターとなる。<br>世界のどこかにあるという、ほのぼの諸島の住民。島にかかる虹が壊れてしまい、直すための冒険に出かける事になる。お人好しで人の頼みが断れない、損な性格の持ち主。公式サイトで「透明なせいか影が薄い」と呼ばれたり、「ユーザーの続編要望」という名目で虹を破壊されたりと、苦労が絶えないようである。その名の通り「すってはく」能力を持っており、ステージ内のしかけを吸い込んで別の場所に吐き出す事ができる。<br>敵対ボディはもちろん、吸って吐くのが得意な主人公。このバトルでは、プレイヤーの色を吸い込んで透明にしてしまう(はっくんも、ブロックや壺に入った液体を吸い込んで透明にする事ができる)。制限時間はゲーム内のスコアシステムに由来すると思われる。
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=== 速水あかり ===
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== 速水あかり ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,847行目: 1,848行目:  
スノーボードゲーム『テン・エイティ スノーボーディング』シリーズの操作キャラクターの一人。アメリカンスクールに通う17歳の日本人。本作の主人公・木町剣介(『スマブラDX』のフィギュアに登場)は兄の友人で、彼の紹介でチームに参加する。スノーボードの経験は浅いが、頑張り屋である。好きな音楽はポップス。速度と耐久力は低いものの、それ以外の性能は高めで、初心者にも扱いやすい。ちなみに、64版の声を当てたのは当時の任天堂の美人受付嬢。ノリノリで演技していたとの事。
 
スノーボードゲーム『テン・エイティ スノーボーディング』シリーズの操作キャラクターの一人。アメリカンスクールに通う17歳の日本人。本作の主人公・木町剣介(『スマブラDX』のフィギュアに登場)は兄の友人で、彼の紹介でチームに参加する。スノーボードの経験は浅いが、頑張り屋である。好きな音楽はポップス。速度と耐久力は低いものの、それ以外の性能は高めで、初心者にも扱いやすい。ちなみに、64版の声を当てたのは当時の任天堂の美人受付嬢。ノリノリで演技していたとの事。
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=== 速水涼太 ===
+
== 速水涼太 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シュルク|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,862行目: 1,863行目:  
ジェットスキーゲーム『ウェーブレース』シリーズの主人公。マリンスポーツ好きの18歳。マシン性能にはクセが少なく、使い手を選ばないオールラウンダー。顔をあらわにしたのは『ウェーブレース ブルーストーム』が初めてで、本スピリットはそちらが採用されている。速水あかりは彼の妹であり、『テンエイティ』でボードを買い与えたのも彼。今回の『スマブラSP』では兄妹揃ってスピリットに登場した。
 
ジェットスキーゲーム『ウェーブレース』シリーズの主人公。マリンスポーツ好きの18歳。マシン性能にはクセが少なく、使い手を選ばないオールラウンダー。顔をあらわにしたのは『ウェーブレース ブルーストーム』が初めてで、本スピリットはそちらが採用されている。速水あかりは彼の妹であり、『テンエイティ』でボードを買い与えたのも彼。今回の『スマブラSP』では兄妹揃ってスピリットに登場した。
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=== ハリー ===
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== ハリー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,878行目: 1,879行目:  
95年発売のバーチャルボーイ専用ソフト『テレロボクサー』の主人公機。本作で唯一のバーチャルボーイ出身スピリットであり、スマブラシリーズ初のバーチャルボーイ出典要素でもある。<br>ハリーは、人間の動きに連動して動くロボット「テレロボティクス」の一種。テレロボティクスは元々宇宙開発用の技術であったが、ある天才科学者が娯楽用に改良し、ボクシングが出来るようになった。こうして生まれた「テレロボクシング」は22世紀の世界で白熱しており、プレイヤーはロボットのハリーと共に世界チャンピオンを目指す。<br>ゲームシステムは『パンチアウト!!』シリーズによく似ており、このバトルもリトル・マックが敵を務める。バーチャルボーイ特有の立体的なグラフィックにちなみ、カラーリングとBGMはワイヤーフレームに関するものが選ばれている。
 
95年発売のバーチャルボーイ専用ソフト『テレロボクサー』の主人公機。本作で唯一のバーチャルボーイ出身スピリットであり、スマブラシリーズ初のバーチャルボーイ出典要素でもある。<br>ハリーは、人間の動きに連動して動くロボット「テレロボティクス」の一種。テレロボティクスは元々宇宙開発用の技術であったが、ある天才科学者が娯楽用に改良し、ボクシングが出来るようになった。こうして生まれた「テレロボクシング」は22世紀の世界で白熱しており、プレイヤーはロボットのハリーと共に世界チャンピオンを目指す。<br>ゲームシステムは『パンチアウト!!』シリーズによく似ており、このバトルもリトル・マックが敵を務める。バーチャルボーイ特有の立体的なグラフィックにちなみ、カラーリングとBGMはワイヤーフレームに関するものが選ばれている。
   −
=== バイキンはかせ ===
+
== バイキンはかせ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,893行目: 1,894行目:  
初代『リズム天国』で初登場したリズムゲームに登場する、バイキン退治の分野で第一線で活躍する医学者。彼は副作用や二次被害を恐れ、バイキン退治に医薬品を使用しない。ではいかにしてバイキンを駆除するのかというと、上下左右からフォーク型のユニットが飛び出す小さな機械を操作して一匹一匹バイキンを地道に退治するという実にめんどくさい方法であった。<br/>敵対ボディはウイルス退治の専門医つながりでドクターマリオ。アシストフィギュアはバイキン役のモンスターズ。バイキンということでか、毒の霧が発生している。
 
初代『リズム天国』で初登場したリズムゲームに登場する、バイキン退治の分野で第一線で活躍する医学者。彼は副作用や二次被害を恐れ、バイキン退治に医薬品を使用しない。ではいかにしてバイキンを駆除するのかというと、上下左右からフォーク型のユニットが飛び出す小さな機械を操作して一匹一匹バイキンを地道に退治するという実にめんどくさい方法であった。<br/>敵対ボディはウイルス退治の専門医つながりでドクターマリオ。アシストフィギュアはバイキン役のモンスターズ。バイキンということでか、毒の霧が発生している。
   −
=== バイト ===
+
== バイト ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[バイト]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[バイト]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
1,909行目: 1,910行目:  
『バッジとれ~るセンター』に登場するウサギ。<br />うさぎ状態は言わずもがな、フランクリンバッヂはバッジがたくさん取れるゲームを表しているのだろう。ボディのしずえは[[アシュリー]]と[[ニッキー]]に並ぶ『バッジとれ~るセンター』の稼ぎ頭で、ほとんどの場合簡単には取れない位置に置かれていた。
 
『バッジとれ~るセンター』に登場するウサギ。<br />うさぎ状態は言わずもがな、フランクリンバッヂはバッジがたくさん取れるゲームを表しているのだろう。ボディのしずえは[[アシュリー]]と[[ニッキー]]に並ぶ『バッジとれ~るセンター』の稼ぎ頭で、ほとんどの場合簡単には取れない位置に置かれていた。
   −
=== バルーンファイトの主人公 ===
+
== バルーンファイトの主人公 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
1,923行目: 1,924行目:  
『バルーンファイト』は1984年に稼働開始したアーケードゲーム。ステージ内を風船で飛び回り、ライバルを落下させ、高得点を競う。ちなみに、この主人公は『スマブラDX』でも同じ名前でフィギュアに登場した。<br>むらびとの上必殺ワザ「バルーントリップ」は『バルーンファイト』が元ネタ。風船の数、飛行モーション、落下モーションも全て『バルーンファイト』を再現している。ちなみに、『どうぶつの森』ではゲーム内で『バルーンファイト』を遊ぶことが可能だった。
 
『バルーンファイト』は1984年に稼働開始したアーケードゲーム。ステージ内を風船で飛び回り、ライバルを落下させ、高得点を競う。ちなみに、この主人公は『スマブラDX』でも同じ名前でフィギュアに登場した。<br>むらびとの上必殺ワザ「バルーントリップ」は『バルーンファイト』が元ネタ。風船の数、飛行モーション、落下モーションも全て『バルーンファイト』を再現している。ちなみに、『どうぶつの森』ではゲーム内で『バルーンファイト』を遊ぶことが可能だった。
   −
=== バレットウォーカー(准将) ===
+
== バレットウォーカー(准将) ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ガノンドロフ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ガノンドロフ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
1,944行目: 1,945行目:       −
=== バレーボール選手 ===
+
== バレーボール選手 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×6)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Wii Fit トレーナー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×6)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,958行目: 1,959行目:  
1986年発売のFCD専用ソフト『バレーボール』のパッケージを飾る女性選手。2000年代から見られなくなったブルマーに時代を感じさせる。このスピリットは日本選手だが、原作では韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジアの選手にもアートワークが用意されている。敵が6体なのは、原作の試合も1チーム6人である事に由来する。
 
1986年発売のFCD専用ソフト『バレーボール』のパッケージを飾る女性選手。2000年代から見られなくなったブルマーに時代を感じさせる。このスピリットは日本選手だが、原作では韓国、中国、アメリカ、ソ連、ブラジル、キューバ、チュニジアの選手にもアートワークが用意されている。敵が6体なのは、原作の試合も1チーム6人である事に由来する。
   −
=== ビンス先生 ===
+
== ビンス先生 ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ビンス先生]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ビンス先生]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(ビンス先生のぼうし、ビンス先生のふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(ビンス先生のぼうし、ビンス先生のふく)
1,976行目: 1,977行目:       −
=== ピッチャー & バッター ===
+
== ピッチャー & バッター ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ネス|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ネス|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
1,992行目: 1,993行目:  
ファミコンのスポーツゲームシリーズの一つ、『ベースボール』から登場。野球にちなんだファイターやアイテムが出現するバトル。お供のリュカはピッチャーとキャッチャーの役か。
 
ファミコンのスポーツゲームシリーズの一つ、『ベースボール』から登場。野球にちなんだファイターやアイテムが出現するバトル。お供のリュカはピッチャーとキャッチャーの役か。
   −
=== フレア ===
+
== フレア ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=サムス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=サムス|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,006行目: 2,007行目:  
『カスタムロボ』シリーズに登場する少女型のロボ。主人公が操る“レイ”と並ぶ代表的なロボで、初代のヒロイン“カリン”の愛機。このバトルでは『カスタムロボ』シリーズのように、様々な地形のスタジアムを舞台に体力制の試合を行う。相手のサムスは機械のアーマーを装備した女性、空中性能が高めとフレアとの共通点がある。レイガンでメイン武器のガン、必殺ワザのボムやミサイルで牽制用のボムやポッドを再現。
 
『カスタムロボ』シリーズに登場する少女型のロボ。主人公が操る“レイ”と並ぶ代表的なロボで、初代のヒロイン“カリン”の愛機。このバトルでは『カスタムロボ』シリーズのように、様々な地形のスタジアムを舞台に体力制の試合を行う。相手のサムスは機械のアーマーを装備した女性、空中性能が高めとフレアとの共通点がある。レイガンでメイン武器のガン、必殺ワザのボムやミサイルで牽制用のボムやポッドを再現。
   −
=== フレイ & フレイヤ ===
+
== フレイ & フレイヤ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リンク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リンク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,023行目: 2,024行目:  
『斬撃のREGINLEIV』の主人公で、若き兄妹神。北欧神話の世界を舞台に、巨神族と神々による戦争に翻弄される人間たちを救うべく戦う。兄の「フレイ」は武器による接近戦に優れ、妹の「フレイヤ」は魔法による遠隔攻撃が得意。スピリッツバトルにおいてはプレイヤーが巨大化し、こちら側が主人公と敵対する巨神族の役となる。
 
『斬撃のREGINLEIV』の主人公で、若き兄妹神。北欧神話の世界を舞台に、巨神族と神々による戦争に翻弄される人間たちを救うべく戦う。兄の「フレイ」は武器による接近戦に優れ、妹の「フレイヤ」は魔法による遠隔攻撃が得意。スピリッツバトルにおいてはプレイヤーが巨大化し、こちら側が主人公と敵対する巨神族の役となる。
   −
=== フレンチ・ブル ===
+
== フレンチ・ブル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,038行目: 2,039行目:  
『nintendogs』シリーズに登場する犬種の一つ。『フレンチ・ブル & Newフレンズ』で飼うことができる。<br>『スマブラfor』では、アシストフィギュア"[[ニンテンドッグス]]"としてフレンチ・ブルが登場していた。
 
『nintendogs』シリーズに登場する犬種の一つ。『フレンチ・ブル & Newフレンズ』で飼うことができる。<br>『スマブラfor』では、アシストフィギュア"[[ニンテンドッグス]]"としてフレンチ・ブルが登場していた。
   −
=== VRゴーグル Toy-Con ===
+
== VRゴーグル Toy-Con ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,057行目: 2,058行目:  
『Nintendo Labo Toy-Con 04 VRキット』の核となるVRゴーグルで、これを組み立てることからこのゲームは始まる。ステージはToy-Conを組み立てる机、あるいはVRで見ることができる3Dの空間をイメージしたものと思われる。他にもさまざまなToy-Conを組み立ててVRゴーグルに取り付けることで遊びが広がっていく。アイテムのドラグーンは鳥になって自由に空を飛ぶことができる「トリToy-Con」、アシストフィギュアは海の中や謎の生き物「けだまるくん」が暮らす部屋の撮影ができる「カメラToy-Con」を表している。お供のMiiファイターは「バズーカToy-Con」が由来か。
 
『Nintendo Labo Toy-Con 04 VRキット』の核となるVRゴーグルで、これを組み立てることからこのゲームは始まる。ステージはToy-Conを組み立てる机、あるいはVRで見ることができる3Dの空間をイメージしたものと思われる。他にもさまざまなToy-Conを組み立ててVRゴーグルに取り付けることで遊びが広がっていく。アイテムのドラグーンは鳥になって自由に空を飛ぶことができる「トリToy-Con」、アシストフィギュアは海の中や謎の生き物「けだまるくん」が暮らす部屋の撮影ができる「カメラToy-Con」を表している。お供のMiiファイターは「バズーカToy-Con」が由来か。
   −
=== ブタ ===
+
== ブタ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×6)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ヨッシー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}(×6)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,071行目: 2,072行目:  
2002年発売のGC用ソフト『動物番長』のキャラクター。主人公として一番最初に登場する"ドーブツ"である。ローポリゴンで表現された弱肉強食の世界を生き抜き、「百獣の王」を目指すのがゲームの目的となる。ゲームに登場するドーブツはフィールドに生息している動植物を食べて、成長し、交尾をして子を産み、そして食べられる。食われた親の記憶は子供に受け継がれ、より強いドーブツへと生まれ変わる。
 
2002年発売のGC用ソフト『動物番長』のキャラクター。主人公として一番最初に登場する"ドーブツ"である。ローポリゴンで表現された弱肉強食の世界を生き抜き、「百獣の王」を目指すのがゲームの目的となる。ゲームに登場するドーブツはフィールドに生息している動植物を食べて、成長し、交尾をして子を産み、そして食べられる。食われた親の記憶は子供に受け継がれ、より強いドーブツへと生まれ変わる。
   −
=== プレイグナイト ===
+
== プレイグナイト ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,085行目: 2,086行目:  
『ショベルナイト』のボスのひとりで、追加シナリオ『プレイグ・オブ・シャドウズ』では主人公を務める。錬金術師であり、爆薬を投げつけて攻撃してくる。
 
『ショベルナイト』のボスのひとりで、追加シナリオ『プレイグ・オブ・シャドウズ』では主人公を務める。錬金術師であり、爆薬を投げつけて攻撃してくる。
   −
=== ヘラクレス ===
+
== ヘラクレス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=シモン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,099行目: 2,100行目:       −
=== ヘンリー・フレミング ===
+
== ヘンリー・フレミング ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,113行目: 2,114行目:       −
=== ベイオネット ===
+
== ベイオネット ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダークサムス|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダークサムス|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,129行目: 2,130行目:       −
=== ホイップ ===
+
== ホイップ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=アイスクライマー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=アイスクライマー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,144行目: 2,145行目:  
ブルームーン軍所属のショーグン。『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』『ファミコンウォーズDS』に登場する。がんこで気難しい性格だが、国を愛する気持ちは誰よりも強い。このバトルではステージと氷結床で彼のブレイクの「スノウホワイト」の再現。原作では雪がステージ全体に降り、大幅に移動できなくなったが、ホイップは普通に動けた。アイスクライマーは頂上ステージの床では全ファイター中唯一滑らずに普通に動けるため、ホイップの特性を再現している。アイテムの[[スティールダイバー]]は水上ユニットの潜水艦の再現である。また属性が防御になっているが、原作では真逆で「陸に重戦車、海に戦艦」と言っており、攻撃重視のユニットを多く配置しており、守りががら空きであることが多い。
 
ブルームーン軍所属のショーグン。『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』『ファミコンウォーズDS』に登場する。がんこで気難しい性格だが、国を愛する気持ちは誰よりも強い。このバトルではステージと氷結床で彼のブレイクの「スノウホワイト」の再現。原作では雪がステージ全体に降り、大幅に移動できなくなったが、ホイップは普通に動けた。アイスクライマーは頂上ステージの床では全ファイター中唯一滑らずに普通に動けるため、ホイップの特性を再現している。アイテムの[[スティールダイバー]]は水上ユニットの潜水艦の再現である。また属性が防御になっているが、原作では真逆で「陸に重戦車、海に戦艦」と言っており、攻撃重視のユニットを多く配置しており、守りががら空きであることが多い。
   −
=== ホッケー選手 ===
+
== ホッケー選手 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,163行目: 2,164行目:  
1988年発売のFCD専用ソフト『アイスホッケー』の選手たち。このゲームでは三タイプの選手を選んで使用する事ができ、痩せている選手ほどスピードは速くてパワーが劣る。太った選手はのんびり屋、痩せた選手はキザでクール、真ん中の小さい選手は熱血漢だけどおっちょこちょい……と、ゲームには関係ない裏設定も存在する(当時のチラシより)。『スマブラX』では「太っている選手」のみシールとして登場している。<br>BGMはウィンタースポーツ繋がり。リュージュは雪上をソリで滑る競技であり、『Wii Fit U』で遊ぶ事ができた。
 
1988年発売のFCD専用ソフト『アイスホッケー』の選手たち。このゲームでは三タイプの選手を選んで使用する事ができ、痩せている選手ほどスピードは速くてパワーが劣る。太った選手はのんびり屋、痩せた選手はキザでクール、真ん中の小さい選手は熱血漢だけどおっちょこちょい……と、ゲームには関係ない裏設定も存在する(当時のチラシより)。『スマブラX』では「太っている選手」のみシールとして登場している。<br>BGMはウィンタースポーツ繋がり。リュージュは雪上をソリで滑る競技であり、『Wii Fit U』で遊ぶ事ができた。
   −
=== ボス・ギャラガ ===
+
== ボス・ギャラガ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ボス・ギャラガ]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ボス・ギャラガ]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
2,181行目: 2,182行目:  
<br/>敵対ボディはナムコつながりでパックマン。ちょろちょろと動き回るパックマンたちを原作よろしく全員蹴散らしてしまおう。ちなみにファイターとしてのパックマンはトラクタービームを展開してつかみ攻撃をするが、このバトルでは特に使用しては来ない。
 
<br/>敵対ボディはナムコつながりでパックマン。ちょろちょろと動き回るパックマンたちを原作よろしく全員蹴散らしてしまおう。ちなみにファイターとしてのパックマンはトラクタービームを展開してつかみ攻撃をするが、このバトルでは特に使用しては来ない。
   −
=== ボンバーマン ===
+
== ボンバーマン ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ボンバーマン]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ボンバーマン]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=トゥーンリンク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=トゥーンリンク|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
2,197行目: 2,198行目:  
ハドソンの看板タイトル『ボンバーマン』の主人公(現在はコナミが版権を所有)。<br>対戦ステージの原作『レッキングクルー』はステージを歩き回って壁を破壊していくゲームであり、壁を爆弾で壊しながらゴールを見つける『ボンバーマン』シリーズのゲーム性に少しだけ似ている。壁のデザインは『ボンバーマン』の破壊可能なブロックに近く、爆弾が登場するのも同じ。BGMは『ロックマン』の方のボンバーマン。
 
ハドソンの看板タイトル『ボンバーマン』の主人公(現在はコナミが版権を所有)。<br>対戦ステージの原作『レッキングクルー』はステージを歩き回って壁を破壊していくゲームであり、壁を爆弾で壊しながらゴールを見つける『ボンバーマン』シリーズのゲーム性に少しだけ似ている。壁のデザインは『ボンバーマン』の破壊可能なブロックに近く、爆弾が登場するのも同じ。BGMは『ロックマン』の方のボンバーマン。
   −
=== ポコ ===
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== ポコ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パックマン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,212行目: 2,213行目:  
2010年発売のWii用ソフト『たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス』の主人公。南の海に浮かぶ「ミイナミイノ島」を守る伝説の勇者。闇の王ジャークの手に堕ちた島を救うため、大冒険に出かける。普段はボーッとしていて、勇者らしくないルックス。島の王様が初めて対面した時も戸惑いを見せている。何故か取扱説明書と共に封印されていた。<br>プレイヤーがリモコンを振ると画面中を飛び回り、弾み、ブロックを壊して縦横無尽に暴れまわる。道中の殆どは強制スクロールで、画面内のブロックを出来るだけ壊してスコアを稼ぐのがゲームの目的となる。待機時のポコはふわふわ浮いており、低重力化はこれが由来。アシストフィギュアのワンワンは、ジャークの送り出した魔物・オロチが元ネタ。ポコが行き止まりでもたついていると、後ろから少しずつ迫ってくる。BGMの元ネタ「モグリャーのこうじげんば」は『ドンキーコングリターンズ』のステージの一つで、強制スクロールの面を縦横無尽に飛び回る点がこのゲームに似ている。対戦ステージの野原は、画面内を駆け巡ってスコアを稼ぐゲーム性を意識したものと思われる。<br>なお、作品タイトルと[[スマッシュボール]]を絡めたネタは存在しない。「高速切りふだチャージ」「いきなり切りふだスタンバイ」などのギミックは実装されていないのでご安心を。
 
2010年発売のWii用ソフト『たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス』の主人公。南の海に浮かぶ「ミイナミイノ島」を守る伝説の勇者。闇の王ジャークの手に堕ちた島を救うため、大冒険に出かける。普段はボーッとしていて、勇者らしくないルックス。島の王様が初めて対面した時も戸惑いを見せている。何故か取扱説明書と共に封印されていた。<br>プレイヤーがリモコンを振ると画面中を飛び回り、弾み、ブロックを壊して縦横無尽に暴れまわる。道中の殆どは強制スクロールで、画面内のブロックを出来るだけ壊してスコアを稼ぐのがゲームの目的となる。待機時のポコはふわふわ浮いており、低重力化はこれが由来。アシストフィギュアのワンワンは、ジャークの送り出した魔物・オロチが元ネタ。ポコが行き止まりでもたついていると、後ろから少しずつ迫ってくる。BGMの元ネタ「モグリャーのこうじげんば」は『ドンキーコングリターンズ』のステージの一つで、強制スクロールの面を縦横無尽に飛び回る点がこのゲームに似ている。対戦ステージの野原は、画面内を駆け巡ってスコアを稼ぐゲーム性を意識したものと思われる。<br>なお、作品タイトルと[[スマッシュボール]]を絡めたネタは存在しない。「高速切りふだチャージ」「いきなり切りふだスタンバイ」などのギミックは実装されていないのでご安心を。
   −
=== マグキッド ===
+
== マグキッド ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,227行目: 2,228行目:  
2007年発売のDSソフト『スライドアドベンチャー マグキッド』の主人公。元々は普通の家のしがないマグネットだったのだが、家にカミナリが落ちた事で魂が込められ、自由に動けるようになった。一方、家中の物に魂が入った事で家中は大騒ぎとなり、全ては長男・マーくんの仕業ということにされてしまう。マグキッドはマーくんを助ける事を決意し、人知れず冒険に出かけるのであった。本ソフトは特殊なカートリッジを使用しており、プレイヤーがDS本体を動かして操作するのが特徴。家中のあらゆる場所を舞台に、マグキッドを動かして敵をくっ付けながら冒険する。攻撃手段はタックルであり、敵をくっつけるとその性質を受け継いで変身する事ができる。ステージ5にはレコードの針に魂が宿った「デビルアーム」という敵が登場し、高速回転するレコードにて強制移動を強いられる中で戦った。
 
2007年発売のDSソフト『スライドアドベンチャー マグキッド』の主人公。元々は普通の家のしがないマグネットだったのだが、家にカミナリが落ちた事で魂が込められ、自由に動けるようになった。一方、家中の物に魂が入った事で家中は大騒ぎとなり、全ては長男・マーくんの仕業ということにされてしまう。マグキッドはマーくんを助ける事を決意し、人知れず冒険に出かけるのであった。本ソフトは特殊なカートリッジを使用しており、プレイヤーがDS本体を動かして操作するのが特徴。家中のあらゆる場所を舞台に、マグキッドを動かして敵をくっ付けながら冒険する。攻撃手段はタックルであり、敵をくっつけるとその性質を受け継いで変身する事ができる。ステージ5にはレコードの針に魂が宿った「デビルアーム」という敵が登場し、高速回転するレコードにて強制移動を強いられる中で戦った。
   −
=== マジカルバケーションの主人公 ===
+
== マジカルバケーションの主人公 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,243行目: 2,244行目:  
2001年発売のGBA用ソフト『マジカルバケーション』の主人公。14歳。幼少期から精霊を見る力を備えており、その力を見込まれて魔法学校にスカウトされた。臨海学校のさなか、主人公とクラスメイト達は異世界の怪物「エニグマ」に誘拐され、世界の運命をかけた冒険に巻き込まれていく。<br>このバトルでは男女の各主人公に見立てたむらびとが登場するが、実際のゲームで登場するのは最初に選んだ片方のみ。性別によって作中の人間関係やステータスの成長率が若干異なる仕様であった。『ソーマブリンガー』は、携帯機で発売された魔法ファンタジーのRPG繋がり。登場アイテムは『マジカルバケーション』の豊富な属性システムを意識したものと思われる。原作は16種類もの属性とそれに対応した精霊を集めるゲームシステムが特徴であり、このバトルのアイテムはそれぞれ水・風・火・土・雷(光)に対応していると考えられる。ただし、シリーズ一作目に土属性は存在しない。
 
2001年発売のGBA用ソフト『マジカルバケーション』の主人公。14歳。幼少期から精霊を見る力を備えており、その力を見込まれて魔法学校にスカウトされた。臨海学校のさなか、主人公とクラスメイト達は異世界の怪物「エニグマ」に誘拐され、世界の運命をかけた冒険に巻き込まれていく。<br>このバトルでは男女の各主人公に見立てたむらびとが登場するが、実際のゲームで登場するのは最初に選んだ片方のみ。性別によって作中の人間関係やステータスの成長率が若干異なる仕様であった。『ソーマブリンガー』は、携帯機で発売された魔法ファンタジーのRPG繋がり。登場アイテムは『マジカルバケーション』の豊富な属性システムを意識したものと思われる。原作は16種類もの属性とそれに対応した精霊を集めるゲームシステムが特徴であり、このバトルのアイテムはそれぞれ水・風・火・土・雷(光)に対応していると考えられる。ただし、シリーズ一作目に土属性は存在しない。
   −
=== マッハライダー ===
+
== マッハライダー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=キャプテン・ファルコン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,257行目: 2,258行目:  
『マッハライダー』は1985年に発売されたレースゲーム。同時期にアーケード版も稼働している。舞台は暴徒達により荒廃した未来世界、1kmを僅か3秒で駆け抜けるバイクを操る主人公は、生存者と新天地を探して荒野をひた走る。なおアーケード版では、主人公が実は女性である事が判明する。障害物や敵車を掻い潜りながらゴールを目指すフロントビュータイプのレースゲームで、自車がマシンガンで敵車を攻撃・破壊できるのが特徴。BGMはファルコンとの接点は無いように思えるが、メドレーアレンジが『スマブラDX』から収録され、『スマブラX』までF-ZEROシリーズ出典のステージで用いられていた。
 
『マッハライダー』は1985年に発売されたレースゲーム。同時期にアーケード版も稼働している。舞台は暴徒達により荒廃した未来世界、1kmを僅か3秒で駆け抜けるバイクを操る主人公は、生存者と新天地を探して荒野をひた走る。なおアーケード版では、主人公が実は女性である事が判明する。障害物や敵車を掻い潜りながらゴールを目指すフロントビュータイプのレースゲームで、自車がマシンガンで敵車を攻撃・破壊できるのが特徴。BGMはファルコンとの接点は無いように思えるが、メドレーアレンジが『スマブラDX』から収録され、『スマブラX』までF-ZEROシリーズ出典のステージで用いられていた。
   −
=== マッポ ===
+
== マッポ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,273行目: 2,274行目:  
『ギフトピア』の登場キャラクター。島の天才発明家エジンソに作られた警官ロボットで、主人公が規律違反するとサイレンを鳴らしながらやってくる。『キャプテン★レインボー』にも登場しており、BGM選出はリトル・マックとのスパーリングで審判を務めることから。
 
『ギフトピア』の登場キャラクター。島の天才発明家エジンソに作られた警官ロボットで、主人公が規律違反するとサイレンを鳴らしながらやってくる。『キャプテン★レインボー』にも登場しており、BGM選出はリトル・マックとのスパーリングで審判を務めることから。
   −
=== マテル ===
+
== マテル ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カービィ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,288行目: 2,289行目:       −
=== マルヒゲ屋店長 ===
+
== マルヒゲ屋店長 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=マリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,302行目: 2,303行目:  
2007年のDSソフト『高速カードバトル カードヒーロー』の登場人物。2000年に出たシリーズ一作目の店長とは別人(こちらは『スマブラDX』にフィギュアで出演している)。カードショップの店主として子供達に優しく接してくれるが、気前よくレアカードをあげたりするので、公式サイトの紹介文では店の営業を心配されている。レアカードを引き当てるとカードの強さを熱く語ってくれるので、必聴。ボタンを押して飛ばすと残念がる。このバトルはカードヒーローよろしくトレーディングカードゲームを意識した対戦となっており、ファイター達は自分のモンスターを召喚して相手のHPを削りきる事になる。ステージのパックランドは、一作目『トレード&バトル カードヒーロー』の街並みや公園を意識したものかと思いきや、戦場化に設定されているため岩山シーンしか登場しない。
 
2007年のDSソフト『高速カードバトル カードヒーロー』の登場人物。2000年に出たシリーズ一作目の店長とは別人(こちらは『スマブラDX』にフィギュアで出演している)。カードショップの店主として子供達に優しく接してくれるが、気前よくレアカードをあげたりするので、公式サイトの紹介文では店の営業を心配されている。レアカードを引き当てるとカードの強さを熱く語ってくれるので、必聴。ボタンを押して飛ばすと残念がる。このバトルはカードヒーローよろしくトレーディングカードゲームを意識した対戦となっており、ファイター達は自分のモンスターを召喚して相手のHPを削りきる事になる。ステージのパックランドは、一作目『トレード&バトル カードヒーロー』の街並みや公園を意識したものかと思いきや、戦場化に設定されているため岩山シーンしか登場しない。
   −
=== マロ(引ク押ス) ===
+
== マロ(引ク押ス) ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
2,317行目: 2,318行目:       −
=== マーメイド ===
+
== マーメイド ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,331行目: 2,332行目:  
『伝説のスタフィー』シリーズに登場する、スタフィーの仲間の人魚。中間ポイントを担当しており、スタフィーが倒れてしまっても最後にマーメイドに会った場所から再開できる。オート回復はマーメイドに会うとスタフィーの体力が全回復したことが由来か。
 
『伝説のスタフィー』シリーズに登場する、スタフィーの仲間の人魚。中間ポイントを担当しており、スタフィーが倒れてしまっても最後にマーメイドに会った場所から再開できる。オート回復はマーメイドに会うとスタフィーの体力が全回復したことが由来か。
   −
=== ミェンミェン ===
+
== ミェンミェン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=カムイ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
2,345行目: 2,346行目:  
『ARMS』のファイターのひとり。腕がラーメンの麺のようになっているのが特徴で、相手の伸ばした腕を空中で蹴り落とす固有スキルを持つ。対戦ボディのカムイは腕が伸びるキャラクター繋がりで、腕を竜のあごのように変化させる通常必殺ワザを多用することでミェンミェンの標準アーム「ドラゴン」を再現している。ステージと音楽は原作でのミェンミェンのホームステージ「ラーメンボウル」を意識している。
 
『ARMS』のファイターのひとり。腕がラーメンの麺のようになっているのが特徴で、相手の伸ばした腕を空中で蹴り落とす固有スキルを持つ。対戦ボディのカムイは腕が伸びるキャラクター繋がりで、腕を竜のあごのように変化させる通常必殺ワザを多用することでミェンミェンの標準アーム「ドラゴン」を再現している。ステージと音楽は原作でのミェンミェンのホームステージ「ラーメンボウル」を意識している。
   −
=== ミリィアルデ ===
+
== ミリィアルデ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルキナ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルキナ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,359行目: 2,360行目:       −
=== ムサシ ===
+
== ムサシ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,374行目: 2,375行目:  
2018年発売の3DS/Switch用ソフト『超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido』の主人公。性別はゲーム開始時に変更可能で、スピリッツでは男バージョンが採用されている。<br>舞台は「第一次スシ大戦」を終えて荒廃した世界。孤児院で生活していたムサシは、放浪の旅人・ユキチとの出会いをきっかけに、帝国軍が独占するスシの解放を決意する。飢餓に苦しむ仲間たちを救うため、ムサシは「スシライカー」として戦いに赴き、出会いと成長を重ねていく。<br>このゲームは多くの寿司を食べて、食べ終わるとその皿を投げて相手を攻撃するというパズルゲームである。音楽は食べ物のバトルという意味で「激突!グルメレース」になっている。横必殺ワザ多用はブーメランを投げる皿に見立てたもの。また、大量出現する[[たべもの]]は全ておにぎりでこれが強風で流されることによってレーンにのっている寿司をイメージしていると考えられる(ちなみに『寿司ストライカー』序盤のムービーシーンでは、スシを知らないムサシがおにぎりを思い浮かべる場面がある)。
 
2018年発売の3DS/Switch用ソフト『超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido』の主人公。性別はゲーム開始時に変更可能で、スピリッツでは男バージョンが採用されている。<br>舞台は「第一次スシ大戦」を終えて荒廃した世界。孤児院で生活していたムサシは、放浪の旅人・ユキチとの出会いをきっかけに、帝国軍が独占するスシの解放を決意する。飢餓に苦しむ仲間たちを救うため、ムサシは「スシライカー」として戦いに赴き、出会いと成長を重ねていく。<br>このゲームは多くの寿司を食べて、食べ終わるとその皿を投げて相手を攻撃するというパズルゲームである。音楽は食べ物のバトルという意味で「激突!グルメレース」になっている。横必殺ワザ多用はブーメランを投げる皿に見立てたもの。また、大量出現する[[たべもの]]は全ておにぎりでこれが強風で流されることによってレーンにのっている寿司をイメージしていると考えられる(ちなみに『寿司ストライカー』序盤のムービーシーンでは、スシを知らないムサシがおにぎりを思い浮かべる場面がある)。
   −
=== ムート ===
+
== ムート ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クロム|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クロム|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,388行目: 2,389行目:       −
=== メアリィ ===
+
== メアリィ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,402行目: 2,403行目:       −
=== モグラ~ニャ ===
+
== モグラ~ニャ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,416行目: 2,417行目:  
96年発売のGBソフト『モグラ~ニャ』の主人公。9人家族の大黒柱だが、ある日留守中に家族全員が拐われてしまう。農夫のじんべえの仕業だと知ったモグラ~ニャは、"じんべえランド"に突入し、家族を救う為の冒険に出かけるのであった。ジャンルはアクションパズルゲームで、地上と地下を行き来しながら道を切り開いていく。ボスの倒し方は「ジャンプしてくる所に画鋲を置く」「太陽の姿をしているので水に落とす」など、何処と無くコミカルである。ステージクリア後は親子の再開がギャグタッチで描かれる。対戦ステージの洞窟大作戦はマジルテと呼ばれる地下世界をモチーフにしている。
 
96年発売のGBソフト『モグラ~ニャ』の主人公。9人家族の大黒柱だが、ある日留守中に家族全員が拐われてしまう。農夫のじんべえの仕業だと知ったモグラ~ニャは、"じんべえランド"に突入し、家族を救う為の冒険に出かけるのであった。ジャンルはアクションパズルゲームで、地上と地下を行き来しながら道を切り開いていく。ボスの倒し方は「ジャンプしてくる所に画鋲を置く」「太陽の姿をしているので水に落とす」など、何処と無くコミカルである。ステージクリア後は親子の再開がギャグタッチで描かれる。対戦ステージの洞窟大作戦はマジルテと呼ばれる地下世界をモチーフにしている。
   −
=== モトクロッサー ===
+
== モトクロッサー ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[エキサイトバイク]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[エキサイトバイク]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ワリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ワリオ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
2,435行目: 2,436行目:  
『エキサイトバイク』に登場するバイクにまたがるレーサー。同作は「ターボ」とジャンプ台からのジャンプの2つのアクションを駆使してライバルたちよりも早くゴールすることが目的のレースゲーム。このスピリット戦はアシストフィギュアのように小さなバイクが大量に登場するシチュエーションである。BGMは『マリオカート8』の追加DLCで登場した、『エキサイトバイク』を再現したコース。
 
『エキサイトバイク』に登場するバイクにまたがるレーサー。同作は「ターボ」とジャンプ台からのジャンプの2つのアクションを駆使してライバルたちよりも早くゴールすることが目的のレースゲーム。このスピリット戦はアシストフィギュアのように小さなバイクが大量に登場するシチュエーションである。BGMは『マリオカート8』の追加DLCで登場した、『エキサイトバイク』を再現したコース。
   −
=== MONSTER ===
+
== MONSTER ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,455行目: 2,456行目:  
1988年発売のFCD専用レースゲーム『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』の自機の一つ。スピードは遅いが耐久性能に優れ、地面の影響を受けにくい。『マリオカートWii』では、このマシンを基にした「ホットラリー」と呼ばれるカートが登場した。このゲームに登場するマシンの搭乗者はマリオとルイージであり、それにちなんで本バトルの対戦相手は全てクッパ7人衆。カート化したクラウンでファイターを翻弄する。ステージは、タイトル画面にも使われている砂漠コースをモチーフにしている。<br>なお、このバトルに{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}'''(ラリー)'''は呼ばれなかったようだ。
 
1988年発売のFCD専用レースゲーム『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』の自機の一つ。スピードは遅いが耐久性能に優れ、地面の影響を受けにくい。『マリオカートWii』では、このマシンを基にした「ホットラリー」と呼ばれるカートが登場した。このゲームに登場するマシンの搭乗者はマリオとルイージであり、それにちなんで本バトルの対戦相手は全てクッパ7人衆。カート化したクラウンでファイターを翻弄する。ステージは、タイトル画面にも使われている砂漠コースをモチーフにしている。<br>なお、このバトルに{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}'''(ラリー)'''は呼ばれなかったようだ。
   −
=== 役満仙人 ===
+
== 役満仙人 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,469行目: 2,470行目:  
麻雀ゲーム『役満』(GB版)のパッケージを飾る男性。『スマブラX』では「役満の人」という名前でシールに登場した。ゲーム内最強の敵キャラでもあり、役満(麻雀における最高得点の役)を次々と仕掛けてくる。初期に発売されたパッケージでは、14個しか持てないはずの麻雀牌を15個持っていた事で知られており(「多牌」と呼ばれる立派な反則行為)、このスピリットは、後に修正された方のパッケージイラストが出典となっている。麻雀と言えば「友達がたくさん集まった時に4人で遊べる中国生まれの庶民的なゲーム」であり、このバトルのシチュエーションもそれを意識している。ジェネシスは、「牌を集めて強い役を揃える」という麻雀のルールに由来する。
 
麻雀ゲーム『役満』(GB版)のパッケージを飾る男性。『スマブラX』では「役満の人」という名前でシールに登場した。ゲーム内最強の敵キャラでもあり、役満(麻雀における最高得点の役)を次々と仕掛けてくる。初期に発売されたパッケージでは、14個しか持てないはずの麻雀牌を15個持っていた事で知られており(「多牌」と呼ばれる立派な反則行為)、このスピリットは、後に修正された方のパッケージイラストが出典となっている。麻雀と言えば「友達がたくさん集まった時に4人で遊べる中国生まれの庶民的なゲーム」であり、このバトルのシチュエーションもそれを意識している。ジェネシスは、「牌を集めて強い役を揃える」という麻雀のルールに由来する。
   −
=== 山之内オーナー ===
+
== 山之内オーナー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルイージ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,486行目: 2,487行目:  
2005年発売のGBA専用ソフト『ザ・タワー SP』の登場キャラクター。ゲーム内で作る高層ビルのオーナーで、ゲームのチュートリアルや案内を担当。見かけによらず、にっこりした目つきをしている。ゲームクリア時にはある施設の出来事を通し、これまでの苦労を労ってくれる。『ザ・タワー』シリーズは1994年に生まれたシミュレーションゲームで、1作目のMacintosh版(開発元:OPeNBooK)が好評を博して以降、様々なハードで派生作品が生まれている(このうち『SP』(開発元:ビバリウム)のみが任天堂発売)。プレイヤーはビルの開発責任者となり、テナントやトイレ、住居などの施設を建設し、果ては人口2000人の総合都市に仕上げるのが目的である。ただし何を作るにもお金が必要であり、テナントの維持やユーザビリティの充実、住民の不満解消を軸に様々な気配りをし、資金を増やしていかなければならない。このバトルに登場するむらびとは、ビルの開発を受け持つプレイヤー自身に相当。アイテムは「高層ビル=大きなタワー→巨大な塔→巨塔」という事だろう。なお、ゲーム内で風に関するハプニングは存在しない。ビル風を意識しているのだろうか。<br>余談だが、山之内オーナーの名前は当時任天堂社長の山内博が元ネタという説もある。BGMのファミコンリミックスはこれに因むのかもしれない。
 
2005年発売のGBA専用ソフト『ザ・タワー SP』の登場キャラクター。ゲーム内で作る高層ビルのオーナーで、ゲームのチュートリアルや案内を担当。見かけによらず、にっこりした目つきをしている。ゲームクリア時にはある施設の出来事を通し、これまでの苦労を労ってくれる。『ザ・タワー』シリーズは1994年に生まれたシミュレーションゲームで、1作目のMacintosh版(開発元:OPeNBooK)が好評を博して以降、様々なハードで派生作品が生まれている(このうち『SP』(開発元:ビバリウム)のみが任天堂発売)。プレイヤーはビルの開発責任者となり、テナントやトイレ、住居などの施設を建設し、果ては人口2000人の総合都市に仕上げるのが目的である。ただし何を作るにもお金が必要であり、テナントの維持やユーザビリティの充実、住民の不満解消を軸に様々な気配りをし、資金を増やしていかなければならない。このバトルに登場するむらびとは、ビルの開発を受け持つプレイヤー自身に相当。アイテムは「高層ビル=大きなタワー→巨大な塔→巨塔」という事だろう。なお、ゲーム内で風に関するハプニングは存在しない。ビル風を意識しているのだろうか。<br>余談だが、山之内オーナーの名前は当時任天堂社長の山内博が元ネタという説もある。BGMのファミコンリミックスはこれに因むのかもしれない。
   −
=== 夕日町応援団 ===
+
== 夕日町応援団 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュウ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リュウ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,501行目: 2,502行目:  
『押忍!闘え!応援団』シリーズに登場する応援団員。
 
『押忍!闘え!応援団』シリーズに登場する応援団員。
   −
=== ラスティ ===
+
== ラスティ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ダックハント|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,515行目: 2,516行目:  
『Rusty's Real Deal Baseball』の主人公。海外での『だるめしスポーツ店』に相当し、デザインが大きく変更されている。このバトルのシチュエーションはイヌジのバトルと何から何まで対になっているのが特徴。まず、イヌジ戦が魔球ばかり出てくるのに対してラスティ戦はホームランバットばかりが出現する。ステージはいずれも高層ビルを舞台にしているが、イヌジ戦のヤマブキシティがある"カントー地方"は日本の関東地方がモデルなのに対し、ラスティ戦のフォーサイドがある"イーグルランド"はアメリカをモチーフにしている。なお『ポケモン』シリーズは『MOTHER』シリーズをオマージュしており、両作は切っても切れない関係にある。ちなみに、イヌジとラスティの関係は、スピリット「ツインベロス」の呼び出しでもピックアップされている。
 
『Rusty's Real Deal Baseball』の主人公。海外での『だるめしスポーツ店』に相当し、デザインが大きく変更されている。このバトルのシチュエーションはイヌジのバトルと何から何まで対になっているのが特徴。まず、イヌジ戦が魔球ばかり出てくるのに対してラスティ戦はホームランバットばかりが出現する。ステージはいずれも高層ビルを舞台にしているが、イヌジ戦のヤマブキシティがある"カントー地方"は日本の関東地方がモデルなのに対し、ラスティ戦のフォーサイドがある"イーグルランド"はアメリカをモチーフにしている。なお『ポケモン』シリーズは『MOTHER』シリーズをオマージュしており、両作は切っても切れない関係にある。ちなみに、イヌジとラスティの関係は、スピリット「ツインベロス」の呼び出しでもピックアップされている。
   −
=== リスキィ・ブーツ ===
+
== リスキィ・ブーツ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=デイジー|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,530行目: 2,531行目:  
『シャンティ』シリーズのキャラクター。シャンティの宿敵と言うべき存在であり、一作目と『リスキィ・ブーツの逆襲』ではラスボスだったが『海賊の呪い』では利害の一致からシャンティに協力する。ボムへい祭りは海賊船からの砲弾爆撃のイメージ。
 
『シャンティ』シリーズのキャラクター。シャンティの宿敵と言うべき存在であり、一作目と『リスキィ・ブーツの逆襲』ではラスボスだったが『海賊の呪い』では利害の一致からシャンティに協力する。ボムへい祭りは海賊船からの砲弾爆撃のイメージ。
   −
=== リチャード王子 ===
+
== リチャード王子 ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=こどもリンク|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
2,545行目: 2,546行目:  
『カエルのために鐘は鳴る』に登場する、サブレ王国と友好関係にある隣国カスタード王国の王子。[[サブレ王国の王子]]とは良き友人であり、良きライバル。剣の腕前は若干リチャードのほうが上回っており、単細胞のサブレ王子より頭も回る。『ゼルダの伝説 夢をみる島』にゲスト出演し、Switch版でもデザインそのままに登場した。ステージは、同作品がゲームボーイ出典のゲームであることによる由来。
 
『カエルのために鐘は鳴る』に登場する、サブレ王国と友好関係にある隣国カスタード王国の王子。[[サブレ王国の王子]]とは良き友人であり、良きライバル。剣の腕前は若干リチャードのほうが上回っており、単細胞のサブレ王子より頭も回る。『ゼルダの伝説 夢をみる島』にゲスト出演し、Switch版でもデザインそのままに登場した。ステージは、同作品がゲームボーイ出典のゲームであることによる由来。
   −
=== リッス ===
+
== リッス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,559行目: 2,560行目:  
『ザ・ローリング・ウエスタン』シリーズのキャラクターで、主人公ジローの相棒。石ころよりも無口なジローに代わり会話や取り引き等を担当している。フィールドではペダルグライダーで空から索敵を行っており、ロケットベルト装備はそれを意識している。
 
『ザ・ローリング・ウエスタン』シリーズのキャラクターで、主人公ジローの相棒。石ころよりも無口なジローに代わり会話や取り引き等を担当している。フィールドではペダルグライダーで空から索敵を行っており、ロケットベルト装備はそれを意識している。
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=== リッタミール ===
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== リッタミール ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=しずえ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
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=== リップ ===
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== リップ ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[リップ]]」を}}
 
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(リップのぼうし、リップのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(リップのぼうし、リップのふく)
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1995年のSFCソフト『パネルでポン!』の主人公。妖精と魔法の世界「ポップルス」に住む花の妖精。元気で明るい性格だが、正義感が強く、時には妥協を許さない一面も。魔法は苦手で、妖精の中で彼女だけはステッキの力を借りないと魔法が使えない。「VSモード」ではモンスターに襲われたポップルスを舞台に、唯一の生き残りとして旅立ち、闇墜ちした仲間を救い出し、世界を救うための戦いに赴く。最終ステージでは、たとえ他の妖精が倒れてもリップだけは倒れる事なく何度でも立ち上がった。後に『キャプテン★レインボー』にも登場するが、こちらの世界のリップは「花の妖精なのに花粉症に悩む電波少女」という独自のキャラ付けがなされている。花の妖精らしく花壇を設けており、[[パックンフラワー|パックンちゃん]]が大事に育っている。<br>スマブラシリーズでは『スマブラDX』以降、彼女の持つステッキがアイテムとして登場している。『スマブラSP』では18年目にして満を持しての本人登場。今作ではMiiコスチュームが用意されたため、このバトルでもコスチュームを纏ったMiiが敵対ボディとして登場する。なお、お供のプリンの由来は二通り考えられる。一つはタイトル画面でリップがぶら下がっている生き物「ワタボウ」(プリンのように丸くてふわふわ浮いている)、もう一つはリップのチャレンジモードに登場するウサギ「フリフリ」(目がプリンに似ていて、リップにとってお供のような存在)。あるいは、単にリボンをつけているからというだけかもしれない。
 
1995年のSFCソフト『パネルでポン!』の主人公。妖精と魔法の世界「ポップルス」に住む花の妖精。元気で明るい性格だが、正義感が強く、時には妥協を許さない一面も。魔法は苦手で、妖精の中で彼女だけはステッキの力を借りないと魔法が使えない。「VSモード」ではモンスターに襲われたポップルスを舞台に、唯一の生き残りとして旅立ち、闇墜ちした仲間を救い出し、世界を救うための戦いに赴く。最終ステージでは、たとえ他の妖精が倒れてもリップだけは倒れる事なく何度でも立ち上がった。後に『キャプテン★レインボー』にも登場するが、こちらの世界のリップは「花の妖精なのに花粉症に悩む電波少女」という独自のキャラ付けがなされている。花の妖精らしく花壇を設けており、[[パックンフラワー|パックンちゃん]]が大事に育っている。<br>スマブラシリーズでは『スマブラDX』以降、彼女の持つステッキがアイテムとして登場している。『スマブラSP』では18年目にして満を持しての本人登場。今作ではMiiコスチュームが用意されたため、このバトルでもコスチュームを纏ったMiiが敵対ボディとして登場する。なお、お供のプリンの由来は二通り考えられる。一つはタイトル画面でリップがぶら下がっている生き物「ワタボウ」(プリンのように丸くてふわふわ浮いている)、もう一つはリップのチャレンジモードに登場するウサギ「フリフリ」(目がプリンに似ていて、リップにとってお供のような存在)。あるいは、単にリボンをつけているからというだけかもしれない。
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=== リョウ ===
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== リョウ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
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『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』『ファミコンウォーズDS』に登場するレッドスター軍所属のショーグンの一人。メカ好きの元気な男の子。『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』の主人公である。追加ギミックの回復は彼のブレイク、「ハイパーリペア」の再現。スネークはホヘイ役。ステージは空中ユニットの爆撃機の再現か水上ユニットの戦艦の再現。
 
『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』『ファミコンウォーズDS』に登場するレッドスター軍所属のショーグンの一人。メカ好きの元気な男の子。『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』の主人公である。追加ギミックの回復は彼のブレイク、「ハイパーリペア」の再現。スネークはホヘイ役。ステージは空中ユニットの爆撃機の再現か水上ユニットの戦艦の再現。
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=== レイマン ===
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== レイマン ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ソニック|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ソニック|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' ACE
 
*'''ランク:''' ACE
2,627行目: 2,628行目:  
Ubisoftの看板キャラクター。1992年にAtari Jaguarの横スクロールアクションゲーム『レイマン』でデビューした。うち、Wii U版『レイマン レジェンド』は任天堂が発売を請け負っており、その縁から『スマブラfor』にもフィギュアで登場している(このフィギュアの3Dモデルは、[[ディレクターズルームの投稿の一覧#2014年7月|Ubisoftがスマブラの為だけに提供した物だった]])。「夢の世界」に住む妖精が生み出したヒーローで、幾度も世界の危機に立ち向かう(『レイマン オリジン』以降の設定)。そして、胴体から離れた手足を活かした多彩なアクションを得意とする。冒険の舞台は草木や鉱物が見られるファンタジーな世界観である事が多く、それを意識して"洞窟大作戦"が対戦ステージに選出されている。敵対ボディがソニックなのは、レイマンの人気が日本よりも海外で大きい事から来ていると思われ、ソニックも海外人気が高く、マリオと肩を並べるゲームキャラクターとして知られている。アシストフィギュアのスカポンは、同じく手足の離れたデザインつながり。
 
Ubisoftの看板キャラクター。1992年にAtari Jaguarの横スクロールアクションゲーム『レイマン』でデビューした。うち、Wii U版『レイマン レジェンド』は任天堂が発売を請け負っており、その縁から『スマブラfor』にもフィギュアで登場している(このフィギュアの3Dモデルは、[[ディレクターズルームの投稿の一覧#2014年7月|Ubisoftがスマブラの為だけに提供した物だった]])。「夢の世界」に住む妖精が生み出したヒーローで、幾度も世界の危機に立ち向かう(『レイマン オリジン』以降の設定)。そして、胴体から離れた手足を活かした多彩なアクションを得意とする。冒険の舞台は草木や鉱物が見られるファンタジーな世界観である事が多く、それを意識して"洞窟大作戦"が対戦ステージに選出されている。敵対ボディがソニックなのは、レイマンの人気が日本よりも海外で大きい事から来ていると思われ、ソニックも海外人気が高く、マリオと肩を並べるゲームキャラクターとして知られている。アシストフィギュアのスカポンは、同じく手足の離れたデザインつながり。
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=== レイMkⅡ ===
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== レイMkⅡ ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(レイMkIIIのぼうし、レイMkIIIのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(レイMkIIIのぼうし、レイMkIIIのふく)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,641行目: 2,642行目:  
『カスタムロボV2』で主人公が操るロボ。前作主人公が使用していた“レイ”の後継機。『カスタムロボ』シリーズはベースとなるボディにガン・ボム・ポッドの3種類の武器を自由に組み合わせて戦う対戦型シューティングゲームで、このスピリット戦で相手が使用する必殺ワザはこれらの武器をイメージしている。ロケットベルト装備は原作のロボもジェットエンジンを搭載しており、空中でブースト移動することでバリエーションに富んだ移動ができたことの再現。
 
『カスタムロボV2』で主人公が操るロボ。前作主人公が使用していた“レイ”の後継機。『カスタムロボ』シリーズはベースとなるボディにガン・ボム・ポッドの3種類の武器を自由に組み合わせて戦う対戦型シューティングゲームで、このスピリット戦で相手が使用する必殺ワザはこれらの武器をイメージしている。ロケットベルト装備は原作のロボもジェットエンジンを搭載しており、空中でブースト移動することでバリエーションに富んだ移動ができたことの再現。
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=== レイモンド・ブライス ===
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== レイモンド・ブライス ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,656行目: 2,657行目:       −
=== レオン(バイオハザード) ===
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== レオン(バイオハザード) ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=フォックス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,680行目: 2,681行目:  
『バイオハザード』シリーズの登場人物で、『2』『4』『6』等で主人公を務める。フルネームは「レオン・S(スコット)・ケネディ」。本スピリット戦はイラスト元の『4』の再現となっており、山中の集落が舞台だった繋がりでステージはゲルドの谷、原作での敵である「プラーガに寄生された村人」のようにゆったりした動きで掴みかかってくるむらびと達に襲われながら、レオン役のフォックスと戦わなくてはならない。
 
『バイオハザード』シリーズの登場人物で、『2』『4』『6』等で主人公を務める。フルネームは「レオン・S(スコット)・ケネディ」。本スピリット戦はイラスト元の『4』の再現となっており、山中の集落が舞台だった繋がりでステージはゲルドの谷、原作での敵である「プラーガに寄生された村人」のようにゆったりした動きで掴みかかってくるむらびと達に襲われながら、レオン役のフォックスと戦わなくてはならない。
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=== レディアントグリーム ===
+
== レディアントグリーム ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(メタルスーツのぼうし、レイMkIIIのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 射撃タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(メタルスーツのぼうし、レイMkIIIのふく)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,695行目: 2,696行目:       −
=== レポーター & レスラー ===
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== レポーター & レスラー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピカチュウ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,710行目: 2,711行目:  
『みんなのリズム天国』の「レスラー会見」に登場するキャラクター。アシストフィギュアが[[不来方夕莉]]なのは、原作でリズムに合わせて写真を撮るのを再現したものと思われる。
 
『みんなのリズム天国』の「レスラー会見」に登場するキャラクター。アシストフィギュアが[[不来方夕莉]]なのは、原作でリズムに合わせて写真を撮るのを再現したものと思われる。
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=== ロビン ===
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== ロビン ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ロビン]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ロビン]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(ロビンのぼうし、ロビンのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 剣術タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(ロビンのぼうし、ロビンのふく)
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『スマブラ』参戦の要望も世界中から多く寄せられる、ゲームボーイアドバンス最初期の名作RPG『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公。登場するファイターは、それぞれ作中で登場する仲間キャラ"ジェラルド"(赤髪で体格のいい炎のエナジスト)、"イワン"(風のエナジーを持つ魔法使い)、"メアリィ"(杖を用い治癒能力を扱う水のエナジスト)、そしてロビン本人がモチーフ(各人物のスピリットバトルも参照)。ステージはウーフーアイランドの滝と橋のエリア固定で、彼の故郷ハイディア村の情景を意識している。
 
『スマブラ』参戦の要望も世界中から多く寄せられる、ゲームボーイアドバンス最初期の名作RPG『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公。登場するファイターは、それぞれ作中で登場する仲間キャラ"ジェラルド"(赤髪で体格のいい炎のエナジスト)、"イワン"(風のエナジーを持つ魔法使い)、"メアリィ"(杖を用い治癒能力を扱う水のエナジスト)、そしてロビン本人がモチーフ(各人物のスピリットバトルも参照)。ステージはウーフーアイランドの滝と橋のエリア固定で、彼の故郷ハイディア村の情景を意識している。
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=== ロブじいさん ===
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== ロブじいさん ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ワリオ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ワリオ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
*'''ランク:''' HOPE
 
*'''ランク:''' HOPE
2,746行目: 2,747行目:       −
=== ロボット Toy-Con ===
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== ロボット Toy-Con ==
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[Robot Kit]]」を}}
 
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[Robot Kit]]」を}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(Toy-Conのぼうし、Toy-Conのふく)
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=Mii 格闘タイプ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}(Toy-Conのぼうし、Toy-Conのふく)
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『Nintendo Labo Toy-Con 02 ロボットキット』で組み立てて遊ぶ全身装着型のコントローラーで、Mii 格闘タイプのコスチュームの一つ「Toy-Conのふく」としても登場している。プレイヤーはこのToy-Conで巨大なロボットを両手両足を使って操縦し、ビル街を破壊したり敵ロボットと戦ったりできる。このスピリット戦ではメインのMiiが操縦士(プレイヤー)役、お供のジャイアントMiiが巨大ロボット役で、操縦士のMiiを倒してしまえば勝利という流れである。ちなみに、お供のジャイアントMiiのコスチュームであるメタルスーツのぼうしは男性用、パワードスーツは女性用と、通常では設定できない組み合わせになっている。
 
『Nintendo Labo Toy-Con 02 ロボットキット』で組み立てて遊ぶ全身装着型のコントローラーで、Mii 格闘タイプのコスチュームの一つ「Toy-Conのふく」としても登場している。プレイヤーはこのToy-Conで巨大なロボットを両手両足を使って操縦し、ビル街を破壊したり敵ロボットと戦ったりできる。このスピリット戦ではメインのMiiが操縦士(プレイヤー)役、お供のジャイアントMiiが巨大ロボット役で、操縦士のMiiを倒してしまえば勝利という流れである。ちなみに、お供のジャイアントMiiのコスチュームであるメタルスーツのぼうしは男性用、パワードスーツは女性用と、通常では設定できない組み合わせになっている。
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=== ワンダ・ブルー ===
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== ワンダ・ブルー ==
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クロム|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クロム|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:''' NOVICE
 
*'''ランク:''' NOVICE
2,780行目: 2,781行目:  
*'''音楽:''' ST01 出動! The Wonderful 100!
 
*'''音楽:''' ST01 出動! The Wonderful 100!
 
『The Wonderful 101』に登場するキャラクター。「ユナイト・ソード」の使い手で、自尊心が高く何かとカッコつけたがるがいつもイマイチキマらない。ヒーローとしては主人公のワンダ・レッドの先輩にあたり、「新入り」「教師の片手間にやっている」と見下してくる。お供にむらびとを引き連れているのは原作の、一般市民や要救助者を臨時隊員として一時的に参戦させられる要素から。
 
『The Wonderful 101』に登場するキャラクター。「ユナイト・ソード」の使い手で、自尊心が高く何かとカッコつけたがるがいつもイマイチキマらない。ヒーローとしては主人公のワンダ・レッドの先輩にあたり、「新入り」「教師の片手間にやっている」と見下してくる。お供にむらびとを引き連れているのは原作の、一般市民や要救助者を臨時隊員として一時的に参戦させられる要素から。
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== サンプル ==
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=|cl=0|g=SP|s=32px|l=}}
 
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=|cl=0|g=SP|s=32px|l=}}
 
*'''ランク:'''  
 
*'''ランク:'''  
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**クリア条件備考:  
 
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*'''音楽:'''  
 
*'''音楽:'''  
   
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